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haikaburi complex
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
キザなハンサムがThe日本男児のトモくんに、こんなに振り回されるなんて〜。
これまでのセオリーが全く通じない!だけど日本一可愛いぼくの王子様。
あの効率と努力と知的さを重視してた直純が、真逆のトモくんにぞっこんで性格まで変わってきて。
やることなすことキザでセレブだけどトモくんの嬉しい顔が見たいんだよね?
やっとトモくんも恋人と自覚できて…。
そこへ直純ママが…。姑という存在だけでトラウマなんですが、さらには自分の主義を押し付け特権階級意識が高くて。見た目も典型的なアジアン女性で…。
トモくんのコンプレックスをグサグサしますが、直純がビシッと言ってくれましたね!
そうだよ、トモくんはとっても美しい心の持ち主だよ!
いや〜〜久々に1巻から読み返しているこちらのシリーズ。
レビュータイトルどおり、直純の変貌ぶりにビックリ&感涙です。
「ファックバディにならしてあげてもいいよーん(※そんな言い方はしてない)」と傲慢尊大やな男!だった彼が、智紀と観覧車に乗るために、来ない待ち人を5時間(!!!)ひたすら待てる男になるなんて…感激感涙だよ。。
すっかり恋人気分になっていた直純なのに、智紀の方は「恋人って言われてないから」恋人同士だという自覚がなく、肩透かしを喰らう直純に笑いました( ̄∀ ̄)
いい気味!←
智紀の親友カナちゃんの「直純信用するな」アピール(?)が真っ当すぎて頷いちゃうわ…
「今までボスにされたこと忘れたの? 経歴詐称にやり逃げされかけてセフレ扱いするようなクズだよ!?」
いや本当そのとおり(笑)
4巻まで来てもまだ、「カナちゃんにしときなよ〜〜」と思ってしまう私ですが、受け様至上主義なので、智紀が幸せならそれで我慢します…
本当に本当に直純のことが大好きなのが、表情からも言動からもものすごーく伝わってきて、なんだかこちらも感化されて恋したくなる。。
そして!
4巻では強烈な新キャラ、直純ママ登場ですね。よく喋るお方です(笑)
情事の後、パンツ一丁で部屋にいるところを彼ママと鉢合わせするなんて、なんてタイミング…!嫌すぎる〜笑
自己紹介で思わず「直純さんの……ち、知人です」と言ってしまうトモちゃん。
気持ちは分かるよ( ̄▽ ̄;)
なぜ下着姿だったのか問い詰められ、直純の尊厳を守ろうと「僕の趣味です」と答える智紀には思わず吹き出しましたよ。
容姿でも、家柄でも、学歴でもなく”魂が釣り合わないのよ”と言われてしまった智紀。
かなり手強そうな直純ママに、とうとう本気を出して智紀へのアプローチを始めたミチルさん。
どうするどうなる!?と興奮したまま5巻へ続きます。
はあ…このシリーズをこの週末、一度ならず何度も何度もまた最初から読み返してしまいそうです(○´∀`).。o○
******************
2巻でも気になったんですけど、4巻でも気になってしまったのが…英語のスペル間違い…ほんと細かくてごめんなさい。(・∀・; )
pappy boy→puppy boy(直純ママ)
harry up→hurry up(直純)
じゃないかなあと。
自分が読んでいるのは紙本なので、電子だと修正されていたりするのかな。
試読版を読んだら、あんまり面白いので、1-5巻を一気に購入して読了。
一番面白かったのは、二人の恋の立ち位置が逆転する、今号。
「シタッケ シタッケ」とか、トモキとカナちゃんの北海道弁が可愛らしい
面白くて、再読をもう何度もしていて、読んで笑う箇所も決まっているけど、
週末また再読して、心の洗濯。
木下先生の「職業王子・・」の蕾ちゃんと、この「灰かぶり・・」のトモキ君は、
男女の違いがあるけど、似た純朴キャラでお気に入りです。
この巻で印象深い場面
・妊婦を助けて、デートに遅刻
・NYでヤリテ弁護士の母登場 トモキとの恋の邪魔をする
・ミチルの宣戦布告
観覧車デート、感激しましたね。
ナオが観覧車デートにYESと答えたのにもびっくりなのに、5時間も待ち続けて、怒りもしないなんて。
忙しい彼は時間がとても貴重なのに、ただ待ち続けてたなんて。凄いです。トモの悲しい顔を見たくないからなんて、凄く愛を感じますね。
そしてママ登場!わー、強大な障害ですね。
自分の自慢の息子が、パッとしない男と付き合ってると知ったら反対しますよね。
でも反対する理由が「魂が釣り合わない」というのが面白かった。これなら認められる可能性ありですよね。
トモの魂は誰よりも美しくて尊いと思うけど、ママの持論は魂は磨かなきゃ価値がないって言う事ですよね。
チェスをしながらナオがトモについて語る姿がカッコよかったな。
ママもトモの魅力に気付くのはいつかな。
そしてとうとうミチルさんが宣戦布告しましたね。
楽しみだなー。
表紙が素敵過ぎる…。智紀がめちゃんこ可愛い。本編中の智紀ももちろん可愛いです^ ^
4巻ではついに恋人関係であることをお互いに確認し合えましました。直純は恋人同士だと思ってたのに可哀想でしたね(苦笑)観覧車デートで直純を5時間も待たせたのに、全く智紀を責めることもしなかった。
直純が優しいし、素敵ガイ!
智紀にメロメロな直純。やっと恋人同士になって2人の恋人関係が安定するかと思いきや、直純ママが登場してきました。クセ強いゴージャスママン。案の定、直純と別れろという話を智紀にしましたが…まぁ、無理な話です。
直純のお母さん、強引な女王様タイプで2人の仲を引き裂こうとするけど、何だか憎めない個性的なキャラクターです。
2人にとって厄介な人物の登場でしたが、みちるが智紀に本気でアプローチするのかな?どうなのかな?ってところで続きになります。今までみちるは智紀に気があるような言動をしてきたけど、智紀と直純との関係に強いヤキモチを焼くわけでもなく、嫌味をチクチク言いながら傍観していたのに、このタイミングで遂にきたかって思いました。カナちゃんも智紀に「俺にしとけって」言うし、智紀がモテモテです。
智紀の終盤のセリフがとっても胸にキュンときました。これからももっとキスをくれるでしょう?ですって!智紀が本当に可愛い〜。
直純のお母さんが今後どんなことを仕掛けてくるのか怖いですが、直純同様智紀の毒気ない天然ぷりに絆されて2人の関係を認めてくれたら良いなぁと期待しています。みちるが智紀にどうやって攻めてくるのかも気にせずにはいられないです。
早く続きが読みたい!
恋人かどうか問題を解消するまで、かなりのページが使われて、びっくり。
智樹はいい子だし、直純は相変わらず王子さま。腹黒王子から、勘違い王子に変身?
新しい登場人物の身勝手さもなかなかでした。
ハラハラしないわけではないけれど、この甘あまは裏切られない!と信じられるので、ずっとハッピーでいられました。
今回、直純がかっこいいカットが多かった!!直純が智樹への想いを語る場面も多くて、2人の関係の深まりを感じました。
作家買いです。
シリアスもラブコメも大好き木下先生!
特にこちらの作品はラブコメ部門では一番好きです。
私はとにかく直純さんの徹底したセレブぶりに笑っちゃうんですが、でもそこがカッコいいところでもありますね。庶民トモちゃんとの対比も面白くw
セリフもくっさいんですけど、でも直純さんだから許されるとこある。
トモちゃんの北海道弁のモノローグを「わかるわかる」と共感しながらいつも読んでいます。
いつも笑える灰かぶりですが、この4巻はちょっとうるうるしちゃいました。
直純ママに二人の関係を問い質されたトモちゃんが「あなたも息子さんを信じてください」というシーン。
トモちゃんが直純さんに「直純さんとのキス全部覚えてます」というシーン。
どんなことがあってもブレないトモちゃんの直純さんへの想いが溢れて素敵でした。
ミチルさんが二人の恋に参戦しそうなのと、直純さんのお家事情がどうなるか今後気になるところです。
灰かぶりコンプレックスももう4巻。
気づいたら発売されていたので慌てて買いに行きました。
智ちゃんのひとめぼれから始まって、セフレを経て、4巻で晴れて恋人に昇格!
直純さんの溺愛のターンが始まりました。
なぜか仰々しすぎる(キザともいう?)直純さんの愛のささやきが、かえって智ちゃんの心には刺さらずに恋人と思われていなかったところなんか思わずクスっとしてしまいました。
智ちゃんは自分は直純さんには釣り合わないかもと1巻からずっと思ってはいるんだけれども、巻が進むにつれて、卑屈ではなくなっているんですよね。
だから今回登場した直純のママに相対しても、「直純さんを信じています」とはっきり言えるようになったんだと思いました。
直純ママのキャラもなかなか濃いんですが、智ちゃんのあまりにブレない言葉や態度に思わず毒気を抜かれてしまうところが笑ってしまいました。
これから先どんな風に物語に絡んでくるのかも楽しみです。
そして、とうとう宣戦布告してきたミチルさんの動向もこれから。
5巻も早く読みたい!
どうしても格差のあるカップルなので、どちらかあるいは両方が歩み寄らないといけないんでしょうが、智ちゃん側からというのは厳しそう…
直純さんが少し智ちゃんに合わせてくれたらいいですよね。
とはいえ、1Kにバラの花束、そのための花瓶とか、もう少し相手の目線に立ったプレゼントをしてほしい。そのあたりも次巻で変わっていってほしいです。
最近出たばかりの4巻です。
溺愛王子爆誕の前巻でしたが、まだ智紀には伝わってなくてやっと恋人同士だと確認し合うことが出来ましたワーイヽ(´▽`)/
格差恋愛は変わりなくて、直純の母が登場したことでまた面白くなってきました。
さすが直純の母、クセが強い〜&圧も強い〜。
魂が釣り合わないなんて恋人の母親から言われたら立ち直れないんだが?
智紀意外にもタフで頼もしいです。
継母に打ち勝って、シンデレラっぷりを発揮していただきたいですね。
今まで当て馬っぷりがマイルドだったミチルもそろそろアップを終えたようです。
直純のおすまし顔がどれだけ歪むのか、ちょっと楽しみだったりします。←鬼
愛深まる第4巻でございます。
正直安定期かなという感じで読ませていただきました。
「恋人なの!?」
うまく伝わってなかった部分が
ちゃんと嚙み合ってよかった。
どれだけ甘い言葉をささやいていたとしても
ちゃんと伝えないとだめってことですね(苦笑
今回の話のキーである母親の登場
釣り合わないと眉を吊り上げる母親にたいしても
まっすぐぶれない対応が好感触。
もうすこし続くのかな
もうすこし強いイベントが欲しいなとも思うとおもうところ。
せっかくなのでまた1から読み返します。
灰かぶりコンプレックスも4巻目。
木下先生の作品ではかなり長い作品になり、嬉しいです!まだ続きます(^^)
晴れてファックバディから恋人になった2人ですが、順風満帆とは行きません。
今までに比べて直純さんのトモちゃんへの愛が大きくなっているが故、すれ違いとまでは行きませんが育ってきた環境のズレが浮き彫りになってきます。
印象的だったのが、直純さんのプレゼント。トモちゃんにバラをプレゼントするが、トモちゃん家には花瓶がなく、洗面台に水を溜めてバラを保管。見かねて花瓶をプレゼントするが、トモちゃんの狭いアパートにはでっかい花瓶を置くスペースもなく、困り果てるトモちゃん。
デートにもお金を惜しまず使いますが、嬉しい反面、住む世界の違いを体感するトモちゃん。その一方でミチルさんはラーメンとか、焼肉とか庶民的なところに連れて行ってくれるし、トモちゃんに合わせてくれます。そんなミチルさんもトモちゃんを手に入れるべく本格始動!今後、どんな動きを見せるか楽しみです!
すれ違いとか、身分差とか色んな障害のある2人ですが、トモちゃんは常に前向きで、直純さんを好きな気持ちは誰にも負けないので、シリアスになりすぎず、読んでいて気持ちがいいです。
トモちゃんが直純さんと幸せになるため、どんな行動に出るのか。これからも楽しみに読み続けます!
5巻が待ち遠しい:;(∩´﹏`∩);:
直純さんの甘い囁きどこか覚えがあってなんだろうと考えてみたら平成中期によく見かけた攻めの口説き文句だ!としっくりきました。笑
今風に描かれているのと直純さんのキャラや設定にも合っているのでとても好きです。むしろ最近見かけないので面白い~!
4巻は直純さんがいい感じに振り回されていて最高でした!!
昔の彼なら5時間待つなんてありえなかったであろう…。
そしてみちるさんとクレープ食べてるのみて妬いちゃってる~!恋してる!
みちるさんニコニコしてるけど何やら裏がありそうで楽しみです。
本気出したらどんな感じなんだろうか。
直純ママに気を遣いつつも大事なところは引かない智くん。
魂問題はどう解決していくんでしょう。
描き下ろし?の「灰かぶりの憂鬱」でどのプレゼントなら受け取るのって焦る直純さんかわいい…。ちょっと赤面してるし。
形勢逆転、気づいたら振り回される攻めが好きな人には刺さるはず!
改めて智紀のメガネがもっさいんよな〜メガネがなかったらまだかわいいのに…なんて思っちゃうんですが、あのメガネが智紀のもささを際立たせている演出なんですよね。
そんな智紀がかわいくて仕方ない直純「客観的には不細工だろう」て、わかっていたんですねw
で、智紀から顔が好きと言われるたびに喜ぶ直純もどうなんだろう?と思っていてw
直純が言うように智紀は見返りを求めないのがいいところなのはわかるけど、顔ばかりそんなに褒められてそんなにうれしいもんなんですかね。智紀のことを「運命の王子」と思うほどに?
にしても、直純がすっかり智紀への執着愛を発揮していて、今すぐ会いたい、とどこにでも迎えに行くのが笑っちゃいました。フットワーク軽っ!!て。大変なのは運転手の鈴木さんですけどw
そして直純の母登場。
智紀のことを、家柄でも学歴でも容姿でもなく「魂」がふさわしくない、と言ったの笑いましたw
それでもめげない智紀はほんとタフですね。普通へこむと思うんだけど。魂のステージを上げるための修行をするって前向きw
直純も母に一歩も引かず、智紀の魂はきれいだと言うのはほんとに好きなんだなと。
晴れて恋人になってやれやれですね。
と、そこへやってきました、ミチルの宣戦布告。
BL続編あるあるの新キャラ登場→当て馬コースではなく、最初からいた脇キャラが虎視眈々とタイミングをはかっていて、当て馬として名乗りを上げるの、おもしろい展開ですね。さすが木下先生。
個人的には、ミチルまで本気で?智紀に惹かれている?のがなんでやろ?とは思いますが。
直純やミチルがツボる良さが智紀にはあるんですよね。
直純やミチルが智紀の発言にブホッとウケる場面は好きです。
カナちゃんも相変わらずいい味出してます。好きです。
母の反対、ミチルの参戦で、2人の仲が試されるというか、乗り越えて絆深まるんでしょうね、きっと。
とうとう平凡シンデレラの智紀が完璧王子様の直純をベタ惚れにさせて形勢大逆転したのですが、序盤はやっぱり智紀には恋人だと伝わっていない相変わらずのズレっぷり。
「夢じゃないって教えてあげるよ、ダーリン」「嘘つきな子猫ちゃんめ」などなど直純以外が言ったらダメであろう直純語録は今回も健在。
そして、初期直純を彷彿とさせる直純母が登場。
直純があれだけのハイスペキャラなのである程度の柵は仕方がないのですけど、話しは魂レベルまで到達しています。
…智紀じゃないですけど魂って言われましても。
それでも直純への想いはブレない智紀はさすがです。
貸切の観覧車で夜景を眺めながらタキシードとジャージで愛を語らうのはふたりにしかできないなあ、と今更ながら直純と智紀のいろんなズレが微笑ましく感じてきました。
今作のラストではとうとうみちるが堂々と宣戦布告をしてきて参戦。
カナちゃんはどんどんやさぐれていく…。
やっぱり独占欲つよつよな直純と一波乱、さらにはジェファーソン家関連で二波乱くらい起こりそうですね。
智紀、いろいろと頑張って!!
いやぁ面白かったです。何度クスッとしたことか。
直純が愛を囁く度に斜め上な反応をする智紀に、直純が気の毒で気の毒でなんだか可哀想に思ってしまいました。まぁ、今までのツケが回って来たと言えばそうなんでしょうけど。
あくまで身の丈にあったというか、自己評価の低い智紀ですが、直純を好きな気持ちは誰にも負けて無いんですよね。
だから直純の母親に酷いこと言われて、魂のステージが合うまで修行しようとは思っても、決して別れようとは思わないんです。
そんなピュアな智紀だからこそ、直純は本気で好きになったし、なんならみちるまで惹かれてしまうんですよね。みちるが意外に智紀に本気な事に驚きました。
直純に宣戦布告してましたが、直純だってあれだけ溺愛してるし何より智紀の強さを信じているので大丈夫だと思いました。
そのうち直純の母親だって智紀の魅力と強さが気に入るのではと思ってます。
それにしても智紀は直純が誕生日にプレゼントしようとした物に気が付く事が来るんでしょうか?w
高そうな花をプレゼントするより貯金して下さいとか、智紀らしいけどなんだか直純が気の毒で可哀想で笑っちゃいました。
智紀はなかなか手強いですね。でも直純が好きで好きで浮かれてしまう智紀をとても可愛いと思ってしまいました。
何冊か読ませていただいてるのに いまだにぴったりハマれず苦戦してる木下さん
読んでいればそれなりに好きなくせに なぜハマれないのか?
で 巻数いっても3巻くらいだろうな…なんて勝手に思い込んで 完結してから一気読みでなんとかしようと積んでたんだけど 4巻まで出ちゃった日にゃ積んでおいたらいけない気がして
遅ればせながら4巻まで一気読みです
カナちゃんの訛り混じりの心配がたまらなくあったかくて
智紀 いい相方もったな なんて 変な母心がでちゃう
顔も知らない人を好きになった
出逢いはクズだった
けど イラつくくらいトモちゃんが健気で
いや ほんとイラつく なんでここまで自信ないのか?
そしてなぜ カナちゃんじゃダメなのか?
いいじゃん 子どもの頃の協定なんてどうでも 何を律儀に守っちゃってんのさ
でなきゃ順当にミチルさんに戻っちゃダメなの?
もぉぉおお
高慢なヤツがはじめて味わう屈辱にいてもたってもいられなくなる
一見シンデレラストーリーなんだろうけど 卑屈なシンデレラにナイトが何人もいるわ
王子さまは大概だわ 実母まで意地悪ときたら
ハァぁぁぁ 萌えるわ~~~ぁ
なんで今まで取っておけたんだろ?
いやぁ 面白いです
攻めが人格破綻者だったり 粘着 闇もちが好きすぎるのがハマれなかった理由とかなのかな?
卑屈なくせに光と陰をちゃんともってる いたって庶民のイモジャーのお姫さま受けもおいしい
お話自体はすごくシンプルなはずなのに 魅せ方のせいなのか どのキャラにも思いを寄せられる魅力があって 智紀の一途さとは別に 誰とくっついても幸せになれるんじゃないか? ってくらいのスペック持ち揃いなのもいい味つけになってるんだろうな
なのになぜ? 満を持して読んだのに1番いいところで終わるだなんてッ
あーーーーーーッ!失敗だ
やっぱり完結してから一気読みするべきだったッ!
この どっぷりハマってたのに いいところで終わられた悶々を半年とか1年
果ては数年引っ張らなきゃいけないわけでしょ?
ダメだーーーッ!待てる気がしない
そうこうしてたら おかわりに飢えて死んじゃうかも(泣
庶民の星★智ちゃんの快進撃が続きます!直純王子がここまでメロメロになるとは…最高です。。この、経済的、社会的階級格差逆転の恋愛模様、庶民に翻弄される王子様に萌え、ニヤけると同時に胸のすく思いもするのでした。
格差は相変わらずなのですが、そこに臆することのない、ピッカピカで曇りのない気持ち一つで勝負してる智ちゃんが愛おしいです。そして、本巻では強敵・直純ママ/百合子さんも登場し、今度は『魂』の格差問題まで勃発!!(笑)ジェファーソン家の高貴な魂vs智ちゃんのピュアな魂。。そんな母に対しての直純王子、、彼、すんごく変わったなぁ~と思いました。智ちゃんの影響がパないです。これは、直純の庶民化も、夢じゃないんじゃないかと思えるくらいの変化が見られます。価値観も含めて、お互いの違いなんて変に歩みよらなくても好き好き言ってればなんとかなるのかもしれません。ちぐはぐな感じが面白いから、これからも、このままちぐはぐなバカップルでいてほしい気がしてます。(たぶん、智ちゃんが直純の顔に飽きたら恋は終わりますww)
圧の強い母しかり、デートプランしかり、、直純を外堀から見たら、一般市民は正々堂々とお付き合いしてます!とはならないところを、智ちゃんの強いところは、”顔”からはじまり、意地悪なところや少し優しいところなど、彼の本質的な部分を主観で見て大好きだから、浮かれ気分で前進できるんだと思いました。そして、それに引きずられるように直純も、智ちゃんをめちゃくちゃ主観的に見るようになってるんですよね~(世界一カワイイんだもん)。主観&主観の恋は最強です。溺愛が過ぎて、スマートなストーカーじみた行為に及ぶ直純と、無自覚に正解を連発する智ちゃんのドタバタな恋愛劇から目が離せません。
直純の「僕は君といると とてもリラックスできるんだよ」という言葉には、智ちゃんと一緒に”きゅぅ~ん”となりました。彼にしては珍しく気取りがなくて素直な気持ち、しかもわかりやすい素敵な言葉だなーと。
木下先生初の長編になるようです!『魂』問題で、ちょっと自分たちを客観視してしまった智ちゃんの揺らぎを見逃さなかったミチルさんの反撃が始まりそうでワクワクしてます!
ここからどうなるのかが、楽しみすぎます。
大好きジェファーソンさん4巻目。変わらず面白かったですが、恋話としてはさらっと読んでしまったので萌にしました。二人の関係がなんとなく安定してきたように感じたからかな?雑誌掲載分+描きおろし5P+爆笑カバー下(カナちゃんとのセレブ談義というか、庶民巻き込み作成)。
新しい登場人物は、百合子ジェファーソン、母最強。(レビュータイトルはトモちゃんに対する母評価)
この巻で盛り上がったのは、母&ミチルさん&カナちゃん。
ジェファーソンさん、もうすっかりトモちゃんにメロメロなんだもん。全くトーンの変わらないトモちゃんに振り回されっぱなし(ベッドの上では主導権あり)。トモちゃんったら「貯金してください」って言うんだもん、爆笑です。
そんなジェファーソンさんを見て諭す母。「あれは無理」「あんなちんくしゃパピー」!辛辣&明確!基準がはっきりしていて、それはそれで最高。
さあ、この母をどう料理していくのか。その過程でぐらついて、ミチルさんがしゃしゃり出てくるに違いない(なんと宣戦布告してましたからね!)。辛辣度が増しているように思うカナちゃんも側面攻撃するよ、絶対!と次巻がめちゃくちゃ楽しみなのです。