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fudanshi syoukan
何で今まで手出ししなかったんだッ!!
すっかりハマってしまいましたよ、腐男子ワールドに。
いや、蛙くんに♡
ギャグっぽいコマが多くてぷぷぷっwってさせておきながら、ストーリーもちゃんとおもしろい!
腐男子の琴音が転生した先で神様の御子に!
下半身が蛇の凪にあれやこれやされちゃうんですが、舌が二股なのがチョーえろい♡
小さいコマなのによーく見ると二股の舌が胸の飾りを上手い具合にサンドイッチ♡
先の巻まで読んで凪の過去を知ってさらに読み返すと、ちょっとウルっときちゃいます。
異世界もの、腐男子もの、人外もの、どれもあまり好きではありません。
この作品は、どの要素もあり、どの要素も全て絶妙な配合具合、塩梅で、シリアスもユーモアもあって、笑ったり萌えたりしんみりしながら味わえる作品です。
全ての要素の配合具合が本当に絶妙で最高です。
すごい作品です。
腐男子の琴音が、本屋でBL本を買った後にトラック事故に巻き込まれて死亡、異世界に飛ばされます。
異形のイケメン・凪にどちらに転んでも嬉しくない二択、交わって凪を神獣、龍に進化させるか、元の世界に戻してもらう、つまり交通事故死するか、をつきつけられます。
シリアスな展開ですが、琴音が腐男子だからこそいろいろと理解できてしまったり、展開が予想できてしまうところが、切なくもおかしいです。
BLあるあるのエピソードが挟まれ、それを理解する琴音、という新しい目線、切り口がすごいです。
凪のお仲間とのあれこれがあり、凪の気持ちを感じ取りつつ、あえて隠されていた真実を知り、考え、迷い、琴音が決断を下します。
ここからの展開は、異世界ものあるあるでもなく、BLものあるあるでもありません。
ものすごく大きな決断をして、切なさも苦しみも残る別れからのどんでん返し。
命に関わるさらに大きな決断を、わずか数分で下した琴音がすごいし、かっこいいし、愛だと思いました。
スピード感が凄いです。
序盤はBLあるあるネタのギャグ要素強め。
ギャグ漫画としてはややウケくらいでした。笑いのツボが作家さんと若干違うのかもしれません。
主人公のツッコミが騒がし過ぎなくて良かったです。
ツッコミどころは多め。
攻めの家の下にオークション会場があって笑いました。危険すぎる。
後半は恋愛要素強め。
主人公が抗っていたわりにストンと落ちるのでちょっと拍子抜け。
最初からヤっていれば最早何も気にならなかったのですが(無理矢理やらなかったのは良いことだが)、落ちるのが唐突過ぎて気になってしまいました。
元の世界に戻らずに受け入れてたらまた違ったかもしれません。
とにかくめちゃくちゃ唐突に感じました。
そしてどうでもいいのですが、一度元の世界に戻った時、トラックがこれから突っ込んで来る場所で悶々と考え込む受けにハラハラしました(笑)
後ちょっとで事故が起きるのにすぐ側に他の客が二人もいるしとにかく心配で仕方なかった。
カメレオンのシーンがテンション上がりました。
よくお見かけしてました。いざ読んでみましたら…。
腐男子ならではなBLあるあるツッコミの連発!Death or SEX!
もし死ぬのがお爺さんになってたらどうなってたんだろう?
異世界召喚あるあるなお話です。御子を待ち望んでた凪ですが、面白え奴?琴音を愛してしまうんですね。いいじゃん!溺愛!
あの頭から紙つけてる人との関係がよく理解できなかったけど。彼にも御子はいたんだよね?還しちゃったみたいだけど…。
蛇攻めでも美しくて抵抗ありませんでした。蛇も絶倫なんですね!
藤咲もえ先生の既刊作品は殆ど拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
オタクネタ3
エロ 3
笑い 3
な感じだと思います。
神獣の凪さん× 腐男子の琴音くんのカプです。ある日腐男子の琴音くんは、本屋に突っ込んできたトラックに轢かれ、気が付いたら異世界に来てしまっていた。
自身の立ち位置は壁や空気、それなのにナチュラルにBLにしかならない異世界で、神獣の御子として、初夜を迎えなくてはならなくて、主人公ポジなんて烏滸がましい、絶対回避とある意味フラグを立ててる琴音くん。腐男子であるからBLネタやオタクネタが至る所に描かれていて、それに突っ込む琴音くんと凪さんのやり取りが面白くて笑えます。
四獣である凪さん。御子との初夜で完全なる龍になったり、下半身が蛇の特徴を持ってたりなど、人外要素や獣要素も堪能出来ます。
色々なフラグとお約束な展開と様々なBLネタが盛り沢山で、萌えも笑いも摂取出来るので、是非とも読んでほしいです。
そりゃもうすこです
えっち!
というハイテンションからですが、まず良いところはえっち!なところ!
最高です!萌える!燃える!滾る!
画力が高くていらして、絵柄も凄く好みで、世界観とか衣装センスも最高です
そしてえっち(しつこい?)
受けくんが元々腐男子で、モノローグとか話が早いね流石って感じになります
そして攻め様が蛇さんなので…蛇の太い下半身がなんか色気があってエロスを感じるんですが、うねってる感じとか。
全身で絡みつくかんじとか。
いいですねー!獲物をこう、襲ってる感じ?
とてもよかったです…ラブ!
泣き、笑い、感動、ワクワク、エロス、たくさんの楽しさをくれる作品。設定もおもしろいし物語にも一気に引き込まれる。出てくるキャラクターがどれも好き。凪の琴音への溺愛がいいし凪の目の動きが好き。これからの展開が本当に楽しみです
アサリ擬人化ギャグBLをお送りくださった作家さん。作家買いしています。
今回は蛇です。蛇なので色々BL的には都合がよかったり、と思って読み始めましたが、こちらはあんまり活かされてなかった、かな?いや舌が。。
腐男子の主人公ですが、本屋でムフムフしているところにトラックがつっこんできて、気がついたらみたこともない世界に。。
そこで迎えてくれたのは、自分にめっろメロな蛇のえらい人(おおざっぱ 汗)。なんでも自分だけの御子と結ばれるのが必要らしいのだが。。
イケメン王子に愛されるという、いわゆる白馬の王子設定です。今回はギャグ要素は少なめ。いきなりのことにDTくんはとまどい恥じらうばかりですが、最後にはある決心を。。
割とラブの方に焦点があたっていたように思いますが、よくあるストーリーのはずなのになぜかどことなく笑えて面白いから不思議です。
シリーズのようなので次作も読もうと思います。
腐男子召喚というタイトル通り、現代に生きている腐男子の琴音は
ある日交通事故にあって異世界にトリップします。
そこで目を覚ますと蛇の凪がいて、「初めまして。俺の御子」と言われます。
更に「ずっと待っていたんだ。ずっと、お前と初夜を迎えられるのを」と言われー…。
恐らくジャンルだけでいうと異世界トリップファンタジーだと思うのですが
琴音が腐男子等々、設定がぶっ飛んでてすごく面白かったです。
もえ先生の作品はお話が惹かれるのはもちろんなのですが
感動もギャグも入っていて、読んでいると色々な感情が出てきます。
泣いたり笑ったりと忙しくなる作品です。
後は何と言っても、動物のことに詳しくなります。
※今回ですと蛇の生態について学ぶことが出来ました。
まさか蛇のちん〇んがそんな風になっていただなんて…!!!
とても面白いお話であっという間に読んでしましました。
2巻以降も読むのが凄く楽しみになる作品です♪
腐男子の主人公がトラックにハネられ、異世界に飛ばされるところから物語は始まります。
飛ばされたその異世界は、男性しかいない、しかも人外のみの世界です。
飛ばされた主人公は聖獣の御子であり、そして聖獣の好みの男子がその世界に飛ばされてきます。
主人公の番う相手は蛇なのですが、とてもお似合いの二人に見えます。
途中オークションに掛けられたり、幼馴染の聖獣に意地悪をされたりと散々な目に合いますが、何だかんだと最後は結ばれます。
絵もキレイでオススメです。
主人公が腐男子なだけあって、BLあるあるのツッコミが大渋滞(笑)
突然の事故で異世界へ転生された主人公。
飛ばされた先にはイケメンの人外攻め。
ゲイではない主人公は、自分は受けよりも壁になりたいと願ったり、展開の物わかりの早さはさすが腐男子。
下半身が蛇の攻めは、御子として召喚した受けとセ〇クスしないと神龍になれないとのこと。
しかしそれは嘘だと知り、一度は現世へ帰った受けですが好きだと認めなかったことを悔いてまた転生して現世に戻ります。
普通ならここで一巻が終わるペースですが、帰ってきたまた一波乱あったのが良かったです!
あと、妊娠できる設定だということを知った受けの「まさかオメガバース!?」との発言に爆笑(笑)
聞き覚えのある言葉が飛び交い、まさにBLあるあるのオンパレード!
いや~こんなにぶっ飛んでて面白いのは久しぶり。
ち○こが2本あるのには驚きましたが、この巻では登場しません。
二輪挿しが読めるのは次巻です。
また、リアルな爬虫類が出てくるので蛙などが苦手な方は注意です。
広告ツイを見てタイトルに惹かれて購入。
先生の作品を拝読するのは初めてだったのですが、
とっても絵が綺麗で驚きました!
凪さんの下半身や神獣になった姿など、鱗1つ1つが美しくて本当に芸術作品のようです。
それだけではなく、言葉選びのセンスが素晴らしく
【腐男子召喚】とタイトルにされているだけあり
腐用語全開でフラグが立つところも、
それな!だよな!わかるよ〜!と思わず共感(笑)
琴音くんのアヘ顔たまらなくエロカワで
どうかそこにも注目しまくりで見て欲しいです!
異世界ものの勢いがありながら、
【笑い・萌え・切なさ・幸せ】の4テンポ
しっかり揃った神作品でした!!
人外といえば、こちらの先生!アサリもブタちゃんも楽しく読んでます♡
過去に何度も何度も読み直したので、だいたいのストーリーは覚えているのですが、3巻が出たので読み直し。久しぶりに読むとこんなシーンあったっけ?が意外とある
イケメン青龍なナギさんは、見た目のスペックは勿論のこと、コトネを思いやる優しさも兼ねそろえていて、さらに!tnkが2本ある!セルフ二輪挿ができるやばい。コトネのおしりがんばれ!
面白いシーンはたくさんありますが、個人的に最も萌えたのは、ナギの意識を呼び戻すためにナギくんのtnkをぺろぺろしてたらコトネさんが自分のtnkをシゴきはじめるとこです。最高
これからますますラブラブになっていく二人が楽しみです
うーん。自分がこんなにも爬虫類がダメな事を思い出させる程。藤咲先生の画力凄まじい。ページを繰って、カメレオンが出て来た時には危うく本を取り落としそうになりました。何これ気持ち悪い。最後まで読めたのは、蛇の尻尾グルグルしていようが、凪が物凄いイケメンだから、かも。
凪の眷属の蛙くんこと、ジルも。わたしにとっては苦手な蛙‼︎ なんだけど、デフォルメされた大きなまん丸お目々はだんだん可愛く見えて来て。
異世界に飛ぶという設定は最近読んだ中にもどんどん増えて来たので、そこは全然スッと読めるんですけど。爬虫類…。トンデモがここに!さすが藤咲先生。体温の低そうな、冷たい表皮を思い起こさせる様な。
ちょっと言い方は古いけど、「はちゅカワイイ」と思える女子にはたまらないんじゃ無いかな。
主人公、御子として召喚された琴音は、BLを嗜む腐男子。そこ此処に立つフラグの意味を嫌と言う程知っている。ノンケなのに。なまじ知識があるせいで、怯えてしまう。飲まれてはならないと踏ん張ってるつもりが、凪にとってはそれも「煽り」になっていて。煽情的だと囁かれ、まぁ、想定通り頂かれてしまう。異世界の御子を召喚して、セックスする事は、自身の神獣力を高める為。と言いながら、琴音の事を最初から愛しているという凪。凪の、ひたむきさに絆されて、琴音もいつしか凪を愛してしまう。一度は現世に戻ったものの、文字通り「命をかけて」凪の側に戻って来る。その衝撃度に比べて、そこはサラリと描かれているものの。一瞬の命の煌めきみたいなものを感じられて。結構大ごとなのに。周りのほんわか感に飲まれてしまう。
琴音は現世での全てを捨てて、凪を愛し抜くと決めたのだ。
凪の幼馴染だと言う、皓の哀しき横恋慕。彼らを見守る白虎。スピンオフ化しそうなキャラクターもいっぱい。BLあるある闇オークションなど。腐男子目線での、「絶対BLになる世界」フラグも立ちまくりなので、続きも楽しみ。
ところで、人間化した凪の、白抜き部分が凶器通り越してるので。元絵状態が気になり過ぎます。多分、もはやエッチには見えない筈。修正する意味あったのか、謎。
YOUTUBEの宣伝PVなのかな?
動画の冒頭をみて、これわ読まねばと思い速攻ポチった1冊。
アサリの人だったのねと思ったのは読み始めてからでしたw
アサリが衝撃的だったのでスルーしてました((´∀`*))ヶラヶラ
さて、お話です。
オシベ同士の受粉にハァハァな腐男子。
BL本を買いあさることにも慣れて今日も元気にBL漁り。
そんな日常どおりな1日が突然かわってしまう。
突っ込んできたトラックにドーーーンっ!
しかし、目覚めるとそこには目を見張るイケメン。
そして口を開いたイケメンの言葉に驚愕することになる。
設定はファンタジーもの。
よくあるBL展開がちりばめられているので
BLをアレコレ読んでる腐属な読者にもいろいろ楽しい要素が
詰め込まれているなという印象。
男同士の恋愛を見るのは凄く好き。
でも性的思考はノーマルで女の子が好き。
いくらイケメンでも男とセックスなんて無理!絶対無理!
なんて言ってたのに~コロッとうまいこと絆されていく
あまつさえ王道BLな展開が面白い。
大事な・・・大事な・・・一番大事な
ハジメテが省略されてしまったのがすこぶる勿体ないと
思いはしますが、ストーリーや散りばめられたコミカルな要素
とても面白い作品でした。
アサリみたいなブっとんだ設定ではなく王道をきちんと押さえた
面白さが味わえます。作画も綺麗ですね。
他の作品もぜひ読ませていただきます!
藤咲先生といえば「アサリと俺」「トンでもない俺のα」とか奇想天外なお話で楽しませて頂いてましたが、こちらは未読でしたが続巻が出ると言うので慌てて電子で読了しました。
まず腐男子の琴音の語り口が最高に面白かったし、凪の眷属のジルとの掛け合いも最高でした。
凪の指ジェスチャーなど所々にクスッと笑える部分があって、最後まで楽しんで読めました。
ふざけている中にも凪と琴音のお互いに対する愛情部分は真面目に描かれていているのも好感が持てます。
絵も相変わらず綺麗で凪の青龍姿にうっとりしてしまいました。
妙に冷静な琴音が続巻でどんな活躍を見せてくれるか今からとても楽しみです。
すごいよ藤咲先生!
異世界トリップファンタジーとエロの融合、神獣とその御子という設定ーー全てツボ!どツボ!!
散りばめられたあるあるネタも最高でした!
凪の眷属のジルが可愛くて、琴音の気持ちを勝手に代弁するところとか笑ってしまいました。
本編もえっちでドキドキしましたが、電子限定のかきおろしが可愛くてキュンキュンしました♡
凪の発する〝おこ〟に萌えまくり♡♡
それにしても、現世での命を捨ててまで番となる凪の元に戻る琴音が健気だわ。
姉に腐男子コレクションの処理を頼むメールが切なかったし、残された側からしても辛いだろうな。
続編もあるそうなので、今から楽しみ♪
呉の御子気になるなぁ〜
タイトル通り腐男子が異世界へ召喚されて自分自身がBLな展開に巻き込まれていきます。
そもそも召喚先の異世界には男しかいない特殊環境のため男同士で繁殖するそうです。加えて神獣の御子達以外は人外しかいません。
腐男子の琴音はBLは好きでも自分の恋愛はノーマルのため、何とか回避しようとしますが段々流されていきます。
神獣の凪はずっと自分の御子に会えるのを心待ちにしていたため終始琴音の事を溺愛します。しかし大切だからこそ琴音の意思を尊重し波乱もありますが、最後にはハッピーエンドでした。
個人的に凪は好みな見た目でした!
中々琴音が凪の事を受け入れれなくてやきもきしましたが無事両想いになれたので良かったです。
『アサリと俺』に続いて読んだ藤咲もえ先生の作品です。
私にとっては、衝撃のアサリ攻めの後はどうなるのだろう?と期待して読ませていただきました。
異世界の(神獣(蛇→青龍)凪さまと腐男子で職業不詳の20代 合津原 琴音くんのお話。
ある日、腐男子の琴音くんは本屋のBLコーナーでコミックを選んでいました。
そこに居眠り運転のトラックが本屋に突っ込み、琴音くんは撥ねられて即死!!
…死んだはずの琴音くんが目を覚ますと、大蛇の上でした。
そして、周りを見渡すと中華風の建物の中にいます。
そうなんです!琴音くんは異世界転移したのです!!
しかも「神獣の御子」として。
神獣は、蛇の凪(ナギ)さまなのですが、腐男子の琴音くん曰く「攻めっぽい奴」だそうです。
実際に「攻め」なんですが(笑)
凪さまは御子の琴音くんと初夜を迎えると、神獣の蛇から最高位の青龍になれます!
ちなみに、この異世界には女性はおりません。
さすが、BL! さすが、腐男子!(*n’∀’)n バンザーイ
とは言え、リアルでは女子が好きな琴音くん。
元の世界に帰して欲しいと凪さまに訴えます。
凪さまの答えは「道は二択 戻って死ぬか ここで御子としてセックスするか」です。
アサリの次は、異世界転移でしかも「四獣(四神)」の設定なんですね~。
「四獣」は中国の神話で、東の青龍・南の朱雀・西の白虎・北の玄武です。
この作品でも、朱雀以外の白虎と玄武が登場します。
朱雀はスピンオフで登場するのかな?
玄武の皓(ハオ)くんはずっと凪さまのことが好きだったので、琴音をオークションに出品したり、凪さまの意思を奪って婚儀をしようとします。
個人的には、白虎の呉(ウー)くんが、ケモミミで可愛いと思いました(笑)
『アサリと俺』でも思いましたが、藤咲先生のメインは「攻め」が「受け」をひたすら想い続けています。
この作品の「攻め」である凪さまも琴音くんを愛しています♡
ちなみに「神獣の御子」は、生まれたときから決まっています。
アサリや蛇なんて、なかなかマニアックな人外なのに「純愛」を感じられるのは「攻め」の一途さなんだなと思いました。
そして、琴音くんも自分の気持ちに気が付いて頑張ります!
琴音くんの勇気は、ぜひ作品をご覧ください。
もちろん、エロさは健在です。
とくに両想いになった2人のHシーンはいいですよ。
そして、凪さまの舌がスプリットタンなんですよ~。蛇だから!
あんな舌でチョロチョロされたら、琴音くんもたまらないでしょう。
おまけに、凪さまのアソコは双竜だそうです!!
琴音くんは尻穴を拡張したら、二輪挿しの運命です(笑)
描き下ろし1は、事後処理の仕方を凪さまから教えてもらう琴音くん。
描き下ろし2は、ジルちゃん(蛙)の日常です。
お気に入りは、凪さまの眷属で蛙のジルちゃんです。
いつも凪さまのお世話し、時には厳しく、時には見守り、なんていい蛙なんだ(笑)
琴音くんがこちらに里帰り出産をすることがあるなら、腐友達になって欲しい…。
待ってるよ~。
藤咲先生は絵がお綺麗なので読みやすいし、異世界転移の腐男子って面白い!
ぜひシリーズ化して欲しいです。
わたしは未だ生の腐男子くんを拝んだことがありません。もし友達になれるなら、琴音くんみたいなコとなりたいな!という気持ちを十二分に満足させてくれる物語です。
異世界転生モノは数あれど、お相手が神獣というのは初なのではないでしょうか?
わたしの場合は、もうこのうるうるした物言いたげたちくびちゃんが表紙に出ている即買いだけですが、、、\(//∇//)\
「BL本に埋もれて死んだ」が腐女子なら末席にいるわたしには非常にリアルでした!!トラックに轢かれてあの世に行ったら異世界という展開です。
その異世界が、花びら舞い散る美しい中華なとこ!
巨大なヘビの上に落ちて目覚める受けの琴音くん!
その座り心地はどうなんだ!!
自分が受けちゃんにされるとは知らずエルフの女の子と付き合いたいと思ってる琴音くんかわいいね。
そこに「初めまして俺の神子」と華麗に登場する攻めの凪さま!!!いきなり初夜とかいいながら物騒な手つきしてます。
わたし的に最大のポイントだったのが、入浴するときの湯帷子から透けて見えるちくびちゃんです!!
裸からより扇情的扇情的\(//∇//)\乳首好きなひとには絶対!!!!みていただきたい!!!
大抵の異世界転生ものと違い、腐男子ということで、あちらこちらに腐トリビアが散りばめられ、
もえ先生独特の歴史的名言使いもあわさり、抱腹絶倒、エロノンストップです!!!
普通のBLに飽きたひと、新しいとびらを開けたい方ここです!!!!!!!!
これは好きだな。
腐友を欲しがっていたのに自分が主人公になるとは!そしてなかなかに腐っていたお陰で変に免疫力高め。ちょっとやそっとでは驚かないのね!?
さすがカメレオンのプレイスタイルはなるほど!でした。その後落札されたのかしら?
カメレオン同士だと楽しくなさそう。
もう一度死ぬ覚悟を決めた琴音が部屋のお宝の処分を姉に頼んでたところで、私自身ふと我に返ってしまい背中に変な汗が。
考えとかなきゃだめですかね?
しかし琴音さんもうBL読めないけどいいの?笑笑
いやもぉ終始笑っちゃいます♪
モブ級なのを自覚してる腐男子・琴音のツッコミがツボでした(笑)
そして本屋のシーンでは陳列される本やトラック衝突で吹き飛ぶ本が・・・アサリ!!先生のこーゆーの好きです♡
居眠り運転のトラックが突っ込んできて事故に遭い気が付いたら異世界。
その世界では神獣が一度だけ人間を呼び寄せて”巫女”とし、その巫女と初夜を迎えると最高位に進化できるという。
琴音を呼び寄せた蛇の凪は琴音とセックスしたら龍になれる。
凪の誘いを腐男子ツッコミで尽く拒否る琴音は面白いし、琴音を大事にする凪にはキュンキュンでした!!
凪の眷属の蛙も可愛かったデス♪
初読み作家さんです。本屋さんでインパクトのある題名と表紙に一目惚れして、家に連れて帰りました。
…が、自分の勘を信じて大正解でした!
異世界設定&選ばれし御子&溺愛…自分の大好き設定がこれでもか!と詰まってて萌えまくりました。おまけに受け君が腐男子で、ちょくちょく出てくるBL的用語(!?)が笑えて楽しくて。そして、何と言っても、絵が綺麗でウットリしますね。
これで、好きにならないはずがありません。気に入って、続けて2回読んだ程です。
なので、前作のアサリBLも読もうと思います。素敵な作家さんに出会えて、本当に良かったです!
腐男子あるあるで笑えて、琴音くんのツッコミで笑いました。テンポよく話が進むのですんなり読めて、でも萌はばっちり!!
エロは、相変わらずエロくて可愛かったです。BLあるあるがふんだんに盛り込まれていました。
蛇の舌、下半身なのですが、こちらもエロくて爬虫類苦手なのに思いの外萌えてしまいました。
何より、凪(攻)の目がえろいのです。
電子限定&Renta!限定の描き下ろしも大変すばらしかったです。凪の、おこなのか?にまじ卍。
一級フラグ建築士のジルがかわいくて、とってもいい仕事します。さすが1級。
アサリに手を出してから、先生の世界観にずっぽりはまっています。ブタさんの方も楽しく読まさせてもらっているので、こちらの方も早くコミックスにならないかなあとそわそわしています。
藤咲先生の前作、アサリB Lで度肝を抜かれて勝手に
人外に対する自分のキャパがだいぶと広がったかのような気が
しているのでどんな人外がきてもいけそうだな〜と、
先生の描かれる人外を超えた人外が楽しみで。
今度の攻めは蛇で神獣。異世界召喚モノ。
召喚された受けは『御子』として攻めに身体を捧げる
必要があって…
アサリに比べるとパンチ弱めかな〜…なんて思っていたのですが、
琴音の親近感しか湧かない腐男子ぶり、
攻めっぽい(笑)凪から繰り出されるお約束なB Lフラグを
全力で回避しようと奮闘するドタバタ展開にすっかり
ハマり、もうめちゃくちゃ楽しかったです。
他の神獣の白虎の呉と玄武の皓も登場し、オリジナルな
玄武と青龍(凪)の解釈もあり、御子と神獣の関係性が
よく練られていて面白いなと思いました。
人外に加えて召喚転生、闇オークションに媚薬に寝取り…と
結構ディープ寄り(個人的見解)のB L体験しちゃった
琴音ですが『死ぬほど好き』を感じられるくらいの凪に
出会えて良かったね…と壁族民として大変満足させて
もらいました。
あとは、頑張れ、二輪挿し…!琴音ならイケる…!←
触手がいけるようになり「アサリ…」に手をだして世界が広がったところ、
神獣×腐男子にニヤリ…迷いなく電子でポチリましたが、
まさか神獣の異形が「蛇」で、しかもまだ爬虫類キャラが登場してくるではないですか~っ。
苦手まではいかないですが、爬虫類で萌えんわって思いつつ、
腐男子BLあるあるを楽しんでいると、慣れるんですかね…
リアルな大蛇の質感に違和感もなくなり、二股に分かれたナニにも好奇心が芽生える。
気づいたらスッカリ楽しんでました。
設定がしっかり練り上げられているので、漫画として面白いんですよね。
腐男子BLあるあるの舞台を、異世界召喚で四神ネタ。
凪の神獣待ちって設定が面白くて、
「神獣の御子(人間)」と交わると最高位の神獣に進化し、青龍になれるというもの。
腐男子歴11年の琴音は、主人公ではなくモブ・カベ希望の腐男子で、
BL設定を知り尽くした琴音が、一人ボケツッコミしながら大活躍。
絶対に処女は守り抜こうと決意しながらも、
どんどんBL設定にのまれていくという、人外と共にBLあるあるとアホギャグを満喫する作品です。
ずっと御子を待ち続けた凪ですが、すごく余裕なのがいい。
琴音を眺めて楽しんでるようで、絶対BLになりたくない琴音を手の平で転がして愛でる。
元の世界に戻って死ぬか、俺とセックスするかの2択と言いながら、無理強いしない。
合間合間に挟まれる、BLあるある設定が面白くて、
一緒にお風呂で流されかけ、オークションでカメレオンに落札されあわや…。
オークション会場は爬虫類だらけで、
私はカメレオンが登場した時が一番「萌えん」と思ったんですが、藤咲先生は上手いですよね。
お札(ふだ)で両手拘束され、
媚薬を飲まされた琴音がカメレオンにっと思ったら、
カメレオンが琴音に変身?双子設定というだけで面白いのに、更にお尻が疼くなんて…そっちかい!
もちろん、スパダリ凪が登場してというお決まりBLあるあるがテンコ盛り。
四神の玄武、白虎が登場。
当て馬ヤンデレ玄武が青龍の凪と兄弟設定で、あわやガチ兄弟?!
敵なのか味方なのか解らない、囁きケモミミ白虎にかき回され、
押されていた受けが自分から攻めを求めに行くという展開も見逃せない。
BL好きなら面白くないはずがないネタだらけでした。
蛇の二股に分かれたモノはもちろん白抜きで拝めず、ぼんやり終わりましたが、
いずれは二輪挿しが待っている琴音…ふふふ萌えるわ。
凪の従者であるカエルのジルもちゃんと主人を見守る従者あるあるネタでした。
欲を言えば、朱雀も見てみたかった…カバー下にシリーズ続編が白虎とあり。
そこで朱雀が拝めるのかな?期待します。
練り込んだ設定と外さないネタにテンポのいい笑いだけでなく、しっかり萌えが詰まったこの一冊。
現在、分冊版で配信されているブタも気になってきたわ…
数冊読むと同じパターンになりそうですが、
それでも読んでみたいと思わせる技をお持ちの作家さんですね。
※Renta:修正は白抜きです。
めちゃくちゃ面白かったです!
腐男子の琴音が交通事故をきっかけに異世界召還!
今は蛇の凪だけど、琴音は異世界では大切な御子。
御子と交わると、神獣として龍に進化すると言われて、琴音がショックを受けるんですけど。ただし、交わらないと事故死する運命なんです。ですが、とにかく琴音が腐男子なのであらゆるBL設定から自己判断するのが面白いのです!
自分はモブ。主人公にはならない、処女は守りきると決心するんですけどね…
琴音を呼び寄せた神獣待機中の凪が、そりゃもう攻め中の攻め様ですよー!
いちいち琴音が、知識を総動員しているのがほんとにたまらない。
色々、設定が有ります。例えば、受けのオークション。はい、琴音もオークションにかけられたり、媚薬を盛られたり。
あーこの設定あるよね!あるよ!と喜んでしまう。
至って凪は真剣ですが、琴音の呟きが面白すぎます…
もちろん、甘々な攻め様の凪は格好良い。でも、蛇なのでえっちする時は下半身は蛇。巻き付いたり、尻尾を有効的に使って琴音を攻めたり。舌もチロチロと二枚舌です。
なんだかんだ、異世界と人間界の繋がりを知って、やけくそ気味に凪に抱かれる琴音。
抱かれる事で人間界に戻れる。でも、ある約束を破って琴音は凪のいる世界に戻っていくのです。
ほんとに、異世界が時にシュールに、琴音の自分語りはコミカルですし、何より展開がテンポ良くて面白すぎる…
ちゃんと凪と琴音がしっかりBLしますし、ラブラブするのですが、それまでの経過とストーリーを是非楽しんでいただきたい作品です!
さすが、アサリをBLにした藤咲先生です。
ちらりと、本屋店頭描写に先生の御本が書いてあるステマ付き❤️
最初から最後迄全くダレなくて面白いままでした。
ほんとにお薦めします。
作家買い。
藤咲さん×マージナル、ということで、もちろん、と言っていいでしょう。藤咲さんの新刊も人外モノです。「貝BL」で多くの腐女子の皆さんを驚かせた藤咲さんですが、今作品の攻めさんは「蛇」。個人的に爬虫類って苦手ではないので大丈夫でしたが、蛇が苦手な方にはちょっと注意が必要な描写があります。
ということでレビューを。ネタバレ含んでいます。ご注意ください。
主人公は腐男子の琴音。
本屋さんでBL本を物色していた琴音だが、そこに居眠り運転のトラックがぶつかってくる。
BL本に埋もれて死ぬなんて本望だー。
そう思う琴音だが、気が付いた時には異世界トリップしていて…?
というお話。
その地で琴音を迎えたのは凪という名前の蛇の神獣。
異世界から呼び寄せた人間(ここではその人間のことを「御子」と呼ぶ)と交わることで、最高位の神獣に進化できるのだ。
それ故にナチュラルに琴音を抱こうとする凪だけれど、もちろん、琴音は拒否して―。
凪と琴音の恋の行方はいかに?
最高位に進化するために御子(=琴音)を抱こうとする凪と、男に掘られる趣味はないと逃げまくる琴音のドタバタコメディですが、そこにプラスされる因子があります。
それは琴音が腐男子だ、ということ。
今まで読んだBLの知識を総動員し、パ二くったり、モダモダしたり、腐さんなら誰しも思うBL的な感想を交えて琴音がぐるぐるする様子が非常にコミカルで笑いを誘います。彼の思考に「うんうん、わかる!」と思わず頷いてしまうシーンもてんこ盛りです。
一人ぐるぐるする琴音に対し、凪は非常に紳士的。
理由は、琴音が好きな人としかセックスしたくないと言ったから。
自分を好きになってもらうべく右往左往する凪の姿が、めっちゃ可愛いのです。最高位の神獣に進化するためではない。琴音のことが本当に好きなんだなー、と思って。
少しずつ距離を縮めていく凪×琴音の2人ですが、そんな二人に横槍を入れる人物も登場します。
藤咲さんと言えば濃厚なエロも魅力の一つですが、今作品は凪が琴音に好きになってもらうまではエッチはしないと制限したこともあって(あくまで挿入がないだけ。触りっことか素股はあります)エロに特化した作品ではありません。きちんと彼らの「恋心」にも焦点を当てたストーリーになっていてなかなか奥行きのあるストーリーでした。
あと、凪の眷属のジルが、
めっちゃ可愛い…!
カエルなんですよ、ジルという眷属ちゃんは。
彼がまた甲斐甲斐しいというか、凪のために奮闘するナイスな眷属ちゃんで非常に好ましかったです。が、カエルなので。爬虫類苦手な方はご注意を。
当て馬が登場したり、すれ違ったりする二人にやきもきしつつ、でも最後はきちんと大団円。想いを繋げた彼らのセックスシーンは藤咲さんらしい汁気たっぷりの濡れ場で非常にエロかった…。
あと、カバー下もお忘れなく。
この作品の構想が練られた過程だったり、凪×琴音の番外編について書かれていたり、あと、今作品で登場した魅力あふれるサブキャラさんのスピンオフの情報が描かれていたり、読みごたえたっぷり。
スピンオフも面白そうで、次回作も楽しみに待っていようと思います。