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tabetemo oishikuarimasen
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
鬼と人が(一応)共存している世界。
鬼は「より人らしく」進化し、
人類の九割が"鬼"となっている。
本来の人類である"人"はよもや絶滅危惧のような扱いで
なにより"鬼"は"人"を本能的に捕食してしまうという…。というお話。
この『捕食』本能にも設定があり
『人』は『鬼』に捕食されるとき、恐怖を和らげるために脳から快楽物質が分泌されて、
襲われていながら、「気持ちよい」と感じてしまうという。
一方『鬼』は『人』に強く惹かれると強烈な甘い匂いを感じて、理性が効かなくなるらしい。
つまり『捕食(意味深)』なのでしょうか。
しいていうなら昨今あふれるBLバース世界の
鬼バージョンといった雰囲気です。
世界観も設定も細かくて、
作者の『このシチュエーションのここが好き!』が
全面にでている作品でした。
平成のBL学園ラブコメっぽさもあり
傲慢寡黙不器用俺様×意地っ張りツンデレ天然男前
が楽しめる方ならおすすめです。
クソかわいい(*>_<*)ノ
デリケートなとこ触ったら
デリケートなとこ抜き差しされる
言葉のチョイスどなっとん(笑
鬼っ子です
これ、鬼がやって来た系なのかと思ったら
鬼のほうがマストなのね。
限りなく希少種になったヒトとして生まれた受
学校イチ大きな角をもつ攻をうっかり助けたが
ばかりにヒトであることがバレ
美味しい匂いにつられた鬼に捕食っ!!?
俺っち美味しくないってばーー!!!
結局体格差も性格もあって抵抗しきれず
ヒトとしての防衛本能で快楽にトロけ
あまつさえな展開が面白い。
「好き」なら許す、許容する、受け入れてやる!
そんなとこもまた可愛くていい。
それが仇になって最終的に「好き」攻撃に撃沈するのもまた好。
人気なのもうなづける一冊だった。
日和は穂高のツノ痛を抑えるため、バラさないことを交換条件(?)に少しだけ鬼助けすることにした。穂高に捕食されて、だんだん深い仲になっていく2人。でも穂高は日和に対する独占欲ををあらわにしても「好き」は認めないでいて――。
好きじゃないもん!!(意訳)の後にくるのが、そんなに軽い感情じゃないもん!!(意訳)って誰が想像するよ? めっちゃ最高な裏切りすぎる。
日和が穂高に「好き」って言うことを穂高に覚えさせてから、早々に日和が涙目になる程に愛されてるのほんと最高すぎる!!! でもキスし返すのは逆効果だと思う。止まんなくなるでしょ。
日和がほんと〜に、エロくてかわいい。ツンツンしてるのにチョロくて、ちょっと抜けてるところがあるのも愛嬌があっていい。ツンツンも激しくないし、それすらもかわいいと思う。あと、自分の意見をしっかり言えるところがいいと思う。そのせいで愛されすぎて大変にもなってたけど、それもまたよき。
日和に対する独占欲と執着が最っっ高。そして体つきがほぼ大人なのに、穂高はたまに子どもっぽい時があるのがかわいくて、時々ちょっと(?)大きな子どもって感じがする。それに気がきくというか、世話やきなところがあるのもスパダリでいいと思う。
気になってたんだけど、「食べる」の基準って何だろう。かじりつく……? べろちゅー? バードキスは「食べる」に入らないみたいだし。
日和が一人でシャワーを浴びるシーンがあるんだけど、もしかして風呂場に日和の匂いが残ってるんじゃないでしょうか。エッッッ!!!? 超どちゃシコじゃん。
描き下ろしは貧ヅノに付けヅノの話しだったんだけど、なんかそれって貧乳にパット入れる感じ? しかもツノって興奮すると大きくなるっていうじゃん。胸みたいだったりtnkみたいだったりして、……ツノってどんだけやらしい器官なのかって思ってしまう。ヤバいな。
鬼だらけの世界で生きる人間の主人公……と言う設定ですが、あまり活かされていないような気がします。
その設定ゆえの面白さみたいなものをあまり感じませんでした。
ただ、主人公が驚異的にチョロいので、コレは頭空っぽにして楽しむやつだ! と高速で判断出来たところは良かったです(笑)
本当にチョロい。
人間とバレたら捕食される〜! と恐れていた主人公。鬼の中の鬼な攻めに人間とバレてしまい、口止めのために捕食(エロい事)をされることに。
?????????
結局捕食されているが?????笑
ラブコメとして最後までテンポ良く読むことが出来ました。
が、挿入までが早すぎて攻めに対して、貴様よくも!! と思ってしまった。
主人公が攻めから向けられる感情についてやたら強気なところが良かったです。
頭に角が生えているオニが9割でヒトは希少という世界で出会ったオニの穂高とヒトの日和が両想いになるまでのお話です。
オニとはいえ頭に角が生えているだけで他はヒトと変わらないので人外が苦手な方でも読めると思います。
穂高は自分の気持ちが好きより重い執着だと自覚しているため、日和の言う好きとは違うから勘違いするなと突き放してしまいます。
すれ違いが切なかったですが、穂高が執着も好きの一つだと認めて日和に対して好きだと言いまくる流れは萌えました。
穂高に好きだと言われたかった日和が最後には言わないでと懇願する流れに最高に萌えました。
セリフ等で良い感じに隠されているセルフ修正なのに、すごくえっちで最高でした。
オメガバースも好きですが、こっちも大好き!
匂いに翻弄される、という点が似通ってるかなぁと思ったのですが、読んでみたらすごく良かったです!
先生の描く雰囲気がすごく好きです。
無自覚な鬼の攻めもいいし、ちょっと抜けてて天然なところがある受けの組み合わせも最高!
なんといっても鬼と人間という関係性と、身長差が萌える!!
鬼の設定も秀逸でした。
巨チンならぬ巨ツノも笑っちゃいました(笑)
あとエロも多いし長め。
本能的にガッついちゃう理性失った攻めとか、普段はビビるのに、エッチなことにはとろ~んとしちゃう受けとかめちゃくちゃ良かった…!!
読み返し。
「オニ」と「ヒト」がいる世界。
9割の人間が「オニ」のこの世界で人間の日和(受け)。
設定が面白くて惹かれて購入したのですが
やはり山田先生なので間違いなかったです(*´▽`*)
貧ツノ巨ツノは笑いました。
ツノマウント…!
どんどん穂高にほだされていく日和を見るのが楽しかったです。
でも、オニの感情と人間の感情のすれ違いが切なくて
穂高が「勘違いするな。好きだなんていつ言った」と言うのですが、それがすごく辛くて…。
日和は明らかに好きになってるのに、穂高はそうじゃないんだ…って。
結局穂高が日和に抱いていた気持ちは好きより重くて
「分類するなら好き側じゃないかな~て思わなくもない」と日和が言うと
好き好き言い出す穂高が可愛かったです。
途中ほんとに切なかったけど最後は綺麗におさまってよかったです(*´▽`*)
描き下ろしのツノのお話も面白かったです♪
山田2丁目劇場ですね!
滅茶苦茶面白かったです。なにこの世界観、この二人の噛み合ってないようで結局は噛み合った感。
魔王さまのお話を連想しました。
日和が穂高に理不尽に貪られ。食いたい食いたい言われて秘密を盾にされて仕方なく許したら…。
貴重な存在の人間だから?それともこんなに独占欲を見せ甘い匂いがするってがっちり捕まえるのは、俺のことが好きなの…?
なんだろう、快感が伴うからか日和がそこにこだわりますね。そんなこと一度も言ってないと言われてショックを受けたり。
でも好きって言ってみたら穂高もしっくりきたようで、甘々でした。
鬼のツノのあり方が面白かったです。巨ツノ貧ツノだの成長痛だの、触ったら殴られるだの。アソコみたいですね(笑)
設定が面白くてオニギャグ?が笑えて、もだもだな二人にニマニマ、えっちがえっちで一気に3巻読みました。
設定も笑える要素も萌えもえっちもバランスが良くてスゴく楽しかったです!
オリジナルの設定だけど、まあまあ自然に理解が出来ます。
オニみ、巨ツノ貧ツノ、興奮すると大きくなるツノなど、この作品ならではの表現が笑えました。
構造としては、受けが無理矢理襲われる、脅される形ですが、受けがチョロインだったり、設定が笑えることでシリアスにはならないし、快楽物質が出ちゃうBL的には美味しい設定のお陰さまで細かいこと気にせず二人のモダモダやエロを楽しめました。
受けが気持ちよくなっちゃってる姿がめちゃくちゃ可愛い。キャラデザは普通の男の子なのに!それがまたいいですよね。
無自覚両片思いって感じでジレったいけど、そこが胸きゅん!
そして攻めが「好き」「好き」「欲しい」連呼しながらのえっちが最高♡
ど執着巨ツノ鬼×あほ可愛いチョロインのお話です。
鬼と人?!どんな話なんだ?!って気になって購入しました。
この漫画は「鬼」と「人」の話なんですが、9割が「鬼」で「人」は気象稀の存在という世界の内容です。
悪いオニに見つかればヒトは食われると日和(受け)くんは実の兄に小さい頃に言われていました。
結局、巨ツノで人気者の穂高にヒトであることがバレてしまい…
ヒトであることを周りにバラさない代わりに、日和を食わせろということになりました。
食うって言ってもHなことするんですけどね…笑
バラさない条件が食わせるって代償がデカイな!と思ったんですけど、日和くんはチョロインなんでOKしちゃいます。
最初はキスがメインだったんですけど、第3話からHしちゃってます(*´・x・`*)
日和くん初Hなのに穂高の大きなアレをすんなり入れられちゃいました。
その時の日和くんの表情がとてもエロかったです。
お互いを想う気持ちがどんどん変わっていくので読んでて楽しかったです。
Hの時の表情がとにかく良い。
設定がとっても楽しい作品でした!
オニとヒトという種族の分類設定を入れながら、すごく自然に学園モノになってます。
壮大なテーマとかはないみたい。
主人公の日和がめっちゃチョロくて笑いました~w
一話で穂高に即バレしたら、その後は好きだなんだの攻防戦。
流されすぎな日和の脳内ツッコミも面白い。
まあ簡単に食べられちゃうんですけどねw
ていうか食うってそういうこと?いやどういうこと??
深く考えちゃいけません。エロエロを楽しむのです!
穂高はいつも険しい顔してるのに、嫉妬はあからさまだし言うこと言うし、子供みたいに感情が分かりやすい。
たまに尊大な犬みたいで可愛いです。
なんかすごい告白でめでたくくっついた…の?
ラブ度の高そうなカップルで、次巻も楽しみです。
友達に古川慎さんをオススメされて、古川慎さんが出てるドラマCDからこの作品を読んだんだけど、大興奮の嵐本当は紙でかう予定だったけど、1話見て、いてもたってもいられず電子で購入。
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鬼社会の中で鬼として偽りながら生きるヒト日和が穂高にヒトだという秘密をバレてしまい、周りに秘密にする代わりにほぼ毎日捕食されますオメガバ、ドムサブと同じく、この作品もヒト特有の快楽分泌がでてしまい...という設定。
やはりこの手のタイプは王道にして不動!まじまじのマジ捕食されてとろとろになってる日和は可愛すぎるのです
ふたりのワチャワチャはドラマCDで聴くとより、叫び出したくなるので、CD買って聴いて〜という感じ!!
古川慎さん普通にイケボでした✌️
江口拓也さんはtheノンケの元気男子ッ☆っていう日和のイメージをしっかり引き出していて素晴らしかった〜。
.
山田二丁目先生の漫画はこれが初めてなのだけど、この作品良かったので他作品も読んでみたい!
ドタバタ天然のいおりくんはきゃわわだし、鬼みマシマシの穂高はなんという肉体美!(鬼みとは。笑)ふたりの体格差が神がかりすぎか〜!という感じでした後半の穂高が日和を『すきすき』言うところは、花丸満点大優勝です
ドラマCDを先に聴きまして、「機会があったら原作も読みたい」などとレビューしていた者です。
ドラマCDを繰り返し聴くうちに、彼らのその先が気になってしまい、原作2、3巻を購入してしまいました。
めっちゃ良くって1巻も「まあ物語分かるけど」と購入してしまったら、音声とはまた違う魅力が詰まっていまして...!!
何を知った気になっていたんだろうと恥ずかしい思いです(腐の風上にも置けませんね)
漫画の穂高、めちゃくちゃお顔がイイ!
日和はチョロ可愛さとエロさとが表情豊かにイキイキと描かれていて...その細やかさや、異種間設定(つのとか)が視覚で感じられるのは、やっぱり音声だけでは把握しきれなかったので、原作必須だなと改心いたしました。
コミカルなシーンでの面白さも、音声でも笑ったけれど、絵が加わるとさらに倍増でしたw
ライトに読めて、でも実は結構葛藤していたりもするので、何度も読み返してしまう作品です。
日和兄(ただよう受臭)と友人高尾くん(かわいい)も良い味を出しています!キャラクターみんなイイコ(ほぼ鬼なんですけど)なので、安心して読んでいられます。
(個人的意見で恐縮なのですが、これらの魅力が表紙イラストで感じられない気がして、勿体ないなあと。
なかなか原作に手を出さなかったのも、表紙イラストに惹かれなかったからという理由もあるので...^^;)
ずーーっと気になってて、セールを機にやっと全巻買いました!
買ってよかった〜!!!!
鬼ばかりの世界。ヒトとの違いはツノだけ。その中で、ヒトであることを隠して生活する日和。そして、そのことに気づき、日和を食べようとする巨ツノの穂高。
いや…食うってそゆこと!?みたいな。めちゃくちゃエロエロに食われてます。初めはキスとか耳を舐めるとかそゆことだけなんですが、その描写がえっろい。日和のとろけ顔がたまらんです。
話の展開はキュンキュン、えろさもしっかりあるし、テンションはシュール。全てをバランスよく存在させた、神作です!
穂高(攻)のお母さん具合と、日和(受)のクールぶってるけど発想がアホな感じがめっちゃ好きです笑
2巻も3巻も楽しんできます!
巨ツノのオニの男子高校生×人ということをひた隠し男子高校生のお話です。
人外モノですが限りなく人に近いです。
見た感じはみんな普通の高校生です。
世の中がほぼ鬼です。
人ということを知られてしまうと鬼に喰われてしまうという事で受の七生は家族以外には人ということを隠しています。
鬼に喰われる・・・は物理的ではなく精(?)の方のようでこちらがこのお話の要の部分です。
人外モノですが本当に普通に高校生なのですんなりお話を楽しめます。鬼の中にも個性があってそこが普通に会話されている場面が面白いです。
ひょんなことで顔見知りからどんどん進展していく攻の穂高と受の七生のわちゃわちゃは面白いわエロいわでニヤニヤしながら読む事ができます。
攻の穂高の巨ツノの鬼っぷりが堂々としていて大好きです。
オニ9割、ヒト1割という世界設定でヒトということを隠している受けの日和がオニの穂高にヒトだということがばれて食べられてしまう、、!というお話です。ヒトの体をかじったり舐めたりするのが食べるということのようで、フェロモン的なものを摂取してるのかな…?その辺はちょっとふわっとしています。
ヒトはオニに襲われると防衛本能で快楽物質が分泌されるらしく、受けの本能と理性の間で戦う描写がとてもよかったです。流されないようにしているのに攻めの強引さや言葉にほだされていく様子が堪りません。あほっぽいポジティブさも可愛かったです。
お話としては、捕食関係から恋愛的な関係へと変わっていく様子が描かれていて読みやすくまとまっています。2、3巻と続きが出ていますが、1巻だけでも話が中途半端で終わるということはなく、きちんと完結しているので、これだけ買っても問題はないと思います。
また、エロいシーンも描写がしっかりしていて大満足でした。攻めの雄っぽさと受けのトロトロの顔がめちゃくちゃ良いです。というかエッチなシーンじゃなくても、2人が絡んでいるシーンは受けがエロすぎました。強気だったりあほだったりするのに、ほだされてすぐトロトロになってしまう変化が最高です。
受けと攻めのボケとツッコミみたいなラブコメ感もあってすごくおもしろかったので、ぜひおすすめしたい作品です!
2丁目先生は「だってまおうさま〜」と他数作読み、よかったので遅ればせながら3巻が出たタイミングでこちらを手に取りました。
まおうさまに設定やテイストが似ていますね。好きです。
最初の、穂高が日和を後ろから羽交いじめしている絵だけでエロい。触り方、触れ合っている感触が良さそうで好みです。
そして、ほどなく日和は口や舌を食べられるわけですが。これもエロくていいです。日和の表情、心の声もナイス。
穂高が、食いたい食いたいと言うけど、それって具体的にはエロいことしたい、という認識はあるんですかね。
日和からしたら、ヒトだったら誰でもいいんだろ、とか、なぜ自分なんだ、好きだったらまだ許す、と思うのはわかる。
穂高は、好きとは違う、勘違いするなと言っていたけど、最初はただの独占欲だと思っていたんですよね。
それが、好きで済むか?になっちゃって、そこからは好きだ好きだと言いまくるのが、ちょっとよくわかりませんでした(理解力不足)
無自覚だったのが、自覚した、というシンプルなことなのかな。
キスからの流れも早くて、致した後、日和がおんぶされているのがかわいかったです。
ヒトはオニに食べられると防衛本能で快楽物資が出る…おいしい設定ですね。
てことは、穂高が恐れるように、日和が他のオニに食べられちゃうと同じように気持ちよくなってしまうんでしょうか。
それこそ、ヒトの方も、好きだから…の理由がほしいところだなぁ、と個人的には思います。
全編ほぼ、キスや絡みのシーンで楽しく読めました。2.3巻行ってきます〜。
鬼と人が共存しているというぶっとんだ世界観なのに違和感なく読める!
サクサク読める!!すごい!!
割と淡々とした感じなのに3ページに一回くらいツボります、じわじわギャグがきいてる〜〜〜!!
キャラ一人一人が感情豊かでモブキャラまでちゃんと生きてる感じがサイコーです!(((友達の高尾くん光すぎ!!)))
この人の漫画BLじゃなくても面白いんだろうなって思えます。
(((BL書いてくれて本当にありがとうの気持ち(^o^))))
ほどよいアホさが男子高校生感でてて最強にかわいかったです。
一緒に続編もよみましたがそちらも最高のご褒美でした。
(((山田2丁目先生本当にありがとう)))
流されない受が好きなので、穂高はオニで自分はヒトだから食べられても仕方ない…と流されずに頭突いたところが、良かったです。「まあ、がっつり入ってもうてるけどなぁ(笑)」とは思いましたが(笑)「そして、また次ページで食われてるし(笑)」とも思いましたが(笑)
日和がチョロくて、コミカルで、読んでいて楽しかったです。
独占欲バリバリなのに、なかなか好きを理解しない攻めは、普段ならヤキモキしてしまうのですが、日和との掛け合いなどが面白すぎて、そんなにヤキモキしませんでした。
日和が、気持ちをストレートに表現している(バカ)のが、素敵で、可愛いかったです。
全体的なストーリーも面白いですが、各人のセリフが一言一言本当にツボります(笑)
おもしろすぎます(笑)秀逸です(笑)
面白いものばかりで、例えを出せないです。ぜひ、読んでみてほしいです。
ずっとずっと気になっていて、やっと手に入れる事が出来ました。
本当にサイコーでした。
まさか『鬼』がふつーにいる世界だなんて!
本当に面白いっっ。
そしてエロい♡
巨ツノの『攻め』
ツノ無し人間の『受け』
上手いわ上手いわぁ~~~♡〜٩( ˶´ᵕ`˶ )۶〜♡
巨ツノの鬼には、甘い甘い食べて美味しい美味しい『人間』が不可欠。
そんな折に出逢ってしまった二人!
『受け』に死ぬ程恋してるのに、それが解らない『攻め』
きっと恋愛感情とは無縁で生きて来たんだよね。許す許す。最後は認めまくってエロくて凄いもぉーん♡。
そしてやはりねS〇Xしてる時に、『攻め』のお尻を見たい派党にとって、こちらのカットは希少です☆*ヾ(-∀・*)*+☆ハァハァ。
巨ツノの攻めだから、ガタイもいぃのぉぉーー。別に受けが小さいとも華奢でもない、普通の体型なんだけど、巨ツノはいぃねぇー。
足の間に受けを挟み込んでスンスンするのも萌えだし、攻めてるお尻がお尻がぁぁぁ。
眼福でございました。ご馳走様です♡
甘い匂いがする人間を鬼が食べるお話です。
オメガバースのフェロモン的な設定でした。
耳とか尻尾が性癖なのですが
インキュバスとかもしかり、鬼もしかりで最高でした…
表紙だけチラチラ店頭で見ていたのですが手前にいた穂高の頭のツノには全く気が付かず…手に取り裏を見たらおもくそつの頭がいて過去の自分よなぜ…なぜ手に取らなかったバカか…と。よく見ておけば即買いしてました。
とにかく最高でした。山田2丁目さんはこちらが初購入なので既刊などもチェックしたいと思います。
鬼が攻めってどんな話なんだろうと予想がつきませんでしたが、角が生えている以外はほとんど人間と変わらず、完全な鬼に変身したりもしないので、人外に抵抗ある方でも読みやすい作品なのではないでしょうか。男性器と同じように、角の大きさでカーストが左右されたり、興奮したら伸びたりするところも面白いですよね。
鬼で巨ツノでもある穂高に毎回いいように喰われてしまう日和は、人間から見てもちょろ可愛かったです(笑)。それでも、「俺のことが好きなんだろ?」と何度でも穂高に聞いてみる姿勢は積極的で、大人しく喰われるだけにはならない強気な態度にも好感が持てました。自分からそんなことを聞ける受けって希少だと思うんですよね。好きという気持ちを認めるまでは喰わせないぞ、というシーンも良かったです。おやつ代わりに好き勝手されるなんて、たまりませんから。2巻では穂高ももう少し好きという気持ちについて、人間に近いものを持ってくれると嬉しいですね。
〈オニ〉と〈ヒト〉が混じり合いながら暮らす世界。
その中でヒトの割合は1割と少なく、ヒトである日和は
そのことを隠しながら鬼に囲まれ学校生活を送っていましたが、
ある日、「巨ツノ」で有名な穂高にヒトであることがバレてしまいます。
「巨ツノ」という言葉があるように、ツノは大きければ大きいほど
良く、オニたちにとってはそのサイズがステータスでもあります。
ちなみに小さいツノの持ち主は貧ツノです(笑)
その他にも他人がツノに触れるのはタブー、興奮に伴う肥大化などの
描写からツノというのはヒトの局部的な扱いなのかと思われます。
穂高曰く、ヒトからは甘い匂いがするらしく、
巨ツノほどその香りに本能的に惹きつけられてしまいます。
フェロモンみたいなものなのかな?
日和もまたオニにとって魅惑の香りを放っているようで、
穂高は人目もはばからず「食いたい」とおねだりしてくる始末。
このときの穂高が幼くみえて可愛いです…(笑)
強引な穂高に流されるまま、口止めを条件に二人は食い・食われの仲に。
日和よ、チョロすぎだよ…!
「食う」といってもキスや舐めたり、噛んだり、吸われたりの行為で、
彼らにとっては食べる=性行為と通じるものがあるのかもしれません。
その行為によって生気を吸いだしているとかなのかな…?
そんな穂高の行動にビビりながらも、快感を感じてしまう日和ですが、
というのもヒトはオニに喰われると防衛本能で快楽物質が分泌される
とかで気持ちよくなってしまうらしいのです。
日和にとっては秘密を守るため、穂高にとっては食欲を満たすため、
だけの関係だったはずなのに、行為は徐々にエスカレートしてゆき、
そこに恋愛感情が芽生え始めていきます。
だけど、鈍さやツンデレが災いして、とっくにやることやっていて、
穂高は独占欲丸出しで、日和もチョロすぎなのに、なかなかくっつかず
もだもだしてしまいます。
外から見ていたら捕食行為もただのイチャつきにしか見えないのに~!
最後は誤解も解けて、穂高が好き好き言いまくりながら
日和を抱いている場面はもうニヤニヤが止まりません!
もう日和に夢中ってかんじがすごくいいんです…♡
あんなに好きって言え!と迫っていたくせに、いざ言われると
照れまくりで真っ赤になっちゃう日和が可愛かった~///
「ちんちんは許すから好きはストップ!!」で笑ってしまった( ´艸`)
人外なぁ…とまた食わず嫌いでしたが、何のことはない、めっちゃ楽しめました!
鬼と言ってもツノのある普通の(?)高校生です。
鬼が主な人口を占めていて、ヒトはかなり貴重な存在になっている世界らしい。
巨ツノの穂高にヒトであることがばれた日和。
ヒトからは美味しそうな匂いがするそうで、ヒトであることをバラさない代わりに「食わせてくれ」とキスされます。
穂高は鬼の成長期か、体調不良がつづいているが日和を食べると調子が良くなるとのことで、それ以降も呼び出されキスされたりついにはHまで…。
そんなお話です。
「舌が食いたい」とか、興奮するとツノが巨大化するとか面白エピソードたくさんで笑えます。
人は鬼に食べられると、防衛本能から快楽物質が分泌されるらしく、キスされたりHの時の日和もいい反応で、コメディとエロのバランスがとてもいい作品だと思いました。
〖DMM電子書籍〗
修正 : 修正いらないアングル
カバー折り返し : 著者コメント
カバー下 : なし
帯 : なし
裏表紙 : あり
カバーデザイン : micheさん
電子限定特典 : 描き下ろし漫画1P(指しゃぶり)
備考 :
ひと言 : 鬼好きなので贔屓目もあるかもしれないけど控えめに言っても最高に最高なので!!!
〖紙媒体〗
未読
作者買い!
山田さん大好きですv
そして今回も山田節、面白かったです!
確かに、ストーリー的には二人の気持ちが定まらず、
まるでシーソーのように上がったり下がったり!
そんな行ったり来たりに終始して、
ストーリー展開らしい進行はなかった気がするのですが、
テンポ良くユーモアあふれるセリフの連打に、
あっという間に読破。
で、二人は両想いなの⁉︎と煙に巻かれた気分でしたが、
ちゃんと二巻が出てるので、
腕まくりする勢いで読みたいと思います!
次巻に期待しつつ、評価は「萌×2」で!
『鬼とヒト』という設定の目新しさもあって受けているのかなと思う。
冷静に読むと特に目新しいストーリーではないし、鬼とヒトの違いはツノがあるかないかだけで外見の差はほとんどないので、あくまで「設定」がストーリーのスパイスになっているのだと思う。
でもコメディとしては最後まで読ませる力はあって、最後まで一気に読めたし、読後感は純粋に面白かった。
ただ私にとっては、もう一回読みたい!と強く思うほどの作品ではなかった。
「サービスタイムが終わらない」を電子で購入していたのですが、ほどよいコメディ感と可愛いキャラクターは素晴らしいものの、画面が小さいと魅力が半減していたのだなと、今作を紙で読んで気づきました!
とにかく線が細くて綺麗。髪の毛や小さいコマまで表情ひとつひとつが魅力的です。穂高の強い目つきや細かいトーン、日和の豊かな表情のバリエーション、あと筋肉が堪りません、何度も何度も読み返しています。あと唾液の描き方がセクシー!
コメディも面白く、穂高が日和をおぶってるだけでなんか可愛い(前に背負ってるリュックも良い味)し、食べられる表現も最高だし、本当にセンスのある作家さんだなぁと思いました…
よかったあぁぁぁぁぁ!!!
わたし、アホでエロで、コメディな作品が好きなんだけど、全部盛り込まれてる上に世界観しっかりしてて大変好きだった。
とんでも設定(今作でいうとオニとヒト)って、人によってはうまく扱いきれてないとか、この世界観でその恋愛いる!?ってなりがちだけど、さすが山田2丁目先生。その辺はうまく丸め込んで、うまく盛り込んであった。
私たちの世界にもオニいるよねって気にさせてくれるくらい、設定が邪魔しない。
あと、山田2丁目先生は攻受の密着感がほんとうまい。
受のドキドキがこっちにまで伝わってくる。
一回もち〇こ出てないし、「奥まで届くらめええ」とか状況説明セリフが挟まってこないくせに画力だけでエロさを画面のこっち側に伝えてくるとか芸術かな?
あー、おもしろかった。
はぁー。なんだこの漫画。幸福感がすごいぞ!!!
あ、こちらこそというのは、攻めの穂高くんが漫画の最後に日和をがっつり食べて、おいしかった、ごちそうさま、と笑顔で言ったためです!
話はあらすじにもある通り、ヒトである日和がオニである穂高に食べられちゃうー!?(ほぼ性的な意味で笑)というお話ですね。
初見のときはオメガバースみたいな感じかな?と思ったんですが、読み返してみるとそうでもなかったり。
オメガバースほど設定がガッツリしていませんし、Ωはαを誘惑してしまい、妊娠してしまう…という、オメガバース特有の悲壮感も全くないです☆☆
多分、受けの日和がチョロアホっ子なのと、この漫画のノリがコミカルなので、そう、ただのとても可愛いほのぼのBLになってますね。
え、オニって何…?どんな世界観??とはじめなりつつも、面白くて、読み終わった後にはそんなこと気にならなかったんですよねー。すごいです。
お兄さんの存在も気になるなあ。日和と同じでヒトなのかな?
二人の仲は付き合うまでいかなかったけど、めっちゃ可愛くて、作者様があとがきで食べる食べられるのすけべな関係っていいな、と思って書きました〜とおっしゃってたんですが、天才だよっ!!!となりました。
ありそうでなかった設定な気が!あぁ、これぞBLだよ〜となりました笑
「おかわり5回目!ストップ!」人である日和はハイスペック鬼の穂高に、隙さえあればちゅーちゅーガブガブされている。←
これ、2巻のキャッチコピーなんですが、この、ちゅーちゅーガブガブが気になって一巻を読みました…。すけべだぁ…良すぎる。
ちょろくてほだされがちな日和がほんと可愛い〜
致してるときに、穂高に好き好き言われまくって行為よりそっちに照れてるところが可愛すぎました……。
2巻も買いますっ!
BLアワード2020 BESTコミック部門 13位 受賞作品
初めて読んだ山田二丁目先生の作品です。
山田先生は絵が丁寧で読みやすいです。
オニ×ヒトCP
高校生の穂高くん(オニ)と同級生の日和くん(ヒト)のお話。
時代を重ね、現在ではオニが9割でヒトが1割の世界。
オニはツノを持って生まれる。
そのツノには、巨ツノと貧ツノがあり、ツノが見えない限りはオニとヒトの区別はほとんどつかない…。
オニとヒトの世界とは、これも人外のジャンルなのでしょうか?
こちらの作品は、ちるちるで発見したのですが、予想以上の面白さでした。
ヒトなのに貧ツノのフリをしている日和くんが、巨ツノの穂高くんにバレたところからお話が始まります。
秘密をバラさない代わりに「食わせろ」と穂高くんに交換条件を提案された日和くん。
「食わせろ」と言っても、本当に食べる訳ではありません(笑)
あれ?最終的には、本当に食べちゃうのかな?!
日和くんからは「甘い匂い」がするらしいです。
その後、穂高くんは、日和くんの顔や首を、噛んだり、吸ったり、舐めたりしています。
もちろん、お口もチューチュー吸っています(笑)
普通だったら大迷惑な行為ですが、食べられている日和くんは「気持ちがいい」と感じて逃げられません。
「ヒトはオニに食われると、防衛本能で快楽物質を分泌する」
…と、日和くんが小学生の時にお兄様から言われていました。
快楽物質?それって、防衛になるのか?もっと食べられちゃうんじゃないの(汗)
政府か自治体でもいいから、防衛講習会をしてあげて~。
止められない穂高くんの食欲。
とうとう「捕食が我慢できない」と、日和くんを食べてしまいました!
そうです!Hしちゃったのです…。
この作品には、ストーリーらしいエピソードはほとんどありません(笑)
途中、ちょっとしたすれ違いや嫉妬がありますが、穂高くんがペロペロチューチューして終わります。
ちなみに、日和くんは穂高くんを意識しているのですが、穂高くんは「好き」の意味がよくわからないようです。
結局、やることはやっているのに、お付き合いはしないで続編に続きます(笑)
Hシーンは、2回あるのですが、どちらも日和くんが気持ち良さそうで何よりです。
とくに、2回目は、穂高くんが「好き」と何度もつぶやきながら抜き差しするので、日和くんはグズグズになっています(笑)
描き下ろし『なかなか大きくなりません』
穂高くんの巨ツノを触りたいとお願いする日和くんですが…。
こちらでも、チューチューしております。
全体的に、ゆるゆるで可愛いお話です。
穂高くんの「食欲」に翻弄されている日和くんが面白かった。
コメディと萌えとキュンキュンが味わえる不思議な魅力があります。
平和?な高校生活のお話なのに、こんなに満足度が高い作品ってなかなかないのでは?
個人的には、日和くんのお兄様がすごく気になる…。
続きは、続編の『食べてもおいしくありません (2)』で!!
のかわいいさハンパねー。
俺様(オニ)攻め×流されチョロ(ヒト)受け。
甘い匂いに誘われて〜ってちょいとオメガバースみたいですが此方悲壮感は全くありません笑。
攻めの穂高がイイ性格してるw
明確に脅してないけどほぼ脅しだし飴あげといて最後の一個だったから責任とれだのシレっと言うから笑っちまう。
めっちゃくちゃ日和に執着して独占欲丸出しのくせに好きとは認めない穂高にぶーぶー文句言いながらも快楽に弱くてなし崩し的にいたしてしまう日和。
この2人のイチャコラが堪らなくかわいい!
散々「好きって認めろ」って言っておきながらいざおセッセの最中に好き好き連呼されたら恥ずかしぬみたいになってる日和!
あーもぅかわいい!あんたらのイチャイチャずっと見てられるわ。
コミカルな作風が好きな作家さん。
今回は、なんと鬼の世界。人間は1割とかなり少数派。そこで人間であることを隠している主人公(受け)ですが、強い鬼に見初められるというお話でした。
しかし、攻めの鬼が鈍感なんですね。攻めがっていうのは珍しいパターンかな?すごく受けが好きで超絶引かれているし独占するのだけど、それは好きではないという。
純情だからではなく、恋愛ベタっていうことなのだろうけど、ちょっと強引で自意識過剰な攻めが鈍感っこっていうのが不思議ではありました。
読んでるみんなが思ったチ◯コみたいだな…という感情が、バカなのかって一刀両断されるけど、どう考えてもソレ。
◾︎穂高(巨ツノの鬼)×日和(人であることを隠している)高校生
山田2丁目先生お得意の、非現実世界の日常です。常識改変とも言う。そしてお得意の、言葉足らずで表情筋が固いオカン気質の攻め×ちょっと頭ゆるい受け。安定の山田先生
世界観に則ったワードが面白いんですよね。巨ツノとか、オニみとか。
健気なお尻の状況を確認する日和がキュート。好きって言って欲しくて暴れる日和がキュート。とにかく日和がキュート。最近の山田先生は受けの子の目がちょっと大きめになって、より一層可愛くなりましたね。
ヒトの具合がそんなにいいなら、金持ちが大量に囲ってたりしそうだ。BLワールドなら特に。
お兄さんのスピンオフはありませんか。乱れるお兄さんが見たい。
続き〜〜!続きが読みたいです!
受「大学に進学しようと思うんだけど…」
鬼「大学なんか行ってどうする気だ」
受「いやだっていいとこ就職したいし…」
鬼「巨角だらけの会社に就職して、巨角だらけの満員電車で痴漢にあいたいのかそうなのか?」
受「は?ナニ言ってんの?」
鬼「俺が養うからお前は就職なんかしなくていいって言ってんだ!
お前なんか、家で掃除したり洗濯したり、メシ作って俺の帰りを待ってたらいいんだよ!」
受「プロポーズかっ」
っていう感じの続きを待ってます…。いつまでも…。
とある作品を読んだのをキッカケに先月から私の中に空前の鬼ブームが到来しておりまして、ここんとこ鬼BLばっかり読み漁っております。
鬼の「ツノ」、これが妙に萌えるということに気づいてしまったのです。
ケモミミ萌えはあまりないたちなのですが、頭に生えているものが耳ではなくツノになった途端になんということでしょう、めっちゃ萌え。
で、これ。
人外・ファンタジー色はそれほど濃くなく、鬼萌え・ツノ萌えを非常に効率よく摂取できる1冊でした!
「ツノ痛」に悩まされている「巨ツノ」の「ハイスペック鬼」の穂高(攻)が、日和(受)の匂いを嗅ぐと症状が落ち着くことに気づいて、匂いをスンスン嗅がれながらおやつ感覚で耳とか口とかを毎日のように食べられるお話。
日和は周りには隠してるけど実は「ヒト」なので、穂高にされていることは耳を責められ舌を舐められながら口を吸われ・・・とまぁ日和からしたらエロいあれそれなわけです。
でもオニの穂高にとってはそういう性的な意味合いはなく・・・というすれ違い。
ストーリーのメインはすれ違いのすったもんだなのですが、正直このすれ違いは穂高の印象が悪くなったので要らなかったなーと個人的には…。
好きじゃないと言いながら挿入までいきやがって!!!(怒)
とはいえ、上にも書いたけどファンタジーファンタジーしていなくて鬼&ツノなのがあまりないタイプで良かったです!
ファンタジーの鬼は他にも見つかるけど、こういうケモミミ感覚の鬼ツノBLももっと読みたくなりました。
山田2丁目さんって、吸血鬼のお話の「口元に赤いのついてます」でも思ったけど、“エッチはしてないけどなんかエッチなことしてる”描写の方が本当のエッチよりエロスを感じるなー。
本作はわりとがっつりエッチもしてるけど、食べられてる(=キス)シーンの方がエッチでした♡
ちなみに「ツノ痛」っていうのは成長痛みたいなもんらしい、ツノの。
【電子】まんが王国版:修正◯(ハッキリとは描かれていない)、カバー下なし、裏表紙◯、電子限定特典(カラー漫画1p)付き
これぞ萌えっ!でした。
ちょっとタイプの違うΩバースみたいな感じ。
巨ツノが鬼ヒエラルキートップ階層にいて、人間は数が少なく鬼の捕食対象になったりする。
受けくんは貧ツノと偽って鬼高校に通っている人間。
ひょんな事から巨ツノの攻めくんに人間であることがバレ、最初はその代償にチョット捕食される程度(耳を舐められる)だったが、それがどんどんエスカレートし、頻度も行為もウナギのぼり!
時々→毎日&休み時間や放課後
耳舐める程度→ベロチュー→しつこく激しくベロチュー→体触りまくり→合体!→何回も!
それに従い受けくんの捕食者としての鬼を誘う匂いがどんどん美味しく甘く強くなってゆき、攻め鬼は喰いたい!喰いまくりたい!が、そしたら受けの匂いがどんどん強くなってきて他の鬼たちが放っておかない!イライライラ!
受けくんは「好きって言ったら許す!」って怒ってるけど………こんな怒り方、滅茶苦茶可愛い。
萌えっ萌え!でした!
巨ツノ貧ツノ表現に笑ってしまいました。
鬼と人間が交じり合いほとんどが鬼になった世界で、純粋な人間の日和は鬼と偽って高校生活を送っています。
具合の悪そうな穂高を保健室に運んだことで人間だとバレます。黙ってる代わりに食べさせるのが交換条件であちこち舐められたりキスされたり、そのうち日和は穂高が自分の事を好きなのではと思います。
穂高に言わせれば日和は良い匂いがして、それに惹かれるのは鬼の本能で好きなのではないと。
ここでちょっと穂高が離れて行きます。
貧ツノの友人は匂いを感じず、他の巨ツノが気が付いて何の香水を使ってるのか聞いて来ます。
穂高が離れた理由も自分の周りが巨ツノの友人ばかりだから日和の存在を知られたくないという独占欲からでした。
穂高にやらしいことされて感じている日和は美味しそうです。
Twitterで原作者さんが出していた試し読みがたまたま流れてきて、たまたま読んでみたら、面白い…!続きが気になり即購入!買って良かった大満足な作品でした…!
現代のお話だけれど、ヒトよりオニが多い設定。オニの見た目は人間そのもの、でも角がある…そこがいい!興奮すると角が大きくなる…それもいい!
ファンタジー感もあまりなく、現代高校生のラブコメが楽しめました。
攻めの無自覚俺様感と受けの天然感もバッチリ!読み進めると待っているすれ違いの歯がゆさや、素直になった俺様の攻めかたはたまらないです…!
たっぷり一冊、読みごたえのあるストーリーでした!イラストも線が細くて読みやすく、エロシーンもナイスです!もう一回読み直します♪
最高でした。
攻(鬼)喰わせろー
受(人)えー…
結局喰われる
受(人)気持ちいい…でも好きって言ってくれない
攻(鬼)他の奴に喰われんなよ(ややキレ気味)
だいたいこんな感じ。
1冊まるまるこんな感じ。
あとは男子高校生の日常的なものをふわっと漂わせているだけ。
なのに、なぜ、こんなにもおもしろいのか。
シンプル アホ イズ ベスト。
まず序盤に、
巨ツノってなんだよ笑 オニみってなんだよ笑 となります。
よくわかんないけど、きっとすごくドキドキするものなんだろうなぁ
という子供のような好奇心を読者に抱かせながらも、作中のエッチは結構激しくてそのギャップに引き込まれます。
空き教室でとか、屋上で、とか一見ベタに思いきや、鬼と人だからベタじゃないです。
切迫感ある執着攻めと流され上手なアホの子受のやり取りがまた可愛くて。
受は普段は冷静な今時の子なんですけど、
攻の穂高といるときは常にテンパり自爆気味になるんです。
このギャップがたまらない。
完全に二人の世界です。
それをのぞき見できる読者の幸せよ。
攻は頑張って「ちゅき笑」って言ってくれるんですけど、「ちゅき」じゃだめなんですって。「好き」って言ってくれないと笑
そこまで気にしていた受がぴゅわ過ぎて悶絶しました。
ちなみにエッチしちゃう解説が、「鬼に襲われると防衛本能で快楽物質がでるから」らしいです。
そんなシンプルな説明で…十分ですね。
ごちゃごちゃ言わないで喰わせとけ!ってなります。
え?うそ?もう終わり?
で、結局巨ツノってなんなんだ??オニみって?
…よくわかんないけど、二人が幸せならいっか。という爽やかな読後感。
この新感覚をぜひ体験して欲しい。
これだけのシンプルな素材でここまで調理できるのは本当にすごいです。
卓越したラブ・エロ・コメディのバランス感覚に脱帽です。
文句なしの神評価です。
発売時は特別気になってはいなかったのですが、
こちらでみなさんのレビューを拝見し、
読みたくなったため購入しました。
オニが全体の9割を占める世界の、とある高校が舞台です。
巨ツノでオニみあふれる男らしいオニの攻と
平凡な人間の受のお話で、
攻がまた受に執着してて可愛い可愛い……。
よくある、
攻「アイツから良い匂いがする〜」系ですが、
オニと人間っていうのはまた新しいパターンだなと思い面白かったです!!
個人的評価
ストーリー ★★★★★
登場人物 ★★★★★
エロ度 ★★★★☆
高校生が主人公なのでとにかく可愛かったです。
この発想力に脱帽です。
ひねりのあるストーリーではないのですが、キャラや設定が加わることによって非常に面白くなっています。
また、表情や吹き出し外のセリフも可愛くて良かったです。
鬼の世界では貴重なヒトである・日和が巨ツノ鬼の穂高に見つかり、捕食されるお話です。
捕食といっても、日和を噛んだり舐めたりキスしたりHしたり…そういう感じです。
あきらかに穂高は日和が好きで食べているのに、穂高は全然自覚してない。
最後は無理矢理?好きと言わされちゃって、そしたら好きが止まらなくなって…可愛すぎか。
まぁ、そういう日和も相当前から穂高が好きですよね。
読み終わりは、もっと読みたくて仕方なくなります。
全然足りない!
日和の兄も気になる存在だし、スピンオフでも続編でもいいので期待したいです。
繰り返して読んでしまいました。
ヒトと鬼の世界ですけど、ヒトは最早、存在さえレア!
日和は、貧ツノの体でヒトであることを秘して過ごしています。でも巨ツノの穂高にばれちゃった。
ヒトの放ついーい匂い。穂高は巨ツノだからより敏感!
日和を抱きしめてクンクン嗅いじゃう!
よく、題材になるフェロモンですが理性が飛んじゃうすごいものなんでしょうな
鬼になって嗅いでみたい❤
穂高のツノが日和の匂いで反応して大っきくなるのもよろしい。
穂高の穂高ももちろん、比例しますね!
対して、ヒトである日和は生命危機から快楽物質が放たれ、より鬼には美味しく、日和にも快楽をもたらし。
捕食が止まらなくなっちゃった穂高のぐいぐい攻めは、素晴らしいよ!
捕食されちゃった日和も、とろ顔可愛いんだよ!
日和が、おやつ感覚で舐めたり、囓られたり。
えっちで、更に双方の満足感アップしてます。
好きと言わなかった穂高の、好きと言い続ける快楽をまとった圧ね!
日和がんばれ~!
まだまだ鬼とヒトの世界がみてみたいな~と思っております。
シンプルにすごく面白かったです!
ヒトの日和は兄から悪いオニにヒトだと知られれば食われるのだと聞かされ、貧角のオニだと偽ってきた
けれどオニの穂高に自分がヒトだと知られ少し食べられて(キス)しまう
おやつ感覚で噛まれたりなめられたり……そして流される受けがまた可愛い
興奮すると大きくなる角、オニに食べられると防衛本能で快楽物質が出るヒト、ヒトに捕食(噛まれる)されると我慢出来なくなるオニ……という萌える設定盛りだくさん過ぎやしませんかね?好きです大好きです
他にも好きと好きじゃないの攻防であったりだとか独占欲と補食欲の違いがわからなかったりだとか読んでて本当に萌えるのでおすすめの1冊です!
普通に高校生活しているツノの大きい鬼と人間(ほとんど鬼で人間は珍しい)のお話。巨ツノと貧ツノってwやっぱ巨ツノは巨根なのかなと思いながら読み進め。
あんまり人外もの好きではないんだけど、山田二丁目先生なので期待して買ってみたたら、やっぱりおもしろかった!
キス描写とかなんかとってもエロいし、「好き」という言葉だけでは足りない独占欲!本人気づいているのかいないのか。もどかしくてかわいくてエロい作品だった!
山田2丁目さんって意外と?ファンタジーものが多いですよね。
現代社会にとけこむ吸血鬼や魔王の末裔……
今回は鬼が9割を占める世界のお話です。
鬼にとってツノは触られたくない、触ったら殴られてもおかしくないもの。
また、ツノが大きいほど鬼の本能が強く、カーストも上に位置するようです。
そんな世界で受けは人であることを隠し、貧ツノとして生活しています。
しかし、ひょんなことから巨ツノ攻めにヒトであることがバレて……そこから始まる捕食と言う名のキス!エッチ!独占欲!
友人からはマイペースでいつも冷静だと思われてる受けですが、攻めの前では結構なアホっこ具合で可愛いです(笑)
攻めは、少し威圧感のある男前強引攻め。
受けの名前が日和(ひより)なので、強面な攻めが日和日和言っているのがなんだか可愛くて和みました。
脇キャラも何人かいて、その中でも1番心惹かれたのが受けのお兄ちゃん!!
登場した瞬間からこれはスピンオフ出るかな!?と期待しました。
登場シーンとしてはかなり少ないのですが、お兄ちゃん……好きです……。
油断してたら眼鏡かけて登場してきたので完全にやられました。好きです。
お兄ちゃんは大好きなんですが、
作風なのか、私の読解力が低いのか、山田2丁目さんの描かれるキャラクターって何を考えてるのか分からないことが多い気がします。私だけかな?
今回は攻めがそうでした。
そこがまた魅力なんだろうなと思いつつ、私的に「これくっついたの?」「これ好きってこと?」と言った感じでちょっともやもやが残ります……。
テンポも良くて設定も面白いしエロも楽しめるんですが、いまいち作品に入りきれず。
感覚や好みの問題だと思うので、萌えられない自分が悔しいです。
でもお兄ちゃんのスピンオフが出たら買います!!!!!!
いやあ〜、面白かったです!
オニが9割、ヒトが1割と混在する世界。
オニの「ツノ」はまるで局部扱いで、許可なく
触れられないようなデリケート部分。
大きさは個人差があり、興奮するとおっきくなります。
寡黙で強面、巨ツノのオニの穂高にいい匂いが
すると迫られ隠していたヒトであることがバレて
しまった日和。
オニとヒトとは、ヒトがオニに食われる関係性。
ということで。
穂高はとにかくいい匂いの日和を嗅ぎ、キスをして
舌を吸い、舐め、いろいろなところを噛みまくります〜。
これらも『食う』なんですが、
どんどん行為はエスカレートしていき、
真骨頂の『食われる』とはまさに、はい、ソレです。
それはもう興奮ぶっちぎりの穂高にがっつりと
食われて(抱かれて)おります。
穂高の日和への想いは「好き」を遥かに超えて
オニらしく?ちょっとおっかないですが。
日和にせがまれ言葉にし始めたらまあ止まらない
「好き」の嵐がすごかった…!
もう勢いが、キスが、表情がエロい…!!
穂高のオニみに、おかんさ(笑)にすっかりハマり
日和のちょろいのに実は繊細なところにきゅんとして、
ふたりのおもしろやりとりや脇キャラにたっぷり
笑わせていただきました!
山田2丁目先生の描く、強引な執着攻めとカワイイ天然受け作品が大好きなんですが、
この作品は個人的な萌え要素がたくさん詰まっていて、ずっとニマニマしっ放し><
無自覚な執着攻め、独占欲、抗えない本能、匂いクンクン、ぺろぺろ、はむはむ、二人の秘密、
一人グルグル葛藤しつつもちょろい受け、やっぱり快楽に弱い流され受け、
なんだかんだとカワイイ受け、体格差…数え上げたらキリがないほどの萌えです。
新しいオニワードも萌えまくり…巨ツノ、貧ツノ、ツノ痛、オニみ、デリケートなツノ扱い。
ヒトをくうとツノ痛(成長痛のようなもの)が和らぐ巨ツノのオニ穂高、
ヒトである日和をくうことを早弁と呼び、休憩時間の度にチュウチュウ、ぺろぺろ、はむはむしている。
オニにくらわれるヒトは快感物質がでるため快楽に流され抗えない…
ツノ痛がなくなっても日和に執着する穂高に対して、気持ちがグルグルしている日和。
無自覚な執着を認めない穂高とのやりとりが、どこかズレていて、もどかしくて面白い!
なんといっても日和がカワイイ>< ずっとカワイイ愛され受けですね~。
バックハグで羽交い絞め状態の捕食キス…このシーンが何度も拝めるんですが、
穂高にグダグダにされながらも、予鈴がなると何とか逃げていく後ろ姿がカワイイ!
穂高に捕食され、快感に流されながらも抗おうとする、心の葛藤がいいんですよね…。
何度か掛け違いのようなせつなさはあるんですが、基本あまあまイチャイチャで、
ずっとカワイイが見ていられる美味しさです。
そして、無自覚だった執着と独占欲を認めたあとの、穂高の溺愛っぷりは堪りません><
直ぐに好きと言えず「ちゅき」と返すオニ穂高にオニみなし。
好きよりも重い穂高の感情を知った日和、うれしいよりも恐怖が先かな?
穂高が一度「好き」と口にしてからの連打もよかった…日和が口で口を塞いで攻防するかわいさでした。
何度も登場したアメですが、ヒトのオイシイ匂いが極甘ミルク味なんて、そりゃ舐めたくなるわ!
日和に練乳をかけて舐めるイメージ…穂高は日和をこんな風に感じてるんですね~。
山田先生作品は、脇キャラの扱いの面白さも好きなんですが、
今回一番ヒットしたのが、巨ツノのオニ空井のエピソード。
日和の匂いに気付きかけて穂高が空井に教えたアメ…
「後日、通販で購入して彼女に大量のアメを渡してキモがられ振られるのだった。」
嬉しそうな笑顔が悲しくみえる面白さが、じわじわくるんですよね~こんな感じの小話が好きです。
日和のお兄さんが何気にイケメンで、オニシリーズありませんかね?
ヒトが攻めもありですよね…見て見たいな。
※シーモア購入:修正なし。2度最後までするシーンはあるんですが、局部が気にならない描き方。 修正を意識させないエロ描写の上手さに感服です!
神よりの萌×2です。
ツノというのは、アレなんですね〜。っていう。
まぁ、メタといってもそのものズバリ。巨ツノ、貧ツノ、などと評してるあたり、もぅ言っちゃってる‼︎
感じると大っきくなっちゃうし⁈ なかなかのエロ器官ではあります。
どういうわけか ヒトが淘汰され、渡る世間は鬼ばかり⁈になっている世界。
ヒトにとっては、鬼にバレると食われてしまう…という、いやその食われるってエッチの意味な。
その名も可愛い日和は、巨ツノの穂高にヒトバレしてしまい、キスを貪られる事になる‼︎
これがまた‼︎ 本当に濃厚なキスをかましてくる‼︎
いくら鬼が蔓延するというこの世界でも、キスはキス。
そんなに貪られれば、感じてしまう。身体から落とされそうになり、『これは恋では⁈』と気付く日和と、「いや、食いたいだけだから‼︎」と 謎に否定しまくる穂高。
フツーなら「セフレか‼︎」とキレるところだが、日和がおめでたいのか 「好き」を認めさそうと躍起になったり。落ち込んでみたり。浮上したりと七転八倒する。それが可愛い!あ〜可愛い♡
穂高の方も、常に日和の甘い香りに煽られて、自分だけのモノにしたいと独占欲剥き出しで迫る。
いや〜もぅそれは恋だから‼︎ 観念しろよ‼︎ と ツッコミたくなる。
逃げる日和、追う穂高。これは食欲(実際は性欲)をかけた鬼ごっこなのだ。
迫られれば 嫌と言えない、穂高の顔面力の強さもいい‼︎ イッケメン♡
日和がどこを舐めても甘くていい匂いなのもエロくていい♡
キスばかりか、結局何もかも食われてしまう‼︎‼︎
幼ない頃から、ヒトバレすると良くないと言い聞かせて来た日和の兄はヒトなのか、鬼なのか。
今ひとつ分からないところとか。鬼み(‼︎)溢れる鬼じゃないと、ヒトに反応しないとか。
いくつかモヤッとする、そこ詳しく‼︎ と聞きたいポイントはあるけれど、全体に笑わせてくれて
キュン死にさせてくれました。いや、楽しい♬ なかなかツノに触らせないという鬼族だけど、
アレは何か、エッチ器官だからなの⁈っていう、妄想も捗ります。日和にいつか舐めて頂きたいですね♡
さらっとえろ成分が読めたら良いなと思って購入してみました。
おもったほどえろに振り切れているわけではなく、くすっと笑える部分もあったりと楽しく読むことができました。
ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー
個人的萌えポイントは、攻めがひたすらに受けの”甘い匂い”に執着しているところです。
頻繁に受けをつかまえては、くんくんを匂いを嗅ぎつつ、身体のどこかをはむはむしていく攻め。
後ろから抱き付いてくんくんしたり、横抱きにしてくんくんしたり...そういう甘い雰囲気ではないのに体勢は甘くて萌えました。
笑ったのは、感情に左右されて出てくるオニの角を、「チ●コみたいだな」と受けが表現したところ。
まさにそんな感じなんですが、あけすけでほんと笑いました。
オニにとってヒトはマタタビなのかな~と思いつつ、個人的に攻めが受けの匂いを嗅ぐの大好きなのでとても満足できました。
オメガバースならぬ、オニのバース物?
人間が極々稀少な存在になってしまっている鬼の世界で、人間であることを隠している日和。
ある日、クラスメイトの鬼の中でも、特に巨ツノを持つ穂高が熱射病で倒れていたのを保健室に運んだことから、、、。
人間と鬼の関係を理解したうえで葛藤する日和と、ただ本能のまま無自覚に行動する穂高。
エロ描写はたっぷりだけど、二人の心は全くすれ違ったまま。
いくら鬼とはいえ、たとえ高校生だとしても、穂高のように無自覚に執着だけしてくるタイプの攻めって苦手なので、日和くんに免じておまけしようと思ったけど、やっぱり萌一つで。
1冊丸々表題作で大きな山も谷もありませんが間延びすることなく最後まで楽しめました。
匂いが注目点でもあるので、オメガバースや獣人作でクンクンしているのが好きな人は必見です。
会話のテンポがよく笑える場面も多くあるので、始終ちゅくぴちゃしているのにも関わらず、しつこくなくキュンキュンできたのかなと思いました。
あとは危険なほどに重い愛の攻様。ずっと眉間にシワがよっていたのに最後であの笑顔とは!
萌えるしかないでしょう!?
サラッと読めるけど満足度は高い良き作品でした。
そして日和のお兄様が美味しい匂いしかしないのは私だけでしょうか??
是非日和兄をフューチャーしていただきたい!
可愛かった!!!とにかく可愛かった!!!
世界の9割がオニでそんなオニだらけの学校に通うヒトの日和。
巨ツノの穂高に甘くておいしい匂いがすると言われハムハムペロペロされてしまいヒトだとバレる!!
ヒトはオニに食われると防衛本能で快楽物質を分泌する為、
穂高に食われるたびに気持ち良くなってしまう日和が超エロ可愛かった♡
友人の鬼には「匂わない」と言われたのに穂高にだけ「匂う」と言われるので
「俺のことが好きだろ!!」と言う日和が可愛かったし、真顔で否定する穂高がこれまた可愛かった(悶)
独占欲がめちゃくちゃ強い穂高が最高に最高に最高でした!!
2人が始終可愛くて、にやにやしながら燃え転がっていました。スキンシップが多くて、読み終わるとお腹いっぱいになりますが、またすぐ読みたくなります。
巨ツノ、貧ツノってワードが面白くて、興奮すると大きくなるってまさしくソレ!!とってもデリケートな部分みたいです。
キスだけでもすごくエロくてとてもよかったです。好きじゃない、食いたいだけと言っていたけど好きより重すぎる感情にキュンキュンきました。
トラ柄のズボン?ジャージ?が鬼らしかったです。
世界観やらはあらすじ書いてある通りです。
暗い雰囲気なく、気軽に読める作品です。
山田2丁目先生はデビューから絵柄が大きく変わることなく 安定しているなぁと感じます。
毎話エロいシーンがあります。というより、ちょっとしたことでもすごくエロい表情を描かれる作家さんですよね。いつもそれが楽しみで 今回も良かったです…!
強いて言うなら、
穂高が保健室に運ばれる前から、日和に対するエピソードだとか 日和に関する動機付けみたいなものがもう少しあっても良かったかなぁ と思いました。
日和がいい匂いがしてエロいってだけかよ…と思わなくも…笑
ともあれ、オニを活かした小ネタ等も効いてますし
イチャコラ可愛いDKを読みたい方は是非!
めっっっちゃ萌えた…(∩´///`∩)
山田2丁目さんお得意のゆるーいファンタジーは
ほんともう何読んでも面白いし作風にハマるッ!!
ファンとしては安心安定の面白さで終始ニヤニヤしっぱなしでした♡
今回は『鬼×人間』の異種恋愛。
本能が刺激されて発情状態になるのは少しオメガバースっぽさを感じたかな。
(※階級や妊娠云々ではなくあくまで発情の仕方のみです)
"人間が希少な鬼の世界"とありますが
世界観はツノ以外はごく普通の現代モノの高校生という感じです♪
さてさて。
大きいツノはそれだけ鬼の本能がつよい証。
小さいツノだと8㎜ほどで外見からはわからないそう。
世界の9割が鬼で、人間は希少な存在となっています。
受け:日和は小さいツノの鬼だと周囲を偽っているけれど本当は人間。
悪いオニにバレると食われてしまうから注意しろと家族から忠告され秘密にしています。
攻め:穂高は大きいツノを持つ鬼。
ちなみにツノは興奮したり感情が高ぶると大きくなります。
そう。まるでちん○んのような扱いw
勝手に触ることが許されないデリケートな代物だそうな。
立派なツノは鬼の強さの証で羨望の的なんですが、
穂高は鬼の本能に体調が振り回されて大変そうです。
ある日、穂高が体調が悪くグッタリしているところを通りかかった日和に助けられます。
日和の側に居ると体調が楽になり、日和から漂う甘い匂いにツノがムズムズ。
そんなこんなで日和が人間ということが穂高にバレてしまいーーーと展開します。
いや~~もうね!
「食う」ってそういうことかーーー!!
萌えしかないないやつだーーー!!!って感じですw
鬼×人間のゆるーい設定が性癖にドストライクすぎて萌えローリング///
毎度毎度山田2丁目さんは性癖付いてくるから堪らんです(∩´///`∩)スキ
というわけで「食う」とは性的接触を意味してますw
穂高は日和にくっつくと体調が回復するし、
甘い匂いに誘われてカプっと食べると堪らなく美味い。
数を重ねる毎に日和へ執着をみせるようになります。
肝心の日和は「気持ち良いし鬼助けだしいいのか…?」と流され気味w
アホッコ流され受け属性にグッとくるわ+゚。*(*´∀`*)*。゚+
耳を食み、首元クンクンして、舌の味を堪能する。
付き合ってないけど理由つけてキスするシチュが大好きなので滾りました。
キスしてるだけなのになんかめちゃくちゃエロイのですよー!(///Д///)
穂高は本能が求めるまま行動をするのですが、
日和は穂高が執着する"理由"を考え、言葉を求めるのですね。
この辺りが鬼と人間の違いが出てたな~と思います。
価値観の齟齬ですれ違いへと発展してしまいーーー。
自分の勘違いを恥じて泣く日和に切なキュンキュンでした。
泣かないでー!ってギュッてしたくなる(;ω;)
そして傷つき萌え属性にドスドスささってめっちゃ萌える+゚。*
あと穂高の言葉下手っぷりも良きです…!
すれ違いからの仲直りのくだりは萌えて萌えてしょうがなかったッッ///
思考が「好き」と表現出来ないのは本能レベルで嗅ぎ分ける鬼であるがゆえなんでしょうかね?
ゆるーい設定で一見 異種恋愛っぽくないんですけど、
細かいところを拾っていくと鬼と人間の違いに萌えました(∩´///`∩)
あと「貧ツノ」「尻に金棒」「ちんちんは許す」etc.ワードチョイスに爆笑w
日和のお友達のキャラも癖があって面白かったです♪
また1冊を通してスキンシップの割合が多いのも+゚。*神*。゚+
好きなんです、こういうの大好きなんです。ありがとうございます!(五体投地)
タイトルもだけど〆の言葉も思いつかない。
個人的に萌えの塊で最高オブ最高でした+゚。*(*´∀`*)*。゚+