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positive
ハピクソも大好きだけど、ポジも面白くて大好きですW
全部素晴らしかったのですが、宇宙のもずくが特に面白かったです。
触手系地雷だったのですが、これは大丈夫でした。
面白すぎて触手全然気にならなかったです。
博士の喋り方とキャラがチェン◯ーマンのパワーちゃんと被ると思ったのは私だけでしょうか?博士かわいいです。助手も素晴らしい下衆フェイスの持ち主です。二人の掛け合いがホントにツボです。ネガも良かったけど、私はポジの方が好みでした。
『変愛』に収録されていた作品の続編と、博士と助手のシリーズっぽいもので構成された『ポジ』。
読むまでは、『ネガ』で描いた世界を別視点で描き直したものだと思い込んでいました。
【メシアシリーズ】(あらすじ+2話) 萌
男女問わず不能でも舌遣いでイカせることができるメシア(タチ専)。
そのメシアが唯一、掘られたのが「タチ専調教が趣味」のモサイ男。
心の傷が癒えず、夢にまで出てくる憎き相手が、またバーにやって来て…。
恨みも因縁もない全く無関係の人間が、調子に乗っている人間の鼻をへし折るという展開は、はらだ先生の手法の1つですが、その後を描いたことで別の歪みが露呈します。
『厄日』ではモブと何ら変わりなかったメシアの友人の陰謀、そして失敗。
でも露呈したからと言って、友人に対して恨みを向けたり、絆されたりという流れにならないのがはらだ先生らしい。
モブっぽい存在はどこまでもモブで、狂っても救われない。
ラストのコマを見ずとも結末が分かる流れでした。
【宇宙のもずく】(2話) 中立
若返り施術でショタにしか見えない博士(80)と変な髪型の助手の話。
彼らがしているのは研究なのか何なのか。
研究対象や発明品を使って、相手に嫌がらせをし合うというコント。
触手苦手な方は気をつけてください。
【変愛 不毛変】 萌
あの2人がまたシチュエーションプレイを楽しんでます。
種明かしまでが長いので、「あの2人」というのに気付けない/知らないと本当にそういう話だと思って数ページ読む羽目になります。
後日談まで描かれているので、変なプレイを楽しむだけじゃなく、いろいろ気が合って、何だかんだ惚れ合ってるんだなあと思える作品でした。
『ネガ』と『ポジ』では、わたしは『ネガ』の方が好きかな。
はらだ先生に明るさを足すと、あまり良い化学反応が起こっていなかったような。
ノリがちょっと独特で、博士と助手に関しては「うーむ…」しか言えませんでした。
はらだ先生の作品をこれから読んでみたいというストーリー重視派の方が最初に読んだら、「このノリはいいや…」ってなりそう。
『変愛』を読まなくても何となく分かる流れではありますが、読んでおくとすんなり入れると思います。
はらださんの作品はどれも面白いので、読んで損なしという信頼感があります。
こちらも面白かったです。
変愛カップルがめっちゃ好きなので、1話でしたがまた会えて嬉しかった。
名前も知らないこの2人が、私を惹きつけて止まないのです。
相変わらずのシチュエーションプレイが面倒臭い設定で笑った。
「不毛変」の不毛ってそっちかよってなりました笑
メシア様は連絡先を大事に大事に仕舞っていたのに、連絡をしなかったようですね。
だけどあの日の事とアノ感覚は頭と身体に深く刻みつけられたようで。
そしたらまたあのタチ専食いの男が現れて…なお話。
まさかの展開でびっくりでしたが、最終的にはメシアにとってはハピエン⁇で良かったです。
もう1つのカップル、助手×博士はまた異色でして、ぶっ飛んだ設定とエロで楽しませていただきました。
触手はあんまり好きではないのですが、コメディだからか、嫌に感じませんでした。
博士(80)可愛いし、助手(46)の悪い顔がまた良いw
またこの2人にも何処かで会えたら嬉しい。
『ネガ』の後に引き続き読みました『ポジ』です。
読む順番はこちらを後にして良かったかもしれません。
深く胸に突き刺さるようなお話が多かったネガに比べ、
こちらは安心して表情筋を緩ませながら読みました。
明るく笑えるエロ万歳!
『メシアの凶日』/『メシアの選択』
大好きメシアシリーズ!
『変愛』に収録されていた『メシアの厄日』の後日談です。
伝説的な舌テクをもつ通称・救世主(メシア)、自称タチ専でしたが、
こうなってみるとどこがタチ?もはやネコにしか見えん!状態です。
女顔だし、体つきも華奢で、超敏感でかわいくて、
あれれ?ネコ要素しか見当たりませんが!
攻め喰い男もゲスいけど、案外優しいところもあるし、
もう成り行きに身を任せてくっついちゃえばいいじゃない!
そして、今回はメシアが喰われた件についての真相が明かされます。
こんなおいしい展開があったなんて~…!!
『宇宙のもずく』/『宇宙のもずく!』
博士と助手のエロエロ研究体験。
博士(80)の見た目と話し方と入れ歯のギャップがじわります。
助手もドSだけど、意外に抜けていて博士にしてやられちゃったりと、
愛すべきバカ野郎たちのアホアホな所業に笑います。
ポロっと取れちゃうのは…怖い。
『変愛 不毛変』
『変愛』に登場した変態プレイ大好きなバカップル再来です。
今回は「剃毛」プレイ。かゆい!!に共感(笑)
やってることは割とアブノーマル要素強めですが、
相手の望むことは危険を顧みず受け容れちゃったり、
浮気は許さない!とそこにはしっかりとにラブがあるので、
安心して気持ちよく笑えます♪
総じて闇を感じず、どの作品も笑えてエロい1冊でした。
落ち込んでるときとか、眠る前に読めば愉快な夢を見させてくれそうです。
最初のお話、ラストが最高で最悪!!
黒髪受ちゃん(元タチ)が好きすぎて、受に転じさせるためにレイプを頼んだら依頼を受けた方とくっついてしまったという、なんとも皮肉なお話。レイプを頼んだ本人もこのまさかの結末は想定外…。ちょっと同情してしまいました。
はらだ先生らしい人間の美しさ?をたくさん含んだ作品です。
タイトルに「ポジ」とありますが、全体的にみて本当にポジなのかと考えさせる作品もありました。読んでよかった!
はらださんのギャグセンが飛び抜けた作品達です。
特に好きなのが「海のもずく」
大好きです。面白すぎるし、ホッコリする所もあり何より博士が可愛い!おすすめです!
何故かはらだ先生のあちこちに、黎明期の某女性ギャグ漫画家を感じて懐かしくなりました。どうでもいいような(誉めてます)設定や個性的で魅力があり存在するだけでストーリーを牽引していけるような登場キャラ、ギャグセンス、テンポ、宇宙だろうがどこだろうがぶち破って飛び出していってしまう…。短編なので余計にダブって感じられました。このまま所謂普通の漫画を描かれるようになったら、どんな作品が産まれるのか?その可能性を感じてワクワクしてしまいます。シリアスものやサスペンスものは作家として熟成してからでも書けますし、恵まれた才能をもっと暴発させてもらいたいです。
はらださんと言うと「ダーク」「病み(闇)」のイメージが強かったのでどんな作品なのかなと。
「恋愛」に収録されていたメシアよりこっちの方が断然良いです。
画力が上がっているので当然です、がメシアの友人がネタばらしするシーン等ではかなりゾッとしました。
所々にクールな視点を入れて読者に冷や水を浴びせるのがはらださんぽいです。
エロシーンがしっかり描かれているだけにギャグみたいな修正のひどさが残念。
「~もずく」は収録作の中で一番振り切っています。
ストーリー云々よりとにかく触手とエログッズを題材に描きあげてる感じです。
一見「BLに出てくる理想的なカップル」な二人なのにまともな絡みは一つもなく怒涛のB級エロシーンとギャグが続いています、
一歩間違うと商業レベルに達しないテーマをきちんと纏めています。
「恋愛」シリーズは悪くはなかったですが正直「やじるし」に収録されていた作品の方が好きでした、
コスプレするわけでもないのが物足りなかったのかもしれませんが、そこら辺は好き好きなので私が合わなかっただけだと思います。
ただ刃物が煌めいてゆっくりと血が流れるシーンはこの本の中で一番緊張感あるコマだったかも。
一作目より断然キャラの見た目が良くなっているので好きな方にはおすすめです。
これな!
特殊系変態フェティッシュは、全部。はらだ先生の作品から学んだ気がする。
私はその存在はおぼろげながら知ってはいたが。触手の良さがイマイチよく分からないので、
存分に触手プレイを描き上げた「宇宙のもずく」は、最初、「ウゲーっ‼︎」と思い、何度か読んでみて、「しつこいなぁ。」という感想しか持たなかった。
けど、これは描いている方はめちゃめちゃ楽しいのでは無いかと。
はらだ先生のフェティッシュを垣間見た気がしました。その脳内が宇宙‼︎
また、宇宙戦争しているくらいの遠い未来だから、整形を繰り返して美少年に成りすましている博士が実は老人とか。未来の老人なのに相撲好きとか。細やか過ぎる妄想が楽し過ぎます。
まさにポジ‼︎
「メシアの凶日」
EDの救世主として 崇められている「メシア」は、誰彼構わずホイホイヤッてることが、仇となり。「タチ専喰い」なる、もさい男に食われてしまう。というのが「変愛」に収録されているお話で、読み手側としては、この続編で「あっ‼︎‼︎」と、驚かされてしまう事になる。
「タチ専」としてのプライドがズタズタにされた「メシア」を不憫に思いこそすれ、作中では 「誰彼構わずヤッていたこと。」と、その舌技で 高額な謝礼を受け取っていた事で、一応彼も「下衆」なのだ。そして、その彼を手に入れたいが為に「タチ専喰い」に無理やりレイプさせる友人。
もちろん、レイプ魔「タチ専喰い」男。皆んな、皆んな、下衆でゲス。
一番悪いのはだーれだ?っていうところで物語は終わる。
そして、それでもメシアはあの男と付き合う事にしたんだなぁ、っていうラストがニクい。
こういうオチって、納得行かないのがまた。凄くいい。
貴方は、誰が一番悪いと思う? と、誰かに聞いてみたくなるよね。
そして「変愛」の続編。文字通りの「不毛」編。
彼等はありとあらゆるプレイを楽しんじゃうんだろうな。
アンソロジーにも時々テーマとなる「剃毛プレイ」特殊過ぎるわ!
どこから読んでも楽しいけど、発行順に読むべきかな、「変愛」→「ポジ」→「やじるし」合ってる?
すごい。。。
エロエロですが、話しの展開が楽しい!
よくこんなに飛んだ話を考え出せるなぁと(笑)
はらだ先生の作品は、前から手に取ってみたかったのですが、ズドーンと病みそうな重いのに当たったら。。。と考えると、なかなか手が出せずにおり、どの作品から読もうかレビューを見ていたところ、こちらの一冊に狙いを定めました。
よかった!アホで、エロで、でもしっかりした設定?!
何も考えずに読んでください。メシアの涙と触手と、あそこの痒みが、頭から離れなくなりますよ(笑)
なんだろう。すごかったです。
「ネガ」と「ポジ」があったので、『あ、ポジティブになれるかな…』と思ってこちらを読んだのですが、アホとエロてんこ盛りでした。結果、悩んだり落ち込んだりしていた自分が馬鹿らしくなってくるという意味ではすごく「ポジ」になれた気がします。
「変愛」も「やじるし」も未読だったのですが、楽しく読めました。
まず開いてすぐ【突然のあらすじ】
…長いって。
メシア以外みんな裏の顔があって、なるほど、はらだワールドだなって感じでした。
マスターまで酒の肴にして遊んじゃうのね。
結局どっちを選んだのかわからなかったけど、タチ専喰いのほうかなぁ。
【変愛の不毛変】
ああ、毛がないから不毛なのか…。
テーマ的にくだらないハズなのにやっぱり面白くしてしまうあたりすごいです。
そして【宇宙のもずく】
触手の原料がもずくなのかなぁなんて深読みしたのですが、もずくは別に出てきませんでした。宇宙のもくずを文字ったんですね、多分。
惑星「天我(テンガ)」あたりで「はい、アウト―!!」と一人ツッコミを入れていたのですが、割と本気の触手が出て来てそれが予想以上にエロかったので驚きました。
ショタじじいに派遣助手。もうツッコミが追いつかない…。
あんなに大変な思いしたのに結局報われなという美味しい落ちが素晴らしかったです。
このレビューのタイトルからすでに自分でも何書いてんのかわからなくなりつつあるのですが、ぶっとんだアホ+エロが盛り込まれた濃ゆ~い一冊。
斬新過ぎるはらだワールドを堪能したい方におススメです。
『変愛』が大好きで、同時収録の『メシアの厄日』も大好き。
その続編となれば、当然読みたい!
目的のメシアシリーズと、変愛、最高でした。
やっぱり面白いしエロい。
でも特筆すべきは何と言っても『宇宙のもずく』。
博士と助手による触手プレイのSFもの。
はらだ流触手プレイのえげつないこと!(褒めてます)。
ただでさえ快楽に特化した触手が、博士の穴という穴・突起という突起を攻める中、さらにドSな助手を投入し、極めつけに容赦ないはらだ先生(めちゃくちゃ褒めてます!)がその様子を描くんですから、それはもう強烈な触手責めとなっております。
2話目のキノコポロリ!何この発想(笑)
ちんこの感覚そのままに取り外せちゃうというね。
助手くんのちんこをポロリさせた博士。
お?博士の逆襲か!?と思ったら、やっぱりやり返されちゃうよねー。それも倍返しで。
助手くんいいぞ!!
受け付けない方はとことんダメだと思うけど、好きな人は「たまらんーーっ!もっとください!」となること間違いなし!
ただし助手くん。博士が死なない程度にお願いしますよー!
はぁ〜笑った。最高に興奮した。
やっぱり先生天才です。
もっとください…
はらだ先生にはあんまりギャグやコメディの
イメージはなかったのですが、
今作はかなり面白いアホエロばかりなので
BL初心者の方も楽しめると思います。本書と
対になっている「ネガ」もおすすめです。
構成は『メシアの厄日』シリーズ(『変愛』に収録)の続編と、初登場の『宇宙のもずく』がメインになっており、おまけとして『変愛』シリーズ番外編が収録されています。
【メシアの〜】シリーズ
タチ専だった青年がネコに調教されてしまった前作の続きがとても気になっていたところ、今作でしっかりとオチをつけてくれたので大満足でした。相変わらず冴えない風貌の攻めではありますが、言動の全てにおいて受けよりもやはり一枚上手。受けはたまたま今までこんなに強引に迫られたことがなかったから自分のネコ素質に気付かなかっただけで、無理矢理ネコにさせられたというよりは元々持っていた素質が開花したんだと思います。なので、自分より体格も大きくやり手な攻めの前でなす術もありません。
そして、今回キーとなるのが前作にも登場していた受けの友人。実は前回の一件は、受けに想いを寄せているこの友人が受けにもうメシアなんて懲りたと思わせ、自分が慰めるために仕組んだことだったんですね。しかし、予想に反して受けが利用したタチ喰い男の方に靡きつつあるのを見て、思わず今まで我慢していた本音をガチ泣きしながら漏らします。友人対タチ喰い男のあくまでも下品な応酬に笑わずにはいられませんでした。三角関係コメディと、受けのいちいち可愛いリアクションが素晴らしかったです。
【宇宙のもずく】シリーズ
未来に生きる博士と助手の話でしたが、受けである博士がまさかの80歳というとんでも設定でした(表紙の人物)。科学の力で見た目は若く可愛らしい姿をキープしているので、設定がどうあろうと外見さえ受け入れられれば読める私には問題ありませんでした。攻めよりも年下に見えるくらいです。ただ、年齢設定がどうしても受付けない方には厳しいかもしれません。博士は淡々としている攻めの助手を実験に利用しようとするのですが、毎回彼にしてやられて自分が卑猥な実験をされる羽目になります。触手や入れ歯を外してのフェラなど特殊なプレイがあります。あまり恋愛的要素は感じられず、とにかく笑って読めるアホエロといった感じですね。助手もちょくちょく詰めが甘いところがあるので、2人の応酬が見所です。
全体として『ネガ』と対になっている作品なので、コメディ調に進む部分が多く、笑えるちょっと下品なBLを読みたい時におすすめです。先に『変愛』を読んだ方が、より楽しめると思います。
タイトル通りというか、笑いたい時に読み返したい一冊です(^^)
はらだ先生の短編集って、一つ一つのお話はシンプルなのに凄く満足出来るので大好きなんです。
この一冊もその一つ。また、今回はほとんどの短編がシリーズのようになってて、二話ずつくらい読めるのも良かったです。どれもお気に入りですが、特に80歳の博士と年齢不詳(最後に分かりますが)の助手のお話が面白かったです。博士は見た目が美少年なのですが、喋り方とかはお爺ちゃん。でもって、性格は女王様タイプ。もー正直言って、萌えました!!助手も助手でいい性格してます、ホント。このコンビ最強じゃないかな。。。それにしても、はらだ先生の描く下衆顔は本当に素晴らしいです。悪いこと企んでるって、すごい伝わってくる^^;
大好きな恋愛シリーズも一話入ってたのが嬉しかったです。プレイはアレでしたが、愛が感じられます。このシリーズももっと読んでみたいな〜
変愛読んでないのでメシアの話とか剃毛してた二人の話はなんとなくで読みましたが大丈夫でした。
トイレで素股してるシーンがエロくて、挿入してないのにこんなエロく描けるのか!はらださんすごい…ってなりました。
でも断トツで好きなのは宇宙のもずくです。特にキノコポロリの話w
助手の邪悪な笑顔が面白すぎてめっちゃ笑うのと、あと博士の入れ歯むりやり外してからの歯無しイラマ……
こんなプレイ初めて見たんでマニアックすぎてめっちゃ興奮しました。
最後にちゃんとごっくんさせられてるのもめっちゃエロい。
とりあえず明るくてエロいのが読みたい時はこれって感じです。
一言で表すと「ギャグマンガ」
そのくらい楽しい作品の詰め合わせです!
〈宇宙のもずく〉
触手は地雷だったのですが、この作品のおかげで耐性が付きました!
感謝感激です!!
博士が触手に襲われているときの助手の顔! 下衆ですね(笑)
ナニが取れるキノコに、また大爆笑!!
「アホジョシュ ヤクタタズ カミガタヘン」
〈変愛〉
2人の変態プレイは絶えませんね!!
剃毛プレイの感想が2人して「かゆい!!!」
先生の笑顔に萌えました♡
はらだ先生、『変愛シリーズ』もっと描いてください!!
はらださんの痛いのが苦手なので、『変愛』の同時収録作品で笑った『メシアの厄日』の続編目当てで購入。
や、まさかまさかで面白かったです。
そうですか、友達はただのモブではなかったのかと。
考えてもいない展開で、すごいな、はらださん!となりましたね。
もちろん厄日の方を読まなくてもわかるようにはなっていますが、先に読まれている方がなるほど感が高いです。
無理矢理プレイではあるのですが、受けのメシアがもう既に攻めに惹かれている(前作ラストで連絡先大事にしちゃってた)ために気になりませんでした。
ただその辺りは個人的感覚なので、そういう行為が苦手な方はご注意ください。
わたしは体格差が好きなので、タチ専のくせになぜか小柄で『おいおいあなたは受けでしょう』なビジュアルのメシアが受けで大柄な男(名前は確か出てない)が攻めというのはかなりツボでした。
まさかこの可愛らしいお人形さんみたいな子が(笑)でまたこの口調!かわいすぎる!!
ナニがポロリってのは、前にもはらださんの二次創作で見たけど、これはたしかに便利だよね(笑)
メシアの相手が、その二次創作の●さんにしか見えなかったけど、面白かったなーこれ。もっと続きが読みたいです。
「変愛」二人は相変わらずで楽しかった。
色んな変態プレイがあるものですね、お腹一杯。
私が一番好きだったのはメシアの話。無理矢理なのは好きではないんですが、最終的には好きになっちゃうから、良かった。それにしても、メシアと呼ばれ、その気になってたのに、実はめっちゃかわいいって。タチ専調教師にトイレであれこれ言われちゃって、そのままほっとかれるシーンとかなんとも言えないですね。でも、不思議と暗い感じじゃない。友達にはめられたと知って、逃げ出して、金網のフェンスをガシャガシャとよじ登る様とか笑っちゃいました。
博士と助手は、完全にコント。でもねー、いくらなんでも老人という年齢設定はやめてほしかったです。入れ歯をとってお口で…とか、想像しただけでちょっと。あの可愛らしい見た目に一瞬騙されるんですけど、ちょいちょい出てくる老人設定の説明に萎えてしまいました。
普通に若者同士であの発明の数々を試してほしかったです。
ネガとポジ、どれ1つとってもよくある話じゃないのが凄かったです。
『ポジ』『ネガ』同時購入しましたが、「メシアシリーズ」「変愛」の続編をみたくて『ネガ』からみました。
「宇宙のもずく」はそこまで期待していませんでしたが、やはり面白かったです。しかし、博士の年齢が高齢すぎて、助手の変態?ぶりにも驚きました。
「メシアシリーズ」は、前から友達の存在が気になってましたが、まさかそういうことだったとは笑 メシアかわいいし、攻め鬼畜だし、面白すぎます。続編欲しいなぁ…
「変愛」は、毎回面白い!攻めも受けもアホすぎるけど、でも見らずにはいられない。今回は剃毛プレイでした♪最後は「痒い!」とお互いを求めるのが好きでした♡
おそらくいくつか溜まった短編を二つに振り分けてタイトルを冠したのだろうと思いますが(シリーズごとにパッケージしてもらえたらなお嬉しいのですが)、毎度のことながらはらださんはタイトルセンスがいいなあと思います。
今回のネガとポジ、ネガティブとポジティブ?と思いきや、両作ともそのどちらかに特化しているわけではなく、地続きに並んでいるようでした。タイトルのネガとポジは、白と黒の切り替えが対称的な表紙も含めて、ネガフィルムとポジフィルム、陰画と陽画のような、あるひとつの関係の裏と表のように見えます。
ところで、はらださんの作品は『やじるし』のみ既読、『やじるし』のようなものを期待して『ネガ』を購入、続いて同時購入特典目当てに『ポジ』を購入という経緯で本作に至りました。
あくまでおまけ的に購入した『ポジ』でしたが、意外にもスルメで何度も読んでしまいました。ただのぶっとびエロ漫画ではなかったのです。なんたってキャラがいいのです。
「メシア」シリーズは、メシアのどうしようもなさ、友達の不憫さ(わたしはこの友達がとてもすき)にグッときました。傍観者役のマスターがいることでシリアスになりすぎず、最終的に「おまえら三人全員クズ!」といってぶん投げてしまえる身もふたもなさが、まさに不条理ギャグでたいへんにツボです。三人とも精一杯恋愛しようとしているのでしょうが、クズは何したってクズなのです。「メシアの選択」の終盤の三者の突き抜け方がすがすがしくて最高でした。
「もずく」シリーズは、割とうかつでしたたかな助手と、割としたたかでうかつな博士の、やられてはやり返しやり返してはやり返されの王道ギャグでした。近未来的な謎衣装や謎設定も絶妙に脱力できてよかったです。
この作品、もちろんエロもいいのですが、キャラがとにかく魅力的で、力の抜き加減が絶妙で、何度も読んでしまうのです。「メシア」シリーズと「もずく」シリーズのどうでもいいような日常エピソードが読みたいな。あれわたし『ポジ』のことをギャグ漫画だと思ってる、おかしいな。
「ポジ」。すごいエロいです。イイ!!
私は「ポジ」と「ネガ」を同時に購入しましたが、こちらの「ポジ」はエロ重視で、イイ。帯にも『アホエロ』と書かれているようにとにかくストーリーというよりエロ重視です。
私は一番最初の話が好きでした。タチと、タチを喰らうタチ。受けが可愛い!
またはらだ先生の作画は妖美で艷めく感じがイイですよね。すごく。
オススメします!
先に「ネガ」を購入、遅れる事10日余り、やっと「ポジ」を読みました。
ネガに対してのポジって事だし、「アホエロぶっとばし」って裏表紙に書いてあったからどんだけ笑える話かなと思ってたら…
意外と昏い話で始まるじゃないですか。
メシアシリーズ、私の感想。アホエロでもポジティブでもないなあ…
いや、執着親友と鬼畜変態のどっちを選ぶかで結局(多分)鬼畜とラブくなるところがアホエロなのだろうか?
タチ専が一度むりやり掘られて、新しい扉を開いてしまったところがポジティブなのだろうか?
「宇宙のもずく」
これは確かに楽しく笑いました。表紙の美少年は博士(80)だったんですね。
でも、アホエロというよりももっとリアルな何かを感じる。
『乳首責めと亀頭責めと尿道責めと前立腺責めを同時に受ける気分はご感想をどうぞ』
BLファンもそうだけど、リアル男性も追い求めて知ってみたい感覚なんでねーの?
ち○こが取れて全自動搾精機にかける話の方がより荒唐無稽でしたが、このシリーズのアホさは、ジジイの博士と若い助手が本気で「やられたらやりかえせ」を繰り返しているところでしょうか。
「変愛 不毛変」
剃毛モノ。そして「かい〜の!」
定番的。でも確実な面白さでした。
「ネガ」を先に読んで「ポジ」を後から読みました。
ネガとは違い、ポジティブで明るい話。
はらださんの作品は割と暗めな方が自分に合っていると思う&好みだったので買うか迷いましたが「ネガ」を買うついでに…と「ポジ」も購入しました!
買って良かったです、読まないと損!ってくらい「ネガ」にも劣らず最高でした
特に「宇宙のもずく」。
大爆笑です、コメディ色が強く、ぶっ飛んでいてまさに「アホエロ」な作品でした!
博士に萌え萌えです♡
あの外見でのまさかの年齢設定だったり細かい所まで面白い!
メシアシリーズは読んだことはありませんでしたが
読んで無くても問題無く、読めました!
まだ「ネガ」「ポジ」「やたもも」「カラーレシピ」の四作品しか読んだことが無いので他の作品も早く読みたいです!
雑誌読まないせいか情報に疎いので、今回のはらださんの『ネガ』『ポジ』をずっと2冊セットの長編シリーズだと思っていました。で、どちらも入手したけどどっちから読んだらいいのかな〜とレビューを覗きに来て、初めて短編集×2だと知ったと言う…。
ネガティヴダウナー系の短編を集めた『ネガ』、ポジティヴアップ系の短編を集めた『ポジ』というタイトルだったのですね。
とりあえずこちらのポジから読みました。どの話のどのキャラクターにも名前がついていないのが異色。
『救世主』シリーズ。
超絶的な技巧の舌を持ち、どんなEDもたちどころに治してしまうため、メシアと呼ばれているクズが主人公。メシアは男女問わずの享楽家だったが、男相手にはタチ専門で後ろは処女である。しかしあるとき、「EDを治してください」と現れた正体不明の男に、油断したあげくヤられてしまう。大ショックを受け、唯一の友人に泣きついたメシアだったが、そこに自分を犯した男が現れて…。
いやもう、メシアがアホ可愛いのなんの。クズ男をここまで可愛いと思えるのははらださんのマンガくらいだと思います。
キーキー怒ってるけど、実は小心者で傷つきやすい小悪党の受け。その受けをコロコロと手のひらで転がす腹黒で鬼畜で飄々とした攻め。しょっぱなからレ○プだし裏切られて罠に落とされるという、普通ならダークになる設定なのに、コミカルで笑える作品に仕上がってるのがすごかったです。
『宇宙のもずく』。
近未来ファンタジー。性的な用途に使われすぎて絶滅の危機に瀕している生物・触手を、繁殖させて儲けようと目論む研究者(外見美少年、中身は80歳のおじいちゃん。表紙のキャラ)と、派遣社員の助手の話です。
おじいちゃん研究者と助手のBLではなく、触手との絡みです。
これもアホエロで、すんごくおかしかったです。触手もさることながら、続編のチンポロリがひたすらツボに入って、ゲラゲラ笑ってしまいました。薬を飲んだらtnkが取れるのですが、その取れたtnkにモザイクがかかっている絵面がめっちゃシュール。でもこの薬、介護に便利よね…。
あとは変愛カプの剃毛プレイなどが入ってました。これも面白かった。剃毛したあと、生えかけの痒さにモンゼツしながら、顔は平静を装って塾で生徒の相手をしてる受けに萌えた。(笑)
ネガポジ2冊同時に読んでしまったがために「ネガ」に持ってかれた感はありますが、こちらはこちらでやっぱりとても面白く、はらだ節の光る1冊。
これまでの作品からのパブリックイメージ的には、この「ポジ」の方がはらださんっぽいかな?
カッコいい攻めなんて1人も出てこないのにやたらめったら萌えてしまうの、ホントはらだマジックだと思う。
すべてリブレのB-BOYアンソロが初出の作品なので、スマタ、トコロテン、触手、おしおき、剃毛…と、どの作品もエロにBLにありがちな縛りがあるんですが、はらださんの手に掛かればどんなプレイも萌えエロの宝庫になっちゃうから不思議。
はらだカプの中で一番お気に入りなメシアシリーズの続きが最高だったのと、宇宙のもずくシリーズで新たな萌えのトビラを開いてしまってまぁどうしましょう〜(*´艸`*)な1冊でした。
3カプ中、2カプは続編ですが、どれも読み切りなので、未読でも楽しめると思います。
ハマった方は是非↓も!
・「メシアの凶日」「メシアの選択」
→「メシアの厄日」(『変愛』収録)
・「変愛 不毛編」
→「変愛」(『変愛』収録)、「変愛 間男編」(『やじるし』収録)
「メシアの凶日」「メシアの選択」
はらだ作品の中でも究極にキモクズい攻めにも関わらず萌えてしょうがないお気に入りのシリーズ。
「メシアの選択」が特に最高です!
アンソロのレビューにも書いたんだけど、BLの三角関係における受けのテッパン台詞は「どっちも好きだから選べない」ですが、「どっちもクズ過ぎて選べない」って受けが逃げ出しちゃうのははらだ作品くらいでしょうw
あーもうメシアかわいい!
「宇宙のもずく」「宇宙のもずく!」「宇宙のもずく!!」
触手ダイスキ!だけどBLにありがちな触手プレイはなんかちがーう>_<なフラストレーションを解消してくれる、ハイパーアホな触手プレイ(だがしかし超萌える!)が読めます♡
「我々人類が卑猥な目的の為だけに想像し作り上げた、架空の生物である触手が実在したのである。」
笑
でもって、助手×博士というありがちなカップリングすらもタダでは済まさないはらだ作品。
なんなんだこれw
アホさ加減が素晴らしすぎてもうねー、大好き!!!
博士かわいい〜〜〜
惑星「天我(テンガ)」に住む助手と博士のだっさい未来ファッションも要注目です!
「変愛 不毛編」
このシリーズは『変愛』で1話目を読んだ時は全然ハマらなかったのに、続編が描かれるたび面白味に気付かされて、今じゃ今回は何が読めるのかとわくわくしてしまってます。
何が面白いかって、今までのを読んでればオチは分かってるはずなのに、それを忘れて読まされちゃうところ。
ホント巧い!
で、やられた〜wってなるの。
今回は剃毛♡
ネタバラシ後のアホエロさ加減もまたこれ可笑しくって、このおバカな2人のテンションが憎めないし、ナイスなカップリングっぷりに萌えます。
エモーショナルなダウナー系の「ネガ」に対し、こちらはクレイジーなハイテンションでおバカに突っ走る、まさにアッパーな1冊でした。
お見事!
みみみ。さん
おおーこちらの「ヨスガ」だったのですねっ!
なんかジャイアン的な(笑)
ヨスガと言えば「ヨスガノソラ」しか浮かばなかったので、
全く意味がわからなかったんです。
スッキリしましたー!ありがとうございますっ!!
みみみさん。
私もネガのインパクトにこちらがかき消された感があったんですが、
みみみ。さんのレビューで再読して再び爆笑でした!
大体タイトルからして笑えますよね「もずく」って… ゚;艸;゚;)ブッ
ところで、助手が出て行こうとするところで「ヨスガ派です」というところがあるのですが、
ここでいう意味が良くわからなかったんです。
みみみさん。わかりましたか?
『ネガ』に続いて『ポジ』の感想を。
『メシアの凶日』
はらだ作品の『変愛』に収録されていた『メシアの厄日』のその後のお話。
『メシアの厄日』はあまりツボに入らなかった作品だったので(いや、スミマセン…)あまり期待しないで読み始めたのですが、すんごく面白かった。
メシアがあんな目にあったのには実は裏があって。
という、はらださんお得意の愛しすぎたゆえの執着心。
そして、メシアが徐々にゲスい攻めに気持ちを持っていかれる過程はあっぱれ。もう少し3人のぐちゃぐちゃな関係が続くと面白いのになあ、と思ったりしました。
『宇宙のもずく』
もう助けてください。
って思う位爆笑しながら読みました。表紙の彼が、この作品の登場人物なんですが、この可愛さで80歳とか…!
言葉遣いが微妙におじいさんで、ビジュアルとのギャップが何ともたまりませんでした。博士なのに考えることは常に自由で、また助手に対して普段冷静かつ辛辣な言葉を投げかける彼ですが、性的にせめられるとトロトロになっちゃうのがめっちゃ可愛いのです。
そして、その助手くんも。
博士が助けを求めているのに、ゲスい顔で博士が困っているのを楽しんじゃうような助手くんなのです。
触手とか、tnkがもげるとか、はらださんの発想に爆笑。
同時発売された『ネガ』を描いた人とは思えない作品でした。
この二人の間に愛は生まれるのか?続編を出してほしいです。
『変愛 不毛変』
『変愛』の二人が大好きなので、また読めてうれしかった。
相変わらずのバカップルでした(褒めてます)。
初めの不穏な空気に、「ああ、またプレイの一環?」と思ってしまった私ですが、この二人にはこの流れがぴったり。まだまだこの二人の話が読みたいですね。
『ネガ』のほうがはらださんらしいかなと思うのですが、初めてはらだ作品を手に取る方にはこちらの『ポジ』のほうがおすすめかも。
とにかくすごく面白かったです。
あまりのしょーもなさが大好きだったメシアの続編が入ると知って楽しみにしていました。そして表紙のつぶらな瞳の美少年はいったい誰なの?と期待でいっぱいで読み始めました。
・『メシアの凶日』『メシアの選択』
メシアの可愛さがレベルUPしてます。10段階ぐらい飛び越して可愛いかったョ。『変愛』でメシアの処女を強引に頂いたゲスな男が再び現れて、きゃんきゃん吠えながら好き勝手にされてしまうメシアですが、相談に乗っていた唯一の友人がまさかの…。こう来たか!面白いっ!続編求む!
・『宇宙のもずく』『宇宙のもずく!』『宇宙のもずく!!』
表紙の美少年は80歳の博士でした ゚;艸;゚;)ブッ 老眼で総入れ歯とか…しかも「わし」「おぬし」って(爆笑)
研究している触手の実体験をすることになって(無理やりだけどw)「じんじんするんじゃ」って、顔に似合わない言葉づかいが面白い面白い。触手プレイって全然好きじゃないんだけど、これは面白かった。触手×博士、そこに助手(イケメン)が加わるだけでこんなに面白くてエロくなるんだな。新しい扉を開いちゃったかもしれません(//∇//)
もうひとつの食べるとあそこがポロリと取れちゃう「キノコポロリ」は、面白いけどエロ度はそうでもないな。あれは付いていてこそだよねと…^^;だけど助手と博士の掛け合いがおもしろくて、どちらもツンデレ…いやまだデレてないのが楽しい。博士の可愛い表情と、助手のゲス顔がすごく良かった。描き下ろしで助手の年齢が明かされます!笑った!
・『変愛 不毛愛』
不毛愛…相変わらずバカげたシチュHに励む二人です。バイオレンスからの剃毛プレイとそのお返し(仕返し?)がどっちもエッロい!!
生え始めが痒くてムズムズしてからの、久しぶりの普通のHには、なんだかんだ愛が丸見えで、嬉しくなります。
『宇宙のもずく』はこんなお話だったのですね。問題があった時はどうなることかと心配したけど、読むことが出来て良かったです。
迷宮のリコリスさん
コメントありがとうございました!
ネガもポジも感想似てるなーなんて思いながらレビュー読ませていただいておりましたよ(^o^)/
ですです、ポジはポジでホント最高〜
もずく良いですよねw
助手のそのセリフの意味、私もわかんなくて読んだあと調べちゃいました。
「真・女神転生3」に出てくる3つの思想(派閥)の1つで、あのセリフ自体がゲームしてる人たちの間での定例句的になってるっぽい??
くわしくは「ヨスガ」「シジマ」「ムスビ」でググって見てくださいな!
救世主シリーズ続編、変愛シリーズ楽しみにしてました!
救世主シリーズは、続きが気になっていたのでポジで読めてよかったです…。前作の終わり方から、どちらかというとネガの方に収録されるのかな?なんて思っていましたが、続編みると断然ポジでした。ポジ以外の何ものでもなかった。おもしろいwww
変愛シリーズ、毎回シチュエーション楽しみにして見てます。今回もなかなか…w ポジの中では圧倒的ポジな感じがしました。
触手は、ほんとただただアホエロ。これもまた続きが見てみたいですね。
ネガとポジ、同時発売ですがどちらもはらだ先生の良さがでてておすすめです。あんまり暗くて痛いのは…って人はやっぱりポジがいいと思います。でも是非ネガも読んでほしい…。
ネガから引き続き感想いきます。
「メシアの凶日」&「メシアの選択」
前作「変態」から愛してやまないメシア様…
ついに続編キタァーーーー!!!
のっけからのメシア様に興奮しまくりました!可愛いったらもうこの子は…!
メシア様今回で完全にネコになってしまいましたね。
トイレシーンのエロいのなんの…素股だけでなんでこんなに卑猥なの?
はらださんはエロシーンの天才か。
まさかの友人とグルでメシア様をハメてたことにびっくり。好きそうだなぁとは思ってたけど歪みまくってました。
最後の終わり方見てるとメシアシリーズ終了の予感??
やだ、まだ見たいですメシア様!!
2人デキちゃったみたいだけど、友人合わせて3Pとか見たいな!
続編期待…!!
「宇宙のもずく」&「宇宙のもずく!」
博士のキャラが凄くてインパクト絶大な作品(笑)
触手プレイ待ってましたぁ〜!!
ファンタジーじゃないとなかなか見れない触手、まさかはらだ作品で見れるとは!ありがとうございます!!
驚いたのは触手にモザイクかかってたこと(笑)やっぱいるんだ…
キノコポロリはパライソで大好きだったネタなので嬉しかったです。はらださん気に入ってるのかな(笑)
博士と助手の色気ない関係がツボです。給料袋わけしてるシーンはなんだかほっこりしました。おじいちゃんったら可愛い。
「変愛 不毛変」
除毛プレイエロい!
塾の先生の時のギャップ笑いました。
この2人の私生活もう少し詳しく知りたいです。
読む前に、ネガポジどっちが好みかなぁ〜
メシア様あるしポジだろな〜とか思ってましたが、
結論、どっちも面白い!!
セットで出されてますが2冊に共通点はありません。
どっちか一冊でも良いですが、それぞれ面白かったので是非2冊とも読んでみることをお勧めします〜
作家さんの引き出しの多さに驚かれると思います☆
色々あったけど、ちゃんと書籍化してくれてありがとうございますはらださん!!
素敵な作家様が心置きなく漫画を描いていただけるように、
これからもずっと応援していきたいなぁと思います。
短編集です。内容は
「メシアシリーズ」2話
「宇宙のもずくシリーズ」2話+描き下ろし
「変愛」1話
となってました。
触手アリ・剃毛アリです。
【大切なコトを書き忘れてたので追記・修正はQpa修正で、割と甘めなコマも…。リブレ掲載作ですが修正はライトセーバーではありませんでした(^^)】
◆メシアの凶日・メシアの選択
あらすじにあるお話です。
舌テクを持つバリタチのバイが男にヤられて新しい扉を開きかけてるのを必死に払拭しようとすればするほど溺れてく…といったお話です。
メシアと呼ばれる主人公がアホで可愛いです。
トロントロンで喘ぐ姿がとっても可愛いです。
でも攻めの感情の見えにくい目が怖い(T ^ T)ゾワゾワして鳩尾がキューとなって無理だ…。と何度か心が折れそうに。
受けの友達が不憫萌えでした。
好きならストレートに好きって言えばいいのに、わざわざ非道な計画(攻め受け収まるところに収まったから結果オーライだけど)を立てたので、自業自得なんですがね。ボロボロ泣いてる姿はキュンとしました(^^)
◆宇宙のもずく!
表紙のかわい子ちゃんが登場するお話です。
かわい子ちゃんは80歳の老眼で総入れ歯で年金暮らしの博士でしたw
アホでエロくて面白かったです(^^)
1話目は絶滅危惧種の触手を繁殖させてお金を手に入れようと研究の乗り出してヤられるお話。博士を囮にして触手でヌルヌルグチャグチャされてるのを、横で助手が淡々と研究してるw温度差に笑った!
2話目は博士の逆襲。ちんこがポロっと取れる薬(セルフふぇらが出来るように作ったらしいw取れても感覚は繋がってる)で助手のポロリと落ちたちんこを全自動搾精機に装着☆取れたちんこが目の前の機械で扱かれて大きくなってアラ大変wっていう(゚∀゚)
助手はヤられっぱなしな人ではないので、博士のちんこも取って同じように機械に入れて、2人してモジモジ動けなくなるカオスな空間w
この2人、頭良いのかバカなのか。紙一重です。博士を弄る老人ネタの一言一言が面白くて笑えるアホエロが堪能出来ましたヾ(*´∀`*)ノ
◆変愛
変愛は読んでいないので関係性がわからなかったのですが、剃毛プレイでした♪エロティックな剃毛エッチシーンの後日。仕事中、冷静を装った表の顔と「かゆい‼︎(>_<)」となって長々文字で埋め尽くされた壊れたモノローグのギャップが面白かった( ´艸`) =3
変愛を読んで無くても充分楽しめました!
メシアシリーズが中立(ストーリー云々ではなく攻めの目が…)で、他のシリーズが萌え×2。間をとって「萌」評価です。(と一度上げたのですが萌➡︎萌え×2に変更します。もずくと変愛、何も考えずに楽しめて好き♡)
アホエロ面白かったー‼︎大満足ですヾ(*´∀`*)ノ
リブレでの変愛とやじるしの続きでした。。。色々な意味で不思議。。。この、不思議を味わっているのは、私だけでしょうか?
博士が可愛いです。私は、触手を使ったプレイ?が好きだったので、はらだ先生の作品で読めて嬉しかったです。
この作品は、「ネガ」と違い明るくて、面白かったです。
「宇宙のもずく」では、漫画の枠?の使い方が上手いなぁーって思いました。あの、枠の使い方は初めて見ました。衝撃的。。。
とっても、おもしろかった。でも、やはり…はらだ先生の絵柄からすると。。。「ネガ」の方がはらだ先生っぽいです。
でも、「ポジ」もそれなりに面白くて、笑いながら読みましたw
「ネガ」を読んでから「ポジ」を読むのをオススメします。。
「ネガ」で終わるとなんか。。。悲しくなってきてしまうので、「ネガ」を読んでから「ポジ」を読むのをオススメします。(個人的な意見)
でも、それなりに読み応えのある作品です。
はらだ先生は本当に今までに見た事の無いような作品を描くので、終わり方が本当に凄いですw
あと、「メシアの厄日」と「変愛」の続きが読めて良かったです。
「メシアの厄日」の友人が可哀想。。。この作品だけ、私的には切なかったです。。。友人さーーーーん!落ち込まないでーーーー
質問で、Qpaとリブレは。。。共同してるのですか????
ネガ同様どんな展開なのかドキドキして読んだのですが、こちらも至って普通の短編集でした。
最初のタチ専門の尻軽が開発されて可愛くなっちゃうお話はギャグテイストで面白かったです。
でも1ページ目が文字量多くて飛ばしました。
見た目美青年の80歳の博士と助手の話のギャグやストーリーの昭和感というか古めかしさが、なぜ今この話?!と突っ込みたくなりました。
助手の髪型と戦隊もののようなヘソ出しの格好が謎でした。。
ふつーに面白かったですが、あまりはらだ先生節を感じなかったので萌にしました。