新装版 秋山くん

shinsouban akiyamakun

新装版 秋山くん
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神227
  • 萌×272
  • 萌31
  • 中立17
  • しゅみじゃない13

--

レビュー数
41
得点
1533
評価数
360
平均
4.3 / 5
神率
63.1%
著者
のばらあいこ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
東京漫画社
レーベル
MARBLE COMICS
シリーズ
秋山くん
発売日
価格
¥648(税抜)  
ISBN
9784864421874

あらすじ

ケンカが強くてかっこいい、不良グループの秋山君。草食系男子・柴は、彼に恋するあまり往来で告白してしまう。それを見た取り巻きに拉致られ、柴も秋山も思いもよらぬ展開に!?
おふざけから始まった二人だけど、次第に互の心が通い始めて―-。
カゲキな描写とまっすぐな恋心に胸キュン!!
大人気♥のばらあいこの傑作が新装版で登場!! 新規描き下ろしも大量収録!!

表題作新装版 秋山くん

柴大輔,一見フツウっぽい高校1年生
秋山佑二,柴の憧れの人,同高校の2年生

同時収録作品秋山くん 番外編 ともみちゃん

モブ
佐野智美,秋山の中学からの同級生で友達,高校2年生

その他の収録作品

  • Do you remember the first time?
  • Nowhere man
  • スピカ
  • 8.31
  • EXTRA ACT. Plash(描き下ろし)
  • あとがき(描き下ろし)
  • カバー下:こまごま設定ランド!(キャラ説明)

レビュー投稿数41

地味め執着ワンコ攻め×クラスの人気者強気受け ☜この組み合わせは一生需


去年とうとう完結した秋山くん!
のばらあいこ先生はじめましてです

秋山くんの作画、最初は好みじゃないかな?と思っていたけど読んだら全然気にならなかったな。ヘタレ攻めっていうのも萌えられるか疑念だったけど、やっぱり自分は下僕のように奉仕する地味めのヘタレ攻めが大好きなだなあ。と再認識。
.
地味め執着ワンコ攻め×クラスの人気者強気受け ☜この組み合わせは一生需要な気がする。
.
柴は崇拝してて、大好きな秋山くんのオーダーには答えながらも流されすぎてないところがとてもいい、あと秋山くんの犬兼イケメン彼氏すぎる、ありがとう…

逆に秋山くんは、人を見た目とか優劣で態度変えるみたいなのなくてサバサバしてるところがすき。DK同士(先輩後輩だけど)の日常だから読みやすいし、脇キャラも一人ひとり個性ちゃんとあってなんだかんだいい奴なところが好感だった。

全4巻完結だから、シリーズ好きも、長すぎるの好きじゃない人も、連載中が嫌な人にもオススメしやすい。名作です

追記
表紙裏の紹介文が"正に!!"という内容で、めちゃくちゃ良い紹介文だなと思いました。

1

神!!!きゅんが詰まってる

大好きな作品が増えました。見つけてよかった!!
秋山くんとシバくんの出会いも最高。始まりから衝撃受けました。試し読みを読んだ時点で、「あ、これ最高だ読みたい」と思いました。間違いなかった。
背が高くてかっこよくて、やんちゃな不良高校生の中では一目置かれてそうな存在の秋山くんが、小さくてぼっちで冴えないけど猪突猛進なシバくんに心を開いていくのがもう、キュンキュンして・・・
何回も読み返しました。

superloversに続く大好きな作品を見つけられてBL熱がまた急上昇しました。

1

秋山くんはさみしがり

本作4巻が出たので、1巻から読み始めました。

秋山くんが、きれいでかっこよくて色っぺい。
こんな子にあんな風に助けられたら、そりゃ惚れちゃうよねシバ。

でも初っ端、友だちが悪ノリしたからって、抵抗しないどころか、皆の前で2人がもっとしようとする場面にどん引きしてしまいました。
(よこ犬でも須藤の前で2人をやらせる場面が最初の方にあり、先生このシチュエーションお好きなんですかね)

ただ後に、友だちらは嫌悪感満々だったとわかり、ああちょっとはまともなんだと思いました。

秋山くんとシバがぶっ飛んでるんですね。
2人ともキャラは違うけど、どこかネジが飛んでいるというか。

秋山くんが、シバとやることを受け入れたのは、自分に欲情するシバを見て自分もそうなっちゃったからなんですね。

そして、純粋に自分に好意を向けてくるシバを気に入ったというか、心地よかったというか。

シバがめんどくさいことを言ったら、はいそれまでだけど、そうじゃなかったらシたい、自分に好意を向けさせたい。
シバがおもしろいから一緒にいたい。
平気そうな顔をしているけど、実は寂しいんだろうなと思いました。
その辺、これから出てくるかもですが。

続きがどうなるか。
楽しみに読みます〜。

5

大好き!!!!!!!!!!!!

もうほんとに尊すぎてとても一度じゃ読めなくて何度も止まりながら読みました。ほんとに雰囲気からなにから好きすぎます。
pixivで偶然見つけて単行本欲しい!!!!と思って本屋を3軒はしごしました。一番好きな漫画です。

4

萎えと萌えは紙一重なのかもしれない

この作品に出会ったのは多分一年前くらい?BLにハマってすぐでした。
初読みで柴と秋山くんの初絡みにとてつもなく気持ち悪さを感じてしまい、その後のページもササッと読んで放置となっていた作品です。
仲間の目の前でいきなりほぼ初見の奴とヤリ始める秋山くんに引きましたし、柴も泣きながらの攻め喘ぎがなんか…となっちゃったんですよね。

でも一年間寝かせ、熟成(というには短いか?)させて、再読してみたところ、あら不思議。萎えどころか萌えられました。
ちょっと強引でワガママできっと寂しがり屋な秋山くん。この巻だけでは柴への気持ちはまだ「なんかたのしいから」くらいなのかも知れませんが、どういう風に変化していくのかを見守りたい気持ちになっています。

柴はKING of溺愛攻めだよな〜。
成長して包み込むような優しさを持つ男になって欲しい。続巻ではそんな柴が見れますかね?

智美ちゃんは不憫すぎるw
笑っちゃイカンけど、ニヤニヤしてまう。
もういっそこっち側に来いよ!って言ってしまいそうになります。

放置してたわりにもう続きが気になっているので、きっと続編をポチすると思います。
寝かせて良かった作品でした。

2

ハードないじめシーンからどうしてこうなった!ってなる。

のっけからガチめのいじめシーンからの悪のりからの、まさかの秋山くんのほだされで笑いました!

蓋を開けてみれば、なんか空気の読めない可哀想なシバくんは実は電波系で腰の低い無自覚俺様しかもエロ上級者というトンでもなく業の深いキャラで、なんとなくといった感じでシバくんを受容している秋山くんの女神力がバリ高くて奇跡的、という、非常に面白い関係性。

冒頭の事件以降は、二人で何をするにつけ愛が溢れてて良いですね、ほっこりします。シバくんも秋山くんも可愛いです。

ところで、非常に細かい個人的萌えポイントなんですが、秋山くんがベッドに仰向けになってる時、身体全体がぺたんとお布団に埋もれてる感じなのがとても好きです。(ほんと細かいな……)

2

シバは本物のバカ。秋山くんは何をしてもきっとカッコいい。

最初読んだ時、ちょっとこの作風について行けなくて。私の頭には沢山の???が生まれたものです。
シバの、「好きになってごめんなさい。」うぇええええ。からなし崩し的に始まってしまった関係。
友達が見ている前でいきなりセックスをしてしまう2人。正確には未挿入だが。
ちょっと異常な空気を感じて、カッコいい秋山くんの取り巻き達は霧散してしまう。
秋山くんの家にいつ行っても誰も居ないこと。取り巻きが居なくなれば、秋山くんがいつも独りなこと。シバは、秋山くんとのセックスを披露した事でドン引きしている友達にのこのこ会いに行ったりする。

秋山くんの事ばかり考えて、頭がいっぱいで。勉強も手につかなくなって。
補修、補修、補修。秋山くんの誕生日を知って、プレゼントしたくて。
バイト、バイト、バイト。
いつもひとりの秋山くんは「シバがいるだろ。」って言ってくれたのに。
シバは秋山くんをひとりにしてしまう。
付き合いたての恋人同士が会えばセックスばかりしている様な。ゆるゆるとして。
シバの頭の中みたいな。ポツポツと一人語りの様な。やっぱり不思議な浮遊感でした。

番外編の「ともみちゃん」は、佐野くんの希望的、夢。
深層心理の中で、佐野は秋山くんに憧れている。バニーボーイに扮した彼等が「ドナドナ」で呼ばれるのが可笑しい。客に弄ばれて怖がっているけど、秋山くんと一緒なら。それでもいい。なんて思っている。佐野は多分自分自身の気持ちに一番驚いている。

描き下ろしはツユダクお風呂エッチ!
おまけの4コマで衝撃の事実。恋をしてるシバの童貞くささがまぁ、皆んな気に入るとこだと思うんだけど。実は中学の頃からヤリチンだったっぽい。これはタイトル通り「萎える!」シバのクセに!シバのクセに!

0

内容もキャラも充実

予想できない展開が多くて、1巻だけでも充実した内容だった。
柴くんは秋山くんに従順で、その姿を見て応援したくなった。柴くんが「秋山くん」と呼んでいるのが個人的に好き。
秋山くんは美人でいい受けだと思う。
秋山の友達のともみのエピソードも色々と驚いたけれど良かった。
次巻も引き続き読みたい。

0

大好きです!

序盤から好きな内容でした。
秋山くん、美しい…

1

苦手要素いっぱい

ご主人様と犬、みたいなカップリングは好きなはずなんだけど……どうしても攻めに萌えられなかったのと、冒頭のシチュが胸糞すぎてその後のラブラブに違和感しかない。普通にいじめだと思うんだけど、これが二人のなれそめになっちゃうなんて性癖的に上級者すぎて、おばちゃんついていけない。なんで受けがこれで、その気になったのかまったくわからず……なんかすごい世界を見てしまった。

受けの友達もいじめっこみたいで嫌だったのだが、さすがにEDになった子は可哀想。けしかけたのは悪いけど、本当にやるとは思ってなかっただろうし、友達のあんな姿見たくないよなあ。彼は彼なりに受けが好きなのに、夢とは言え好きな子の前でモブに色々されちゃう、これも自分の苦手シチュ。

ちょいちょい可愛いエピソードもあったのでなんとか耐えれたが、そもそも二人がなんで恋愛になったのかが読み取れなかったので、キュンとすることもなく……私にはちょっと合わなかった作品。

6

旧版

あとがきまで全部読むと、この作品もですが先生のことも大好きになる1冊です。旧版を持ってるのだけどそうか描き下ろしがあるのか…新版買おうかな。
ひっさびさに1巻読み直しまして、冒頭から変な声が出ました。秋山くんのカリスマ性、可愛さ、カッコよさ、すでに1話で振り切れてるのにここから右肩上がりになっていくの辛くないですか?もう辛いもん。

可愛いの暴力。夏休みシバと一緒に居たくてダダこねてる秋山くんの異常な可愛さをどうにかしてほしい。テンション高い秋山くん…ハートマークを使う秋山くん…そしてエロい。
真っ先に指輪左手の薬指に嵌めちゃうんですよ?いいのこれ?こんな可愛くていいの?

秋山くんミロ飲むのか可愛い…とかなってるシバは完全に推しアイドルの一挙手一投足に喚起するファン。そんなアイドルが自分にだけご褒美くれまくったらそりゃもう足元に勃たせながらまとわりついて当然ですよ。それにしてもシバが玄人(4コマネタ)なの、最高に面白い。

ちえちゃんの全開な感じ、癒し。
無いちゃう佐野もとい智美ちゃん、ぐずぐずにしたい。

3

古い方で読みました

そうか、もともとふゅーじょんぷろだくとで、1巻はそちらで読んだのだけど、2巻から東京漫画社に移ったんですね。こちらでレビューせよとのことなので、こっちで書きます。

読んだのはだいぶ昔。
これはヤバイ、みたいなのを目にして手に取ったんだったかな。
私の中では痛い系の作品に分類されています。

なんだか色っぽい秋山くん。長身で美人で飄々としている。
一方、ワンコのその名も、柴。秋山くんのことが気になってしまい、もはやストーカー。

ちょっと不良気味の友達とつるんでいる秋山くんに、臆せず正面から好きを発する柴が、刺さったのかな。
友達の前でしちゃう二人。

当てられたともみちゃんが、すごくいいんですよね。
作者さんの同人的な萌えが詰まっているようで、ともみちゃんのメスが、ゆっくりしかし確実に暴きだされていく、でも本人は完全には気づいていなくて堕ちない、という危うさがいい。

1

すごい

秋山くん、尊しい!!!!そして柴くんの性格ほんっとに良すぎる!!!濡れ場もいいし、ロマンチックな描写も欠けてない、とても気に入ったシリーズです!!

1

一番好きなやつです♫

のばらあいこ先生の作品は大好物です。
読んだのは、最初のでは無く改訂版?です。
一番最初は、「えー?イジメ系?エグっ、」て思っていたけど、読み進めているうちに違う事に気付きます。
じわじわと好きになる事間違い無いです!
そして、巻を重ねるごとにまたハマって来ます!
キュン♡と、胸熱!が合わさった作品です。

秋山くんを直向きに愛し、守ってるシバ、カッコいい!
シバを好きな、ツンデレ秋山くんも可愛い♡
また、無駄に?エロいのもイイ♫…流石のばら先生です。
損はしないです。

4

秋山を理解するのが困難

 メインの柴×秋山には、あまり萌えることができませんでした。2人ともどういう思考回路になっているのか謎で、最初から最後まで私には理解の及ばないキャラだったのが原因かなと思います。まだ柴の方は、好きになってしまった相手に一目散に向かっている感じで、恋は盲目状態になっているんだろうなぁと理解の余地はありました。一方の秋山は、冒頭で友人達の目の前で柴と何の躊躇いもなく性行為に及んだり、柴のどこを好いているのかもよく分からないまま恋人らしい関係を持とうとしたり、試験前で勉強に集中したいという柴にお構いなく自分の元へ通うよう言ったりと、何を考えているかも分からないし性格に魅力も感じなかったので、どうしても彼にハマることができなかったです。

 最後の佐野の夢や、フェラし合う柴×秋山の濡れ場だけを切り取って多少萌えは感じましたが、ストーリーやメインカップルの良さを見つけられなかったのでこの評価にさせて頂きました。夢の中で泣きながらモブに犯される佐野は可愛かったですが、彼をこっちの世界に引きずってきておいて、飄々と「これで俺と一緒だな」なんて言える秋山の態度は腑に落ちなかったです。別に悪いことをしたわけではないので謝る必要はないけれども、佐野の気持ちにもう少し配慮してあげても良かったんじゃないかなと。佐野は他人じゃなくて、一応親友ですよね? 秋山がクズとかゲスに振り切った受けなら一連の言動も受け入れられたかもしれませんが、そういうわけでもないので彼のキャラが掴めなさ過ぎて戸惑いました。2巻で魅力を理解できることを期待しています。

4

秋山くんが可愛い……

ヘタレワンコのシバくんに少しずつ絆されて「最早、秋山くんの方が柴くんに懐いてるのでは!?」という感じを受けました。

「秋山くんは~髪がいいにおいしておれの好きな人」と言っていたシバが、秋山くんと触れ合ううちに、秋山くんはサッカーゲームが好きということやミロが好きということ、ヘンなうるさい音楽が好きということを知っていく……という描写が素敵でした。
秋山くんもシバくんも、周囲からは少しズレた印象を受けてしまいがちですが、誰かと一緒にいて楽しい、好きな人と一緒にいられて幸せを感じる、普通の男子高校生です。

「シバがこねぇとつまんねぇっつってんの」と甘えたり、貰った指輪を嬉しそうに眺めたり、秋山くんは想像よりずっと可愛い人なのだろうと思います。

3

秋山くん萌→柴くんがんばれ!→ともみちゃん…!!!!!

ケンカが強くてかっこいい不良グループの秋山くん(受)と、彼に恋する草食系男子の柴 (攻)のお話。
柴くんが勢い余って、往来で秋山君に告白してしまうところから、2人のお話は始まります。
秋山くんの悪友に面白半分に拉致され、いきなり公開〇〇…。もう、序盤から、プレイの癖がすごい…(笑) エロがとにかく濃いので、それだけでも充分楽しめるのですが、柴の「愛」の強さに終始キュンキュンさせられてしまいます。
冒頭の展開から、秋山くんは仲間内で孤立してしまうのですが、柴は秋山くんの孤独な姿に耐えられず、空回りながらも彼のために奔走します。柴は全然「イケてない」ですが、これだけ愛されれば秋山くんでなくても頬を染めちゃいますよね。
ハブられても全く気にしてない秋山君はミステリアスでかっこいいのですが、柴くんに対して徐々にデレてくる秋山くんの破壊力は抜群です。1巻では不明ですが、秋山くんにはまだ暗い秘密がありそうで…?2巻以降も目が離せません。
ちなみに、おまけでついている秋山くんの悪友1号のともみちゃんのエロもコミックには収録されています。ともみちゃん…!ともみちゃんメインで全編エロの同人誌が欲しい…笑 本当にかわいいです。可愛い以外の言葉が見つからない。語彙力の死。
3巻ま待ち遠しいです!!

6

刺激的なBL

初めて本作を読んだ時、「危なっっ!」とページを閉じ、積み本としてプチ封印していました。
今掘り出して再読しても、当時感じた衝撃は変わらずいまだ鮮やか。
のっけからの気弱っ子のイジメ的なプレイからの友人たちの目の前でのガチイキ。
これはびっくりだよ、衝撃だよ…見てた佐野が勃たなくなっちゃうのもわかります。
また主人公で受けの秋山くんがものすごくかっこいいんだけど、他の登場人物はみんなアッサリしたルックスで、メリハリなのかちょい手抜きなのか(…すみません)という気もするし、かと思うと、描線は細い感じなのにシバと秋山くんのセックスシーンはポーズなんかが凄くあられもなくて、もう息を詰めて読む感じ。
はじめ読んだ時は、もうシバと秋山くんの関係性が刺激強すぎて、佐野のエピソードである番外編「ともみちゃん」は無くてもいいんじゃないの?と感じていました。
だって「ともみちゃん」も1冊全部使ってもいいくらい濃いんだもん。あっちもこっちも濃すぎてお腹いっぱいです…って感じでした。
あれから私も色んなBL読んで、消化力がついたのかな、今回はシバと秋山くん、そして佐野も可愛らしく感じられて、秋山くんの対人感覚など読み込んで追求してみたいな、という気分になっています。凄く面白かった!
刺激的でした。

3

まだ飼い主

なんか凄かったです。
秋山くん、柴くんの泣き顔でスイッチ入っちゃったのかなぁ。ごめんなさいって言いながらも好きって言ってくる柴くんに絆されちゃったのかなぁ。

秋山くんはかなり変わった奴だし、柴くんに補習休ませようとするし、学校もサボりがちな不良なんですけど、友達の前でヤっちゃったり、距離置かれていても飄々としていたりととてもマイペースで憎めないキャラでした。
 
そこに恋人同士みたいなあまーい雰囲気があるかと言えば、恋人同士と言うより、柴くんをペットのわんちゃんみたいに思ってるようなんですが柴くんがそれでも大満足で頭の中が秋山くんで一杯なので幸せそうで良かったねと言う感じです。

二巻では秋山くんが友達ともまた仲良くつるめるようになってくれるといいなぁ。

ともみちゃん、秋山くんを認めてあげてね。

2

柴と一緒に秋山くんに惚れました

私が言いたいことは、秋山くんエロい!!!!!
柴の好き好き攻撃も可愛いんだけど、段々それに絆されちゃう秋山くんが何よりも可愛くてエロいです!!!頬染めしてる秋山くん、喘いでる秋山くん、可愛すぎません?!
BLのエロエロが好きだけどストーリーがないエロは好きじゃない私ですが、ストーリーとエロさのバランスもバッチリです。

柴はヘタレ弱気わんこだけれど男前な面を持ってたり、秋山くんは友達もいてかっこよくて強く見えるけれど寂しがりやだったり、2人とも良い意外性にあふれたキャラクターで、お話も面白い。

そして智美ちゃん。
私の中で何かが琴線にふれました。男だったらきっとあれがたってた。笑どエロい〜〜〜
なかなか可哀想なんだけど、それもグッときます。

5

かわいいかっこいいつよいすてき

IQ下がるほど秋山くんが尊いです。
助けて、告られて、足コキしてても、ほだされても、ボッチでも、寝起き買い出し甘えワガママ言って聞いて上でも下でも舐めて舐められても制服も私服も女装でもコスプレでも!秋山くんは!always!かわいいかっこいいつよいすてき!!!
これは語り継がれるべきパワーキャラ。
シバ(精神的&性的ポテンシャル高)が秋山くんをさらに輝かせてくれます。
シバ×秋山くんの煽りを受けて、新しい扉に手をかけちゃったともみちゃんからも目が離せません。
というか病み具合的にはともみちゃんのほうが仄暗くてラブみ高いです。
新装版は書き下ろし追加されてます。秋山くんデレです。そんなん買うしかねぇわ。

7

不器用な二人の純愛(歪みあり)の幕開け

友達に囲まれながら足でプレイという初っ端の変態さに、
マジでないわー・・・と慄いてしまい、ずーっと避けていたけど早く読めば良かった!

足でいかされるのも、友達の前でもやっちゃうのも
この二人がありだと思えば、別に「誰にも」理解されなくてもいいんです。他人はどうでもいいというところからのスタート。(途中、芝は周囲にも目が行き始めますが)
他人は長年の友達さえも含みます。ものすごく排他的。
極端なこと言えば、読み手側もふるいにかけると言いますか、
不器用な二人の純愛(歪みあり)の幕開けについてこれない読者はついてこなくていい、みたいな感じでしょうか。

あんなに全身全霊で好き好き表現されたら、そりゃー秋山くんだってほだされるでしょう。
しかも秋山くんは孤独を抱えたこども。

こういう依存度の高い二人、精神的にも肉体的にもベッタリ系CP大好物です。
最近、他作者さんの漫画ですが、「朝とミーチャ」にどはまりしまして、
こういう依存度のCPいないかなぁと探していたら、ここにいた!

神ではなく萌2なのは、攻めのシバのキャラがほんの微妙に好みではない事。
(下のレビュアーのなんとでも言えよ様も書かれていますが)
シバは、とってもいい子で健気で可愛いワンコキャラだと思うんですが、
なんか小さじ1/4分くらいの加減でイライラしてしまうんです・・・。
まだあの憧れの秋山くんと一緒にいる事に完全に馴染んでいないせいか
おどおどした感じが・・・苦手です。

3

エロさでは神レベル

エロ目的なら最高。言うことなし。受けの秋山くんの孤独な感じ、自由な雰囲気、色気のある表情全てが気に入ってました。が、それを打ち消す攻め…キョドキョドしててうっとうしい。攻めでも受けでも、なんか狙ったかわいさが見え隠れするのが苦手な人はやめたほうがいいかも。初めてBL本で嫌いなキャラ発見しました笑

3

秋山君が格好良い

不良で、男からみても格好良い秋山君。
遠い存在だと思っていたのに、とあるきっかけで肉体関係になり、両思いになって…。
高校生らしい、等身大の気持ちのやり取りが心地良いです。

ここまで攻めに感情移入できる作品は珍しい。
秋山くんみたいな格好良くて強い人が、自分の恋人(しかも受け)で…っていう
シバの幸福感をともに味わえる作品です。
シバ目線で、秋山君かっこいい!と思えるのが嬉しい。

(友達はいるが)なんとなく人を寄せ付けない雰囲気をまとっているところも
秋山君のミステリアスな魅力を増しています。
男から見ても格好いい男を描いた作品はほかにもありますが、
それを体感できる作品は多くありません。
だからこそタイトルにも納得がいく。

ただ、両思いになったことで、なよなよしないかどうかだけが気になります。
今のままで、心だけ寄り添って欲しい。

智美ちゃんもどうなっていくのかも気になりますv

9

心が持っていかれる一冊です

読んだ時から好きで、なかなかレビューができませんでした。
のばらあいこさんの作品は、根底に暗い河が流れているような気がします。人間の寂しさであったり、弱さであったり。
秋山くんもそんな一冊です。

ケンカが強くてイケメンの秋山くんと、ワンコな柴の恋の話です。
ちるちるのあらすじは、なぜかすごい高いテンションですが、その感じで読むと裏切られると思います。
弱いところはないような完璧に見える秋山くんは実は寂しがりやで、弱々ワンコに見える柴は弱いだけじゃなくて包容力のある忠犬です。
秋山くんは柴と付き合うようになり、いつもつるんでいた友達が離れていったりしてしまい、それを柴は自分のせいだと色々取り持とうとしたりしますが失敗したりで、秋山くん本人に謝る場面があるのですが、

「こどく」って何?
「1人」ってこと?おれが?
そーでもねーよ
シバがいるじゃん

というシーンが本当によかったです。
なんども読み直してしまう一冊ですが、心が持っていかれるので、ほどほどにしようともおもいます。

7

ドストライクでした

私をBLの世界に引き戻した、三大ストライクBLのうちの一冊(あと2冊は『やたもも』『マリアボーイ』)。
人生の酸いも甘いも経験したJUNEおばさんでも、はまります。

いやすごいよ。人前プレイでも全然OK。柴くんの性格の良さとワンコぶりが、エロさと、ほのぼのっぽさを同居させているのかな。家庭環境の書き方も秀逸。秋山くんも、何だか優しくていい。

読んでてハラハラする展開ではあるのだけど、登場人物全員の、心の成長を感じさせる、超名作だと思います。

5

智美ちゃんナイス

イケメンで寂しがり屋(おそらく本人に自覚なし)の秋山君、どストレートな忠犬ぶりで貪欲に愛を求める柴くん。そんな2人を傍目に、何に欲情しているのか分からずに苦悩する智美ちゃん。キャラ1人ひとりが際立ってます。
智美ちゃん気になる!彼は今後どうなっていくの…現実で幸せを掴んでほしいよ!
そしてエロがエロい。突き抜けてエロいです。
この方の作品は全て、エロがリアルな感じで素晴らしいです。

5

情熱という光

松本ミーコハウスさんの『恋のまんなか』これが好きな人はきっと好きだと思います。私も好きです♪
そこに他人の目や秋山を親友だと思っていた智美ちゃんという存在がいて、人間関係が複雑になる様はリアル。

幼い頃からの心の闇。孤独という心の闇。
てきとーに過ごせる仲間はいる。
されど他人。
そんな生活をずっと淡々と過ごしていた秋山の前に
情熱の全てが自分に向いている柴に出会う。
闇の中に少し柴の情熱という明かりが入り込んで
二人のイチャイチャラブラブ日常で終わるので
もう少し、闇を広げた先の秋山の心情や
リアルな周りとの人間関係の描写を見たい!!
連載中ということで気をながーーーくして待ってます!!
だって私は電子書籍(涙)

3

佐野くんのことを考えると…

私は佐野くんのことを考えると、どうも秋山と柴のラブラブっぷりを見てもときめくことができません。そもそも本編を読んだだけでは秋山が何を考えているのか分かりづらく、佐野くんのことが気になりすぎて二人の恋愛に全く感情移入できませんでした。

番外編である「ともみちゃん」についてですが、佐野くんがあんな夢を見たのは秋山と柴の"男同士の行為"を見てしまったことに起因しているだけで、彼が心のどこかで秋山への恋愛感情を抱いているだとか、潜在的に"男同士"に興味があるだとかそういうわけではないでしょう。
大好きな友達である秋山のあんな場面を見てトラウマになり、不能になって、おまけにあんな夢まで見てしまう彼が可哀想でなりません(あの夢で夢精したようなので不能だったものは治ったのかもしれませんが)。

とにかくあれが夢で本当に良かったと思います。女みたいで嫌だから誰にも呼ばせないようにしていた智美という名前は、きっと今まで沢山からかわれてきたのでしょう。でも秋山は笑わずに「俺だけならいいじゃん」と言ってくれたことが嬉しくて、秋山にだけは「智美」と呼ばせることを許していた。それを夢の中では見知らぬ男達にあんなことをされながら何度も呼ばれ続けます。挙げ句の果てに秋山は「これで俺と一緒だな、嬉しいだろ」なんて言い出すんだから何様だこいつは?と思ってしまいそうですが、あれはあくまでも佐野くんの夢。最後に同じようなことを言いながら果てていたように「秋山と一緒なのが嬉しい」「寂しい」というのはそのまま佐野くんの気持ちなんですね。

個人的に佐野くんには男同士の世界に目覚めたりしてほしくないのですが、とにかく彼の幸せを願うばかりです。秋山の家庭の問題を知っているのももしかして佐野くんだけなのでは?と思うと、佐野くんでは秋山の胸に空いた穴を埋められなかったのか…どうして秋山は柴をあんなにあっさり好きになれたのか…なんてグダグダ考えてしまいます。

これを読んだだけでは佐野くんのことばかり考えてしまって読後はモヤモヤ感だけ残りますが、続編に期待しています。

4

なるほど。納得。

こちらに限らず、いろんなトコロで話題を目にする機会が多かった秋山くん。
「ほうほう、なるほどね〜」「あーうんうん、確かに」と高評価の言葉に納得しながら読了。
・・・おや?私は納得しただけで萌えがついて来てない!?( ゚д゚)
と、なったのでした。


余裕で好みの範囲内なので、きっと本来なら

「秋山くん、可愛いカッコイイ可愛いエロイ可愛い!!(ゴロゴロ)」
「ギャー!智美ちゃん!!!っ(///Д///)っ(///Д///)」
「シバ、草食に見せかけて攻め方は肉食かよぉぉぉ!!(激萌)」

と叫んでたと思う・・・。

今回は前情報を詰め込み過ぎて期待値上げてたみたいですorz
上手く萌えの波に乗れなかったけど、神評価が多いのは納得でした(・∀・)

2巻は前評判ナシで読んで、その時は「可愛い!」って叫ぼう・・・(希望)
あと秋山くんでは痛いのナシでデレ路線貫いてほしいな・・・(希望)

1

本編も最高だけど、大穴はともみちゃん

のばらあいこさんすげーな、なんなんだこの人(褒めてる)
普通じゃないっつーか(褒めてる)、ぶっちぎってるっつーか(褒めてる)

とにかく手放しで「神」。それ以外ナイです。

主役のシバ&秋山コンビも最高なんだけど、大穴はやはり何と言ってもともみちゃん!
『番外編 ともみちゃん』の強烈なインパクトに開いた口と瞳孔が閉じれません(笑)
深層心理の抉り出し方がのばらさんホント普通じゃない。
「寄越す犬、めくる夜」は、あのストーリーだからあんなブッとんでるのかと思ってたけど、違うんだ、のばらさん自体がだいぶんおかしな方向にブッとんでる方なんだw
こんな形でド変態な性癖を読者にバラされて、ともみちゃんお気の毒に(笑)

これ読んだら「寄越す犬~」の今後の展開も、自分好みな方向を益々期待出来るなと思いました。

そしてこちらも続編の連載が始まっているということで、まだまだ読めるのかと思うと嬉しいです!

6

こんなに面白かったっけ?^^;

旧版を読んだときはそれほど面白いって思っていなかったのだけれど、評判が気になったので新装版を読んでみました。

これが!面白い!なぜ旧版のときはそこまで思わなかったのだろう?と不思議なくらい(^^ゞ

高校の後輩ヘタレ柴と先輩のかっこいい秋山くんのものがたり。
ヘタレなくせしていたす時はかなり積極的な柴がちょー面白いです。ヘタレ具合もワンコ度も秋山くんへの愛情もピカいち!
そして秋山くんは柴をいたぶる感じといきなりOKする度胸と柴をかわいがるギャップがいいです。秋山くんの顔がこんなに美形だったなんて改めて読んで、気付きました^^;

柴からプレゼントを貰ってそれをひとりになってからはにかんだように喜んでる秋山くんに萌でした!柴に愛されてるね。
お風呂のお話はえっち過ぎです(>_<)
続編が楽しみ♪

7

一日一秋山君

気づけば中毒性になってる秋山君。
若くて青臭い性生活にたぎった心が止まりません…!!!
気づけば仕事帰りの疲れた体を癒してくれるのは帰ってきて読む秋山君でした。
はい、それほどの中毒です。
気性も容姿もまるっきり攻にしか見えない受けと、超絶ヘタレだけど好きが留まるところを知らない攻め。。。モエル。。。もはやこの言葉以外自身には見つからないです。
新装版ということで読み進めていくとどうやら続くようで彼らの今後の動向が気になるばかりです。
エロシーンも臨場感たっぷりで間違いなく絡み大好きな人にはお勧めの一作品です。
気になった方はとりあえず一回読んでみてくださいwwww

8

癖になる変態性

のばらさん初読みでした。
受けと攻めに萌えるというより、作品全体に流れる背徳感や変態チックな描写やフェチ性に一番萌えました。
なので佐野は当て馬なのかとか、秋山を巡って柴と争うのかなどはあまり気になりません。
3人で楽しんじゃえばいいじゃんと思った自分に驚きでした。
佐野のナイトメアや妄想の方での活躍にもかなり期待してしまっています。w
BLってこういう楽しみ方もできるんだなと新たな発見があった作品でした。

そして恋心云々より性欲が前面に出てくる汗臭さが高校生っぽいと思います。
甘すぎず辛すぎない雰囲気がとても心地良かったです。
その心地良さは、必要以上にヤキモキしなくていいという良い意味でのサバサバ感です。

秋山からチラッと伺える寂しさにもとてもグッときましたし、受けだと思った柴のヘタレチックな攻めっぷりもとてもとても良かったです!
攻めてる柴がちょっとキモいんですよね。
そんな柴に惚れる秋山もよく分からない。
そんなチクハグさこそが癖になるのか…言葉で表すのが難しいです。

9

わんことツン(デレ?)

二年前くらいに秋山くんを購入して読んだので、今回こうして新装版として、書き下ろし漫画が増えて、また読めたことが嬉しいです!前作よりもサイズが小さくなって再登場ですね。
秋山くん大好きわんこのシバも、クールでツンな秋山くんも秋山くんへ特別な想いを抱くともみちゃんも、みんな可愛くていいキャラです。
そしてなんといっても、見所は書き下ろしの秋山くんがシバを誘って一緒にお風呂に入るシーン…!!
秋山くんがシャワーを浴びる姿はけしからんです…!色気がすごくて、私もシバ同様鼻血が出そうでした(笑)

再び連載が始まるそうで、のばら先生ファンとしてはとても嬉しいです!個人的には秋山くんの過去が知りたい…。

表紙の秋山くんがかっこよく、書き下ろしも充実していて、さらに連載も再開されるということで、文句なしの神評価です。

9

金星★

最近あんまり読み返すなんて事はしないですが
これは何度も読み返している作品。
前回の大判のものも既読なのでどうしようか迷ったものの
結局買ってしまいました。。新装版(ノД`)・゜・。

とはいえ、面白かったです。
何度読んでも、なんど見ても。どれだけ凝視しても
秋山君あんたなんてカワイイノ。
「見られて興奮する」
冗談ではなく、真性的な部分でのプレイに萌え。
どんどん慣らされてとかされる顔も好き。
実は孤独で、他人を求めていて
そういう部分も好き。
続編。首を長くして待ちたいと思います。
個人的には、秋山くんたちのプレイで何かに目覚めてしまった
金髪くんのその後も気になってしょうがないわけですがw

書き下ろし。楽しみにしてました!
これだけでも十分お腹いっぱい。可愛かった!

3

柴君いいよーいいよー

柴はほんと変態です(攻)変態でピュアで私は好きです
柴の変態チックな求愛に愛情に飢えていた秋山くん(受)の心は動かされます
そこに受秋山くんの愛は攻柴にはあるのか?と感じるかもしれませんが(感情描写がほぼ柴視点なので)あるんです
秋山くんの心の動きは物語を読み進めるうちにわかります
わかりにくいけど(笑)ゆっくりづつでも柴を徐々に好きになっていってしまっているんですね
重くて怖い愛だなぁなんて思いつつものすごく悶えられます
切なくて怖い漫画です のばらさん 天才
この二人の世界がリアル 恋愛ってこういうもんだと思う
連載 待ち遠しい!!!!!

12

電波×宇宙人と、ともみちゃん。

新装版は描き下ろし目当てで購入しました。

旧版を初めて読んだとき、
柴が秋山にいきなり告り出して、
秋山のツレどもがいじくる展開に、
少々引いた記憶があります。

普通に考えて、秋山くんが一人になったところを狙って告白すると思うのですが。
柴はどうして取り巻きがいるところで告ったしー!?
絶対いじられる、っていうかボコられる展開でしょうこれ!
柴の行動が理解できん!
うああああ好きです好きですみたいなアレか、
結論、柴は電波なんだな…

そして秋山は友達が見ている前で足コキ&Hするし、
え!?さすがにお仲間も引いてるよ!?
秋山くん、人間の理解の範疇を超えてるよー!
結論、そうか、この人、宇宙人なんだ…
違う惑星から来たんなら地球の常識なんか通用しないよね…

と感じた記憶が。

でも読み進めていくうちに、
秋山くんの色気にやられて、
最終的になんか好きな作品になりました。
萌萌くらいの感じで。

ちなみに佐野のことを気に入ってたみたいで、
読み直したら佐野が勃たなくなった所とか、
そういう展開のことはよく覚えていました。

そんで新装版を読んで知った事実。
どうも私は旧版で「ともみちゃん」を読み忘れていたらしい。
これは読んだ記憶が全くなかったです。

「ともみちゃん」は完全に自分向きの作品。
仮に読んでいたら絶対忘れていないだろうから、
やっぱり読んだ記憶がないってことは読み忘れてたってことなんだろうと思う。

うはー!買いなおして良かった!
こんな自分向きの作品を読み落としたままにしておくなんて、
あぶねぇあぶねぇ!
コミックではこういうことは滅多にしないんですけどね。
ふ~。本当買って良かった。

「ともみちゃん」はですね、
バニーちゃん&女性ものの下着の格好をした秋山と佐野が、
夢の中で~という話ですが、
秋山×佐野のゆりんゆりんしたカップリングに激萌!
格好もキュンキュンしたけど、
二人の絡みも良かったです///
というか自分の受×受の理想型ってこういう感じなんです。
女装していても見た目はしっかり男。
他にもこだわりはありますが破廉恥なので自主規制します。

ああ~もう、「ともみちゃん」はトリプル神で!

そして描き下ろしの柴×秋山のラブラブバスタイムは最高でした~!
柴ワンコはまだキョドっている様子でしたが、
今度は続編がスタートということで、
柴ワンコはどう成長しているかな~とか思ったり。

そういえはカバー下の設定集にて、
柴の設定が「福山○さはるの幼いころをイメージした顔」だったっていうのに笑いました。
続編では柴が「福山○さはるの大人になった顔」になっているといいなぁw

12

クリボウ

ご無沙汰しとります~!!

新装版買うかどうかめっちゃ迷ってたんですよ(笑)

最初に読んだとき『貴方が受け?』って度肝ぬかれて
挙げ句、あの展開だったんでww

やっぱり買っちゃおうかな~?
うん、買います。
一緒にお風呂、大好きなんです!!

リアルにいそうな高校生たち

新装版になる前から評価が高かった今作品ですが、何となく表紙がツボに入らず未読。新装版になると聞いて、こりゃ相当な神作品なんだろうな、と。そして表紙が良い。とても良い。ということで手に取ってみました。

う~ん、いまいち萌えれませんでした…。ごめんなさい。高評価ばかりつく作品なのに評価下げてごめんなさい。

理由は初っ端の秋山くんの足コキと友達がいる中での本番行為。あれがどうにもこうにも気持ち悪かった。

イヤ、足コキっていう行為自体は別にいい。気持ちいいのかなあと疑問には思うがそれは別にいい。でも足コキに至った行為がいじめにしか見えない。あの人数友達がいて、なぜ止める子がいないのか。

そして秋山くんも別に柴くんのことが好きだったわけじゃないんだよね。なのになぜあの流れで行為にまで至るのか。秋山くんの気持ちも、周りに友達がいる中でのあの行為も、どちらも全く理解できなかった。

しかしキャラたちはみんなそれぞれとても魅力的。
秋山くんのあの冷徹そうにも見える麗しいビジュアルも、それでいて中身は意外なほど情熱なところも、「明日テストだから」という柴くんの状況など気にもせず自分の欲求を優先させてしまう、あの年頃ならではの我が儘ぶりも。

秋山くんが好きすぎて一途なわんこちゃんの柴くんも。

秋山くんが好きだったのに(恋愛感情かどうかは分からないけれど)柴くんと付き合うようになった彼にやきもち焼いちゃうともみちゃんも。特に番外編は、「あなた、どんだけ秋山くんのことが好きなの?」と聞きたくなってしまった。

秋山くんと柴くんの行為を見て、自分たちがけしかけたくせにドン引きして話しかけなくなる秋山くんの友達も。

みんなリアルですごく血が通ってるキャラたち、という気がしました。

そして新装版に当たっての書き下ろし。これは笑った。二人の関係が見事に表されています。
一緒に入ったお風呂でのフ〇ラ行為。
秋山くん大好きな柴くんはそれはそれは一生懸命ご奉仕します。秋山くん曰く「食べられそう」っていうくらい。
そして秋山くんにもしてもらった柴くんはあっという間に終わってしまい、そして鼻血まで出てしまうという…。かなりエロエロなのですが、全体的にほのぼのしてます。

それと最後の8コママンガ。秋山くんの孤独が透けて見えてかなり気になります。

始まりで萎えてしまいましたが、後半はだいぶ良かった。続きが始まるそうなので、ちょっと読んでみたいかも。とは思いました。

6

描き下ろしがおいしすぎる

あの名作『秋山くん』がちょっと表紙が買いやすくサイズが小さくなって再登場ですね。
内容は言わずもがなで萌えとかエロとか笑いとか萌えとかがぎゅうぎゅうに詰まって、シバといっしょに「秋山くん秋山くん秋山くん」状態になること間違いなしです。

描き下ろしがまた文字通り鼻血もんで…‼︎‼︎
いっしょにお風呂で初フェラのお話だったのですが、さすがのばら先生ただしゃぶるだけでは終わらせません。

まずは無邪気に冷水をシバにかけて遊んで喜ぶ秋山くんマジ天使。
かと思えばシャワー浴びながら髪をほどく仕草がたまらんく色っぽい。
んで、お互い密着しあってエロい雰囲気になりますよね。そこから秋山くんの「tnk舐めて」のお願いに喜ぶシバ。
さいしょ、口を開けて咥えようとするシバに、“パン喰い競争”みたいにtnkを逃がしてシバを焦らす秋山くんが可愛すぎて萌え転がりました。
いよいよ焦れたシバの舌技がハンパねぇ…‼︎タマを食べる勢いで、tnkを吸う威力はバキュームカーのようです。激しすぎる高速フェラにヘロヘロになる秋山くんの涙目がまたエロ可愛すぎる。
お返しの秋山くんのフェラはひと舐めでシバがイッてしまい、記念すべき初フェラが、顔射なうえに鼻血出して気絶という結果に終わりました。それでこそシバです!
もうホントごちそうさまで、おなかいっぱいですが、新たに新連載でまた2人に会えるのが嬉しくてなりません。
秋山くんの家庭の事情にもつっこんでくるみたいですね。
もちろんともみちゃんも出ますよね…?
エロエロで可愛い秋山くんとともみちゃんを期待して、春の新連載を心待ちにしています。

13

萌え萌えです

新装版書き下ろし可愛すぎました
秋山くんの柴に対するデレっとぶり
微妙に いや、かなりおかしな柴ちゃんの言動を
すんなり受けいる秋山くん
相変わらず凄い勢いの秋山くんラブを見せつける柴ちゃん

この二人の濃厚な絡みに胸痛いです
可愛い 可愛いしか言葉ないです
新装版買って良かった。。って心から思いました
続編が楽しみで仕方ないです

6

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