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between the sheets
ちょっと久しぶりの読み返しです。なんと、2013年の作品なのか…!今読んでも全然色褪せてないのがすごい。
もーー、本気で口説くために、バラの花束抱えてきちゃうスーパーハイスペック攻め様が最高すぎて刺さりすぎて…!
バーテンダーの高史(受)を本気で口説くため、アルマーニのシャツからエプロンまで一式揃えのプレゼントだの、テーマパーク一日貸切の提案だの、とにかく攻め方がバブリー!!
あまりにバブリーすぎて清々しいのに、まったく嫌味じゃないのがいい。イケオジの鏡✨
他の人が言ったらただくさいだけなのに、囁くセリフ一つ一つも甘くて、高史と一緒にドキドキしてしまいます。はあ…刺さる…!!
そして黒髪意地っ張り美人受け様とのこれまた最高の組み合わせに、何度読み返してもため息が出ます。
橋本あおい先生、「酔いどれ恋をせず(←最近読み返した)」でも思ったけれどかなりのお酒の知識量。
ご本人もお好きなのかな。下戸の自分には味の表現とかに「そうだよね」と納得・共感できないのは悲しいけれど、読むとどんな味なんだろ?と興味をそそられ、飲めないのにめちゃくちゃ飲みたくなります。
こんなスーパー攻め様の撒いたエサになら、喜んで釣られるよー!!と全力で釣られにいきたくなるような、自分の癖ドストライクの作品でした✨
身体から始める関係の王道作ではないかと!!
何よりキャラが魅力的です。
身体から始まる関係でありいわゆる大人の恋愛という感じなのですが、キャラが2人とも本当にいいです。2人とも適度に経験が豊富そうで、でも下品な感じはなく、かっこいい大人だけど適度に隙もある。そして一瀬さんは高級ホテルの社長をやっていて外国に住んでいた経験も相まって情熱的ででもちょっと常識が抜けてる幼さもあり、逆に高史も色気と壁の高さを持ち合わせながら中々素直になれなかったり意地っ張りな子供らしい一面がある。こんな2人の恋の駆け引きのようなやり取りがもうめちゃめちゃ魅力的です…!
そしてもういたすシーンもまた色気の塊すぎる…間違いなくエロいけどでも下品というかただエロに特化してる感じではないのが見ていてよりエロを感じます…
結構前の作品ですが、これはいつの時代になってもウケるだろうなという超魅力的な作品でした!
titleが似ているので順番をメモ。
①「between the sheets」が出会い編。
こちらが先で、
②「BlueMoon,Blue ~between the sheets~」が、交際しだした後。
大人し目の親しみやすい絵柄を描く作家だと思ったら、
骨格や筋肉の描写にこだわりを持っているらしくて、裸体が綺麗。
そして、局部のこんなところまで描いて・・・と驚いてしまった。
この作家さんは、かなりのリアル主義らしいです。
---
between the sheets 「”ベッドに入って“」 は
ブランデーベースのカクテルの名前。〆の一杯。ラムとブランデーとオレンジのリキュールとレモンジュース。
同名の名曲もあります。
名作エロと名高い作品
今更ですが長らく積んでいて
新書館セールだから続編もあるしねとついに読みました。
うん、まさしく王道ラブでしたね。
実際はラブコメなんですが
大人な極上男とセフレから恋人へ
天邪鬼なクールでセックスしたら豹変する受けがかわいくて
ハイスペあまあまな年上攻めも素敵。
だけどリアル感なくておとぎ話って感じありますね。
わかりやすいストーリーすぎてもう一声と感じました。
エロは紙本で読みましたが
びっくりするほど修正があまあまで
ほんとR18じゃないの?って感じでした。
電子だと真っ白なのかな?
かなりがっつり描きこんであって驚きました。
新書館の「業務上過失ポルノ」も
びっくりのエロエロ。
なんだかエロばかり印象に残ってしまいましたね、、
私は高級ホテルの社長で
リチャード・ギアというキザ過ぎな甘い
攻めもあんまり好みじゃないので
続編はいいかな、、と思ってしまいました。
あまあまエロエロを求める方には
さらっと読めていいかも。
エロ描写は一見の価値ありです。
【酔いどれ恋をせず】ではじめましてしたのに 深掘りすることなくそのまま疎遠になっておりましたが この度ご縁あって……
正直【BlueMoon,Blue~】を表紙買いしちゃって 続きモノだッ!ってんで慌てて ってちょいちょいやるやつで購入ですッ!
迷い込んだバーの難攻不落なマスターを酔いに任せて抱いた
浮世離れした社長の浮かれっプリと 自身を軽んじられたと思い込みムキになって抗うマスター
なんなんだ?こいつら
端から見ればいい年の大人が拗ねてかまってイチャついてるようにしか見えないんですが?
マスターも「しれっ」としてれば高飛車美人ぽいのに蓋あけてみればポンコツだし
お酒と歳上経営者ってのがかぶっちゃいるけど 何故に酔いどれから深掘りしなかったのか?
甘い密でデロデロにして抜け出せないくらい深い沼に落とす 絆しかたがえげつないッ!
ちょっと見てるこっちが恥ずかしくなるくらいのトンチキ攻めの歯の浮くようなセリフを脳裏にちらつかせたまま次へ移動します
最初、キラキラオサレ会話が続きどうしようかと思っていたら…それまてまは営業スマイルだった高史のエロいことエロいことw
名前呼びやめろと何度言ってもやめないバブリーポジティブスーパーテク社長に結局落とされて?よかったね,
素の高史の方がツンエロでそっちの方がいいな。
一瀬に「黙れ」と一喝したとこよかった!
いいぞーもっと言ってやれー!と思っちゃったw
あとがきで「一瀬がストレートに気障で悶えながら描いた」とあり、やっぱり、気障で恥ずいですよね、と少し変なとこで安心しましたw
しかし、男同士だから…という葛藤が一切なく、最初から何の躊躇もなくがっつりえちるのが、ある意味おもしろかったですw
続編には、2人の過去とか出てくるんですかねぇ。
高史が男とのセックスに慣れていてあんなにエロい理由というか経緯とか。
最近、橋本あおい先生祭りが始まりました。
定期的に、いろんな作家さん祭りが始まるんですけど、橋本あおい先生は波のように割りと、祭り。
思い出して読み始めると、止まらない。
繰り返して読んでしまう。
こちらは、読んで心地好い。
居心地の良い、barで高史がシェーカーを品良くセクシーに振ってるのとか読んでるだけで、満足感有ります。
多分、以前好きだったbarのマスターの様子とか思い出して尚更です。
そして、一瀬がほんと好きなキャラ。
イケオジで、少し浮世離れしているけど、とびきり上等に高史を愛してくれる。
読んでいても、酔っちゃいますね!
会話も、大人。高史が意地張って反発している様子も楽しい。
セックスも、エロい…
一瀬の攻め方が、最高です…
高史が、セックス中に乗ってくると舌舐りするのとか大変良いですよ。
他のキャラも、良いなぁ。
一瀬の秘書の福原さん。あなたのお陰で一瀬さんは仕事と高史を両立出来てますよ。
高史の幼なじみの、たっちゃん。
嫁に出したくない父親感を感じる。
2人がちゃんと恋人になれたのも、周りの人たちのお陰ですね!
楽しくて、上等な世界観がほんと好きです。
まずタイトルがカクテルの名前なんですよ。そしてこのカクテルが今回のシリーズ通して重要な役割を担うカクテル言葉を秘めていると思います。
橋本先生の作品の中でも特にセクシーな作品だと評判だったので期待していました。そもそもバーテンダーでえっちな黒髪受けと年上で社長の攻めというキャラ設定が大好物だったので大変美味しくいただけた作品です。
ネタバレ気味注意↓
誰に対しても靡かないいわゆる高嶺の花のような存在の受け。そしていままで恋愛に苦労したことのない攻めが受けに対してもうアプローチする必死さがすごくよかった。受けは受けでなかなか自分の恋心を認めず、しかし攻めと身体を重ねてしまうというセフレ状態が続きます。
そういえば橋本先生の他作品「酔いどれ恋をせず」もこんな感じのストーリーに近かったかも。
お金と心に余裕のある攻めってやっぱりいいなぁと改めて感じました。ここ数年の作品ではなかなか見れない大人のセクシーさがありますよね。。
やはりカクテルが呑みたくなりました。
もう6年前の作品になるんですね。橋本あおい先生の作品の中では最高傑作だと思っています。ちるちるの評価的にも間違いではないはず。
橋本あおい先生ご自身が元々"食"大好きなので、その辺りの知識を余す事なくつぎ込んで、先生にしか描けない作品になっています。
BL漫画に出てくるお金持ちは、あまりにも BLファンタジーになってしまうことが多いのですが、まだ現実味のあるお金持ちでした。こんな風に愛されたら、落ちないわけにはいきません。
電子書籍派なので叶わないのですが、本当は修正無しで読みたい。少なくともひかりは雑めの真っ白修正です。それでも表情や体位でエッチさは十分なのですが、悔しいなぁ。
※電子書籍ひかり 悲しいほどの白抜き修正
裏表紙カバー裏無し
電子限定おまけ漫画1枚
まさに、駆け引きありの大人同士の恋愛という感じです。
大手ホテルグループ社長の一瀬とバーテンダー・高史の
意味深なやりとりや思わせぶりな言動、
大人の男たちが身体から始める恋愛を、
テンポよく楽しむことができました。
【between the sheets】
意味は、「ベットに入って」
意味深な名がついたカクテルが本作のタイトルです。
その名の通り、大人な一瀬の身体に溺れる高史と、
高史の妖艶さに嵌っていく一瀬。
クールや難攻不落のバーテンダー・高史が、
意外と意地っ張りで子どもっぽいところがあるという
ギャップがとても好きでした。
クセが強くつかみどころのない一瀬も嫉妬深く、
高史に夢中になっていくところがいいです。
画力抜群!
ストーリーも最高!!
一瀬さんこそがスーパーダーリン♡ だと思う。私の中では、別の作家さんで、もう一人いらっしゃる。とにかくパッと思い付くスパダリのうちの一人。それが一瀬さん♡
一瀬さんの素敵なところは、その素敵な見た目、仕事がいかにも出来そうなハイスペック感と。
まぁ、エッチが上手なことはもちろん♡ 何よりその大らかさ。ポジティブな明るさ。
攻めにありがちな勝手な思い込みで、嫉妬したりその事で受けを傷付けたりしない。
一瀬さんにとっては、嫉妬さえも明るく楽しく『嫉妬イベント』と化す。
高史の勝手にギャンギャンしているのも柔らかく、愛おしそうに受け止め、包み込み、デロデロに甘やかす。そもそもちょっと綺麗な男かもしれないが、高史は魔性の男ではない。至って普通の男なのだ。
手放しで甘やかす一瀬さんに戸惑い、おののき、恥ずかしくなって受け止め切れない。
身体の方は、抗えないので、ガンガンに溺れていく。それにまた恥ずかしくなって素直になれない。
高史はむしろ、自分の淫乱さが恥ずかしいのかも。自分の恋すら認めようとしない。
彼がもっと、それこそ大人で。一瀬さんを翻弄する程の魔性の男だったなら素敵なのになぁ、と思う。
橋本あおい先生・初読み作品でした。
おおおおぉぉぉ、これは大人のエロス!!
誰からの誘いも上手くかわす美人な魔性系バーテンダー高史。
ある日偶然が重なって高史のバーを見つけてしまった、外資系ホテル社長・一瀬。
何度一瀬が誘っても崩れない高史の鉄壁ガード。
ところがある夜、神楽坂のオワジヨンに誘うと、珍しく乗って来て…。
このクールな魅力漂うバーテンの高史。ベッドの上ではまるで別人です。
色っぽいというよりは、年相応にかわいく戻っちゃう感じ。
早く欲しくてペロッと口舐めるのはクセなのでしょうか。とってもHに積極的で感じまくっている顔も非常にかわいいのですよ。こっちが素なのでしょうね。
一線を越えてウキウキしている一瀬とは対照的に、今までと全く変わらないクールな対応の高史。恋人気分で接していた一瀬は「もし『恋人』の関係になりたいのであれば、スタートラインに立って本気で俺を口説け!話はそれからだ!」と撃退されてしまいます。
一瀬、早速薔薇の花束を持って店に登場。周りのお客さん大爆笑。
お花はお気に召さなかった高史とワインやワイナリーについて話す一瀬。
なんやかんや言って、実はいいコンビなんですよね、この2人。
身体から入った大人の恋愛は、映画のようにキレイに恰好よくキマるわけじゃなく、ジタバタしながら全てさらけ出していつしか本当の恋になっていく。
そんな印象を受けました。
とにもかくにもこの2人がH以外で「愛してる♥」なんていちゃつく日はいつかやってくるのでしょうか(一瀬はさておき高史は恥ずかしがってどうしても無理そう)。
両思いだけど素直になれない初々しい2人。まるで学生さんみたいなんて言ったら怒られそうですが、案外中身はピュアなのね。
夜のバーで繰り広げられる、アダルトで子供っぽい楽しい恋愛物語、満喫させて頂きました。
眉目秀麗な魔性のバーテンダーいいですね。
二人の噛みあわなさや、自分はセフレなんだと思い込んで一瀬に振り回されてる高史が可愛いですね。
あんな風に歯の浮くような口説かれ方してバブリーなプレゼントもらって、いっそ清々しいですね。
最初は大人の駆け引きのお話なのかな?と思ったら一瀬は金と甲斐性のある中学生男子みたいだし、魔性の男かと思われた高史が、ちゃんと口説かれてないセフレのつもりだとグルグルしたり。
高史はエッチの時や一瀬と一緒の時は別人ですね。
エロも濃厚でした。
やっと恋人昇格おめでとうございます!
最初からセフレじゃなかったですよね。
小説サイトを巡っていた折に、バナーで見かけて出会った作品でした。
まず何と言っても絵柄が綺麗です!
キャラクターの妖艶さといいますか、純粋なのにえっち!というキャラクターに惹き込まれました。
ひっそりとしたバーでマスターをしている高史とそのお客さんの一瀬さん。2人ともキャラがしっかりしていて、読んでいるとこちらまで彼らの心境に合わせてドキドキしたり楽しむことができます。高史さんは、本当に純粋な心を持った方というか、ステキなマスターなのですが、お酒が入ると性に奔放になるところがあり、そんなギャップに一瀬さん共々落とされました。すごく素敵なエロなんですよね、これが笑
私は橋本先生が描かれるキャラクターたちの食事シーンや食べ物について語っているシーンが大好きなのですが、このシリーズでもそのシーンが沢山あり、楽しめました。食べたいな、と思わせてくれる、BLの部分だけではない先生のこだわりが伝わってくるのが、橋本あおい先生の本の良いところだと思っています。
是非読んでみてください!
2人のことも好きになるし、2人が食べてる料理やお酒について知りたいって思うと思います笑
こちらの作品が気になって、ついに数年ぶりにBLに出戻ってきてしまいました~
ってもう5年も前のコミックスなのね。とにかくすごかった!びっくりした!
作品の雰囲気は、なんだなんだ昼ドラか!?ってな感じで進んだかと思えばいきなり高史がキャラ崩壊!www
Hシーンは本当に今まで読んだことがないくらいにHでよかった!
脇キャラも皆魅力的で、特に福原の苦労人っぷりに萌える。
嫉妬イベントを楽しむ一瀬さんにも萌えた!あんなにHが上手いのに初めての嫉妬とかどうなってるのwww
いつか描き下ろしとかちょこっとでもいいので福原視点のお話も読みたいな~と勝手に期待しております。
作中で出てきた「リチャード」って何ですかね。
リチャードと言ってすぐに思い浮かぶのはギアか3世ですが、アメリカンジゴロって映画やってましたね、ギア。すごく懐かしい。
何かそういう有名な人物かキャラクターか、BL界では「リチャードと言ったら、ねえ」という暗黙の了解的存在がいるのかと調べたおしてしまいました。
「リチャード BL」「リチャード 女たらし」「リチャード ハーレクイン」まで検索しました。
ハーレクインに多い名前みたいなので、日本人男性が恥ずかしくてやらないようなことをさらっとやってのけるから外国人みたい、というイメージで適当にリチャードかなと思ったり。
リチャードでこんなに引っかかったのはわたしだけなのかと思って、レビューを遡ったらすごく下の方で「プリティウーマン」のリチャード・ギアになぞらえて、と書いてらっしゃる方がいました。そっちか!
リチャード話が長くなりましたが、評判の良いこちらをやっと読みました。
表紙の官能的なイメージから「大人のしっとりしたラブロマンス」と思って読んでみたら、全然違いました。いやもうこれは、すごいギャップ。
帯の文句の「君のすべてが俺を溺れさせるよ」なんて言葉がこの表紙にくっついていたら誰でもバーで始まる大人の駆け引き的なものを想像しますよね。
出だしは思っていた通りです。
落ち着いた雰囲気のバー、おいしいカクテル、客の誘いをさらっときれいに受け流す美人なバーテンダー。そんな会話をアペリティフ代わりに楽しむ大人の余裕のある客。
だけどそんなうわべの顔を先に取り払ったのは一瀬でした。秘書相手ににやにやるんるん。かわいすぎるでしょう、こんな社長。
一方の高史も幼馴染のたっちゃん相手にわたわたして相談している姿がバーテンダーのときと別人すぎて笑いました。
バーでの取り繕った顔に対して、2人でいるときの態度や表情がだんだんと素に近付いていくのも、一瀬がどんどん高史の仮面を取っていってこころに入り込んでいっているさまが手に取れるようで良かったです。
それにしても高史のビジュアルがツボ過ぎて、読んでいる間ずっと脳内で右に高史、左に日高ショーコさんの「シグナル」の芦原を従えるという美人系バーテンダーパラダイスを楽しんでしまいました。
受けの高史がバーテン、攻めの一瀬は歳上の社長ということで、とってもアダルトで駆け引きが面白い内容なのかなと期待して読んだのですが、正直そこまで新鮮味もなくバーという空間を活かしきれてない気がしました。高史はとてもガードが堅く、身体を許すのは早いですが、心までは明け渡さないというスタンスを崩すことなく終盤まで持っていきます。頑なに自分の好意を認めようとしないところがどうにも子供じみているというか、その割には毎回一瀬もびっくりするほどの蕩けようなので矛盾しているように感じてしまいます。
一瀬の方は余裕のある態度ではありますが、そこまで押しが強い訳でもなく、常に高史に逃げ道を与えつつゆっくり攻めていく形です。飄々としている性格は好きですが、もう少し高史に強気に出る場面があっても良かったかなと思います。
ただ絵が本当に綺麗で、高史の行為中の表情がとても可愛かったので萌評価です。高史が感じた表情を見せるまでもっと時間がかかり、行為中も強気な態度だったらもっと評価が高くなったかもしれません。
神にするか迷いましたが、それ以上に好きな橋本さんの作品もあるので、こちらに留めておきました。
人を好きになる瞬間って、明確にここ!こう言う理由で!この瞬間!って説明できないんでしょうね。主人公の美人バーテンダー高史もそう。自信満々で歯の浮くような台詞をさらりと言う一瀬に口説かれてもうまくかわしていたのに、お酒なのか言葉なのか体なのか、気づけばとろとろのグシャグシャにされてしまっていて、その後に全然連絡をくれない一瀬にイライラ。そんな愚痴を言っている時点で幼馴染みは高史の一瀬に対する気持ちに気づいているのですが本人だけがなかなかそれを認めないんです。
一瀬さんが一流ホテルの社長で高史を好きだと言いつつも、こまめに連絡をすると言うことに気づかない、と言うのが大人っぽくてよかったですね。下手な駆け引きをしているわけではないのだけれど、自然と焦らしてしまっているのが高史の気持ちを高ぶらせていて、会えたときの色っぽさに拍車がかかっています。
バー、カクテル、ホテル社長、セフレなどなどオトナなキーワードが散りばめられていて、「Boy’s Love」というよりも「Men's Love」と呼ぶほうがふさわしい気がします。
客とはそうゆう関係にならないと決めてるのに、美味しい酒と食べ物に釣られていくうちにセフレに。なかなか気持ちを認めない意地っ張りな受けがかわいく思えました。
そんな受けの意地っ張りさも、受け止めてあげる攻めがさらにオトナで素敵です。
絵がきれいで、話も面白く、エロもあり、本当におすすめの本です。
誰の誘いにも乗らないバーテンダーの高史を口説き落とす一瀬さんが本当にカッコいいんです!
財力とコネとエロいテクニックで高史を落としていく様が素敵な攻めと、ちょっと天然で自分の気持ちに気が付かない受けの高史の可愛さにハマりました。
そして何より話が面白い上にエロいのが良いです!
絵がきれいなので余計にエロさを感じます。
特に高史の可愛さがたまりません!
いつもの爽やかな表情からは想像できないエロ可愛さにやられました!
ぐぅカワ(≧◇≦)ノシ
や、世間で称賛されている意味がわかったわ。
もっと早く読めばよかったと心から叫びたい。
難航不落の城壁。
仕事では易しい笑みをくれるが、プライベートな誘いには
絶対に乗らないと噂のバーテンダー
そんな彼となんと一夜をともにした!?
スタートはどうあれというところ。
口ではあれこれ言いながらも、結局気になってるんじゃん。
好きなんじゃん。ダダ漏れの受がかわいらしいというかイジラシイというか。
ベッドに入ると打って変わって欲望に忠実なところも
ある意味醍醐味ですよね。
どーしちゃったんwwwってくらいの乱れっぷり。
もっともっとな姿がかわいらしくエロス。
受に夢中な攻と、なんだかんだ言いながらなギャップが楽しい受の
掛け合いがすごく面白いです。
素敵だ。
あと、あれですね
最近の作品では類を見ないナニの修正の薄さにビックリ。
絵柄かわいいから余計に目立つのかもですがw
二重の意味で面白かったです。ありがとうございます!
橋本あおい先生の絵がとても好きなのですが、他の作品は私的にエロが足りなくって…このシリーズだけ「エロエロ」レベルだったので、思わず買ってしまいました。
あらすじにも載ってますが、高史の、
「上等な食事と上等なワイン。ーーこれに上等なセックスがあったらパーフェクトですね」 というセリフは読んでてびっくりしました。
その1ページ前では、一瀬さんが期待してるので困りましたね、というようなことを言ってたじゃないですか…!
そんな流れじゃなかっただけに、とても萌えました//
そしてそのあとのエッチシーン! 高史エロすぎ!!
ほんとギャップ萌えやばすぎる!!普段あんな澄ました顔してるのになんでそんなトロントロンなの!?
このあとのエッチシーンでも度々出てきますが、舌をぺろっと出すの、すごくたまんないです。待ち切れない!っていう気持ちが伝わってきてすごくイイですね。
他の方も書かれてますが、一瀬さんは30後半という設定ですが、絵と仕事の雰囲気からするに最低でも40前半のように見えます…ちょっとここには違和感を覚えました。いつもならこんなおじさんはあんまり好きじゃないんですけど、この一瀬さんは別格です…!
なんといってもイケメンだし、お金持ちだし、有能だし、仕事できるし、(次の巻で高史も言ってますが)、そしてそれを嫌味に感じさせないんですよね!これは私も読んでて本当にそうだな、と思いました。
惜しげもなく、高史にお金を使おうとしますし、実際お金使ってますけど、恩着せがましくないし、まさに「いい男」って感じで…高史じゃなくても確実に惚れちゃいます。
さらにエッチのテクは言わずもがな。一瀬さん、自信がおありなんでしょうねえ…。変態くさいプレイはなく、いたってノーマルなエッチですが、高史曰く、「目眩くほどよすぎて思い出すのも憚られる!」そうで…(笑) エッチが上手い攻めって、それだけでもうたまらない感じがします。
でも表紙がね、受け付けないんですよね…ちるちるで検索してなかったら、絶対読まなかった。中の絵の綺麗さと、表紙がなんだか釣り合ってない感じがするんですが…私だけでしょうか?
カバー裏の、「恋人達の初めての朝」も微笑ましくてよかったです。
とても良かったです。エロだけでなく、ストーリーも楽しめます。一瀬さんはちょっと年いってる感じなので、あまり好きじゃないなと初めは思いました。しかし、読み進めると高史さんの相手は一瀬さんがぴったり、この人しかいない!と思えてきて、どちらのキャラクターにも満足できました。でてくる登場人物は全員悪い人はおらず、それもいいですね。さくさく読めます。なんといっても良いのが、高史さんのギャップです。普段はクールに見せてるのに、一瀬さんの前ではツンデレ!!デレのときが本当に可愛いですね。エッチしてるときの高史さんの表情が可愛いし、挿入シーンもあまりぼかされていないのでエロさ満載だし、一瀬さんが囁く言葉も、その言葉に反応している高史さんも、もう完璧です。読んだ方がいいです。最近漫画買う機会多いのですが、自分の中で上位の作品です。
橋本先生の漫画は昔から好きで、今回のは本当にドンピシャです!
綺麗な絵で、ストーリも面白くて読みやすいですし、エロシーンもエロい。そして、この作品のあらすじを読んでもう本当にわくわくで、ついに読めました!期待以上です!
受けの高史は魔性の男。色っぽい雰囲気を出していて、攻めの一瀬さんの口説きの返し方もうまくて、そしてかわいい!そんなギャップ?もいいです。
もちろん絡みのシーンは最高です!
攻めの一瀬さんは大人の包容力のある男性のようで、本当に二人はお似合いのカップルだと思います。
続き編もあるようで、読みたくて仕方がありません。
橋本先生のえろ本当に大好き*\(^o^)/*
ついつい、高史には変な事をして頂きたくなる。
バーテンダーの綺麗なお兄さんで、しかも強気で色っぽい…❤︎
なのに、後で後悔してる姿が可愛くて仕方ありません!!
有名ホテル社長一瀬×綺麗なバーテンダーのお兄さん高史
1話目から激しいエロをありがとうございます。
一瀬さんもメロメロだけど、私もメロメロになってしまいました。
大人の駆け引きの恋で、読んでいてどうなるんだろう❤︎とワクワクしました!
一瀬さんが高史に振り回されてるのかと思ったけど、器の違いを見せつけられました。
見事に高史が一瀬さんに体と言葉と…何やろ…大人の力?で落とされました。
橋本先生は、胸攻め名人だと心の中でいっつも思うんですが…
毎回良い角度で見せてくれて本当にありがとうございます!
もぅただただお礼を言いたいです。
橋本あおいさん初読み。何かと耳にする御本で気になっておりましたが思っていたよりさらっと読めました。エロエロとなっているえろも含めて。先に他の某社長×バーテンダーものを既読済みだったので何となく既視感はあってしまったのかもしれませんがこちらの受け・高史は恋愛に対して真っ当で意外と純粋。最中の表情等可愛かったです。
攻めの一瀬は極端でなくも好みに左右されそうだなぁと。終始(割と)余裕で、嫉妬すらも初めてのイベントとして楽しんでいる様子。当て馬かと思った幼なじみも少しだけの介入で笑うところかなと思ったところも微笑ましく思うくらいに(良い意味でも悪い意味でもなく)読み進めました。冒頭辺りに寄っていたバーテンダーと客としての会話の中でのお酒の知識が豊富だな〜と。
流石D+さん!ということで過多な修正もない局部が美しかったです。笑 後真剣に高史を風邪かと心配する一瀬がよかった。
ありがとうございました。
ツンデレを求めて辿り着いたのですが
確かにツンデレではあるけれども
ちょっと簡単すぎませんか高史さん・・
攻キャラもハイスペックなハズなのに
上辺だけのハイスペック感・・・勿体ない。
作家さんお初だったのですが、
当時話題になっていたので読んでみました。
まず、絵が綺麗ですね。
えちシーンがふんだんに(?)盛り込まれていて、
シーンも濃厚なのですが、エロなのに、なぜか美しい。
「魔性のオーナーバーテンダー」と冠するだけあって、
高史(受様)の表情がフェロモンダダ漏れですよ。
一瀬(攻様)も花束を抱えた姿に
他の客にリチャード・○アだと揶揄されるほどダンディなイケメンで、
(性格はかなり残念なのですが)、
堂々と高史を口説く様子が、これまた色っぽい。
普通、エロ重視(?)だと、
ストーリーがお粗末だったりするのですが、
お話もおもしろかったです。
読み終わった後、作家さんの別作品を即検索したくらいですから。
橋本あおい先生、初読みです。ランキングに上がっていたのを見て試し読みしてみたところ、中の絵もとても綺麗だったので購入しました。
高史は美人でバーテンダーとして話術にも優れていて、彼を狙う常連たちとの会話も楽しく、難攻不落と言われている割に、すぐにベッドインしてしまう展開には?でしたが、ちょっと昔のトレンディドラマというノリは嫌いじゃないし、高史も一瀬もお互いに抱いている印象が微妙にずれていて、交互にきゅんと切なくなる構成は楽しく、セレブな一瀬のあの手この手の口説きの数々も、少女マンガチックで楽しめました。
ベッドになると別人のようにエロくなる高史が、やけに詳細に描写されたHも評判通りのエロさです!
だ・け・ど!二人とも線が細すぎるのですよ!!!一瀬さんはハンサムでお金持ちでスマートで大人で、それでいて天然で可愛いところもあって素敵ですが、とても30代後半には見えません。なんでだろう?ベッドでの様子が40半ばに感じちゃうの。私だけ?
高史も文句なく美人でHでの積極的な様子も美味しいのだけど、ベッドでの乱れっぷりが女性的。そのため二人のHに雄々しさが足りないのですよ。そこがものすごく残念です。これだけ綺麗な絵柄ならもっと男くさいキャラだったら最高だなーと思ってしまうのです。たとえば、高史の幼馴染のたっちゃんなんて男くさくてすごくいいじゃないですか(//∇//)秘書の福原のクールな感じも素敵です。
そうは言っても雄々しい二人ならまったく違うお話になってしまいますね^^;橋本先生でもっと男くさいキャラの作品を読んでみたくなりました。
どこをとっても素晴らしいと言えるんじゃなかろうか、という作品です。
客の誘いを受けない魔性の(でも根は真面目で可愛い)バーテンダー高史と、それを口説こうとアプローチを続ける一瀬。
キャラクターがしっかりしていて、この2人の駆け引きめいた関係が、綺麗な絵で描かれているから読みやすい。
また、だからこそHシーンなんかも良いいやらしさというか、綺麗なエロさがあってすごく好きです。
普段の姿とHの時の淫れた姿、高史のギャップもいいですね!
橋本あおいさん作品、遡りレビュー中です☆
とにかく一瀬さんが大好きなんです!
大人で、余裕があって、できる男で、お金があって、それでいてちょいと天然で可愛いとか、本当に理想の男過ぎて大変!!
そんな一瀬さんに惚れられて口説かれまくるのが、誰からの誘いも受けない難攻不落のバーテンダーの高史。
思ったより難攻不落じゃなかったのはアレ?だったけど、一瀬さんとの大人の恋の駆け引きがたまらんかったです☆
って、大人の恋の駆け引きをしてるのは一瀬さんの方か(笑)
高史は初めて一瀬さんと寝た後、何週間も店に顔を出さない一瀬さんに対して拗ねてツンケンしてるだけですからね(笑)
どんな方法で口説かれても素直に受け取れずツンケン。
でもそんな高史を笑って許して最後には自分ペースに巻き込んでしまう一瀬さんが、本当に余裕のある大人で魅力的です☆
しかも一瀬さん、ちゃんと高史の本質をわかってるしね☆
惚れるきっかけは普段のクールさとHの時のエロさのギャップにやられたところもあったでしょうけど、高史の店に通い続けるようになったのは、高史が作り出す店の居心地の良さとバーテンダーとしての確かな腕を認めていたからでしょう。
こういうところも、若くして一流ホテルのオーナーにまで登りつめた一瀬さんの本質が見えて素敵です☆
基本的にはコミカルな感じでお話は進んでいきますが、定期的に挟み込まれるエロシーンがとにかくエロい!!
リアルで修正が少ないので、エロシーンは見慣れている私でも若干照れてしまうレベルです(笑)
高史の気持ち良さそうなアヘ顔がたまりませんなぁ☆
一瀬さん、エッチまでお上手なんてハイスペック過ぎてもう(笑)
高史の幼馴染のたっちゃんや、一瀬さんの秘書の福原さんとのやり取りもコミカルで面白く、どのキャラクターも良い味出てます♪
でもやっぱり一瀬さんが好き過ぎて、高史に常に嫉妬ですわ(笑)
あらすじ読んで、魔性バーテンダーとお金持ち紳士のアダルティな駆け引きラブストーリーだと思って買ったら、まったくもってそんなトーンじゃなかった…
高史に魔性性があったのは最初の20ページだけで、あとはずっと少女マンガの王道的なラブコメでした。
片方(一瀬)はズレてるし、もう片方(高史)は鈍いし、なんなんだこの【ボケ】×【ボケ】の組み合わせは。事故るよ…!(っていうか実際事故りまくってましたが…)
大人の恋どころか、寧ろどちらかというといい歳したお子ちゃま二人って感じでした。
そこはかとなく90年代のトレンディドラマ臭を感じます。
エッチシーンの舌をペロッと出す仕草には「いつの時代だよ!」と突っ込まずにいられません(笑)
ストーリーは有るような無いような…?って感じで、特に何が起こるわけでもないので物足りなかったです。
ちょっと昔の少女コミックっぽいエロさですかねー。
花束抱えてやってくる金持ちオヤジに言い寄られて押し切られちゃう。
もちろん二人ともチャーミングなんですが。
エロシーンもたっぷりなんですが。
大人の恋、と言われるといやいやいや、と否定したくなる何かがあります。
可愛い年上攻めにロックオンされた美形受けが好きならぜひ。
大人っぽい表紙に色っぽいタイトル。
外資系ホテルの社長とバーテンダーの美青年。
さぞかし大人の駆け引きでドキドキさせてくれるんだろうという期待で購入しました。
結果的には駆け引きなんてなくて、二人とも可愛かったです。
素直に愛を言葉にする攻めの一瀬とツンデレな高史。
ドキドキというかラブラブで、読んでいてほのぼのしました。
疲れてるときにはこれくらい甘い方がいいんですね。
続きが明日発売なのでとっても楽しみです。
続編が4月に発売されるので、読み返してのレビューです。
とにかく、攻めの一瀬も受けの高史も、大人でカッコイイのがイイですね。
お話は、バーテンダーの高史が客の一瀬に落とされてく、という感じです。
その途中途中で見られる、高史のエロエロな姿に萌えます。仕事中はストイックな感じなのに、夜は豹変するなんてギャップがたまりません。
一瀬も、余裕のある大人な態度がイイです。喜んで高史に振り回されてる様子が好きです。幼馴染に嫉妬するのも可愛いし、それをイベントとして楽しんでるのも素敵だし。高史を甘やかしてる様子もキュンキュンきます。
またこの二人が読めると思うと嬉しいです。ホント、『BlueMoon,Blue 』の発売が楽しみです。
ちるちるで評価が高かったので購入しました。
一言でこの作品を語るのであれば、青葉君のギャップにやられました~!!
バーテンダーの青葉君は(バーテンダーって職業からもうカッコイイです)
普段はクールなのに夜はエロエロ誘い受け・・・
ぐはっ・・・鼻血出る。。。
(しかもあまり修正がないという大サービスな感じがもう・・・)
last shot前の青葉君の顔を赤らめながら
「…すぐ したい…」と言った時は、私自身が沸騰しそうで、
途中で読むの止めたくらいでした(笑)
そして何で男じゃないんだろうって思っちゃったって言う・・・(^_^;)
攻めの一瀬さんは外資系ホテルグループ社長でお金持ちで
(お金持ち過ぎて発想がぶっ飛んでるのがまた面白い)
紳士でステキ!!
こんな人と会って愛されてみたい!!って思ってしまいました(笑)
でも青葉君はそんな一瀬さんを翻弄しちゃう魔性で女王様・・・
こういう人になってみたいって思う反面
翻弄されてみたいとも思っちゃう私、
一体どうしちゃったんだろうって感じです。。。
それぐらいこの二人は魅力があってステキなお話だと思います。
どうやら続きがあるみたいなので、早く読みたいです!!
橋本あおいさんの作品を初めてみたのですが、絵がとてもきれいでした
受が個人的にすごくかわいくてすきですね。
日常とエロくなる時のギャップがやばい
萌えます、すごく。
話の内容では、読んでいてほんわかしました。
どうやったらうまくいくか攻なりに考えて受に猛アタックする姿勢は素晴らしいですね(笑)
最近、ドロドロしているやつをみていたので、一途な恋愛はみていて楽しかったです
あまりにもエロかわいい受にすごくキュンキュンしました。かわいすぎです。
個人的に攻の秘書もキャラ的に好きでした
いやー、ツンデレごちそうさまでした
コメディ分野、ということで、
ちるちるのランキングで上位に位置していたので、
買ってみました。
読んでみたら、予想以上にエロかったですね……。
いや、でもエロエロは好きなんで
いいんですけどね。
エロくて美人で、それでも難攻不落っぽい
ツンデレの主人公。
好みです。
主人公の一瀬じゃなくても惚れてましたね。
実際にバーテンダーの高史目当てに
バーに通う人がひっきりなしという設定でしたし。
この難攻不落の美人を
落とそうとする主人公の一瀬のもがきっぷりも
見どころの一つですね。
超金持ちで、ステータスもあるのに、
あまりにも報われなくて、
哀れになってきます。
そこがコメディの要素で
物語を飽きさせないです。
エロエロを目的にしてもいいですし、
コメディを目的にしてもいいですし、
どちらにしろ、
読んでみて
損はない一冊ではないでしょうか。
次作もこんなティストの一冊を楽しみにしてます。
受けの崇史くんがとてもいい!作画もとても綺麗で魅入ってしまいました
最初は誘い受け?みたいなイメージがありましたが、実は乱暴な崇史の素のすがたに萌えました。後半ツンデレっぽい…
橋本さんの作品は初めて読みましたが、描写がリアルで…
クロネコ彼氏シリーズの描写と似ていると思います
買って損なし!
なんとなく購入が後回しになっていたのをようやく買いました。
購入予定だったのでネタバレレビューは未読のまま。少し失敗しました。
まず「表紙」「魔性のバーテンダー」「あらすじの会話」を見て、
大人のシットリした恋の駆け引きのお話だと勘違いしちゃったのです。
エロエロで素敵なMLが見れるー!!!と期待しすぎました。
最初の15Pまで「これこれ!!」とワクワク出来たのですが,,,
魔性のバーテンダーはタダの普通の男の子だったという(泣)
最初の15Pで魅せてくれた『魔性のバーテンダー』はその後現れませんでした。
出てくるのは、意地っ張りで素直じゃない乙女思考のツンデレちゃん。
(攻めの社長は初見のイメージのままだったのですが)
甘々もラブコメのツンデレちゃんも好きなので、そんな内容と知っていればスゴク萌えたのですが、いかんせん大人の素敵な駆け引きストーリーと勘違いしたまま読み始めてしまったので『コレジャナイ』感で(泣)自分が悪いとはわかってるけど、あらすじ煽りすぎダロー!!!(好きな方ゴメンナサイ)
線がほっそいですが絵はキレイだしエロエロだし買って良かったとは思ってます。
一度頭をカラッポにして、エロいラブコメを読みたい気分に読み返します。
そうすれば評価が変わると思いますが、現段階では中立よりの萌です。
友達に勧められて買った作品。
なんか大人って感じの色気のある表紙。
そして中身もお色気満載でした笑
大人なんだけど、攻めが少し子供みたいなところがあってまたそこが可愛かったです。
受けはツンツンしてるのに負けじとせまる攻め。大人の余裕ってやつでしょうか。強いていうのなら攻めの社長さんがとてつもなく老けてみえたのがちょっと辛かったかな??
せめてもう少し若く見えるように表現して欲しかった…
あれだとガチでおじさんって感じが出てしまってました笑
とはいえ、えちシーンはお色気満載で、見てるこっちが恥ずかしいw
そして何より可愛かったのは受けがデレたシーンですかね。
そのうえ無自覚デレ。ついぽろりと好きと言ってしまうシーンが一番キュンときました♡
大人の恋、好きな方読んでみてください♪
ホテル社長xバーテンのお話。
一瀬さん素敵すぎ。こんな人実際にいたら一瞬で惚れますわ。
社長で紳士でお金持ちで知識も豊富でおいしい飲み物もおいしい食べ物も知っていて夜のテクニックも抜群。まさにパーフェクトな男性なのですが、魔性のバーテン高史はちっとやそっとじゃ落ちません!でもおいしい食事にお酒、そのあとのお楽しみ・・・素晴らしい時間を過ごして「この関係って何?オレセフレ!?」と悶々と悩んでくる高史。一瀬さんはハリウッド俳優バリにアピールしてるんですがね(笑)だから素直になれないんですけど。いうなれば高史は魔性ツンデレ淫乱バーテンですね。もうプレイ時の舌の動きがえろいーーーーーーーーーーー!!!!!!早く早く・・・な感じも良いですね。誘い受けグッジョブです。一瀬さんの攻めも普段余裕たっぷりな紳士なのにプレイ時に余裕なくなっちゃうとこが溜まりません。最後ハッピーエンドでもしっかりツンデレが効いてて良かったです。
丸ごと一冊が、ひとつのストーリーでした。
絵がとってもキレイですね~。
なので、やっぱり読みやすかったです^^
社長と秘書のやり取りもイイですよね~。
本編というか本筋というか、それ以外の所もキッチリ楽しめる、こういうのは
読み応えに繋がりますよねー!
バーテンの高史くん、いつもビシッと女王様風かと思っていたら
幼馴染みがくると、子供みたいになっちゃうんですねー。
まぁ客商売なので、偉そうという意味の女王様ではないんけど、
ずーっとキリッとしているのかと思ったので意外。
そういうギャップがまた、読んでいて楽しめました♪
ほんの気まぐれから見つけた小さなバーのバーテンダー高史。
鉄壁のガードを崩したくて誘いをかける一瀬の、恋の駆け引きを楽しむ粋のような道楽。
棚ぼた的に一晩を過ごし、バーテンダーの顔と誘い込む表情のギャップに遊びでなく本気になっていく浮かれ具合が分かりやすく、楽しい気分にさせてくれます。
遊びか本気か測りかねて逆ギレしてしまう高史の可愛らしい後悔と、一瀬の金にあかせて貢ぎまくる攻撃にどんどんやさぐれていくのも魅力的です。
大人の余裕で持てるものを余すことなく披露する一瀬の悪気のない顔。
現実実離れした気障な台詞にうんざりしてしまう高史。
それでもやっぱり上等な酒と食事につい体の関係を続けてしまう。
堂々めぐりを続けながらなかなか感情には目を向けないジタバタ感が面白く、それなのに情事を匂わす表情では普段の顔とは全く違って色っぽい。
恋人の関係になったからには、愛欲の日々が待っていそうな更なるエロスに期待したいところです。
個人的にはたっちゃんの魅力が強すぎて、物語の進展よりもたっちゃんは次いつでてくるの?とときめいてしまった乙女心。
次巻もぜひたっちゃんの笑顔がみたい!!
お話の舞台がお洒落なバーなので、ちょっと大人のお話・・・かな。
ダンディで素敵な一瀬さんと普段はクールでカッコいいのにHの時は超エロいギャップの激しい高史。
高史大好き一瀬さんに対し
初めは一瀬さんに距離を置いていた高史ですが
自分でも気づかないうちに、一瀬さんにひかれていき
最後には自分から求めてしまいます。
クールビューティーな高史とベッドの中でのエロエロな高史のギャップがこのお話のおもしろいところです。
ちるちるで皆様の評価もよかったので思わず買っちゃいました!
大人のエロさですね!
社長の一瀬さん!金持ちゆえにアピールが豪勢(笑)
確かにあんなに美しい受け様前にしたら頑張っちゃうのも納得!!
自分なりにアピールしてても高史(受)にはなかなか伝わらず・・・
受け様もなかなかのツンデレで、他のお客様には見せない顔を一瀬には気付かずに見せてるのが良かったです^^
エッチの時は、落ち着いた一瀬の中で悶える受け様って感じで、そこは確実に攻め様が主導権をにぎってるって感じでよかったです♪
一生懸命のアピール攻めの姿には、少し笑ってしまう可愛さがありました^^
橋本あおいさん初読みです。
というかBL漫画は普段あんまり読まないのですが、これは面白かったです!
まず絵がとってもキレイ!
カラーが苦手なのかな?表紙よりも中身の方が絵がキレイに感じるって珍しいかも(笑)
そして絵がキレイなだけでなく、表情も豊かに描かれてるし、テンポもよく、受けの素とのギャップ、Hでのギャップなどが伝わってきて、これは攻めはメロメロですよ(笑)
もちろんストーリーもあって受けが徐々に惹かれていく感じもわかります。このツンデレがー(≧∇≦)
そして何よりも素晴らしいと思ったのが、このキレイな絵でモロだしなんです!(笑)いささかの気恥ずかしさや誤魔化しなんかもなく、隠すこともなく自然に裸体を下まで描く!潔し!素晴らしい!
でも絵がキレイだから卑猥すぎたりくどすぎたりしないで、エロエロだけど胸焼けしない!漫画でこれって凄くないですか??
ただ、攻めが30代後半設定なのですが、たまにとても若く見えて残念。もっとダンディさがほしかった!
漫画は読みやすいのでついついたくさん買ってしまったり、表紙と中身の絵が違ったり、ストーリー性がなくてがっかりしたりすることが多くて普段は小説派なんですが、この作家さんは作家買いして行こうと思います!!
あちこちで評価が高いので、電子書籍で読んでみました。
面白く読みましたが、こういう感じだったのか、というのが一番強い印象です。
期待より少し外れていたので萌評価に(若干中立に近い方で)。
多分好みの違いなのかもしれないですが、あまりエロさが響いてきませんでした。
もちろん、どのシーンでも描き方や見せ方が巧いのは文句なしです。
絵も綺麗で表情豊か、お話もお洒落と言うのかな、茶目っ気もあって良いです。
ただ、高評価の基本の一つになっている濡れ場描写がちょっと私の好きな感じと違う。
キラキラした絵柄とベッドシーンというのが結びつかないと言うか。
それと、微に入り細を穿つところがかえって逆効果な気もする。
ちょうどクロネコ彼氏みたいな。あの作品もとても好きなのですが、
好みかと訊かれれば少し違うんです。濃厚すぎるのかな、多分。
お話や絵のカラーがあまりに違うので比べちゃ駄目なのでしょうが、例えば
桂木の背中を舐める暁人、あのシーンの方がよほどぐっとくるエロさなんですよねぇ…。
あの一コマでこの作品の全てのベッドシーン一つに匹敵します、個人的には。
自分の中であれが一つの基準というか手本になってしまったのかも。
こういうのは相対評価をしてはいけないのでしょうが、そんな訳で、
各所での高い評価程のエロさはあまり感じられませんでした。
いや、違うな。何と言うか、ちゃんとエロいんです、それは解ります。
でも胸にぶわっと来るような色気(色香?)は感じられなかったです。
購入タイミングの都合で、ドラマCDの方を先に聞いたのですが、
一瀬も高史も、想像よりだいぶ若かった。
ドラマCDでの声の印象もそうだし、キャラの設定的にも、有名ホテルの社長と2階が住居になっているようなバーのオーナーバーテンダーとなると、せいぜい若くても40代前半と30代前半ぐらいの感じで聞いていました。
コミックのビジュアルとしては、この位見目麗しくあって欲しいのは、それはそれで納得できるのですけれどね。
それにしても、随分ガッツリとリアル。
予想外にエロかった。
攻めさんはキザで大人で押せ押せな口説きキャラ&
受けさんがツンとしているのにアレの時はおねだりしてしまうというギャップキャラで、
キャラが色んな要素を合わせた王道でしたが、とても楽しく読めました!
この攻めさん、ホントに王道キャラだと思います。
受けさんに恋人がいるんじゃないかと疑ったり、受けさんの友達に嫉妬したり。
バラの花束持って口説きに来たり。
大人で余裕があってHに自信があって。
すべて超王道ですが安心して萌えられる。
絶対受けさんを傷つけるようなことをしないと思いますし、
キャラにぶれがありません。
多少ハメをはずすような所もありますが、
お茶目だな~と笑って許せるハメのはずし方なので、
それが嫌だな~と思うわけでもなく。
とにかく一貫して紳士的です。
BLのもう一つの王道と言えば「攻めが受けのことを好き過ぎて無理やりHする」。
これも人気ですしBLの常識レベルで多く存在する展開ですが、
それに比べるとこちらの作品は恋愛における正統派という印象です。
Hに誘ったのは受けさんからですし(なので無理やりではない)、
その後は攻めさんは受けさんを口説いています。
「口説く」は原点ですよね。
男女だろうと男同士だろうと好きな人に振り向いてもらうためにすること、
それは「ムリヤリH」ではなく普通「口説く」ですよねw
そういう意味では物語の王道というか、
もはや世間一般の恋愛における王道レベル。
二人のキャラクターがどちらも成人男性で、一方は紳士なキャラクターなので、
性描写もあれだけ生々しいのにどこか安心感があります。
tyncoの描写もくっきりはっきりでエロ度は高いですが、エロきゅんしました。
ところでこのテンションの割に若干星の数がぬるめなのは、
攻めさんが「もうすぐ30後半」というセリフで、
えっ!!そんなに若かったの!?という「顔とキャラの内面」と「歳」の設定に、
個人的には違和感があったからだったりします。
それで面白くなくなったとかそんなのは全然ないですけどね。
むしろその事項はスルーしてもいいぐらいのことではあるんですが、
奇妙に違和感が残ってしまったので。
この落ち着きは40ぐらいの人だと思って読んでいたので、
そこでヒザかっくんを受けたような気持ちになりましたw
ちなみに受けさんは好きでも嫌いでもない感じのニュートラルに受け入れられるキャラクターでした。
shot3の表紙絵の、一ノ瀬さんの立ちグラまじパねぇ大人のかっこよさでした。
続編があるそうなので、そちらも楽しみです☆
成程、人気が高いわけですよ。
主役二人の表面と内面とのズレ感にクスっと笑え、大いに楽しませてもらいました!
好きだからこそ一生懸命になり過ぎて、相手の気持ちに疎くなってしまう一瀬と
セフレなのか?と悩み、そんな不安な気持ちを伝えられない意地っ張りな高史。
大人なようでいて非常に可愛らしい恋愛模様でした。
また、ベットのなかでは普段とまるきり違う顔を見せる高史のギャップが
一瀬をとりこにしていくという要素がすっごく効いてました。
下の毛ばんざーいw
時折コミカルな展開を挟みつつ、エロスもばっちり。
彼らの心模様も解りやすいし、BL作品としてかなりレベルの高い作品だと思います。
ただ…あと一味あれば、よりよかったかな。
えらそーではありますが、この作者さんならもっとパンチのある作品を描いてくれるのではと思います。
そういう期待値を込めて、この評価とさせていただきました。
橋本あおい先生はこちらが初読み。
絵はキレイで読みやすく、毛もしっかり描かれてるし、アソコもリアル。
これ高ポイントです!!
一瀬さんは大人の男で余裕もあってグイグイ攻めてくる。
いけ好かない印象を持ちそうなのに、それが全くないのは可愛い部分があるからでしょうか(笑)
特に秘書の福原さんとの掛け合いではそんなチャーミングな部分が見られます。
高史はお店ではクールな表情ですが実は…
子供っぽい所もあるし、エロエロな可愛い子ちゃんでしたw
終盤の一瀬さんを求める所は最高にエロかった!!
続編もぜひ読みたいです!!
キレーな絵でしっかりくっきりt○nk、濡れ場にリアリティーあります(笑)
昼は天使、夜は娼婦…いえ、昼はツン、夜はデレの受けに萌えです。攻めの育ちのよさ?金持ち?所以の天然感もストーリーにイイ味付けしてます。
ひとつだけ…リアルなだけに気になるところが…。
攻めも受けも、ゾクッと感じて「ロックオン!」な時に出すテヘペロ…じゃなくて舌なめずり…
この作品においてあれは個人的にあんまり好みじゃないです。
臨場感たっぷりの濡れ場でペロッと舌を出すって、なんか途端に漫画っぽくなって(って漫画ですねw)「惜しい!」と思っちゃいました。まったくの個人的な趣味の範囲での感想です汗
続編が出るそうで…いまから楽しみです!!
みなさんのレビュー、そしてコミックランキングの高さ故に気になって購入しました。
橋本先生の作品を読んだのは初めてでしたがなんといってもイラストが好みで、ゴテゴテな感じではなくても、はっきりとした線で描かれており画面がとても栄えてみえました。
話の内容も面白く、気づくとあっという間にキャラクターのペースにはまってしまっていました。
みなさんのレビューを拝見していると、エロについて書かれている方が多いので
そこには触れませんが、そこを抜きにしても(勿体ないですがw)展開が早くテンポの良いお話だったので私としては、みなさんの評価を信じてよかったなと思えました。
読み終わってからも続きが読みたいと思っていたところに、なんとカバー下の先生のコメント欄に続編の文字が!!
今後の展開も楽しみに待てるとてもいい作品でした。
内容は皆さんが書かれているので割愛します。
私もこの作品で橋本さんの存在を知った一人でしたが
個人的にきれいなめな男の人の描写が好きなので、
バーテンの高史さんはツボ!
少し長めの黒髪を耳にかける仕草の色っぽいこと
そんな高史さんの、
豹変した子供のように気持ちよさそうな受け顔に
ストレス解消されまくりで、リピ率絶好調です。
他の作家さん、作品で恐縮ですが、
大和名瀬さんの「無口な恋の伝え方」の
山崎さんが好きな方には、是非お勧めします。
私にとってはエロというより、
美しさが勝ったので、是非続編を読みたいです。
初読み作家さんです。
高レビューにつられ、こちらは電子書籍にて購入してみたのですが…期待以上でした!何回も読み返してしまう面白さ。
何と言っても自分好みの美麗絵!
エロ描写はもう濡れ濡れ級のクオリティーの高さ!
ガッツリ最後まで堪能させて頂きました。
もう極上級の色っぽく甘々なエロスと、予想を反した大人の純愛ラブを堪能させて頂きました。
年明け早々素敵な作家さんとの出会えて嬉しくて大満足。
ご馳走様でした!
最初、表紙と口絵の絵と本編の攻様の絵柄の印象の違いに「うん⁉︎」と思ったんですけど、読み進めていくうちに気にならなくなったので大丈夫でした。
外資系ホテル社長・一瀬 × オーナー&バーテンダー・高史の大人のラブストーリー!
ストーリーは大人の恋愛ものと王道展開なんですけど、キャラに味があって、合間合間に笑いを入れてくるセンスが絶妙。
大人の『可愛らしさ』をここまで堪能させてくれるなんて、まさに私の萌ツボを刺激する美味しさ満載でした♡
身体の関係から始まる2人。
大人の余裕あるオヤジ様一瀬が、年下ツンデレ君の高史に求愛し続け、突っぱねられながらもあらゆる手段で上手く懐柔していき、高史も徐々に素直になって、セフレ(ツンデレ高史が一生懸命言い張ってるだけなんですけど笑)〜
恋人になっていく過程を存分に楽しんで読める一冊でした。
2人のキャラが好みなのも良かった!
一瀬は「リチャード」なんて、まさにピッタリのあだ名をつけられる程の、派手でバブリーなオヤジ様。
普通の恋愛観とはずれた、口説き方の数々がいいんです。
普通だったら嫌味な奴に見えるのに、地でいってしまう相当の天然タイプな所が、オヤジキラーの私の萌ツボを刺激してくれました(笑)
子供っぽい、おどけた所や茶目っ気な所、少し間の抜けた感じは愛嬌があって可愛いし、かと思えば歯の浮くような甘いセリフばかり言っているにも拘らず、大人の色気ムンムンなオヤジ攻様に惚れちゃいました♡
高史は、ポーカーフェースな美貌のバーテンダーで、客からの誘いも多いけど難攻不落で有名な一筋縄ではいかない男。
だけど、最初から一瀬の誘きには乗ってしまうんです。
多分この時点から惹かれていたんですよね。
だけど素直になれないツンデレタイプ。
勝気な言動と、ふと見せる色っぽい眼差し。
一瀬がハマって、独り占めにしてしまいたい喜びにかられてしまうのもわかる位、店と外でみせる表情や言動のギャップに萌ます。
仕事の時は優雅なのに、恋愛になると実は結構パニックになっていて、思わず感情的な地が出てしまうオンとオフのギャップ!
1番は、ベッドでの情熱的に乱れる姿はエロくて大興奮でした♡
特に、高史の大告白シーンの濡れ場は最高です!
そんなギャップある2人だからこそ、心の距離が縮まっていく様子はキュンキュンさせられ通しでした!
食事やお酒が登場するシーンも好きです。
思わず食べたく…飲みたくなる美味しさでした!
橋本先生と言えばエロに定評があると書いてあったのでどんなものやらと思いきや⁉︎
繊細で詳細で濃厚で、思わず凝視してしまうエロさ堪能でした♡
裸体も美麗絵!
骨格や筋もきちんと勉強されて描かれているであろうデッサン力の高さをみせられました。
アングルも素晴らしいし、前戯や後戯、ピロトークと…細部に至るまで丁寧に描かれいるので楽しませてくれます。
脇キャラも素敵です。
社長一瀬を尻に敷いてそうな秘書の福原や、高史の幼馴染み&初恋の男 • たっちゃん。
この2人が、それぞれ理解のある味方さん達で、何気に恋愛相談に乗ってくれていて…だけど若干楽しんでいたりもして、一瀬と高史をそれぞれ子供扱いしている所なんかは面白かったです。
いい味を出してくれていて良かったです。
社長の嫉妬イベントや、デジタル番おまけページの、恋人宅から出社イベントも面白くて可愛くて好きです。
こんな庶民的な所もホッと安心出来て良かった。
続編決定しているそうなので、凄く楽しみです。
お気に入りキャラ福原のスピンなんかが読めることを熱望したいです(笑)
オヤジキラーでツンデレ受好きには、本当に美味しい一冊でした♡
ぜひオススメしたい作品です!
受の容姿が好みで、バーテンダーと社長の大人の駆け引きというあらすじに惹かれて読みました。
個人的には落ちるまでのあれやこれやの駆け引きが見たかったのですが、一話で即落ちだったのでちょっと残念。
関係に至るまでのやり取りの方が色気があると思うんですが、BLで連載だったら仕方ないですね。
関係を持ってからのうだうだしたやり取りも、楽しかったです。
安心して読めたポイントは、「ああ、この社長、何があっても全く諦めない」というオーラ。
押せ押せの攻が途中で何か誤解していきなり手を引く展開はありがちですが、この社長に限っては全くそういう事は考えられないので素晴らしいです。
雰囲気は、ハーレクインに近いのかもしれません。
社長と秘書とのやり取りがえらい可愛いです。
電子書籍にて購入・閲覧。
私にとって初読み作家さん。そしてお恥ずかしながら、ちるちる様のランキングで橋本あおいさんというお名前を知りました。
私がランキングを見た時は1位になっていて、
「え!そんな有名な作家さんなの!?
読みたい読みたい読みたい!」
と居ても立ってもいられなくなってしまいました(笑)
超有名外資系ホテルの社長・一瀬と、一瀬のお気に入りのバーのオーナー・高史のお話。
何度も誘ってようやく二人きりで食事に行き、少し甘い毒を吐きながら、その後のセックスでは体の相性が露呈されつつ高史は後日、何事もなかったかのような振る舞いを一瀬に見せるけれど――と進んでいきます。
沢山の素敵レビューがあがっていますので、私は偏った愛ある感想を♪
一瀬さん。
単刀直入に言いますと、30代半ばにしては、少し「老いポイント」が顔に出過ぎじゃないかなと思ってしまいました。
(ココで言う「老いポイント」→目頭の凹み、シワ等)
見た目も中身も、セックステクニシャンな攻めという点も大好物なんです!
天然、とは少し訳が違う、でも普通でもないあの感覚。
高史に泳がされ、それでいて自分の手のひらで転がしているような絶妙なやり取り。
もうドコを取っても「ハァァ…!!」とため息を漏らしたくなる甘い空気。
素敵紳士の絶倫攻めに、快楽に弱いツンデレ美人受け。
ホテルオーナーに、質のいいバーテンダー。
もうもう『THE・ボーイズラブの夢の世界』って雰囲気が最高にタマラナイ訳です。
そんな私のツボをズンズクズンズクついてるのに『神』に出来ない理由。
それが、先に述べた「年齢と顔の老いポイントに若干差がある」でした(笑)
高史は私の数ある理想受け男性としてパーフェクト★
黒髪だし、ツンデレだし、なのに快楽に弱くてシテる最中は自分から求めちゃったりして。
もう待ってましたと言わんばかりの好物です。
じゃあ一瀬さんの目頭の凹みやシワを取ればいいのか。
……いやいやそうじゃないんです。
あの姿形のまんまで、是非とも『40代男性』の設定にして欲しかった!
これが本音です(笑)
表紙から見てとれる髪の色→ロマンスグレーに見える。
目頭の凹み→30代半ばにしては凹み過ぎ。
ホテルの社長→貫録ある方がイイのでは。
という訳で、何度も言うようで恐縮ですが、
【一瀬さんが40代の絶倫男性社長】
設定だったら本気で神評価にしていたなぁ、と、読了して1週間以上経っても未だ思っている次第です(笑)
(※あくまで個人的見解です。作品としてとても面白く好みです。
一個人の感想として読んで頂ければ幸いです。すみません(苦笑))
◆◇追記◇◆
電子書籍限定ペーパーも読みました。とある日の朝食のお話です。
あんなツンツンしながらも実は甲斐甲斐しい高史❤ アレは明らかにプロポーズでしょうっ。
そりゃ一瀬さんもそう受け取りますよ♪
◆あらすじ◆
国際的高級ホテルグループの日本法人社長を務める一瀬(いちせ)(30代半ば)は、最近カウンターのみの小さなカクテルバー・fragileがお気に入り。
彼の目当ては、オーナーバーテンダーの青葉高史(あおば たかふみ)。
デートに誘ってみると、普段は慇懃でクールな青葉が、ベッドでは別人の乱れぶり。
青葉のギャップにハマり、「プリティ・ウーマン」のリチャード・ギア張りのプレゼント物量作戦と甘い口説き文句で攻める「ガイシ系」ノリな一瀬と、そんな一瀬が気に食わないツンデレ青葉。
百戦錬磨どうしの恋の駆け引き、さて勝負のゆくえは?
◆レビュー◆
スーツ姿が凛々しい青年実業家との、普通じゃ予約の取れない高級レストランでの食事、一流ホテルでのセックス、抱えきれないほどのバラの花束やワイナリーまるごとプレゼント…女の子なら一瞬で蕩けてしまう、シンデレラストーリー。
完璧バブルの匂いがするお話ですね(笑)
ていうか、作中で一瀬を「プリティ・ウーマン」のリチャード・ギアに例えてるあたりや、一瀬が口ずさむ音楽がツェッペリンやクイーンだったりって、21世紀の日本より、バブル期の日本にピッタリはまる気がします。
まあそのくらい、ドリーミーなお話ということでしょうか。
でも、一瀬のいかにも育ちの良さげなリッチマンっぷりは不思議と嫌みを感じさせず、ウットリと気分良く読めてしまいます。
青葉の通常モードとエロモードとのギャップも見どころですね。
ギリギリまでめいっぱい落差をつけた感じなんですが、辛うじて「別人」にならず「ギャップ」の範疇に納まっているのは、表の顔での自分を曲げない頑固さと、ベッドの中での自分に正直な淫乱ぶりに、ちゃんと一貫性があるせいだと思います。
ただ、個人的に萌えたのは、受けである青葉の男っぽさ。
単体で見れば攻めとしても通用しそうな男性的な体型がイイ。バーテン・スタイルの時も、ベストの下の大胸筋がしっかり存在感を主張してるし、脱いでもスゴいんです彼(萌)
しかも、性格的にも男前で。
とってもシンデレラストーリーであるにもかかわらず、青葉はベッド以外では最後まで(ベッド以外では)デレないし、男としての矜持を捨てない男なんですね。
飾り気がなく質素な彼の部屋にも、妙に萌えツボを刺激されました。
ちなみにかなりエロエロしいと評判の作品ですが・・・その通りです♪
ディテールまで描写が鮮明という意味でもエロいんですが、とにかくエロモード入った時の青葉の乱れ方がタダ者じゃない!忘我の境地で唇を舐めるしぐさもソソります!
ツンツンモードの青葉とのあきれるほどのギャップが、エロ度をアップさせる魔法としても効いてます。
展開的にもうひと波乱ほしかったという部分はあるものの、そこは青葉のギャップこそがサプライズな作品ということで。
トータルでは質・量ともに満足。おいしゅうございました。
百戦錬磨×難攻不落=甘々エロ。
外資系ホテルの社長:一瀬は偶然、見つけた隠れ家のようなバーで美貌のバーテンダー:青葉高史に出逢います。
百戦錬磨なセレブ年上が難攻不落と噂される年下をお洒落に口説く…って字にすると照れくさく好みじゃないんですが私にとって【萌えの宝箱】でした~!
というのも、大人なんだかガキなんだかわからないふたりの駆け引き(掛け合い)が愉快!
相手に翻弄されてると感じているけれど実は自分が相手を翻弄してることに気づいていない同士w
高史の素っ気なさに一瀬が不憫でしたが、一瀬本人がそれを楽しみながら本腰を入れる展開にニヤニヤ。
本腰を入れる、と言えば濡れ場ですが(早い段階から腰、入ってます☆)橋本あおいさんのリアルツンコは定評がありますよね~。
今作品も揺れまくる都内のナンチャラ条例もなんのそので形も色も素敵なツンコで満足!
毛がキッチリ描かれてるのも好き♪
絡み描写が私の萌えツボ連打なんですっ!
綺麗な線で繰り広げられる執拗なお尻のあな付近のグリグリ攻撃も、はじかれ舐められ噛まれ摘まれと可愛がられっぱなしな地区Bにジワッと汗をかくくらい興奮しました~。
行為の描写自体もエロいんですがツンツンツンな高史がめっちゃ淫らに乱れる!
最終的に自身の気持ちを認めた高史の告白はまさにスティンガー!
百戦錬磨も撃ち堕とされますって(笑)
※スティンガーの意味は作中にてご確認を!
高史は一瀬の華やかな立場や台詞に【実】を見いだせないと思いこんでいるだけで、いつもはスルーする客のお誘いに乗ったり姿を見せなくなれば落ちつかない…その熱の名前に気づかないだけなんですよね。
他人のいなし方は巧いけれど自分の気持ちには素直じゃないって…倫理観と感情の波に溺れる可愛いお子様(笑)
シーツの波間と一瀬の甘やかしに溺れるがいいわ!
一瀬の過去というか、素性がそれほど明かされていないのも好奇心を引っ張る魅力のひとつでした。
わからないから知りたい
…それはこのふたりにとっても同様のスパイスだったと思います。
そして脇役スキーにも美味しい一冊!
高史の幼なじみのたっちゃんも捨てがたいですが、一瀬のおかあさん…じゃない敏腕秘書の福原さんんん!
彼こそ誰かに翻弄されてほしい~めっちゃ好みなので是非是非、スピンオフを!
このサイトの評価を見て買いました。
レビュー通り、細部も書かれており、感じてる表情もとてもよかったです。笑
受けの、表と裏のある性格も好きでした。脇キャラもいい味を出していて、キャラクターに萌えさせていただきました。が、ストーリーやセリフが王道すぎる、かなあと思い、この評価にしました。王道好きな人にはおすすめかもしれません。
買って損はしないけど、ストーリー重視なら、、うーん。
個人的には、まあまあではないかと思いました。
このタイトルにあの表紙、魔性のバーテンダーと外資系ホテル社長、完全に好みから外れた設定でしたが、アレがスゴイとの噂に押されて購入。確かにアレはスゴかったですが、それより表紙&あらすじと中身のギャップにやられました。「この漫画はコメディです」って帯にでも書いておいてくれたらもっと売れると思ったのですが、新刊平積みの中でこの本だけ異様に減っていたので余計なお世話ですね。しかもそんな事したらギャップ効果が薄まっちゃいますよね。そうですよね。生々しい描写とか逆に引いちゃう事が多いですがこれはいけました。それぞれの幼馴染&秘書に報告連絡相談しちゃう2人が可愛すぎるせいでしょうか。純粋に気持ち良くなれました(爽)!
しょっぱなから体の相性は抜群に良いのに、後になってウダウダ悩むなんて一見厄介な受けだなぁと感じたものの、もしかしたら悩んでいるのはエッチ中と後の落差かい?
そんな高史に対して、攻めの一瀬のズレた感覚のようでいて上手く確実に高史を口説き落としていくやり取りがいいし、セフレと勘違いされてもむしろ楽しんでいる感じ。
高史の友達と勢いで飲み比べしてダウンしても全然ダメージ小さいし。
普段BLを読むとしたら小説派なのでコミックスを買ったのは約1年ぶり。
このコミックスは、エロイって評判が気になったのが読むきっかけだったけれど、これって無修正じゃないの?ヤバいんじゃばいの?と思いつつ、評判通りのモロエロっぷりに大満足(笑)。
高史ももっと素直になって気持ちよく酔っ払って、更にエロ可愛くなった所を見たい!! なんて怖い事を期待してしまうよ。
新刊チェックで粗筋を読んだ限りでは特に惹かれるものは無かったのですが、
様々な特典情報で気になる特典があり、他にも特典ペーパー付きということで、
いつもの書店で予約して購入しました。
受けの青葉さんと攻めの一瀬さん掛け合いが面白かったです。
二人の掛け合いにムラやブレが無く、全体を通して安定していたのが
とても良いと思いました。
また、面白い掛け合い以外にも、二人の会話に気品があって
洗練された印象を受けました。
青葉さんと一瀬さんの、どちらの人柄も良く、好感を持ちました。
青葉さんは、まさしく高嶺の花で、それをひけらかさないところや、
傲慢さや高飛車な部分が無いところに好感を持ちました。
一瀬さんは、世間とは少し違う思考ですが、何事にも全て
前向きに捉えるところが個性的だと思いました。
また、年齢は30代半ばから後半にかけてですが、
(一瀬さんには失礼で済みませんが、)
40代の素敵なオジサマみたいな感じで好感を持ちました。
最も萌えて印象に残ったのは、2話目10ページの場面です。
「改めてスタートラインに立って本気で俺を口説け!」
「話はそれからだ!」
と、威勢よく一瀬さんに活を入れる青葉さんがカッコ良かったです。
一瀬さんの秘書の福原さんが、一瀬さんと青葉さんの
両方の性格や気持ちをよく理解していて、それぞれに適した
応対をしているところがとても素晴らしくて好感を持ちました。
特に、少し人と違った恋愛観念を持つ一瀬さんに良くも悪くも
振り回されて疲れが滲み出ている印象を受けたので、
体調を崩してしまうのではないかと少し気になりました。
橋本先生の作品を読むのは、この作品は2作目ですが、
初めて先生の作品を読んだ時と同じように、濡れ場の描写が精密で、
とても官能的で強く印象に残りました。
今回の評価は、あまり迷うことなく「萌×2」です。
物語の内容は「萌」評価で、
物語の展開や人物設定、受けの台詞は「萌×2」評価で、
絵は「神」評価です。
評価する項目で「萌×2」評価の割合が多かったので、
最終的に自然とこの評価になりました。
購入前の粗筋だけで想像していたものに対して、
読んでみると想像以上に楽しく読むことが出来ました。
初橋本さん作品です。ちるちるさんのHPにど~んと宣伝されてて、立ち読みしたら良かったので購入してみました。
いや、エロいです。ワタクシ的今年度エロの1~2位を争っております(ちなみに争っているのは左京亜也さん)。左京さんと同じく、綺麗な絵柄、細かいところまでの描写、行為の最中の表情…。素晴らしいです。
ストーリーは皆さま書いてくださっているので感想を。
社長・一瀬×バーテンダー・高史
攻めさまがお金にものを言わせて攻めるとか、高飛車なヤツだと個人的にちょっと好きじゃないんですが、一瀬さんは天然ちゃんなんでしょうか。アプローチの仕方が可愛いです。確かにお金持ちなので凡人にはできないようなお金の使い方をしますが、それが全然嫌味じゃないのが良い。
高史の態度や行動に振り回されますが、それにイラつくことなくむしろ楽しむ余裕が彼にはあって、いい意味での「大人の男」だな、と感じました。
対して受けの高史はかなりの天邪鬼です。かなり早い段階で一瀬に堕ちてるのに、自分でそれを認めたくないのかはたまた気づいていないのか。
お客さんに対しては常に一歩引いた態度なのに、一瀬には怒った顔もすねた顔も見せている。そういう彼の感情の揺れが可愛いなあと思ってしまった。仕事の上でも、一瀬との付き合いの中でも、常に男として一瀬と対等でいたいという彼の男気に惚れ惚れしました。
常につんけんしてるのにベッドの上ではあんなにエロエロとか…!最高の受けさまです。
カバー下の描きおろし漫画は笑った。二人の関係や性格を端的に表してるな、って。まだ続編が出るみたいなので、それも嬉しかった。
しかししかし、東雲月虹さまも書いてくださってますが、連動企画とかやめて~~!BLCD買わない派なのに~~!
いや、買うけどね!
なんですかねぇ、お金持ち完璧攻めってあんまり得意じゃないのですが
一瀬さんはどっかズレてて愛おしいですw
あまりにも今まで自由且つ簡単に恋を手にいれすぎて
思い通りにならないもどかしさも楽しみつつ
高史にだからこうまで夢中になって口説いて
彼の色んな顔を見たいと右往左往する社長。
……本気出したら凄いよ的なww
実際、ああまで口説かれて堕ちない人はいませんね!!
高史と幼馴染みのたっちゃんに妬いて
飲み比べにノッたのに負けるとか、可愛いよ!!
高史は、バーテンって時点で既に良いし、
断然ツン!!ベッドではデレ全開!!!
これはハマらないほうがどうかしてるぜ!!w
普通なら取れない高級レストランの誘いにのっちゃって
とっても美味しそうに飲んで食べてっていう
なかなか可愛らしい面もありつつ、ツレない態度。
でも予想外にもどんどん一瀬さんに惹かれてしまっていて…。
いやもうホント、無理もない!!
脱いでもスゴイ一瀬さん、あんなしっかりした体つき、反則です!!
勿論テクは相当でしょうし!!ww
高史の乱れっぷりも…。
Hの時に素直ってギャップ、溺れずにいらいでか!!!
一瀬さんが金に物を言わせるようなことを次々と持ってくるのに
一貫して断る姿勢も好ましいです。
(美味しい食べ物とお酒には弱いみたいですけどw)
散々口説かれて辟易してるかと思いきや、
側にいない時にでも囁かれているような錯覚に襲われて
自覚せざるを得ないとか……愛されちゃってるからね!!
そしてどうしても気になるのが、一瀬社長の秘書・福原!!!
社長に呆れていても、やっぱり大事なんですよねぇ…。
愛を感じましたし、私的にノンケでいさせるのが勿体ないと思いましたw
勝手に受け設定してしまって、
社内の後輩(ワンコ)にでも愛されてしまえばいいのに…と
ベタな妄想を展開させていただきました☆
いや、そんなにクールでもなさそうなので、
攻めは年下寡黙執着タイプとかいいかも♪
何はともあれ、『君が言うなら世界の果てでも』が
雑誌に掲載された当時、「早くコミックスに収録されないかな」と思っていたら
こんなにじっくり高史が落とされる様子を読めるなんて!!!
非常にエロいですし、やりとりが軽快で楽しませていただきました!!
橋本さんのコミックスで一番好きです!!
2014年1月下旬に発売されるCDでは
一瀬さん役を浜田賢二さん、高史役を阿部敦さんが演じられるそうで
非常に楽しみです!!!
しかもCheri+2014フユ号の付録CDも聴けるようですし
これは買わずにいられませんなぁww
ハマケンさん、絶対エロいだろうな!!!w
そんで阿部敦さんは可愛く且つ色っぽく喘いで下さるだろうなー…♪
ふはははははは(なんとなく笑いが止まりません)
SEもぬっとり&ぐっちょりめを期待してますww
しかしなぁ…。
発売される『ふたりの熱量』とも連動企画で
【描き下ろしコミック収録プレミア小冊子】(500円郵便振替)とか、
更に抽選で100名にイラストカードとか、
【コンプリートありがとう描き下ろしペーパー全員プレゼント】(送料負担有り)とか
読みたくなってまうやろがぁぁぁぁぁ!!!!
……買っちゃいますけどねww
橋本あおいさん初読み。
色っぽい表紙と、皆様の評価の高さに手にとってみました。
隠れ家のようなバーfragileの美貌のマスター・高史。
常連は皆彼を冗談のように口説くが、彼は決して外では客と会わない。
彼に惹かれて足しげく通っていたリッチなホテル社長・一瀬、
予約の取れないフレンチに誘ってみたところ、
応じてくれたのみらず、その後熱い一夜を過ごすことに……
ようやく手に入れたと喜ぶ一瀬だが、
「もし恋人の関係になりたいのであれば、
改めてスタートラインに立って本気で俺を口説け!」と言われ……
(あ。この場面が今ちるちるホームに広告で出ていますね?!)
そこから一瀬、彼なりのぶっ飛んだ本気を遺憾なく発揮して
日本人にあるまじきwリチャード・ギアのような
バブリーなプレゼント攻撃開始。
お酒を飲んで一度ベッドに入れば色っぽく積極的なのに、
素面では素直になれないで臆病な高史。
(黒髪の彼は私のツボだ……)
薔薇を抱えてこれでもか!と甘やかしてアピールされているのに、
「自分はセフレ?」と悩んでいる彼の、相談相手は幼なじみで酒屋のたっちゃん。
そんな彼に、嫉妬しちゃったりする一瀬と、
そんな一瀬の人間性を確認するべく飲み比べをしかけるたっちゃん。
そんななんだかんだもありまして、最後はちゃんと気持ちも通じて、
エロエロアマアマのカップル誕生でございました。
綺麗な絵、大人な雰囲気、時々ちょっとコミカルに可愛く、
ストーリーは変哲がないんだけれど、上質のカクテルのように
うっとり楽しませて頂きました。
あ、一瀬のクールな秘書・福原氏がいい味♪
お疲れさま〜って言って上げたい(笑)
話自体は、きれいなバーテンと彼目当ての天然たらし要素満載のイケメン社長。
と、ありきたりな感じは否めない。でも、絵がきれいですっきりとしていて見やすく、
可愛らしいのに描くときゃ描くって感じに見せてくれます。
ハマった( ̄ー ̄)。
ツンデレもいいけど、いつの間にそんな溺れてましたの?と感情移入がしにくい点はありますが、そこんとこ差っ引いても
エロくてよろし。
初読みの作家さん。
特典のブロマイドにつられて購入しました。
今までで一番の肌色率って…マジでしたw
そしてエッチシーンのエロさがすごい!
ただヤってるだけじゃない。
あまあまで萌えます。
これは個人的に今年のエロナンバーワンでした。
攻めが天然でしかも社長でお金持ちなので
アプローチの仕方がずれてます。
金銭感覚的にw
ハイスペックでもとにかく受けを喜ばせてあげたい!というのがあって
かっこカワイイ攻めでした。
受けは仕事の顔とプライベートを使い分けて攻めとの距離をとるんですが、
性格がばらけるというか
そんなに大きな違いがあるわけではないのですが、
読んでいて少し引っ掛かったかな。
でも展開に無理があるわけではないので神評価です。
大満足!
天然入っているホテルの社長とツンデレバーデンダーとの甘くてエロティックな
素晴らしい作品で目一杯楽しんだと読み終わった後に満足感を抱きます。
難攻不落といわれるバーのオーナーバーテンダーの高史を気に入り毎回会話を
楽しむように誘う一瀬。
一瀬のスマートな紳士ぶりが、実はとってもおおらかでどこか天然でも入っている
ように感じられるマイペースさも物凄く惹かれます。
それに仕事をしているときの高史の柔らかい魅惑の微笑み、それが仕事から離れて、
一瀬を相手にしたときにその姿がツンデレのカワイ子ちゃんに見えるギャップも
かなり萌え度が高いのです。
常連客からセフレ?になって恋人になるまでの二人の時間が描かれているのですが、
甘くてコミカルな雰囲気があるのに安っぽい軽さが全然ない読み応えもエロスも
たっぷり詰まった1冊で、エロが苦手だと思っている人にも、
嫌味のない甘さが好きなら是非読んでこの面白さを堪能して欲しいと思うおススメです。
受け攻め共に魅力的で、かなり好きになってしまいました。
エロ美しい絡み絵に定評ある橋本あおいさん。
この作品は、話的にもすごくツボで
シェリプラスで連載を読んでいた頃から
毎回大サービスなエロ描写にうおーー!となりつつ
1月にドラマCDが出るという情報にもテンションが上がり
コミックスを心待ちにしておりました♪
あらすじをサクッと説明すると
魔性のバーテンダー・高史と、彼を口説くホテル社長・一瀬の
めくるめく駆け引きの物語。
それだけと言えばそれだけなんですが
このシンプルなストーリーが、逆にすごく良かったです♪
エロに集中できるから、という理由だけでなくw
相手に落ちそうで落ちない
純然たる「駆け引き」のストーリーにアダルティな魅力があったからです。
魔性のバーテン・高史(受)。
わりとすぐ判明するのですが、根は真面目で可愛いです。
一瀬のデロ甘~なアプローチに翻弄されつつも、
本人を前にすれば「セフレ」と跳ね除ける気の強さ!!
一瀬とのセックスは好きだし、ワインも美味しいし~と
認めるところは素直に認めるけど、
自分で納得するまで「好き」とは言わないし
金で囲われるのも断固拒否!!
絡みでエロエロになったり、デレたりヘタレたりもするけど
譲らないところは絶対に譲らない強さが素敵です。
(最後の舌打ちには笑いましたww)
そんな高史に対し、一歩も引かない一瀬(攻)の余裕もいい。
高史に「セフレ」扱いされても、凹んだり怒ったりせず
ベッタベタに甘やかして絶対落としてやろうと
逆にやる気になる、すごいプラス思考の持ち主。
(常に自信満々なところがアホかわいいですw)
自分のスタンスを守りつつ駆け引きめいた関係を続ける
大人のラブストーリーの体裁を取りつつ、
ガチの飲み比べをしたり、ホテルの美味い飯に感動したりと
双方可愛い面もあって、終始ニヤニヤしながら読了しました☆
この作品、Hシーンもすごく良いんですが
事後、ベッドでイチャイチャしてるシーンが多いのも嬉しいです♪
個人的イチオシは、第7話。
濃厚なエッチのあと、
高史が足をカパーっと広げてベッドに座っているコマには
思わずソコに目が釘付けに!!!
高史は、ヤってる最中の顔もエロくていいけど
終わったあとのラフな仕草も、生身の男って感じで好きです☆
シェリプラスでは、恋人編の連載が始まったばかりですが
そっちも早くコミックスで読みたいなー
とりあえずは1月のドラマCDが楽しみです☆
今まで読んだ橋本あおい作品の中でサイコーでした☆
絵もキャラも魅了されました!
そして何よりも、みなさんおっしゃられてるエロの描写。
思わず表紙にR18マークを探しました(汗)
こんなに大胆で赤裸々で、イチモツも穴も結合部もいいのですか(タジタジ)
綺麗な絵だからこその赤裸々がもたらすエロスの濃厚さ。
快感に押されて切迫感を感じる表情も含め、えろい!!
またこのエロさを盛り立てているのが、キャラクターの魅力なのです。
冒頭、バーで口説くセレブな男性と、うまくかわしながらちゃっかりと頂くものは頂くクールなバーテンダー。大人な関係のお話?
・・・と思いきや・・・
確かにバーテンダー高史を口説く外資系ホテルの社長・一瀬との大人の駆け引き関係のお話ではあるんですが、
一瀬の高史にぞっこんでそれを口説く姿は男前だったり、子供っぽかったり、仕事に恋にエネルギッシュな姿を見せます。
高史は、実はバーテンの時の一瀬と一緒の時の魔性を装う姿は一皮むくと、やんちゃなツンデレだったり、ヘタレだってみたり。
今は親友となった高校時代告白したたっちゃんに見せる顔はガキっぽくて。
どんどんと一瀬が押して高史が押されていく中で高史のクールな仮面がはがれていくのが楽しいのです。
始まりと終わりのトーンの落差・・・まさかのでしたね♪
キャラもエッチもどれも素敵でした。
これは、是非見て味わって愉しんで☆と、数多くはかたりますまい。
文句なしです。
橋本あおい先生の作品の特徴は、潤う程の美しい絵といえるでしょう。ストーリーも安定しており、安心して読むことができます。その絵といい、安定感といい、読む度に、さすがプロフェッショナルだ、と思います。
今迄の作品を振り返ると、受攻共に雄っぽさが少ないせいか、その美しい絵とキレイな絵に合った「乙女」「ライト」(初心者向け、気軽に読める)な内容・物語のものが多かったように思います。しかし最近になって、「ずばーーん!」と、大人・アダルトな世界を描かれるようになり、キャラクターや世界観、そしてストーリーにぐぐっと深みが増してきました。元々、キレイな絵と整ったキャラクター達だからこそ、毒・アダルト的な要素とのギャップが、なんともいえない萌えを生み出すのです。
最近は「エロエロ」にもバラエティや個性があり、面白い作品が登場している中で、見事なデビューを果たされたと思います(笑)。そのバラエティや個性の中には、絵以外の要素が必要不可欠なものもありますが、橋本あおい先生の場合は、その画力があってこそのエロさでもあり、つまり先生が描かれる淡い優しい絵で描かれる濃厚ラブシーンは、一枚の絵画のような、それだけで充分に見応えがあるといえるでしょう。
主なあらすじやみどころは、kaysさんのレビューに御任せして、私はエロ論に絞らせていただきます笑
エロエロな理由 その1 【繊細さ=リアル?】
先程から、再三美しい絵だのキレイな絵だの申しましたが、その要素の一つが、「繊細さ」であることは間違いありません。トーンとペンを巧みに使いこなし、筋肉のバランスから、シーツの皺、まつげ一本にいたるまで、複雑な表情や態勢などに説得力を持っています。そんな技術者が、アレやソレを描いたのですから、ラブシーンが、どれ程リアルかは容易に想像できると思います。読者は、うっとりしてよいやら、ドキドキしてよいやら、恥ずかしいやら・・・。絵が上手というのは罪なのですね。
理由 その2 【エロエロ≠萌え】
今回の作品は、まさに大人の駆引き、だからこそ主役のふたりの微妙な感情の変化や恋心とセックスとのバランスが上手に描かれている必要があります。今作品の主人公は、ふたりとも「感情が読めない人」という、キャラクター設定でした。それが故に、進展させるのが難しいと思いきや、見事にストーリーとしての矛盾はほとんど無く、描き切っています。一方で「ツンデレ」や「サドマゾ」等といった型に嵌った設定や要素はまったく無く、登場人物の個性や特徴には確実にオリジナリティ性があります。
敷いて言うならば、淫乱受なのでしょうが、そこには「健気さ」もあり、彼等が事に及ぶまでの経過と、その内容、そしてその後の発展と結末には、説得力があります。多少それぞれの過去に曖昧な点(そこを描いていたら、ページが足りなかったでしょう)があったにせよ、受の自身の感情に対する鈍さも、攻にみられる個性にも、不自然さを感じることはありませんでした。おそらく、作者本人が、そもそもとんでもないキャラクター設定ができないリアリストなのだと思います。
ストーリー性やキャラクター設定をしっかりと組み立てることのできる作者が描いた「エロエロ」だからこそ、神と評価できるのだと思います。「ただエロを描いた作品」では、「萌」にはならないのです。今回の作品の見所は、まさに、絶対に裏切らない美しい絵を裏切る、迫力のあるラブシーン!小冊子やR18の中で拝見することはあったのですが、やはりまるまる一冊になると、迫力満点です!
*ちなみにSPEC好きな人なら、気がつくかな!?というネタありです(笑)
橋本あおい先生には、是非今後とも迫力あるラブシーンに期待したいと思います♡
少しでも気になる方は、買ってみて、損はないと思います。
橋本あおいさん=エロ
という図式が私の中に成り立っています。笑
そして、今回もそれをまっっったく裏切らない素晴らしいエロスです!!!
お話としては、眉目秀麗の受けがやっているバーに足繁く通うホテル経営者の攻め。誰に口説かれてもなびかない受けをお酒と料理で釣ります。お互いお酒、料理の好みが合い話しも弾む。大人な会話の駆け引きを楽しみながらベッドへ。一度寝た後、仕事が忙しく間が空いてしまってが会いに行くと受けは素っ気なくて……
お話の設定は多分どこかで聞いたことがあるようなものかもしれません。でも、やはり設定として大人でバーなので会話のカケヒキ、リズムがとても良いと思いました。そして、お酒がたくさん出てきてとっても気になりました!飲んでみたいよー
最初、受けはビッチなのかなぁーと思いましたが違いましたし!流されている、とは思っていても体の相性も会話も嫌いじゃない。自然と攻めのことを考えている。気持ちに気づいても攻めのストレートな愛の告白や甘い言葉に素直になれない所もとっても愛らしい!なのにベッドでは甘々に乱れる!!!こりゃ攻めもハマってしまいます!!
受けの幼少期エピソードがとっても可愛かったです♡
続編が決定しているようなので、とっても楽しみです♡
もちろん、全てのエッチのアングル等素晴らしいものでした♡