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tameshini command ittemita
1巻では受けのマサの包容力全開!男前受けと年下らしいワンコ攻めのオト!という関係から一歩進んでより対等になれたな〜と感じる巻で良かったです。
マサは年上の普段はドムらしくあるがために自分のことは自分で決めてしまうところ、それに対しオトがもっと自分にも相談してほしいのに…とボタンをかけちがえてしまうところに、ありきたりだけれども面白いなあ〜と。
なんというか前回はマサが男前すぎて、それもそれで良かったのですが、今回のちょっとした意地と不器用さという隙が出来たことで人間味が出て愛しくなりました♪
オトもその隙から攻めらしくマサを守ってくれる男前なシーンも増えて眼福です!
ドムサブはまだあまり読んで無いのですがセラピー犬は先生独自のアイディアなのでしょうか?犬猫大好きなので個人的にテンション上がりました!
1巻ではコメディ色強めのDom×Domユニバースで、大御所の先生が設定モノを描くとこんなにも面白くなるのかと目から星と鱗がボロボロ落ちたのも束の間で2巻(笑)
今回はダイナミクスを深掘りしているのは勿論、2人が其々をどれくらい好きなのかがしっかり伝わってくるストーリー展開。
マサの年上かつ強いDomありきでの、コマンドのワクワク待ち顔がたまらなく良いです。
オトが可愛いと思える気持ちは読者も頷ける。更なる続編があるようなので楽しみです!
1巻は大好きな作品。2巻の発売を楽しみにしてました。電子で189ページ。以下少々ネタバレあります。
強いDomのモデルのオトと、強いDomながらSwitch性をもつマサ。1巻で恋人となって、2巻は恋人編ですね。
1巻はかなりコミカルで楽しい作品だった印象ですが、2巻では元々強いDomのマサがSwitchでSubになるので、それがマサと二人の関係に不安定さをもたらして、ちょっと大変そうでした。
なので甘々〜な恋人編というよりは、まだまだ二人が手探りで関係を深めていくような感じを受けました。(甘々なシーンもあったけど)
マサはオトの前ではSubになるけど、Dom性の欲求解消も必要という設定でちょっと大変そう。でもマサは強い人なので、体の不安定さと真っ向から向き合ってる。
一方オトは、自分のコマンドがマサに負担をかけてると感じ、プレイを控えようとする。オトってすごくナイーブなんだな〜。
二人がお互いのことを思って、喧嘩みたいなプレイを!喧嘩しながらのプレイとか初めて読んだ。プロレス技まで!ww 二人ともイライラしながらプレイしてるのに、気持ちは良くなる新感覚ww
後半では、マサのある発言からオトが疑心暗鬼に。オトってほんとナイーブで、気になることもマサに訊けなくて、ウジウジしちゃうとこある。しんどそうでちょっとかわいそう。
終盤には、色々我慢してたオトがとうとうプツンとなってお仕置きプレイを!
この制御がきかなくなったオトが、大変色っぽくてゾクゾクします。
強〜いコマンドだったけど、マサはサブスペに入れず残念。次巻に持ち越しかな?
1巻でも思ったけど、マサは元々強いDomなので、オトのコマンドに従うだけでなく、時には反抗したりするのが独特で面白いです。二人の対等な関係性好きだな〜。
ラストではオトの念願が叶ってよかったね。ほっこりしました♪
2巻も切りよく終わりましたが、後書きによるとまだ続くようですね。シーズン3はどんな展開になるのか、楽しみに待ってます♪
(神と萌2で悩みましたが、今回は萌えが控えめに感じたので萌2です)
電子 白抜き修正(真っ白で無なコマもある残念修正。海王社の「電子のみのスペシャル修正」が終わってしまい残念でならない…泣)
続編ありがとうございます
楽しみにしてました
Switchのお話はいくつか読んだことがありますが、こちらのお話は強いDomがSubになっちゃうなかなか複雑な設定
もともとの関係性もありつつ、ダイナミクスでは役割が変化することへの戸惑いや不安、相手への心配と信頼がとても丁寧に描かれています
OTOくんもマサもカッコよくてすごく良い
お互いに大好きなのに、お友達やら憧れやらが長すぎて、ちょっと拗らせてるのもとても良い
すごく好きなDomSubの世界のお話です
BLアワードの一覧から知ってシリーズ1から購入。タイトルからは想像していなかったかわいさ尊さに即2巻も購入でした
DOM×DOM、攻めが可愛い歳下DOMでモデルのオト、受けが男前「俺は強いDOM!」で器の大きい包容力抜群な元モデルでショップオーナーのマサ。仲良しな2人なので、無理矢理コマンドで従わせるなんて事はありません。マサは元々強いDOMなので本当に納得いかない事はコマンド拒否ることもできちゃう笑
作中でもなかなかない関係性なので、お互い悩んだり勘違いしたり突っ走ったりしながら、パートナー関係を深めていきます。
めちゃくちゃ好みでなんで今まで読んでなかったのか…!受のマサの「俺は強いDOMだからな!」が好き笑 包容力抜群な受けが好きな人、可愛いのに時々獰猛になっちゃう攻が好きな人にオススメです!
親友から恋人同士になったオトとマサ。最強Domの二人だけれどマサがSwitchでもある事がわかり、ダイナミクス面でもパートナーに。でもそれはマサのDom性を抑えさせてる事になるのでは…と心配になるオト。
Dom同士で相手の気持ちもわかる故に、お互い思い遣って遠慮しちゃうところがいじらしい。オトの強すぎるグレアを受け止められるのはマサだけだから、二人でガンガンやって欲しい〜!
最高のパートナーで素敵な二人、コマンドの心地良さと幸せさが伝わってくるよ。マサがサブスペに入るまでシリーズまだ続きますよね!3巻も楽しみにしてます〜。
まずいきなり率直にいうと、私はバース系はかなりニガテです(好きな方にはスミマセン)。
なので作者推しとはいえ1巻を買うのはかなり迷いました。
そしてこの2巻は迷わず買いました!
このふたりには、ダイナミクスの組み合わせありきではなくて、ふたりの関係性ありきの、その上で相性も良くて最高かよ! 的な安心感があります。
で、この人の作品にはおおむね共通ですが、受けさんが強い。
受け受けしていない。
強い(大事なので2度)。
年上、もともと憧れの人、Domという受けが強すぎて泣かせてしまうDomの攻めをいいこいいこする構図が優しくてほのぼので好きです。
年下らしいわがままな感じや拗ねたり気持ちがわかりやすかったりする可愛らしいオトが強いドム性を見せる時のギャップや見るからに強そうなドムらしいマサが想像以上に甘え上手なギャップにやられた恋人編でした。
なんでもはっきり言葉にしてくれる上に気持ちいいことにもサブである自分にも興味津々なマサがずっと可愛いです。顔に怒りマーク浮かべながらえちしたり、ドムの言うことに逆らいながらえちしたり、この作品でないと得られない面白さ可愛さがあるなぁと終始ニヤニヤしていました!
まだ続くとのこと大変楽しみです!!
ああ、やっぱりこの二人、好き。
キャラクターも好きだし関係性も好き。
Dom/Subは普段は読まないけど、この作品だけは大好きです。
第二の性がある世界って“男同士”という葛藤が無さそうだけど(読んでないから知らないけど)、この二人はDom同士だから、いわばダイナミクスの中での同性愛。本来の性志向と違う相手と付き合っているマサはノンケみたいなもので、元々の性志向どおりのオトはゲイといったところ。
ゲイとノンケのカップルといったら、ゲイの方が悩むんだよね。自分のせいで相手に負担をかけてしまう、自分と別れた方が相手のためじゃないか……BL界の普遍のテーマ。ベタといえばベタだけど、やっぱり好きです。悩んで迷って苦しんで、それでもこの人じゃなきゃダメなんだ、っていう強い気持ち。それを見たくてBL読んでると言っても過言でないのです、私は。
マサのこと好きすぎるわ、自分の力は強すぎるわ、根が真面目だわで、あれこれグダグダなオト。表向きはカッコよくてデキる男なのに受けのことになるとヘタレてしまう攻めが大好物な私としては、非常においしい展開でした。まあ何も言わずに避けるのは違うだろとツッコミたかったけど、マサがバシッと言ってくれたし。
こういうタイプのヘタレ攻めには大きな愛で包んでくれる受けが必須で、マサはそういう意味でほんと理想的な受け。
とにかくマサの男前で懐が深いところがどストライクです。なのに、すりすりして可愛かったり、わくわくして可愛かったり。カッコよさと可愛さがナチュラルに同居してるのも、堪らなく好き。
オトとマサは、向き合った状態で「右」と言ったらお互いに“相手から見て右”と当然のように考えるからすれ違う。
そんなふうに相手を気遣う二人も好きだし、でも本音をぶつけ合ってバチバチする二人も好き。やっぱり強いDom同士だもん、こうでなくちゃ。
血管ビキビキで喧嘩しながら、ちゅっちゅして、ほわほわしてるのも可愛かった。
そして、普段のワンコだったりヘタレだったりする顔から一転、常人ならざる瞳を見せるオト……ゾクゾクきます。
オトの「本気のコマンド」が見られるかとかなり期待したんだけど、今回はお預けで残念。3巻で描いてくださるのでしょうか……楽しみにしてます!
「夢」を叶えたくて必死で食い下がってくるオトも歳下らしさが滲んで可愛かった。二人の関係がいろいろ変化してきても、オトのいちばんの根っ子はマサへの永遠の憧れ。そこはずっと無くならないでくれて嬉しいです。
雑誌に掲載された写真は、7話の扉絵みたいなモデルっぽいマサを想像してたのでちょっと意外だったけど、こっちの方が素敵。
裏表紙とかの2ショット絵もカッコいいですね。見た目完全にマサが攻めっぽいけど……腰を抱いている方が攻め。BLカップルの真理。
1巻で「主従関係」の色がない「パートナー」としての作品の強さが好きだなって思った作品の続刊、嬉しいです!
2巻は引き続き主従関係は感じなかったのですが、現役モデルと元憧れのモデルという事で少し先輩後輩という感じの追う側と追われる側巻が強めだったように感じました
それもまたこの2人の歴史があっての事なので嫌悪感や残念に感じる程ではなかったですが、1巻の時の興奮とはちょっと違った感覚だったかとは思います
2巻を読んで少し疑問に思ったのは、折角の元からあった関係性が恋人要素が加わった事で後退してしまったように見えました
要因は明らかにお互い大事な事を話さない、という所にあったと思うんです
こういう場合お互いを想ってあえて今は話さない、という事もあるとは思うのですが、今回の2人にはそれが当てはまってなかったように感じたのがすごく疑問でした
オトは完全にマサの事を想うよりも先に自分の不安に負けていたと思うし、マサも折角打開策の候補があるなら隠す必要があったのか?が分からなかったです
この2人だからこそ、もっと話し合って欲しかったしパートナーと恋人をしっかり両立した姿を見せて欲しかったな、と思いました
Dom/Sub作品でDomのコマンドをここまでハッキリと楽しく拒否るシーンはなかなか見れないので「ケンカコマンドプレイ」はこの2人ならでは♡だと思います
凄く清々しく斬新で楽しかったです