ためしにコマンド言ってみた 2

tameshini command ittemita

ためしにコマンド言ってみた 2
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神74
  • 萌×240
  • 萌13
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

3

レビュー数
24
得点
569
評価数
128
平均
4.5 / 5
神率
57.8%
著者
ゆくえ萌葱 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784796417310

あらすじ

セレクトショップオーナーのマサと今をときめくファッションモデルのOTO(オト)は親友から恋人になった。
強すぎるDom性に苦しんでいたオトだが、マサとのプレイで体調は絶好調。
でもそれはマサが自分のDom性を発散できないことを意味している。
マサの体調が気がかりで仕方ないオトだが、マサはそんなオトの気も知らず「本気のコマンドを受けてみたい!」「サブスペースに入ってみたい!」とプレイにやたらと積極的で―――!!?
★初出時のカラーを完全収録!!

表題作ためしにコマンド言ってみた 2

25歳、Dom、ファッションモデルでマサの恋人
27歳、Switch性も持つDom、元モデルのセレクトショップオーナーでOTOの恋人

その他の収録作品

  • 描き下ろし "Stay"ができるDomなので

レビュー投稿数24

強い男のかわゆさよ

2巻もおもしろかったです。
恋人同士になってらぶらぶなのが相変わらずかわいい。
コマンドをかけられて「落ち着く…」となるマサが少年のように見えたり犬のようにも見えたり。
そんなマサを見て「かわいい」となるオトに萌えだし。
いい男×いい男のCP大好きなのでうれしくなります(ただ個人的な好みではこの作家様の作品では攻めと受けのキャラが逆なのでそこは仕方ないですね)
強いDom同士なので、マサが支配されるというより甘えたい、コマンドを出されて気持ちいい、その姿がかわいい…となるのがこの作品の好きなところです。
ただオトは過去のトラウマがあるし、マサのことを思って強いコマンドを出せないわけですが、マサが「俺は強いDomだから大丈夫」と胸をはるのがそこだっけ?となっておもしろい。描かれ方がコミカルですもんね。

コマンドなく普通の恋人同士としてのくだりがあったのもとてもよかったですし。
おしおきプレイなどありつつ、オトの夢だった同じ紙面にマサと一緒に載ることができてよかったね~となりました。

マサのパートナー犬がかっこいい大型犬かと思いましたが、かわゆい小型犬でそれもおもしろかったです。

オトの本気のコマンドがどれほどのものか、それを受けた時のマサが強いDomでいられるのか、サブスぺに入れるのか…続編が楽しみです。

0

強いDom同士のやり取りが面白い(1人はパートナー限定でSwitchです)

ダイナミクスのパートナーとしてだけじゃなくて、恋人となったオトとマサ

マサはSwitchとわかる前はDomとしてSubのパートナーが3人もいたのに、オトのコマンドで満たされる幸せだけでいいと今までのパートナーとお別れしてオトのSubとしてだけでいいとは、本当に強いDomだぁぁぁ
SwitchだからDom性がなくなったわけじゃないけど、パートナーはオトだけがいいとは惚れます

まあ、オトは引き続きマサのDomの部分も負担を気にしているのだけど、新しいSubのパートナーが出来たかもってとなった瞬間の独占欲はメーター振り切れてた感じなので、諦めてDomとSubとしてしっかりプレイしてろて笑
マサから恋愛感情をもってプレイしているのはオトだけだと言う言葉をもらってよかったね、惚れます(2回目)

ちなみにパートナーはパートナーだけど、人間ではなく犬なのでパートナードックです、絵を見た感じポメラニアンかな
オトとライバル関係になってマサを取り合えばいい(ぜひポメの性格調べてください笑)
チワワでもいいよ笑(ぜひチワワの性格を調べてください笑)


今回はコマンドを使ったプレイをせずに身体を重ねるシーンもあるのだけど、それがより2人が思い合っているのが伝わってよかったです

さらに1巻からのオトの夢が叶いました
オトが一緒なのも理由だろう
マサカッコいい、惚れます(n回目

まだ続きがあるとの事なので、次回も楽しみです

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俺は強いDom!!

Dom×Domカプの恋人編です♪

モデルのOTOとセレクトショップのオーナー・マサはDom同士で恋人同士。
前巻では偶然OTOのコマンドにマサが反応してしまったことから
マサが実はSub性も併せ持ったSwitchであることが判明しました。
今回はそんな二人のあまあま後日譚。

恋人同士になって蜜度も増し増しな二人ですが、OTOには近頃気になることが。
それはマサがDom性を発散できていないこと。

マサとのプレイによって絶好調な自分に反して
体調不良によって通院まで始めたマサを気に掛けるOTOですが…。

Dom×Domって斬新な設定で興味を惹かれましたが、
一筋縄ではいかないところがさらに面白かったです。

コマンドを受けてOTOに気持ちよくなってほしいマサと
マサの体調を思いやって避けてしまうOTO。

そんな気持ちの祖語によってすれ違ってゆくも、
盛大に喧嘩に発展してしまうことに。

喧嘩しつつもコマンドを発すると気持ちよくなってしまい、
ムカつくのに気持ちよくて悶絶する二人に笑ってしまいました。
喧嘩になっても険悪になり切れないところがなんともこの二人らしい笑

初登場時にはクールな印象のマサでしたが、
OTOと恋人同士になった今巻ではとっても甘えたでイメージも
がらりと変化していました。
かっこいいマサもよかったけれど、OTOのことが好きすぎるマサも
可愛くてキュンとさせられちゃいました♡

仲直りもできたし、マサのDom欲を発散する方法も見つかったけれど、
本作はまだ続くとのことで次巻ではどんな展開が?

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1巻よりも対等な関係に♪

1巻では受けのマサの包容力全開!男前受けと年下らしいワンコ攻めのオト!という関係から一歩進んでより対等になれたな〜と感じる巻で良かったです。

マサは年上の普段はドムらしくあるがために自分のことは自分で決めてしまうところ、それに対しオトがもっと自分にも相談してほしいのに…とボタンをかけちがえてしまうところに、ありきたりだけれども面白いなあ〜と。
なんというか前回はマサが男前すぎて、それもそれで良かったのですが、今回のちょっとした意地と不器用さという隙が出来たことで人間味が出て愛しくなりました♪
オトもその隙から攻めらしくマサを守ってくれる男前なシーンも増えて眼福です!

ドムサブはまだあまり読んで無いのですがセラピー犬は先生独自のアイディアなのでしょうか?犬猫大好きなので個人的にテンション上がりました!

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ドムドムラブラブ(笑)

1巻ではコメディ色強めのDom×Domユニバースで、大御所の先生が設定モノを描くとこんなにも面白くなるのかと目から星と鱗がボロボロ落ちたのも束の間で2巻(笑)
今回はダイナミクスを深掘りしているのは勿論、2人が其々をどれくらい好きなのかがしっかり伝わってくるストーリー展開。
マサの年上かつ強いDomありきでの、コマンドのワクワク待ち顔がたまらなく良いです。
オトが可愛いと思える気持ちは読者も頷ける。更なる続編があるようなので楽しみです!

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一筋縄ではいかない恋人編

1巻は大好きな作品。2巻の発売を楽しみにしてました。電子で189ページ。以下少々ネタバレあります。

強いDomのモデルのオトと、強いDomながらSwitch性をもつマサ。1巻で恋人となって、2巻は恋人編ですね。

1巻はかなりコミカルで楽しい作品だった印象ですが、2巻では元々強いDomのマサがSwitchでSubになるので、それがマサと二人の関係に不安定さをもたらして、ちょっと大変そうでした。
なので甘々〜な恋人編というよりは、まだまだ二人が手探りで関係を深めていくような感じを受けました。(甘々なシーンもあったけど)

マサはオトの前ではSubになるけど、Dom性の欲求解消も必要という設定でちょっと大変そう。でもマサは強い人なので、体の不安定さと真っ向から向き合ってる。

一方オトは、自分のコマンドがマサに負担をかけてると感じ、プレイを控えようとする。オトってすごくナイーブなんだな〜。

二人がお互いのことを思って、喧嘩みたいなプレイを!喧嘩しながらのプレイとか初めて読んだ。プロレス技まで!ww 二人ともイライラしながらプレイしてるのに、気持ちよくなる新感覚ww

後半では、マサのある発言からオトが疑心暗鬼に。オトってほんとナイーブで、気になることもマサに訊けなくて、ウジウジしちゃうとこある。しんどそうでちょっとかわいそう。

終盤には、色々我慢してたオトがとうとうプツンとなってお仕置きプレイを!
この制御がきかなくなったオトが、大変色っぽくてゾクゾクします。
強〜いコマンドだったけど、マサはサブスペに入れず残念。次巻に持ち越しかな?

1巻でも思ったけど、マサは元々強いDomなので、オトのコマンドに従うだけでなく、時には反抗したりするのが独特で面白いです。二人の対等な関係性好きだな〜。

ラストではオトの念願が叶ってよかったね。ほっこりしました♪

2巻も切りよく終わりましたが、後書きによるとまだ続くようですね。シーズン3はどんな展開になるのか、楽しみに待ってます♪

(神と萌2で悩みましたが、今回は萌えが控えめに感じたので萌2です)

電子 白抜き修正(真っ白で無なコマもある残念修正。海王社の「電子のみのスペシャル修正」が終わってしまい残念でならない…泣)

2

ためしにコマンド言ってみた 2

続編ありがとうございます
楽しみにしてました

Switchのお話はいくつか読んだことがありますが、こちらのお話は強いDomがSubになっちゃうなかなか複雑な設定

もともとの関係性もありつつ、ダイナミクスでは役割が変化することへの戸惑いや不安、相手への心配と信頼がとても丁寧に描かれています

OTOくんもマサもカッコよくてすごく良い
お互いに大好きなのに、お友達やら憧れやらが長すぎて、ちょっと拗らせてるのもとても良い

すごく好きなDomSubの世界のお話です

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強いDOM!

BLアワードの一覧から知ってシリーズ1から購入。タイトルからは想像していなかったかわいさ尊さに即2巻も購入でした

DOM×DOM、攻めが可愛い歳下DOMでモデルのオト、受けが男前「俺は強いDOM!」で器の大きい包容力抜群な元モデルでショップオーナーのマサ。仲良しな2人なので、無理矢理コマンドで従わせるなんて事はありません。マサは元々強いDOMなので本当に納得いかない事はコマンド拒否ることもできちゃう笑
作中でもなかなかない関係性なので、お互い悩んだり勘違いしたり突っ走ったりしながら、パートナー関係を深めていきます。

めちゃくちゃ好みでなんで今まで読んでなかったのか…!受のマサの「俺は強いDOMだからな!」が好き笑 包容力抜群な受けが好きな人、可愛いのに時々獰猛になっちゃう攻が好きな人にオススメです!

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No Title

親友から恋人同士になったオトとマサ。最強Domの二人だけれどマサがSwitchでもある事がわかり、ダイナミクス面でもパートナーに。でもそれはマサのDom性を抑えさせてる事になるのでは…と心配になるオト。
Dom同士で相手の気持ちもわかる故に、お互い思い遣って遠慮しちゃうところがいじらしい。オトの強すぎるグレアを受け止められるのはマサだけだから、二人でガンガンやって欲しい〜!

最高のパートナーで素敵な二人、コマンドの心地良さと幸せさが伝わってくるよ。マサがサブスペに入るまでシリーズまだ続きますよね!3巻も楽しみにしてます〜。

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作者推しとはいえ……

まずいきなり率直にいうと、私はバース系はかなりニガテです(好きな方にはスミマセン)。

なので作者推しとはいえ1巻を買うのはかなり迷いました。

そしてこの2巻は迷わず買いました!

このふたりには、ダイナミクスの組み合わせありきではなくて、ふたりの関係性ありきの、その上で相性も良くて最高かよ! 的な安心感があります。

で、この人の作品にはおおむね共通ですが、受けさんが強い。
受け受けしていない。
強い(大事なので2度)。

年上、もともと憧れの人、Domという受けが強すぎて泣かせてしまうDomの攻めをいいこいいこする構図が優しくてほのぼので好きです。

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ドム×ドムの恋人編

年下らしいわがままな感じや拗ねたり気持ちがわかりやすかったりする可愛らしいオトが強いドム性を見せる時のギャップや見るからに強そうなドムらしいマサが想像以上に甘え上手なギャップにやられた恋人編でした。

なんでもはっきり言葉にしてくれる上に気持ちいいことにもサブである自分にも興味津々なマサがずっと可愛いです。顔に怒りマーク浮かべながらえちしたり、ドムの言うことに逆らいながらえちしたり、この作品でないと得られない面白さ可愛さがあるなぁと終始ニヤニヤしていました!

まだ続くとのこと大変楽しみです!!

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血管がスゴい!(顔の)

ああ、やっぱりこの二人、好き。
キャラクターも好きだし関係性も好き。
Dom/Subは普段は読まないけど、この作品だけは大好きです。

第二の性がある世界って“男同士”という葛藤が無さそうだけど(読んでないから知らないけど)、この二人はDom同士だから、いわばダイナミクスの中での同性愛。本来の性志向と違う相手と付き合っているマサはノンケみたいなもので、元々の性志向どおりのオトはゲイといったところ。
ゲイとノンケのカップルといったら、ゲイの方が悩むんだよね。自分のせいで相手に負担をかけてしまう、自分と別れた方が相手のためじゃないか……BL界の普遍のテーマ。ベタといえばベタだけど、やっぱり好きです。悩んで迷って苦しんで、それでもこの人じゃなきゃダメなんだ、っていう強い気持ち。それを見たくてBL読んでると言っても過言でないのです、私は。

マサのこと好きすぎるわ、自分の力は強すぎるわ、根が真面目だわで、あれこれグダグダなオト。表向きはカッコよくてデキる男なのに受けのことになるとヘタレてしまう攻めが大好物な私としては、非常においしい展開でした。まあ何も言わずに避けるのは違うだろとツッコミたかったけど、マサがバシッと言ってくれたし。
こういうタイプのヘタレ攻めには大きな愛で包んでくれる受けが必須で、マサはそういう意味でほんと理想的な受け。
とにかくマサの男前で懐が深いところがどストライクです。なのに、すりすりして可愛かったり、わくわくして可愛かったり。カッコよさと可愛さがナチュラルに同居してるのも、堪らなく好き。

オトとマサは、向き合った状態で「右」と言ったらお互いに“相手から見て右”と当然のように考えるからすれ違う。
そんなふうに相手を気遣う二人も好きだし、でも本音をぶつけ合ってバチバチする二人も好き。やっぱり強いDom同士だもん、こうでなくちゃ。
血管ビキビキで喧嘩しながら、ちゅっちゅして、ほわほわしてるのも可愛かった。

そして、普段のワンコだったりヘタレだったりする顔から一転、常人ならざる瞳を見せるオト……ゾクゾクきます。
オトの「本気のコマンド」が見られるかとかなり期待したんだけど、今回はお預けで残念。3巻で描いてくださるのでしょうか……楽しみにしてます!

「夢」を叶えたくて必死で食い下がってくるオトも歳下らしさが滲んで可愛かった。二人の関係がいろいろ変化してきても、オトのいちばんの根っ子はマサへの永遠の憧れ。そこはずっと無くならないでくれて嬉しいです。
雑誌に掲載された写真は、7話の扉絵みたいなモデルっぽいマサを想像してたのでちょっと意外だったけど、こっちの方が素敵。
裏表紙とかの2ショット絵もカッコいいですね。見た目完全にマサが攻めっぽいけど……腰を抱いている方が攻め。BLカップルの真理。

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この2人だから楽しめる「ケンカコマンドプレイ」は斬新です!

1巻で「主従関係」の色がない「パートナー」としての作品の強さが好きだなって思った作品の続刊、嬉しいです!

2巻は引き続き主従関係は感じなかったのですが、現役モデルと元憧れのモデルという事で少し先輩後輩という感じの追う側と追われる側巻が強めだったように感じました

それもまたこの2人の歴史があっての事なので嫌悪感や残念に感じる程ではなかったですが、1巻の時の興奮とはちょっと違った感覚だったかとは思います

2巻を読んで少し疑問に思ったのは、折角の元からあった関係性が恋人要素が加わった事で後退してしまったように見えました
要因は明らかにお互い大事な事を話さない、という所にあったと思うんです

こういう場合お互いを想ってあえて今は話さない、という事もあるとは思うのですが、今回の2人にはそれが当てはまってなかったように感じたのがすごく疑問でした

オトは完全にマサの事を想うよりも先に自分の不安に負けていたと思うし、マサも折角打開策の候補があるなら隠す必要があったのか?が分からなかったです

この2人だからこそ、もっと話し合って欲しかったしパートナーと恋人をしっかり両立した姿を見せて欲しかったな、と思いました

Dom/Sub作品でDomのコマンドをここまでハッキリと楽しく拒否るシーンはなかなか見れないので「ケンカコマンドプレイ」はこの2人ならでは♡だと思います
凄く清々しく斬新で楽しかったです

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俺は強いDomだ!!

前作居酒屋での『????』のシーンが好きすぎて、続編楽しみにしていました。
今回はSwitchのマサの名セリフである『俺は強いDomだ!』と共に彼の男らしい性格とオトに対する思いやりと優しさが全面的に感じられました。
また、それが原因でオトが不安に思ってしまって暴走寸前になったので、ちゃんと話し合うって大事だなとも思いました。

オトが遠慮してコマンド使いたくない気持ちとオトを楽にしてやりたいから早くコマンド使え!と怒るマサ。2人ともプンプンしながらコマンドでキスして『???』と不思議な時間が流れるのは2人らしいなと笑いました。
不安になったオトによるおしおきコマンドプレイはなんだかんだでマサも本気のコマンドを受けてサブスペースに入れるかも…とウキウキ楽しんでいて、Dom特有の優位性を感じながらも甘々な部分もあって良かったです。

マサが自分のDom性を発散させる方法が可愛いくてにっこりしました♡
なんと、続編もまだあるようで……楽しみにしています!

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「俺は強いDom‼」の納得感と「強いDom性」への理解度

Dom×Dom(Switch)CPのOTOとマサ

1巻ではDom同士でどうなるの?っていうのとまさかのマサのSwitch発覚!っていう見事なタイトル回収が楽しくてスッカリ魅了されました

そんな2人の続編♪
Dom/Sub好きとしてはどんな更なる展開を見れるのかな?と興味津々でお迎えです
続編、ありがとうございます‼

1巻の時も実はレビュータイトルに入れた「俺は強いDom‼」というセリフが大好きです(´艸`*)!
2巻も良い感じでマサが自ら言ったり、OTOに促されたり、果てはかかりつけの病院の先生にも言わされててwたくさんマサの「俺は強いDom‼」発言を浴びれて楽しかったです

お話しとしては、、、そんな自他共に認める「強いDom」であるマサに対して唯一コマンドを出せる、こちらも”強いDom”でありパートナーであり恋人でもあるOTOが、マサの中にある自分が満たし切れないDom性を心配する、というのが大きなお話しのテーマでした

パートナーとしてマサの持つSub性は満たしてあげられるし、自分自身もプレイをする事で今まで満たされなかった欲求が満たされて体調が良くなるOTO

だけど、ふと気付く訳ですよね、、、
マサの中のDom性はどう満たされるのか?
自分以外にもマサにコマンドを出せるDomの存在は居るのか?と、、、

結構ココがOTOの中でぐるぐるぐるぐる答えが出せずに迷走します
迷走というか、、、避けてしまう、、、

なんか、ちょっとだけココのOTOの行動と思考を見ていて「強いDom」って結局はどういう事なんだろう???というのが今更気になって来てしまいました

なんかマサの「強いDom」はすごい納得出来るんだけど、OTOの「強いDom」はモノローグとか文字ベースの説明でOTOも強いらしい、今強いコマンド出てるらしいっていうのを理解する感じが強くて、実際のOTOの持つ「強いDom性」が実は良く分からなくなってしまいました

ストーリーと描かれた描写だけでは受け取り切れないもどかしさが自分の中で今回は残ってしまった感じです

恐らくOTOがなかなかマサが何度も要求しても全開のコマンドを出さないから、、、余計期待も高まってしまっていたっていうのもあったのかな…?とは思います
後、1巻でもあった元の恋人達が怖がっちゃうエピとかもね
だいぶOTOのDom性へのハードルが煽られて高くなっていたかな~。。。

とは言え!
2人の恋人としての関係性は可愛らしく、楽しく見守っておりますよ♪
マサのファンとしての側面が今回は強かったので、マサへの憧れという気持ちが先行していた分今回は「親友」「対等」という感じよりも「ワンコ×アニキ」って感じのパワーバランスがあったかな?と思います

3巻はどう進むのでしょうか?
冒頭のキャラ紹介でのマサのダイナミクスに「Dom→Switch?」となっていて、、、
若干この「?」が気になっています
この辺での新たな展開があったりするのでしょうか???

3巻も楽しみにしております⸜⸜٩( 'ω' )و //

修正|白抜き~。。。ダメだ、、、海王社の修正…戻してくれーーーぃ‼

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DomとSwitch、仲が深まる恋人編

Dom同士のオトとマサ。
オトのコマンドに反応してしまったことから、マサが実はSwitchだった事が発覚し、2人は紆余曲折を経て恋人同士になった。
1巻は恋人になるまでと、恋人になってからのお付き合い初期編。
2巻は恋人として仲が深まるお付き合い中期編です。
ちなみに、2巻で完結していません。
3巻に続くみたいです。

2巻はお互いがDomであるが故の葛藤や、付き合っていく難しさがメインでした。
そんなに重いものではなかったけれど、私自身、これまで「Switchってどうやって2つの性の欲求を平等に発散してるんだろう?」って疑問に思っていたので、オトの心情がよく分かった気がしました。
多分Switchって、Switch同士でお付き合いした方がすんなり行きそうだから。

オトは純粋なDomで、マサのDomとしての欲求を満たしてあげる事は出来ないから、そりゃ不安にもなりますよね・・・。
2巻は全体を通してずっとオトが情緒不安定で、どちらかと言うとマサの方がドンと構えていた感じ。
年齢差のせいだけじゃなく、1巻で性別の変化という大きな出来事を経験したマサの方が、いろんな意味で腹を括る事が出来たのでしょうね。
オトは強いDomなので、ゾーンに入るとめちゃくちゃ強い感じがするけれど、日常生活ではやっぱりマサの方が器が大きくて、いつもでーん!と構えてオトをふんわり包み込んでいてくれてる気がする。
このパワーバランスが絶妙で、良い関係性だなぁと思います。

オトはマサが大好きだけど、オトが思っている以上に、マサもオトの事が大好きだったので、いろいろありつつ終始ハッピーなムード。
マサはSubとしての自覚が大きくなってきているのか、サブスペースにも興味津々。

マサがどうやってDomとしての欲求を解消していたか?と、サブスペに入れたかどうかは、ぜひ2巻を読んで確かめてください♪

他にあまりないタイプのDomSubものですし、痛々しい描写も今のところ無いので、初心者さんにもおすすめです♪

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新感覚再び!

強いDom×強いDomなのにコマンドが効いちゃって気持ちいい~体調もすこぶるいい~落ち着く~!!2人ともDomなのになんで?!...からの、めでたく付き合ったマサとオト。
前巻にはナンバリングがなかったのだけど、あとがきでゆくえ先生が続き描けたらいいな!って仰っていたので、期待していたんです続編の発売を!
そうですよね、これからですよね...!
この作品はなかなか好みのD/Sに出会えなかった私が、これは...!!!と楽しく拝見できた出会いのご本だったので続きが読めてとても嬉しいです。

私は2巻を読む前に前巻を復習したんですが、お話の冒頭に丁寧な説明が入るおかげで復習しなくても読みやすかっただろうなと思いました。
マサは強いDomだけどSub性も持っているから、オト以外のマサより強いDomが現れた時のことを気にした方がいいと言われて、他のDomのコマンドを少し警戒するようになります。
あと、ダイナミクスのバランスもオトのコマンドを受け始めたことで崩れてきているとのことで。
本人は通院が増えてもあっけらかんとしてるけど、普通は心配だし怖いし負担もあると思う。
強いDomだから!っていつもドンと構えてるマサが他のDomを警戒するのは、オト以外のDomに対してSubになりたくないというのもあるんじゃないかなと思いました。
オト相手だから受け入れているけど、本来彼は強いDom...支配される側ではない。
そんな中街中でDom同士の諍いがあって、マサが止めに入ろうとするんだけど、相手の吐き散らしたコマンドに反応してしまい...。
サプリの飲みすぎって言っていたから、コマンド力を底上げしてるDomだったんだろうな。
今までマサ以上に強いドムはいなかったしそうそういないと思うので、オト以外に新たな強いDomが当て馬として現れたら嫌だな~と思っていたんですが、こういう展開のためにサプリの話を出してくれていたんだなって気づきました。
危機感が欠如していたマサにオトが怒って自制のタガが少し外れます。
.......もっと強く外してほしかった!!!
少しだけなんだよな...優しすぎるというかなんというか。
サブスペ入ってるマサ見てみたか....(ゲホゴホッ!)

ダイナミクスの人と相性がいい犬なんているんですね。
新キャラもわんちゃん(オトもワンコなので犬が2匹に)も加わって賑やかになったけど、嫌なキャラとか当て馬とかは出てこないのでよかったです。
ただ、面白かったんだけど、ちょっと物足りなさも残るかな。
せっかくの念願叶ったマサと一緒にモデル!もチラッと紙面が出て終わりだったので、もっと濃く見たかったです。
終わり方がまだ続きそうな感じだったけど、あとがきでもう少し続くと判明。
次巻こそサブスペを~~~!

前巻も沢山の新感覚をくれた作品ですが、今回は喧嘩してイライラしながらほわほわする(???)という状況を初体感させてもらいました。
読んでいない方は何を言っているんだ?って思うと思いますが、実際に見てもらわないと説明が難しいので是非その目で体験してみてください。笑
8話扉絵の状況の意味、読むと理解できてクスッとなりました。

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今巻も最高!そして、3巻も出る予定で嬉しい!!!

今月、1番の楽しみだったためコマ2巻の紙本(アニメイト12P小冊子付き)が届いてさっそく読みました!

最高!面白いです!
Dom/Sub作品初心者の私ですが、カバー下に先生が書かれていることに激しく共感!
ダイナミクス問題についてじっくり描かれているけど、キリッとカッコ良い作画でとても分かりやすく描かれているので、私なりに理解できました。
今巻の終盤(trial9)〜最終話(trial10)はシビレたぁーーー!最高!最高!最高☆☆☆☆☆
お互いに気を遣いあって関係を築いてきたんだけど我慢(⁈)していたところもあって、、、からのこの流れが
凄く盛り上がりました。
それなのに、サブスペには入らなかった。
そこがまた最高!
楽しみはまたこの先のお話しで〜って感じで嬉しいです。

大きめなコマでパキッと描かれる男前のマサと美人イケメンのオトくんの表情や瞳が好き!
立ち姿の作画も好き!!!
セリフやモノローグも言葉は多くはないけど、意味や内容が深くてしっかりしているので物語の内容がとても分かりやすくて、引き込まれます。
マサとオトくんのやりとりがサラっとカッコ良くて萌えます。

今巻も大満足の一冊です!!!

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強いDom同士であって強い男同士とはちょっと違うわけで

強い男同士のBLは好きなのですが、こちらは強いDom同士であってキャラクターの内面が強いわけではないんだよなぁ…
と2巻目にしてようやく言語化できました。設定は好きなのにキャラクターやお話にどうにもハマらない理由…(すみません)

1巻に続き2巻でも攻めのオトが気遣いすぎでワンコでヘタレな印象です。対して受けのマサは常にカラッとしてどーんとしてる。(しすぎ)
オトが自分のDom性が強すぎることを気にしているのは分かるし、マサを気遣っていることも分かるんだけど、相手のことを思い遣ってる風でプレイも放置して一人で悩んで勝手に距離を取るのが割とイラッとしました。ぬるいことやってないで本気のコマンド出せよ!!!ってマサに同調してしまった。
オトがキレたときやグレアを放つとき、今回のお仕置きプレイのゾクゾク感はいいんですけどね。遠慮しぃしぃで結局中途半端に見えちゃって。

あとケンカ中すべてのコマで青筋立てているのはさすがに描写としてやり過ぎかなと思いました。コミカルな作風なのでアリなのかもしれないけど、怒りの表現=青筋に頼りすぎな気がしたし、青筋だらけの絵面が見にくく感じました。

オトが悶々としている場面が多かった気がしますが、恋人&パートナーとして堂々としているところやマサが甘えてくるところ普段のやりとりの様子などは良かったし、特にコマンドを介さなくても「付き合ってたらみんな普通の恋人」という恋人同士のHはとっても良かったと思います。

全体通してコミカルでカラッとしてる分さらりと読み終えてしまうのが少し残念です。

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互いを気遣う故の衝突が良い

強いDom同士のオトとマサ。
ひょんなことからマサが限定的なSwitchだと分かり、恋人兼ダイナミクスのパートナーとなったお話の続き。


前巻が好きなので続編嬉しい。コミコミで小冊子付きを購入。


相変わらず、お互いへの気遣いが言動や行動の端々から見える二人。
ただ、気遣いの気持ちがあればこそ、すれ違ったり衝突の火種になったりもする…と。

今回の問題は、元々Domであるマサが、オトとのプレイではDom性の欲求を満たせないこと。
マサへの心配から関係を後退させようとするオトと、構わず突き進もうとするマサ。対処の方向性が真逆なのが、それぞれ個性が出ていて面白い。
激しく意見を衝突させながらもコマンドプレイで「ほわほわ」が出ちゃうの可愛かった。

マサが終始自己肯定感高めで自信を持って行動しているので、あまりハラハラせずに読めた。ちゃんと医療機関で相談してるのも安心感ある。

それでも多少の無理と無鉄砲さはあったので、そこをオトがしっかり締める展開良かった。
優しさ故に慎重で臆病なところのある男のお仕置きプレイは破壊力ある。
マサのゾクゾク感じている姿も大変良かったので、もっと見たい。
ただ、サブスペースに入ってみたいというマサの望みは叶わなかったのでそこは次巻に持ち越しになりそう。

…次巻あるんだね?
ちょっぴり焦らされた感じもありつつ、オトとマサの二人をまだ見ていられるのはとても嬉しい。
今巻も楽しかった。続きも楽しみ。

1

ふたりともかわいくてかっこいい!

オトとマサが親友から付き合うことになった前作から、今作は真剣にふたりの関係・DomSubのプレイを考えていきます。
どちらも強いDom性を持っているオトとマサ。オトは自分の強いDom性・コマンドのせいでマサが自身のDom性を発散できないのではと心配になっています。でもオトに負けないSwitchのマサは、自分は「強いDomなので」と強気。ゆくえ萌葱先生らしい、攻めより受けの方が男気や強さが感じられます。

今作では、ふたりともダイナミクスについて試行錯誤している様子が描かれています。互いに強いDom性を持っているからこそ、相手に無理をさせたくない、安心させたいという思いと共に、恋人として大好きなのでラブラブしたい、すべてを受け入れたいと思っているように感じられました。

マサに対して無理をさせているのではと遠慮がちだったオトは、マサが病院で薬を処方してもらっていることを知り、ようやく自分の考えをストレートに伝えます。もちろん、言われたままのマサではいません。
口喧嘩しながらコマンドを促したり言ったりするふたりが描かれていますが、とてもふたりらしくてかわいいな、いいな、と楽しく読みました。ケンカップルとはちょっと違うけれど、強いDom性の男性同士が自分の気持ちを遠慮なく言い争うのは、BLならではの醍醐味だと思います。

ケンカ腰で話し合いながら、マサはSubとして「本気のコマンドを受けたい」「サブスペースに入ってみたい」と伝えてきます。実はオトが思うよりマサには問題なんてないんですよね。それは年上だからなのか強いDomとしてプライドなのかな。きっとオトが大好きで信頼しているからなんだろうなと感じました。

また、他のSubに嫉妬した時のオトの強いDom性が現れた様子もとてもかっこよかったです。マサのまんざらでもないSubとしての様子もかわいかったです。
今作ではラブラブ度とコメディ色は少な目かもしれませんが、BLだからこその男っぽさのある攻めと受けが個人的に好きなので楽しく読めました。

ホントにオトもマサもふたり共かわいくてかっこよかったです!
しかもラブラブになるらしいつづきもあるそうです。3巻も今から楽しみです!

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好きすぎてヘタレる攻めと男前すぎ受け

攻めx攻めならぬDomxDom恋物語、第2巻!
私なんて続編というとすぐ波乱!とか考えちゃうけど、さて本作は…?

…と読み出しましたが、相変わらずマサがとってもカラッとしてていいですね〜。
攻めx攻めの攻防とか、恋愛となるとベタベタとかウジウジとか、そういうのが無いのが最高です。
逆に。
オトの方がイジイジしちゃう感じ。
DomのマサをSubにしちゃっていいんだろうか…みたいな。
そこで元の関係性に戻ろうとしたり…っていうのが今回の波乱部分と言えそうだけど、とにかくマサの方が自分のSwitch性をさくっと受け入れて、オトとのプレイを快く感じている事をストレートに肯定してる。それどころかサブスペースに興味津々で、オトに本気のコマンド出してくれ、と迫る。
波乱になり得ないんですね。
オトは逡巡してるけど、あるきっかけでメラメラと「おしおき」したい、という本能が出てきて遂に…

ただですね。マサが男前すぎて色気の方面は今ひとつの気がします。
ここはひとつ、オトの方に官能表現多めでぜひ「攻め喘ぎ」お願いします。
攻めて喘ぐ。Domでも喘ぐ。
2人のストーリーはまだ続くようなので、楽しみにしてます。

1

オトマサ流のあまあま楽しいプレイは必見

つよつよのDom同士で、オトのコマンドにだけSub性になるマサの特殊Switch性が面白いなぁと思った前作から1年とちょっと。続刊嬉しいです^ ^

1巻はニュータイプのDomSubストーリーということで、新しい世界の広がりにワクワクも大きかったけど、2巻はその設定が定着しているためか少々落ち着いたテイストです。
2人が恋人同士になって始まりを迎えた続刊は、基本甘いしイチャイチャしまくっているし、ドーンと何か大きい事件が起きて2人の関係が目まぐるしく変化していくというよりは、特殊な彼らの関係を掘り下げていく感じかな。
Dom同士でくっ付いた関係の隙間の部分を埋めていくストーリーといいますか…DomとSub(オト限定の)として、例えばマサの中にあるDomの欲求の発散はどうなってるんだとか、サブスペースってどんなもんなのか、とか。ちょっと気になる2人のコマンド事情に触れていくストーリーになっています。

あまあまな恋愛模様がほとんどですが、マサの身体に負担がかかってしまうSwitch性の不安定な部分にフューチャーしていて、それキッカケですれ違いが起こってしまうなんていう一幕も。ケンカなのかイチャイチャなのかよく分からない2人のやりとりが可愛くて、オトマサ流の仲直りにクスッとしてしまいました。
マサの身体に起きているダイナミクス性の未知な部分に不安を滲ませるオトの優しさや、基本根が強いマサのポジティブなDom性との掛け合いが面白く、切ないシーンなんだろうけど切なくさせてくれないのがこの2人の良いところですね。マサの身体の変化への理解を少しずつ深めながら愛を深めていく恋人たちにホッコリと癒されました。


物語としてはマサの身体に寄り添うのがメインなので、もう少しなにか、おっ!となる大きな展開とかを期待していた身からすると、あっという間にサラッと終わってしまった感じがしなくもないです。1巻という比較対象があるせいか、少々ハードルが上がって期待してしまったぶん、物足りなさが少しだけ感じられました。

2人の物語はまた続くとのこと。また楽しみが増えました^ ^

3

「待ってたよ〜!」の、美人×男前カプ恋人編(DomSub)

1巻や同人誌を読み返し、楽しみに待っていたこちらの2巻!

紙本も予約済みですが、電子(Renta!さん先行のようです)で
一足先に拝読しました。

先生のあとがきによると、まだ続くとのこと…!嬉しいです☺︎

恋人同士になった二人のお話…ということで、甘さたっぷりかな?と
予想していたのですが、そこはやはり(?)強いDom同士の変則カップル、
一筋縄にはいかない感じ。

Switn性はありつつも、元々Domであるマサが体調を崩し、
それが原因で二人の間にちょっとしたすれ違いが生じ…

と進むお話にドキドキ。

「もっと命令して欲しい」と積極的に望むマサだけど、
躊躇するオトのヘタレっぷり…いやいや、”優しさ”がうまく噛み合わず、
”口げんかしながらのコマンドプレイ”という新たなプレイが見られました笑

気持ちよーくはなるんだけれど、口ではぷんぷん怒ってケンカしている…という
不思議な状況(*´艸`)

なんだかんだ、お互いのことを大切に思い合っているからこその
すれ違いなんですよね。

後半、そんな少々ヘタレな年下攻め・オトによる”お仕置きプレイ”には
もう、どきどきー!!
「おおおっ」と驚きながらも積極的にノっていくスタイルのマサ、
男前で本当、大好きです◎

ヘタレ攻めからの変わりっぷり(何度も”ヘタレ”と連呼して申し訳ない;)、
見せてくる雄みとのギャップにやられました(。-∀-)❤︎


そして、もう一つのすれ違い…というより、嫉妬?は、
マサがつるっと口を滑らせた「Dom性は発散してるから大丈夫」という一言によるもの。

これ、マサがまさか別のパートナーを見つけているわけはないし、
どういうことなんだろ!?と気になって仕方なかったのですが。。

判明した”パートナー”相手が、可愛すぎたっっ!!!✨
電子限定おまけ漫画も、その可愛い可愛いパートナー相手のお話で
和みました(*´∀`*)

くっついた二人のその後、「ラブラブで何も問題なく、順風満帆」とは
いかなかったけれど…

さざ波を乗り越えて、より深く強くなった二人の絆の感じられる続編でした。
二人が同時に掲載された雑誌、私も手元に欲しいよー…!

★修正:白抜き(真っ白。。)(電子Renta!)

3

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