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chichi no aijin
とても良かった。
小学生の頃からお世話になっている家政夫の受けと小説家の父親はデキてるらしい!が、なんか拗れているというお話。
父親攻めが言葉足らずで若い受けに大人の余裕を見せたいみたいなカッコつけのせいで、受けは自分は愛人的なやつなんだ…とすれ違う。落ち着いて淡々と爆弾発言をするタイプの攻めが面白かった。受けにガチ惚れしているのに真顔すぎる笑。「いい歳して好きとか付き合おうとか言うのきしょいかと思って」に息子くんの「アッッ、アホーッ!」ってツッコミが最高だった。
そして高校生の息子くんの甘酸っぱい青春も微笑ましい。いい子やでホンマに。家に彼女を呼んだ時に攻めが偶然を装って部屋から出てきたり、受けも攻めもソワソワしていたのが可愛かった。
あと受けのムチムチ豊満ボディが凄い。お尻と太ももがバインバインでセクシーすぎる。
愛人と言っても二人の関係が誰かを傷つけている状態ではない大人の純愛なので、タイトルで地雷かも...と躊躇している方にこそ是非読んでほしいです!
塩味ちる先生の前作がとても好きで、新刊楽しみにしてました
が、タイトルと表紙からなんとなく略奪のような雰囲気を思い描き読むのが遅れました
結果、読んで良かった
仄暗さはほとんどなくて、素敵な家族愛と焦ったい大人の不器用な恋でした
可愛かった
好きって顔に出ちゃうの、ほんと可愛い
それを受け止めるのもいい
いつか自分は捨てられるかもしれないと思いつつ離れられないのも焦れったくて良かったです
心情描写がとても良い
それぞれの気持ちがストレートに伝わってくるからキュンキュンします
そして、ガチムチの受けがエチくてすごく良い
最高でした
タイトルを最初に見た時に、これは父の愛人と息子がどうにかなってしまうんじゃないのか?とか、思いながら読みはじめましたが、全く違いました…汗
小説家でシングルファーザーの國彦と、家政夫として通っている純平。そして國彦の息子の晴輝の三人を中心にしたお話でした。
タイトルどうり、國彦と純平は身体の関係もあるのですが、國彦は気難しい小説家。どちらかと言うと、、というかかなりムッツリな攻めなのです。そして、純平は國彦よりも背が高く体もかなり鍛えて筋肉質です。体格が良い受け、私は好きですねー。胸や腕等はムキムキなのですが、純平の魅力はなんと言ってもムチムチにきたえたのかな?というお尻なんです。ジーンズ姿がなかなかエッチです。そして、少し控えめで、優しい顔が大柄な体格もあってとても可愛らしいんですよ。
お話としては、上手く自分の気持ちを伝えないでいる國彦のせいで、純平は気持ちを拗らせてしまっている中で、國彦純平目線以外に、晴輝目線でもお話が語られていて。純平と晴輝の関係が血の繋がりは無いものの、とても家族の様な優しさや愛情を感じて、そういう所がこのお話の魅力だと思いました。
國彦と純平のかなり濃厚なエロな場面も多いのですが、拗れた二人を救う晴輝の存在に注目して、もしこれから読まれる方は読んでみてください。
ラストは家族として純平を受け入れた國彦と晴輝の姿がまた素敵なお話となっています。
も~~~そこかしこに情緒が溢れてて、
汁気たっぷり逢瀬重ねるほどに切なくて可愛くて、
とてもとてもクルものがありました!
愛人ってワードの背徳感と苦しさ
梓の健気さが本当に可愛くて!!
國彦さん、読めな過ぎでも内面は…めちゃくちゃ重くて良い。不器用~~~
息子視点で語れるのも物語として面白かった。
第三者からの二人って良いものありますね。
体格差や言葉責めに、濁点であ家出るのは、
わぁ~~~ど!すけべ~!!ってなるんですが、
それだけじゃなくて、好きとか葛藤が
表情とか仕草で見えるものがあって、たまりません!!!
梓が、いちいち可愛くて、こんなお嫁さんほしい!ってなりました。
良いもの読みました!!!
わぁー!良かった♡
作品タイトルから買いました
ちょっと厄介な感じかな?なんて思って読み始めたのですが、他の既読読者さん達同様良い意味で裏切られまして…!
この裏切られ方が心地よ過ぎた上で、当初の自分の下心も満たしてくれる濡れ場
「愛」のお話しとしてすごく温かさといじらしさがあってかなり好みでした♡
そしてこれは絶対に書かなければならないと思ったのは受けの純平さんのいやらしいカラダつきです///
特に23ページから29ページの7ページの素晴らしいこと…!
プリケツ、鬼背筋、割れた腹筋からエロ筋への流れ、そんな雄々しいカラダに似つかわしくない恥じらった純平の表情!!
カラダと表情で感じる背徳感が凄まじかった23ページ
そこから続く國彦さんの純平の愛し方がまたいやらしいったらない
気持ちと連動する純平に対して全く表情が動かない國彦
これがまた読者の興味を惹きますよね!?
上手いなー
この序盤でがっつり掴まれました!!
そこからのストーリー展開も予想外で読む楽しさがあり既定路線や予定調和じゃない読み方が出来ました
だけど突飛な展開でもないってのがまた上手いと思う
過去作も気になっていたのでこの機会に読んでみようと思います!!
な、なにこれ…
思ってたんと全然違う…!!!(良き意味で)
小説家の國彦とその息子で高校生の晴輝、
そして、家政夫の純平の3人の視点で描かれてゆく本作。
物語は晴輝視点でスタートし、
そのせいかてっきり晴輝が主人公と思い込み、
父と家政夫を取り合う三角関係ものだと思っていたのですが…
全然違いました。
本当の主人公たちは父・國彦と家政夫の純平でした。
いつも無表情で口数の少ない國彦
冷たそうな見かけによらず純平にベタ惚れな國彦と
逞しい肉体で自分よりも小柄な國彦に抱かれる純平という
ギャップの宝庫で萌えっぱなしでした。
タイトルからして背徳感満載だし、愛のない身体の関係を続ける
二人のシリアスな物語と思いきや、まさかの相思相愛で大人なのに素
直になれずすれ違いっぱなしな二人の温もり溢れる物語でした。
國彦は実はただの口下手でかっこつけで感情を露わにできないだけで、
天然ヘタレどんくさおじさんというギャップ要素にところどころで
くすっと笑ってしまいました。
散々すれ違って読者を焦らしまくってくれた國彦と純平なんかよりも
二人の関係を知ってショックを受けながらも最後は受け容れて
父の背中まで押してくれた晴輝の方が大人ズよりもよっぽど大人でした。
むしろ、これ晴輝なしじゃ二人とも永遠にくっつかなかったのでは…?
ストーリーと作画の相性の良さというかマッチング率が素晴らしく、目と脳で味わい尽くせる1冊でした!
素晴らしいです!!
見るべきコミックスと言っても言い過ぎではない位刺さりました
前作のデビュー作で既にベテラン感さえ感じた作画と落ち着いた作風の中に光る大人が嬉しいと感じるような色気
今作でも更に磨きがかかっていました
その上でストーリー展開の魅せ方には舌を巻く上手さでした
「父の愛人」
この作品タイトルの上手さ、極上な息子の絡め方
完璧な1冊でした
多分多くの読者様が魅了された受けの純平さん
彼の魅力は視覚から支配される魅力
対して攻めの國彦さんは視覚だけでは寧ろ分かり難い
だからこそその秘めた想いを暴きたくなる、知りたくなる
感性を刺激される大人の魅力
そして忘れてはならない息子、晴輝君
彼の年相応である素直な存在が大きな光となっていました
恋愛だけではない家族愛という側面を見せながら、彼の恋がある事で家族物としてのお涙頂戴的な安易な流れだけにしていないのも最高でした
全てが完璧で刺さった1冊!
最高でした♡
前作が好きで作家買いするって決めてました
塩味先生。うーんエロいですよね。
でか男の受けがめちゃ大好きなんで
1話を読んでから楽しみにしていました。
むちむち尻がえちすぎるよ家政夫さん。
これ受けのが大きいのが好きな人にはたまらない
と思います。
今月は麗人の新刊でん蔵先生とドエロ2本だてだわ〜ってうきうき買ったんですが
こちらの新刊話題騒然高評価ですごいですね。
もっと湿度が高い?まあ湿度は高いんですが
えぐい展開があるのかって思ったら
全然そんなことはなかった。のにしっかり
満足納得いくストーリー。
みんな言ってますが純愛?父の方もちゃんと
愛していて息子も理解してくれて息子くん
なんて良いこ!変な?エロプレイとかも
意外にないのに読み応えありまくりの
とっても麗人なコミックスだったと思います。
塩味先生自作も絶対買います。
大人の不器用な純愛、よかったです。
前作に続き、キャラ造形、ストーリー展開が自然で特に波乱などなくても読ませる作風が好みです。
序盤、クールでテンション低い國彦が純平にきゅんときている?と思わせるコマがあり、その後、國彦視点で純平への実は…な思いが語られる。
なるほど、そういうことか~と納得感が心地いい。
すぐに体の関係になったわけではなく、2人とも節度があるところに好感が持てます。
純平視点もまっすぐ國彦を好きな気持ちが綴られていて感情移入できますし。
そして、なんと言っても、もう一人の主役=晴輝の存在がすばらしい。
タイトルから父と純平の恋愛に割って入るの?と身構えましたがそんなことはなく至って健全で、こういうところも好きです。
父が実はさみしがりやだと見抜いていて、父のもとにいることを選んだやさしい晴輝。
彼が、父と純平の関係を知った時の父への対応が大人でした。
普段から父と純平をよく見ている晴輝らしい言葉ですね。
晴輝が目撃したのが、父と純平のモロ情事シーンでないところも好きなポイントです。それだとあからさまだし生々しいし晴輝のショックが大きい。
それより状況証拠から晴輝が察する方がこの作品らしくてとてもいいなと感じました。
そんな息子の言葉に背中を押された國彦の純平への告白シーンもよかった。
小説家なのにたどたどしく、口下手で恋愛下手だとわかる國彦なりの精一杯のセリフだと感じさせる。
告白を受けた純平も彼らしいし。
「愛ってやつを教えてくれよ」も本作もキャラがその人らしく動き話すのが自然でいいんですよね。
ストーリー的に不穏な展開などで引き込むのではなく、真っ当な生き方、考え方で進みながら、おもしろくてぐんぐん読ませられるのが先生の手腕だな~と感じます。
晴輝がストーリーが進むにつれ成長しているように見えるのはそう描かれているんですよねきっと。
デートする國彦と純平がさりげなくおしゃれしていたように。描き分けされている。
晴輝の彼女もとてもいい子で。
彼女の「うちとあまり変わらないかも」←コレ
一コマおいて晴輝(笑顔)「うん、変わらんよ」←こう言えた晴輝はある種救われたような気持ちになったのではないかと。
【タイトルの意味】を考えさせられます。
作品を締めるすばらしいシーンですね。
作家買いです!
前作に続きガタイが良く攻めより大きい受け設定です。シングルファーザーで小説家の國彦と高校生の息子、晴輝のお世話をする純平は通いの家政夫さん。
身長190でモチモチした胸とお尻をもつウブで恥ずかしがり屋さん。
そんな彼からの好意を感じながらもあまり性的なことの必要性を感じてない國彦さん。なんか力抜けてるっていうか感情の起伏が表に出ない人。
知り合って3年後、二人きりになったときに純平から告白され関係が変わります。
エッチの描写はかなり激しく修正箇所たくさんあります。
純平が普段と違ってすごーく気持ちよくなっていて幸せそうです。そんな純平を落ち着いた態度で優しく包み込む國彦さん。
はたからみてるとちゃんと両思いなんだけど、いかんせんお互い会話が足りない!
もちろん家事については話しますが、パートナーとして好き、愛してる、これからどうしたいっていうことについて全く話し合ってないんですよね。
國彦さんは年上で雇用主で小説家なら、もうちょっとしっかり言葉と態度で気持ちを表現してくれないと困ります。
そりゃあ純平も不安になりますわ。
激しいエロと特別変わったことのない平穏な日々、特に食事の用意をするシーンは純平と晴輝の仲の良さも分かりあったかかった。
どこにでもいる平凡な家族と変わらない優しい雰囲気に癒されます。
晴輝の方が二人より精神的に大人な面があり気持ちの真っ直ぐな良い子に育ったなぁと思うと、涙がちょっと出ました。あと國彦さんの関西、京都?弁がほんわかして味がありキャラの魅力増しになってます。
紙本はチルチルの試し読みとは違って斜線修正でおすすめです。
小説家の父と二人で暮らす高校生の晴輝。兄のように接してくれる家政夫の純平をとても慕っていたけれど、父と純平との間にはある秘密が…。
父國彦は感情を表に出さないタイプで無表情でわかりにくいけど、本当は優しくて真っ直ぐな人。そんな國彦に恋してしまった純平がまた純真で実に可愛い!体の繋がりはあるのに、お互い臆病で相手の気持ちを確かめられないもどかしさ。勘違いで苦しむのがとても切ない。
多感な年頃の晴輝が二人の関係を知っても、正面から受け止めてくれたのが良かった!父の濡れ場の目撃、しかも相手はよく知る男性って、ヘタしたらこれはトラウマ案件だよ〜。
三人それぞれの視点からの想いが伝わり、みんな誠実で思いやりがあって実に素敵。
ウブな純平なのに体は逞しくてすごくガチムチで、セッの時がとんでもなくエロくてドキドキする〜。
國彦の大人な表情に焦りが見える時も興奮!
タイトルから淫靡なお話かと思ったら、素晴らしい純愛と最高の家族だった。
父である國彦のことが好きな家政婦の梓くんがある日國彦に告白し、息子の晴輝に内緒で國彦と身体の関係を持ちセフレのような状態が続いているのだが…
梓くんは自分の気持ちは一方通行だと思いながら、今以上に國彦さんを求めてしまいそうな自分の気持ちを押し殺してて、なんて健気なの…切なすぎる。
ただ蓋を開けてみれば、國彦は梓くんのことがめちゃくちゃ愛しくて困ってるみたいw
梓くんとすでに付き合ってると思ってるし、どんだけ言葉足らずなおじさんなのよもう!
そんな不器用な國彦になんか母性的な感情が湧いたわww
あと、関西弁な、最高。
そんな2人のすれ違いを解決させてくれるのが、息子の晴輝。
まじでこの息子出来杉くんです。存在してくれてほんとにありがとう(大感謝)
かなり遠回りしてやっと2人の想いが通じ合えて、國彦に泣きながら甘える梓くんがもう可愛すぎた…今まで苦しかった分、いっぱい甘えて幸せになって欲しい。
絵もストーリーも癖ブッ刺さりだった。
まず梓くんのボディがムチムチでエチくて曲線が美しい。
梓くんの黒子の位置変態すぎる。
それを確認してる國彦先生はもっと変態w
電子版白抜きやけどえちもかなり濃厚でありがとう❤️
そして物語は國彦(攻め)、梓くん(受け)、晴輝(息子)、それぞれの視点で描かれているから、3人のことがしっかり理解できるし、3人とも性格が良すぎて全員好き!!!!!
大人の純愛って濃厚でほんとに好き。
塩見先生の作品、これからまだまだ出てくれるかな〜全てチェックします。
2025年始まってまだ4ヶ月程、今年一の最高傑作なのではないかと震えています。
いろいろ言いたいことはあります、家政夫ってエッチだよねとか、受の体がエロ過ぎるよねとか、大きめのおしりにぴちぴちジーンズがエロいよねとか、いろいろ言いたい。けど、それ以前に話さなきゃいけないことが多すぎて、煩悩は一旦置いておきたい。
前情報無しで発売前の試し読みとタイトルの感じから、不遇な不倫もので冷徹な先生と可哀想健気な家政夫の話だと勝手に予想していました(ごめんなさい)。が、全然真逆・・超絶純愛ブチかまされて読み終わったあとはしばらく放心状態でした('ω')
全編を通して、一貫して物語の根底に感じたものは『言葉にすることの大切さ』だと個人的には思いました。月並みな言い方でなんだか薄い感想ですが。
そもそも、先生と純平(受)の関係が拗れてしまった原因は、互いに互いの内にある想いを長らく抱えてしまっていたことです。よくある話だと思います。別にBLに限った話ではなく、身の回りで起こりうる事象だとも思います。しかし、歳を重ねれば重ねる程、長い年月を過ごせば過ごす程、分かり切っていることや当たり前のことが少しずつ疎かになるのが人の性だよな、と。先生は本当は凄く優しい人で、驚くことに結構序盤からちゃんと純平のことが好きなのにも関わらず、『かっこつけたい』とか『年甲斐もない』とか理由を並べて自分の本心を言わずに4年もの間自分の気持ちを言わずにいました。いや、4年て。一度、純平ははっきりと告白しているのですが、それに対して『うん』だけて。純平も最初こそはその曖昧な関係でも幸せを感じていましたが、次第に欲が溢れたことをきっかけに本心に蓋をします。そして、4年。次のオリンピック始まってしまいます。
しかし、そのずるずると続けていた関係に終止符を打つきかっけとなったのが、先生の一人息子の晴輝の存在だと思います。この息子が居なければ2人の関係は次のオリンピックまで持ち越されていたか、拗らせたまま終了していたかもしれないと私は思っています。彼は間違いなく、この物語の功労者です・・。息子のとあるエピソードを通して、先生は自分の気持ちを『言葉にすることの大切さ』に気付かされ、晴れて純平と恋人同士になります。
私は、先生と純平が互いに共通して『守りたい』と強く思う息子晴輝によって関係を前進させることが出来たことに尊さを感じて止まないです。先生は男手一つで育てた息子を幸せにしたいと思い、純平は兄弟のように自分を慕い懐いてくれる晴輝をいつしか守りたいと思い、晴輝もまた父である先生のことも純平のことも大切に思うからこそ2人の関係を受け入れ見守ります。3者の互いを思う気持ちの巡りの中で、先生と純平は曖昧な関係から恋人へと変わることが出来ました。えっ、美しすぎません????何?この尊い気持ちの循環。こんな大円団、最高過ぎませんか…感無量で、(もう十分だらだら話してますが)言葉に出来ないです。恋人同士になってからの先生の表情筋の柔らかさもだいぶ尊いです。1話なんてもう表情筋固すぎて、純平の尻のエロほくろを弄ぶ冷徹小説家だと勝手に思い込んでいたほどです。今思えば、あの固さはカッコつけだったのかもしれないですね。そうとなれば先生もかわいい奴だなと手のひら返しです尊。
そう、冒頭に戻りますが、エロいんです。これだけ美しいストーリーでありながらエロが抜かりなくてありがとうございますの気持ちでいっぱいです。デカ受がかわいいことなんて1億年と2000年前から分かっていたはずなのに、ここにきて思い知らされるデカ受のかわいさ。純平かなりデカイのにほんとうにかわいくて健気でエッチで…エッチで、えっち……。お尻なんてもう先生の両掌では収まらないデカさ(寝バックのときにグイッとやる先生の手から零れる尻肉)。先生睡魔に襲われお疲れセックスもよかったですが、やっぱり温泉旅行のときの……あの……浴衣……明かりに照らされて……ノーパン……クゥッ。正直上げたらキリがないので本編読んでくださいとしかもう言いようがないです。
(ようやく)最後に、息子晴輝には幸せになって欲しい気持ちでいっぱいです。彼女と仲良く…。そして彼女もきっとゆくゆくは晴輝の家族のかたちを受け入れてくれることを信じてます。だって、家政夫さんがいるお家といないお家は『あまり変わらない』のだから。
幸多からんことを。
性懲りもなくタイトルに釣られたんですが 前に読ませていただいだお話が面白かったのにいろいろ読みきれない部分があったので今回こそわッ!と がっつき気味で買ったわいいんですが 久々にものさし出すレベルの厚みが
計りましたよ? ちゃんと 指痛めたくないしw
ぶっちゃけ文字が読みたくないときに読んだらダメだなってグズグズ読みはじめてみれば思いの外早くからヤっちゃって んんんん
あの お話の内容は諸先輩方にお任せして 個人的に思ったことをちょろちょろっと
無表情なんですよ 攻めが
だからなのか ズルい大人のように感じたし読んじゃったんですよ
蓋あけてみりゃ小説家のくせに言葉足らずで不器用で
そこはいいんです よかったんです
ただまたあたしの悪いクセが発動して
家政夫の彼が家主を好きになるきっかけはザクっとあるんだけど 家主のそれがいっこうにない
しかもこのふたり 語らい がないんです 気づくとヤってるんだけど
だから急に家政夫の彼への気持ちを攻めが吐露しても「ズルい大人」は拭いきれないわ いきなりなに言いだしたんだコイツ? と
いや そこを読ませる話じゃないってことはわかるんです
が 無表情がいきなり語りだすもんだからどうにもそこが気になって
そもそも 家政夫の彼が先輩を通してなぜ離婚から1年もたった頃紹介されたのかがわからないっていうオマケまであったので
あぁぁごめんなさい
前に読んだお話もそうだったんだけど あたしが読みたいと思うところと作家さまが読ませたいところがどうにも噛み合わないというか
愛もわからないままつくってしまった家庭が壊れ新しく入ってきた風につくりかえられていく家庭ってのは見れたし 新しい家族のカタチに胸にくるものもあった
ガチムチ受けの肉厚な身体のエロさも十分味わえた
んですが そこにいく前に知りたいところが山ほどあんんんんんn と Orz グヤジィィィィ
もぉほんとごめんなさい
タイトルと三人の様子から深い話がくるのかと思えばそんなものはなくて 恋愛に関していえば 片思いのせつなさは一応あるけどどうにも薄味で
最後まで攻めのズルさが こうあれしてきて(←語彙力壊死で申し訳ない)
自分で言葉にしなかったことでできたすき間を解決するでもなく見て見ぬふりして身体だけ求めて それを息子にバレたとたんなんかいい感じに語られてもズルさしか拾えないよあたしには Orz””””””””
へたれ攻めすきです ポンコツ攻めはもっとすきです
トラウマ持ちのなっっっっさけないおっさん攻めなんてヨダレが止まらないし
メガネ攻めなんて開いた口が塞がらないくらいすきなのに なんだろうなぁ
息子が絡む部分はほんといいのに
ここまで言ったら最後まで言っちゃいますが
こまけぇこと言う選手権も始まっちゃったんですよ あたしの中で
そう「車」 これがね『そんな広い後部ってどんな車や』と
見た感じSUVかステーションワゴンっぽいのにあの室内空間 百歩譲って運転席と助手席のシート位置もずらして直角シートにしたとしても高さはワゴン並みにな
ああぁぁぁぁぁごめんなさい 皆さま旅行にお出掛けの際は公共の交通機関もしくは飛行機を利用していただけると
って お前はもう本読むなッ!って感じですよね いやはや
なんか高評価ばかりなところ申し訳ないんですが どーーでもいい車の件は切り捨てても なんかどっかがあたしの好みではなかったんだよな
タイトルで興味惹かれて、あらすじと表紙の雰囲気で購入しました。(麗人UNOのレーベル好きというのもあり)
途中、これはもしかして三角関係的な?!とかよこしまな(?)どきどきがよぎり(3pも全然問題なく好物なので)ましたが、全然違いました。
ある意味純愛!
でかい男が恥ずかしがる姿がまた可愛らしくて、頬染めてたりする表情はとても好みです。
先生も本当にほぼ無表情で、気持ちを吐露するシーンはこちらもびっくり、なんてかわいくて不器用なんでしょう。両片思い状態、たまらないですね。
息子が1番大人!(結果恋のキューピッド)
読後感も幸せなお話でした。
メイトで購入したのですが、最初手に取ったときに、お表紙に受けの美なるバキバキの腹筋チラ見えリーフレットが重なっていて、なんともけしからん(超絶褒め言葉!!)フェロモンバシバシな作品なんだろう///♡
絶対コレ買っちゃう作品じゃん♡
と興奮していたら、ややフェロモンと背徳感控えめなお表紙で、盛大なる勘違いに羞恥心を覚えた某メイトの新刊売り場での出来事。(すみません、いらぬまりあげは事情でした)
というか、このお表紙からでも伝わってきます、受けのご立派な雄っぱい。
最高ですね///(目にした方に同意を求めるパターン)
で、タイトルの「愛人」の上に「父の」、とついていることで、勝手に息子と取り合ってさんぴー展開かな?? などと、下世話な妄想までしてしまったのですが(ちゃんとあらすじ読め、まりあげは!)、さんぴーではありません。
普通に、父とその愛人との、ステキな初々しい大人の恋のお話でした。
そんなこちらのお話は、、、
DKの春輝は、妻と離婚した小説家の父である國彦と二人暮らしだが、雇われ家政夫で身長も190センチを越える良き体格と良き立派なtn…を持つ家政夫の梓もいて、男3人の平和な暮らしをしていた。
が、ある日、春輝に女の子の恋人ができる。
そして、梓とも恋バナをして、好きな人がいると判明し、、、
日頃から、明らかに梓の父を見る目がおかしいことに気が付いてはいたが、
しかし、ある日その疑惑が決定打に変わる瞬間を目撃してしまう春輝、、、
という展開です。
春輝父が言葉足らずのせいで、梓との関係の認識の齟齬があって切な拗らせ展開になっていて、心がギュンとしました。
両片想いなのに~~!!
と、切なさを堪えて叫んだのはまりあげはだけじゃないでしょう。
あと、父×190センチ雄っぱいありな梓という、どっからどうみても体格差BLのビジュアルも良きでしたし、梓の腋窩の毛量もちゃんと描き込まれていて良!! でした。
個人的には、梓の雄っぱいとお尻のフォルムが最強と思いました♡(これが、より背徳感を増し増しにさせてました!)
塩味ちる先生、ステキな背徳感BLをありがとうございました!!(深深とお辞儀する)
めっちゃ純愛ありがとおおおおお✨️
はあああああほんっっとに良かったー❣️
(っ´˟`(´˟`*)途中まで、息子も純平が好きだったらどうしよう❕こんないい息子が、お父さんより俺の方が幸せにしてあげれる!!っていう展開になったらどうしようってハラハラワナワナしてたんです❣️もう、ずっと息子の事もオカンのように、でも一歩下がりつつ優しく接してあげてた純平。
純平が家政夫さんで良かったね
お父さん❣️不器用なお方。お父さんの表情筋お仕事してないとこ大好きでっす
好きな人との子供が出来たから離婚してくれ言うて、晴輝にも、お母さんと一緒に新しいお父さんと暮らそうとか、もうその選択えぐすぎるって
晴輝がお父さん死んでしまったらどうしようって泣いたとこ、泣きました。
お父さんの事も性格よく把握してて
純平とお父さんが出来てたって分かっても、ストンと納得して、仲を取り持って
でもそう思えるくらい、2人が晴輝くんを大切に育ててたからなんだと思う。
お父さん、純平、晴輝くん、良い家族よ。これからもずっと幸せにね❣️❣️
書き下ろしもめっちゃ良かったです。
彼女さん、
家政夫さんがいるなんて、すごい家かと思ったらウチと変わらないっていわれて、晴輝くんの、表情が物語ってますね︎ほんと、家族なんよね(´;ω;`)
いや〜、ほん…くぅぅぅ。
タイトルは、父の愛人、そう、父の愛する人。。
(」^o^)」デッカ受け最高じゃーーー❣️❣️❣️ド助平ナイスバディ❣️テンキュー♡♡
涙あり、エロスあり、家族愛あり、純愛あり。
色んな感情がぶわぁ〜っと込み上げてくる素敵作品でした。
「父の愛人」という息子の晴輝目線で付けたタイトルネーミングも興味深く、國彦と純平の2人の物語でありながら晴輝の存在をもしっかりと感じられる趣きが面白い。父と息子、そして家政夫の3人で構成された仁井名家のひとつ屋根の下で愛が育まれていく秘密の関係にどっぷりと魅入られてしまいました。
"愛人"という耽美的な響きとしっとりとした陰りのある絵柄が見事にマッチしており、互いの気持ちが交錯する切なげな世界観を見事に演出。オトナの不器用な恋愛が心にどっしりと響くストーリーです。
"愛人"の名称を当てているせいか背徳的な香りがしてしまうのはこの作品の味わいの1つだと思います。恋愛関係にあっても差し障りのない2人なのに、どこかイケナイ関係のように思えてしまうのは息子の晴輝がいるからでしょうか。
お互いの気持ちが通い合っていない期間は不安定で、あくまでも雇用主と家政夫の関係から前進しないのがもどかしくて堪りませんが、2人の行動や心の声を見る限り彼らの気持ちはピッタリと一致しちゃってんですよね。何を迷うことがあるのか、何を足踏みする必要があるのかと、臆病すぎる2人の恋愛下手な姿にため息でした。
身体だけの関係だけがどんどん進んでいくその関係はセフレ関係にも見えてしまいますが、両視点のストーリー展開のお陰で不安感をそこまで感じずに読めるナイスフォローはグッジョブです。
晴輝から恋愛にダメ出しされる父……しっかりして(笑)
晴輝の方が恋愛方面ではスキル値が上とか笑っちゃう。しっかり者の良い子に育ちました^ ^
3人の家族感もとっても良くて、不思議と笑顔が綻ぶ温かみのある関係性にホッコリ。官能的なセックスシーンもたくさんあるというのに、エロスとハートフルの振り幅とまとまり感はスゴいと思いました。
そうそう。
エロスといえば、まず最初に目に入ってくるのが、何と言ってもその体格差。受けの純平の方(表紙向かって右側の黒髪の彼)が、ガタイがめちゃくちゃ良いです。
上向きの締まったヒップに、盛り上がった見事な胸筋を持つしなやかな筋肉美を惜しげもなく披露しつつ、國彦に抱かれて善がる姿には圧倒されました。
攻め感の強い体格の純平ですが、献身的で健気で控えめな好意にジワッ…。國彦への想いを一途に抱きながらも自分の気持ちを出さずに耐えるその姿に思わず涙が滲んだ読者も多いのではないでしょうか。
クールな小説家と健気な好青年のオトナのBL。
不器用な2人が奏でる控えめな恋心が沁みる逸品でした。
単行本化されるのをむっちゃくちゃ楽しみにしていた作品です٩(⁎˃ᴗ˂⁎)۶
デビュー作で先生の創作なのにやけにリアルさと言うか生々しさを感じるキャラとストーリーに魅了された読者です♪
作品タイトルだけでもワクワクしてしまうような次作にあたるこの「父の愛人」、一体どんな作品なんだろう…⁉と心待ちにしておりました
以下、ネタバレちょっとします…
正直、あらすじ含めてこの作品タイトル、、、
少しドロドロ系が頭を過って読み始めましたが、、、
読んでみたら、、、
思っていたのとは全く違った方向性で進むすっごい不器用でいじらしい大人のラブストーリーに出会ってしまい、読後の満足度がめちゃくちゃ高まっています(o→ܫ←o)
予想とは全然違った訳なのですが、寧ろコレで良かったし、コレが最高!!って思える愛すべき人達しかいない1冊でゴザイマシタ♡
攻め受け両視点に加え攻めの息子である晴輝視点も加わって語られる、珍しいタイプの3視点ストーリー
健気なすれ違いのラブストーリーがお好きな方で、官能的な濡れ場もお好みの方にはドンピシャな1冊ですので全力でおススメ申し上げる作品です☆٩(。•ω<。)و
作品タイトルだけ見たらちょっと物騒な感じもすると思うのですが、、、読むのに体力を要するようなドロドロ系ではありません
かと言ってエロだけでも全然ありません!(だけど…エロいのは超~エロスです///)
大人の素直になれない恋愛と、息子晴輝の10代の真っすぐな恋愛がすごくいい塩梅での対比となっているのが効いています♡
晴くん!えぇ子やな…!ちゃんとお父さん、頑張って育てたんだね♪
ホッコリと純愛とエロスの見事な共存です!
最後にどうしても書いておきたいのは塩味先生の生々しさ漂う筆致が醸す濡れ場の素晴らしさ、、、!
マジでエロかったしエモかったし、、、好み過ぎて全部のシーンを詳細にこのレビューで書き綴りたい衝動に駆られます⁄(/// ^///)
でも…当然そんな野暮なことは出来ないので、、、厳選しまくって好きな所をひとつだけ、、、
読者が初めて目にするこの作品の中での2人の初絡み!
息子を送り出す所から始まり日常感を感じさせておいて、急な場面転換で一気に卑猥な世界へ誘惑しつつ、更に高まる気持ちをスッと引かせる仕事の電話でまた現実に引き戻す、、、そんな緩急を付けつつも電話を継続しながらも熱の引かない2人の視線やそれぞれの指先の行方の示すエロスが、、、もぉ、、、たまらん昂ぶりを伝えてくる流れが最高で最強過ぎました…!!!!!
ぁ…あとやっぱりもう1か所書きたい…(>ω<)
流石に詳細は省きますが、、、2人のハジメテはマジで必見…!!!
色々素晴らし過ぎて称賛する所しかなかったです ブラ*。٩(ˊᗜˋ*)و*。ボーー‼
はぁ~・・・またしても作家買い作者さまが決定しましたね♡
修正|今回は前作の反省を活かして出版社から判断してRenta!にて購入~!シャーシャー引っ搔き斜線修正でした これが白抜きだったらもっと嫌だったと思うのでRenta!購入で良かったかな?と思います
毛の描き込みはシッカリ系です(受けの腋とアンダー)
※苦手な人がいるかも知れない?ポイントを一応書いておきます
・受けの方が断然ガタイが良いです!筋肉もすごいキレイですし男性らしい身体つきです(攻めの身体も貧弱な訳ではないですよ♪アラフォーの色気、ありますよ~まぁ…攻めはカラダよりテクニック派ですw)
・攻めに離婚歴あります
事後描写のみですが女性との描写あります
・受けはガタイの良さに反比例してだいぶ聖母感あるキャラです
決して女性には見えませんが健気過ぎるのが苦手な方はどうかしら…?と、思わなくもないですが、、、個人的には穏和、柔和な範疇でもあるとは思います