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fair play fair lovers
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
冒頭から言い合いしてて、あれ、前作で両想いになってないっけ?と思ってしまいました。
軽く意地を張りあっている2人がかわいいです。
普通にいちゃいちゃいないで、うだうだ考えているところが、長峰らしい!
そして、心中の重いに強さが表れているサイズ、大文字の堕落、に笑ってしまいました。
恋人に限らず誰かと一緒にいることに居心地の悪さを感じ続けてきた長峰。
周りの人たちだけでなく、親との関わり方もうまくいかないまま、自ら破壊するような発言、思春期だったとはいえ、かなりの拗らせ方だったことがわかります。
諏訪は、長峰の愛情を確信しているから、だと思いますが、けっこうなウザ絡みが多くて、おもしろいんだけど、長峰がちょっとかわいそうになったりもしました。
大学生活は4年間の夏休み、などと昔、言われたりしましたが、就活を控え、先を考えた2人が、いつも通りの意地を張った軽い口論から言ってはいけないことをぶつけあってしまうところは、読んでいて、かなり肝が冷え、しんどくなります。
前作でも思ったけど、若いとはいえ、なんと不安定な2人。
先行きが心配でたまりません。
もう少し年齢を重ねたら落ち着いてお互いにもう少し優しくできるのかな。
前作ラストの10年後のおだやかな2人を思い出して、ようやくほっとできたラストでした。
最後のおまけ?描き下ろし?は2人がまたちょっともめて、それからちょっと素直になるかわいいお話でした。
電子版のおまけは50歳になった2人が眼鏡屋に行くお話。
個人的におじさん、おじいさんになるまで付き合っている将来の様子が大好物なので、とてもうれしいエピソードでした。
続編があるなら、次のおまけは70歳くらいのおじいさんバージョンが読みたいです。
ただヤるだけの関係だった2人に形が出来た1巻でしたが、2巻では更にそれぞれの思いを深掘りしていく。お互い会ってもセッばかりで快楽を貪る夏休みに、長峰は「堕落」と表現していたが何に堕ちてるのかも分からない(苦笑)たぶん、恋愛初心者の2人にはこのおセッせしまくる猿状態が理解出来ない。いや、諏訪にとっては理解すらする気もなさそう。そんな正反対な2人がしっかり向き合っていく様子がとても丁寧に描かれていて、読者は更にこのカプが大好きになる!
1巻で物足りなかった人、1巻も満足だった人全員読んで欲しいBLです。
2人の心の成長が最高です!
嬉しい嬉しい続編!
日乃チハヤ先生と出版社の皆さまに感謝の気持ちでイッパイです。
『フェアプレイ・フェアラバー』を読んで、素晴らしい作品に出会えた幸せと喜びで胸熱だった私。
全てがパーフェクトな一冊だったので、続編はないと勝手に思い込んでおりました。
SNSなどをマメにチェックしないのでコミックス発売まで知らなかった。
そして、今回も前作と同様にパーフェクトな素晴らしい一冊です。
ストーリーはもちろん、作画も凄くて見惚れてしまいます。特に長峰くんの髪の描き方が美しすぎてうっとりします。
なんか、全ページ大好きで、ただただ『最高の一冊!』と言ってばっかりになってしまいます。
2人の関係性がぐんっと進んだ今作。
諏訪のモヤモヤとか、長峰のイライラとか互いの思う自分って何なんだろ?
俺は好きなんだっけ?いやいや?
やっぱり好きなんだ~っ!
ってしっかり自覚出来るまでがテンポ良く展開していきます。
長峰家のママ登場したり、諏訪がちゃっかり気に入られていたり。
なんだかんだ諏訪は、真っ直ぐな性格ですよね。長峰とママの関係に気がついて、結果として歩み寄りに繋がるとこは、セックス大好き始まりから考えると、すごい進歩です。
でもやっぱり2人のセックスシーンは、勢いあって好きだな~
2人でちゃんと快楽求めるベースラインが同じだからこそですよね。
意外とノーマルなセックスだけど、そこも良き!
50歳の2人の事も、ちらりと最後に有るのたまらん。何年後の2人、みたいな話も読んでみたいと思ってしまいました。
面白かった!
良い続編でした!
お付き合い編しっかりとふたりの絆が深まり感動した。
1話、諏訪くんのシャワーで濡れた髪。しっとりした感じもかっこよ!
付き合いたての浮足立つ感じたまらなかったです。
もともと身体の関係から始まったふたりだけど、付き合っても勢いは止まらず。
それに加え今回は長峰くんの家族とふたりの進路に軸を置いていて。ストーリーも良しで最高でした。
服や髪型がおしゃれで見ていて楽しい。
50歳のふたりがかなりのイケオジだったのでもうずっと読ませてくださいの気持ちでした。
続編決定から絶対に単話で追うと決めていた神作!セフレから徐々に芽生える独占欲に激萌えしたフェプラバが恋人編としてタイトルも『フェアプレイ・フェアラバーズ』に進化しエモすぎました、、。長峰くん母がここまで本格的に登場するなんて予想もしていなくて驚きと興奮で喜び、言葉足らず表現下手は父に似たんだね、、とほっこり。諏訪くんとマリエちゃんのやりとりも今作もあり最高でした!あとめっちゃおすすめしたいのがアニメイトさん特典のボイスドラマです!解像度爆上がりで、こんなラブラブになっちゃって、、!と口角が上がりきります。本当に素晴らしい漫画なのでたくさんの人に届き、続続編があることを祈ります!
既刊「フェアプレイ・フェアラバー」のその後を描いた
本作「「フェアプレイ・フェアラバーズ」。
恋人編ということで新たに「ズ」が加わりました。
糖分はちょい増しで、深みは増し増しです。
前巻ではセフレ期間を経て恋人同士になった諏訪と長峰。
続編ということで二人のイチャイチャに期待を胸に読み始めました。
結果から申し上げると、がっつり二人のラブを感じられました…!
わかりやすいバカップルめいたイチャ甘とは違うけれど、
素直じゃないながらも表情や態度から好きが漏れ出てしまっていて、
もはやかつてのヤリチンとビッチの影もない二人にニンマリしてしまいました。
前作までは性欲と感情の向くまま、
勢いのままに恋人同士になった感が拭えなかった二人でしたが、
この続編では二人の内側が深掘りされ、互いへの想いも丁寧に
描かれていました。
特に今回は長峰視点がメインとなっていて、
クールな長峰の意外な一面が垣間見れてしまいます。
子供の頃から他人に興味がなくてひとりぼっちで、
何が好きなのかも、何が欲しいのかも、何をしたいのかも、
自分自身のことすらわからずにどこにも居場所のなかった長峰。
実の親にすらも本当の自分を理解されず、常に自分と世界の間に
壁を感じていた長峰ですが、諏訪と一緒に過ごしてゆく中で
その壁が取っ払われて世界に溶け込んでゆく自身を自覚してゆきます。
ある日、突然訪ねてきた母との数年ぶりの再会。
以前は顔を合わせるのも気まずかったはずなのに、
諏訪が一緒にいるだけで母の笑顔やおしゃべりな一面を知り、
自分の世界に諏訪という男がなくてはならない存在であることを
思い知らされてゆきます。
けれど、諏訪への想いが強まってゆく一方で、
今度は諏訪を失うかもしれないいつかの未来への不安も膨らみ始めます。
視点が長峰のせいか、どうしてもシリアスな感じになってしまうのですが、
つまりは「自分ばかりが彼氏のことが好きすぎて捨てられちゃわないか不安!」
ということなんですよね。
え、なにそれ、かわいい。
感情が表にダダ漏れでわかりやすい諏訪に比べて、
内に溜め込んで何を考えているかいまいちわかりづらい諏訪でしたが、
この続編では意外な純粋さや可愛らしい一面も見ることができて、
愛でたい欲を煽られまくりでした。
一方の諏訪はというと…あれ?諏訪ってこんなに甘い感じでしたっけ!?
夏休みの間は帰省や自宅に暇も惜しむ程にびっしり長峰の家に入り浸って
エッチ三昧で、デリナシーヤリチン男のあの諏訪が長峰にズブズブに
嵌っちゃってる姿に表情筋が緩んじゃいます♪
就活をきっかけに長峰との将来に想いを馳せるも、
長峰と足並みが合わずに不安を感じて同棲を提案したり、
無自覚に長峰を束縛しようとしてしまう諏訪。
チャラいしバカではあるけれど、
長峰とのお付き合いは決して軽い気持ちじゃなくて
“二人のこの先”を考えるくらいには本気なんです。
だけど、一緒にいたい気持ちは二人とも同じなのに
言葉足らずですれ違いが生じてしまいます。
が、結局はほんの10日でも離れていると会いたくなっちゃって、
それぞれに歩み寄ってちゃんと仲直りができる二人の関係性がよかったです。
喧嘩の後は足りない言葉を尽くしてでデレ合う二人に心満たされました。
「会いたいって思ってくれてた?」と諏訪の問いかけに
「思ってなきゃ…」と言いかけて「会いたい」と言い直す
長峰が最高に素直で可愛いかったです♡
そして、トドメの一撃は長峰の「お前じゃなきゃダメな理由があんだよ」
普段は塩な長峰の口から「お前じゃないとダメ」なんて台詞がでてくるとは…
エッチなことなら百戦錬磨の長峰も本命相手の恋愛となると
こんなにも純情で不器用で激重になっちゃうなんて、
ウブギャップに心の中の萌えボタンを連打せずにはいられませんでした!
デレ合う二人ってなかなかにレアなので、
できればもっとおかわりしたいところですが…
願わくば続編がでてもっと二人のイチャイチャを浴びれますように。
描き下ろしで描かれていた下の名前で呼び合う二人をもっと見たいです♪
セフレから恋人同士になった2人のその後。真剣に付き合った事のない諏訪と恋愛経験のない長峰。お互いに好きで相手の存在が大きくなるほど、すれ違ったり空回ったり。
長峰の両親との関係など気持ちは見えないから誤解も生まれるけど、通じ合えた時は嬉しいものだよね。
おバカな諏訪は成長してるし、意地っ張りな長峰が素直になった時の可愛さは半端ない〜。
堕ちそうになったらお互いを引っ張り上げて、ずっと続いていける最高の2人。エロスも満点で続編もめっちゃ良かった♪
恋人同士になったからといって甘々にはならない、そんなふたりの空気感が最高の続編でした。
身体の関係から始まってしっかりとした告白もないまま付き合い始めたので、好きで好きでたまらない!みたいな激しさはないけれど。
諏訪も長峰も相手のことについて悩んでいるときに、無自覚の『好き』を吐き出しているのがたまらなく良かったです。
恋人になってそのカタチは変わったけれど、これまで通り自分たちらしく過ごしているふたり。
それがすごく嬉しかったけれど何も変わっていないというわけではなくて、
相手の影響を受けて気の持ち方が変化したりその先の選択肢も広がったり。
一緒にいる時間が長くなるのに比例して少しずつ前に進んでいる様子から、しっかり好き合っているのが伝わります。
なかなか素直にはなれなくて何度もすれ違ってしまうけれど、その不器用さからもそれぞれの想いは感じ取れたのがすごく良かったです。
いつも近くにいるのになんでこんなにも心が交わらないんだろう?と、もどかしくなる場面もありますが。
そんな日々の中で成長と学習を積み重ねながら、ふたりはずっと一緒いるのだろうなーと思うとすごく微笑ましかったです。
こちらはこれで完結なのでしょうかね…?
できることなら前巻描き下ろしの30歳のときまで追わせてほしい…!
ので、またその後のふたりに会えることを願っています!
あのですね、、
他の方のレビューを見て察したのですが、おそらく電子特典が最高なんですか?!!
ねえ?!!
50歳のふたりだなんて!!
ということで、続編のふたりは普通に大学生のままでした。
そして今回は、長峰母が登場します。
長峰という人間が掘り下げられていきます。
そんななかで、対照的な諏訪の存在に救われた長峰母。
今回、長峰父は直接登場しませんでしたが、いつの日か、父も諏訪の存在に救われ、いつかは長峰との距離が近付くのかなあと想像できました。
と、同時に就活などで少しづつすれ違って、別れの危機も訪れます。
が、こちらは長峰母のモンブラン話によって危機を回避します。
その大きな危機があったからこそ、再燃というかお互いがお互いに影響されていたのが自覚できたし、お互いがお互いじゃなきゃダメな理由があったしで、結果オーライでした。
個人的には諏訪の、好きなもんはお前、発言に想いの成長を感じ、うぉおお! と唸ったり。
これはもう、30歳なフェアプレイどころか、50歳になったふたりも続編で読みたい所存です。
そういえば、長峰のtn…って白抜きシルエットからそのデカさが分かりますよね、、
受けの巨tnになぜか萌えるまりあげはでした。
エロス度★★★★★★★★★★
おやおや。真剣なお付き合いをはじめても気持ちがすれ違ってしまう心情が切ないですね。
諏訪と長峰が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・続編開幕。
初っ端からヤリまくりの爛れたラブラブっぷりを拝ませていただけたことに最大の感謝を述べさせていただきます。
ポジティブな諏訪とクールな長峰の正反対なふたりがお互いに与え合った影響の尊さに轢きコロされたのは勿論ながら、就活・進むべき人生の岐路を前に素直になれずにすれ違ってしまう切なさを味わえるのも優勝。
心と体、はじめて突き動かされる愛が素晴らしい。
諏訪と長峰が付き合い始めた2巻です!
長峰の母の来訪で、長峰の過去が明らかになります。
人と関わらないように生きてきた長峰にとって諏訪がいかにかけがえのない存在か分かり、キュンとしました!
就活の話が拗れてすれ違った時は切なかったですが、ちゃんと話し合って解決できて良かったです!
これから段々と“大事な人”が似合うようになっていく2人を見たいので、続編が出てほしいです!
シーモアは白抜き修正でした。
お前じゃなきゃダメなんだと自覚した後のえっちが大変えっちでした!長峰がとても可愛かったです!
あぁ~なるほどなるほど。
「ラバーズ」のタイトル通り、続編はしっかり恋人としての距離感になっているんですね!思っていた以上にとっっても良かったです!
クールな付き合いのようでしっかりお互いに影響を与えあい、話したり歩み寄ったり共有したりと不器用に、でも向き合っていく2人の成長が見れました。
2人の独特の空気と距離感がとても良い!
「お前じゃなきゃ」っていうセリフがすっごく活きてます。
格好つけの孤高の長峰を思春期扱いする感じ可愛かったです。(たしかにw)
色々葛藤があったと思うけど、会話がない息子をただ知りたいだけという長峰ママの気持ち、ちょっと分かってしまいます。
思春期抜けて、程よい距離感で実家と付き合っていけそうな長峰に安心しました。
諏訪と長峰、社会人編も読みたいです!
実は、、、無印はそこまでドハマり出来なくて、、、続刊はどうしようかな、、、って暫く悩んでしまっておりました、、、
だけど、やっぱり好きな作家さまですので、、、しかも先生の続刊あり作品って初じゃない⁈って気付き(←あとがきでも仰ってましたね♪)ココはやっぱり読みたい…‼って思いが高まりまして、、、いざ再会…‼
そして思う、、、取り返したいこの数日…(>ㅅ<)!!!
これは即読んでおけば良かったーーーーーーーッ!
もぉ、、、めっちゃ良かった、、、
ホント、最高に「恋愛」してました!!
前巻ではモラトリアム期間のおしゃれなDD作品って印象が強くて、あんまりキャラ自体にハマり切れなかったのですが、この2巻はガッツリ長峰くんコト史ちゃんと諏訪くんのキャラの解像度が爆上がりしていて、、、
しかも、この解像度の上がり方が実に良かった
自己を振り返るモノローグや史ちゃんママの登場があってエピで知る事があったりする魅せ方も良かったけど、何よりもお互いがお互いの目を通してどう見えてるか?をしっかり映し出してくれてる構成と心理描写が最高にエモかった~~~*。٩(ˊᗜˋ*)و*。
心から読んで良かった続刊だった!!
あと、ママがお茶目過ぎてかわいくって、、、また会いたい!
そして諏訪との絡みをもう1回と言わずもっと見たい!!
1巻の終わりで彼らのその後を知ってはいる状態だけれど、そこが分かっていても新鮮にドキドキ出来て凄くドラマティックな「すれ違い」が演出されていて、、、
最高だった…!!!!!
引き続きビジュアル的なオシャレさは一切損なわない2人にウキウキしつつ、恋には泥臭くなっちゃってる感じが愛おしくて溜まらないニコイチ感発生にはウハウハさせてもらいました٩(⁎˃ᴗ˂⁎)۶ (੭ >᎑<)੭
ーーお前じゃなきゃダメーー
まさかアノ史ちゃんが、、、( ゚Д゚)!!!!!
そして元カノ達からしたらあの諏訪が、、、Σ(゚Д゚)?????
でしょうねwww
そんな今までの2人だったら出会えなかった自分を「この出会い」によって知っていく、、、
こういう「離れられない理由」をガツンっ‼と魅せ切って下さっちゃうともぉ言葉を失っちゃう!!
ただただ、読んで良かった…!!!!!と心底思ってウットリです(*˘︶˘*).。.:*♡
ヤリチン×ビッチの濡れ場はもぉ文句無し!!
1巻より断然エロかった♡
やっぱり「気持ち」がソコにあるって分かるセックスは見てるコッチも気持ちがイイ~もんですね٩(♡ε♡ )۶
2人の就活~社会人編も読みたい!!
その後を知ってるからこそ楽しめる…!そんな贅沢な時間が訪れたらめっちゃ嬉しいな~~~なんて願ってます٩(⁎˃ᴗ˂⁎)۶
尚、、、電子特典はなんと50歳の2人がイケオジで登場してて、それはそれでめちゃ萌えた~~~(๑´ڡ`๑)
修正|白抜き、トーン 枠線ないけど形分かる感じでした(シーモア)
個人的な感想ですが前巻より断然エロ度はエロエロに感じました(〃ω〃)
夏休みになって諏訪がずっと長峰の家に居座ってて、少しは1人になりたくて帰らせようとした時、タイミング悪く?長峰母登場。気まずい長峰は諏訪に一緒にいるよう言う。お母さん良い人で諏訪と気が合って、思ったより会話出来てお母さんに気に入られた諏訪。そこでまたいろいろ考えすぎる長峰。就活の事でまたふたの考えや価値観違って、ぶつかってしまう。2人とも、特に諏訪は思ってた以上にいろいろ考える人で思ってたよりチャラクはないなって思いました。なかなか素直に言葉に出来ない長峰だけど、諏訪によって少しずつ変わってきてる。初めて?長峰の満面の笑みも見れてこの場面だけでもうよし!ってなります。やっと恋人らしくなってきた所なので、この続きを是非読みたいです。
みんなが待ち望んでた2巻でドキドキしながら読んだけど、もうまじで最高でした
エチがとにかく激しくて、感情むき出しな感じが2人の不器用さ出ててグッときます
自分で思っている以上に諏訪の存在が大きくなっていること、好きって素直に言えない代わりに色々溢れて苦しい顔してる長峰罪深いほど可愛い苦しい
セフレから始まった2人だからこそ、毎日当たり前のように一緒にいるからこそ、不器用になって一悶着あるわけやけどお互い歩み寄りたいと思えるほどの関係って素敵
歩み寄ろうとした瞬間またすれ違ってふた悶着wwそこがこの2人らしくて良いww
素直じゃないツンツンの受けちゃんから「お前じゃなきゃダメな理由があるんだよ///」なんていわれたら悶絶ですわ
長峰の勇気と愛が腐女子世界を救ったわ
タイトルがフェアラバーからフェアラバーズになってるのにもしっかり繋がってて、正反対な2人だけど対等な関係で、あーこの2人は50歳になっても同じように2人で人生歩いてくんだろうな〜って思えた❤️
「フェアプレイ・フェアラバー」の続編。
ただセックスがしたいだけの関係からはじまった諏訪と長峰。一応、前作で付き合うことになって終わったはずなんですが、その巻末の5ページで「フェアプレイ・フェアラバーズ」と題してプロローグが描かれています。「最初はよくてもだんだん幻滅して」と長峰が思う様子が今作の発端になっているようです。
コミックス発売前から続編が決定していたのでしょうか?あとシーモア限定で母親からの「史ちゃん」呼びの手紙などもあり、新刊を読んでその繋がりに萌えました!
続編は長峰がずっと疎外感を覚えながら成長してきた様子がじっくりと描かれています。自分はみんなと違う道をひとりでいる、自分がしたいことがわからない。でもゲイだと知ってひとりでいる意味を見つけた長峰。そんな長峰の側にやってきた諏訪に対して、特別な存在になっているのにどうしていけばいいのかわからないし、諏訪の気持ちも素直に信じられません。
ずっと拗らせてきた恋愛をしたことがないゲイなので、なかなか素直になれません。
夏休み中、ずっと一緒に過ごしてセックス三昧のふたり。そんな中、突然母親が訪ねてきます。
諏訪は母親と長峰がいることで、今まで疎遠だった母親といろいろ話すことが出来ます。そして諏訪が大事な存在になっていることと、きっと30歳になっても40歳になってもこのまま自分だけが長峰を思っていであろうことに不安を覚えます。
夏休みが終わり、周りは就職活動を始めます。将来のことを考え始めるふたり。いつまで一緒なのか、一緒にいる意味はあるのか。今までちゃんとした恋愛をしてこなかったし、ノンケとゲイであり性格も正反対なふたりは、すれ違ってしまいます。
付き合っていたはずなのに、なんだかセフレのままのように読者も感じてしまうように、ふたりも付き合うことがよくわかっていないようです。そんなふたりですが、長峰は母親と諏訪は元カノと話すことで自分の気持ちとどう行動すればいいのかが理解できるようになります。
結局、お互いに自分だけが必死だと思っていたけど、それはお互い様だったんです。照れながらもふたりは幸せになっていきます。
やっと本当に恋人同士になったふたりのハピエンになっています。今作は上下巻作品のように2巻を通して物語が終わった感じがします。ぜひ「フェアプレイ・フェアラバー」「フェアプレイ・フェアラバーズ」両方読んでお楽しみください。
前作の「フェアプレイ・フェアラバー」では描き下し漫画で10年後のふたりとイラストで30年後のふたりが描かれていましたが、今回もふたりの30年後が1ページの描き下し漫画で読めます。
ずっとふたりが仲良くしていく様子が見られるのは嬉しいですよね。
今作の続きである就職後のふたりもまた読めたらなと期待しています。
続編うれしいです。
セフレスタートからいざ付き合い始めたものの、ヤってばかりなので、やはりそこは支障が出てくる。
2人ともヤることばかりで恋愛初心者なので、どう付き合っていったらいいか悩んだり、すれ違う過程がなるほどなーと納得いく感じがおもしろかったです。それぞれの性格があってのやりとりがお上手だわ〜となりました。
長峰は子どもの頃から1人でいたい、人付き合い自体したいと思わないタイプで、諏訪は(ヤること以外)何も考えていない。
そんな2人が史也ママや就活をきっかけに考えたり行動したり言葉にしたりと変化していくのがよかったです。
恋愛すると人は変わらざるを得ないものよね〜とBLを読む度に感慨深くなります。
いちばん萌えたのはベタに名前呼びのくだりでした。
正直、前作でそこまで刺さらなかったのですが、前作の10年後に釣られて続編購入して正解でした!
前作に引き続き諏訪×長峰で、時系列は大学生の2人のまま。…10年後じゃなかった!笑
でも、前作ではセックスばかりだった2人の関係性が濃く、強くなっていて、前作のあの2人がこんな風になるなんて…と感激でした。
長峰の実家の話と、ふたりの将来に向けた就活に関する諏訪のお悩みが主軸。長峰のこれまでのモヤモヤとか家族の疎遠を、諏訪の陽キャパワーで彼の知らないうちに溶かしているのが良い。長峰ママが可愛らしくて個人的には好き。
大学生での関係性から将来の2人のイメージを思い描…けない諏訪が、面白い(笑)
カプ2人の成長記が好きな方に、前作とセットでオススメしたいです。
前作でハマった方にはもちろんあまり刺さらなかった人にもオススメです!
1巻の描き下ろしで、10年後の30歳になった時の2人を見てるだけに、続編で再び大学生の頃に戻っているのが何だかちょっと不思議な感じ。めっちゃ詳細に語られる過去回想みたいな?そんな趣きです。
とは言え、続編嬉しいです。前巻のストーリーがとても大好きだったので^ ^
今巻はお付き合いのその後のお話で、30歳になっても彼らが共に過ごしていることへの根拠に迫るストーリーになっています。
家族のことだったり進路のことだったりにぶつかりながらも、想いを深く通わせ合っていく諏訪と長峰の姿がこの続編の見どころです。
前巻がセフレから交際へと発展させる関係構築をメインにしていたのに対し、今巻は恋人関係の維持と、未来への展望がメイン。タイプの違う恋人同士なのでね、すれ違いも起きちゃうんですが、そんなすれ違いもまた仲を深めるのに大事なファクターとなっているのはご愛嬌です。
悩んでは考え、"3歩進んで2歩下がる"といったスピード感で進む不器用な恋愛模様は、読み応えたっぷり。誰しも将来のことには不安があるし、ましてや相手のあることなので、少しばかりバタついてしまったのはもどかしい部分でもありましたが、彼らがお互いを思う本気度を強く感じるところでした。
冒頭から甘いセックスシーンがお目見えするなど、以前と比べて甘い空気感を多く感じるのは嬉しい変化でした。諏訪のアッパラパーな態度に翻弄されまくっている長峰との掛け合いは、その噛み合ってなさがすごく楽しかったです!
恋愛に臆病な長峰の超ド級のツンに対抗するには、諏訪のちょい強引な明るい性格がやっぱ一番。要は相性良しな2人だということですね^ ^
続編を経て、身体だけじゃなく心の部分でも強く結ばれていく2人からますます目が離せませんでした。
こうやって、あの30歳のときの2人の姿があるんだなぁと、しみじみ……
また1巻を再読して、諏訪と長峰の世界にまるごと浸るのを楽しみました。
2巻の電子特典は、何と50歳のときの2人が!((((;゚Д゚)))))))
また一つ明らかになる彼らの未来決定図に軽く興奮した読後感でした。
前作描き下ろしの30歳の彼らが当たり前だけど付き合い始めた頃のセフレ兼恋人とかまた違って親友のような恋人になっているのを感じたので、恋よりセックス!の男と人間関係を構築するのを億劫がってる男が一体どうやってこんなめちゃくちゃいい恋人になったんだろうと思っていました。
その変化の一辺が読める続編、最高でした!!
まず何より長峰ママが登場人物内最推しになってしまった…超可愛い!!
家族とはもう歩み寄れないと思っていた長峰くんが和解をする過程で自分に変化をもたらすのは諏訪くんだと実感して大事な人であることを意識しちゃったり、セックスとは関係ない気持ちの面で拗れてもそれでも長峰くんと一緒にいたいと諏訪くんが気づいてしまうのも、すごく自然でめちゃめちゃ良かったです。
そしてさらなる年上の彼らまで見れちゃったりして…ずっと一緒にいる未来を浴びれるのとても嬉しい…描き下ろしありがたい!!
いっや!最高でしたね〜大興奮!!
特に電子特典が私には刺さりまくり!
やはり、その後のエピソードはイイ!
前作で、捻くれ過ぎた自我を持つ長峰がノンデリなテキトー男諏訪に感情を振り回され、ヒステリックにキレる部分がちょっと苦手だったのですが、今作で日乃先生、キッチリとの回収してくれました。
「成長と変化」という過程を丁寧に描いてくださったので長峰が「不器用で繊細な子」である故のジレンマだったのが可愛らしくも思えました。
ほぼ2人だけの世界なのに、母親や元カノとの会話で気付きを上手く引き出す。
セックス描写が多いのに、だれる事なくセリフも嘘がなくて意外とピュア。
お互いの唯一無二感が溢れ出る!
キャラのセリフと行動原理にブレが無い!日乃先生上手いですね〜
前作、キャラのビジュ好みで読んでたので正直ここまで続編が良いとは思っていなかったので嬉しい誤算でした。
まだこの先読みたいけど、、、ここまでお互いが求め合い、魂の片割れ的相手感ある本作で終わらせるのが美なのか、、、好きすぎて余計な心配しちゃうくらい最高に楽しめました。
就職して、すれ違いが出ても諏訪が飄々と何とかするんだろうなって思えますけど笑
続編楽しみにしていました!
夏休みに入った諏訪と長峰は前作『フェアプレイ・フェアラバー』で「飽きるまで一緒にいようぜ」と宣言した文字通り、朝から晩までセックスして寝て起きてセックスして食べて寝て……と堕落した生活を送っています。そんな時に急な来訪者が…。長らく連絡を取っていなかった長峰の母の登場。帰ろうとする諏訪を引き止めた長峰は、母と三人で話をする事になり……。
長峰が子どもの頃から抱えてきた他の人と自分とは違うんだという感情。両親に自分がゲイである事を打ち明けた時もこんなもんなんだ…と自分の人生に諦めをもってしまっているようでしたが、長峰母の言葉で諏訪が自分にとって諏訪じゃないとダメな自分に変わっていることを気付かされるあのシーン!!そして帰ろうとする諏訪にキスで引き止めるシーン!!長峰の独白と表情!!
もう……たまりません!!こんなの、お前じゃないとダメって言ってるようなもんじゃありませんかぁぁぁ!!言葉じゃなくて身体で伝える長峰…クーデレえっちな所が最高です。
そしてストーリーは諏訪sideへ。就活の話がついに出て、もしかしたら遠距離になるかも??そんな俺達想像できなくね??じゃあもういっその事同棲して離れなきゃいいんじゃね??
と相変わらずノリで考えている諏訪ですが、まさかの喧嘩……。
いやいやいやいや!こちらも諏訪が長峰と一緒にいる理由についてしっかり悩んで考えて!出した答えがスカっと空振りで笑っちゃいましたけど、同じ時にちゃんと長峰は諏訪の事を考えていて。
もぉぉぉ!似た者同士なんですよこの二人!
ちゃんと歩幅一緒になってるんですよ泣泣泣
不器用な二人だけど言葉で伝え合うと安心できるって学んでくんですよ!(スタオベ)
最後のえっちシーン、最高にえろいのですが、天を仰いだのはこの後の『ピロートーク』です
『ピロートーク』してるよこの2人ぃぃぃぃぃぃぃ(感情ジェットコースター)
10年、20年、30年、、、ずっと一緒に居てくれ、、、!!!!
描き下ろしも…名前、、、は〜!!!!ありがとうございます!
電子特典は老後の2人メガネを買いに行く回でした笑笑
電子白塗り