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kimi ni sosogu 100db
すみません…今巻で完結だと思ってました。
ピクシブで追っかけしてる作品なんですけど、雰囲気的に?……かなぁなんて勝手に完結のモチベーションでいたので、読み終わって驚きました。
そんくらい1巻のバトンを受けてのこの2巻の進みは完璧というか、こう…盛り上がりがギュギューンとなってまして、めっちゃくちゃ最高なんですよー!
孝宏のことは好きだけど、"友人"としての好きか、"恋愛"としての好きか。また、"ハイト"として好きか、"孝宏"として好きか……とか。奏多は自分の気持ちを整理して、自分の中にある"答え"を導き出そうと悩むわけです。
告白の返事の保留期間は、焦ったいしもどかしいしで、読み手としてもソワソワと落ち着かない時間ですが、それだけ奏多が誠実だということの表れでもあるんです。孝宏の想いをちゃんと受け取ってそれに真剣に応えようとする奏多が健気で可愛いんだ( ´▽`)
そんな奏多が真剣に悩む傍ら、求愛の手を休めない孝宏の奏多愛は止まることを知りません。
キラキラした眼力で見つめられたら?迫られたら?
結果は想像通り、ムフフ…って感じですが、全力で絆しにかかる孝宏の押しの強さにタジタジになってる奏多の図、可愛すぎて永遠に見ていられます( ˃̶͈̀∀˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
孝宏の告白を受けて、奏多がどう返事をするのか。
間違いなく2巻の見どころと盛り上がりはココ!
目をかっ開いてよく見てくださいね。
青春、甘酸っぱさ、爽やかさ、そしてキラキラ… こちらまで2人の緊張感や胸のドキドキが伝わってきますよ(*´︶`*)♡
孝宏が人前で歌えなくなった理由だったり、ネガティブな背景から"ハイト"が生まれた経緯に触れたりと、孝宏にも"ハイト"にも深く迫った今巻。孝宏の気持ちに応える上で、非常に意味のあるエピソードでした。
奏多の中で、今までハイトは特別な存在で、孝宏とは別だと…ある意味美化されていた存在だったと思います。ハイトと孝宏は同じなんだって実感できたことが、答えを出すことにも繋がったんじゃないかな。"ハイト"を通して孝宏を見ていたことが、孝宏そのものを見るようになって、奏多の想いがはっきりと形になったような気がしました。
奏多の想いが孝宏に届くその瞬間、キラキラしたその瞬間は眩しかったです。
キュンの嵐が暴風警報発令しました!
期待したラブは、高校生らしい可愛さが溢れていて萌えたぎりました。はー…かわかわ(〃ω〃)
初えっちは次巻以降にお預けになりましたが、それすら許せる2人の可愛いイチャイチャがいっぱいあったので大満足です。
どんどん奥行きの増してきたストーリーから目が離せなくなってきました。最後までしっかり見届けていこうと思います♪
2巻!!発売待ってました!!!おめでとうございます〜
宮田トヲル先生が描く高校生っていい意味で年相応で、表情とか行動とか会話とかちょっと世間知らずな感じとか相手を思いやる不器用で真っ直ぐな優しさとか性への興味とか、本当にすごくリアルでだがらこそとてもきゅんとする。今作もそんなキャラが惜しみなく描かれていて最高です。
2巻では孝宏の過去やハイトの秘密が明かされるちょっと暗いシーンもあるのですが、後半がもう甘酸っぱさのオンパレードで暗いとか辛いとかもうそんなん吹っ飛びました。わりとトントンで付き合い始め順調にいちゃいちゃしてる2人、可愛すぎて浄化されます…
テレビとか出てくると周囲からの視線とか色々変化して変に拗れたりしそうで嫌だなぁと心配してましたがそんなこともなく、もうひたすら幸せな2巻です。
そしてまだまだ続きそうなお話。新キャラも出てきて山あり谷ありしそうですが基本この幸せで可愛い2人はブレないでいてくれ〜と願うばかりです!
個人的に下まつ毛が長い攻めは彼氏力が高い説を推したいと思っているのですが、今作の攻め・孝宏は無意識の彼氏力の高さにプラスして、思わずきゅんとしてしまうかわいらしさまで持ち合わせていているのだからずるい。
ほんの少し眉毛を下げて奏多にはにかむ孝宏がかわいくて仕方がなかったです。
なんて、なんて栄養価の高い攻めなのか…??
そしてこれを引き出しているのが奏多だからというのがまた良いんですよねえ。
いやー…かっっっっわいかったなあ…!
1冊の中に最高の青春と最高に初心な恋が詰まっていて、終始ごろごろと転がりながら肩までどっぷり萌えに浸かれる続編でした!
ポーンと始まりの1音が鳴ったくらいの、本当に淡くほのかに恋が香る少年2人の出逢いのお話という印象が大きかったのですけれど…2巻!最高でした!!
これぞ恋。これぞ青春。これぞ学生同士ならではの醍醐味なのではないでしょうか。
全編ときめきでいっぱいです。溶けます。
恋愛初心者同士が手と手を取り合って手探りで育む、超絶初心な恋のかわいらしさがもうたまらなくってですね…!
宮田トヲル先生と青春ものは間違いがない組み合わせな気がします。
この2人、お互いに好き同士なことはどこからどう見ても確定しているんですよね。
よくある流れであれば、ここからぽんぽんっと次々にステップアップしそうなところですが、簡単にそうはならないところがすごく良かった。
見ていてちょっと焦ったいくらいに、初めての大切な恋を大事に大事に育て上げていく2人が愛おしいです。
相手のことが好きだからこそ、真面目にじっくり相手の気持ちと自分の気持ちに向き合う彼らの姿が見られてうれしい。
女性キャラクターの小西さんの気持ちを、2人ともが決して添えものにはしていないところも好感度大でした。
お互いに相手の感情にザクっと刺さる、どストレートの素直な豪速球を投げてくる2人がどえらいかわいかったです。
1巻で鳴った恋の始まりの1音が少しずつ重なって和音になったような、そんな2巻でした。
こちらの巻だけでも満足度が非常に高いというのに、まだ続編が読めると知って胸が躍っています。ヤッター!
この先彼らがどんな音を奏でて、どんなときめきあふれる1曲を作り上げていくのかが楽しみですね!
ということで、転校生の歌い手×陽キャピアノ男子の第2巻目です。
もう、どこのエピソードを切り取っても尊い!! ほぼキラキラとしていて眩いばかりな1冊でしたね。(前にもなにかのレビューで書いたことがあるのですが、DKものからしか浴びれないなにかを今回もたくさん享受できました!!)
バズ動画からのテレビ撮影。
孝宏の辛い過去。
女の子から告白される奏多。
からの、孝宏への告白。
そして、クリスマスデート。
番外編でのお泊まりエピソード。
なにやらファミレスで気になる後ろ姿の方を発見しましたが、あとがきで次巻以降動きがある乞うご期待キャラということらしいので、そのときまで。
それにしても、本当に孝宏がめちゃくちゃかっこいいし、可愛いし、奏多のことを好きすぎるのを全身でめちゃくちゃアピールしているのが最高でした。
孝宏しか勝たん!!(おい!)
キスシーンはもちろん、本当に前ページがキュンしかないので、分かりにくレビューになってしまって申し訳ございません!!(スライディング土下座)
ですが、本当に萌えキュンしかないので、本当に読んでみてください!!
読み終わったあと、おおむね同じ感想を抱くことになるでしょう(両手を合わせながら)。
はぁ、めっっちゃ今回も好きだった!
次巻で初えちを致しちゃうのかなあ??
妄想が捗りすぎるほど楽しみすぎて、すでに今から心臓が持たない1冊でした。
前巻のレビューで孝宏は宮田トヲル先生史上1番の美形だと書きましたが、やはり間違いなかったです。www
キラキラした顔面が良すぎました。ガン見ですよ。
内容も凄く良かったです。孝宏だけでなく奏多も相手に対して誠実で凄く好感が持てました。イケメンの孝宏だけでなく性格の良い奏多もちゃんとモテてて、孝宏に気持ちを伝えようとする直前の女子による告白イベント、そしてそれを見てグッと堪える孝宏の表情に激萌でした。これぞ高校生BLの醍醐味ですよ!
この作品の魅力は現実味のない高校生ではなくて、この子たち居そうだなと思えるところなんです。
ただ、今回モヤっとしたのは奏多の取材のはずがイケメンで歌の上手い孝宏を何とかTVに出そうとした大人たちでした。
ああやってスターが生まれるのかもとは思ったものの、視聴率ありきの姿勢に大人の汚さを感じてしまいました。機転を効かせてあの使用にしなければ、勝手に編集されて違う趣旨の内容になったのではと恐ろしくなりました。
奏多があんな感じなので2人のなかは今回も進まないのかなと思ってましたが、DKの好奇心舐めてました。でも、DKらしくて好感が持てる範囲です。
まだまだ高一なのでこのままじっくり丁寧にお話を進めて欲しいです。
前巻ではまだ先が見えなかったふたりの恋ですが、一気に色々なことが動いていったなーという印象の2巻。
目が眩んでしまいそうなほどのキラキラな青春を存分に摂取させてもらいました。
孝宏からの告白を受けて、日々の生活がままならないほど意識してしまっている奏多。
そんなウブで可愛いところがありつつ、自分の気持ちがはっきりするまでは流されずにいたいという芯の強さも感じられて。
正直、孝宏が勝ち確だと言ってしまうくらいにはその想いはわりとバレバレなのだけど、それでもけじめをつけたいと考えるような一面に孝宏は惚れたのだろうなーとしみじみ思ったのでした。
告白の予約をした辺りからもうドキドキが止まらず、ふたりっきりの音楽室で…というあのシチュエーションに爆萌え(笑)
頬を挟んで「大好き」の破壊力は本当にやばかったです。
そしてついに両想いになったふたりの初々しいイベントの数々にキュンキュンしっぱなし。
孝宏の想いが全力で伝わってくるような真っ直ぐな眼差しが本当に素敵で、奏多の強がりまじりの照れ笑いも最高でした。
爽やかで眩しくて、胸がキュッとなるふたりの恋をまだまだ見守れるのが嬉しいです。
次巻も楽しみに待ちたいと思います。
唄川 ×奏多
真っ直ぐな唄川に恋心を開く奏多が本当に可愛い!
悩んで考え込んでたりする
2人のピュアな感情がさりげなく感じられて、
唄川の過去のトラウマを奏多が癒していくのが感動的で、
歌と音感の絆という2人の特有の尊さと、
お互いのことが大好きという雰囲気の中で、
ゆっくりと芽生えていく純愛にずっと胸キュンしっぱなしでした!
恋の初心者の奏多、
だんだん周りと馴染んで変わりゆく唄川につれて、
いろんな要素で揺れ動く心の変動や、
唄川に動かされる唄川への気持ち、
まだ成熟していない感情に向かって成長する姿が見どころだね。
初デートから・・・甘いイチャまで・・・キュンキュンさせる!
唄川、思っていた以上にここまで進むとは!
(まだまだ純粋だけど)
恋愛面での男らしい魅力が超カッコいい!
感情をリードする奏多と、
恋をリードする唄川。
恋心と音楽の感度のバランスが絶妙で、
奏多の気持ちの変化と、
2人の恋の進捗を楽しめる2巻でした。
この恋の行方を心から応援しています!
〝奏多、心臓無事だといいね〟
表紙のふたりの表情見た瞬間から、そして奏多くんを好きだと自覚してからの唄川くんの言動や意識しまくりの奏多くんにドキドキキュンキュンしまくりで私の心臓が大丈夫じゃなかったです!!!!
1巻で唄川くんが告白したあとの続き、奏多くんが唄川くんを意識しまくるところから始まります。その姿は可愛いことこの上なく…あからさまに照れたり、はたまた素直になったり本当にコロコロと表情がよく変わる子で、見ていてとてもキュンとしました。
また、唄川くんの初期の頃からの変化にとても驚かされました。特に奏多くんへの気持ちを自覚してからびっくりするくらい明るくなって、表情が柔らかくなり、奏多くんを見つめる眼差しはとっても優しくて…イケメンが本気を出すとこんなにもときめかされるのですね!!!!(萌)過去が語られるシーンでは辛く悲しい気持ちになりましたが、奏多くんに話すことができて受け入れてもらえて本当によかった。
もともと唄川くんの〝勝ち確〟ムードですすむ本編でしたが、改めて恋人になるシーン、奏多くんの告白のシーンではあまりの可愛さ尊さに胸が震えました。その後のクリスマスデートもはちゃめちゃに可愛く、唄川くんのサプライズプレゼントが天才でした♡
恋人になったふたりを更に見守ることができるなんてとても嬉しいです。新章の連載開始も楽しみにしています。
出てくるキャラがとにかく可愛いし、イケメン。
2巻でやっとえちシーンが♡
内容もキャラ設定も、好きな人には刺さるお話です。
でもチョット…。
宮田先生の作品はだいたい読んでいて、前作なんかもう までは絵も好みだったのですが
この作品から何だか絵柄が変わって来てる感じがします。
ちょっとグレードが下がってきてるというか、雑になってるような…?
描き方を変えたのかもしれませんが前の方が好きだったなぁ、とちょっとだけ残念でした。
と、言っても番外編で出てきたので3巻はがっつりあることを期待しております笑
ストーリー重視ももちろん好きなんですが面白いと思った作品はやっぱりえろもたくさん味わたいというのが本音笑
と、言えどこの二人は高校生なのでこれくらいが程よいのかも。
とにかく2巻もなんだか、かわいくて、かわいくて、こっちまできゅんきゅんしちゃうような青春作品でした。
とりあえず3巻で次にどんな展開が待ち受けているのか。
早く読めるのを楽しみにしております♡