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shinyuu no douseishite ni un te iumade
「初めて読んだ時はそれほど印象深く記憶に残らなかったのに、
読み返してみたらものすごく(×1000)心動かされた」
という作品が、こちらです。
むしろなぜ、初めて読んだ時になんとも思わなかったんだろ…?と
過去の自分のことがよく分からなくて、不思議。。
「青と碧」そして最新刊の「何それ愛かよ」ですっかり ろじ先生の作品にハマり、
そういえば…と思い返して読んでみたこちら。
…なんだろう、読んでいる間中、心がときめいて仕方ないというか。。
タイトルにある「”うん”て言うまで」という「ゴールの見えているカウントダウン」を、
こんなにもドキドキしながら見守れるなんて…幸せ…
正直なところ、意地を張り、関係性が変化することを恐れて
頑なに”親友”のままであろうとする航の言い分(恋愛フィルターetc..)については、
100%共感・理解はできなかったところも;
でもでも、”一歩踏み出すのが怖い”という気持ちは
痛いほど理解できるし(特にそれが人間関係のことなら尚更)、
どうしたって表情や言動に滲み出てしまう「好き…!」という思いがもう、
ただただ眩しいー…!!!
なんだかキュンとしてたまらない気持ちになり、
スマホじゃなくて、フィルムカメラを携えて街中に繰り出して行きたくなりました。
”写真”を軸にゆっくりと変化していく二人の関係性も素敵だし、
そんな二人を囲む脇キャラ達もまた、魅力的で。
特に「アニキ」と湊の理解あるじいちゃんが印象的でした。
じいちゃんには”男同士”というのはよく分からないけれど、でも、
「湊が大事にしたい人のことは じいちゃんも大事にしたい」というセリフ一つに、
愛が詰まってるなあ…と思えて。。
交際を知った航の両親の喜び具合といい、現実はきっとなかなか
そんなスムーズにはいかないだろうな、とは思うけれど。
でもでも、そんな素敵な夢を見たっていいじゃないか!と思うほど、
心温まるお話しだったなあ、と。
恋破れたアニキも、きっと何年か後には新たな恋で
胸ときめかせることができるよね…!
アニキ応援&見守り隊のメンバーとして、そんな気持ちでいます(*´˘`*)
本編を読み終えてから表紙をあらためて眺めて、
二人の「好き」が思いきり伝わってくるその表情にうっとりしました。
最後のページに、二人が新たに住み始めた部屋の間取りを
載せてくださった ろじ先生に感謝・:*+.
どんな暮らしをしているのかな、と間取りを見ながら思いを巡らせ、
一人ニヤニヤしてしまいました(。-∀-)
こちら、続編とか出ないかなあ。。
もっともっと、「恋人になった二人」のその後の生活が見てみたい!
そんなふうに思ってしまうほど、心に響く物語でした✨
長い付き合いの親友だからできる、2人だけのノリとか空気感ってあるじゃないですか
それがもう随所に散りばめられていて、可愛いやら微笑ましいやら…おかげさまで私は最高の壁になれました…!
湊くんと航くんがお互いを撮った写真がすごくよかったです
ちょっと写真かじってたので、これめちゃくちゃわかります
好きな人を見るとき、人って本当にいい顔するんですよね〜〜〜あ〜可愛い〜
タイトルの通りハピエンなのをわかった上で、決着までのモダきゅんクスッを思う存分楽しめました!
ろじ先生初読みです。
絵がいいですね。
やりとり、リアクションなどがかわいい+おもしろく先生のセンス好きだわ〜となりました。
湊がボケで、航がツッコミ及びセルフボケツッコミな感じで組み合わせも抜群。
航の湊への「好き」の描写が萌えでそこも好みです。
前半は笑えてきゅんとしてこのままずっと楽しく読めるのかなと思いましたが、後半シリアスモードになったのがクライマックス前の下げる部分ですね。
航が親友>恋人の思考が強く、湊が恋愛の意味で好きだと言ってくれているのにそこまで抵抗する理由がちと弱い気がしました。
でも海での湊の説得がよかったです。
2人が写真を撮る理由が明確でそれぞれの性格や生き方を反映していたのがいいし、写真をストーリーにしっかり絡ませていたところが好きてす。
全編を通して一緒にいる時の楽しそうな2人の空気感が伝わってよかったです。。
浜辺で海に背中を向けると怖い…というのがなるほどそうかも!と発見できたのがおもしろかった。
幼児をアニキと呼び敬語混じりに相談する航もかわいらしくツボでした。
タイトルと表紙がずっと気になってて、ようやく読みました。
1冊ほぼ親友か恋人になるか悩んでる?
そんなに元カノの言葉は重い?まあそれだけ航は湊のことが好きで大切でずっと一緒にいたいからなんでしょうが。
湊が照れるとムっとするところや、どストレートな物言いや、ずっと航を好きで栄転で地元に戻ったら一気につめていくところが良いですね。
夏の疲れか好みの問題か読んでる間は浸れたけど、そこまで夢中にならなかったなあ。
もうちょい何か違ったらもっと面白かったかなぁ。片思いの切なさ、寂しさ。大切な友達、家族のことを湘南の街が持つのんびりした温かい雰囲気の中、丁寧に描かれているのは素敵でした。
着眼点は面白かった。でも文字による説明がけっこう多くて読むのが大変でした。
絵で自然に説明される方が好きなのでそこが馴染めなかったです。
航が親友のポジションにこだわり続ける理由。
湊が就職して離れて暮らすようになり好きだと気付いてから伝えるまでにかかった時間。
やたら湊推しの航の両親。
など理解しづらいのは自分の感性とお話にジェネレーションギャップがありすぎたのかなぁ。
人気作品なのにこんな感想で申し訳ないです。
すこし穏やかすぎて、すこし優しすぎて、特に刺激はなく物足りなさと紙一重になりそうな雰囲気ですが、そういうふんわりと心にしみいるようなものを読みたいときがあります。
めっちゃスキー! とほとばしるような熱量は生まないんだけど、あれば安心、いやなくては困る。
あくまで私の場合ですが、掃除や準備もめんどくさいし入浴剤に凝るほど好きなわけでもないけど、でも浸かるとやっぱりじんわりあったまって気持ちいいお風呂的な。
われながらよくわかりませんが。
そんな本です。
湊くんはぽやぽやしているようで、ヨーグルトが好きすぎて仕事にしてしまうくらいひたむきな情熱は秘めていて、航くんは賢そうなのに「栄転」がわからない程度にはアホで体育会系で、そのわりに繊細に悩むんですよね。
なんかお互い性格がチグハグ感あって、でも海にちなんだ名前同士、この二人だとそのチグハグ感がふんわりフィットしている感じです。
このマンガでいちばんテンションあがったのは、『ぼくのパパとパパの話』の三浦家3人の写真でした。
良かったんだけれど、どうして「あと何日」てする必要があるのかがあんまり分からなかった
その効果が私には通じないみたい
今どきの感性なのかもって思った
航の方が栄転て言葉知らなかったりってのが、おバカな設定でもないのにちょっとなんで?てなったな
親友じゃなくて恋人が良くて、でも性行為はしたくなければなくてもいい湊
性行為しなくてもいいなら親友でいるのでも良さそうだけれど、自分の心にいつも正直なのね
両方の実家から近いところで同棲て、高校生から付き合って就職したら結婚するカップルとかみたい
ほのぼのとしたお話だった
普段エロ無しは読もう!とならないですが、表紙の爽やかさとタイトルに惹かれて読みました。テンポよく進んでいくストーリーで良かったです。
個人的に「「同棲して」に「うん」て言うまであと○○日」という表現が、ある作品を彷彿とさせ懐かしさを感じました(笑)
寡黙クールキャラで健気な攻めが好きな人にはおすすめです、あと光属性やんちゃ系な受けが好きな人にも是非読んで欲しいです。眩しいです。
あまあまな同棲後のお話も読みたすぎるのでぜひお願いします。
話題だしアニ限ラスイチだったので購入していました。前作引き続きです。
評価つけ忘れていたので今更。
今年発売の3冊とも単行本発売日順に拝読してます。物語やキャラクターは違うけど、ノリが全部一緒で絵空事の世界でちょっとやっぱりキツイ。
今作は親友同士から恋人になるお話。カメラを軸に解釈をつけるけど、後半になって急にカメラにちなんだ詳細が出された印象でした。
恋愛"フィルター"とカメラの"フィルター"がかけられています。思考は理解できますが、言い回しか描写が原因か詩的で劇画的で、キレイな上澄み液だけ与えられているような気持ち悪さが脱ぐえませんでした。
キャラクターも25歳なのですが、精神年齢が低いのか性格なのか、もうちょっと相手のこと考えられないのかな、空気読めないのかな…とイライラ。
絵柄は宮田トヲル先生とかキヅナツキ先生の系統。最近画力が凄いと言われる柄、流行ですかね。
デビューから話題になっていたけど、これまでにない色の作家様だったからなのでしょうか。
湊の元カノは大変いい女である。惜しいことをした。
表紙のとおり爽やかなお話でした。タイトルが最大のネタバレなのでながれは分かりやすいけれど、"同棲を拒否する"ことが前提で話が作られているせいか、だんだんそこまで拒否するのは何故なんだ…と思えてきてしまう。
ところでBL漫画でたまに見る文脈、友達は終わらないけど恋愛は終わる、が不思議でならない。友達も終わるだろう。タイムも終わるしね。
電子限定特典漫画1枚 たぶん同棲後のラブラブ
同棲後の部屋でのいちゃつきが電子限定だけしかない。たしかに「うん」て言うまでのお話だから「うん」て言った後は描いてなくても間違ってないんだけど!もっと読みたい!