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kirai de isasete
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ちるちるさんの大好きなレビューアーさんが神評価でベタ褒めされているので読んでみました。
1巻からこちらまで一気読み!
面白くて引き込まれました。
全てが最高の作品!
特に、今巻は小学生の子どもたちや子育ての大変さが中心に描かれていましたが全てに共感できて、改めて素晴らしい作品だと感動しました。
葉月くんの様なスパダリ、ダイキくんの様な優しくてカッコ良くて明るい男子、真の優しさを持つ雫ちゃん、そんな素敵な人たちがこの作品の中だけではなく
現実の世界にもたくさんいると思います。
この作品を図書館などに置いてたくさんの人に読んでもらえたら、優しい強さを行動にあらわす勇気がもらえると思います。
続巻、スピンオフ作品も素晴らしい作品。
ひじき先生、凄いです。
この作品は、何度読み返したかわからないくらい読み返してて、ほんとに好きです。
5巻はしずくちゃんとダイキくん。そしてみなとくんとあおいくん。それぞれ子どもたちがが大きく成長する回でしたね。子供の成長は嬉しい反面寂しい親心。わかりますー( ;꒳; )
Ωへの訳の分からない偏見はまだ根強く残っているのも事実で、やはりそういう面は避けられないのかなと。
でも、しずくちゃんとダイキくんもそうだけど、柳木先生自身もどんどん変わっていってますよね。
これからも土屋家と仲間たちを見守っていきたいです。
こちらのシリーズ、面白すぎて一気見してしまいました・・・
普段、オメガバース系はあまり読まないのですが、人気作だしなあと思い読み始めたら最後でした。
めっちゃくちゃよくて、目覚めました。受けの過去設定もしっかりしていて、攻めの一生懸命さに惹かれます。スパダリじゃない感じがいい!!スパダリっぽい雰囲気だけどスパダリの卵みたいな。これからに期待できる感じ、巻数を重ねるごとに成長しているのがいいです。
あと一番はこどもたち。
本当に本当に可愛いいいいいいい!!
雫推しですが、他人の子の成長は早く感じるとはこのことです。親戚のおばちゃんのような気持ちで応援しています。雫とダイキを取り巻くキッズたちのドタバタ劇もいいですね。ちゃんと人間味があって読み応えがあります。
オメガバース子育て系、これから開拓します!
メインはしずくちゃんとダイキくんの話。
子供の恋愛話+メイン2人のいちゃいちゃ
という感じで、最初の頃のように夢中になって読む感じの話ではなくなってきたかも。
これはこれで面白いけど、好き嫌い分かれそうだなって感じはする。子供の方はBLじゃないし。
メイン2人のイチャイチャが見たいけど、気づいたら子供3人もいるからなー。
大人になるのを一緒に見届ける形で進むんなら難しいかも。
いい話でほっこりしたい自分と、BL読みたい自分がせめぎ合ってる…
第二次性が判明して最も過敏な時期に直面した子供達がメインの巻でした
世間から、親から、子供達へ伝わる差別意識は根深い
しずくちゃんの言葉はきっと全世界のΩに勇気を与えてくれる
2023/07/09読了
こちらのシリーズのレビューは久しぶりになります。
もう5巻目になるんですね。
雫斗と葉月の出逢いから、家族が増え、登場人物も増え…と、土屋家だけではなくどんどんと広がりを見せる嫌いでいさせてワールド。
久しぶりに第1巻から読み返してみたのですが、オメガバースのバース性について一貫して真面目に丁寧に描かれている作品だなと思います。
1巻と比べると、まだ幼かったしずくちゃんの成長っぷりが愛らしくも頼もしくて尊い。
今回のメインテーマとなるのは子育て+子供たち世代の成長でしょうか。
子育ての大変さを描きながら、年齢の近い幼子あるあるが微笑ましかったり、その一方でしずくちゃん世代の学校生活を通して、バースという第二性の差別や偏見に対して真面目に切り込んでいく。
まだまだ未熟で成長途中の真っ直ぐな子供たちだからこそ、深く考えずに発してしまう大きな言葉のトゲ。
バース性でなくとも難しいテーマだなと思いましたが…
子供同士で解決の方向へ運び、大人はあくまでも見守りながら、時に諭して自身で考える手助けをする。
優しいまとめ方でとても良かったなと思います。
嫌いでいさせてシリーズ。すごく好きな作品なんです。
零斗としずくちゃんと葉月の関係性が揺るがないものになっていたり、葉月と京介のちょっとしたやり取りに1巻からの時の流れを感じて良いなあと思ったり、好きなところはもちろんあるのです。
でも、5巻を読んで萌えたのか?と思うと、求めていたものとはなんだか違うなと思ってしまった自分がいるのも事実で、中立と悩んで中立寄りのこちらの評価になりました。
私がこのシリーズで読みたかったのは、雫斗と葉月の2人を中心に描かれていた2作目までの甘くて可愛らしい愛にあふれた家族の話だったのかもしれません。
シリーズ5作目で、またまた家族が増えました。
湊が生まれたばかりの赤ちゃん蒼大が加わって、母の愛情を取られたような気持になって、なかなか弟を受け入れられなくてちょっといじわるしちゃったりと、家族の成長も描かれていて、とてもリアルだなと。
勿論メイン二人の夫夫もラブラブなので安心して読めます。
あとはしずくちゃんの学校での様子だったり、家族の変化を通してより葉月君と雫斗さんの仲も深まっていく様子がいいなと思いました。
家族が大事で、もちろんお互いのことも尊重しあっている二人が素敵です。
オメガバースのお話なので、自分の第二の性での悩みなどもでてきますが、基本仲良し家族なので、何かあればさりげなく悩みを聞いてあげたりアドバイスしたり、優しい世界なので、オメガバース苦手な方でも読めそうです。
4巻のレビューで第3子が誕生するのではと期待してましたが爆誕してました。しかも、大物を予感させる佇まいで、葉月くんそっくりで笑ってしまいました。www
ママを取られたと思って駄々を捏ねる湊に、そんな湊を理解して育児疲れのママを労わる雫ちゃんの健気さに今回もグッと来ました。
そればかりではなくてオメガのダイキくんをじっと見守る姿が男前なんです。オメガバだけじゃない子どもの虐め問題にも共通する親の子どもへの影響力に胸糞悪くなりました。
担任教師の対応が素晴らしかったですが、ダイキくんの真っ直ぐな強さに子ども達が変わって行く様子に感動したんです。
子育て問題や学校の問題など重苦しくなりそうな話題でしたが、父親として夫として雫斗を支えつつ雫ちゃんまで気遣う葉月くんがスパダリ過ぎました。血は繋がってないのにそんな葉月くんにますます雫ちゃんが似て来たというのには同感でした。
雫ちゃんの初恋に複雑そうな顔をする葉月くんにクスッとして、友人宅で会話しながらも自然に身体が動いて蒼大くんのお世話をする姿に爆笑しました。
それと描き下ろしの酔っ払い雫斗が最高でした。
オメガバ作品の仲でも好きなシリーズなのでずっと続いて欲しいです。
4巻あたりから嫌な予感がしていましたが、5巻を読んでこれはBLではないと思いました。
小学生男女の恋愛なんて、別でやってくれと思いました。
描くなら、せめて男同士であれと。
こういう予期しない男女(しかも児童)ものをBLでやられると避けようがない。
まー、いいお話ですよ。
それは認めますが、せめて別冊でお願いします。
読みたい人が読むかたちにして頂きたい。
取ってつけたようなエロも残念…
このシリーズ、2巻がピークだったような気がしてなりません。
3人目のお子ちゃまも誕生し、幸せいっぱいな土屋家。シリーズ5作目は子どもたちがメインだったような印象でした。
葉月と雫人は相変わらずラブラブなのだけど、今作はふたりの間にある甘さよりも"親として"という部分で彼らを見ることが多かったです。
3人の子どもたちのうち下のふたりはまだまだ小さいのだけど、小さいなりにぶつかり合ったりしていて。
でも蒼大に対して嫉妬していたかと思えば、それをスッと乗り越えてあっという間に兄らしく振る舞う湊の成長が見れるような微笑ましい場面もありました。
そんなふたりを優しく見守る葉月と雫人は本当に良いパパとママだなとほっこり。
そして第二次性の判別を終えたしずくの周りで起こる揉め事だったり彼女の初恋だったりが描かれていて、とにかく子どもたちのことが盛りだくさんでした。
その合間合間で葉月たちはしっかり愛し合ってはいるのだけど、時間の無さだとか子育て中のヤツレ具合だとかがリアルすぎて、結構ガッツリ絡んでいたけれどあまりエロさは感じなかったかなと思います。
これからどんな風にお話は展開していくのでしょうね。子どもたちの成長ももちろん楽しみですが、もっと葉月と雫人のお話が読みたかったなーというのが正直なところ。
次巻が出たら購入すると思いますが、今度は葉月たちがメインのお話が読めることを期待したいと思います。
今回のお話の流れとしては、
・湊がお兄ちゃんに!!しかし弟にお母さんを取られそうになり、兄としての振る舞いについて悩み中…
・雫とダイキくんの恋の行方は…!?林間学校を経て変わる二人の関係とは??
家族BLのシリーズ化あるあるではありますが、今回は子供達メインのお話になってきました。
もともとは雫斗さんと葉月くんのお話が主ではありましたから、今回の子供達メインについては様々な意見はあるのではないかなぁと感じました。
私は家族BLが大好物なので、子供達の将来もとても気になりますし、当たり前に葉月くんと雫斗さんの今後も気になります。
これからも作品はどんどん続いてほしいですし、雫ちゃんとダイキくんの今後や、蒼大くんの成長も楽しみにしていたいなぁと思います!!
加えて個人的にとても好きな場面は、葉月くんが京介くんと雫斗さんから、雫ちゃんが葉月くんに似てきていると言われていたシーンです。二人とも別の場面でそれぞれに伝えているので、京介くんにしても、雫斗さんにしても、付き合いの長い二人から見て、そういう風に感じられているのがとても嬉しかっただろうなと感じたのと、父親が違っていても、にてくるものなのだと思うと少し感動しました。
下の弟ふたりはどちらに似るのかを考えたり、成長した子供達3人の姿もますます楽しみになります!!
BLというよりも、オメガバの世界観に重きを置いていたので、軸は変わらないものの、BL作品かと言われると少し少女漫画によっているのではないかと思います。
相変わらず最高の作品ですが、あらすじや他の方々のレビューを一度読んでみてから、自衛して読むのが得策かなぁと思います!
土屋家安定の可愛さでした
3人目のベビちゃん誕生で湊人くんがお兄ちゃんになるところからきゅんきゅんでした
オメガバとしても最高ですし、家族ものとしても秀逸
大好きなシリーズです
雫斗ママ大変だけど頑張ってて変わらず素敵
葉月パパはどんどんイイ男になるし
雫ちゃんはめちゃめちゃ可愛くてカッコよくなってる
葉月パパに似てきたってみんなが感じるのも家族の絆が深まっている様子が伝わってきてすごくイイ
血のつながりとか、第二次性とか、ナイーブなテーマなのに真正面から向き合ってかかわっていく土屋家がとても素敵
葉月(α)×雫斗(Ω)
最高の番である
雫斗と葉月がお互いを思いやって、
家族の幸せに包まれて、
デカデカ愛情、怒涛のエロさ、
子供たちの可愛さ、全部が胸キュンする!
成長中の葛藤や仲間の絆、
Ωへの偏見などの切なさまた胸を抉る。
感動が凄すぎて、
本当に愛おしいオメガバースです!
雫斗と葉月の家族には、
とうとう3人目の赤ちゃんが誕生し、
湊が第3子の蒼大に嫉妬して、
兄弟の関係がギクシャクして
家族の絆が試される瞬間なんだね。
もう可愛すぎる!
最終的には仲良くなって癒される!
しずくは本当に成長したね!
大人っぽくて強くて、ヒロイン感が溢れている!
好きな人(同級生の男の子Ωのダイキ)もできて、
彼を守る姿がめちゃくちゃかっこいいし!
葉月が寂しくなる姿が可哀想だけど・・・でもかわいい。
葉月と雫斗の娘だから好きになったら一直線だって!
すっごく素晴らしい!
だから頑張れ!応援しているよ〜〜!
この2人の愛の行方にもっとドキドキしちゃう!
葉月、若いパパなのに、
頼もしさがますます増してきて!
男前さもさらにアップしていて、
ワイルドな一面も見せてくれるなんて最高!
ちょっと葉月が羨ましくなっちゃうな〜〜。
Ωへの偏見が、
小学生の世界でもリアルに浸透しているのが心に突き刺さる。
エッチが絶品で超激アツアツ!
雫斗からの大胆な誘いに、
葉月がラット起こして応えて、
そんなに求められる葉月は、
激しさMAXけど幸せな気持ちでいっぱいなんだよね!
きゃ〜っ!萌え萌えでドキドキが止まらない〜〜!
描き下ろしのエッチでは、
2人だけの愛しさがたっぷり詰まっていてキュンキュン満タン!
オメガバース世界の辛い現実や
家族の絆、愛情が大切に描かれていて、
不憫だったΩシングルマザーの雫斗が
葉月と出会って、
過去のトラウマや苦しみを乗り越えて、
ここまで幸せな家族を手に入れたことは心が震える。
次回もきっとまた新たな感動が待っているはず。
期待します!
1巻の感想で零斗に対する思いの丈は書いていますが、そこから5巻まで時間を経て、彼はもう大丈夫なんだと安堵しました。
葉月という番を得て、家族が増えて。過去と別れを告げて、周りに頼れる友人ができた。
番を得るまで必死に共に生きてきたしずくは、あんなにも大きくなって逞しく頼もしく成長を遂げている。
ああもう、彼は大丈夫なんだ。そう思えて、幸せなお話なのに、なぜか涙がにじんできました。
1巻から通して、雫斗に対する保護者的な目線で読んでいたので、こういう気持ちが強く出たのだと思います。
家族の話にシフトしたのは、雫斗と葉月は確固たる絆で結ばれていて、不安になる要素がないから。そう思っています。
ゆるぎない2人を、わざわざ悲しい展開にさせる必要はないですから。
子ども達にシフトした時点で、雫斗を見守る役目も終わったかなと勝手に感じました。
本当に幸せになれて良かった。
雫斗は心から笑える未来を歩んでるよって、1巻を読んだ当時の私に伝えたいです。
相変わらず可愛い家族だけど
4巻からヘテロ要素入って今回も子どもとはいえがっつりヘテロ…、それに加えてメインカプがメインの話ではなくなってきて2人(+家族)をたくさん拝みたい人やBL求めてる人は物足りない話になっていってるなーと思う
長編で家族ものだから仕方ないけど、この流れだと周りの話やっていくのかな?今回以上のヘテロのお話は棲み分けしてほしい気持ち…
それとスピンオフで先生達のお話が読みたい!
大好きな子育てBLシリーズの、待ちに待った最新刊です。もったいなくてなかなか読めず、読みだしたら終わるのが寂しく…せわしない精神状態で読みました(苦笑)。
冒頭から3人目の登場にビックリし、少し大人になったしずくちゃん学校でのオメガ差別に悲しくなり、でも彼女のカッコ良さに惚れ惚れして…何度も涙ぐみました。
なぜか、このシリーズを読む時にはお祖母ちゃん目線になるので(笑)、子供たちの成長やパパママの仲良しぶりに幸せを貰ってます。今回は子供がメインだったせいか両親のイチャイチャは少な目でしたが、それでもはーくんの変わらない親バカぶりや、しずくちゃんの漢っぷりが愛おしくなりますね。
この愛情いっぱいの家族が尊くて、伝えたい想いは溢れるのに…語彙を無くしちゃうのです。しずくちゃんの初恋も出てきて、益々土屋家から目が離せません。6巻も読めることを願って、楽しみに待ってます。
もう5巻目となった、言わずと知れた人気作品です。
ここまで追いかけて見届けてきた雫斗と葉月、そして可愛い子どもたち。回を増すごとに恋人としての絆、夫婦としての絆、家族としての絆がどんどん深まっていきますね。そして今巻はきょうだいの絆や友情の絆も合わさって、見どころたくさんな特盛ストーリーでした。
雫斗と葉月に3人目の子どもが仲間入りし、騒がしくもホッコリなエピソードに加え、しずくの初恋兼第二性について考えさせられる内容がメインです。
全体的なストーリーは面白かったです。
子育てパートについては、下のちびっ子2人のやりとりを中心とした家族仲の良さを改めて感じましたし楽しめました。驚いたのは葉月の子育て理解と雫斗のフォロー。こんな旦那さん素敵過ぎる…!!しずくも含めて、家族一丸となって育児に取り組む姿に胸アツです。
そして、しずくの学園パートへと流れが移りますが、これがなかなか見応えありました。
オメガ差別をするクラスメイトたちを巻き込んだトラブルの話になりますが、子ども同士のやりとりとはいえ、子どもの世界や大人の世界のオメガ差別主義がよく分かる内容でした。
ああ…オメガの差別って、この世界がそうさせるんじゃない。親の偏見や思考が子供を洗脳させるんだな、と胸にチクチク刺さりました。
差別主義のガキんちょはムカつきましたが、しずくがカッコ良く成敗してくれます。そしてしずくの発言がこれまた素敵なんですよ!
めちゃくちゃ惚れました。
…とまあこんな感じで、今巻は子どもたちの存在が際立っていましたね。雫斗と葉月はサブに控え、子どもたちのフォローにまわって物語を支えていたように感じました。
ストーリーは確かに良い。良いけど、BLの側面からちょっとかけ離れたような気がしなくもないです。
トータルで評価をすると、「雫斗と葉月のBL」ではなかったかなと思いました。最後は2人の夫婦のイチャイチャラブラブで締めくくってくれましたが、BLかというと疑問符がつきました。ヒューマン&ファミリードラマの方がしっくりくる。
夫婦としての繋がりが固い2人なので、BLし尽くした感は確かにありますけど、やっぱりメインはこの2人なのでBLを主軸に置くなら存在感は強くあって欲しいところです。
素敵な父親と母親になった2人を見るのは、これまでの「嫌いでいさせて」の歴史を振り返ってみると感慨深いものがありました。でも2人の父親・母親業をメインで見続けていきたいかと言うと、ちょっと違うかなと。これからも見届けていきたい気持ちはあるけど、2人がメインのBL感をもっと感じたいな。…というのが私の読了後の感想です。
素敵なストーリーなのは間違いありません。
でもBLの枠組みとしてはどうかな?と思ったところで、萌2評価としました。
5巻に登場する人物が全て尊いっ!
土屋夫妻はもちろんのこと、湊、しずく、
純さん、ダイキ、そして朝永先生、
しずくの友達 乃亜ちゃんや、同級生トリオまで…
皆の成長に涙流しながら読みました。
これはもう薄っぺらなオメガバースものではないです。
土屋家は第3子 蒼大が生まれ、今まで皆の愛情一身に受けてきた湊は、やだよね~ちょっと癇癪起こしちゃう湊は…そして
そこでの倒れる葉月くん!?
朝永先生のクラスでは、オメガ差別的な親に育てられた子がおもいっきり横暴な態度。Ωとカムアウトしたダイキ(そうだったんだね…)と揉めますが、しずくにとってダイキの存在とは…
そして顔、顔が怖いよ葉月くん!?
子育てでくたくたの雫斗さんとなかなかエッチ出来なくて友達ん家で情緒おかしい葉月くん!?
ちゃんとパパでは完璧なのに、久々のエッチではラット起こしちゃう残念葉月くんが面白かったです(あのかわいい酔っぱらい雫斗さん見られますよ)
今までは残念要員の朝永先生がすごい良い先生で感動♪
しずくちゃんはαっぷりに磨きがかかってスゴイ♪でもダイキが格好よくて、この2人が付き合ったら最強なんでは…!
でもやっぱりスパダリ葉月くんがもっと見たいので、次巻ではと期待してます♪
この作品は巻を重ねるごとに家族の成長が見られて面白くて好きです。
待望の5巻では第三子ベビーが爆誕してました!
子供たち同士のやり取りが可愛くて癒される〜。わかるわかると思いながら涙ぐんだり笑ったり。
個人的には葉月くんのパパ度が上がっていて良きでした!
子供世代には未来を感じますね。いろんな立場の子の気持ちが描かれていて、切なかったり、ほっこりしたり、この家族はずっと見守っていきたいです。
まだまだ続くといいなと思います!
前巻がちょっと読みたいところから逸れちゃったので今日の発売楽しみにしてたんですよね
たまたま電子で買ってるので好きな時間に買えるし読めるしで なおさら
で 図書カード買うつもりが 勇み足でクーポンすら無視して会計切ってしまったっていう
Σ ちくしょーーーッ!なにやぢゃってんだおーーーーッ!
てな具合で朝からグダグダです ←ここんとこそんな失態ばっか
幸せ家族を愛でるのはいいんですが 見せたかった部分は出しつくしたのかな
といったところですかね? 引き延ばし感半端なかったな
無事3人目が生まれたことで生じる 理解ができない幼さ へのケアってところを描いてくださったのはよかったし 父親らしい葉月が見れたのもほんとよかった
ただ 林間学校必要だったか? って
確かに 雫斗の辛さや味わってきたものを知ってるしずくだからっていうこのお話の最大の見せどころ
大好きな人のために優しく そして強くなる
ってところや いつまでも愛されるだけの子供ではいられない ってところを強く魅せてくださったんだろうけど もうそれは家庭内だけでよくないですか?
いや ダイキくん好きだからいいんだけど 話が広がりすぎちゃって
変な話 教師同士もまだ見守らなきゃいけない雰囲気だし 次からはお子さまカップルも絡んでくるとなると あたしが読みたい父子(葉月としずく)の部分がまた遠退いた気分になるというか
この後 完結に至るまで今度は何をメインに見せていただけるんですかね?
あの意地悪βくんと臆病なΩくんにもう一波乱きたらどうする
ノアちゃんのじいちゃんが じいちゃん用務員さんだったってのもなんかありそうだよね
でもなんでだろう 想像するだけでちょっと萎える 楽しみぃ って思えない
んんん 個人的には些か飽きてきてるのかな?
人気作っていつまでも続いてほしいし 見守っていたいとは思うんだけど 元の主人公から話があまりにもずれていくとなんだかね
えっちのところだけではなく どんな問題も二人で解決していく葉月と雫斗のエピがもっと見たいし そこを中心にふたりが築く幸せと変わっていく世間をゆっくり読みたいんだな あたしとしては
子どもの成長は喜ばしいことだし 好きな家族ではあるので完結まで見守りはするけど
しずくに対しての葉月はこのまま優しいお兄さんの体なのか 気になるのはそこよ ほんとそこなの
良かったーーー!!!(;////;)
私は4巻のレビューで
「今回家族ターンが少なすぎて 物 足 り な い !!!」
「家族のワチャワチャでもっと癒やされたかった!!」
って書いてたんですけど、5巻で叶えられました+゚。*
(やっほいヾ(*´∀`*)人(*´∀`*)ノ)
ぅあーーー……、、、土屋家ホンマ尊い……。
ずっと見てられる。見ていたい。癒やし。
好みによっては"これBLなのか…?"と感じるかも??
でも、今回の主役は子供中心の中で
子供を通して周囲の大人の成長も感じられて。
葉月と雫斗の夫婦の絆もしっかり感じられて。
(子供の前で親の顔してるときと、)
(夫婦2人っきりのイチャつき顔のギャップとかね…!)
ちょっぴり切なくて、子供の成長に考えさせられて、
ラブラブっぷりに終始ニヤニヤが止まらず最高でした///
(尊い土屋家がたっぷり摂取出来て私今満ち満ちてる!)
さてさて。
表紙でも既に登場していますが第3子が生まれました♡
(具体的な妊娠出産シーンはナシです)
(退院後~の描写になってますので苦手な方はご安心を)
今まで末っ子でベッタリ甘えただった湊は
赤ちゃん・蒼大の存在に慣れずに距離を置いてて…。
なかなか上手く"兄弟仲良く"とはいきません。
一方、しずくの友人・ダイキがΩだったことで
しずくのクラス内もギスギスし始めてーーーと展開します。
ということでメインの内容は
・湊と蒼大の兄弟仲の行方は!?
・差別を浴びているダイキに対するしずくの想い
という感じで子供が主軸に物語が動いています。
子供の成長にジンワリ胸熱になりつつ、
それを見守っている大人の葛藤もすごく良かったです。
・オメガバース界で二次性とどう向き合うのか
・子供たちにどう伝えて差別がないよう導くのか
一緒に悩みながらも前に進んでいくのがグッときます…!
◉まずは湊&蒼大について
これは葉月がめちゃくちゃ頼もしくてカッコ良かった!
グッタリお疲れな雫斗&しずくちゃんを休めさせ、
湊の心をフォローしながら蒼大の世話もするパパ。
スパダリ化が進みすぎてもぅ…!もぅ…ッ!!!
子育てに自信が持てなかった時代と比べて数百倍も成長しててめちゃ萌えた…////
あと単純にチビッコとチビッコの絡みが尊い。
可愛さと癒やししかなかったよ…。
蒼大はぜったいブラコンになるね!(なってくれ!!)
◉ダイキがΩで差別に晒される問題
は、……難しいですね。
担任として奮闘する朝永の成長が感じられました。
自分自身がαで優遇されて鈍感なところがあったけど、
柳木と出会って意識が変わったのが行動に表れててね。
子供達の心を取り零さないよう動いてて頼もしくてカッコ良かったです。
(あと朝永がメガネ外すとカッコイイのなんとかして)
(これズルイよねぇぇぇ!!!!)
(メガネかけてるとヘタレに見えるのに。ギャップ…)
感受性豊かな子供だからこその辛辣な部分に、
親や周囲の大人の責任の重さも考えさせられました。
◉そしてしずくの心の変化と成長。
しずくちゃんって物心ついた時から
ずっとママを守らなきゃって本能が働いてましたよね。
番が出来たあとも葉月と分担して守ってる、みたいな。
守らなきゃって本能は100%ママに向かっていた。
そんな中で今回初めてママ以外に心が向き始めたのは、
葉月への信頼の強さでもあるし
自分が守らなくて大丈夫って安心でもあるのかなって。
多分だけど、雫斗に番がいないままだったら
しずくちゃんの本能はママに向いたままだった気がする。
安心出来る家庭で今が一番子供らしく居られてるのかも。
とか深読みしちゃって情緒が乱れて泣けて泣けてね…(;///;)ウウウ
逆に考えたらしずくちゃんが安心出来るぐらい雫斗が幸せってことだし、
雫斗が幸せに満たされるぐらい葉月も幸せで愛情注いでる証拠となるし、
土屋家が最高すぎてわたしは…わたしは…ッ!!!
と、各所方面で様々な成長を感じる巻でした。
子供がいないところでイチャイチャしてるのも萌えた!
子供たちがドンドン成長していく姿も眩しかったです。
大ッッッ満足(∩´///`∩)リピ読み止まらん~!
こちらのシリーズも5巻になりましたね。
しずくも大きくなってバース性はアルファということが前作でわかっているので、シリーズ読んでいたほうがいいと思います。
しずく、湊そして第三子の蒼大(あおい)、家族は5人になりました。湊の成長は子育て経験者にはささるのではないかと思いました。
今回メインで描かれたのはしずくの学校でのバース性差別です。
友達のダイキくんのバース性はΩで、クラスメイトからからかわれたり、蔑まれたりします。
こちらのシリーズのバース性差別って結構ぐさっとくるくらい苦しいです。
そんなダイキ対クラスメイト、しずくがダイキへの気持ちの自覚、しずくのお友達の乃亜ちゃんのおじいさんは1巻のあの‥!とか読む手がとまりませんでした。
人は育った環境で人格が形成されていく、というところが描かれていました。子供の柔らかい頭はまだそれを変える可能性がありますね。読んでいてリアリティありました。
先生CPはほとんど進展ないです。
相変わらず主人公CPはラブラブでできた旦那さんです。大人組のあれやこれやが一旦落ち着いたのか舞台は子供世代が中心でした。
子育て家族オメガバースって感じです。