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yoake no uta
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
いや、ちょっと思わぬ展開すぎて。。この3巻を読み終えた今、言葉が出てこない。
アルトとエルヴァの関係がだいぶだいぶ進み、相変わらずの大型わんこアルトにほっこり萌えていたら。
本当に衝撃の展開で、これは賛否両論、意見分かれるだろうなあ、と思いました。
個人的には……やっぱり現代の感覚は持ち込まず、あくまでも「ファンタジー」として楽しみたかったから、、スマホ云々が出てきて驚いたし、正直スッとテンションが下がってしまいました。
ただ、お話の面白さ、奥深さとしてはより謎が深まり、引き込まれる話だったとは思う。。
萌えと面白さは別物なんだなあ、とたびたび感じてましたが、ここでもあらためて認識。
4巻・5巻が楽しみ…という感覚とはちょっと違うけれど、完結までしっかり見届けたい!という気持ちです。
え!その展開ー!?とびっくりして思わず実際に声をだしてしまったのでこれから読む方はお気を付けて。
前から領主やら教会やらなんだかカルトチックな雰囲気を醸し出しているなと思っていたのですが……そっちかー!と思わず動揺しながら読み進めた巻でした。
アルトとエルヴァのいちゃらぶで何とか気を取り直しました。
あとマニエリが!!!個人的に好きな子なのでとりあえずほっ。男女どちらでもいいから誰かと幸せになってくれないかなー……
最後アルトが一人に!?匂わせで次巻を読むのが怖いのですが先が気になります!
【大きなネタバレ有りです】
衝撃の展開でしたね。
問題のページを見た瞬間、思わずタブレットを閉じて、しばらくクールダウンしなくちゃならないぐらい、驚きました。
賛否が分かれているみたいだけど、自分としては50-50かな。
面白い、先が気になる、続きがもっと見たい、という気持ち半分。
今までの雰囲気がぶち壊れてしまうのは残念だな、という気持ち半分。
ただ、予想もしなくて驚きはしたけど、読み終わってから振り替えると、これまで違和感があったアレは、この展開を踏まえてのことだったのか~と腑に落ちる部分もあります。
レティの眼鏡のフレームがやたらと現代的な形をしていることとか。
「アニマルセラピー」「セクハラ・パワハラ」みたいな明らかに世界観にそぐわない概念がセリフに出てきたこととか。
某有名漫画に……という点に関しては、私がそちらの有名作を読んでないせいもあるけど、特に気にしません。
「異世界ファンタジーだと思っていたら、実は……」という点が同じという程度で、今後ちゃんとこの作品独自の方向に進んで、納得のいく着地をしてくれれば、「模倣」ではなく「インスパイア」と言っていいかと。
すべては今後の展開次第です。
結末までしっかり満足させてくれればそれで良し。
レティ達のことと同じくらいに衝撃的だったのは、マニエリのこと。
最悪の事態にはならなくてよかったけど、真っ黒になって倒れているマニエリの姿が痛ましすぎました。
アルトのところに来たのも、必ずしも良かったね!とは言えず……
「アルトのいるエルヴァ」を間近に見るのはしんどいだろうな。
明るく振る舞っているのが、ますます健気で切ないです。
1・2巻では、恋愛面がいまひとつ……というレビューを書いてきたけど、いまだに絶賛おいてきぼり中。
キスとかハグとか、ちょっとドキドキする……程度は全然平気なんだけど、身体の快楽が絡んでくると途端にスンッとなる自分がいます。
いつまでも清いままで……とは言わないけど、今はまだ時機じゃない感がすごい。
アルトとエルヴァの、相手のことを心から想うのが分かる肌の寄せ合いや、決して性急ではない慈しみ合うような触れ合いの描写が好きです。
心の触れ合いを重視して描かれているのかな。一般的な作品よりもBLのLな部分の進みは非常にゆっくりなものだとは思うのですが、こちらの作品はそこが良い。
だからこそアルトにもエルヴァにもより愛着が湧くのかもしれません。
エルヴァという人はアルトよりも年齢的には年上ではあるけれど、どこか真っさらで何も知らない赤ちゃんっぽさを持った人だったと思うんですよね。
そんな彼の心の成長…自我の芽生えだったり、情緒が少しずつ育っていく様が印象的な3巻でした。
力以外の方面でも強くなっていくエルヴァが愛おしくてかわいらしい。
心の底から本当の意味で抱きしめ合える関係性の2人が好きです。
そして新たなストーリー展開。ううう、おもしろい…
なるほどこう来たかとちょっぴり残念に思ってしまっている自分と、この展開からどう進めて収束させるのかを楽しみにしている自分がいます。
これだけキャラクターが登場しても、誰1人として魅力を失わない個性付けと話運びのバランスが素晴らしいです。
謎が明かされても新たな謎を呼び、飽きさせないストーリーに夢中にならざるを得ません。
しばらくぶりに読んだBLがこの作品。
いや、すごすぎるから…3巻一気読みの大興奮です。
ファンタジーとしての設定もストーリーもキャラも絵も完璧すぎやしませんか?
まず世界観がとてもいい。
夜の黒い海から湧き出る得体の知れない魔物と、それと戦う覡様という孤高にして忌み嫌われる謎多き存在。
黒海の謎も覡様を育てる修道院の秘密もわからないままに、徐々に明かされる世界の正体。
えええ!マジで!?そういう話なの!!??
大好きなやつじゃん…
正体を明かすための小道具の使い方など、見せ方もうまく、とにかく漫画としてのクオリティが高い。
後半のドキッとさせる演出にもやられました…あぁ、先が気になりすぎる!
逞しく一途な歳下ワンコのアルトは本当にカッコいいし(なんかイケメンってより美丈夫って感じ?)、覡様であるエルヴァは浮世離れした美しさがあって魅力的だし、キャラクターも本当に素晴らしいです。
島民たちや領主、エルヴァ以外の覡様など、他のキャラも一癖も二癖もあって面白い。
BLとしての展開も少しずつ熱を帯びてきて、次巻以降が楽しみでなりません!
はぁぁ〜でも、一旦引き離されたりしそうで怖いぃぃぃっっ
世界の謎や全貌が解き明かされるも待ち遠しいですが、願わくばじっくりと、この世界観に浸らせて欲しい。ここまで非常に丁寧に世界観が作られ、伏線を張ってきている作品だと思うので、最後までこのペースで続いてくれることを願ってやみません。
久しぶりに、BLの垣根を取っ払って全方位におすすめしたい作品だなと思いました。
BLに興味ないと知るきっかけがないのがもったいないんだよな。
この世界の謎の真相が徐々に露わになってきましたね。情報の遮断された閉鎖的な島という展開に、正直メイン2人のビジュアルも含め一旦は特定の一般漫画作品を連想させられました。が、まあ一応他の設定はきちんと独自に練られているし、まったく異なる着地を見せてくれたら終わりよければすべて良しで気にならなくなるかなと思います。エルヴァの喜怒哀楽がかなり豊かに表現されるようになってきたこともあり、変化に富んだ巻でした。嫉妬を覚え、さらにその感情を表に出すようになったエルヴァが愛おしかったです。
素晴らしい作品は数々ありますが、わたしにとって、本当に別格の作品です。エルヴァとアルト、そして物語の世界観とどれもすばらしく、友人にも勧めまくっています。
こんなに推せる作品は他にありません!!
ただイチャイチャするだけのBLじゃない。重厚な物語に引き込まれます。
3巻は2人の関係も、物語の展開も大きく動き、特にエルヴァさまが変わっていく様の描写は見事です。
1〜3巻までまとめて読みました。
評判通りの素晴らしい作画と読者をグイグイ引き込むストーリー、確かにこれは話題になる!と感銘を受けました。
BLがメインというよりはBL要素があるファンタジー、という感じで、イチャイチャエロエロしまくれよ!という方には物足りないかと思いますが、私的には「むしろ萌えが加速するのでウェルカム!!」という感じで全然良かったです。
ただ、既にご指摘がある通り、この巻で某有名漫画にかなり酷似している部分があって、そこが本当に引っかかってしまいました。そのレビューを拝読する前に本編を読んだ私でもそう感じたので、やっぱり似てると思う人は少なくないんだなと。素直に楽しめなくなってしまった…というのが本音です。
どの漫画にも全く似ていない作品を出すなんて不可能に近いです。何かキャラ設定被ってるな…何か似たような展開だな…と感じたことは何度もあります。
ですが、この作品では殊更引っかかってしまいました。期待値の高さもあったと思います。
賛否分かれる現代要素については全然良いんです。善し悪しというより好みの問題だと思うし、否定的な意見も分かりますが私は全く抵抗ありませんでした。
あと、一つフォローしたい点として、一応一巻から外の世界を示唆する伏線はありました。「もしかしたら世界のどこかに安住の地があるんじゃないか」という台詞などが恐らくそうだと思います。
ただ、だからといってそこから現代を想定することはしないかなぁ、とも思います。
私はこのような伏線があったことで、ああ一巻から某作品に寄せていくつもりだったのだろうか…と逆に悲しくなってしまったくちです。
何もパクりだと言いたいわけではありません。あくまで引っかかってしまっただけで…ただ、改めて読み返してみても…やっぱり似てるなぁ、うーん…ってなってしまいました。
2巻までが大変良かっただけに、残念…というより、悲しい気持ちが強かったです。
とても良い作品でした。
スマホやタブレットなどの端末が出てきたのは意外でしたね、エルヴァは民族衣装みたいな服も好きでしたがアルトの用意した服も良かったです。
冒頭で出てくるアルトの友人は良いキャラだと思ったのでまた出て欲しいなと思いました。
二巻と比べて随分物語が進んだので楽しめました、次巻の展開が全く読めず今からとても発売楽しみです。
幼い頃から閉鎖されたところにいたエルヴァ様が
少しずつ人の感情を取り戻してきた感が嬉しい。
求めてはいけないと押し込めていた気持ちを取り出すことができたのが嬉しい。
26歳という現実年齢を出すのであれば
少々幼い感はあるものの、生きてきた環境を鑑みると
それもまた然り。
一度離れたからこそ、間にお邪魔虫が湧いたからこその気持ち。
もどかしくて愛おしい気持ちがむず痒かった。
キュンだわ(/ω\)
それと並行して、海の黒い怪物の話の闇が動き始めましたね。
幸せな今が壊れませんように。
できれば平和解決していただきたい