条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
my dear agent
めちゃめちゃ良かった…!!!
まりおが幼少期から理一のこと一途に想ってたのびっくりすぎるし、尊すぎる…
確かに理一大好き感溢れてたけど、幼少期から…!!付き合えて良かったねтт
あと幼少期のまりおと理一が可愛すぎた。
理一はまりおが理一から離れようとした時に追いかけてやる…!ってなってるのめちゃめちゃ良かったし、前作よりすけべになっててえろ可愛いのにかっこいいのずるい!!
これからも信康くんに振り回されつつ、いちゃいちゃしててほしい( ˆ͈̑꒳ˆ͈̑ )੭♡
だと思っています。
上巻もドタバタ感ありでしたが、下巻はエピソードの詰め込みがより多くて読んでいてちょっと忙しいかなと思いつつ、真利生と理一のラブな方面の密度がぐんと上がっていてGOODでした!
初心で真面目な理一に釣られて、なんだか真利生もどんどんかわいくなっていっていませんか?!
ヱビノ先生の表情の描き方がまたすごく魅力的なんですよ。
特に赤面顔なんて受けも攻めもどちらもかわいくて仕方がないです。
ずいずいずいっと真剣に真利生へ向き合う理一が素直で真っ直ぐで本当にかわいい。なんてキュートなんだ理一。
真利生の愛の方が大きそうに見えて、実は理一の方が大きいのではないかなあ。
ワケありそうだった真利生のバックボーンが明らかになったり、かわいらしい初恋のお話だったり、読みどころがたっぷりの下巻でした。
初恋話が1番好きなエピソードだったかもしれません。
真利生の父親に関してはあっさりだったのが気になるところではありますが、あの過去からの今の真利生が良かったので、今後への期待も込めてこちらの評価に。
わがままボンボンだった信康の成長にも目を見張るものがありましたし、出来れば海斗くんと一緒に別のお話が読めたりしないかなあなんて…2人とも良いキャラクターですよね。
上下巻をまとめて読むとすっかり登場人物に愛着が湧いてしまっている。
そんな、魅力的なキャラクターが多い素敵な作品でした。
続編の連載も開始されているようなので、また2人に会えることを願って。
真利生の正体が明らかになり、恐縮する理一が面白かったです。
しかし、信康の父親を散々悪者にしておいて、肝心の父親が登場したら、全て部下の勘違いが原因で父親は何も知らなかったことが明らかになったので、肩透かしをくらった気分です。
普通に良い人っぽい父親だったので、どうして信康と真利生から気味悪がられているのか分かりませんでした。
シーモアは白抜き修正でした。
諸々が解決してからの初夜は大変えっちでした。
素股をしたり、お尻を慣らしたりしたものの挿入は初夜のみだったので残念でした。
新しい作者さまの作品はなかなか買わないのですが、後になってもっと早く読んでおけば良かったと後悔する事も多いんです。こちらの作品めまさにそうでした。
真夜中から上巻を読み始めたのですが、気になってしまい下巻を一気読みした時は既に外が明るくなっていました。それくらい面白くて夢中になって読みました。
下巻では橘の過去と彼がどうして青柳が所属する部に回されて来たのかが明らかになります。
更に橘は会社をクビになる大波乱が起きますが、この顛末は想像通りでとある人物の暴走でした。個人的にこの人物が後にどんな処分を受けたのか知りたかったですね。www
そして臆病さから逃げる橘と今度は追いかける青柳の関係に凄く萌えました。
来日した橘の姪の迷子事件とか、ちょこちょこしたエピソードも凄く良かったです。
更に橘と青柳の隠された出会いと信康の初恋話に大爆笑でした。
画力は勿論ですが緩急つけたストーリー展開が見事で、まだ未読の方がいましたら是非とも読んでおくべき作品だと思います。お勧めします。凄くキャラクターが魅力的ですよ!
下巻ではあれやこれやが明らかになったり盛りだくさんでした。
橘がなぜ日本に来たのか。そうだったんだね!!波乱万丈だったね!
そうとは知らずにごめんね、だよ〜。
父との確執も根深そうですね。そもそもなんでこの父はこんななの?もしかして意思の疎通ができてないだけ?周囲が勝手に社長だからとよかれと余計なことばかりしてきたの?
家庭や家族に思うところのある橘にとって、家族を大切にしている理一の申し出は重いし生き方が違うと思ったのかなぁ。
理一も自分は今の仕事を辞めないから橘がここに戻ることしか考えてないし。
最後のバタバタもなんで?な感じで。
からのエッチ♡橘のアソコがすごい大きさなんですけど修正だから?
そしてぼっちゃんの初恋は…。あらまあ。
盛りだくさんで面白かったです。
下巻では、ギャグタイプのイラストが多かったですね。
力が抜けてる感じで、楽しかったです。
下巻ではタチバナの生い立ちに焦点を当てた感じでしたが、想像以上に貧乏でした。借金多いし。確かに真利生の父親は護衛が必要なほど金持ちなのに、真利生たちは貧乏過ぎるって・・・なんだか辛かったです。
ちゃんと子供に向き合ってない感じなのは、真利生も信康も大差なかったのかも。
空港で初めて真利生たちの父親を見たけれど、感情があるのかどうなのか、よくわからなかったです。ちょっと不気味な感じ。
あんな仕事しかしていない人でも、真利生の母とは恋をできたのかな?
少し、気になります。
信康が、だんだんいい子になりましたね。
ちゃんと叱ってくれる家族が欲しかったのかも。
真利生がお兄ちゃんで本当に良かったです。
この先生の次の作品も楽しみにしています。
上下巻同時購入、一気読みでした!
エマちゃんの海外美少女感がかわいくて好きです
台詞のフォント変わるとこ、雰囲気がぐっと外国感(?)出て、好きだなぁー
下巻はいちゃいちゃが増えて、可愛いなーってほんわかしたり
上巻のレビューでも触れましたが、やっぱり「美麗だな」と眺めてたら「ゆるゆる~」ってなったりするのがユニークで
全体的に線がくっきり太めに感じるのかな、印象的ですね
インクが黒いな、紙が白いなと思わせてくれるといいますか
なんかえっちいシーンもやっぱりその独特な感じがあって、なんだろう…なんだろう?独特でしたね…味がある作風です
個人的にはシリアスで美麗な絵が好きですかも
「おかえりのキス」で理一の背中が見えていて、真利生の右腕の筋肉(このコマみたいな腕の肉感質感すき)とか肩のあたりの服の皺に萌えるとか、そういう色気を感じさせてくれる絵のコマ、好きです
上巻の終わりで気持ちを伝えた理一。これまでとは違って素直で、ちょっぴり大胆に真利生を求めたりするのだけど。
そんなところから真利生が大好きなのが伝わってきたし、それに全力で応える真利生との甘々なやり取りが最高でめちゃくちゃ幸せでした。
でも甘いだけではなくて、真利生が何者なのか判明しても彼の言動は謎なところがあるので、相変わらず彼の危うい雰囲気にハラハラするようなところが良いスパイスになっていたなと思います。
離れ離れになるかもしれない危機を乗り越えてからのラブラブ初エッチ…!最高でした。
登場人物は多めですがごちゃごちゃすることがなかったし、ちょいちょい出てくる信康のエピソードもふたりの仲を深めるためには必要なものだなと感じたので楽しんで読むことができました。
そもそも信康が居なければ出会うことのないふたりなので、彼をとても大事にしたくなりました(笑)
こちらがデビューコミックというのもすごい。次作が出たら是非読みたいと思える作家さんでした。
内容には触れませんが、新人作者特有の"読んでいる最中の矛盾や違和感"が全くありませんでした。
自然に読ませるって簡単なようで1番難しい。
内容は山谷が大きくある作品ではないですが、表情から感情が読み取りやすく作画も綺麗!
人の描き分けもしっかりできていてデビュー作でこのクオリティの作品が描けると言う事に感動し、今後の作品も期待大です!!
普段はレビューなどを書くことがないのですが、どうしてもこの作品に関して思った事を残しておきたくてレビューをしました。
この2人、好きだし、設定もよくておもしろいんだけど、個人的に惜しい…と上巻レビューで書きまして。
下巻でどうなるかと思ったら、やっぱり推しかった。残念。
かっこいい表紙、警護職ということで、プロの仕事、緊張感があり、合間に萌えが描かれるのかなと勝手に期待してしまいまして(上巻冒頭はいい感じだった)。
でも、その点どうもゆるいですよね。
ふんわり仕上げと言いますか。
悪くはないですが、せっかくの設定が活かしきれない感じで個人的にはもったいわないと思いました。
あと上巻でもそうでしたが、このエピソードいる?と思う場面がいくつか。
例えば、エマの迷子、橘のなりすましとか。
正直、本筋に関係ないやん、と思いました。
2人がいちゃいちゃして、理一がどんどんエロくなるのはよかったです。
ただ仕事柄、細マッチョだと思ったのに、意外と体が丸みを帯びていらっしゃる?
コマや角度によってそう見えているだけかもですが。
理一がウブでマジメな性格で、橘とは恋人だと確認したり、真剣にずっと一緒にいると言ってのけるところはとても良かったです。
まっすぐ気持ちを伝えて橘がメロメロになるところは萌え〜でした。
マリオくんのお家の問題で、え〜これはどう収集つくの!?って不安だったけど、綺麗に収めてくれた〜!!!登場人物もみんな魅力的だったし、本当に1つのドラマというか、映画を見ているような感じだったな。
あと、理一くんエッチの才能もあってトロトロで良かった…規律正しく生きてきた子が乱れるのって最高よね…
上下巻でしっかり濃く深く恋愛パートとお仕事パートを入れ、最高に面白いBLでした。
ドラマでもやって欲しいくらいだわ。
互いにたまらなく好きになってしまっているのに。
互いの「好き」の重さを計りかねては逡巡する2人。言葉にするのは難しい。
「重い」と思われて嫌われたく無い。
グールグルばかりしている割にはヤることはヤッてしまう2人。とはいえ未開通。
そんな最中にも巻き起こる事件⁈ と、盛り沢山でお送りされる下巻。
ちょっと待て。上巻の終わりでビックリネタ投下したよね⁈ 橘は、実は社長子息で、理一が何よりも大切に警護している信康坊っちゃんのおそらく腹違いの兄だったという。
奔放そうには見えないこの父は、橘を認知しないながらも名乗り出ていた彼を息子と知って雇い入れている。どうなってんだ⁈ 親父‼︎ は、ラスト周辺にしか出て来ず。後継者である信康とも幼稚舎以来の再会だと言って憚らない。
信康、よくこんな家庭でスクスク育ったね。きっと心優しい理一のおかげだろう。
途中には、実は幼ない頃に出逢っていた2人と信康坊っちゃんとの想い出も描かれ、橘の執着度もよほどの「重さ」を湛えている事が分かる。
この想い出は、描き下ろしにて見事な回収がされている。最後まで堪能させてくれるのだ。
ところで。物語はありていなシンデレラストーリーを許さない。
大企業の社長子息の公認嫁となった理一は、ずっとエージェントを続けるし。
橘も今更社長の認知を取り付けて豪勢な暮らしを望む者にはならない。
ただ働き続ける未来があるのだ。
悪い人では無い、ただ自由な人なのだと思う、社長の思惑が垣間見れる様な、見えて来ない様な。ややモヤリとした背景を添えて物語は終わる。
恋する2人には関係無いのだ。
キリリとした黒スーツ姿。警護対象にピッタリと寄り添いながらも周囲を常に警戒する彼等。エージェントって本当に素敵よね。信康坊っちゃんが羨ましい。
下巻も凄くオシャレな表紙で惚れ惚れ。
上巻に続いて表紙裏が最高です。
内容ですが、他に書かれている方もいらっしゃいますが、内容つめつめ!って感じの印象でした。
しかし、無理やり感は特になく、それぞれのキャラがいい具合に深掘られていてキャラの厚みが増した一冊です。
どうしようもない御曹司お坊ちゃんも成長しつつあり、可愛く見えてきます。この子のサイドストーリーがもっと見たい・・・!
そしてやはり「報・連・相」が足りない、、、ため息ですわ
勝手に別れるなバカタレ!!!
と叫びたくなりますよ笑
※以下、エロ厨の叫びです。18歳未満の方、エロが苦手な方には本当に申し訳ございません。
今からでも遅くないから、同人誌付きとらのあな有償特典を買おう!!!!!!
何故なら、本編では白抜きだったお珍宝様の修正が刻み海苔だから!!!!!(白)
まだ売ってる!!!まだ間に合う!!!!!
エロ厨で本当にすみません…。
今作、別にエロに特化した作品でも無いのに、こんな事言ってて本当にすみません。でも、勿体ないんです。
皆様にヱビノ先生の素晴らしい珍宝をご覧頂きたいんです。
本編読んでてヱビノ先生の画力の高さは皆さま重々承知かと思います。
この画力の高さ、さぞ珍宝も素晴らしい作画に違いないと思うじゃないですか…。
でも、本編では珍宝が白抜きなんですよ…。
画力の高い作家さんの珍宝が白抜きなんですよ……。
こんなの、生殺し…いや、最早拷問では無いでしょうか…?
私は常々、画力の高い作家さんの珍宝が白抜きな事に不満を抱いていて、いや、ココが重要じゃん!!何で白いの!!!何で白抜きなの!??修正なら別にモザイクやぐしゃぐしゃ斜線でも良くない???白抜きって何も見えなくない?最早「無」じゃない???
って感じで、日々ストレスを溜めていた訳です。
(昨今のコンプラ等で難しいのは理解しているんですが…やはり残念に感じてしまいます)
画力の高い作家さん達は珍宝への拘りも少なからずあって。
今作のヱビノ先生の珍宝も、それはそれは素晴らしい物でした!!!ちゃんとゴムまで付けてて、ここも拘りポイントですよね。(大人のマナーですね)
と、言うわけでエロ厨の皆様は今からでも遅くない!
とらのあな有償特典を買おう!!!!
ややあちこちいったかなーという印象の下巻ですが、面白かったです。
カップルのキャラがよい!
上巻で両思いになった二人ですが、こちらの下巻は続編というわけではなく、むしろ攻めが受けを好きになった背景が語られる、物語に厚みがでる内容でした。
二人が警護するとんでもない財閥のぼっちゃんが、実はキューピッド役。
ギャグっぽい語り口で読んでいて面白いのですが、同時に、ぼっちゃんを取り巻く脇キャラたちの個性がよく出ていて、サイドストーリーがあってもなかなか面白そう。
必ず現れる、攻めがいったんひくパターンがあって、ややお話のまとまりがなくなってしまった気がしますが、下巻も楽しめました。
これからも作者さんの好きに思いっきり漫画を描いて欲しいです。
上巻でもタイトルにしたんですけれども、小冊子欲しさに本編を改めて買い直しました(笑)
だって〜〜〜
描き下ろしエッチも、えっちいだけじゃなくって、なんかすごく心がじんわりすると言うか。
言葉一つ一つが沁みてきて、なんだよもお〜〜〜(幸せの方の悶え)ってなりました。
そんなの小冊子読みたいに決まってる…
ちなみに、理一の元を去ろうと決心したのに、電話がかかってきたら出ちゃう橘、すごくかわいいし、橘らしくて好きでした。
小冊子まだ届いていないので、読んだら早速レビューを追記したいと思います!♪
上下巻ボリュームたっぷりで下巻には描き下ろし漫画だけではなく、途中Hシーンの加筆数ページがあり(普通なかなかありませんよね?)WEBの連載で読んでいた人にも満足できるコミックスになっていたと思います。
しかもここはもうちょっと何をしていたのか見たかった…と思ってたシーンばかりだったので見れてよかった♡
これがデビューコミックスとは思えないほど漫画がお上手でこれからの作品も期待したい作家さんです。
上巻から引き続き。
すったもんだの末に想いを通じ合えた理一と橘。
やっと正式に恋人に昇格したことで糖度もエロも濃密さが増し、
ラストまでキュンキュン&ニヤニヤしっぱなしでした。
晴れて恋人同士ということで下巻では早速エロも解禁です♥
隙あらばベタベタし、ぐいぐい迫ってくる橘は相変わらずですが、
今巻ではなんと理一からの甘いおねだりも見れてしまうのです(๑´ლ`๑)♡
あの堅物クールビューティーだった理一が甘々で…恋人って…すごい!!
しかも、初めてだらけなのにエロ方面の順応性まで高いときた。
恥じらい上手のおねだり上手って最強すぎん?
快楽に蕩けた理一の表情や反応、そのどれもが可愛い&色っぽく、
いつもは余裕綽々な橘も煽られっぱなしでした///
今巻では恋人としての二人のお話に焦点が当てられていくので、
バディ萌え要素は上巻に比べると若干薄めになっております。
彼氏(橘)の家族との初対面イベントや橘の浮気疑惑が浮上したり、
ラスボス(社長/父)との対決など、最後の最後までドタバタし通しでした。
途中すれ違いからのお別れ危機も到来しますが、言葉足らずで
理一の気持ちも聞かずに自己完結させてしまうのは橘の悪い癖ですね。
屈強な外見に反して、メンタルは意外にもヘタレなのかも。
逆に理一は今まで橘に翻弄されて流されるだけだったのが、この下巻では
自分の意志で橘との関係に向き合ってゆき、著しい成長が感じられました。
かつては“氷の男”なんて呼ばれていたのに、いざ恋をするとこんなにも
情熱的に愛せる人だったんだなぁとその豹変っぷりと重量級の愛に
びっくりさせられました。
理一の幸せを願って身を引こうとする橘に帰ってこないなら
自分が追いかけるという決断をした理一がほんと男前で。
わがままなんて言いたくない!と可愛らしく泣きすがっていた子が
いつの間にかこんなに逞しくなっちゃって…(´⌒`。)
愛の力は人を強くするってこういうことなのね。
最初はワガママ暴君だった信康もこの下巻では理一の背中を
押してくれるまでに成長を遂げていてプチ感動しちゃいました。
これで理一も安心してお嫁?にいけますね♪
理一の奮闘もあり、最後はなんとか大団円を迎えますが、
ラストの指輪のプレゼントシーンではちょっぴりぐっときちゃいました。
今までどこか根無し草のようだった橘ですが、理一という最愛の人と
出会い、ようやく自分の居場所を見つけることができて本当によかった。
どうか、末永くお幸せに…!
ちなみにweb連載では非情にも丸々カットされていたエロシーンですが、
書籍化に際して描き下ろされたとのことでテンション爆上がりでした٩(ˊᗜˋ*)و*。
決してエロ必須ではありませんが、やっぱり最後まで結ばれた二人を
見られると嬉しいもので、感無量でした。
描き下ろしは本編ではぐらかされていた二人の初めての出会いについて
種明かしがされています。
真相を知った理一の嬉しそうな反応にニマニマが止まりませんでした。
目の前の恋人が実は何年も前に出会っていて、ずっと自分を思い続けて
地球の裏から会いに来てくれたなんて…ドラマチックですよね♡
お話自体はこれで綺麗に完結してしまったけれど、
またいつかこの大好きな二人のお話が読めますように♪
コミックスが出たら絶対買おうと決めていた作品、買って大正解でした!最高!♥
上巻の最後に何者かわからなかった真利生の謎が判明して、そこからの真利生の葛藤や理一の覚悟など信康も巻き込んでのハッピーエンド!
ちょっと拗らせたりしてましたがとても楽しかったです。
信康にしろ真利生にしろ、親がお金持ちであるが故に親族とも他人ともいろんな確執があって…単にコミュニケーション不足?とも思えますが、大企業の大金持ちともなると一般の親子のような触れ合いもないのかもなぁと納得でした。
理一がひたすらキュートですごく真面目で可愛い♥
真利生の自分勝手さもまた魅力的だったし、エッチをゆっくり進めていくところもすごく良かった(重要)
随所に愛を感じられ、ストーリーも飽きさせない展開で、1巻を間延びさせて上下巻にしてる作品とは違い大満足の上下巻でした。
そしてコミックス描き下ろし!これが良かった…
最後のページにキュンとします♥
小冊子付を購入したのですが、これまた大正解!
本編ではちょっぴり物足りない部分がしっかり描かれております、ご参考までに…(細めの白線のみ)
二人とも大好きなのがヒシヒシ伝わってきてとっても幸せを感じられる作品でした!
笑いもあって、コミカルに描かれてる部分とシリアスな部分に不自然さがなく、こういうのも相性かなぁと思いますが作家さんのセンスに惹かれました。
続きがあればぜひ読んでみたいですし、次回作もとっても楽しみです♪
下巻では、エロ度が上がって、ラブラブです。
理一がずっと可愛いです。
上巻では謎が多かった橘の過去が明らかになります。
辛い過去があっても、理一と会えて幸せな時間を過ごせてほんと良かった。
最初は二人の弟みたいな坊っちゃんが、なんかだんだんと相談・突っ込み役になってきてました。笑
もう警備対象の御曹司というより、友達でした。
そんなゆるく楽しい感じなのも良かったです。
あと、やっぱり二人の体格差さいこーでした!
上下巻とも、勢いがあって面白かったです。
これがデビュー作ってほんとすごいです!
上巻では理一の可愛いが沢山見られましたが、下巻では橘の謎が段々明かされていきました。
橘の家族についてや、過去の話などが明らかになっていき、思ってたより理一への愛が重い橘にドキドキしました。
脇役もそれぞれ個性があって面白いです。あんなにどうしようもない性格だった信康が成長しているのに驚いたり、社長が良い人だったのにほっこりしたり、エマちゃんが散々振り回してからの海斗に懐いちゃったり、2人だけの世界じゃなくそれぞれ生き生きとしていて楽しかったです。
橘の家族が明るくて、この家族として育って来たから橘の性格が出来たんだろうなって思わせてくれました。
下巻では2人が恋人同士になったので、エチエチなシーンも何度かあります。
橘の顔がカッコいいし理一の蕩け顔がえっちぃ!
買って確かめて欲しいです。
受けの理一が可愛いー!企業専属のボディガード。私の大好きなストイック受けです。仕事は優秀で強くて美形で、でも恋愛経験は全くなくてとってもウブ。色恋方面でわからない事は何でも携帯で検索して調べます。こんな可愛いキャラは漫画の世界にしか住んでいないので多いに萌えさせてもらいました。
年下攻めのマリオもガッシリ体型で強い男で飄々としててカッコいい。攻めと受けのセオリーをしっかり押さえているカップルです。2人の雇用主側である信康坊ちゃんもタダのわがままじゃなくて良いキャラ。理一との信頼ある主従関係も素敵でした。
こんなに絵が上手くてキャラクターも良くてストーリーも面白くてデビュー作って…嘘だろ?!という感想です。読み応えたっぷりの上下巻だけど一気読みでした。古き良き白泉社の少女マンガみたいな雰囲気もあり(ドタバタしてるけどテンポ良くてアクションあり男同士のラブあり、みたいな感じ。絵は今風ですよ。)好きでした。もちろん受けの理一のドキドキ初体験的なのも全部読めるのでBL的萌えも楽しめます。可愛いぞ!
これからの作品も楽しみな作家さんです。
下巻。
さて、いきなりエロいシーンから始まる感じで。
普通は「待ってました!」なのかもだけど…橘はカッコいいですが理一の男度は低い。
そして上巻で感じた過剰さがそのまま下巻でも続いている。
つまりストーリーの渋滞。
色んなエピソード詰めすぎなんだよね…
橘妹の娘エマちゃんがいなくなったり、と思ったら信康+海斗が保護してたり、急に橘がクビになったり、出会い系絡みのトラブルやら…
特に下巻ではHシーンもあるし、橘と理一の出会いの秘密も、またぞろ誤解とすれ違いも、元凶の子供ほったらかし社長登場も、のてんこ盛り。
私的には盛りすぎです。
また、Hシーンでのハート喘ぎも苦手です。まあ、これは個人的好みの問題ですが。
橘はカッコいいし、攻めの感極まった涙ってヤツもいい。
描き下ろしの「ノブの初恋」も良かった。アレ、オレって言ったのかな?
元々配信サイトの方でずっと読んでいたのですが、遂に書籍化という事でとても嬉しかったです。
下巻では無事結ばれた所から話がスタートし、理一がどんどんエロ可愛く小悪魔に、そして橘の執着心が顕になると同時に何だかんだ理一振り回されているのが最高です。なにより、書き下ろしでベッドシーンが追加されているのが本当に最高でした。冷徹な理一がどんどん溶かされていく姿がとても良かったです。
また、展開的にも所々に程よい驚きがありつつ、読みやすいと思います。
男前美人受けが好きな人にとてもおすすめしたい漫画です。
『マイディア・エージェント』の下巻。
続きものなので上巻が未読だと理解できません。上巻未読の方はそちらから読まれることをお勧めします。
上巻の表紙は理一。
下巻の表紙は橘。
緑と赤を上手に生かした美しい表紙に目を奪われます。
さて。
上巻の終わりで橘という男性の素性が明らかになりました。
「橘の秘密」が何なのかを書いてしまうと上巻のネタバレにも繋がるのでここでは書きません。橘という男性の謎はぜひとも手に取って確認されてみてください。
橘の秘密が分かったことで、上巻で謎だった部分も解明されていく。
そして、無事恋人同士になった橘と理一の関係も少しずつ形を成していって―。
理一の素の可愛さと、仕事の時のカッコよさのギャップに萌え、やんちゃだった信康が少しずつ大人になっていく過程に安心し、橘のふと見せるオスの顔に悶絶し、ギュギュ―ンと萌え滾りながらっ読み進めましたが、いやいやいや。
橘、もとい真利生の秘密と過去が少しずつ見えてくる過程にしんみりさせられ、もうどうしようかと思うくらい萌えてしまった。真利生のあの行き当たりばったりさにヤキモキしましたが、それにもストンと理解できて切なくなる。勘違いや葛藤が少しずつほどけていく過程が素晴らしかった!
あと、大人たちがめちゃめちゃ良い味出してて笑いました。
信康の父ちゃんに、理一のお母さん。もっと登場して欲しかったな。
描き下ろしの「ノブの初恋」。
これはもう文句なしの爆笑ストーリーでした。ノブの初恋のあの子は…。
と思いきやのノブの大人になった感にもほっこりしました。
ストーリーや描写に、少し荒い部分が見えなくもないのですが、これでデビュー作とは驚き。ちょっと凄い作家さまが出てきたな、と。切なさも恋心も、笑いも、いろいろなものが上手にミックスされていて素晴らしかった。評価で迷いましたがちょっぴりおまけして神で。
次回作も楽しみに待っていようと思います。