クールなイケメン院生×狼憑きの寂しがり男子が繰り広げる、ドキドキ☆お隣さんライフ!

あいまいなウルフ

aimai na wolf

あいまいなウルフ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神154
  • 萌×287
  • 萌36
  • 中立2
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
31
得点
1228
評価数
282
平均
4.4 / 5
神率
54.6%
著者
末広マチ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
ホーム社
レーベル
アイズコミックス.Bloom
発売日
電子発売日
価格
¥690(税抜)  
ISBN
9784834265071

あらすじ

大学院生の銀木(しろき)は、毎日騒がしい隣人の後輩・隼人(はやと)に苛立ち、関わらないようにしていた。
しかし、銀木の飼い猫が隼人の部屋のベランダへ入ってしまい、仕方なく隼人の部屋を訪ねることに。
するとそこで狼の耳と尻尾を生やした隼人を発見!
顔を赤らめ発情している様子の隼人に「たすけて…」と言われた銀木は…。
大人気『ヤキモチはきつね色』スピンオフ、クールなイケメン院生×狼憑きの寂しがり男子が繰り広げる、ドキドキ☆お隣さんライフ!

表題作あいまいなウルフ

銀木,大学院生,隼人の隣人
大狼隼人,大学生,寂しがりの狼憑き

その他の収録作品

  • 描き下ろし

レビュー投稿数31

クールで優しい先輩と素直な子。どちらもスレてない

何度も読み返してほっこりしてます

話の流れとしては銀木先輩(攻)が隼人(受)の隣の部屋に引っ越してきて、あるきっかけで隼人に耳と尻尾が出ちゃうことを知り、仲良くなってすれ違いもあり、最後にはくっつくのですが
なんていうか、、

割と銀木先輩の性格がキモなのでは、、?
と思ったりしてます
基本淡々としている感じで、隼人に耳と尻尾が出ることを打ち明けられても受け入れて
ご飯食べてけばとか、自分は寝るけど居心地いいならそのままいていいよとか
なんていうかナチュラルに優しい。
もちろん隼人もその性格にもですが、なにより受け入れてもらえたことが嬉しい。
そりゃー惚れるよね

ちょっと言葉の受け取り方の勘違いですれ違いますが、その理由は銀木先輩の過去に。
勘違いが解けて銀木先輩が慌てて隼人のところに行くのが普段の淡々としている先輩とのギャップがあってとても良きです♡

1

あたしはこちらの方が好きです!

ヤキモチはきつね色からの隼人くんのお話でしたが、ヤキモチはきつね色を読んでない状態でこちらから読みました!
※もちろん、その後ちゃんとヤキモチはきつね色を読了しましたが、読んでなくてもこちらから入っても充分楽しめます!
あたしはこちらの話の方が好きです。
末広マチさんの漫画はほぼ読破していますが、この作品が1番お気に入りです。
主人公の秘密を受けいれて、かつ、一緒にいてあげている攻様が男前すぎる…あたしの中で続編希望作品です!

0

銀木が超好み(無愛想&メガネ萌えも)

末広先生が描かれるキャラのお顔立ち総じて好きなんですが、銀木は特にめっちゃ好みのタイプです。
無愛想萌え、時々メガネ萌えもだし。
猫好きなだけあって、居眠りしながら隼人を撫でる手がやさしくて萌え〜撫でられて気持ちよさそうな隼人もケモ耳キャラ炸裂でかわいい。私はケモ耳萌えはないはずが、末広先生が描かれるとかわいい〜となります。

ストーリーもいいですね。
お互い人と違う悩みを抱えていて、それを共有できるようになる楽しさやうれしさ。
隼人が銀木を好きだと自覚するシーンがよかった。

銀木が隼人の耳と尻尾をかわいいと言い
「けど掴むなら俺にして」
と隼人の手を自分の腕に掴ませるのめっちゃ萌えでした。
絡みの時、相手のどこかに触れていてほしい派なので、そう!それーー!!とうれしくなりました。

1

尻尾もふもふしたい

スピンオフ作品だと知らずに買いました。大狼くんの過去をちゃんと知るために本編の『ヤキモチはきつね色』を先に読めば良かったと個人的に思いましたが、読まなくても大丈夫です。

シンプルで可愛らしい物語でした。「えっ?大狼くんが前回の○○だったの!?」ってビックリするぐらいイイ子で、めっちゃ応援したくなります。攻めの銀木との相性もピッタリでした。

最後のHシーンがもう少し濃厚だったらなぁ~
耳とか尻尾を触られてビクビク感じちゃう大狼くんがもっと見たかった!

1

スピンオフの方が好きかも

ヤキモチはきつね色を既読したので、スピンオフということでこちらも購入しました。

個人的な好みもありますが、本編より好きかもしれないぐらい神作品でした。隼人くんがやんちゃでわんこで人懐っこい感じが可愛くて、銀木さんに甘えてる感じなんかは最高でした。銀木さんもクールで一見冷淡そうだけど、隼人くんにどんどん絆されて可愛がってるギャップは萌えました。すごく面白かったので
完結なのが残念ですが、番外編を購入出来たので良かったです。

0

読みごたえ◎

「ヤキモチはきつね色」のスピンオフ。狼憑きの彼が主役ということで、どんなお話になるのかなとワクワクして読み進めました。

出会いこそあまりいいものではなかったけれど、お互いに持っていた悪いイメージがなくなったら一気に距離が近くなるふたり。
でも大狼が狼憑きで悩んでいるだけではなく銀木も胸に抱えるものがあるので、すんなり両想いにはならないというもどかしさから、恋愛には甘くない部分があるんだということが伝わってきてすごく良かったです。

すれ違ってしまったところはハラハラしたけれど、きちんと向き合って話をして気持ちを伝え合うという幸せな結末になってくれて本当に嬉しかったです。

「可愛い!」が全面に押し出されていてすごくほっこりした前作でしたが、今作は可愛い部分もありながら葛藤したり悩んだりすれ違ったり…という"動物憑き"以外の部分でのドラマがあったので、すごく読みごたえがある作品だったなと思いました。

0

ほのぼのしてていいけど

ケモ耳が好みですが、スピンオフ元の2人がいまいち好みではなくこちらを先に購入しました。
憑き物のせいで人とうまく関われない主人公と過去のせいで人に臆病な攻めが段々距離を詰めていく様がとても可愛らしかったです。
一緒に遊んだりデートで新しい世界をみせたり…と2人の距離が縮まっていく過程が丁寧で主人公の笑顔にぐっと来ました。
ただ最後のエロが描きおろしで、その描きおろしもかなりあっさりなのにちょっとがっかり…もしかしてスピンオフ元も読めば作者様はもともとそういう作風なんでしょうか。
これならそういう描写なくてもいいんじゃないかなと思いました。

1

感動!!!

もふもふケモ耳イイ!!!

最初は銀木さんを嫌がってたのに、話が進むにつれて銀木さんに懐いてる大狼くんがすごく可愛い!

狼憑きという事を相談出来ずにずっと1人で我慢し、耐えて…。
最後に泣きながらずっと寂しかったと言った所はもう泣いてしまいました。

でももう1人じゃない!
銀木くんという一緒に居てくれる存在が出来て本当に良かったです。

また作中に「ヤキモチはきつね色」のゆくりくんと秋葉くんも登場します。

大狼くんに秋葉くんを近づけたくないゆくりくんの姿が可愛い!
大狼くんが秋葉くんに許してもらえて良かったです。

大狼くんが可愛くなりすぎてキュンキュンしまくりでした。

0

狼もかわいーーー!

作者さんも好きで前作の「ヤキモチはきつね色」も可愛くて好きだったので当然購入。

クールな攻めは好みのタイプだし、受けの狼はキツネとはまた違った可愛さがあって良かったです。このシリーズですっかり獣耳好きになりました。何より作者さんの日常の掛け合いが大好きなので今回も読んでて本当に本当に楽しかったです!

大狼くんは前作ではちょっと嫌な感じの当て馬だったのでどうかな〜?なんて心配してたけど、こんな裏側があったなんて…!獣耳姿も発情も可愛い。それを持て余しているのも実は寂しがり屋なのも、前作の件を反省して謝れるのも良い…これは良すぎる意味で裏切られました。

最初ちょっと険悪な所から仲良くなる展開も大好きだし、攻めの先輩、クールだけど優しくて、眼鏡姿も良きで…好み!
1話で発情シーンありますが、全編通してえっちなシーンは少ないです。終始楽しい可愛い幸せなお話。

0

隼人の印象が…!!

ヤキモチはきつね色のスピンオフです。
ヤキモチ~でケモ耳、尻尾にノックアウトされこちらも読みました。

読んだ結果…隼人のかわいさに白旗振ってます。
これだからスピンオフはやめられない、とまらない。笑

ヤキモチ~では当て馬的ポジションだった彼ですが
襲うようなシーンがありました。
本作を読み進めているうちに彼の性格となんか違くないか…と思いはじめ、実はそれが本能的だったことが分かってスッキリしました。
秋葉に謝るところもあって良い子なんだな~と。

そこからはもう見た目の割に純粋だし、素直だし、読んでいてかわいいしか出てきません。

銀木先輩も一見、強面なんですが優しくて包容力のある攻めでとてもタイプでした。

過去でそれぞれ辛い思いをした2人が惹かれあい幸せになる過程が描かれていて良かったです。

2人とも少し言葉足らずなので若干のすれ違いと誤解が生じますがそれすらかわいいやり取りでした。
本音を言えばもう少しいちゃいちゃしているのを見たかったですがほのぼの系だと思うので満足です。

0

寂しい2人が幸せになる話 胸が暖かくなる

良かった。喧嘩からお話は始まったので、どうなるのかなと思ってたけど。
寂しい心を抱えた2人がお互いを認めて理解し合えて、寂しくなくなった。
銀木さんも今まで寂しかっだろうけど、大狼はもうずっと長い間寂しくて苦しかったんだろうな。
一見明るくて誰とでも仲良くなれそうなタイプだけど、秘密を抱えて、月の大きさに心を支配されて。
銀木と出かけて、ほんとに出かけてくれるの?って顔がワンコみたくて可愛かったし、他人と遠出できることに喜んでいる顔も可愛かった。
銀木さんは好きな子は大切にするタイプだと思うな。大狼はもうちょっと甘えてもいいよ。
これからは幸せになってね。

1

ピュアで可愛い!!!

[やきもちはキツネ色]スピンオフ

クールなイケメン院生×狼憑きの寂しがり男子

大狼くんのお隣に住む院生の銀木さんが大狼くんの秘密を知ってもうろたえない所がかっこいい!

大狼くんと銀木さん、けだまが一緒にベッドで寝てるシーンかまた可愛い!

4話で勘違いでお互い振られたと思い込んでどうなってしまうか心配でしたが…。

色々と紆余曲折を経てとうとう2人がくっついてくれて最高に嬉しかったです。

大狼くんが銀木くんに好きと言う所
銀木くんが大狼くんに好きと言う所

もう最高!感動しまくりでした☆

3

最高です。

ヤキモチはキツネ色にちょこっと出てきた、ゆくりくんのお友達「大狼隼人」くんが主役のお話です!
エッチなシーンはあまりないけど、ストーリーが良いのでぜひ読んで欲しいです。

ヤキモチはキツネ色に出てきた時は
「なんだ、この子、可愛いけど苦手かも」
って思ってたけど、この作品を読んだ後は
「え、あんな風に思ってごめん」
って反省しました‪…。

隼人くんの人懐っこさと素直さが本当に可愛い。
獣耳が出て無い時は子犬に見える笑


隼人くんが振られたことを女友達話してなかったら、このまますれ違いで離れてたのかなと思うと…
女友達の話を聞いてすぐに隼人くんの元に駆けつける銀木さん。
おかげで銀木さんの誤解が解け、2人は両想い。
よかったです!

過去のトラウマを忘れるくらい、銀木さんと隼人くんには幸せになってもらいたい。

1

可愛い〜♡

末広先生は可愛らしく微笑ましくキュンとする作品とその絵柄が大好きで作家買いする先生なのですが、今回も表情の書き込みと心理描写の駆け引きが絶妙でソワソワと二人の応援団をしながら甘酸っぱいキュンとイチャラブをお裾分けしてもらいました!寡黙で伝わらなかったり嫉妬したり、獣憑きで耳や尻尾に発情周期と人間とは違う要素も絡んで駆け引きの巧妙具合が加速してました!前作やきもちはきつね色のカップルも登場してて同じ世界線なのもファンには嬉しい作品です!

2

スピンオフ描いて大正解◎!!

「ヤキモチはきつね色」のスピンオフです!
前作には当て馬(?)として登場した"狼憑き"の隼人が主人公となります。特殊設定モノなので、前作を読んでいないとよく分からないかもしれませんので、ぜひ前作を読んだ後にお願いします♪ 説明もなく前作の話にも触れたりしますので!

ーーーーーーーー
以下ネタバレあり。

普段、特殊設定はあまり読まない自分ですが、このマチ先生の特殊設定、最高です。
前作にしても今作にしても、憑き物のせいで普通の日常が楽しめない主人公が、大切な人に出会って普通のことが楽しめるようになる姿が本当に可愛くて微笑ましくて。そして、そんな可愛い子が憑き物の影響でえっちになっちゃうとか...最高すぎませんか。。。

そして、前作での隼人のしてしまったことにも、最近憑き物の影響が悪化していたという原因があったことや、過去の話とともに反省する姿もみられ、好感度爆上がりしました......!
たまにスピンオフで蛇足になる作品もありますが、こちらはスピンオフがあって大正解!!!ってなった作品でした◎◎

9

あれ?これって少女漫画?隼人可愛すぎない?

⚠ネタバレ含みますのでご注意ください⚠︎

『ヤキモチはきつね色』のスピンオフ作品で、そこにもでてきた狼憑きの隼人が主人公の作品となっています!

前作に出ていた時は秋葉を襲った悪者の印象でしたが、今回は本当に少女漫画のヒロインでした。笑

男女共にお友達多めな陽キャの隼人には誰にも言えない狼憑きという秘密がありますが、ふとした瞬間から隣人で大学の先輩・銀木にその体質がバレてしまいます。
しかし、それを機に2人は仲良くなり.....という感じのお話です。

銀木さんと過ごしている間の隼人が本当に無邪気で、可愛くて、気づいたらニヤニヤしながら読んでいました(笑)

切ないすれ違いもありましたが、仲直りの中で普段全然焦らなそうな銀木さんが息が上がるほど急いでいたシーンは個人的にすごく好きでした!

思いが繋がった瞬間の隼人の涙には自分もつられてしまいました。

描きおろしも濃厚で、可愛いくて、本編には無かった本番があって濃厚で(2回目)、最高でした!

また次回作も楽しみに待ちたいと思います!

5

可愛いお話

二人とも誰にも言えない秘密があって…。

やっぱり自分のことをわかってくれて、一緒にいると安心できて楽しい相手がいると世界が変わりますよね。
さらにその相手が恋人になってくれたら…。

前作では主人公を襲おうとした隼人が今作では主人公です。
明るくて騒がしい彼も狼憑きなため孤独を抱えてて。
アパートの隣人院生の銀木に騒音を注意されて、怖い人だと思ってたら満月の夜に…。

銀木も過去に片想いの親友に秘密を打ち明けたらひどい目にあって。
誰とも深く関わらないと思ってたのに、似たように孤独な隼人が明るく健気に生きてる様子に惹かれていったのかな。

満月の夜ももう怖くないですね!

2

ウルフ可愛い…!!

ヤキモチはきつね色のスピンオフということでとっっっても期待しておりました。
期待通り!!狼憑きの大狼くん、めっかわですよ…。
そして、秋葉もちらっと出てきます!!少しだけしか出てこなくてもほんとに可愛い。
銀木さん視点と大狼くん視点が交互な感じなので、もう少しどちらも心情変化など深堀して欲しかったなという気持ちがあります…
でも…癒された。癒されました。
うるふ丸々1本の続編が出なくても、半分きつね、半分うるふの続編でないかなあと期待してます!

4

銀色オオカミ

『ヤキモチはきつね色』に出てきていた狼憑きの大狼。
きゅっと上がった目尻と下まつげに八重歯。
そしてもっふもふなケモミミとしっぽ。
ビジュだけでも100点満点。
ただ、前作での大狼は狐憑きの秋葉に強引に迫るちょっと嫌なやつなイメージだったんですが、今作でそうなってしまっていた理由がわかりスッキリしました。
同じ動物憑きでもいろいろな形態があるんですね。

隣人の銀木に大狼のケモミミとしっぽを見られてしまいお話しは展開していきます。

銀木も大狼もそれぞれ孤独を抱えていて、お互いはじめの印象が変わっていき距離が縮まっていくのに大狼が期待を込めて言った言葉が銀木には伝わらなくて…。
すれ違いにじれさせられました。
大狼が普段のあの賑やかさの裏に寂しさを隠していたのがまたせつなかった…。
自分のことを理解してくれて一緒にいて居心地のいい存在ってほんとに心の支えになるよなあ、としみじみ感じさせてもらえる作品でした。

バイクのタンデム、いいですよね〜。
銀木と一緒にいる時のイキイキしている大狼がかわいかったです。
その大狼を見つめる銀木のクールなのに優しい眼差し…、かっこよ。

初エッチの時の大狼のしっぽのポジションがけしからんです(笑)
大狼の髪とけだまの毛の色が銀色っぽい感じで似ていて、銀木の名前ともリンクしているみたいでなんだかきゅんとしました。

5

これは良作です

とてもよい

嫌味のないスッキリとした一作
スラスラ読めて気持ちのいい読了感
末広マチ先生は絵も上手いし
話作りも上手ですし
これは本当におすすめの一作

とにかく語彙が出てこないくらいの
感動感に包まれています
忘備録でもあるので許してください

6

表紙にやられました

「ヤキモチはきつね色」で末広マチ先生を知ったのですが、大好きな作品なので、スピンオフのこちらも迷わず手に取りました。

「ヤキモチはきつね色」の時も、表紙の秋葉の可愛さに釣られて表紙買いしましたが、今回も隼人の笑顔が可愛い!え?隼人ってこんなに可愛いかったっけ?と思いつつ、表紙の隼人に惚れました。

前作では秋葉に意地悪な絡みをしてくる奴、という印象だった隼人ですが、今作では寂しがり屋で可愛い!印象変わりました!

狼憑きなので、満月に発情しちゃったり、匂いに敏感だったり、狐憑きとは違う事に悩まされています。
そのせいで孤独だった隼人と、それを理解して仲良くしてくれる銀木。

隼人が懐いてコロコロ表情を変えていて、本当に可愛い!
素の隼人はこんなに可愛かったんだ!とびっくりしました。

銀木も過去にトラウマがあってすれ違ってしまいますが、誤解がとけた後の積極さが良かったです。

エッチな事は描き下ろしだけですが、アニメイト限定の小冊子が補充出来る&隼人がエロ可愛くて好きです。
あんな事言われたら頑張っちゃうだろ!可愛すぎる!
凄くお薦めでした。

3

美少年×けもみみで可愛さ2倍

ヤキモチはきつね色のスピンオフが出たなんて!嬉しくて即購入です
前作の秋葉がなんとも言えず可愛らしく、そして今回は隼人!前回は当て馬的な感じでしたけど、隼人ヤンチャでさみしがりですごく可愛くなってたしっぽブンブン可愛いです!
攻の銀木もクールでストイックな感じで好きなタイプの攻さんでした
お互いに傷ついた過去があって、言葉足らずで誤解しながらゆっくり歩み寄ってお互いに癒せるかけがえのない存在になってゆくのがすごく良かったです!以外と純愛
猫のけだまちゃんも2人を繋ぐ良い仕事してましたねそして可愛い
あと隼人の家が狼つきの占術を生業としてたってとこが気になりました。隼人の巫女スタイル見たかったかももう少しその辺詳しく見たかっです

3

隼人が可愛い

「ヤキモチはきつね色」が大好きだったので迷わず購入しました。

ゆくりと秋葉もちょこっとだけ出演してます。彼等と狼憑きの隼人の関係は良好なようで安心しました。しかし「ゆくり」って名前に毎回思いますが、凄い違和感を感じてしまいます。

今回は隼人と隣人である院生の銀木とのお話でしたが、銀木のぶっきらぼうな優しさにキュンキュンが止まらなかったです。
そして思いのほか隼人が可愛くて、表情がクルクル変わる様子が魅力的でした。

隼人があんなに孤独で寂しい思いをしていたと知って切なかったです。そして泰然としていた銀木にも辛い過去があったことが分かります。

やっとお互いに分かり合える大切な人に出会えたと思うと胸熱でした。

銀木の飼っている猫のけだまちゃんの表情が最高に可愛かったです。

3

オオカミくん、理解者に出会う

ヤキモチはきつね色のスピンオフ。アキハくんに手を出そうとした(!)オオカミくん=ハヤトが主人公。

センパイのネコ(けだまちゃん)がハヤトの家のベランダに入ってしまい、迎えに行ったところ、満月の夜だったためにハヤトが発情していて、、というところから関係が発展します。

ハヤトもアキハと同じように、体質のせいで寂しい思いをしていて(ハヤトは匂いに超敏感)そんな時に出会ったのが、匂いのしないセンパイ。何気ない日々を過ごしながら、だんだんと関係が深まっていく。

お互いのトラウマを受け入れて、癒しあう。そんな素敵な関係です。前作ほどの可愛いの衝撃はありませんが、発情しちゃうのがちょっとエッチで良きです。

4

キャラの芯はブレてないのにこんなに人って変わるんだ

スピンオフで、前作が私にはいまひとつだったので、悩みましたが発情期設定に惹かれて購入しました。
結果、こっちは当たりでした。

伏線が意外と多くあったり、突然予想外のことが起きたりと、休む暇なく楽しめて面白かったです。
読み終えた今思えば、最初の頃の大狼と銀木さんのやりとりが懐かしい…そのぐらい中身のある距離感の縮まり方をしていたのがお見事でした。
大狼にも銀木さんにも、それぞれなるほどと思わせるエピソード(過去とか)が組み込まれていて、キャラクターの芯がそれぞれブレないのに、こんなに人と人の距離って縮まるんだなと感銘を受けました。

最初、大狼はただのうるさい迷惑なやつっていう印象だったのですが、これが見る見る可愛く見えてきます。何の魔法?と思うぐらい自然に、印象がすり替わっていくのに拍手が止まりません。

非常に面白かったのでまた読み返そうと思います。

6

けだま

キツネ色はただひたすらに可愛いを詰め込んだ作品でした。末広マチ先生の綺麗な絵で描かれるふわふわの狐耳と尻尾に頭使わず浸っていれば安心…もふりたい。今作はまず猫のけだまがその役です。ふわふわむっちり。クールそうな銀木(しろき/攻め)がけだまのために引越すし、猫じゃらしで遊んだりと、とっても可愛がってるのが分かる様がまた良くて。そして秋葉は耳が出てなくても相変わらず可愛かった。主役の大狼くんも可愛いんだけど、キツネ色のときとキャラ違いすぎない?!ってとこが引っかかってしまったり…読み返すと違和感増しそうなので、あえてキツネ色は読み返さずに萌2で!ヤンチャなナリで、年上の銀木にずっと丁寧語なところもツボです。

萌〜萌2

4

耳も尻尾も性格も可愛すぎる

↓ネタバレ含みます!(スピン元にも少し触れてます)


「前作ヤキモチはきつね色」が大好きだったのでスピンオフを楽しみにしていました!今作もとても可愛くてストーリーも良かったです!スピン元未読でもストーリーには問題なく読めると思いますが前作も可愛くて素敵なお話なので未読の方は合わせてぜひ前作も読んでみて欲しいです。
今回は前作でちょろっと出てきた隼人が主人公です。狐憑きは狐に身体を乗っ取られるのが悩みという感じでしたが、今作の狼憑きは満月の夜に我を忘れてさらに発情してしまうのが悩みという感じでした。隼人が前作からのイメージで想像してた以上にいい子な上健気で銀木にはまさに懐いた犬のようで可愛かったです。寂しがりなところも可愛い…!銀木もいい人なので隼人が出会えたのが銀木で良かった。隼人はこれから寂しさを感じないよう甘えたい時に銀木に甘えて欲しいです。
とんとん拍子で付き合うのかな〜と読んでいたら最終話にかけての展開で一波乱ありました、個人的に付き合うまでに一回拗れる話が好きなので良かったです。それにしても言葉って難しいですね…。隼人視点で読んでいたのもあって銀木の反応に一瞬「なぜ?」と思ったのですが銀木視点だとそういう解釈もできるんだな…と謎に感心しました。どちらも全く悪くないし言葉の受け取り方が違うだけで間違ってはいないすれ違いの作り方がすごいなと思いました。エッチは書き下ろしにありました!隼人が幸せそうで良かったし尻尾も耳もかわいかったです。
そして友情出演レベルにちょこっと出てきた秋葉がやっぱり可愛かった!ゆくりとの仲の良さも感じられて良かったです。動物憑きの2カップルともとても可愛いくて大好きなので今作でもスピン元でも続編や番外編でまた出会える日が来ればいいな〜と思っています。前作同様今作も定期的に読み返したいです。

10

かわいい!

スピンオフ作品ってどうしてこんなに面白いんだろう、、、!
『ヤキモチはきつね色』のときの隼人は本当にテンプレのような当て馬役でちょっとやなやつ〜と思ってしまったけど、今作では主人公としてその人となりに触れると、もう印象は180℃変りました。
こんなに可愛らしくて思いやりのある子だったとは!!!

コンプレックスや後ろめたくなってしまうことがあっても銀木と隼人はお互いの前だと自分らしくいることができるんですよね。心から信頼できる人に出会えて本当によかった!

兎にも角にもマチ先生の描かれる男の顔が本当に性癖に刺さりまくります。ご尊顔がゆがむエッチなシーンは相変わらず耽美でございました。

4

どちらも救われる

【ヤキモチはきつね色】のスピンオフ作品です。
と言っても、【ヤキモチはきつね色】を読んでなくても楽しめる作品になっていました。

隣人同士の隼人と銀木。
銀木は隼人の騒音問題に悩まされており、遂に本人に注意します。
注意した日から騒音は聞こえなくなるのですがー。

ゆっくりゆっくり進んでいく恋模様です。
途中すれ違いもあるけれどハッピーエンドでよかったです。

騒音の原因は結局なんなんだろう?と思いながら読んでいたのですが
後半まで原因が出てきませんでした。
そして原因を見て寂しかったからなんだろうなぁと思いました。
銀木の「俺の前ではもう無理しなくていいよ」って言葉が隼人を救ったと思います。

描き下ろしも可愛くてすごくよかったです。
ほわほわする素敵なお話でした。

0

かわいくってキュンキュンしたければ!

「ヤキモチはきつね色」のスピンオフですが、読んでなくても楽しめます!
もちろん、前作が好きだった人も同じくらいキュンキュンします。

前作ではちょっと意地悪だった大狼くんだけど、今作ではとってもかわいいです。
そして、攻めの銀木さんがとっても素敵でした。銀木さんの方がまるで狼みたいにワイルドでカッコよかったです。

最初の思い込みから親しくなっていくうちに互いにひかれあうけど、すれ違ってしまう。そして、結ばれてからのラブラブ&溺愛!
エッチは特典マンガなので、ぜったいにコミックスで買うべきですね。

マチ先生のかわいい絵柄と優しさ溢れるお話はいつもドキドキしています。
今作もすごくよかったです。

ネタバレなく読んでもらいたいです。
前作のふたりもちょっと出てきます。

7

懐いちゃうの可愛い+゚。*(*´∀`*)*。゚+

「ヤキモチはきつね色」スピンオフ。

・前作で隼人(受)が当て馬?邪魔者?ポジだったこと
・動物憑きの人間が稀に存在すること
だけ頭に入れてたら未読でも楽しめると思います♪

(ちなみにキツネ色CPのゆくり×秋葉も度々登場していましたヾ(*´∀`*)ノ)

いや~~~~~可愛かった!!!に尽きる!!!

秋葉にチャチャ入れてた時は狼の本能が強く、
捕食対象を見つけた時みたいなギラッとした目がちょっと怖かったんですけどね。

隼人の本音や生き辛さを垣間見てキュンとなるし、
ただのワンコになってて懐きまくってるの可愛いし、
いっぱい幸せになってくれー!と叫びたくなりました。

あーーーーーー可愛かった!!!ヾ(*´∀`*)ノ


さてさて。

攻め:銀木は隼人の隣の部屋に引っ越してきたばかり。
壁越しに聞こえる隼人のうるささに辟易しています。

そんなある日、ちょっとしたハプニングで隼人の秘密を知ってしまい…。

受け:隼人は狼憑きの人間です。
誰にも知られないように気を付けながら生活してますが、
生き辛い面が多々あり、本当はとてもさみしがり屋で。

初めて秘密を打ち明けた人間。
初めて秘密を大らかに受け止めてくれた人間。
隼人が銀木に懐くのはあっという間でした。

一緒にいると楽しくて楽しくて。
そんな中、恋愛的な意味で意識するようになるキッカケがーーーと展開します。


もうね、隼人の可愛くて!!!(何回も言う)

前作では秋葉に対する目がちょっと怖く見えたけれど、
やっと仲間に出会えて、安心したい側面があったのかな。
思った以上に孤独感を抱えて居たので切なキュンでした。

嗅覚が強すぎて匂いのキツイ場所に行けなかったり、
満月には本能が強く出て記憶が曖昧になってしまったり。

友達はいても宅飲みは参加出来ないし人が多い街中もNG。
前作では上手く生きているように見えたけれどギャップが~~~!!(;///;)
(こういうのに弱いので隼人をギュッてしたくなる…///)

そんな隼人が銀木に安心して懐く姿もすっごく可愛い。
気負わず飾らずありのままで居られる喜びが全開でね。
良かったねぇ良かったねぇ!!!(∩´///`∩)ってなる。

銀木といるときの隼人は楽しくて嬉しくて幸せで。
心から安心している笑顔がキュンです…!!!!
(ほんと可愛いの…何度も書くけど可愛いのよ…)

で。銀木も銀木で秘密を抱えた経験があるんですね。

マイノリティの辛さを知っている。
だから隼人の気持ちが痛いほどわかって。
寡黙で無表情ながらも優しい人なんだなぁというのが伝わります。

なので最終話には焦れったくなりましたね~~!
なんでそこですれ違うの!?!?みたいな。
隼人も銀木も不器用すぎでしょ~!!!ヾ(*´∀`*)ノ

1話目から発情期がぶっ込まれたのでもっとエロ展開あるとおもったら
プラトニックだったのも可愛さ増しで良かったです。
(エロ全然ないね??と思いながら読んでた)
(1話目の流れでもっとあると思ってた反省←)

描き下ろしにてやっとのやっとで甘さいっぱいでした♡
しつこく何度も言いたいけれど隼人が可愛い!!VIVAワンコ受け!!!

9

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