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Strelitzia
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ストレリチアは花の名前。オレンジ色の花が咲く南国の植物です。
花言葉は、恋愛上手だそうで、THE絆され愛!なこの作品を象徴するタイトルなのでしょうか?
さて、お話ですが、憧れの推しホストに迫られたら、というストーリー。
白馬の王子様が自分を好きになったら、という少女マンガ設定のBL版で、もちろんBLでもよくみかける設定ではありますが、ゆいつさんの肉体派メンズとエロティック画力により官能的なキラキラBLとして昇華されています。
(好き作家さんのため評価甘めとなっております。)
ひたすらウブでかわいい太鳳。キラッキラしたモデルさんが当て馬かと思いきや本当に太鳳ファンっぽくて、悪い人が出てこないマンガです。
とにかく推しの表情や、抑制の効いたエロアプローチをドキドキしながら楽しんで下さい!
会員制高級ホストクラブが舞台ならば、足の引っ張り合いや女性客への嫉妬など色々とゴタゴタがありそうなものですが…。こちら全くそのような嫌な側面のない安心して読めるお話でした。
とにかくチカさんの顔、体つきが尋常じゃないくらいに色っぽいです。太凰が憧れるのも非常に納得です。
そんなチカさんが太凰に惚れて嫉妬したり、拗ねたりする様子は可愛らしかった。
冷静に評価するとチカさんが太凰を好きになる理由づけを弱く感じますし、お互いに男は初めてなのにかなりスムーズにいたす事に上手くいきすぎやろって思いますが、全てはチカさんの魅力でカバー出来ちゃう甘いファンタジー色のある作品でした。
これぞ…!色気攻め♡
これぞ…!ワンコ受け♪
ゆいつ先生の色気に浸りたい…♡
そんな気分になった時にはやっぱり「ストレリチア」
基本先生の作品からは漏れ出る色気がどの作品にもあるとは思うのですが、ストレリチアではこの色気の出力具合がしっかり段階を踏んで色濃くなっていく…!この過程を含めてずっと甘くこの作品に心地よく甘噛みされているような心地にしてくれるのが堪らなく好きな作品です!
浮ついた感じのない大人の男、チカさんがただひたすらに太鳳を可愛がりながらも自分の想いを受け入れてもらえるようにアプローチしていく…♡
こんな大人のセクシーなのにかわいい迫り方を見てしまたら幸せホルモンがドバドバ出まくりです(ღ˘͈︶˘͈ღ)
はぁ~~~。。。浸れます♡
やっぱり好きだな~、このお話し
色気もカッコ良さも可愛さも、、、この1冊で味わえる!
ガッチガチに固めた緻密なストーリーって訳ではないと思いますし繊細な心理描写って事でも無いかなと。。。モチロン雑って事では無いですよ!!??
程好いって事でございます(`・ω・´)ゞ
それでもこの1冊から味わえる極上の空気感は「確か」です
恋の始まりよりも過程を楽しみたい人にはとってもおススメな1冊です
既刊の「フェロウメロウ」でチカさんと太鳳、そして蛍さんと再会出来るのも嬉しい~
けどもっと「ストレリチア」の皆様成分を摂取したいな~って今でも思ってます♪
なんでもくっつけたがるBL脳は自分でもどうかな?とは思いますが、、、蛍さんとつぐみさんの幼馴染のニコイチ事情も詳しく…‼という欲望も実は持ち続けていたりしますw
またこの美しい男たちの居る世界線のお話しが読めますように~( ´3`)~☆彡
ちかさんが立っているだけで色っぽすぎてクラクラします。目線、表情、セリフから何から何まで色気が溢れすぎます。たおくんが又かわいくてかわいくて…たお君がだんだん洗練されていくんだけどやはり、性格はかわいいままのたお君で、あの超絶かっこいいちかさんがやきもちやいてしまうのが何だかいいな…ってあんなにステキなちかさんの普通ぽいところが又よいのです。何回も読んでしまいたくなる作品です。そしてニヤニヤします。
チカの色気がヤバいです。ずっとエロい。垂れ流し。
私短髪好きだけどジンよりチカの方が好き。
お話はよくある展開のあまり波風たたない可愛い嫉妬がある程度の甘々もの。チカはヤキモチやきなのに彼氏がホストなんて大丈夫なのでしょうか?マネージャー?業は務まるのかな?
正直話の内容は好みとは違ったのですが、何しろチカが!
タオも童貞臭いワンコの印象でしたが抱かれる時は色気爆発!甘々だけじゃない、うっとりする色気を堪能できる作品でした。
萌2よりの萌です!
会員制のホストクラブ。ホストはみんなキラキラしている。そして久しぶりの新人。
となると、競争意識の高い派閥とかあって、上下関係の厳しいホスト達を想像するけど、ここのスタッフはみんな仲良しだし優しい。お客さんも良い人ばかり。
なんて素敵なお店。
是非行ってみたい。
会員制のお店っていう設定があまり活かされていない気がします。ページ数の問題だったのかな?
あと、太鳳がジンをどんなきっかけで知り好きになったのかも知りたかったな。
ストーリーは大きなワンコの太鳳が大好きな飼い主チカに恋愛として好きになられちゃう。
追っていたはずなのに追われることになりアタフタしている所が可愛い。
高級な男のチカが、新人ホストに惚れちゃうところが素敵。色気ある男から求愛されるの溜まりません。
いつまでもチカの前ではアタフタする可愛い太鳳でいて欲しいですね。
ストーリーはそこまで悪くはなかったのですが、如何せん新人である太鳳の幼さというか、初心過ぎる少女のようなリアクションが萌えを削ぎ落としてくるのでハマれない結果となってしまいました。推しや憧れの人に対してこういう態度の女子って確かにリアルにもいるんですけど、そういう自分の相手への気持ちや相手の理想的な部分ばかり本人の前で並べ立てるだけの人が少し苦手で。
本来の自分とかけ離れたもの、実はあまり大切にしていない部分を褒められても嬉しくないと思うんですよね。本人がいない所でならいくらでも言っていいと思いますが。太鳳が最後までそんな態度だったので、どうしてもチカの前にずっと壁が立てられているような気がしてしまいました。
なんだか普通にあっさり読み終えてしまいました。
悪くはないんです。
甘くていいお話でした。
チカは色っぽいし、タオを愛でるのもわかる。
チカが何度も愛おしそうにタオにキスするのは萌えました。
ゆいつ先生の、触れ合うとこやキスシーンの描き方が好きです。
ただ、タオに全く萌えなくて。
ビジュアルもだし、ヘタレワンコなとこもだし、終始ジンのファン気質満開で、対等な恋愛感がしなかった。
終盤にようやく恋人としての実感が湧いたみたいだけど、でも結局はまだ憧れの人でジンの大ファンで…という終わり方でしたもんね。
ま、始まったばかりの2人、ということでしょうか。
ちなみに、ゆいつ先生は攻受とも体格がいいのが人気のようですが、私は攻めはガタイが良くて受けが細身なのが好きです(誰も聞いてないけど)。
なのでそういう意味では「構いたくなる背中」「鬼と蛇」が特に好きでした。
ホストクラブのおはなし。
受の太鳳ちゃんが、憧れのホスト天国神(アマグニジン)、現ホストクラブ運営サイドのチカさんとラブラブになるお話です。
憧れが強いからチカさんにメロメロなタオちゃん。チカさんはそんな好き好きオーラ出しまくるタオちゃんに段々惹かれていきます。
推しと付き合えるっていう夢のような展開。当て馬も特になく、推しとラブラブしているのをただ拝ませていただける至高の一冊だと思います!
中立にした理由は、漫画というかイラスト的な綺麗さだなと感じてしまって、いまいち漫画読んでる実感が湧かなかったため。
一コマ一コマがひとつの絵画みたいで、ほんと美麗なんですけど、淡々として見えてしまったというか…感情が読みづらいので感情移入して読めないのが、いまいち萌に繋がらなかったかなという個人的な意見です。
ジンさん=チカさんになにかしら裏とか策略めいたものがあるんだろうと思いながら読んでいたら、見事に何にもなかった。驚くほどにただひたすら甘いだけで、逆に不意打ちを喰らった感じです。方や憧れの人にキラキラ可愛い目線を向けるワンコ系、方や色気ムンムンお金も余裕もある大人のお兄さん。タイプの違う2人の良い男が最初から相手にベタ惚れで、ただただイチャコラしてるのを見守るだけ。御託はいいので結局こういうの見たいっていう1冊です。
シーモア 大きめ真っ白抜きで残念!
電子限定漫画4枚 指舐めえろ大魔神
”大人たちの恋”という帯に期待してしまっていたので、
「これってそんなに大人な恋?」と思ってしまいました。
受の新人ホスト・太鳳が大人から程遠い…。さらに、元No.1ホストで教育係・チカに、尻で抱くタイプの受なのかと勝手に期待してました(年下攻)。この二つの期待ゆえに評価が低くなってしまってスミマセン。。ゆえに、このような期待がなくて、ビジュアル最優先な方には、とてもハマるんだろうなと思います。
もう一声と思ったところとして、太鳳がジンに憧れを抱いたエピとかが欲しかったです。あと、太鳳が無邪気で可愛いのはとーってもわかるんですけど、チカ(ジン)の性癖がいまいち見えてこなくて(バイ?)、ナチュラルにスケベしようと迫るところがナチュラルに受け止めきれませんでした。途中、憧れの人からの誘惑にやたらとウブい反応する太鳳に、実はアセクなのかな?疑惑を抱いてしまいました。攻受キャラクターのアンバランスな感じが魅力になるか、違和感になるかというところで後者だったのが私の敗因です。2巻くらいで読みたかったかも…。
「ストレリチア」=「極楽鳥花」なんて。
夜にビカビカと華やぐ男たちにピッタリ過ぎて。ちょっと笑ってしまう。
ところが。肝心のホストのお仕事について、つまり接客中についてはあまり描かれてはいない。
ホストものあるある、女性客に嫉妬。或いは女性客が嫉妬。「やっぱり女の方がいいのか⁈」みたいなコトは皆無。皆無なんです。終始、新人ホストの太鳳と、彼が憧れて止まない先輩ホストで、今はマネージャー?店長?オーナー?今一つ役職が定かでは無い、チカの2人の間で起こること、をメインに展開して行く。
憧れのチカを前に、タジタジの太鳳視点でお話は進行して行くものの。まだまだホストとして色気の無い太鳳を、自分好みに「仕込む」チカの、「マイフェアレディ」的な展開になって行くんです。
いやー、でもね。色気全開で煽るチカに、たまらなくなってしまう、ワンコ攻め。という定型もアリかなぁ、なんて想像もしたんですよ。昨今多いじゃないですか。
それが、手取り足取り腰取り、ってなもんで。大人のチカが太鳳を絡め取り、抱く(そして気持ち良くなってる‼︎)という素直な展開で、とーっても嬉しく思いました。
ワンコ攻め、嫌いでは無いですが、多過ぎて食傷気味だったんですよ。
経験豊富な大人の手解き、あって良いと思うんです。大人だからって、やたらと尻で抱かなくても良いと思っていますよ、私は。
途中、男なのにホストクラブの常連客だという、モデルの大和に嫉妬するチカ。とか、
スパイス的なイベントがあるものの、それ程波風立つことなく、ラブラブエッチでめでたし!
元々 太鳳は、チカがジンという源氏名で活躍していた頃に憧れているので、チカは過去の自分に一番嫉妬する羽目になる、という惚気的なイチャコラ。
コレは某有名なホスト様、みたいなですかね。彼こそがストレリチア。
修正は白抜き。めっちゃキュンキュンお尻に入ってそうなとこがゆいつ先生っぽくてエッロ。
つい先日『甘えたい獣』が発売したばかりなのに、
もうゆいつ先生の新刊が読めてしまうなんて…(人''▽`)
今回はホストたちのお話です。
人気No.1ホストのジンに憧れて会員制の高級クラブに入店した太鳳。
そこで教育係になったチカから「色気がない」と指摘されるうちに
実はそのチカが憧れの「ジン」であることが発覚し…。
チカ=ジンだと知ってしまうと太鳳は意識し出してしまい、
チカも自分を慕う太鳳を可愛いと思うようになってゆきます。
ここから太鳳の猛アプローチが始まる?と思いきや、
予想外に先に折れたのはチカの方でした。
早々に太鳳に惹かれていることを認め、気持ちを伝えるチカ。
逆に太鳳はワンコの如く懐き、ファンであると公言して憚らず、
チカの格好良さに腰を抜かす程なのに、それが恋という自覚がありません。
ただの憧れか、恋愛か、それがわかるまでお試しで付き合い始めることに。
もうね、太鳳があざといくらいに純粋なんです。
見た目はがっしりとして、程よくマッチョないい男なのに、
少女漫画の主人公みたいな素直な反応が可愛いらしい///
チカを前にすると緊張し、迫られたときに見せる表情といい、
ホストとは思えないような初心っぽさがとてもそそる子でした。
クールなチカも内心ではそんな太鳳にメロメロで
余裕そうに見えつつも、二人きりのときは激甘なんです。
中々“好き”を自覚してくれない太鳳に自分の気持ちに気付かせようと
誘導してみたり、でろっでろに甘やかしてみたり、一途なイケメン。
そして、何より顔が良い。
おそらく、ゆいつ先生の作品の中でも
至上最高に顔のいい攻めでなのではないでしょうか。
チカの大人の色気溢れるセクシーな眼差しったらもう…
顔面圧が強すぎるっていうか、もう顔面とか視線がエロい。
しかも、クールかつ溺愛攻めで、なのに、太鳳のことになると
嫉妬したり、拗ねちゃったり、ギャップの破壊力よ…。
想いが通じ合った後も「俺への愛が足りない」とか
ぼやいてしまうチカが愛おしすぎました。
どんだけ太鳳のこと大好きなんだよ。
あと、結構ぐいぐい迫ってきてちょこちょこ手出してくるくせに
エッチは両想いになるまで我慢してくれる紳士っぷりとか、
理想のスパダリを体現したかのような攻めでした。
濃ゆいキャラたちに反して、ストーリーは至ってシンプルです。
ホストたちの間で熾烈な戦いが起きるわけでもなく、
当て馬に二人の恋路がかき乱されるわけでもなく、
ただただ二人の出会いから恋の成就までをひたすら甘々テイストで描くのみ。
なので、劇的なストーリ―展開を求める方には合わないかも。
個人的には甘々が大好物なので、めいっぱい堪能できました。
太鳳はあざと可愛いし、チカは溺愛スパダリだし、
好きなものだらけで、ノンストレスで心も満たされ、なんというご褒美本♡
チカがとても色っぽくて大人の色気ムンムンで表情にいちいち見惚れてしまいました。
でも何て言うか「甘えたい獣」ほどは萌えませんでした。と言うのもチカが太鳳を好きな理由も固執する理由も余り分かり辛かったからです。
そこがハッキリしてたら間違い無く神になりました。
初めて太鳳を抱く時に好きな理由を言ってるんです。でもちょっと弱いというかチカが嫉妬してると言っても、最初は駆け引きにしか見えなかったんです。
終盤にジンの客である大和が登場して太鳳とチカを巡る一波乱あるかと思っていたんですが、そんな事もなく…。
まぁ、それによって太鳳とチカの関係に進展があったのは確かでした。
意味ありげなチカの表情に釘付けになり、二人の初めてのセックスは体位がエロ過ぎて眼福でした。
ゆいつ先生は色気のある表情がとてもお上手ですよね。
ジンに対して神を崇めるかのような憧れを持っている太鳳は
チカがジンだったことをなかなか受け入れられず(悪い意味ではない)
アタフタしている姿がとても可愛くて、チカが愛でてしまう気持ちがよくわかりました。
そして一緒に居るだけでも緊張してしまい、なかなかチカを直視出来ないでいる太鳳の気持ちもすごく伝わってきました。
推しにグイグイ来られたらこうもなっちゃいますよねー
ゆいつ先生の描く裸体はすごく美しいので、ふたりの絡みも最高でした。
すごく甘くてエロくて、苦しくなくて嫌なところもない。
そんなお話でしたが、読んでいてとても楽しかったです。
攻めがほんとうにずるくて、大人の魅力たっぷりに迫ってきます。
元から攻めのことが好きな受けに、自分の武器を最大限に活用して落としにかかる。
たじたじに振り回される純粋な受けが、たまらなく可愛かったです。
なるほど、攻めはこの様子を見ているのか。
途中、なぜ攻めは受けのことを好きになったのか?と疑問でしたが...
憧れと共に無自覚な感情をぶつけられたら、落としたくなるのも納得です。
確実に両想いだけど、早急に事は運ばない。
じんわりとじっくりと距離を詰めていく過程は、ずるくて余裕のない大人と、純粋で吸収力の高い青年の掛け合いと共に楽しめます。
個人的には、恋人になった後も、ただただ攻めのファンである受けがツボでした。
ぶれなくて良いです。
私はBL初心者でまだ読み出して1年半程なんですが、最近BLではない少女漫画、少年漫画のジャンルを再び読み出しています。
1日中BL読んで1日10冊くらいは読んでた私が!
何故ならたぶん、アタマがふわふわでこのままこの居心地の良い極上の脳内空間に漂い続けるのは危険だと自分自身のセンサーが感知してしまったからです。
で、このコミックは特にそういう危険物です。
とてつもなく甘い、エロい最後まで気持ち良く読めてしまいます。
いえ、1年前の私なら最後のページまで気持ち良く読めてました。
でも今はなんだかちょっとムズムズするような、いやいやいや〜って、、、
創世記のBLは山なし、オチなし、意味なし?でしたっけ、それでやおいって言われたたらしいんですが、これのことか?!
って感心してしまいました。
もちろん、ワザとでしょうね、作者様としたら。
こういうイケメン2人の甘々の障害もなにもないひたすらエロいオシャレなお話、画面。
私たちは癒されます。
癒される為にBLを読んでいるヒト多いでしょう。
私も、です。
だからゆいつ先生は正しいです。
続編出れば読んでしまうでしょう。
ただし、
人間、癒されて気持ちよ〜くなってああ、楽しいなぁ で終わりではないとは思います。
別にほかのジャンルのマンガ読みなさいって言ってるわけじゃない、純文学読めばいいってわけじゃない。
なにが言いたいのかよく分からなくなりましたが、とにかく
ストレリチア はキケンなんで気をつけてね!
ナンバーワンホストのジンに憧れている太鳳。
太鳳のことがかわいくて仕方がないチカ(ジン)。
とにかくですね、チカの顔面がエロすぎる。
太鳳に向ける眼差しはもちろん、ホスト時代の写真の小さなコマですらセクシーが漏れ出しているのでお気をつけください(?)。
太鳳も大型わんこぶりがかわいいです。
ただ、あれだけのオーラを放っているチカのことをジンだとわからないのは逆に難しいのでは…?と思ったり。
ジンの時の常連さんは出てきますけどジン自身の過去だったり、太鳳がジンのことを心酔している理由も深掘りされるわけでもなく、背景はすごくシンプルなんですよね。
なので特に重めな雰囲気になりそうでならず、ゆいつ先生の色気が溢れ出る素晴らしい画力とチカが太鳳を溺愛して愛でるという行動言動行為にただただ赤面して、読み終わった後のにやついた自分のヤバめな笑顔と砂糖を吐いた後だけが残されます。
あんなにドクールな顔して昔の自分に嫉妬して拗ねちゃうドイケメンとかなんなんですか…?
エッチの時のエロみもとんでもないし、描き下ろし番外編のキスマークの生々しさたるや…!
太鳳、あんなにかっこいい生物に迫られて独占欲丸出しに愛されるなんて前世で徳積みすぎだよ…。
早速おかわりして太鳳と一緒にまたふにゃ〜っとチカに骨抜きにされてこようと思います(笑)
もうめちゃくちゃ良かったぁぁぁあ!!!
ドあまいーーーーーーーー♡
どのコマ見ても美しいし格好良いし可愛いし、幸せっ!チカの顔面偏差値高すぎて鼻血ものでした。色気がすごい。
ストーリーは、分かりやすくシンプル。
憧れのキャスト・ジンがいた会員制高級クラブで働くことになった太鳳。
太鳳の教育係になったチカが実は憧れの人ジンで…!?と続きます。
ストーリーの大半、太鳳がチカにベッタベタに可愛がられていてあまいのなんの!
くどいですけどもう一度。憧れているのは太鳳→ジン(チカ)。
でもベッタベタに可愛がっているのはチカ→太鳳。
チカが太鳳に好意を抱くのがあっという間で、その間のモダモダを楽しみたい人には、もっとモダモダをー(´;ω;`)となるであろう展開なんですが、私のように糖分の過剰摂取を好む人間にはなんのご褒美か、といった展開でした。
幸せ♡
ゆいつ先生といえばの受け攻めともに体格が良いのも見どころ。本作もお見事でした♪
番外編バースデイイベのお話の最後に出てきた花。
作品タイトルも花だけに、何か意味があるのでは?と考え、自分なりにこの花かなぁ?と当たりをつけたのですが……いかんせん花に詳しくないのでどうなんだか。求むお花に詳しい方!
作家さん買いです。
憧れだったキャストが働いていた店で働くことになった太鳳と
憧れだったキャストのチカさんとのお話です。
最初チカさん=憧れだったジンだと言うのがわかってなくて
このままもどかしく続くのかな?って思ってたら
結構序盤でチカさん=ジンということを太鳳が知ります。
そこからチカさんが太鳳に押せ押せゴーゴーで話は進むのですが
チカさんがひたすら甘くていい男でした。
案外子供っぽいところがあって可愛かったりもして
とても魅力的な男性でした。
太鳳も素直で可愛かったです。
傍から見たらチカさんのこと好きなはずなのに
自覚してないところも可愛かったです。
エッチなシーンも甘々で幸せいっぱいの作品でした。
美しい表紙に惹かれて購入。
本作もゆいつ先生らしく、ガタイの良い男どものお話でした。
顔面も肉体も極上の、いい男揃いであります。
ですが、受けの太鳳の中身は推しにガチ恋してる可愛子ちゃんでした。
太鳳の可愛さに攻めのチカも太鳳を好きになるという、あるある展開。
波乱という波乱なしでずっと甘い雰囲気でした。
当て馬も登場するっちゃするのですがあまり影響を及ぼさない、お互いにヤキモチやいちゃう的な感じにさせる当て馬で、ピリピリせず。
2人に危機なんて要らない、イチャイチャしてるのが見たいという姐様がたにはオススメです。
個人的には「なんか足りない」という感想でした。
タイトルの『ストレリチア』ですが、検索してあの花がそういう名前だって初めて知った訳ですが、何故このタイトルになったのかな?
物語内に植物は結構でてきますが、ストレリチアを見つけられなくて、花言葉なんかも調べましたが正解は見つけられないままでした。
美しいカバーで
すごく楽しみにしていたゆいつ先生の新刊です。
が!今回はただただ先生の画力のみ!
帯にあるような大人たちの恋だか恋愛はありません。
はっきり言ってストーリーはうっすいです。
美人に目がやられるだけです。
でもいいのです。
それでも極上のせくしーな色気だだもれイケメンの攻めチカを拝めるのだけで一見の価値はあるってやつです。
チカのご尊顔を愛でて悶えるのみです。
セックスシーンはぎゃーはわわです。
攻めは相変わらず美しくクールなタイプですが
受けがねかわいいワンコなんです。
この太鳳くんが正直私には萌えが薄かったですね。
目がまんまるでね。確かに色気がないね?
ファンです!ファンですって馬鹿みたいだけど?
慕ってきて可愛かった?
うーむ。。
もう少しストーリーがあってもいいのでは?
とも思いますが決してつまらない訳じゃなくて
これはこれって作品として良いものって思います。
けどねやっぱりゆいつ作品では
「バカな犬ほど〜が好きかな。って思っちゃいましたよね。
溺愛モノでもあちらはストーリーや受けのキャラも
爆萌えなので比べてしまうとちょっと萌え止まりかなと。ちょっと今作は攻めの魅力だけが突出してました。
キスだけでイッて…
…と言えるくらいの官能性。
物語としては、憧れの人を追いかけて、会うことができて、その人に好きと言ってもらえて…
…の甘い甘いラブストーリー。
人気ホスト・ジンに憧れて憧れて、同じ店に入店する新人の太凰。
教育係のチカに色気が足りないと言われ指導をされるのだが、実はチカが引退した「ジン」で…!
…という冒頭。
チカがジンだとわかった太凰は、仕事に支障をきたすほど動揺する。
そんな太凰の反応が可愛いから、チカは太凰が好きになる…
その後は、何か事件が起きる?と思いきやの何も起こらず。
当て馬もいない。
隠された性癖もない。
完全に憧れ成就の簡単な甘々ストーリー。
それが、ゆいつ先生の素晴らしい絵柄でなんとも妖しい魅力のある物語になった。
チカの視線。
チカのキス。
チカの嫉妬。
チカの興奮。
全てがこの一種単純なストーリーを官能的に彩っている!
ただ…
なんでチカが太凰を好きになったの?
その大元がね…説得力が足りなかったと思う。
絵柄は神。
ストーリーは単純すぎて、まあそこが良いとも思うけれど、総合「萌x2」。
無駄に色気だだ漏れな兄貴と 体格良しのクセに純朴で朴訥なカワイイちゃん
そんな組み合わせの終始イチャイチャが読みたいならコレしかないッ!
そんな一言しか出てこないくらい 甘々
憧れの人に 憧れでしかなかった人にでろでろに愛される奇跡
ゆいつさん特有の攻め目線で見る受けの体位のエロさ
愛されるたびに淫靡に染められていく受けの表情 色艶
当て馬なし 揉め事なし 病みも堕ちもなければ山場もない
あるのは ただただ 愛しいと 嬉しいと 大好き だけ
こんなご時世 たまには小難しいこと考えず 無償で愛される可愛い子見てくださいよ!
って言われてるみたいで
なかなかのサービスタイム ありがとうございました
※ 因みに ストレリチア=極楽鳥花って 情熱的な花のイメージから『恋に浮かれ 恋の喜びに酔う人々』を表しているって言われてるらしいよ
すごく色っぽくて良かった
ゆいつ先生の男性はすごく艶やかで色っぽくて、カッコイイ
それがホストで紳士で一流ならなおのこと、すごくキャラが魅力的でした
終始いちゃいちゃしてて、穏やかで癒されました
よくあるきっかけからの展開で、ゆいつ先生なのでどこかで裏切りがあるのかなんてちょっと裏を予想しながら読みましたが真っ白
けれど、それがすごく良くてこんな風に憧れてた人に真っ直ぐ好意を向けられる太鳳も、それに絆されちゃうチカもすごく良かったです
すごく癒される一冊でした