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shitsuren junkie
評価が高いので、読んでみたら、もう最初から最後まで“かわいい“しかなかった‼️
ゴツゴツした身体と、メソメソ、いじいじ、ぐずぐずする様子の
ギャップが凄すぎて、最高に楽しかったです。
ギャグをからませつつ、勘違いと思い込みのオンパレード。
好きな人ができたという彗に対する龍のツンがわかりやすい!
最後の2人の笑顔が最高に良かった。
読後感も良く、とにかくかわいくて、2人のお互いに対する愛が溢れている
素敵な作品でした。
彗太が高校からの友人である龍次郎に片想いしているところから始まります。
シリアスな作品かと思いきや、後半になるにつれキャラのデフォルメが多くなりギャグ路線になっていきます。
龍次郎のヘタレっぷりも際立っていくので、もう少し格好良くいてほしかったです。
彗太が龍次郎への想いを吹っ切る為とはいえ、龍次郎以外の男に抱かれることに抵抗がなく、すぐに好きな人を作るので、好感を持てませんでした。
龍次郎は彗太に好きになってもらう為にノンケだと主張するだけで、それ以外に何のアプローチもしないので、攻めなのに受け身過ぎると感じました。
ebookは白抜き修正ですが、輪郭は描かれています。
2人共イケメンで余裕ぶってカッコつけているけど、本当は臆病で素直になれない天邪鬼なところなど男の人らしい可愛さ満載でした。
攻めの子は隠してるつもりなんだろうけど、手握りながらとか顔ガン見しながらシちゃったり、受けの子にタイプ聞いて俺も俺もとアピールしたり、ポーカーフェイスなだけで態度が隠せてないのが可愛い。
受けの子もケンカ強くてガラ悪いのに、泣き虫で不器用に優しいの可愛いかったです。
両想いなのバレバレでギャグ要素も多く、ベッドシーンも濃厚だったのでまったりと楽しめました。
タイトルから、どんな設定だろう?と少し期待感に満ちて本を開いたのですが、ジャンキーというよりは、お互い好きなのに、というパターンでした。
高校時代からの”友人”同士。でも、ふられるといつもあいつに慰めてもらう。体だけの関係。。
イケメンだけど表情が変わらず無口な友。友情から自分の相手をしてくれていると思い込んでいるのだが。。
というお話。
まあ、思い込みがほぐれていくタイプのお話で、設定としてはわかるのですが、ちょっと無理があるかなあ。
というのも、相手がすごく好きなのに、素振りも見せず感心がないふりをしている、というキャラがなかなかすっと理解できない。
種明かしをされてみると、ほうほう、こういう気持ちで抱いてたのね、みたいなおいしい部分もあるのですが。
ストーリー…◎
かわいさ…◎
キュン…◎
キャラクター…◎
筋肉・肉体美…◎
絵は劇画調ぽくて、あまり好みじゃないなーと思ってたんですが、訂正します!
勢いというか迫力(特にセックスシーン)があって、すごく良かったです。2人の筋肉美には、これくらい線に勢いがある方が合っていました。
龍次郎と慧太は、見た目イカつくてゴツイ感じなのに、ストーリーはかわいい!両片想いこじらせすぎて、ほとんどか切ないシーンです。
2人の視点からだと、何やってんのー!バカバカバカ状態。すれ違いと勘違いが過ぎる。
最初は慧太視点。終盤は龍次郎視点。
龍次郎視点がヤバかった!こんなに慧太のことが好きだったのねって驚きました。クールに見えて、内心そうじゃなかったところに萌えました。
誤解が解けた「本当のセックス」が最高♪それまでも2人は度々セックスしてますが、好きを確認後のセックスは最後だけ。想いをぶつけて合ったセックスで、身も心も満たされて幸せになれましたね〜^ ^
すごく面白かったです。
読後感も良くて何回か読み返しました。
シーンは切ないけど、龍次郎の心の中では慧太にあまあまだったのが最高!ニヤついちゃいました(笑)
両片想い&すれ違いでハイテンション!
ツッコミやボケたりとギャグ要素があり、かなり明るめの雰囲気。
あとは絵柄がとにかく好みでした。
高校生の頃から両想いなのに、ふとした誤解から社会人の今に至るまで拗れてしまった二人。
友達以上恋人未満、セフレ関係の二人で前半は受け視点ですが、途中に攻め視点があり、すれ違いっぷりを二倍楽しめました。
紙媒体で購入しましたが修正薄めだと思います。
あまり見ない表現の仕方で…線がトーン中が真っ白です。
結局ラブラブやないか~~い!とニコニコして読めるお話でした。
BLアワードの発表と同時にカートにイン、ポチりました。
結論、、、買って良かった~!!
当初は、あぁあ受けちゃん叶わぬ恋してるのね、かわいそ…なんて罪深いんだこの攻めは…と思ってたのですが…
攻め視点な変わった時に、あまりのクソデカ感情ボーイっぷりにお腹抱えて笑いました笑
本人たちはいたって真剣なのにね、笑
絵も綺麗で、所々現れるギャグ顔も可愛くて癒されました。
両片想い好きな方にはぜひ読んでいただきたいです❗
初めて鷹先生の漫画を読ませていただきましたが、面白過ぎる!多くの読者さんに支持されるのが良くわかる。普段「ヤンキー受け」「両片思い」が全く心に刺さらないのですが、これは面白い。熱量の高い話だけど読者を置いてきぼりにしない。受けの彗太くんの可愛さ(と惚れっぽさ)にノックダウン。攻めの龍くんが拗ねるのも可愛い。読んでよかった、買って読む価値あり!BLファンの多くのツボをきっちり押さえつつオリジナリティがあって最高でした。
ずっと欲しいものリストには入れていたのですが、もっと早く読めば良かったです。
お話は王道の両片思いですが、かっこいい絵とかわいいチビキャラの塩梅が最高でした。
先生の他の作品も読んでみようと思います。
一言でいうと『王道の両片思い!』です♪
受けの彗太が、龍次郎のことを好きすぎるのがとてもかわいい。龍次郎が好きで、でもノンケだから両想いになることは出来ないと思って、似たような人ばかり好きになってしまうのですが、毎度その恋は実らず……。
失恋のたびに龍次郎に泣きついて、『慰める』という名目で龍次郎に抱かれる彗太。けれど、心の通じない行為は、感覚は気持ちいいし嬉しいけれど、満たされない。
切ないなーと思って読んでいると、途中から龍次郎視点に。
両片思いですので、龍次郎は龍次郎で『ノンケが好き』と言った彗太の言葉を鵜呑みにしていて、本当は彗太が好きなのだと言い出すことができずに、身体を重ねてしまう。
龍次郎視点になった時に、今度は龍次郎の可愛さが爆発します。
読者として読んでいると、お互いめっちゃ好きやん!ってなるのですが(笑)
ときどき出てくるギャグテイストのちびキャラも可愛いです♪
両片思いが大好きだ!という方にお勧めの作品です。
私のめちゃめちゃ好きな両片思いという設定!!最初彗太(受)からの視点で書かれているのですがそれはもう辛い!自分がノンケしか好きになれなくていつも振られて悲しい目にあってしまう。それを龍次郎(攻)がセッ〇スで慰めてくれる。それを彗太視点で見てみると龍次郎のことを好きででもノンケだから振られるというのは分かっててっていうのが辛いです。でも第三者からの目で見てみるとめっちゃ両思いやんけってなります笑龍次郎は結構顔に出やすいタイプで彗太が好きな人の話をする時もムスッとしたり、嫌な態度とったりするけどそれもう好きやん?!ってなりました笑
あと、ちびキャラ?がものすごく可愛いです笑龍次郎がよくツーンとするのですがそのちびキャラが可愛すぎて何回も見ちゃいます。あと店長も可愛くて好きです笑
買うか悩んでいた作品だったのですがほんとに早く買っておけばよかったと後悔しているくらい面白く、キュンキュンしてしまう漫画です。
こちらの作品はドラマCDが発売されていたので購入してみました。
内容が面白ければCDも購入してみようかと。
購入してみて、めちゃくちゃ好みでした。シリアス過ぎず適度にギャグパートもあって、ストーリーはノンケばかり好きになる彗太が振られるたびに高校の同級生の龍次郎のところに駆け込んで、慰めてもらうという。
彗太は本当は龍次郎のこと好きだけど、言い出せず。
ノンケの男ばかり好きになるけれど全然うまくいかない。龍次郎は優しいから相手をしてくれているのかと思っていたけど、実は・・・という
大好きな展開でした。
すれ違いが前半は多いですが、くっついてからももともと親友同士なので、ラブラブで良かったです。
鷹先生の作品を読むのはこの作品が初めてでしたが、他の作品も購入してみようと思います。
両片思い、最近ハマってるのですがこの作品いいですねぇ〜!!!
あらすじ通り、お互いに大好きなのにお互い大勘違いをしているあまり『好き』と言えない2人です。
その過程がなんとも焦ったくてドキドキして、、、
受けの慧太、あまりにも惚れっぽすぎでは?!軽すぎでは?!と思ってしまいますがいい感じのギャグっぽさがある為そんなもんかー!と受け流せます。
後半のずっとポーカーフェイスを装っていた攻めの龍太郎が、慧太に好きと伝えてからの喜怒哀楽の表現と怒涛の攻め攻めオーラは見ものです!かっこいい!
絵が独特でちょっと読みにくいなと1話で断念してましたが、アワードノミネート作品だったので今度こそ読んでみました。
高校の時罰ゲームでキスさせられて以来、ずーっと龍次郎に片思いの彗太。彼みたいなノンケと付き合いたいけど、相手がノンケゆえに結局フラレてばかり。
久々に再開した片思いの龍次郎に泣き付いたら何故か抱いてくれる事に?!それ以来何度も身体で慰めてくれるのに、関係性は友達のまま。
コレってどういうこと?って切ないしモヤモヤが続く前半の受け視点。
やる事やってるし、優しいから期待してしまうのに「俺らは友達だよ」って言われるのシンドイわ。
一旦離れようとするものの、会わないのも淋しい。
うーーーん、わかるぞその気持ち。
彗太くん切ないなーって思ってたら
あれ?両思いだったの?からの
攻め視点でのネタバレパート始まります。
実は受けよりも先に攻めの方が好きになっていて
罰ゲームのキスもわざとだっただとー!
彗太がノンケが好きって言ったから好きと言い出せずにノンケのふりを続けてたって、それが拗れの原因や!もう、素直が一番だよ?
まぁ、そーゆー勘違いがなきゃ漫画にならんのだけど。
クールカッコイイキャラが崩壊してからの龍次郎は、前半と全然違う喜怒哀楽を見せてくれます。
両思いと気づいてからのセックスは、甘々で良かったです。
皆さんすでにレビューしてるのでネタバレは控えて別の視点から
あらすじストーリーや表紙の作画で切なめシリアス調の作品と思ったのですが全体的にノリが軽くて可愛い作品。
テンポもトントンで、ギャグ調展開で話が進むのでとても面白かったです。
主人公が拗らせヤンキーなのがいいですね
少し引っかかったのはときどき出るらくがき調なまるっこいギャグ作画に別の作家さんの既視感を覚えましたが
そういう作画が流行ってるんでしょうか?
両片思いのお話です。
彗太はいつも龍次郎に似ているノンケを好きになります。
でも結局ダメで龍次郎に慰めてもらいます。
慰め方法はセックスです。
んんん!?!?!?!?!
龍次郎ノンケなのに彗太を抱けるの!?と思っていましたが
実は龍次郎は彗太のことが好きです。
彗太は龍次郎(ノンケだと思っている)が好きなので
いつも同じように龍次郎に似ているノンケを好きになるのですが、
龍次郎は自分を好きになってもらいたい。
彗太はノンケばかりを好きになるから
俺もノンケだと言えば好きになってもらえるのでは?と考え
彗太にノンケだと言います。
なんと見事なすれ違い。
お互いがお互いを好きなのにずっとすれ違ってて
その時の感情が何とも言えず切ないんですよね。
特に彗太の考えていることが切ない。
気持ちを伝えるとこの関係が終わるから好きを言わず
龍次郎に似た人を探すのです…。
龍次郎が好きという気持ちが根本的にあるのですが
その気持ちを新しい恋でいつもごまかそうとする。
でも上手くいかず龍次郎に慰めてもらう。の繰り返しです。
少し勇気を出して龍次郎に俺らの関係はなんだろうな?と言うと
「俺は友達だと思ってるけど…」と答える龍次郎。
彗太の気持ちを考えるとすごく切なかったです。
この世で一番好きな人と両思いになれるって
どんな感じなんだろうと考える彗太も切なかったです。
ですが!!!!!!!
このあと色々なすれ違いを経て両思いになれます。
両思いになるところは彗太が男らしかったです。
彗太が普段は男らしい感じなのですが
結構泣き虫でエッチの時も泣くのですが
それがギャップ!!!!!!!となり最高でした。
両片思いが好きな方は絶対読んだ方が良いな!と思える作品です。
よくおすすめされているのを見かけるので購入してみました
龍次郎も彗太も両片思いで、お互いの気持ちに気づかずに関係を持つ
ありきたりなストーリーかも知れませんが、そんなの関係なくおもしろくて、2人とも可愛すぎました。
彗太は龍次郎を忘れるためにノンケばかり好きになってるとありましたが、あんなに惚れっぽいとは思っていませんでした(笑)
龍次郎は彗太に拒絶されての会社で真っ白なコピー紙をみて彗太の名字の真白を思い出し、泣いてしまうシーンとてもかわいかったです
個人的には、龍次郎が嫉妬して彗太を激しく抱いてしまうっていうのがツボでした!
◾️橘龍次郎×真白彗太
すれ違い方が本当にありそう!と思えるすれ違いで、絶妙です。彗太目線の前半、とっても可愛くて仕方がない。
「けどえっちなことは別!!」!!大勝利!!!!この割り切り方に感謝。片想いでありながら合意えっちまで読める…その上きちんとお初も捧げてる…神展開。バックでいれながら手を握って目を合わせてくる…最高…龍次郎くん最高です…
彗太が別の人を好きになったら露骨な冷たさで、これ両片思いのやつ〜皆大好きなやつ〜って察せるんですけど、この作品の良さはここからのもうひと展開!後半の怒涛の龍次郎!テンションたっか!!あんなにスパダリオーラ出しまくって、目と眉の近い男前ですよ作画だった龍次郎、めちゃくちゃ面白い人じゃないか君。料理勉強するとか真の健気系スパダリではないか。
最初から最後まで毎ページ萌の特盛状態でお腹も脳もぱんぱん。2人とも可愛い。らぶ。
見ての通りめちゃくちゃ絵が上手くてカッコ可愛いです!表紙詐欺じゃない!攻めの龍次郎くんの黒髪太眉スパダリビジュアルが嫌いなオタクはいないと思う、、、
攻め受けともに身体がしっかりしててえっちです!
攻めの龍次郎がノンケ(???)、受けの慧太がゲイです!
慧太は龍次郎にベタ惚れのはずがめちゃくちゃ惚れやすくて、イケメンが現れる度にすぐ好きになっちゃう(そして玉砕)しているところが可愛すぎる!めそめそせずにうおおおおって男泣きするような感じのキャラで、感情豊かですごく気持ちがいいです♪
龍次郎はクールで何考えてるか分からないミステリアスなような不思議くんなような魅力のキャラで、しかし性欲はちゃんとあるのが最高〜〜〜〜〜〜〜!もちろんムッツリ〜〜〜〜!!!!!!
お互いが、「相手は自分のこと恋愛対象じゃない」と思い込んですれ違ってるところがもどかしい、、、でも二人共暗くなったりシリアスになったりはしなくて、ずっとポップな感じでハピエンなので、ニコニコしながら読んじゃいました♪
後半は甘く、、、とにかく龍次郎きゅんかわいい、、、腐女子から夢女になっちゃうとこでした
ずっとずっと気になっていたのになかなか買えてなかった自分を呪いたいくらい両方思い設定好きな自分には刺さる最高の話でした…!
ノンケで親友で黒髪で割と鉄面皮クールで朴訥としてるワンコ系(…のように見える)龍次郎にずっと叶わぬ恋をしているゲイの彗太は龍次郎への面影を求めて様々なノンケの男に恋をしそして失恋の繰り返し。その彗太をクールにオトナの余裕を見せつけ肉体的に癒やし慰め、一時の快楽を与えてあげるのも龍次郎。一見すると歪な2人の関係ではあるがお互いがお互いの本心を告げない事で平穏に保たれていた。だがしかし龍次郎に女性の影が見えた事で彗太が一方的にこの関係に終止符を打とうと決意、そして彼は龍次郎を忘れようと破れかぶれで行ったゲイバーで……
終始彗太視点で進むここまでが前半。そして怒涛のネタばらしが始まる後半が龍次郎視点になり一気に話が進み読者にもああそうだったんだ…と痛快なまでに2人の両片思い状態が把握できて次はどうなる次はどうなるとページをめくる手が止まらない…。構成が非常にうまいかつキャラクターの感情表現が絵と台詞に完璧なまでに落とし込まれている神的な作品だと思いました。
キャラクターの感情表現が豊かで情報量が多いのに彗太パートが一冊の半分、後半の龍次郎パートとでも言うべき解決編的な展開がこれもまた一冊の半分もあり、読み応え度が半端なく満足感もかなり高いと思います。
当初、彗太にはクールで朴訥で男の色気があって秘密めいた魅力を放つノンケの男として龍次郎が見えていたのに実はそれがかなり違っていて微笑ましく見える部分を含め、キャラクターも構成も魅力的でお得な作品だと思います。
読んでない人はいますぐ読んでほしい…多分もう皆さん読んでるとは思いますが……と自信を持っておすすめしたい良作です!!
紹介文と試し読みで我慢出来ず衝動的に購入即読み!
絵がめちゃくちゃキレイなのにデフォルメがめちゃちっこくて可愛くてギャップがすきー♥
すぐに泣いちゃう受もすぐ拗ねちゃう攻も愛おしすぎて終始ニヤニヤしながら読んでた
見た目も性格もヤンチャ男の子なのに泣き虫とかクールイケメンに見えてヘタレで少し子供っぽかったり兎に角ギャップにやられっぱなしのお話でした
お互い一途に想い合っていてキュンキュンしたし彗太が全て龍次郎で初めてを経験してるってのがわたし的好きだった♥
書き下ろしたの『な、なんの顔なんだ…!?』が面白すぎた!顔!!
私はすごく好きでした!この作品!
絵も上手くキャラ同士の掛け合いやストーリーのテンポの良さがハマる人にはすごくハマる作品です。
受け攻めどちらもかわいくて、でも女の子みたいな可愛さじゃない所が好きでした。
モダモダ好きな方やコミカルな作品が好きな方は良いと思います。
この作者さんの次の作品も買いたいなと思えた作品でした。
まず2人ともかわいいです!
他の方がレビューで仰っている通り、
話の設定自体は王道ですが
話のテンポの勢いが良く(話のテンポというかその勢い)その部分で合う合わないがあると思います!
ただ私はその勢いが合う方だったので楽しめました!
最終的にはハッピーエンドですし、紆余曲折はありますが、その部分が作者さんの独特の勢いで緩和されているように思えます。
ですので、終始明るい気持ちで読める方が多いのではないでしょうか。
私は好きでした!
両片思いという煽り文句に惹かれて購入しました。
攻も受もキャラが立ってて、それぞれ人間臭くて魅力があるんですが…
あまりにも攻も受も突飛な方向に拗らせてて、ねじれにねじれた誤解の結果ややこしくなってる感じ、個人的な両片思いの好みとは少し外れてました。
2人とも「相手が自分を好きになるはずがない」の思い込みが強すぎて、じれったいというか「もう…!!」ってなる感じ。
非王道でパンチのある両片思い作品がお好きな方向けかな?
「あ~ぁ… これが本当のセックスならいいのになぁ……。」
って、手を上からギュッとしてくれてて、まさにこれが本当のセックスでしょーがっ!!って感じなんだけどさ。
彗太は、気づかない。
ノンケに恋してはいつも振られてその都度、親友に身体ごとなぐさめてもらって、あいつは何で俺のことここまでしてくれるんだ?!ってパターンは結構王道なので意外性はないんだけど、後半の攻め視点がすごく良くて神パートだと思いました。
でも、正直言うと独特のノリに疲れてしまいました。
ネタはすごーーーくいいし発想も最高なんだけど、独特の勢いというかデフォルメ多用&ガチャガチャした感が煩わしい。
雑音がやたら多く感じてしまって、せっかくの萌えが阻害されるというのかな。
ただけっして作家さんが悪いわけではなく、こればっかりは作家さんとの相性なんだと思います。
タイトルをどうとるかはいまま読んできて自分の好きな作品の方向性で読み違いはありあそうですね。
ラブコメが好きテンポ大事な方、もだもだ好き方には凄くオススメです。
表紙絵とタイトルでもっとハードな内容かと思ってたけど、王道の両片思いBLだった。
受けの喧嘩強いという設定もあまり活かされてなくて、逆に一途な可愛いヤツという印象。
受け(ゲイ)が同級生ノンケに恋をして、それを忘れるために他のノンケに恋をしては失恋を繰り返す。
で、攻めの方も実は昔から受けのことを好きだった、というあらすじだけ書いたらよくあるストーリー。
でもラブコメ要素も多く、テンポよく話が進むので、最後まで一気に読めた。
そして、攻めが受けのことを昔から好きだった、というだけでなく「ノンケが好き」という受けのために実はノンケのふりをしてたというお互い大きな勘違い。
この要素があって、お話が途中攻め視点に変わるんだけど、そこからが面白かった。攻めの龍次郎がすごく可愛い。
良い意味で裏切られました。
失恋要素はあるにはあるが、単純に主人公が惚れやすいだけ(惚れやすいことにも理由があるけど)。基本は両片想いのラブラブセックスが多く、終始ハッピーなエロが楽しめる。
テンション高めのギャグなノリが普通に笑えるため、気軽に楽しめるBLとしておすすめできる。
以下はマイナス評価。絵は若干荒いが、ギャグなノリで押し倒している。今後少しずつ洗練されることを期待したい。
また、喧嘩っ早い受けの設定は面白いのだが、いまいち活かされてないように感じる。たぶん1ページ目から受けが攻めにベタ惚れで可愛いからだと思う。そのあとに喧嘩エピソードが入ってもな……と思った。もちろんそのギャップが受けの可愛いところだけど、喧嘩が強い受けが好きなのでもう少し活かしてほしかった。
失恋要素はあるにはあるが、単純に主人公が惚れやすいだけ(惚れやすいことにも理由があるけど)。基本は両片想いのラブラブセックスが多く、終始ハッピーなエロが楽しめる。
テンション高めのギャグなノリが普通に笑えるため、気軽に楽しめるBLとしておすすめできる。
以下はマイナス評価。絵は若干荒いが、ギャグなノリで押し倒している。今後少しずつ洗練されることを期待したい。
また、喧嘩っ早い受けの設定は面白いのだが、いまいち活かされてないように感じる。たぶん1ページ目から受けが攻めにベタ惚れで可愛いからだと思う。そのあとに喧嘩エピソードが入ってもな……と思った。もちろんそのギャップが受けの可愛いところだけど、喧嘩が強い受けが好きなのでもう少し活かしてほしかった。
様々なことが積み重なってすれ違う、あの頃は同級生の再会大人ピュアラブです。
ちょっと喧嘩っぱやい受けは、泣き虫です。かわいい。
一途で少しのチャンスも逃したくなかった感も、かわいい。
だが、しかし。
なんと攻めの感情の揺れが最大級に、かわいい。
概念かわいいと概念かわいいがビックバーンをおこします。
ちゃんとコミュニケーションとってー!!と思う半分、そのすれ違いがハピネスになれます。程よい塩梅、ハピネスチャージできる作品です。
王道的ではありましたが、逞しい見た目に反して
ピュアで一途な二人の恋の顛末に癒されました。
すれ違いなのに、こんなに甘々なんて…好きだわぁ♡
親友の龍次郎にこっそり恋している彗太。
高校時代、独りぼっちだった彗太にとって唯一の友達で
罰ゲームのキスがきっかけで友情が愛情に変わっても、
心の拠り所であることは今も変わらない。
だけど、友達だからこそ、もし、告白してダメだったら…と
臆病心が邪魔をして、龍次郎に想いを伝えられないまま
片思いの日々を送り続けていました。
代わりに他のノンケ男に恋することで龍次郎へ想いを
誤魔化そうとするも、それもいつもフラれてばかり。
そもそも龍次郎の代替品を求めているだけで、恋ですらないんだろうけれど…
でも、失恋すると龍次郎はいつも慰めてくれ、
「幸せになるまで何回でも慰めてやるから」と
彗太の愚痴を聞いて、おいしいごはんを食べさせてくれるのです。
しかも「さみしい」と言えば、優しく抱いてくれるサービスの良さ!
龍次郎の善意につけこみ悪いとは思いつつ、
心が手に入らないならせめて身体だけは…と抱かれること、既に3回目。
そのうまみもあって、次から次に恋を求めていたのかも。
男らしくがっしりとした肉体に反して、
乙女で、泣き虫な彗太が可愛いかったです///
失恋する度、好きな男に抱かれる喜びと身体を繋げても
決して通じあうことのない虚しさを同時に実感する彗太。
「これが本当のセックスならいいのになぁ…」というモノローグが切ない…
でも、過去の恋人たち(ノンケ)が男の彗太を拒む中、龍次郎だけが
ちゃんと抱けているわけで「これは…もしや…」となりますよね。
彗太もそこに希望を見出し探りを入れてみるものの、
いい笑顔で「大切な友達だよ」とのたまう龍次郎。
そのくせ、彗太を抱くときには「まださびしい?」って
顔を覗き込んできたり、事後には頭なでなでしてくれたり、
一緒にお風呂入ったり、これでもかってくらいに彗太を甘やかし、
愛情しか感じないんですよね。
他にも彗太が他の男の話をすると、あからさまにしょぼくれたり、
拗ねたり、相手の男に張り合ってきたりするし…
いや、ふれくされ顔もすごく可愛いんですけど…
それでも、敢えて友達宣言してくる龍次郎が不可解すぎる!
彗太&読者から見てもマジで何考えてんだコイツ状態です(笑)
けれど、後半から龍次郎視点に切り替わると
その謎はするすると解けだします。
圧倒的に言葉不足からの誤解からのすれ違いでした。
そして、彗太視点では包容力あるクールな男前だった龍次郎が
一気にヘタレ健気で、残念なイケメンに変貌を遂げます(笑)
誤解が解けた後は互いに長年募らせてきた想いが溢れ出し、
さらに糖度アップな二人に幸せのお裾分けをいただいた気分でした♪
二人にはこれからも存分にイチャついていってほしいです。
表紙の絵が好みで購入しました。龍次郎(会社員)×彗太(コンビニ店員)の恋人になるまでのお話です。最初は彗太(受け)目線で描かれていて、次に龍次郎(攻め)目線で描かれています。親友の龍次郎にこっそり片思いをしている彗太は、彼の影響でノンケに恋をしてしまいます。毎回上手くいかずに終わってしい傷つくと、龍次郎は彗太を抱くという方法で傷を癒してくれます。ノンケだと思われる龍次郎は戸惑いなく彗太を抱いていて、とんでもないやつだなと読んでいたのですが、後半でまさかの事実が判明して納得しました。受け目線、攻め目線で描かれるお話はより2人の愛を感じられるのでとても良かったです。そして、描き下ろしは2人が恋人になって半年後・旅行のお話でした。絵が上手くて、キャラクターの表情が簡易(緩く?)になったり、本人の妄想が挟まったりとコミカルな部分もあり、とても楽しく最後まで読むことが出来ました。
帯に惹かれて購入しました。
読後めちゃくちゃにんまり笑顔!
めちゃくちゃ良かったです…!
まさかそうきたか〜!ってリアル頭抱えしてしまい、ふたりの行き先を見届けるべく目をギラつかせ一気読みも一気読み…本当に楽しかったです。初コミックスだと知り、すごく驚きました、これからの作品も楽しみです。
(100%)良い意味で1ページ1ページがうるさいです、読みやすいし喜怒哀楽で表情豊かな登場人物たち(主に2人)。帯の文言を頭に入れてネタバレなしで是非読んでください!
あえてネタバレなしでレビューします
こちらの作品ネタバレ有りで読むのも面白いと思うんですけど、ネタバレ無しで読んだ方が絶対面白いです
変な例え方しますと、ショートケーキ頼んだらおまけでもう一つショートケーキがきたかんじです(?)
好きなストーリーでした!
なんだこれは!と、読後は唸りました。
読んでいる途中も、すれ違い具合がもどかしくて苦しくて、ページをめくる手が止まります。
パターンとしてはよくあるものだと思うのですが。
龍次郎と彗太のお互いが好きすぎて、盛大にすれ違っていく過程が面白くテンポも良い。
本人たちはその時の最善で、必死に動いているのですが、どうにもマイナスな方向にしか進んでいかないところは不憫でした。
個人的な萌えは、冷静沈着に見えた龍次郎の崩れ具合。
猫を被るのが上手な、ただの男子だったところが最高でした。
彗太の見た目に反した、泣き虫なところもとても可愛い。
お互いがお互いのことを大好きすぎるので、本人たちはいたって真剣なんですが、描かれ方がコミカルで読みやすいです。
ようやく良い形に収まると、バカップルの片鱗も見え、この先の2人も楽しそうでにやけました。
読むたびいろんな発見があるので、何回でも読みたくなります。
うははー。この、人騒がせで、愛すべき壮大なすれ違いっぷりに、大いに笑わせられもし、ハラハラさせられました。いや、積年の想い、拗らせ過ぎだろっ!
もー。良かったわ、ホッとしたわ。素直が一番‼︎ なんて、何度も何度も。チャンスすり抜けてクヨクヨしてる2人を応援せずにいられない‼︎
本当っにね、面白かったです。
最初は彗太視点。龍次郎の考えてる事はサッパリ分からない。龍次郎っぽいノンケの男に恋をしては、『やっぱり男は無理。』とフラれては、龍次郎に慰めて貰う。龍次郎は優しく慰めてくれる。美味しいご飯を作っては、家に泊めてくれて。身体が寂しいと言えば気持ち良く抱いてくれる。んんん⁈ 抱いてくれるの⁈ こ、これは、望みがあるのでは⁈ と大いに期待したいのだけど。彗太的に、誘い水を何度寄越しても「俺たちは友達」と言い切る龍次郎に、本当の気持ち、告白する勇気をへし折られてばかり。可哀想なんである。
そのくせ、彗太が新しい恋を見つけて龍次郎離れを敢行しようとすると、途端に機嫌の悪くなる龍次郎。ははん、これは無自覚に執着しているな、と予想はしていたけれど。読み手側の予想を遥かに上回る龍次郎視点に至る後半を読むにつけ、『何じゃそりゃあ〜⁈』と、思わずにいられない。龍次郎も彗太を愛していて、これは密やかに両片想いなんだけど。龍次郎のそれは、片想いなんて生易しいものでは無い。彗太が龍次郎を好きだと自覚する前からイジイジクヨクヨ、龍次郎の想いが大き過ぎて。もはや変態さんの域。もぅめちゃくちゃ溺愛執着しているのだ。たった一言、好きだとさえ言えば。幸せはそこにあるのに。
互いに変な誤解をしてはすれ違って。キッカケがずっと無ければ、このまま変な感じで。ずーっと。愛する彗太を泣かせていたのかも知れないのだ。
ああ良かった、ホッとした。後半の龍次郎視点からの多幸感に包まれて、めちゃくちゃ幸せ。
彗太が惚れちゃうのも分かる、長い、骨張った指、手。抱く方も抱かれる方も、骨張っててしなやかに筋肉の付いた、男の人!っていう身体もいい。凄くいい。鎖骨とか、鍛え上げられた腹筋とか。全部いい。龍次郎が彗太にカッコいいと思われたくて必死で鍛えたっていうのもいいじゃないか。
夢中になって抱き合う姿もいい!修正はしっかり白抜きだけど。激しい!めっちゃ出てる!っていう。ぶわーって、想いの丈、伝えて伝わって。
龍次郎は彗太を泣かせた分、これからずっと大切にしてくれたら良いよね。
これはもぅ、ジャンキーになってしまいそうな。これがデビュー作という鷹先生の次回作もとっても楽しみにしています。
ストーリーの設定自体は目新しさは無く、昔から良く見た題材だと思うのです。
ただ、デビュー作らしいのですが、とても勢いのある作家さまだと思いました。
ふとした時の龍次郎の表情も素敵だし、デフォルメされた2人の絵も要所要所で生かされていました。
肝心の内容ですが、ちょっと考えれば今まで付き合って来たノンケ彼氏が男を抱けないのに、龍次郎が躊躇なく彗太を抱けること自体が答えだと思うのです。
だから彗太の思い込みがちょっとワザとらしい思うことが何度かありました。
そして彗太が龍次郎の気持ちに、もしかしてと期待し出した時に龍次郎はミスを犯してしまいます。
逆に龍次郎の会社での話は面白かったです。
ゲイバーの龍次郎と友人達のやり取りも面白かった。
両方がちょっとだけ素直になれば、こんなに長い間のすれ違いにならなかった2人のお話でした。
もう少し好みを言うならば、当て馬が登場してもっと切なさが欲しかったです。
龍次郎の同僚女性は当て馬にもなっていなかったのが残念でした。
ただ、ずっとお互いに1番好きだったという設定は大好物でした。
それから鷹先生の描かれる身体がとても好みでした。
これからがとても楽しみな作家さまのデビューはとても嬉しいです。
次作をとても期待しています。
すぐに喧嘩をするやんちゃな感じの慧太が実はずっと一途に思ってる相手とセフレになって、無自覚のうちにグズグズに愛されてメロメロになってるのが可愛かった!あと絵がとても好みで普段は顔も体も骨っぽくて目がキリッとしてて唇薄くてかっこいいんだけど、しょっちゅう出てくるギャグ顔が振り切ってて、すぐつーんとするのが可愛かった。普段のシャープな顎とギャグ顔の顎のラインの差に笑った(笑)今作が商業デビューの作家さんらしくお話も絵もとてもよかったので応援したい!
話のテンポが良くストーリーも面白くてスルスルと読み終えてしまいました。これがデビュー作って凄い…!番外編の執筆が決定しているそうなのでそちらも楽しみです。
↓ネタバレ
極力ネタバレをせずに感想をするならば(序盤)両片思いなんだろうな〜(中盤)友達?!(終盤)龍次郎…wという感じでした。
彗太拗らせてるな〜と思っていたらそれ以上に龍次郎が拗らせていてその拗らせっぷりが面白かったです。全部読んだ後に龍次郎の脳内想像しながら読み返すのも楽しい。お互い振り回してるつもりがないのにお互いに振り回される関係性がツボでした。
面白くてストーリーも良くて絵も好みで定期的に読み返したくなる最高さでした!作品を超え作者様のファンになりました、次回作も楽しみです。
今回は高校の同級生の会社員とコンビニ店員のお話です。
お互いに思い合いながらもすれ違っていた2人の恋の顛末と
本編幕間の短編を収録。
受様は24才のコンビニ店員で、ゲイです。
しかもノンケにばかり恋をするためか
受様の恋が実った事はありません。
受様がノンケの男に惹かれてしまうのは
高校時代からの友人である攻様が原因です。
受様は学生の頃から喧嘩ばかりで友人もいませんでした。
攻様はそんな受様の何を気に入ったのか
しつこく話しかけてきて周りが引いても
受様と友人付合いを続けてきました。
受様が攻様を意識しだしたのは
卒業式の打ち上げと誘われたカラオケでのゲームで
惨敗した罰ゲームのキスがきっかけでした。
攻様は東京の大学に進学したので
徐々に連絡もポツポツと途絶えがちとなり
受様はもう会う事は無いと思っていたのですが
攻様は地元に戻って就職していて
偶然にも攻様の自宅の横のコンビニが
受様の働くコンビニで再会することとなったのです♪
以来、また会うようになり、
受様は攻様への恋心を自覚しますが
攻様には「男が好きな男と恋愛たほうがいい」と言われ
攻様が好きだとは言えません。
それどころか
失恋したと攻様に泣きついて飲んでいるうちに
酔いが回った勢いでふと呟いた
「誰かとえっちとないとさみしくて死ぬかも」
と言う言葉に反応した攻様は
受様を抱いて慰めてくれちゃったのですよ!!
味をしめた受様はさらにノンケに恋するゲイとなり
失恋しては攻様に身体で慰められるようになるのです。
受様の秘めたる恋は実る可能性は無いのか!?
そして受様を抱き続ける攻様の真意とは!?
WEB配信載作をまとめての書籍化で
ノンケにばかり恋する受様と
受様が失恋するたびに抱いて慰める攻様の
すれ違いラブコメディになります♪
前半は受様視点で進むので
受様がわざと失恋している事は明らかで
読者はそんな受様といまいち真意の見えない攻様に
ヤキモキさせられます。
受様は攻様と恋人になれるとは思っていないので
素敵なノンケボーイを見るとドキドキ♡ で
攻様にも彼らの素敵さを語りをしちゃうのですが
攻様がすごく不機嫌になっちゃうので
読者としてはもしかしなくても!? 的なニマニマと
ドキドキが止まらなくなっていき
受様の秘めた恋が実るまで
とっても楽しく読ませて頂きました (^O^)/
攻様は誰にでも優しいモテ男なので
受様は自分を慰めるためなら男も抱けるなんて
イイ奴過ぎると思ってたようですが
そんなイイ奴がいるわけがないですよね(笑)
その辺りのヤキモキとニマニマが
とっても楽しかったです。
たまに盛大にデフォルメされるのも
すっごくMYツボで良かったです。
続編のお話もあるようなので
次作も楽しみに待ちたいと思います♡
試し読みで見た1話の彗の「今日も…」「俺さみしい…」の可愛さにやられて、書籍の発売をずっと待っていました。
1話(途中まで?)を読んで、好みのタイプのお話だなと思ったなら、購入をオススメしたいです!
デフォルメ絵が可愛くて、ゆるくて、ギャップが最高に良いです。彗がおもしろくて、スン…って顔をしている龍次郎(クソりゅうじろ)も面白くて、エッチで両片想い拗らせてキュンキュンする中でもフフ…って笑っちゃいます。
最終話までちゃんとこの感じなので、本当に、オススメしたいです。
個人的に好きなポイントなのですが、コマ割りが、大きいコマが多め(特に顔のアップとか)で 、読んでいて、可愛い~!!・かっこい~!!・キュンキュンする~!!!となりました。
Hもすっごくエッチですし!!
え?あのゲイバーの龍次郎の友達は何なん?龍次郎って彗以外にはそういうのオープンにしてた感じやったっけ?など気になるところも無くはないのですが、それを遥かに上回って神作だと思いました!!!
両片思いの焦れ焦れモダモダ
面白いくらいすれ違っているのに、ちゃっかり身体をだけは繋がっていて
お互い好きなのに、言い出さず
表紙からはシリアスな雰囲気が漂っていますが、クスッと笑えて
ライトな展開
テンポもよくて読みやすいお話でした
そして、絵が美しい
とにかくイケメンのモダモダがこんなに良いなんて、それだけでも読み応え十分
お話も良かったですよ
受けちゃんが可愛くて惚れっぽくて
あんなの心配になっちゃうよね
攻めくんはイケメンキャラなのに
情けなくて男らしくなくて
なのに、きゅんきゅんさせられました
高校の同級生同士(現在は社会人)で、ノンケと偽っているゲイ×ノンケばかり好きになってしまうゲイです。
攻と受はお互いにお互いのことが好きすぎるあまり、見事なまでにすれ違っています(笑)。
攻は高校時代、不良だった受のことが気になり、つるんでいるうちに好きになったものの、受がノンケしか好きになれないと知り、とっさに自分はノンケと偽ってしまいます。対する受は攻がまさか嘘をついているとは思わず、どうせ最後にはノンケである攻には振られるんだ…と思いながら友人関係を続けています。
と、言いつつ、実は二人はやることはやっているのですが…。
いやいやいや、本当のノンケは男抱けなくない!?受、気付けよ!!!!とツッコミを入れつつ(笑)、セフレ状態になってしまっている二人が無事に両思いになるまでを見守れるストーリーです。
受は実際のところ、ノンケが好きというより、自分の好きな人がノンケだと思い込んでいたから、ノンケにこだわっていただけなんですよね。も〜〜攻が「俺もゲイなんだ」ってすぐに言えてたら、こんなにこじれてないんですけどね(笑)
「付き合いたい」よりも、「嫌われたくない」が強いからこそ、長年遠回りしまくってしまった二人。そういう点では、似た者同士なのかもしれません。
ゴツゴツした絵柄と時折り現れる丸〜いギャグ顔のギャップも良くて、すごく体脂肪率低そうなバキバキの肉体の描写も素敵で、楽しませていただきました。
初めて読んだ鷹先生の作品です。
鷹先生のデビューコミックスになります。
会社員 橘 龍次郎とコンビニ店員 真白 彗太のお話。
地元のコンビニで働く彗太はずっと好きな人がいました。
高校卒業の打ち上げパーティーでゲームに負けてキスをした親友の龍。
でも、龍は大学進学で上京し、そのうち自然消滅に…。
龍を忘れるため、龍に似たノンケに恋するもフラれ続ける日々。
そんなある日、彗太のバイト先のコンビニに龍が来店しました。
どうやら就職で地元に戻って来たそうで…。
おぉぉ!とても良かったです!!
コミックスの帯に記載されている「令和最大級のスレ違い…!!!」の通りに、思いっきりスレ違っていました。
ここまでスレ違うとラブコメディを超えて、純粋なラブストーリーを感じる(笑)
物語としては王道かも知れませんが、鷹先生のストーリー構成がお上手なのでドキドキしながら読み進められます。
また、龍と彗太のそれぞれの気持ちを過去の回想シーンを取り込みながら表現しているので感情移入しやすかったです。
力強いタッチと大胆なコマ割りの中に前ぶれもなく現れるデフォルメが作品を盛り上げていますよ(笑)
高校卒業からずっと龍が好きな彗太は、いつも龍に似たノンケの男を好きになる。
それは全て龍を忘れるため…ノンケの龍に気持ちは告げられない彗太。
また昔みたいに仲良くなれたのに、この関係を壊したくない。
…が、エロいことは別?!
「誰かとえっちしないと死んじゃうかも…」と呟いたら、龍が抱いてくれるようになりました。
一方、高校2年生の時に不良で有名な彗太と同じクラスになった龍。
普段から近づかないようにしていたけれど、ある日 泣いている彗太を目撃してしまいました。
その後、彗太のことが気になって仕方がない龍は無視されても話しかけ続けます。
なんとか彗太と仲良くなれましたが、いつしか恋心が芽生えて…。
運命の再会をした2人ですが、ノンケを装って彗太に好かれたいと芝居する龍と新しい恋をして諦めようとする彗太。
永遠に空回りする2人にもどかしくもあり心配にもなりハラハラしました。
どちらかが一歩踏み出せば、その瞬間から世界は変わるのに…。
あぁ、両片想いのモダモダが楽しめるなんて最高ですね (〃ω〃)
当て馬もいないので、安心?して心ゆくまで恋する切なさを味わえる(笑)
途中、ある誤解から関係が悪化する2人。
龍に対して一方的に避けるようになった彗太が向かった先は…ゲイバーでした。
「誰か俺を好きになってくれ!!!」
このお話には、当て馬は登場しません。
脇キャラとしては、龍の会社の同僚、プライベートの友人たち、彗太のバイト先 コンビニの店長、彗太が恋した男性陣が登場します。
コンビニの店長は可愛くてお気に入り(笑)
彗太の恋をあたたかく見守っています。
Hシーンは、両片想いと両想いの対比が楽しめますよ。
彗太は龍の本当の気持ちがわからないので、セックスする度に心が掻き乱されます。
友人としての優しさなのか、ただのセフレなのか…ところが、龍視点で見ると全然違うんですよね。
絵柄が少し硬いのでエロさが薄く感じてしまうのがもったいない~。
でも、2人の引き締まったボディラインは素敵でした。
これからはトロけるような甘さも期待します♡
描き下ろしは、本編のその後のお話です。
恋人になって半年…2人は温泉旅行に行くことに。
高校卒業では両想いだったのですが、環境の変化で疎遠になってしまうパターン。
どちらかが想いを告げていれば、この恋はここまで拗れなったのか?
いや、離れていた時間は決して無駄じゃなかったはず。
大人になった2人だからこそ、やっと芽吹いた愛を育てられる!
個人的には、泣き虫の彗太も可愛かったのですが、クールだと思っていた龍の「めそめそ」にハマりました(笑)
今までの分も彗太を幸せにしてください♡
まだまだ粗削りな部分はありますが、これからが楽しみな作家先生です。
次作も期待しています。
この世でいちばん好きな人と両想いになれる
読後は、幸せな気持ちと笑顔をもらえる素敵な作品です。
近所の本屋に置いてなくて、探し回っちゃいました。
初コミックスのようですが、これで?すっごく良かったんですけど!
絵もとても綺麗です。普段の絵はとってもカッコいいし、デフォルメは可愛いです。
あまあまが好きな人に目一杯おすすめしたい1冊です。
王道なすれ違い両片思いですが、大好きです。
あらすじは皆さん書いて下さっているので、個人的なおすすめポイントを!
まず、慧太の泣き顔が可愛いんです。慧太は泣き虫でよく泣いてるシーンがあるのですが、涙がポロポロではなくボロッボロとこぼれ落ちる感じで、きゅんとしました。
表紙の絵でも泣いてますが、あの大粒の涙がそのままこぼれ落ちるのがたまらん!です。
龍次郎も、慧太視点の時から隠れてない恋心がいいんですよね。なんで慧太気付かないの?ってくらいだだ漏れで、分かり易くヤキモチを焼き、慧太の恋愛の妨害をし、不貞腐れるのですよ。
4話で龍次郎視点になったらもうひどいwボロボログズグズになった龍次郎がすっごく可愛かった!1話の頃はクールに決めてたのに、ダメダメっぷりを見せられて、萌えころげました!
最後は慧太が暴れながら脅して、龍次郎の気持ちを聞き出してましたが、そういえば元ヤンでしたねwちょいちょいヤンキーだった描写が入るのですが、泣き顔で上書きされるたびにヤンキー設定を忘れてしまって、暴れだした時にやっと思い出しました。
泣き虫元ヤン受けって控え目に言って最高でしたw
あの泣き顔に惚れてしまう気持ちが分かり過ぎましたw
少しでも刺さる所があったのなら是非読んでもらいたいです。
神よりの萌2!
絵、めちゃくちゃ綺麗です。デフォルメされた時のキャラも可愛い。
手が筋張っていて、爪の形の整った、ゴツめの手で、スキーー。
受け攻めともに着痩せかな?脱いだら筋肉凄くて幸せ感じました。
ストーリーは細かい笑いが組み込まれていたり、明るくかわいい感じ!受け攻めふたりのキャラも分かりやすくて良かったです。スキーー。
はっきりと気持ちが通じ合うのは最終の5話目での事なんですが、それまでも話は甘くて、絶対両思いだから早く付き合っちゃえよ〜♡って愛のヤジ飛ばしながら読んでました(#^.^#)
えろさも、えろいんだけどかわいい!とか、えろにまで癒しがあったように思う。最高。
ストーリーの先が予想できちゃったから、萌2と思ったんですけど…レビュー書いてたら良いところしかなくて、あれ?神で良いかも。となった作品。
カバー折り返しにある作者からのひとことで、「え?浜崎あ◯み…?」と思ったのは、わたしだけではないはず。
初読みの作家さんです。デビューコミックス?
だとしたら、ものっすごい新人さんが現れたものです。
高校時代、浮いていた自分にしつこいほど声をかけてきてくれた同級生・龍次郎と罰ゲームでキスをして以来、片思いをしていた彗太。
大学進学で上京した龍次郎とは疎遠になったものの、面影を追ってノンケばかり好きになってしまう慧太だったが…。
ひとことで言ってしまうと、お互いに勘違いしすぎた両片思いです。
切なさよりも笑い。
ときめきもあるけど、それ以上に笑えました。
ストーリーも人物設定も台詞もモノローグも表情も何もかも楽しい。
最初、「あ、結構モノローグ多めなんだ」と思って読み始めましたが、多めどころじゃない。
台詞を1つ言うのに対して、心の声が倍以上。
1ページを占める文字の数が相当多いけど、全然邪魔じゃない。
龍太郎も彗太もイケメン、彗太が一目惚れする2人もイケメン。
作画も上手くて、デフォルメ画も可愛い。
人物設定も、おばかで愛せる2人。
彗太が働くコンビニの店長がカーネ◯・サンダースと安◯先生を足して2で割って、可愛さのふりかけをかけまくったような見た目なのも可愛い。
褒め言葉しか出て来ない。
ただ1つ大きな問題が。
基本的に「笑い」に特化した作品なので、笑いのツボが合わないと厳しい。
わたしはガッチリハマったので、コマ単位でツボでしたが、合わないと文字の多さと反比例するかのごとく、作品との距離が開いていってしまうかも。
その代わり、合ったらやばいです。
自分の言葉にセルフツッコミ、龍次郎に片思いしながらも惚れっぽい彗太が一目惚れするシーンはギャグ漫画テイストだし、彗太に好きなひとができるとへそ曲げる龍次郎の「ツーン」も可愛すぎる。
最初は彗太目線だから、「龍次郎、ノンケなのに男も抱けるなんてすごいなー」って思うものの、読者には「これって…」というポイントがバンバン提示されていくので、早い段階で両片思いに気付けます。
いや、むしろ勘の良い方は、龍次郎の家に自分は飲まないビールが彗太のためにストックされているという4ページ目の情報で「はい!両片思いです!」ってなるかも。
なのであとはお互いが気付く瞬間を待つだけなのですが、それぞれ思い込みに年季が入っているからそう簡単には気付けない。
むしろ気付きそうな瞬間が来ても、龍次郎の謎の念押しで気付けない。
そして拗れる。
拗れてからも面白い。
龍次郎目線の回想もあるので、1冊でしっかりと2度美味しい気持ちになれました。
面白かったです。
1冊目でここまでのクオリティ。
次回作にも期待が高まる作家さんに出会えて、大満足です。
お初の作者さんでしたが、作画が好みであらすじも面白そうなので購入しました。
ノンケ好きの彗太は失恋するたびに友達の龍次郎に慰めてもらっている…気持ちも身体も。
だけど本当は龍次郎が好き。というお話です。
龍次郎はノンケだから、告白してこの関係が壊れるよりは今のままでいいと思っている彗太。
だけど友達はセックスの後に一緒に風呂なんか入らないよな?(普通友達とはセックスもしませんよ!)とか、なんとなく龍次郎は自分の事が好きなんじゃないかと思い始めます。
そこへ4話からの龍次郎目線で、彼の気持ちが明らかになります。
単に、ノンケだけど彗太が好きっていう話しじゃなかったところが面白いなと感じました。
健気に色々装ってるのが愛おし過ぎますね。
それがまたことごとく外しちゃってるのもね、おバカで良い。
2人とも鈍感で不器用。そしてヘタレな感じが可愛かった。
高校卒業辺りからずっと両片想いだなんて随分と遠回りな2人でしたが、めでたしめでたし。
表紙でもそうですが、セックスの時指を絡めて恋人繋ぎにしてるのが萌でした。
評価迷ったのですが、大体の展開が読めてしまったのが少し残念だったので萌にしました。
彗太:龍次郎に片想い中。告白して友達関係を壊したくないので心は無理ならカラダだけでも…と失恋の度に龍次郎に抱かれる。
龍次郎:失恋した彗太を慰め、抱く。彗太への気持ちは…?
と、いうふたりのお話しです。
龍次郎の慰め方が〜〜〜!!
手ぎゅってしたりとかもうヤバいし、風谷さん以降の嫉妬心を丸出しにした抱き方もヤバい(語彙力)。
いやあ〜、ふたりの気持ちのすれ違いっぷりがとにかく甚だしいし、何とも噛み合わない。
どこまですれ違うのかやきもきしてたら3話ラストでよしキター!!からの龍次郎視点の4話で凹んでいる龍次郎には申し訳ないのですがあまりのキャラの振り幅につい笑ってしまった〜。
はじめのクール龍次郎どこ行ったの?っていうくらいにめまぐるしく変化する情緒と表情が忙し過ぎてさらに楽しいったらない。
彗太もなんですけど龍次郎も相当にクソデカ感情を抱いていて、龍次郎の方が想いが重めというね。
もうそういうの大好物過ぎてたまらん。
彗太も強気なのに泣き虫なのがかわいかったです。
やっと気持ちが通じ合った後の『本当のセックス』はふたりとも余裕なく求め合っているのがなんとも幸せそうで…、思わず顔がほころんじゃいました。
はあ〜、これはいい両片想い。
キャラもよく、絵もかっこよくて首がしっかりしていて手もエロくて、目にも色気があって好きなタイプでした。
ノンケに惚れっぽい彗太とその高校からの友人龍次郎が、少し間をおいて再会してからの話。
ノンケに恋して失恋する度に、龍次郎のところへ押しかけて抱いてもらう彗太ですが、大本命はその龍次郎なんですよね。
もうこの設定時点で、隠れ感情大好きマンな私としては最高だったのですが、
基本的に語りが受けの彗太の一人称なので、もう龍次郎への想いが読者にはだだ漏れ!
伝えられないけど大好き、な気持ちにキュンキュンし通しでした。
切ない、のはもちろん、一見ヤンキーな彗太が想像以上に健気で本当に可愛いです。
感情が溢れると泣いてしまうこの子を幸せにしてあげて欲しいよ、龍次郎!
お話自体は、一人称の語り口のおかげで、かなりコミカルかつテンポよく進みます。
だからこそ折々の切なさも際立ち、終始楽しく読むことができました。
それ以外の個人的な推しポイントとしては、ゴツゴツした男らしい手と、記事のキャッチコピーにもなっていましたが、クソデカ感情ですね!
節立った手が、感情に応じて繊細に描かれているのが最高に萌えます。
クソデカ感情に関しては、、、とにかくそのクソデカさをぜひ読んで確かめていただきたいです。
私は二人への愛おしさが倍増しました笑
二人のこの先をもっと見守っていたい!
きれいに一冊でお話は纏まっているので、続きはないかもしれませんが、出たら絶対に欲しいと思う作品です。
片想いや、感情にフォーカスを当てたお話が好きな方にはぜひおすすめです。
あはは。
そうきたかー
元同級生同士の焦ったくて可愛いお話でした。
決して繊細な心理描写ではないです。だけど、そこに不器用さや無骨さや必死さが表れていて良かったと思います。
会社員・龍次郎×元ヤンコンビニ店員・彗太。
大好きな龍次郎の影を探してノンケに恋しては敗れ続ける彗太。
失恋して泣きつく彗太を慰めるのは龍次郎の役回りで、それがいつしかセックスを伴うようになり……。
完全に両片想いです。
めーっちゃ分かりやすい(笑)
ノンケなのに彗太を抱きまくり、嫉妬しまくり、牽制しまくる龍次郎w
彗太も、もしや……?と、思うんですよ。
なのに、それをことごとく否定するかのような返答の龍次郎。
これは自業自得だぞ!
とはいえ、一人でジタバタしたり、動揺したり、落ち込んだりしている残念なイケメンに胸キュンしてしまいました。
龍次郎の真相が分かった時には驚きましたし、それならそうと早く言ってよー!って感じでした(笑)
そんなわけで、視点が代わる4話からが特に面白かったです。
かなり遠回りした2人でしたが、その間も龍次郎以外に抱かれなかった彗太のピュアな一途さが萌キュンポイント!
大男2人なので見た目は全然可愛くないのに、表情や噛み合わないやり取りが何だか可愛かったなあ。
あれだけ身体を重ねつつも、両思い後のキスしながらのHが一番良かった♡
焦ったいけど憎めない2人で、デフォルメされた絵も面白かったです。
まず絵がすっっごい好き!!!ヾ(*´∀`*)ノ
タイトルもそそられるな~、あらすじ確認しましょ。
ふむふむ。…………うん!めっっちゃ好き!!!!!
の流れで購入したんですが、
個人的に想像してなかった更なる萌えがぶっ込まれて
うわ~うわ~~買って良かった!最高~!!(ジタバタ)
ーーーーで、悶えながら読みました(∩´///`∩)♪
ドタバタなラブコメ&恋人未満セックス&拗らせがお好きな方は是非♪
(地雷が無ければネタバレナシがオススメです!)
(以下ネタバレ含む感想になりますのでご注意下さい)
受け:彗太は、友人の龍次郎に片想い中。
けれど龍次郎はノンケなので最初から諦めています。
龍次郎への恋心を封印するために新たな恋を求めて生きてるせいか惚れっぽい印象です。
ヤンキー気質ですが割と泣き虫な一面も。。。
(表紙もよく見ると目に涙ためてる!可愛い~!)
攻め:龍次郎は、寡黙でクールな印象。(でした。)
書きたいことがいっぱいありすぎて個人的に萌えの宝庫な攻めです(∩´///`∩)スキ!
お話は彗太が失恋して龍次郎に泣きつくところから始まります。
龍次郎は傷らだけの彗太の手当てをして、手料理を食べさせ、淋しいと泣く彗太を抱く。
これがも~~~~めっちゃ萌えるのです////
彗太は龍次郎に片想いしているので「身体だけでも繋がりたい」っていう切なさがイイ!
身体だけでも…と思いつつ、心のどこかがちょっと淋しいのとかもキュンキュンする!!
だけどエッチは気持ちよくて喜んじゃうのとかね!
あああああ~~~ほんま萌える~~~~(///Д///)
あとね。エッチの最中の龍次郎のセリフに萌えた。
「泣いてる?」「まだ淋しい?」(ガッツリ挿入中)
「彗、きもちぃ?」「がんばれ」(ガッツリ挿入中)
余裕のある攻めって感じでめっちゃいいんですよ!
余裕な龍次郎の下で喘ぎまくってる彗太が可愛い!
龍次郎“が”彗太の手をギュッと握ってるのも悶えた…///
(逆じゃないのよ…龍次郎が握るのよ…(∩´///`∩))
そんなこんなでね。龍次郎は慰めエッチしてるだけで
彗太のことは友人としか思ってなさそうな雰囲気をバシバシ放っているんですが…。
少しずつ少しずつメッキが剥がれるのが最高!!!
彗太が新しい恋を始めようとするや相手チェック。
ん?ヤキモチ焼いてるぞ…?おおぉぉ??(激萌)
彗太がフラフラ~とよそへ行こうとすれば、こっちに戻ってこいと言わんばかりのエッチ。
そのくせ彗太のことは「大切な友達」と言う。
セックスの後にこのセリフを吐いた時にゃ~彗太が可哀想で切なキュンキュン(;///;)
(受けが傷つくのに萌える質なので…すみません)
両片想いっぽいのに煮え切らないなぁ~と読んでたら
後半は龍次郎視点に切り替わるんですね。これがま~…
どちゃくそに萌えた+゚。*(*´∀`*)*。゚+ (昇天)
視点切り替わった瞬間にグルンって印象変わるの好き!
龍次郎、大好き拗らせてる天然じゃぁないですか。
クールなイケメンかと思ってたらただのヘタレおバカだったw(褒め言葉ですよ!)
楽しい!楽しすぎるぞ!龍次郎ターンヾ(*´∀`*)ノ
1話目と4話以降の顔が違いすぎて笑っちゃう(スキ!!)
長年の誤解。
互いに隠し続けた気持ちを言葉してキュンキュンし、
彗太がボロボロに泣いてるのが可愛くて可愛くて…!!
友達から恋人に変わる瞬間ってどうしてこう悶えるような萌えが襲ってくるんでしょうね。
やりとりが甘酸っぱくて萌えで息切れしちゃう(ハァハァ)
個人的に大好きな萌えが詰まってて最高でした♡♡
そんでイケメンが眼福。笑った顔の描写がすごい好き!
デフォルメ顔の振り切ったコミカルギャップもキュン!
好きばかり詰まった本の威力はすげーですね。元気出たーーーー!ヾ(*´∀`*)ノ