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超人気俳優×若手旬俳優 俳優同士の恋、共演ふたたび。
25ji akasaka de
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
今回は前回のドラマが映画化で地方ロケ。しかもホテルでは無く旅館というのもテンションが上がりました。
割合としては役者面と恋愛面の半々ぐらいでちょうどバランスが良いなと感じました。
2巻は麻水視点が多く攻め視点のお話が増えました。
麻水の演技は理論派で、麻水の大学時代一日最低2本は作品を見てインプットする描写、サラっと描いてますが必死にやってたのが垣間見えて1巻で思っていたよりも芝居に向き合ってたんだなと解像度が上がりました。
攻めの嫉妬がいっぱい摂取できて満足です。
山瀬と由岐のキスシーン→山瀬から由岐、キスの息継ぎ下手なのかわいーすねと煽られたときの麻水の氷のような表情!あの怒り方良いですよね。
新キャラ当て馬?の山瀬が登場し、ギスギス展開あるのかなとドキドキしていたのですが……
ふたりの間に挟まる余地なし、といった感じで安心して読めました。そして嫌なやつでも無いのでどんどん出てきて良いよ山瀬。
個人的一番好きなシーンはちゅーしてるのを山瀬に見られたときにドヤ顔し、どうしようドヤ顔しちゃったという麻水です。あんなえっちな顔した後にそんなお茶目な言い方をする、緩急のつけ方が良き。
共演ドラマ『昼のゆめ』が大ヒット、一躍、人気俳優となった由岐。
麻水との恋人関係は順調、超多忙の2人が、睡眠時間を削って会ってはセックスする夜を重ねています。
由岐が、気持ちよくなりながら、今の時間、エッチ所要時間、翌朝の出発時間、睡眠にとれる時間を計算しているシーンがありますが、欲望と愛情と仕事への責任感がない交ぜになっていて、純粋すぎない大人の恋愛という様相なのがすごく素敵だと思います。
『昼のゆめ』で共演した佐久間との交流が続いていて、仲良くしている様子がSNSでファンに喜ばれているシーン、私も萌えました。
『昼のゆめ』の映画化が決定し、麻水と由岐が念願の再共演。
新キャストの演劇畑に長い役者、山瀬は、フラットに2人と付き合う佐久間と違い、2人の関係に勘づき、由岐にちょっかいをかけ、麻水につっかかります。
山瀬はあれこれ引っ掻き回しますが悪気がなく、実はその思いが向いていた先は由岐ではなかった、と、巻末近くで明かされます。
それぞれがそれぞれに対する想いや態度に、もやっとしたり萌えたりしました。
由岐の演技が素晴らしいことで、麻水や山瀬がちょっと勘違いしてしまうくだりはかわいくて、やはり萌えました。
しかし、由岐は演技に影響がでないよう、集中したいために、麻水断ちを決断、宣言します。このあたりのくだり、現実と虚構が入り乱れる感じ、その匙加減が、素晴らしくてとてもおもしろいです。
由岐は麻水断ちをしなければならないほどなのに、山瀬に関係を疑われたときに焦ることなく、演技なのになにを、とばっさり返しますが、演技に真剣で、実績と自信がある演劇人の顔も見えてかっこいいです。
麻水は1巻のときより、人間味が出てきて、いろんな表情を見せるようになってきて、やはりかっこいいです。
作中のお話も、映画のお話も、どちらもきれいな終わり方、読み終えて拍手喝采の素敵な1冊でした。
一冊ずつじっくりゆっくり読むつもりだったのに、1巻を読み終えたら止まらなくなってしまい、こちらの2巻も読破してしまいました。
麻水のビジュが良過ぎて眼福すぎる…
そして攻めの嫉妬大大大好きな自分にとって最高の、麻水の嫉妬ターンの今巻。
当て馬役・山瀬のビジュも正直好みで、麗しい人々がこんなにもたくさん見られて萌えが爆発しそうでした。。
部屋を間違えて山瀬のところへ行ってしまった白崎に、麻水が言った「別に…誰も悪くないもんね?」のセリフと表情!!!!!
下からじとっと見上げてくるのがたまらないよー…!
とんとん拍子に新人賞や男優賞をもらうのは俳優BLあるあるなはずなのに、全然嫌味な感じがせず、自然な流れに思えてしまうのは、夏野先生の筆力のなせる技だなあ、と。
そして、麻水の上に乗って乱れる白崎くんがえちでたまらなく萌えたーっ…!!
5巻中2巻まで読んでしまって、あと3冊しか読めないのか、、と思うと今からちょっと辛いです。。
キラキラな美形な絵がすてきです。
ポーカーフェイスに本心を隠しつつ嫉妬をにじませる麻水、でもクールに見えて麻水の方がメロメロなんだろうなというお話でした。
お仕事BLとして仕事に行き埋まったときに恋人が助けになるとか、恋心がパワーにならなと萌えない質なので今回の展開はすごく好みでした。
迫真の演技のシーンがよかったです。
当て馬が登場しましたが二人の仲が揺らぐことなく前向きに進むところが良かったです。当て馬君も悪い人じゃないから、これからも登場してほしいなと思える人物でした。
白崎が相変わらず、謙遜しないところとか無駄に忖度しないところが好きです。
1巻で抱いた期待値を大きく上回って、これまたとても好きな作品でした。
白崎くんと一緒に過ごすことでたくさんの生の感情に触れて覚えていく麻水さんの色んな表情が見られて嬉しかったです。
麻水さんの感情の振り幅に大きく影響をもたらしたもう一人は山瀬さんですね。
ふたりの関係性そのものに介入することは出来ないにしても、嫉妬や独占欲というこれまでになかった負の感情を覚えた麻水さんの美しさを引き出してくださりありがとうございますという気持ちです。
そして白崎くんは相変わらずマイペースでありながら真面目に無自覚に麻水さんを振り回して、でも最終的にはそんな自分に首を締められるというとてもかわいらしい姿を見せてくれました。
ふたりの関係性が見ていて心地よく、明るい気持ちになれました。
正直、セリフが臭いので読んでいると何とも言えない気持ちになります。しかし内容はかなり良かったです。1番気になったのは白崎くん以外のキャラの心情と行動がおかしいこと。リアルさは損なわれていますが、むしろそれさえ魅力的なのかも…?私にはよく分かりませんでした。面白い、面白くないか以前にとても不思議な作品でとても作家さんの個性を感じます。エロも多い上に表情がセクシーで、絵柄も綺麗なので作画としては文句なしです。1巻時点では無難な作品だなーと思いましたが、2巻を読んで印象が少し変わりました!
1巻を復習しようとしたら見当たらず。
うーん、2巻はイチャイチャと当て馬ぽいのと演技論と初めての嫉妬かな。
評価がなぜ萌×2になってるか自分でも記憶がない。萌だな。
本当に枯れててすみませんです。
当て馬が正直そこまで役に立ってないし、なんなら邪魔だし。
演技論と攻めの嫉妬を引き出し要員かな。
俳優さんものも読んだことあるし、なんで萌えないんだろう(滅茶苦茶失礼!)
攻め受けともバレたら…な悲愴感がないのと、ワンコ要素がないからかな?
あとなんかあっさりしてるし。
恋人同士になった麻水と白崎の2巻目です。
今巻は山瀬という俳優が当て馬で登場します。
山瀬に対して最初は無自覚に嫉妬していた麻水が段々と嫉妬を自覚していき山瀬の煽りに煽り返していたのが楽しかったです。
白崎が素では山瀬とキスするのを拒んだのに、役では普通にキスしててさすが俳優だなと思いました。
シーモアはトーン修正でした。
役のために勝手に麻水断ちを決めた白崎をよく分からないと思いながら受け入れる麻水が最後は当てつけように白崎を焦らしまくっていて最高でした。
1巻で綺麗にまとまっているなぁと感じていましたが、2巻はきらびやかさとラブラブっぷりがパワーアップしていて驚きました。
2人の間を引っ掻き回す山瀬さんの登場にウッキウキでしたが、引っ掻き回した後に羽山さんに白崎くんとのイチャイチャを見せつけられる所は面白かったです…。羽山さんが嫉妬したと思ったら白崎くんが嫉妬したり、盛り沢山でとても良かったです…。
羽山さんのSっぷりも白崎くんがヨくなっちゃうのも大変エロくて眼福でした。何回も読み返しています。