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ai no su e ochiro
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
原作ファンです。
街子マドカ先生のキャラクター原案から雰囲気を損なわず、本当に美しいコミカライズになっています。
性モザイクである翼が持つ両方の性の放つ危うい魅力のアンバランスな共存具合が、コミカライズだと視覚的に直接表現されてるので読み応えがありました。
本当に可愛らしくてドキドキします。
そして澄也君の壮絶な男の色気が…!
だだ漏れで、溢れまくってます。
糸や毒を使った甘い場面も、原作通りエロく美しく危険に描いてくださっていて感謝しかない。
この配分で丁寧にコミカライズしてくださるのかと思うと、シリーズ全編楽しみで仕方ないです。
期待していいんですよね…??
かの有名なムシシリーズのコミカライズ作品です^^
小説『愛の巣へ落ちろ!』のタイトルそのままに、
澄也×翼のお話になります。
小説のイラストは街子マドカ先生でしたが、
本作ではキャラクター原案・街子マドカとなっており、
コミックスの作者は南十字明日菜先生です。
少し子どもっぽくなったというか、可愛くなった印象を受けました。
原作未読でも問題なく楽しめると思いますし、
もしかしたら読んでいない方がワクワクするかもしれません!
〝幸せな人間というのは、自分の人生を生ききったヤツのことだ〟
この言葉を励みに、努力してエリートの通う星北学園に入学したロウクラスのツバメシジミ出身・青木翼。
翼は言葉の主、メキシカンレッドニー・タランチュラの七雲澄也に憧れを抱いています。
しかし、実際の澄也は来るもの拒まずの獰猛なハンターで、
意図せず罠にかかった翼も澄也に襲われてしまいーー…⁉︎
虫の擬人化ものになります。
絶滅に瀕した人類が生き残りをかけて、
より強い生命力を持つ節足動物と融合を図ったーー
という世界のお話です。
この世界には起源種により、
ハイクラス・ロウクラスというヒエラルキーがあります。
そして星北学園にもスクールカーストが存在し、
ロウクラス出身の翼を見下す連中もいたりします。
その中でも翼を気にかけてくれる先輩がいたり、
特に同室のスジホソヤマキキョウの白木央太とは、
ちびっ子同士仲良くなっていきます^^
この二人、とても微笑ましくて癒されます♡
憧れの澄也に出会えたものの〝シジミチョウは嫌い〟だと一蹴されてしまい、相手にもされない翼。
そんな翼には大きな秘密があります。
実は、翼は性モザイクと呼ばれる非常にレアなケースで、
雌雄同体で身体的にとてもに弱いとされる種なのです。
両親からは大切にされ、他の人が当たり前にしてきたことさえ経験できずに生きてきました。
人生に希望を持てなかった翼の唯一の光となったのが澄也だったのです。
しかし、澄也の罠にかかった翼は無理やりヤラれてしまいます。
翼は強姦だと言っていますが、実際には翼も煽ってたかな……とも思います´д` ;
ただ、澄也の抱き方はとても優しくて、
翼も翼のフェロモンに当てられた澄也も夢中になっていきます。
Hの時の澄也の優しさにキュンときたし、
翼の表情がとても可愛らしくて魅力的でした(〃ω〃)
翼は身体は弱いけど心が強くて、
人の気持ちを慮れるとてもいい子です。
そして自分の人生を決して諦めず、
前向きに今を生きている健気な努力家でもあります。
こういう翼のキャラだからこそ、
悲観的にならずに応援したい気持ちになるのです!
まだラブに発展しないところで1巻は終わってしまいますが、
翼に少しずつ心動かされていく澄也との今後を楽しみに
次巻を待ちたいと思います!
小説を読み返したくなりましたが、
コミックスはコミックスで面白く、
特に描き下ろしが気に入りました‼︎
うさミミ央太とねこミミ翼♡
はぁ〜かわいい(*´꒳`*)
お風呂に入る翼の後ろ姿もとてもキュートで、
くびれた腰と丸くて小さいお尻に目が釘付け!
小説とはまた違った楽しみ方ができると思います^^
今回はハイクラスの名門出身でのメキシカンレドニー・タランチュラと
ロウクラスで短命とされる性モザイクのシジミチョウのお話話です。
星北学園に奨学生として入学した受様とそのきっかけとなった攻様の
出会い編と学園の寮での一コマを収録。
この世界は北半球に落下した巨大隕石の余波による千年の氷河期により
絶滅の危機に瀕した人類が、節足昆虫と融合による生き残りを図った事
により起源種での階級付が根強く残っています。
受様はロウクラスのシジミチョウ出身ながら両親の反対を押し切り、
ハイクラスのエリートばかりが集まる名門の全寮制男子校に特別奨学生
として入学します。
受様の起源種であるツバメシジミには雄雌の特徴を持つゆえに身体が弱
く短命な「性モザイク」が出現するのですが、受様はその性モザイクと
して生まれた為、制約の多い生活を送っていました。
そんな受様がこの男子校の奨学生を目指したきっかけはTV番組で見た
ハイクラスのメキシカンレドニータランチュラの生徒の一言でした。
『幸せな人間というのは、自分の人生を生き切ったヤツのことだ』
彼の言葉は病弱で長く生きる事を諦めていた受様を奮い立たせ、自分の
生きた証を誰かに知って欲しいと強く願わせるようになったのです。
このレドニータランチュラこそが今回の攻様です♪
ヘラクレスオオカブトの寮長やヒメスズメバチの副寮長、スジボソヤマ
キチョウのルームメイト等ハイクラスでも受様を快く受け入れてくれる
人達もいますが、生徒達の多くはロウクラスの受様を劣ったものとして
扱うのです。
その上、受様が憧れた攻様は受様に「シジミチョウは嫌いだ」とすげな
い態度を示すのです。攻様の言葉を長く支えにしていた受様はショック
を受けつつも、勝手に理想を夢見ていた自分にも反省するのです。
タランチュラを起源種とする攻様はそのフェロモンで多くの者を惹き寄
せる為、自分の部屋に巣を張って情事の相手を絞らされていたのですが、
ある夜、受様はうっかり迷い込んだ3階の廊下で攻様の情事をうっかり
覗き見てパニクり、巣の張られた攻様の部屋に迷い込んでしまいます。
来るもの拒まずを宣言している攻様は、巣にかかった者の事情などお構
いなしなので、受様はあっという間に食べられしまうのです!!
ルームメイトや副寮長は攻様を責めますが、受様は攻様を知らなかった
自分も悪いと攻様を責めないばかりか、自分の勝手で責めた事を謝罪す
るのです。攻様はそんな受様をなぜか放って置けなくなるのです。
攻様に憧れて選んだ高校で受様がその手に掴み取るものとは!?
樋口美沙緒さんの同名小説 「愛の巣へ落ちろ!」のコミカライズ化で、
攻様に憧れてハイクラスばかりが通うの男子学校に奨学生として入学し
た受様の学園ファンタジーとなります♪
WEBになった花丸漫画の掲載作をまとめた1巻目ですが、作画は原作付
漫画は初めてと言われていた南十字明日菜先生で、小説で長くイラスト
を担当されている街子マドカ先生よりも可愛らしい絵柄となっています。
私は連載モノはまとまるまで読んでいないので、発刊を楽しみにしてい
ましたが、街子先生とは違った雰囲気で物語に引き込む表情豊かなキャ
ラクターがとっても魅力的でワクワクと読ませて頂きました♪
小説が出た当時は"ムシ"の擬人化の表現があまり可視化されていない
小説で良かったと思ったものですが、シリーズで耐性がついた今では
本作に"ムシ"表現がワンサカあるのがとても楽しく思えました。10年の
年月はいろんな意味で世界を広げてくれましたね。嬉しいです♡
私が小説を手にしたのは新刊時なので、かなり久しぶりに「愛の巣」の
世界に接しましたが、生まれた時から病弱で、性モザイクとして命の短
さを宿命づけられている受様の健気さにウルウルしてしまいました。
そして自分の主張だけでなく、相手の事も思いやられる受様の未来を
思うと副寮長に思う様針を振るって頂く事も吝かではないのですが、
受様の幸せを願うとそれは叶わないのですよね。
個人的には副寮長が押しキャラでして、受様のクラスメートと副寮長の
背後に未来が見てしまって2人が絡むと萌えちゃいました♡
次巻は波乱必須ですが、発刊を楽しみにいます (^-^)v
小説既読、ドラマCD視聴済み。
コミカライズ化され何通りもの楽しみ方が出来て
喜ばしい。
ムシシリーズはじめての人でも漫画から読み始めるのもありだと思う。
オメガバース的な側面もあるのが私は好き。
小説の挿絵の街子マドカ先生のイラストとはまた違ったテイスト、少女漫画の様な華麗さとヒーロー感がある。
脇キャラの兜は、よきお兄さん感(まだ変態感は原作でもなかったのでw)、真耶は、女王様って言うよりキラキラ王子様、央太は、かわいい弟キャラだった。でもたまに、翼に対して無意識にオスの目線向けちゃって戸惑ってる感じが原作よりも感じられました。
何より、入浴シーンでの翼の後ろ姿の色気にドキッとしました。あれは、ドキマギしちゃった央太の気持ちもわかるよー。
原作のあのシーンやこのシーン、一体どんな風になってんの?ってトコが作画されてて、楽しめた。央太と翼の入浴シーンでの、羽を広げたトコ、澄也のタランチュラの糸は指先からこんな風に???とか。
翼の乳首が女子的なぷっくり感で(性モザイクだから女子的なのかな)SEX中の表情も幼さの中に煽るものがあって凄く良かったです。
描き下ろしの翼と央太のルームウェアいちゃいちゃ、
めちゃ可愛かった〜。
澄也、案外素直に感想言うんやなーなんて思っちゃったり。最後のコマの兜とマヤマヤが可愛い2人のジャレ合いを見てホッコリしてるのもぽいわー!!!ってなりました。
陶也も出てきてないとこで1巻終わっちゃって何巻まで出るんだろう3巻くらいかな?と思ってますが、続きがとっても気になります。早く読みたい。
ムシシリーズ全作コミカライズして欲しくなってしまう。
原作未読です。
気にはなっていたのですが、やっぱり虫が苦手なのと、健気でかわいい受けがかわいそうな目に遭うのがつらくて…
ですがコミカライズのビジュが良すぎて手に取りました。
やっぱり漫画だと挑戦しやすいのでありがたいですね。
意外と主人公がかわいそかわいそうな感じが無く(傷ついても前向き?立ち直ろうとする心の強さがある)テンポも良いのでスラスラ―っと読めました。まだ1巻だから?原作未読なのでハラハラどきどきしながらもストーリーが面白くて先が気になってしょうがないです。
虫の描写について
受けは蝶なので羽が出る描写もOKだったのですが攻めのタランチュラということで描写がきつかったらどうしようかと思っていたのですけれども、直接的な描写よりかはむしろ部分的なので平気でした。
よっぽど虫が無理でなければ大丈夫かと。
えっちな描写が思ったよりもえっちでびっくりしました。レーベル的にそんなえっちじゃないイメージだったので。
tkbの描写すごくこだわってますよね!
翼がほぼ同意なしにえっちな目に遭ってしまって直後は澄也にあたるのですが(そりゃそう)、そこで地雷を踏んだのでは?と後から反省して謝ったりセックスできないままで終わるかもと思ってたからうれしいといった発言には健気というか自身の境遇から自己評価が低いことが感じ取られて。でもそこが愛しくて庇護欲をそそられます。
澄也もそんな翼に何かしら思うところがあるようで、次巻からどんな風に付き合っていくのか気になってしょうがないです。どうか優しくして…
ちなみに翼と央太がお風呂に入ったときに見せる翼の表情が一番好きです。あの顔可愛すぎて央太と一緒の気持ちになりました。
『絶滅に瀕した人類は、より強い生命力を持つ節足動物と意図的に融合をはかった…。』
というトンデモ世界観の設定。ホント昨今のBLは何でもアリですね。
どうやって繁殖するんだ?と思いきや、そこはふわっと『融合』なんて言葉を使っている。
そして一口に節足動物と言ってもエビカニなんぞは入っておらず、昆虫類に限る。
生徒会長はヘラクレスオオカブト。美人なヒメスズメバチ。そして主人公は身体も弱くて小さなツバメシジミ蝶。私だったら、やっぱりアゲハチョウが良いなぁ、なんて思ってみる。
思ってみるんだけど、やはり昆虫は考え難いよね。ケモ耳に慣れた身としてはやっぱり奇妙な設定に思えて来る。
身体の弱さを押して、頑張ってハイクラスと呼ばれる子息たちが集う学園に入学した翼は、
いつかテレビで取材されていたタランチュラの澄也先輩に会いたいと思っていた。その一念で受験勉強を頑張って来たのに。やっと会えた澄也先輩は冷たく塩対応。しかもシジミ蝶なんかに興味は無いと言い放つ。
しかも澄也先輩は、獰猛で性欲が強く。沢山の生徒たちを契っては投げ、契っては投げ。
学園の風紀を乱しまくっている。
そこで。全くもって何の解決にもなっていないと思うんだが、スズメバチ先輩は澄也に「君の部屋に巣を張ることを命じる。」巣にかかった者は食べても良いという。
タイトルの「愛の巣へ落ちろ!」とはそういう事だったんですね。
イケメンで強い種族である澄也に抱かれたがっている生徒は多い。
翼は憧れていた澄也先輩の冷たさにがっかりはしたものの、抱かれたいと思ってはいない。いないんだけど、ウッカリ巣にかかってしまう。巣にかかったからと澄也はもちろん来る者拒まず派なので、しっかり頂いてしまう。普段傲慢でクールな澄也先輩のエッチは意外にも優しくて、翼はトッロトロにされてしまいます。スパイダーマンよろしく、爪の先から蜘蛛の糸を出して、それを器用に触手の様に操り、乳首責め。シュルシュルと下着の中に挿入しては前戯的に。この可愛い絵でドエロっぷりにビックリ。
エッチな身体にされてしまった翼はどうなってしまうの〜?といったところで次巻へ。
翼の身体の弱さから、ロクに学校へ行けなかった事、友達と外で元気いっぱいに遊べなかった事。何もかも自分が「特別」だったから世界が狭かった事。
傲慢な澄也先輩も、何もかも手にしている恵まれた強い種族だからこそ、周りの期待に応える人生しか無いと思いこんでいるのかも。先輩ももしかして自分と同じ苦しい「特別」なのかもと思いやれる翼が健気です。
描き下ろしはちょいちょい百合ップル的な。同室の央太とのイチャイチャっぷり。
この子たちの仲良しっぷりは本編のシリアスさを和らげるほっこり感があって可愛い。
ジェラピケみたいなふわふわの部屋着、しかも耳付きフーディ!に包まれた2人は天使!
ショートパンツにオーバーニーソックスをはいた絶対領域にはさすがの澄也先輩も即落ち。
本編ではまだなのに、もぅ溺愛っぽいのが笑えます。早くバカップルになってほしー。