条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
tadaima okaeri mata ashita
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
アニメ化の影響で漫画読み初めました・・それにしても、やっぱ松祐は好きだわ。可愛いすぎる!癒やされる!感動させる!でも、今日はカバーに隠されたメーセージ?を見つけたからここに記したい。松さんは裏で「青いバラ」を持ってたんですね。それで疑問に思ってその意味を調べたら感動しました!かつては「不可能」「存在しない」青いバラは自然界にない品種だから、でも「時間を経て」青いバラの花言葉が変更されました。その意味は「奇跡」「神の祝福」そして、個人的に松祐に1番に会う「夢叶う」(´;ω;`) 松さんの願い(夢)だった祐樹くんとの恋愛・・さらにこんな素敵な言葉も記されています「夢をかなえた青いバラは、夢をあきらめない素晴らしさを私たちに伝えてくれます。」まだまだあります、どんな盤面に渡すべきのも「プロポーズ」がありますよ!これだけでも、泣きたい!先生がこんなメーセージ送りたいかわからないけど、気になって調べたらこんな素敵な意味が隠されたとはもう感動です! 本当にありがとうございます!
前半は弘の会社へ家族や祐樹が見学に行く話で、真生の世界が少し広がったことを嬉しく思いました。彼は親しい人たちの間ではとても自然体でいるけれど、ひとたび外に出るとまだまだ周囲の目を意識してしまう。まったく気にしないのはやはり難しい。でも、弘が丁寧に築き上げてきた世界には、悪意や差別的感情を持った人はいないはず。真生が笑顔で帰れて本当に良かったです。松尾と祐樹もやっと進展し、祐樹の気持ちがやっと松尾と並んだのでこちらも今後に期待大ですね。αらしい強引さがないところも松尾の美徳だと感じています。
この巻では新たなキャラ、ゴールデンレトリーバーのランくんが登場!
犬好きの自分はこれだけでめちゃめちゃテンションが上がりました( *´艸`)
そうだよね、おっきい犬ってちょっと怖いよね…無事に仲良しになれてよかったねえ、と読みながらにっこにっこしちゃいました。
「ファミリーの日」の弘の職場体験もほのぼの、緊張していた真生が会社の人たちに話しかけられ普段の弘の様子を知り、リラックスしていく様子にもほっこり◎
そしてこの巻は表紙からも分かるとおり、メインキャラというよりは松尾×祐樹の関係性の進展メインでした。
一つの作品の中に複数カプが出てくるの、実はそんなに好きではなく3巻のレビューにもそんなことを書いたんですが、、
なんか、なんか、このカプ、良いなって素直に思えました。
鈍感すぎる祐樹に、「家族になりたい」って勇気を出して伝えた松尾、よくやった!ほんと、もうプロポーズだよ…きっと祐樹には伝わりきってないけど。。じーんとくるシーンでした。
次はいよいよ5年ぶりという最新刊!メインカプ二人の過去に触れられてるようで、とても知りたかったので読むのが楽しみです◎
4割が本編、5割が松尾×祐樹編!
冒頭、パパの会社へ見学へ行く話から始まり、その他は同人誌「ともだちになろう」「おにたいじ!」を収録してくれているではありませんか!!
同人誌収録はありがたい限りです。
また、社会見学編では受け溺愛っぷりとスパダリ具合が本当に素晴らしいお話でした。
会社では出来すぎエリートな攻めが、家族にはデレデレしてて社員が驚くシーン……最高です。
後半はもう一気に松尾カプが駆け抜けます。
個人的にはやっぱりメインカプ…いやメイン親子が一番好きで、もう少し読みたかったです…!!
読み返し。
『ただいま、おかえり』シリーズ第四弾です。
今回は弘と松尾の会社で、家族に職場を見てもらうと言うイベントが行われることになり
それに真生、輝、陽、祐樹くんで参加することになります。
これ読んでて、弘って魔法使いみたいだなぁって思いました。
マイナスなことを考えていた真生のマイナス部分を
一瞬で取っ払っちゃうんですよ。すごいなぁ(*´▽`*)
弘のノロケもすごかったです(*´▽`*)
「いい奥さんで、いい母親で、それでずうっと、俺のかわいい恋人」ってすごくないですか!?!?!?!
とても興奮しました…!
やっぱり弘はいい旦那様だ~(*´▽`*)
松尾と祐樹くんのお話もがっつり描かれています。
真生は祐樹くんの気持ちがわかるようで、
松尾に話した時になるほどなぁって思いました。
弘も真生の夫なだけあってさすがでした。
祐樹くんが色々考えすぎてわけがわからなくなった時に
松尾がちゃんと自分の気持ちを伝えるのが良かったです。
この二人は恋人ってより家族って感じなんですよね(伝わらない)
祐樹くんが同意したとき心底安心しました。
あぁ…よかった…って!(*´▽`*)
からの松尾のキスは不意打ちですね(*´▽`*)
祐樹くんの反応がすごく可愛かったです(*´▽`*)
これからもゆっくり愛をはぐくんで欲しいです。
今日も元気健康賑やかな藤吉家。
相変わらず、パパとヒカリの朝の朝の涙の出勤風景も風物詩に。
しかも、ヒカリが一緒に会社に行くと、そんな中、弘の会社で『ファミリーディ』なる家族会社訪問があり、隣のヒカリと仲良し祐樹くんも一緒に、松尾の親族としてご一行様で会社訪問!!
『昼間のパパはとってもかっこいい』と目をキラキラさせてニコニコしながら見て回るヒカリ。そんな中、祐樹は何処か不機嫌モヤモヤした感じ。
松尾と祐樹に進展が見えて来て、、、
松祐のお話読みたいです!!!!!!!!
あの先をください!!!!!!
松さんが祐樹をデロデロに甘やかすお話ください!!!!!!なんなら振り回される松尾さんください!!!!!!お願いします!!!!
癒しを求めて、そして家族への感謝の気持ちを改めて感じたいときにこちらのシリーズを読み返しています。
今作は、シリーズの中で一番きゅんきゅんしました。
ときめきを求めてなかったのに、ありがたいことです…!!
ついに松さんと祐樹君がメインとして描かれています。
温泉旅館で足の裏コミュニケーションしていた時から随分ジレジレさせてもらいましたが、二人がたどり着いた関係性に納得。
松さんが大人で優しくて泣けてくるくらいかっこいい。
もっとください。
続きをお待ちしております。
今回も心温まるお話が盛りだくさんで、大まかに前半が藤吉家のお話、後半が祐樹と松尾さんのお話でした!
ファミリーデーで弘さんの仕事場に行けることになった真生と子供たちと祐樹。
安定にひーくんが可愛さ全開で癒されました!
真生も一巻で会社に行っていた時から心情に変化が出ているのがわかって、弘さんの優しさと真生の成長を感じられました!!
そのあとの節分イベもかわいかったです…!
おじいちゃんのテンション感が弘さんと一緒なところに笑いつつ、輝の心の強さに感動しました。大きくなったらどんな子に育つのかを想像するのがすごく楽しいです(笑)
そして大本命な松尾×祐樹
1~3巻を読んでいても二人の独特な雰囲気からこの二人は結局どうなるのか気になっていたのですが、二人の結論にすごくしっくりきました。
松尾さんといるときの祐樹の年相応な表情がとてもかわいくて、車の中でのシーンは松尾さんの大人な一面を垣間見ることができてドキドキしました!
そしてまた登場してくれた望月さんと松尾兄弟のお顔の良さが素晴らしかったです!
描きおろしも素晴らしくキュンキュンしました!
平和にみんなで過ごしている日常を見ることができるのがすごく楽しい作品です!
ぜひ読んでみてください!!
このシリーズの癒やし効果はすごいなと改めて思いました。
弘と真生のラブラブっぷりにも子どもたちの可愛さにも癒やされて
ほのぼの温かい気持ちになれる大好きな作品です。
そして遂にずっとくっついて欲しかった松さんと祐樹のお話が!
もう本当にたまらなかったです。
気持ちは同じ方向に向いているはずなのに
うまく伝わらないもどかしさ。
言葉にして想いを伝えるのは難しいもんだなぁとしみじみ思いました。
松さんに対するその感情に気付いていないのが祐樹らしくて微笑ましかったし
余裕のない松さんもすごく良かった!
なにはともあれ、くっついてくれて良かったです。
家族になって幸せに寄り添うふたりをぜひ見てみたいなと思いました。
今回は表紙からもわかるように松尾さんと祐樹のおはなしです。
ずっと松尾さんは祐樹のこと好きだったけど、祐樹を大事にしすぎてなかなか進展しない2人にモヤモヤしてましたが、今巻でやっと2人の関係がぐっとま縮まりました。
もうずっと待ってました。
松尾さんがいい人すぎて、祐樹がやっと自分の気持ちに気づけて良かった。
祐樹も同じ気持ちだったんだけど、なかなか自分でもわからなかったのね。
少し甘くなった2人なので、もっとラブラブなところも今後みたいです。
後は、同人誌の再録が載っていて、こちらはほのぼの藤吉家です。
同人誌はタイミングを逃して購入出来ていなかったので、嬉しかったです。
イベント直後ぐらいしか買えないものが多いので、商業番外編がコミックスに収録されて本当に感謝です。
大好きなシリーズの気になっていたカプがやっと・・・!
普段読むBLはエッチがあって当然と思っていましたが、
このシリーズに関しては、エッチがなくても十分満たされます。
オメガバースという設定なので、それぞれが持つバース性に振り回され、
考えさせられながら誰かを思う気持ちや、言葉や態度がすごく響く作品。
それだけではなく、ひかりんやひなひな、みちるんの成長も楽しみで我が子を見守るように読んでしまいます(笑)
だからこそ癒されたくて何度も読み返してしまうシリーズです。
オメガバースの中で一番好きな作品です。
ドロドロとしたエッチも無いのに十分に萌えます。
松尾くんと祐樹くんがすれ違ってしまった時はハラハラしましたが、
ちゃんと落ち着くことが出来て本当に良かった~…!!
言葉は大切だけど、それだけがすべてじゃない。
相手に自分の気持ちを伝えることがどれだけ難しいか何だか考えちゃいます。
一度読み終わった後、すぐにまた読み返しました。
心がふわふわあったかくなります。
読んでいて癒されるBL、ずっと続いてほしいシリーズです。
以前もこのシリーズのレビューをさせてもらいましたが、その時の己をまず恥じたいと思います(笑)
いやもう、エロさ不要!!このシリーズ自体にエロさを求めてない自分がいつの間にかいたのです。
それぐらい癒される、母性を再び目覚めさせてくれる作品です。変わらず独身なんですが(笑)
さてさて、今回は待ちに待った松尾と祐樹のお話。
前作からホントどうなんのこの二人は状態だったので、やっと落ち着くとこに落ち着いて個人的にも何だかすごく安心しました。好きだ、愛してるだけが愛情表現な訳じゃないんですよね。そしてその伝え方も人それぞれなんだと気づかせてもらいました。
それにしても今回は祐樹の可愛さ爆発してました‼
もう脱ぎ出した時は無自覚か!!と思わず突っ込み(笑)そしてそれにアタフタする松さん…面白いです。これからの二人も楽しみに色々妄想も膨らみそうです。
キャラも増えてますます賑やかになってきてできることならずーっと続いてほしい作品です。
最後に、エロ不要と言いながらカバー下を見た時はニヤケました。最後にごちそう…ありがとうございます(笑)
疲れた時に読むとほっこりする暖かい作品です。
このシリーズ大好きです。
そして今回は松尾と祐樹のカップルのお話でした。
松尾が祐樹を大事にしているあまりに、すれ違ってしまい可哀想でした。
弘と真生の先輩としての助言が良かったですね。
年の差があるので慎重になる松尾に対して、無意識に小悪魔な祐樹が可愛いです。
奥手の祐樹に萌えるのは松尾だけじゃなくて読者もだと思いました。
これからもゆっくりと家族になって行く2人を見ていきたいですね。続編早く読みたいです。
遂にキマシタ!!!
松尾×祐樹ストーリー♡
じっれたかった可愛い二人がついに・・・
祐樹の可愛さが過去最高に高まってましたね♪
ちょっと恋に疎くて松さんとの「恋人」という関係にはしっくりこないけど、自分が松さんといると落ち着くことやずっと一緒に居たいと思える相手だと自覚したのは、本当に本当に可愛かった!!!
そんな疎くてちょっぴりおこちゃまな純真祐樹に対して「大人」であろうとする松さんがコレマタ////(悶)
描き下ろしでおとさんと双子の関係にソワソワしてしまったけど、まぁ腐女子願望で誰でもかれでもくっつけて欲しがるのは良くないかなぁと反省してから特典小冊子読んだら・・・
心臓がドッキュンドッキュン高鳴りましたね!!!!
ふぁぁぁぁぁぁ!!
ひろさんと真生、子供達の姿にほんわかした気持ちになりました。
BLっぽさも、オメガバースっぽさもエロも少な目なのに
すごく満たされた気持ちになれる不思議な作品です。
輝がもう本当に本当にかわいくて!!
ずっとあのままの喋り方でいて欲しいなぁ。
今回は松さんと祐樹くんの関係がゆっくりゆっくり
でも確実に進んだ回でした。
だいたい体の関係から始まって絆される…という
エロありきのBLばかり読んでいる私からすると
逆にこのゆっくりと進んでいく2人の関係が
じれったくも心地よくて見ていて微笑ましくなりました。
ゆっくりと、じっくりと愛を育んでいって欲しいなぁ。
私もお昼寝してる間にお腹の上にお花乗せてほしくなりました(笑)。
幸せいっぱいな気持ちをありがとう。
心がぽかぽかになりました♪
松さんと祐樹くんがメインのお話。
2人のお話がガッツリかと思いきや、
同人誌3冊分が入っていたので正直物足りなく感じた。
2人の関係もなんとなくモヤモヤ・・・。
余りにもニブ過ぎる祐樹くんに松さんが振り回されてるのは
相変わらずなので次回に期待って感じなのかな?
その他にも松さんちの双子とみちパパの行く末も気になるし、
次巻はどの様な展開になるか楽しみです。
ひかりんは相変わらず最高の可愛らしさで、心の底から癒された♡
「友だちになろう」は何回読んでもひかりんの健気さに泣ける!
次回のひかりんはどの位、成長してるのか、こちらも楽しみ。
松さんと祐樹くんの関係が、1歩だけ前進する巻でした。
2人の関係性の焦れったさに ずっとやきもきしていた為、「やっと……!!」という感じです!!
『おにたいじ!』
『ともだちになろう』
『やましいイミとかありません』
の3本は、いちかわ先生が過去に同人誌として頒布なさったお話です。
自分は上記の同人誌を全て所持していた為、1冊のコミックスの半分が「既に持っている」という状況……
この点に、何とも言えぬ物足りなさを感じてしまいました。
大好きなシリーズです。
今作も可愛さ全開でほんわかと癒されました。
一つ一つのエピソードに心が温かくなり、心が洗われました。
ひろさんの考え方や家族愛がとても素敵で、愛の溢れる家庭はやっぱりいいなぁと改めて感じました。
だからこそ、ひろさんと真生の出会いのエピソードなど読んでみたいです。
今作でやっと松さんとゆっくも一歩進んで良かったです。2人の関係も気になっていたので安心しました。これからどんな関係や家庭(気が早い)を築いていくのか楽しみです。
GWですね〰。
さあ〰て、2月から溜まりに溜まった新刊を何処からやっつけていこうかと眺めつつ‥結局イチ番に手を取ったのはこちらの作品!
やっぱり、やっとゆっくり出来る〰って時には癒やされ作品を求めるのですね(⌒_⌒)
こちらの作品、ご存知の通りオメガバースではありますが、ワタシの中では【すくすく子育て日記】と別カテゴリに入れている。
オメガバースはその設定故に濃厚なシーンはどうしても外せない!と思っているのですが、そういったシーンが全く無くても許せる?唯一の奇跡的な作品でございます。
相変わらず、ひろさんはイケメンで、まーさんは清楚で美しいし、子供達は可愛いし、自分も子育てをして来た頃を懐かしく思いながら、とっても楽しく読ませていだきました。
本当にハートフルで心温まる。
今回はもう一つオマケに松さんとゆうくんの恋の行方。
車内のミラーになった気分で進展を楽しく見守らせていただきました(笑)
今後もこの人々の何気ない日々を読んでいけたらいいなあっと次回作に期待。
ひろさんとまーさんの過去が読みたいなぁ!
ひろさんがまーさんを奥さんにするまでホントに頑張ったんだろうなっと。
どんなに反対されてもまーさんへの愛を貫いて、まーさんを射止めたひろさんのイケメンぶりがみたいぞ!!
そういえば、相関図を見てびっくり!
双子の片割れが望月さんの事、気になっているの?
今後、絡んで来るなら望月さんもう少し魅力的になっていくといいのですが‥正直ちょっと今のとこキャラ薄いかな〰ヾ(゚д゚;)スマソ
なにはともわれ連休初日、ホッとひとやすみ出来た作品でした。
大好きな癒やしシリーズの最新刊、今回も素敵過ぎて、読後にもう一度読んでしまいました。
真生ファミリーは、とにかくエピソードの一つ一つに揺るぎない愛情が溢れてて、安心して溢れる愛情を堪能できます。カバー下まで素敵なお話が詰まってて、仲良しって本当に尊いです。
楽しみだったのは松尾&祐樹の2人で、相変わらず不器用な感じですれ違ってるけど、それでも少しずつ心の距離が近付いてるのが萌えます。これからも松尾が振り回されそうだけど、大人の包容力で、人付き合いが苦手な祐樹を引っ張っていってあげてほしいですね。
次はこの2人の進展と、3人目もあったりして!?何はともあれ、楽しみですね。
大好きなシリーズの4冊目。
オメガバース色は薄く、忘れそうな設定ですが、
愛情あふれる物語が大好きです。
どこも見応え満点なのですが、今回のお気に入りはやっぱり松祐、ですね。
2人はどうやって距離を縮めてめていくのかなぁとずっと気になっていたので、見守ることが出来て良かったです。
ちょっとしたきっかけから、松さんをガンガン振り回す祐樹くん。お互い一生懸命相手のことをぐるぐる考えているのに答えは出ない、このもだもだ感ってなんでこんなに萌えるのでしょう。。
無自覚な祐樹くん、可愛さ最強です~。
そんな祐樹くんに松さんも煽られて、2人の関係がついに前進しました。お互い大好きなんだね♡
今回の輝のトップ可愛い姿は→お友達になりたいラン君(大きな犬)に泣きながら「お友達になりたいのに泣いちゃって、ごめんね。」って健気にお話しする姿に決定。いや、どれも可愛いのですけれども。
そういえば、行動がアヤシイお義父さんの想い出欲しがり事件も可愛かったです!
どのキャラもカワイイ、しかない巻でした。
さて次回は双子とおとさん、もしくは藤吉夫妻のなれそめエピソードに期待しています。
松さんと祐樹くんメインのお話が、
ついに……!ついに!って感じです!
従来のシリーズ通り、優しくて心温まるお話ばかりです。
松さんと祐樹くんはαとβだし、
年も違うし、性格も、今まで生きてきた環境も
違う2人です。
でも、2人ともお互いの家族になりたい、って
いう気持ちが同じで、このご本で急接近した
2人が今後どんな家族の形を作っていくのか
楽しみです。
個人的評価
ストーリー ★★★★★
登場人物 ★★★★★
エロ度 ☆☆☆☆☆
シリーズ最高の一冊でした!
なぜなら、ようやく松尾×祐樹の2人の関係が進展したからです‼︎
収録内容は、大まかに4つのお話+書き下ろし
①会社ファミリーデー
②おにたいじ
③煇の新しいお友だち
④松尾×祐樹のターン
同人誌の収録がありましたので、短編集のような形になっています。
『第1話』
弘の会社のファミリーデーに参加するお話です。
Ωということもあり、辛い思い出がある真生なのですが、勇気を出して、輝・陽・祐樹の4人で弘の会社に出向きます。
会社は温かくファミリーを迎えてくれ、弘が時間をかけてゆっくり作ってきた空気を感じられ、来てよかったと思う真生だった。
『おにたいじ!』
輝、3回目の節分のお話です。
弘と松尾が鬼となり、輝が豆を投げて鬼を追い払うという計画を実行します。
しかし、悪ノリした弘鬼を怖がった輝は、泣きながらパパを呼びます。
最後は、松尾鬼が悪者となり弘に追い払われるという結末に。
泣いてしまった事を弘に告げる輝に、泣いても諦めずに頑張ったからいいんだと伝える弘。
その後、弘の実家でも義父が悪ノリし…。
『ともだちになろう』
輝が近所に越してきた新婚・岩田さんの家のゴールデンレトリバー・ラン君とお友だちになろうとするお話です。
仲良くなりたいのに体の大きいラン君と触れ合えず、日々落胆する輝。
弘にちょっとの勇気をもらい、ラン君とお友だちになる事が出来た輝なのでした。
『やましいイミとかありません』
松尾の家にお泊まりする祐樹のお話。
裕樹は、自分の体が細く、体重も減っていることに悩んでいる。
いい身体の松尾に、触らせて欲しいと言いだす。
妙な気持ちになってきた松尾だが、このまま流されて手を出すのは違うと思い直し、優しくハグする。
『第2話、第3話』
祐樹が松尾との関係に悩むお話。
「俺は松さんのなんなんだろう?」という祐樹。
祐樹が好きだが、タイミングをみて進展させたいと思っている松尾は、ハッキリ伝えることができない。
そんな時学友に、ハイスペαが得もないのに祐樹みたいな地味なコを相手にするはずない!遊ばれているだけだろうと言われる。
松尾がそんな人だとは思えない裕樹だが、知り合いの前で祐樹との関係を上手く説明できない松尾にイライラを爆発させる。
そんな祐希に松尾は恋人になりたいと言うも、それは祐樹が求めている答えとは違っていて…すれ違う2人。
フラれたと落ち込む松尾だが、「恋人」はただの呼び方であって、恋人を受け入れられないのと祐樹の気持ちはイコールではないと弘は言う。
人にはそれぞれしっくりくる伝え方があるのでは?と真生に言われ、ハッとする松尾。
松尾が大人の対応をみせ、結城に「好きだ」と「家族になりたい」とハッキリ伝える。
家族という表現に納得した祐樹に、家族になるための準備していこうと言い、松尾がキスをする。
描き下ろしは、弘の父の別荘にみんなで遊びに行くお話です。
実は、父からの弘と真生への結婚記念祝い旅行だった。
結婚当初何もなかった2人だが、今はたくさんのものを持っている。
なかったものは、後からいくらでもやり直せるものばかりであり、それが今はここにある。
手放してはいけなかったものは、弘だけだったと言う真生。
2人がイチャイチャしているとみんなが集まってきて、最後は結婚祝いをしようと盛り上がる。
その夜、弘と真生にあてられた祐樹が松尾を意識してしまう。
慣れていこうと松尾は祐樹にキスし始めるが、舌を入れていいかと悩む松尾をよそに、あっという間に安心して終了させてしまう祐樹。
翌朝、寝不足の松尾をよそに、スッキリした顔をした祐樹がいた。
とにかく、今回は松尾と祐樹が特別な関係になったことが大きいです。
ほぼプロポーズのような言葉に納得する祐樹ですが、ニブニブなのでまだだ振り回されそうな松尾…。
松尾が祐樹のこと大好きなのが分かって、本当に嬉しかったです。
気になっていた2人が落ち着いたので、次はおとのターンに期待が高まります。
藤吉ファミリーは相変わらず素敵で、輝の可愛さには相当癒されました。
本当に大好きなシリーズです!
表紙見て、『あー。』もうネタ尽きてスピンオフかぁ。スルーだな、コレ。と、思ってたんだけど。
だって松さんと祐樹くんなんて、これ見よがしにフラグ立ちまくってたから、もぅいいよ!って。
けどなー、ひかりがなー。いちいち癒してくれるから。
何じゃかんじゃ言い訳を自分にしつつ、結局は読まずにはいられない‼︎
そしてまんまと癒される〜。
藤吉家サブカップルの松さんと祐樹くんのイチャあま突入編かと思いきや。(それはそれで、今後も続きそうな。)大切な人にその大切な気持ちを伝えるのが、これほど難しくて、シンプルなこと。
それを優しい目線で描き切った秀作だと思いました。
あらすじにもあるように。冒頭の、弘さんの会社のファミリーデーに訪れた祐樹くんは、松さんに「ただの藤吉家のお隣さん」と、会社の人に紹介されて、不機嫌になる。というか、何となく嫌な気持ちになる。そして、その気持ちが何かはわからない。
周りの人、とりわけ祐樹くんのお母さんがはしゃいでいる様子が可愛い。
自分の息子にステキなαの恋人候補が出来て、嬉しく思っている筈なんだが、おそらく育ちの良い方なので。冷やかすでも無く、ただ嬉しそうに見守っている。なので、鈍い祐樹くんは、母が何をそんなに喜んでいるのか分からない。
ウェイ系の同級生にαの知り合いを寄越せと言われ、「自分だって玉の輿狙ってんでしょ。」と決めつけられ、嫌な気持ちになる。松さんと自分の関係って、何なんだろう。
けれど、恋人になりたいとか。親友だとか。そういう「枠組み」にそもそも入れていい関係なの?
祐樹くんは一人モヤモヤと悩み、松さんにまるで八つ当たりの様になってしまう自分も嫌で。
そんな二人を見守る藤吉家。この物語の中で、一番スパダリみ溢れる弘さん♡ がとうとう助け舟を出す。
いやー、弘さんさすがです♡ やっぱいい男だわー。
松さんは、ほぼプロポーズみたいになっちゃうんだけど。
「一緒にいれたら嬉しいし。傍に居ると落ち着くし。俺の日常にお前が居たら、それがずぅっと続いたら。楽しそうだなって、思うかな。」
こんなに優しい告白って、ありますっけ⁈ というような。
松さんの、「ただのお隣さん」という言葉は、照れ隠しもあるとは思うけど、祐樹くん本人にまだ伝えきれて無い想いと。「好きな人」とか「恋人」だとか。そんな言葉では括れないほど、「大切な人」っていう。溢れる想いがそこにはあって。
ようやく想いは重なって、鈍い祐樹くんとめでたく両想い♡
鈍いだけでは無くて、ウブ過ぎる祐樹くんの愛しさに。大人気なく浮かれる松さんも可愛いです。
現時点ではそんなにΩだということを卑屈に思わなければならないほど、嫌な目に遭って無い筈の真生なんですが、優秀なαの嫁というので、会社の人にどう思われるかと、ビクついていたりする。
そんな不安を一瞬で氷解させる弘さんが男前過ぎて、きゅん死にます‼︎
誰憚ること無く、惚気る弘さん♡
弘さんがゆっくり時間をかけて、つくってくれた空気。
その愛情を感じられて、幸せそうにする真生。
この二人の空気感にも癒されます。二人は本当に理想のカップル♡
そしてそして、毎度毎度癒してくれるひかりの可愛いさよ♡
節分の鬼退治。(弘のお父さん、あわやセクハラ⁈かと思いましたよ〜。いいですねぇ。)
大きな優しいワンコとの交流。犬って不思議ですよね、言葉を交わせなくても、子供やお年寄りをいたわるいい子っていますよね。彼らにも本能的な優しさがある。そういう温かなお話とか。
短編の様に小さくて優しいエピソードを紡ぎながら。藤吉家と周りを取り巻く人たちのハートフルな一作でした。やっぱり読んで良かった〜‼︎
日常系オメガバのシリーズもの4作目です。
1作目から大好きで今回は、同人発行の短編も収録!よきよき!!
オメガバースプロジェクト作品の共通オメガバ設定で、ほかのと違うのは
男女全員子供を産める、という点です。
よってβの男も子をなせます。
α×βの普通恋愛のカップルに進展があったのでホントよかった・・・。
早く・・・次が読みたい!!
いちかわ先生はとにかく子供を書くのが上手。
そしてこのシリーズは激しくなりがちなオメガバものがうまく日常に溶け込んでいて
雰囲気がとてもよいのです。
優しい雰囲気の中に家族愛だったり、運命の番だったり、子供の成長、親としての成長
いろんなものが描かれています。
悪役がいない作品ですが、日常ってそんなに悪人いなんだよなあ・・・
とそれでも物語は紡がれていくので
スムーズに読むことができて、読後も穏やかな気持ちでいられます。
ただおか第4巻。相変わらず仲良しほのぼのな藤吉一家のお話と、そのお友達の松尾さんと祐樹くんが一歩前に進む話です。今なら初回限定版購入で冊子が付いてきます。
アンソロのお話に加え、同人誌再録、書き下ろしもありますので、ただおかシリーズめっちゃ追いかけてるぞ!な人も楽しめるかと思います。
ほんのり藤吉夫夫もあり、それだけでも嬉しいのですが、今回はなんといっても祐樹くんと松尾さんです!これまで恋愛要素が少なかった ただおかシリーズに淡〜い恋のお話が到来です!祐樹くんのβならではの悩みだったり、松尾さんのダメダメな大人な部分や、反対に忍耐強いところ、恋愛未満だった2人が悩んでぐるぐるします。
藤吉一家が好きな人も、恋愛要素を楽しみたい人も、松尾祐樹が好きな人はぜひ読んでいただきたいです
初回限定版購入。
小冊子は松さん×祐樹くん・望月家と双子のお話で
どちらもすごく萌えたので脇CPスキーには超オススメ!
(こちらは藤吉家の出番無しです)
んで。
も~~~~~表紙ですよ表紙!!!ヾ(*´∀`*)ノ
書影出た時にキタコレで叫びましたもんね…ふふふ。
ずっと待ってた松さん×祐樹くんのターンが最高でした!!!
4冊目にしてようやくだよ~~(涙目)
オメガバースとしては
男同士でも子供が産める世界だな~ってぐらいのゆったり感でしたが、
それでも全然良いのだ。松さんと祐樹くんだから。
ようやく見たいモノが見られて大満足( ´艸`) ♡
でもオメガバース設定をガッツリ楽しみたい人には物足りないかもです;
ちなみに同人誌3タイトル
・おにたいじ!
・ともだちになろう
・やましいイミとかありません
が収録されています。
描き下ろしが30P近くあって(小冊子分は別で)
アンソロで追ってた人にもお楽しみ満載な一冊になっていました♪
さてさて。
藤吉家はいつもどおり安定の仲の良さでフワッフワしてます。
元々松さんぐらいしか出入りの無かった家に、
祐樹くんが増え、望月家・松尾家双子、藤吉のジジババ…と、今はとても賑やか。
穏やかな時間にほっこりします。
(個人的にどうしてもこの時間はBL読んでる気分がしないけど癒やされる*。゚+ )
そんな中、今回は松さん×祐樹くんの関係に焦点をあてた内容になっていました。
会社のファミリーデーに参加した真生&子供たちと祐樹くん。
祐樹くんは松さんの関係者として参加してたのですが、どんな関係かと聞かれ、
「ただの…弘んちのお隣さん」と松さんは周囲に説明します。
祐樹くんはこの言葉にカチンとくるけれど、
改めてどんな関係かと考えると確かにそれ以上の説明はなくて…。
なんとなくモヤモヤした気分を抱えていたある日
学校の子達から松さんと祐樹くんの仲に対し、心ない言葉をぶつけられます。
祐樹くんは不安定にぐらぐらと心が揺れ、松さんと喧嘩になってしまいーーーと展開します。
やーー、祐樹くん鈍すぎでしょ!
コレに関してはシンプルな「好き」を知ってる輝のほうが大人かもしれない…。
恋人ではない、友達はしっくりこない。
けれどただの知り合いというような適当な関係でもない。
松さんに対する気持ちに当てはまる言葉が見つからず
祐樹くんはとっても悩むのですね。
このモダモダした展開が個人的にニヤニヤが止まりませんでした。
あの祐樹くんが恋愛への階段を一歩上ろうとしてるのがッッ(^///^)
いっぱいいっぱい悩むというのは成長するってことなんだなーとしみじみ思いました。
一方松さんは既に明確な気持ちをもっています。
けれど祐樹くんのペースにあわせようとゆっくり寄り添っていたら逃げられるヘタレさw
弘の性格があんなだから、どうも松さんからはαオーラを感じない…;
祐樹くんの成長を待つのは松さんなりの優しさだったけれど、
待ってるだけでは何も始まらない。
ようやく迷いが吹っ切れた松さんが行動に移すのは胸熱でした(∩´///`∩)
この2人のキスシーンはほっぺが溶けそうなぐらいニヤニヤする///
ぎこちなさが萌えに拍車をかけてくるのですよーー!
読み手としても2人の関係はBL一歩手前が長く続いたせいか
ラブシーンは見てはいけないモノを見た気分が良きです…!
はぁはぁ。めっちゃいい。すごく楽しい。最高。
祐樹くんはまだ成長過程で自覚がないとこもあるのですが、
松さんがヘタレながらも少しずつ教えて自覚を持たせてくんだろうな~。
松祐が尊い1冊で満たされました+゚。*(*´∀`*)*。゚+