【あなたと一緒にになる勇気がない】

ただいま、おかえり-はれのひ-

tadaima okaeri

ただいま、おかえり-はれのひ-
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神73
  • 萌×213
  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

28

レビュー数
14
得点
421
評価数
88
平均
4.8 / 5
神率
83%
著者
いちかわ壱 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
レーベル
POEBACKS THE OMEGAVERSE PROJECT COMICS
シリーズ
ただいま、おかえり
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784865897791

あらすじ

専業主夫の真生、エリートサラリーマン・弘、2人の愛の結晶である輝と陽。
隣人の祐樹や松尾・望月家・双子達も加わり、ますます賑やかで楽しい日々を送る藤吉家。
弘の結婚式参列ついでに、みんなで別荘に遊びに行くことに。
結婚式で過去の記憶が蘇った弘から、輝が生まれる前の話が語られる……。

4年前ーー順調に愛を育みながらも、Ωである劣等感から弘との未来を決めることを避けていた真生。
弘は真生の心情を察し、辛抱強く待っていた。
ところが父から強制的に“婚約者”を当てがわれた弘は、焦って真生に結婚を申し込む。
まだ覚悟のできない真生はそれを断るのだが…。

表題作ただいま、おかえり-はれのひ-

藤吉弘、α、エリート会社員
藤吉真生、Ω、弘の妻、2児の母

同時収録作品ただいま、おかえり-はれのひ-

松尾知泰,α,エリート会社員
平井祐樹,β,大学生

その他の収録作品

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レビュー投稿数14

優しい世界

シリーズで読んでます。
物語の根底には、オメガバース特有の世界感、不安や不条理を訴えるものがあるのですが、そこまで酷いことは起きないです。
ふんわりと優しさが溢れていて、読んで幸せな気持ちになります。とにかくキッズがかわいくてたまらないです。登場人物もきついことを多少言うけれど良い人が多いので、癒されたい時に読むと幸せな気持ちになれます。
そして、今後も続く物語に期待しています。
あのカップルの話とか出てくるかも!て思うと次巻も読みたいです。

1

そうして迎える「はれのひ」

単話配信も追いかけていた、ただおかのはれのひ単行本がついに発売!更にTVアニメが放送中!という、おめでたいこと続きで嬉しいです。
ただおかシリーズは紙書籍も電子書籍も揃えるくらい好きで、友人にもおすすめしています。
最初は、真生さんと弘さんとひかりんの藤吉家を通して描かれる、オメガバ世界での差別や生きづらさと、それに抗う姿や温もりに感動したり、応援したりしながら読んでいました。
真生さんと弘さんは安定カップルなので、二人のいざこざよりも、彼らと外の人たちとの対話のようなものや子育てについてを中心に描かれてきたシリーズだと思います。その中で、二人の過去に少し触れられることはありながらも、彼らがどのような難しさを越えて番となり、結婚したのかは、なんとなく想像するしかありませんでした。
その描き方に物足りなさは決してなかったのですが、こうして描いてくださり、読めたことが素直に嬉しいです。
彼らには、バース性を無視しない一方で、バース性で他者を判断しない安心感があったのですが、それが何故なのか、わかったような気がします。
誰も近付けないほどに気が立って真生さんを抱き締め続ける弘さんが好きです。それでも首を噛まなかった弘さん。本当にすごい。いやほんとすごい。弘さんは私の理解を越えてくれます。
真生さんも本当にすごい。襲われているのは自分なのに、襲ってきた相手の中に自分と同じような苦しみを感じ取ることができるなんて。そりゃ、弘さんは真生さんを選ぶだろうし、真生さんは弘さんを選ぶだろうと改めて納得しました。

そして、何と言っても、松祐カプ!松さんと祐樹くん!
実は、1作目から祐樹くんがお気に入りでした。コミュニケーションが少し苦手な祐樹くん。素直な祐樹くん。
松さんもお気に入りでした。弘さんたちの良き友人で理解者の松さん。
シリーズが進むにつれて、そんな二人が少しずつ近づいていく様子を見ながら悶えていました。こんなに嬉しいことってない!愛おしくてたまらない!松祐カプが大好きです!
前作「ひとやすみ」では松祐カプがひかりんとともに表紙を飾り、とても嬉しかったのですが、二人の仲としてはまだ今一歩というところで。待っていました。待ちきれず、単話配信を追いかけるくらいに待っていました。
αとβのカプである松さんと祐樹くんには、αとΩのカプである弘さんと真生さんとはまた異なる不安や試練のようなものがあるのですが、それ以上に私は、バース性に関係なく祐樹くんが抱えている生きづらさや、バース性に関係なく松尾さんが持ち合わせている心根や人柄の良さが、少しずつ噛み合っていく様子に心を奪われました。
なので、学祭での目隠しゲームで祐樹くんの手を見事に当てる松さんの場面も好きですが、藤吉家にお見舞いに来た祐樹くんの背中を押したのが松さんだった、と明かされた場面が一番好きです。それを思い出すことで、祐樹くんの告白に繋がるのもとても素敵です!
まじであの場面が好きで感動して悶えました!松祐カプを考えるとき、真っ先に思い浮かぶ場面です。単話配信でも何度も読み返しました。
これからも幸せでいてほしいし、もっともっとラブラブに過ごしてほしい!松さんと祐樹くんのこれからをもっと見ていたい!弘さんと真生さんに続く次の結婚式をお待ちしています!

おとと優秀コンビも見守っています!ひかりん、ひなひな、みちるんたちも見守っています!
「はれのひ」を読むと、最初の「ただいま、おかえり」からもう一度読み返したくなります。今まではふわっとしていた弘さんの両親が謝っていた酷い仕打ちなど、あのとき真生さんたちがちらりと思い返していたことは何だったのか、彼らが乗り越えてきたものは何だったのか、それを知った上でもう一度。
「はれのひ」を迎えても、「はれのひ」を迎えたからこそ、ただおかのみんなのこれからをまだまだ見ていたいです。

2

ただいま、おかえり-はれのひ-

このシリーズ大好きです
今回は弘と真生の過去が
これまで描かれなかったので、もしかしたら詳細は無いのかもしれないと思ってましたが、やっと

義父とのやりとりも、今の孫煩悩な義父とは違うお人で真生は本当にこれまで頑張ってきたんだな、弘は本当に良い男だなぁと実感

改めて今の幸せな関係が愛おしくなりました

続刊、最初はちびちゃん達のケンカ
こちらもとても微笑ましい
子どもが意思表示したことに感動する親は親にならないと分からないのかもしれません

松尾さんと祐樹くんのお話もあって良かった
このカプの進捗も気になっていたので満足です
最後のブーケも期待しちゃいます

0

やっぱり

シリーズ1巻目で陽が爆誕してたのに、2巻目はその陽の誕生前から始まっていたのでずっと不思議に思ってたんですが、やはり1巻で完結予定の作品だったのですね。凄く納得しました。

そしてここまで続いた人気作だからこそアニメになったのだと思います。ちなみにこちらのオメガバの世界観はオメガならオメガ、アルファならアルファの同種間での結婚が主流で、誰もが妊娠できるオメガバなんです。

なのでアルファの松尾とベータの祐樹の組み合わせでもなんの不思議ではありません。この辺がこちらのオメガバの独自設定だと思います。

今作ではこの松尾と祐樹のお話とメインCPである弘と真生の過去編が上手く絡めて描いてありました。

個人的には松尾に運命の相手が現れたらと怯える祐樹と、運命の番だから惹かれるわけじゃないと断言した松尾のお話に凄く萌えました。前から思ってましたが松尾は凄く良い男です。たとえ運命の番が現れたとしても何の心配も無いと確信しています。

そして弘と真生の過去編では弘の婚約者だった人物が現れますが、この人物こそ運命の番によって人生を狂わされた人物でした。

この人のことは凄く気の毒に思ったんですが、そもそもオメガに対する偏見で同種間結婚をしていた弊害なんですよね。だから恨むならそんな世の中を作った世代を憎むべきだったんです。

でも、同種間結婚が成り立ってた世界だからこそ、松尾と祐樹は運命の番に怯えることはないし、弘のようにありのままの真生の人生を受け入れる事こそ真の運命だと思いました。

最後はタイトルにふさわしい皆の幸せそうな笑顔で締め括られていました。
オメガバというと何故かエロばかり描く作家さまやレーベルがありますが、本来は種の問題や尊重などに重きを置くべきだと思ってる私にはこのシリーズはとても理想なのです。

0

手を離されることの惨めさはお互い様だから

 輝と満が初めて喧嘩する話が収録されていて、それを見守る大人たちと喧嘩の理由にほっこりしました。母親である真生と望月は感激していたけれど、自分も幼い頃ずっと仲良しだった子と喧嘩した時は母親に微笑ましく話を聞かれていたなと。あの時は理由が分からなかったけれど、子供が自己主張できるようになったこと、友達とぶつかってまた一段と絆を深めることは親にとって喜ばしいことですよね。松尾と祐樹は祐樹の覚悟が揺らぐ一件が起こりますが、まだ経験の少ない学生ですから不安になるのも当然。大人な松尾がしっかりと繋ぎ止めて手を引っ張ってくれたのがかっこよかったです。

 後半は弘と真生の結婚前の話。お互い番になることで相手に生じるリスクを同じくらい真剣に考えているところが、他のオメガバース作品ではあまり見ない描き方だなと。αにもΩにも、それぞれ決めなければならない覚悟がある。身体的に自分でままならないことがあるのもまた、αもΩも同じ。種としての優劣云々ではなく、最終的に真生が相手の立場に立って考えられるようになったことが今の幸せに繋がっているんだなぁと感慨深いものがありました。そして、真生にそうさせたのは弘の根気強い支えと一途な気持ちだったんですね。この夫夫のあり方に、今後周りもたくさん良い影響を受けるだろうなと思いました。

0

お表紙から泣きました( つω;`)

すっっごくお久しぶりのこちらのシリーズ。

発売のお知らせから、ずっと楽しみにしておりました。
そしていざ発売日!
紙コミックスの分厚さと、帯のキラキラと、お表紙の幸せそうな結婚式的4人に、まずグッときました。


今回はまず、ひーくんとみちの初めてのケンカから始まります。
みちはひーくんのことが大好きだったんだね泣

ドングリの謎が分かって、ひーくんからのお手紙に見せたみちの笑顔がステキでした。
正反対な2人のこれからが、俄然楽しみとなったお話でした。


そして次は、松さんと祐樹のお話。
文化祭を手伝うことになってしまったところから、松さんの運命の番のことなどを悪い方向へ考えてしまう祐樹。
弘のアドバイスで2人は、、、??

松さんが祐樹のことを本当に大切で、大好きなんだなあってことが伝わってきて、こちらまで嬉しくなった文化祭のエピソードでした。


そして最後は、ひーくんが産まれる前の真生と弘のエピソード。
弘の元婚約者が結婚したことから話が始まりますがらとにかく切なくて、でも弘からの真生への愛がひだまりのように大きすぎて、とにかく途中からずっと泣きました‪‪。

あなたと一緒になる勇気がない。

弘のプロポーズにそう応えた真生でしたが、最終的には素直に自分の気持ちを吐露することができて、本当に良かったです。

というか、終始弘が真生のことを好きすぎるのが大きかったですよね。

やはりこの2人...最高すぎます。

そして2人を取り巻く周囲の人たちも本当にいい人ばかりで(それぞれ色々あったけれど)、最後のウェディングパーティーの件は、その優しさに泣きました。

それからウェディングパーティーのラスト。
描き下ろしでブーケをもらった祐樹に、ひーくんが誰と結婚するの?? って祐樹に尋ねて赤くなってるのが可愛かったです。

こちらの2人も.....その内、幸せな日を迎えられるのでしょうか。

最後の最後で妄想が滾った満足の1冊でした。


そして、ただおかシリーズの新刊を世に出してくださったいちかわ先生に最敬礼です!!

1

待ち続けていて良かった

ずっと待っていました。描いてくださってありがとうございます。

個人的に松尾×祐樹のその後がずっと気になっていたので、そこが読めて嬉しかったです。
このcpは恋愛感情がかなり言葉少なく進んでいったので、どこか不安があったのですが...
お互いにどう思っているかの感情部分がしっかりと描かれていて、この2人はもう大丈夫なんだなと安堵しました。愛されている祐樹がもっと見たいと思いました。

そして藤吉夫夫の過去話。
愛し合っている2人ですが、そうなるまでの過程は重く苦しいときもあったのだなと。
しっかりα然としている弘ですが、その振る舞いは真生がいるからこそなんだと思い知らされました。
今までふわっとしか触れられてこなかった部分が、かなりしっかりと描かれているので読み応えがあります。
過去話なので、未来は幸せだとわかってはいるのですが、はらはらとさせられました。

相変わらず子どもたちは可愛いし、脇キャラとの絡みも楽しい。
もっともっと読んでいたいです。続編がきっとでると信じて待っています。

2

弘×真生の過去編、最っ高だった

アニメ化おめでとうございます・:*+.

や、シリーズで一番心震えて感動した一冊だった…!メインカプ二人の過去、読み応えありました。

まさか婚約者の多喜との間にあんな事件があったなんて驚きでした。駆けつけた弘の必死の形相がすごかった…!シリーズ通して初めて見る表情。

お話が大体真生視点で描かれているから、真生がいつも弘に救われてるように見えるけど実は救われてるのは弘の方なんじゃないかな、と。…いや、お互いに救い救われ、ですね。

ツインズが計画してくれたラストの結婚式シーンも素敵でうるっときた。。

松尾× 鈍感大学生・祐樹の脇カプも大きな進展と絆を見せつけてくれて、おこちゃま達もわちゃわちゃも楽しく、大大満足の巻でした。
キャラ全員に幸あれ✨

1

運命のカタチは人それぞれ

シリーズ第5作目。
小さいながらもしっかりと自分の意思を表現している輝と満くんのやり取り、それを温かく見守る大人たち。
この微笑ましい光景に癒やされて、1話目からすっかり満たされた気持ちになったところで松さんと祐樹のターンへ。

松さんのことを信じていないわけではないけれど、βの自分では松さんの運命にはなれないのではないかとぐるぐる悩んでしまう祐樹。
その晴れないモヤモヤのせいでどうしても不安になってしまう様子が本当に切なくて…。
でもこのモヤモヤ事件があったおかげで、祐樹は自分の気持ちをようやく言葉にして伝えることができたので、この出来事は起こって良かった試練だったのだなと感じました。

そして弘と真生の結婚前エピソードは、弘の家柄から考えても重たいモノなのは覚悟していましたが、やはり苦しい・ツラいのオンパレードで結構抉られます…。
でも。その先に光があることがわかるし、ふたりにとっては消したい過去ではないのだろうな、と。
家族になるには楽しいことばかりではなく、痛みが伴うこともあるのだと教えてくれたような気がしました。

今作もお子ちゃま達の可愛さにめちゃくちゃ癒やされつつ、松さん祐樹カプ推し&弘と真生の過去が知りたかった私には最高にご褒美な一冊でした。
「はれのひ」待っていて本当に良かった…!

松さんと祐樹のこの先がどうしても見たいので、またいつか続編が出てくれるのを楽しみに待ちたいと思います。

2

No Title

とにかく大好き‼︎もっともっと続きが読みたいです

1

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