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haikaburi complex
昨年シリーズ完結となった『灰かぶりコンプレックス』第一巻であるこちら。
終わってしまったのが寂しくて、そして個人的に今”木下けい子先生熱”が来ているため本棚から久々に引っ張り出してきて読み耽ってしまいました。
やーーー、一途受けのトモちゃんの頑張りが健気で涙ぐましくて!!
一方の直純のライトさたるや…
トモちゃんに対して”ファックバディ”とかよく言えたねぐおぉ!(ꐦ°᷄д°᷅)ってなります。
これからの展開と結末を知っているからこそ、
「アナタ、そんな偉そうにしてるけどこれからトモちゃんにズブズブにハマって溺愛道まっしぐらですからね( ̄∀ ̄)」と心の中のニヤニヤが止まりませんでした。
この直純っていう攻めがですね、なんとなーくやっぱり好きにはなれないんですよね。傲慢すぎて。
トモちゃん、悪いこと言わないからミチルさん(本物)かカナちゃんにしておけ!と思うんですけど、恋って理屈じゃないもんねえ…と納得しちゃう部分もあって。
やっぱ第一印象、つまり顔って大事だよねーって。
とにかく直純の顔が大好きなトモちゃんに、苦笑しつつも分かるわあ…ってなっちゃいました。
「ファックバディ」としてなら付き合うよ、と残酷な(でもトモちゃん喜んでる…哀れな子…)宣言をした直純。
さーてこれが2巻でどうなるか…!?と、知ってはいるけどワクワクしちゃうのが木下先生のストーリーの上手さですね✨
純粋といえば聞こえは良いけど、脳の回転が足りないんじゃないかなと思う受けでした。
そんな受にセレブ中のセレブが言い寄るという、駄作にもなりそうな題材を上手く調理して流石木下さんだなと思いました。
ただ二人は嫌いじゃないけどカップルとしての魅力は大分薄いです、次巻はおそらく読みません。
木下先生の描く、ピュアな子って方言話す子が多い気がする。今回は北海道の子なんですね。いつも、どの地方をイメージにしていらっしゃるんでしょうか。北海道の人って訛りないんだと思ってました。
地味でピュアな青年と煌びやかな腹黒王子様の組み合わせは腐女子はみんな大好きですよね。
灰かぶりコンプレックスというタイトルですけど、トモがシンデレラってことなのでしょうか?どちらかというとナオの方が意地悪な(?)お姉さんが・・・
意地悪じゃないけど、トモとの間に立ちふさがるミチルとカナちゃん。
今まで恋人がいなかったのは自信がなかったのと、もしかしてカナちゃんが邪魔してたのかな?
見る目のある人から見たら、とても魅力的なトモ。好みではないはずなのにナオも何故だか忘れられないみたいだし。
この二人がどんな風に両想いになるのか楽しみです。
智紀が素で話す会話は、北海道弁。語調が暖かい。
智紀の初恋は、実は幼馴染の美少年 ケイ君。
女子の協定に巻き込まれ、あっけなく終わった幼い時の初恋。
同士のSNSで、智紀がアプリで知り合った「ミチル」。
ミチルは、作家の森みちる。
実は「ミチル」が使用していた写真は、イケメンのジェファーソン。
ミチルと智紀のリアル・デート。
デートに出向いたのは、ジェファーソン。
実はジェファーソンは、智紀の幼馴染・ケイ君が秘書に就いたCEO.
・・と、込み入った経緯で始まる物語。
二度目のデートで「ミチル」の家に招かれ、智紀はカレの名は実は、ジェファーソンだと知る。
そして、ケイ君が観てというTVの放映で、ケイの上司だと知ってしまう。
ジェファーソンの家に忘れた智紀の3千円のパンツを見て、ジェファーソンは呟く
「まるでガラスの靴」・・小さい、という意味。
笑っちゃう。凄く面白いラブコメ。続きも読む予定。
❤智紀は、純朴で素直。貌は地味でも、癒しを与える滅多にいない人柄。
4巻まで一気読みした上で、1巻のレビューです。
1巻の直純は本当感じ悪いったら。小説家の友人の"ミチル"になりすまして、智紀にちょっかいかけて振り回すこと!面白がっちゃって悪い男なんです。イケメンでハイスペックCEOの直純に、面食いの智紀はメロメロ。直純に良いように振り回されてるのに、それを受け入れています。友だちのカナちゃん(直純の秘書)にも、直純に関わらないよう忠告されてるのに〜。何で追いかけるんだ、智紀よ……。そんな智紀にちょっとだけイラつきもしましたが、直純の顔が好きと終始言い続ける智紀はブレてなくて清々しい!智紀はウブで擦れてなくて天然で可愛いんです。私もカナちゃんに賛成なのにー…ていうか、私はカナちゃん推しなのでカナちゃんにしときなよって思うんですけどね。カナちゃんも満更でもなさそうだし^ ^
4巻まで読んだから言えますが、この直純の意地の悪い感じがあとあと効いてくるんです。1巻では直純を泳がせてる…とでも言うのでしょうか。自信家な直純が良いカッコできるのは1巻までです。2巻からは智紀の天然と純粋さに当てられて調子狂っちゃって、直純があたふた混乱する様が面白いです。直純の言動にムカッときても耐えて読んで下さい。2巻からめっちゃ面白くなってきますよーー!
高級パンツのくだりとか笑っちゃいました。
直純の性悪ぶりに神評価はないな…と思ったんですが、4巻まで読み終えた作品の全体の感想としては神評価。本当にハマっちゃってコミックス既刊分一気に全巻購入しました。
1巻だけだと萌2かなって感じでした^ ^
「腹黒王子」は本当に王子で、腹黒でした。ルックスも良くて、お金もあって、マナーもいいのに、いじわる。そんな彼が、地味な「ど根性姫」に惹かれていくのが、かわいい。
「ど根性姫」は自分の精一杯の勇気を振り絞って、一歩一歩進んでいくのがかわいいです。
主導権を握っているのは、一見王子の方のようだけれど実は姫の方。好きという気持ちにまっすぐで、時々どうしようもなくおバカな姫にどんどん引っ張られて関係を深めてしまう王子。2人ともかわいいです!
パンツネタはおもしろかったです。
素敵な恋を夢見るゲイの智紀がアプリで出会ったのは超絶イケメン王子様だった…!な少女漫画的ストーリーです。
だけど王子様は実は…な展開ですね。
この辺りもまぁ少女漫画にありがちなパターンです。
智紀はミチルが本当のミチルじゃないって1巻のうちに気づくのですが、すっかりイケメンにぽぉーっ(//∇//)となっていて遊ばれてもイイ、酷くされてもイイからまた会いたいっていうちょっと心配な思考になっちゃってます。
この後多分何やかんやで智紀溺愛王子になるんだろ?って予想はつくのですが、シリーズ既刊4冊目でもまだ完結していないようなのでどのような面白い展開になるのか非常に期待です。
幼馴染のカナちゃんや本物のミチルである森もどういう風に関わってくるのか注目したいです。
タイトル通り、直純が王子様で智紀がシンデレラなんですね。
しかも智紀は年齢=付き合ったことがない、のあるある詰め合わせみたいなキャラ。
ルックスが平凡(ブサイクじゃないだけいいやんと思いますがw)、おどおど、うじうじ、超面食い、妄想多い、エロ妄想先走り…。
そのあまりの子羊ちゃんっぷりに興味が湧いて、直純はちょっかいを出したようですが。
直純への心酔具合が心地よかったんですかね。
智紀と別れて不機嫌、別れた後も元気そうな智紀を見てまた不機嫌、て、慕ってきていた子羊ちゃんがあっさりそうなったのがおもしろくないのはわかる。
ここから、セフレからの、どういう展開になるのか楽しみではありますが。
私はどうも、ヘタレキャラに全く萌えなくて(汗)
ストーリー重視で見ているつもりでも、キャラ先行になっているのか、このcpにあまりハマらなくて少々残念です。
本物のミチルはタイプなんですけどw
あ、智紀が忘れていったツンパを見て「ガラスの靴かな」との直純のセリフには笑いましたw
おまけにコンパクトにきれいに畳まれてテーブルの隅っこに置いてあったのもおもしろかった。
あ、あと、直純の中身がクズ?と言われていたのがよくわからなかった。
CEOとして仕事ができるだろうに、他に何か問題があるんですかね。この先出てくるのかな。
ここからの展開に期待して続刊読みます。
人気があって木下けい子さんだしレビューも読まずに3巻大人買いしました。
かなり展開が早いですね。
しかも主人公は超セレブと繋がって取り合いされて。
しかも親友であり初恋相手のみんなの王子様カナちゃんまで…。
乙女の夢のようなお話ですね。
うーん。意地悪イケメン王子様と夢見る魔法なしの地味シンデレラ?
なんとなく思ってたんですが自覚してしまった。
木下さんの白髪キャラが見分けがつかなくて、黒髪メガネキャラも見分けがつきません。いや、わかるっちゃわかるけど似て見えてしまって。
セフレでもいいなんて根性ありますね。
意地悪王子様とプルプル小動物系処女受け。どうしてもある作品を連想してしまって。
こんなに警戒心がなくて大丈夫!?
主人公が心配すぎて、終始、手を握り締めて読み進めることになるとは…。
完結まで待ちたかったのですが、待ちきれずに購入してしまいました。
だって3巻の表紙のケーキが魅惑的過ぎて…。
あの表紙のケーキを手に入れるためだけでも十分価値があると思いませんか?
という与太話はこのくらいにして。
年齢=彼氏いない歴の智紀が、アプリで出会った素敵な人・ミチルさん。
どんなにくだらない悩みでも親切に聞いてくれたミチルさんととうとう会うことになって、浮き足立つ智紀だったが…。
そこには王子様がいましたよ、という始まりです。
ただこの王子様、本物の「ミチル」ではなくて偽物。
本物のミチルの友人で、曰く「ユニコーンも惚れるルックス」をした完璧な王子。
ルックスだけじゃなく、肩書きもCEO、住んでいるのはコンシェルジュ付き高級マンション。
そんな雲の上の人が現れたら、智紀みたいにぽーっとしてしまう気持ちも分からないではない。
分からないではないけど、智紀、いくつなの!?大丈夫!?もっと警戒心を持って!!って、何度思ったことでしょう。
本物の「ミチル」から智紀を横取りして、軽く遊ぶだけのつもりの直純の本性を、透けて見えるどころか、あからさまに読者に見せてしまう木下先生のやり口が憎い…。
読者は警戒心MAX、智紀はめろめろMAXというギャップのせいで、先が気になって仕方なくなってしまう戦法にまんまとハマりました。
こうなったら直純をぎゃふんと言わせるまで、帰ってくるでないぞ!という気持ちで、さらに拳に力が入る。
でもまあ、経験値の違いというか、レベルの違いと言いますか。
そもそも向こうはレベルカンスト、智紀はまだチュートリアル状態なわけで。
勝てるわけがない…。
勝てるとしたらピュアさのみ!だけど、そこは武器になっていなさそう…。
ただ智紀が「4人家族」と評した絵をオフィスに飾ったり、自分がポイ捨てした後の智紀の様子を伺ったり、全く効いてないわけじゃなさそうなんだけどなあ。
1巻は登場人物紹介という感じです。
ピュアすぎるリーマン・智紀に、黒過ぎる王子様・直純。
智紀の地元からの幼馴染で、暮瑛一の美少年かつ「皆の王子様」、カナちゃん。
本物の「ミチル」で、実は直川賞作家だった森ミチル。
役者が揃ったところで、いきなりの「ファックバディ」展開がどう転ぶか。
ぴやっと2巻に行ってきます!