20
5
1
条件付き送料無料あり！アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
boku wa kimi no iinari
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
繊細な気持ちの描写が沁みる
さよなら共犯者がとても好きで、作者様買いです。
2人が可愛くて、どんどんお互いを好きになっていく過程がとてもよかった。
もともとストレートだった木下に対する先輩の遠慮とか、一歩ひいて感情を飲み込んでしまうところなど、細やかに丁寧に描かれていて、こちらも感情移入できました。
一方で、木下くんは素直でまっすぐで、とてもかっこいい。
木下くんが素直な気持ちを先輩にぶつけたからこそ、先輩も言葉にして伝えるように
なったとても好きなCP❤️ 周囲の人も理解があっていい。
桂木さんの告白に対する木下くんの返事が素敵すぎて、震えました 笑
素敵な作品でした‼️
クーデレの嫉妬も健気の嫉妬もとても良い
付き合ってからの2人のお話。
1巻では、クールでちょっと冷たい先輩にちょっかいをかけたら、かわいいかわいい檀野くん沼にしっかりはまった木下くんでしたが、今巻さらにさらにはまってます。
クールでダウナー系の嫉妬って好きなんですよね。木下はさらに若さも感じる嫉妬をしてくれてて、ナイス！です。
季節のイベントや頻繁な連絡など、今までは面倒だとかんじていたものが、檀野先輩相手だと自然としたくなるくらいには、先輩にハマって好きになってる木下くん。檀野といつも一緒、仲良しの吉井に嫉妬して 独占欲もしっかり見せてきます。いいですね！
そして檀野先輩はといえば、ゲイである自分の木下への思いは「普通」でないのだから、普通でない自分が誰かに、ましてや女子に嫉妬するなんておこがましい、木下が女子に取られても仕方がない、だってそっちのほうが「普通」なのだから…と謎理論をぶちかましてきます。
いやー、相変わらず危うくて心配になるね、檀野先輩。
でもまとまるところにまとまったし、健気な優等生の嫉妬もとてもとても好きなので結果オーライでしたけどね。
今巻も、どんどん檀野先輩がかわいくなっていってだいすきでした！
2巻もえちがすぎる♡
真剣に恋したことのない木下と、過去の恋のせいでトラウマ持ちだった檀野。
今回のラインナップは、
大晦日⇒初詣⇒修学旅行⇒花火大会という、DKならでは？ の行事エピソードでした。
その合間に、お互いがお互いを好きすぎるが故に起きる不安や、嫉妬。
木下だと同級生の女の子が。
檀野だと、中学からずっと一緒の吉井が。
その2人の存在がそれぞれに不安を駆り立たせますが、拗らせることなく真摯に向き合い、切ない誤解と嫉妬を解きます。
花火大会のエピソードで、突然帰るラインした受けを探しまくる攻めの溺愛が最高に好みすぎて、キュンとしました。(まりあげは、切なキュン展開大好物。しかも受けが攻めのことを思って身を引くパティーンを、攻めが気づいて追ってくるの大好き民です)
そして今回も、あがた先生作品は惜しむことなく披露してくるえちシーンが最高でした！！
檀野のおしりのシルエットがとくに良！！
そしてえちのときのアングルも良！！
タイトルの意味も、1巻は木下に檀野が好きだからこそ「言いなり」になってましたが、2巻は檀野にベタ惚れな木下が「言いなり」…とはなりませんが、すっかり人が変わったように溺愛してるの最高に良！！ ですね！！
あがた先生のDKBLって、ドキドキ止まらない展開多しでやっぱり好きだあ~！！
何回読んでも〜良いー
あがた先生、ストーリーの組み立てが素晴らしい。
2巻〜めちゃくちゃ良かった！
付き合い始めた2人の葛藤や、友人達へのカミングアウト。
この作品の良い所って、主人公達の友人吉井君と小松君がセクシャリティに理解があって、変わらず隣にいて、常に温かく見守っている所がちゃんと描かれているんだよね。
そして、主人公達はノンケとゲイのカップルだから、それによる檀野君の葛藤。
けど、木下君がそこを乗り越えて気持ちを伝えてくるから、檀野君も素直に気持ちを伝えあったりと。
こんな繰り返して、最強のカップルの出来上がりwww
木下君と桂木さんのシーン良かったです。
この作品読む度に、続編希望しちゃうんだよね。また、高校生の設定だし。
檀野君は、無自覚なかわい子ちゃんだし。
木下君は、将来スパダリ系(個人の希望www)。
もう少し、先も読んでみたいです。
付き合ったからこそのふたり
一巻を読んでから続けて二巻を読みました。
めちゃくちゃ良質…！！！！
満足度ばり高でした。
サブキャラクターたちが、みんないい子ですよね。
受・檀野先輩の友人吉井、攻・木下の友人・小松。
桂木さんと、その友人。
本編中で一番強いなと思ったのが、桂木さんでした。彼女には、幸せになって欲しいなと思います。
付き合ってからのふたり、めちゃくちゃ可愛いですね。
毎日会って、一緒に部活して、委員会が終わるのを待って。
2人で高校生を楽しんでいるのが、すごく微笑ましいです。秘密の関係も、それはそれで幸せそうなんですけど、木下くんの嫉妬がそれでは収まらない。
ついに、吉井先輩に檀野先輩との関係を木下が言ってしまった時には、思わずびっくりしてしまいました。木下くん、本当にまっすぐに檀野先輩が好きなんですよね。愛されてるなぁ。
そこからの吉井先輩が、本当にいい友達、親友。木下にも言えることですが、いい友人に恵まれてますよね、檀野先輩。
幸せな2人が、周りからも祝福されてるっていうのは、読んでいて幸せな気持ちになりました。
よかったね！！！！！
えっちシーンも、よりラブラブ度があがっていて最高でした。
これからもお幸せにー！！！
最高！最高！
2巻も最高でした。1巻も好きでしたが、2巻はそれを更に上回る内容です。
1話目からとばしてます。最高の内容。年越しのお泊まりだと…！！？木下が進化してました。檀野のことをめちゃくちゃ好きじゃん。そして檀野が更に可愛くなってるー。
2人の愛は揺るがないかと思いきや、そのあとはお互いが嫉妬しちゃう感じでした。木下は吉井に、檀野は桂木さん（木下と同じクラスの女の子）に。1巻ではあまり檀野視点のお話がなかったんですが、2巻では嫉妬する檀野の気持ちが描かれていました。とても切なかったです。イケメンの木下だし、元々はノンケだから嫉妬するよね…。でも木下は木下で檀野の友人（部活の先輩でもある）に、えげつない嫉妬してるので、檀野心配しなくても大丈夫だよって気持ちで見守っていました。木下の嫉妬が、まぁあからさまでドキドキもしますがニヤニヤもしました。
吉井の包容力すごくないですか…。当て馬なのかと思いきや、全然そうではなかったところがまた良かった。そして木下の友だちの小松くんが、また良い存在感なんですよね。木下と檀野の関係を知っている人物なんですが、彼もまた2人を見守っている感じで好きなキャラです。
相変わらず2巻の檀野の可愛さと身体のエロさは健在です。お尻の丸みが狂気。そりゃ木下も虜になりますね。
最後、ネガティブな檀野を受け止める檀野が素晴らしかったです。この作品は、木下の恋愛成長譚でもあるような。1巻から見守ってきて良かったです。
檀野の大学進学後のお話も読んでみたいです。木下は追いかけていきそうですが、、、そういうのも読みたいですね。大学の友だちに嫉妬する木下も見れるかな。あがた先生に番外編を出してくれないかなぁと願うばかりです。
見たいものがしっかり入った2巻
1巻に続けて2巻も一緒に読みました。結ばれてからのらぶらぶ巻です。結ばれるまでもモチロンいいけど、お気に入りの二人のらぶらぶ続編は大好物。読めて幸せです。
外面クール、無表情系のツンツンツンデレ受け。えっちなギャップも搭載された、私のド好みな受け。クズっぽいノンケ攻めだったけど、すっかり絆されて執着、溺愛、嫉妬見せてくれました…はぁ、ご馳走さまでした。
見たいものがしっかり入っていてとっても楽しめました。
エロだけじゃない
晴れて恋人同士になった木下と檀野。
さぞ甘々な日々かと思いきや…
なかなかそうはいかないんですよね〜
檀野はわりとはじめから思考がマイナスの方向にいきがちなので
恋人になってもまだまだ悩みは尽きない様子。
そして木下も、今までの恋愛では感じたことのなかった独占欲と嫉妬に自分自身どうしたらいいか悩んでいて。
ふたりとも相手をすごく好きで大事で、だからこそ同じことでぐるぐる悩んでいるけど
それをお互いに相手に悟られないようにするから解決しなくて…もどかしさに焦れる場面もありましたが
でもふたりにとってはストレートに気持ちをぶつけ合うことだけが正解じゃないんですよね。
遠回りなようでも確実に距離は縮まって、悩んだことも無駄ではなかったと思えるラストで良かったです。
表紙では相変わらずズボンを履いていない檀野ですが、表情が前作と全然違って柔らかくなっていることにほっこり。
木下を見つめるその柔らかい眼差しが、ふたりの良い関係を物語っているようで
幸せそうで本当に良かったなと思いました。
幸せが充満してゆく
両想いで終えた前作からの続編では
恋に狂う木下、独占欲に目覚める檀野、と二人が
互いにのめり込んでゆく姿が描きだされていました。
二人きりの年越し、修学旅行、花火大会、と日常にイベントを交え、
とろけるように甘く、ときに刺激的で尊き青春の日々が綴られていきます。
ところ構わずイチャつく二人に幸せを噛み締めさせていただきました。
初っ端から甘い雰囲気の二人ですが、何より木下の変化にびっくり！
今作での彼はもはや檀野以外眼中になしと言う程にベタ惚れでした。
前作では檀野を弄んでいたあのドS男がこんなにも切羽詰まって
檀野を追いかけている！と檀野視点で優越感を感じてしまったり…(笑)
檀野にだけ見せる優しい表情やちょっと強引な愛情から執着や嫉妬など
前作では見えずらかった木下の中の感情的な部分が見えた今作でした。
特に吉井に対しては檀野の親友としての立ち位置にすら嫉妬し、
露骨に遠ざけたり、しまいにはカミングアウトまでしてしまったり、
感情むき出しの暴走っぷりを見せます。
けれど、対する吉井は惚れ惚れするほどにいい奴でした。
恋人とのすれ違いに悩む檀野を心配し、嫉妬に抑えがきかない
木下にも冷静な対応で宥め、檀野には真摯に友情を示す神対応。
一件落着後には檀野の恋バナにものってあげたりもします(笑)
木下の友人・小松も含め、友人に二人は恵まれたと思えるエピソードでした。
一方、ドライだった木下を情熱的な男に変えてしまった罪作りな男・檀野は
というと相変わらずの健気っぷりで、前作からの言いなり癖も健在です。
ただ、前作から変わったのは笑顔が増えたこと。
木下からの溢れんばかりの愛を一身に受ける檀野の
はにかみ気味な笑顔のなんと天使のことか…
この笑顔のためなら何でもしてあげたくなる木下の気持ちもわかる気がします。
併せて、前作にも増しておねだり上手になっています♡
ともかく夢中で木下を求める檀野の仕草の一つ一つが木下を煽る煽る…
無自覚エロの破壊力を思い知る瞬間でした。
木下の修学旅行による一週間のお預けも耐えがたく、
留守中には一人、木下の声(脳内)をなぞりながら、
自分の体に順に指を這わせてゆく姿が官能的でございました///
その他、檀野の独占欲の目覚めや男である自分に自信がもてず引け目を
感じてしまうなど切ない葛藤も描かれますが、どちらかというと今回は
二人のその後が描かれつつ、前作の檀野の健気な従順愛に対するアンサー
としての色合いが濃く、木下の盲目的な執着愛が描かれた１冊のように
感じました。
恋人同士になっても変わることなく、片時も離れられないほどに
貪欲に相手を求め、愛情を注ぎ続けるこのバカップルが大好きです。
あまりにも良すぎて心臓が痛い
ときめきすぎて終始ずっとずっと心臓が苦しかったのに、あまりにも良すぎて読み終わった今でも心臓の痛みが治らないです…どんな言葉で表現したら良いかわからないほどあまりにも好きでした…
1巻で既に攻くんが恋を知り凄い成長をしてくれた様が描かれていて死ぬほど好きで喜びましたが、2巻の成長ぷりは桁違いでした…想像以上に受くんへの思いを募らせて、受くんのこと大切にしたいと思っていて、そのためにきちんと努力していて、好きだからこそ沢山悩んでいて、好きだからこそ知らなかった感情を沢山知って、その感情に悩まされて、今まで理解出来なかったことを理解できるようになって…こんなに一途でこんなに優しくてこんなに必死でこんなに信じられる攻くんになってくれるなんて期待はしていましたが思っていなかったので…本当にときめきすぎて狂うかと思いました…
受くんが愛される喜びを知ると同時に芽生えて感じてしまう不安や嫉妬にもきちんと向き合い、ちゃんと伝えてほしいと言えるの本当に本当にちゃんと好きなんだな〜…と伝わってきて心臓がバックバクして痛くなって仕方ありませんでしたし、初めて知った好きという感情だからこそ凄く不器用で苦労しながらも真っ直ぐな様などが読んでいてめちゃくちゃに伝わってきたので本当にもお〜…凄く大好きでした……本当に理想の攻くんでした満点でした……
そんな攻くんに成長できたからこそのラストの受くんの「叶うって信じられるから」という台詞が出たんだろうな〜と思うともう苦しくて苦しくて動けなくなります……
表現方法素晴らしすぎて次のページに行く前に同じページを何度も見返してはため息をつく瞬間も沢山あり感動しました…
いいなりから恋になり本当の愛になる感じが凄〜く丁寧に描かれていて終始苦しかったですし、お互いのお互いを思いやるからこその気持ちのすれ違い表現もめちゃくちゃ素晴らしくて狂いました…
心から最高の作品に出会えたと思えました…心から一生読み続けていきたいです…
