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もう、何度読んでも泣いてしまう。
恋が始まった時のキラキラした気持ちがずっと続いていて、2人がお互いを大切に思う気持ちに胸がギュッと。
水沢くんが本当は重くて格好悪いところを見せたがらないのも可愛すぎる。
誕生日に水沢くんからのプレゼントの腕時計をもらって、涙を流す先生が愛おしくて、もらい号泣。
お互いにたくさんの思い出を心の宝物にしているなあと。
こんな恋をしてみたかったと素直に思う。
心が浄化される最高の漫画でした。
何気ない日々でも、大切にしあう関係なら眩いものになると知った。そのときごとのふたりのやりとりや距離の変化が、丁寧で自然。それぞれに魅力的で可愛い人物な上に、ふたりともお互いを大好きすぎるところは心がぽかぽかします。
先生の中で存在が大きすぎて、水沢くんにキモイと言われちゃうところや、水沢くんがしれっと尾行したり、ゴミから間取り図を発見して回収したりするところが、前作から地続きで、ほんとうに10年一緒にいるんだなと実感できる。
何も辛いことは起きないのに、幸せすぎて泣けてくるのが、不思議と先生の「幸せすぎて怖い」にシンクロします。基本水沢くん優勢のようでいて、先生もちゃんと大人で、場面ごとに引っ張ったり支えたりするのが素敵。相性いいなって思う。
水沢くんがどんどん成長していくのがかっこいい。でも年下の可愛さも持っているのがずるい。教師ではない「先生」になって、時計を贈るのが最高。なんだか数年越しの指輪交換みたいで、読んでいて「キュンとするって、こういうことか」と思いました。
ふたりで過ごす時間が、幸せが降り積もっていく感じがして、10年を追体験した感覚になった。だからこそ最終話は何もかもじんとする。その先もずっと一緒に過ごすんだろうなと、信じられるふたり。
読み終わって幸せな気持ち、優しい気持ちになれました。幸せなのになぜか無性に泣けてくる。素敵な「恋」のお話でした。
水沢と過ごす何気ない日常が、先生にとってはかけがえのない日々であるということがひしひしと伝わってきて胸がいっぱいになります。
また水沢の先生へのまっすぐな想いがとても美しくてまさしく光だと感じました。
人を愛するってこんなにも尊いんですね。
共に歩んだ月日とお互いを深く思いやる気持ちが感じられるとても素敵な終わり方でした。
もう、タイトル通りで一話につき一泣き?してしまうほど名言のオンパレード。お互いに対する深い愛情、恋情が言葉になっておこるともう涙なしでは読めませんでした。
高校を卒業してゆっくり愛を育むふたりのストーリーが描かれていますが、当て馬も出てこないし波乱が巻き起こる展開もありません。でもそれがいいんです。どれだけ月日が流れようとも好きは増すばかり。
この2人を見ているとあぁ、恋ってほんとにすばらしいなと純粋に思います。
前巻も息が止まるかと思うほど感動したけど、こちらは号泣しました。漫画読んで泣いたのは人生で2回目、感動して泣きそうになる作品はたくさんあるけど実際こんなに泣かしてくれる作品にはなかなか出会えない。水沢くんが医大に進学後、医者になってしばらくしてから先生の誕生日を祝うシーン、先生がどんな気持ちかというのが本当に伝わってきて思い出すだけで号泣しちゃう。絶対叶わないと思っていたのに恋が実って奇跡のような日々を過ごしてきたんだろうなあ、こんな日を迎えられるとは思ってなかったんだろうな、って。先生に年齢が近いせいなのか本当に泣けました。宝物にします。
こちらの作品は「YOUNG BAD EDUCATION」の続きの作品です。私は間違ってこの作品から読みましたが、問題なく読めました。
攻めはイケメンきらきら高校生の水沢くんで、受けは冴えない高校教師の先生です。
一話ごとに何年か後の話へと進んでいて、生徒と教師のところから、最終話では攻めがアラサー、受けがアラフィフのところまで時代がとびます。そんな先まで2人の様子を覗けるなんてありがたい話です。特別なことが起きるわけではないのですが、ただ何年もふたりで過ごして、そしてこの先もずっと一緒に生きていくんだろうと思わせてくれる、、。最高。
受けが本当にどこにでもいそうなおっさんなんです。そんな先生が水沢くんといることで、遅れて青春して、そんな姿が可愛く思えちゃうんすよ。いいですよ。
表紙買いしたのがきっかけでしたが、ペンタッチやトーンの削りで表現される眩しさというか明暗からキャラの心情が滲んでいるようですごく好みの絵柄でした。また一時は教師と生徒という立場でしたが周囲に勘付かれたりいかにもな当て馬が出てきたりもなく、そういう面でのハラハラや不安などに気を取られなくていいのもポイント高かったです。嫌なところがなくすごく読みやすいのに終始感情揺さぶられるのでとにかく読んでいて気持ちがいいです。
前巻では読んでる時の感嘆詞がほとんど「せんせい.....」になってしまうくらい先生がいじらしくてかわいくて私にとってベストオブ受けに出会えた作品でもあったのですが、今回続編で水沢がますます好きになりました。日曜の横浜の水沢の「ははは」がもうめちゃくちゃに好きです..。BL読みながら幸せ過ぎて笑ったり泣いたりした作品は初めてでした。
水沢の、付き合っても尚ストーカーしちゃったり、いけそうかもって先生のちんこ舐めたり、勉強してなさそうで頑張る姿も、全部変わってなくて、親みたいな気持ちで、根本は変わらずに成長していく水沢を、愛おしく感じました。
最後に職種は違えど、先生と呼ばれ水沢が出てくる瞬間、ジワジワと暖かくなって、その後の先生の、お前は俺の光だ、というシーンで、洪水のように泣いてしまいました。
本当に素敵なカップルだ。この先も何十年も、365日一緒にいられますように、と祈りました。エモい
定期的に読み返しています、ダヨオ先生のこちらのシリーズ
高校で生徒、学生として出逢った2人
続編の最後では20年後の2人が見えます。本当に素敵な関係がずっと続いています。
20年経っても変わることのないお互いへの愛情、
2巻目からの嫌味のないとってもかわいいイチャイチャがたまらなくかわいくて読むたびにもらえる幸せのお裾分け
歳を重ねていくごとに大人の色気が増して先生のことが愛おしくてたまらない水沢くんと、水沢くんのことが世界一大好きで大好きで、見た目はおっとりしていそうですが最高に優しくて抜群の包容力を兼ね備えた先生、その先の35歳と55歳になった仲睦まじい姿を拝見できたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
学生→先生 の間違えです。失礼しました。
BADだけでは、そんなに…だったんですが、本作を読んで、BADがその始まりだったと認識でき、2作合わせるといいお話だなあと思いました。
BADではお互いに好きになる過程が私にはピンとこず、微妙な少し複雑な感情があったけど、でもお互いを好きな気持ちは純粋で揺るがないんだなと本作で感じさせられました。
不穏なことが起こることなく、ひたすら2人の仲が深まっていくさまをとことん描いてくれたのがよかったです。
特に、ラスト、先生が誕生日をお祝いしてもらって泣いちゃうところはぐっときました。
2人末長くおしあわせに!
と祝福したい気持ちです。
前作に引き続き、やはりキャラ萌えはせず、そんな2人のエロは生々しく感じ小っ恥ずかしかったし、ちゅうの顔の角度がほぼ90度なのが気になりましたが、終始しあわせラブラブで全部持っていかれたので、そんなのはどうでもいいや!と思いました。
棺桶に一冊、もしくは無人島に一冊と言われましたら、この本を選びます!
それくらい大好きだし、1番感動したお話です。
ちゃんとレビューになるのかどうか分からないけど、好きな気持ちを残しておきたいのでレビューいたします。
「YOUNG BADー」のボーナストラックでは4年半後でしたが、こちらは付き合うようになってから2ヶ月後から始まっています。
無自覚な魔性っぷりながら真っ直ぐ高津を想う水沢と、手が届くなんて思ってなかった水沢と付き合って未だドキドキオロオロしちゃってる高津。
この二人のバランス好きだなぁ。
1日、1年、幸せで大きな波風も立たない二人。
幸せすぎて、この幸せに終わりがくるのが怖い。そんな風に思ってしまいますよね、ずっと片想いしてた年下の彼氏が出来たら…。
夜の公園での花火と高津の48歳の誕生日の話は何度読んでも泣ける…幸せすぎて号泣してしまう。
二人の終わらない恋に立ち会えた気分になれます。
きっとあと何年たっても、この本を開くたびに幸せな気持ちになれる、そんな作品です。
ほのぼの甘々らぶらぶ!
二人とも本当かわい~(*´ω`*)
お互いのことを大好きなのが伝わってきて気持ちがホワホワします
このまま穏やかに仲良く過ごしてほしい二人です!
年の差が大きいので所々切なくなるようなシーン?がありますが
ハラハラ展開も辛くなる展開もモヤモヤも0で安心して読めます!
安定感のあるカップルのお話って素敵ですよね。邪魔が入る余地もない安定感!
二人とも元気で長生きして生涯現役でがんばろーー笑
2人の気持ちに隙間がないのでずっと幸せな気持ちで読める。ひとつひとつの幸せを噛み締めていくような作品。とにかく幸せなBLを読みたいとき、私は必ずこの作品を読み返します
YOUNG BAD EDUCATIONは、17才の出会いから医大合格まで。
YOUNG GOOD BOYFRIENDは、医大在学中から研修医を経た35才まで。
高津先生が片思いをしていた譲に、酔った勢いで告白した夏の夜からずっと恋愛がつづいて、35才に譲がなった間に起きた出来事を、主に譲の視点で綴られています。
男女の愛でも、こんなに長く思いあうことが続くなんて、珍しい。子供が生まれても「鎹」にならないご時世なのに、仮想世界の物語だとしても、精神的な結びつきが堅い二人が主人公、共白髪になるまで続く愛なんて、珍しいテーマだと思います。
高津先生の人柄が、譲にピッタリ合うキャラ設定だからかもしれません。
きっと、二人のお付き合いは、どちらかが欠けるまで続くのだろうと思います。
こんな恋愛してみたい、こんな恋愛ができる自分になることが肝要と、読後思いました。
綺麗な絵で描写されているのも魅力的。
1話と2話で順番に2人の下の名前が出てくるということに読み返して気づいて、エモさを抱きしめてる。
◾︎水沢譲(高校生 18歳〜)×高津康作(担任 38歳〜)
プロローグで既に萌え転がる恋愛の良さが詰まってます。
互いに「ただ見てた頃よりずっとかわいい」らしいです。ご馳走様です。読者はただ見てるだけですが貴方達2人が延々との方の意味でずっとかわいいですよ。
困らせて欲しいしわがまま言って欲しいっていう理想の年上受けで、ありがとうございます。
男の…水沢の裸に興奮してる高津先生、アイスとポテチとコーラをコンビニで買うことに"うきうき"してる高津先生、水沢の私物にまみれてる高津先生、幸せに臆病になる高津先生…萌えどころが多すぎて書ききれない。
高津にばっかり萌えてる風ですが、大学の友人が出てきた後の水沢も特に好きです。第三者が介入した時の恋愛関係の変化っていいよね。
ある種偏見だと思うので読み流していただいていいのですが、前の巻でもテストにシール貼ってて、この巻でもシール買ってる高津を見ると、そこはかとなくゲイみを感じて萌える。可愛いもの、ひっそり好きなんだろうなと。
※電子書籍booklive 局部描写少なめ
カバー下、裏表紙無し
出会って付き合うまでが書かれた前作の続編で、二人がカップルになってからのその後が描かれています。
二人がかけがえのないパートナーになっていく課程が、ふんわりとした雰囲気の中でもしっかりと描かれていて、クライマックスでは先生と一緒に涙してしまいましたよ。文句なく神評価です。
イケメンが、医学生として猛勉強しているのをそばで支え、ステキな”先生”になって時計の恩返し。。
つけてあげるシーン、これは、結婚だよね。
その後、もっと年をとってからのベランダのシーンがあったと思うのですが、これは連載でよんだのだったかな。。
漏れている番外もどこかの単行本に入れて欲しいですね。
ダヨオさんは、まだデビューされたばっかりのように思っていましたが、すでになんとお達者なんでしょうか。雁須磨子さんに、ちょっと雰囲気が似ているような。
名作です。
『BAD』から『GOOD』になりましたよ!v
前作を読んでからすぐにこちらも読んだのですが、
不思議とちょっと前作から印象が変わっていました。
いい方に!
前作はやはりどうしても
水沢君の若さに押し切られた感があったのですが、
今作は大人になっていく水沢君の、
スパダリ加減が素晴らしい!
元々、学生の頃から卒業まで先生のために待つ!とか、
スパダリの片鱗を見せていた水沢君ですが、
年を重ねるごとにスパダリ度が増していくvv
こうなると高津先生が受けてるのも思わず納得させられる!
前作で感じていたモヤモヤがスッキリ晴れた感じです。
基本的に関係性は変わっていないのに、不思議。
きっと最後は水沢先生が高津先生を見送るのかなと、
ラストカットを眺めながら、そんな事まで考えてしまいました。
二十の年の差に、少しだけ物悲しさを感じてきゅんとしました。
評価は神よりの「萌×2」で!
音声化のニュースで配役に飛び付きました(笑)原作も好評価とのことで、わたしも早速読ませていただきました。前作も合わせて読んだのですが、こちらのほうがボリュームありました。前作は二人の出会いから付き合うところまでで、今作はそこまで?といういくらいに長く幸せな二人の未来でした。先生と生徒だった二人が、譲が高校を卒業し、大学も卒業し、外科医になり…と、先生はずっとずっと一緒にいるんですよね…なんと素敵なお話でしょうか。
先生、かわいいんですよ、とても。そして譲はまさに理想の彼氏!!大学の同級生も'噂のおじさん'と温かく見てる所とか、全部が優しい世界でした。
これは、もう、CDに大期待です。
先生の恋するが故の気持ち悪さをがとてもいい!
高津先生は決して変態ではないんだけど、片思いが長すぎて少しこじらせてしまっている笑
でもそれが可愛い!
水沢くんは元々キラキラ1軍だったけど、年を重ねる度いい男に、スパダリになっていくのズルいな〜
格好よくなっても圧倒的な年の差があるので、年下感が程よく残っている!
「Wストーカー」というキャッチコピーですが、変態性はあまりないです。ニッチな部分はありますが笑
私の2017年ナンバーワンBLです!
前作は思ったよりずっしり感がなくさらっと読めてしまい、中立評価にしました。今作もこれといった波乱はないのですが、年上受けの良さが前作よりもずっと滲み出ている作品になっていたように感じます。相変わらず攻めの水沢は飄々とした性格で、感情が不安定なのは先生ばかりですが、これが2人の関係性でありきっとこれからもそれが変わることはないんだろうなぁと思いました。悪い意味ではなく、良い意味で。綺麗なタッチで穏やかに時の流れを感じられる恋愛作品ですね。水沢がふとした時に見せる弾けるような笑顔、先生が今までのことを振り返り流す涙、本当に眩しく感じました。
前巻を読まずにこちらを最初に読んだけど、違和感や不足感はなくこの一冊だけで楽しめます。
でもこちらの作品がとても良かったので結局、前巻も読みました。前巻を読むと更に味わい深いというか、先生がどれだけ水沢のことが好きだったかというのをより実感したうえで読むことが出来るので、こちらを読んで気に入ったら前巻を読んでもいいと思う。
高3になった水沢と先生という年の差20歳のカプ。
先生は「まさか」「あの」「恋い焦がれた」水沢と付き合うようになって、おっかなびっくり、心臓がもたない様子がいっぱい描かれていて可愛い。
「俺にとっちゃ突然アイドルと付き合ったみたいなもんで」と弁明して水沢に「何ソレキモイね」と一蹴されて凹んだり…。
水沢はそんな先生にちょっと意地悪しつつも、賢い子なんで先生の立場を考えて卒業するまで手出しをしない、と宣言したりしていい子です。
やがて水沢が卒業し、医大生になり、医者になり…特に何か大きな出来事とか事件があったりする訳ではないけど、10年に渡る二人の様子が描かれています。
そうして大切に時を重ねてきた末の時計を贈るところといったら!心に沁みて泣ける!
そしてその後、ひとつひとつ思い出のキーワードをあれこれ先生が挙げていくモノローグも泣けて読後感が最高です。先生にとっては水沢はいつまでたっても「光」そのものなんだなぁと。
全てにおいて満足で、きっとこれから先もなんども読み返すに違いない一冊。
そして最後に55歳と35歳の様子が描かれててそこも満足です。
18歳と38歳で出会い紆余曲折あって付き合いだした前作からの続編。そこからの二人の10年が愛おしく優しく描かれていてほっこりしました。
付き合いだした後の続刊といったら、ライバルが出てきたり、社会的に思い悩んだり…といった話が出てきそうなものですが、いやーずっと甘い!!!
「間違えてくれてよかった」「追いかけてきてよかった」「覚えてる」二人が過去をいつまでも大切にするからこそ今を丁寧に慈しむ姿が印象的でした。素晴らしい恋だよぉ!そりゃ当て馬も要らんだろうさ!
あとがきの35歳と55歳の二人が渋すぎでさらに読みたい…!
実は、絶妙な二人のヤンデレぶりで前作はあまり好みではなかったのですが…一転、この本はすごく好きです!
前作読んでなかったんだけど、続編が出るくらいなんだから面白いのかしら?くらいの気持ちで買ってみたらば、これがまー萌える!
一読でこの作品の大ファンになってしまいました。
この良さ、どう言えばいいんだろうなー・・・
冴えないアラフォーのおじさんが幸せを噛み締めまくっている姿に、読んでるこっちの心にまで幸せな気持ちがじわ〜〜っと満ちてくような感じなんです。
先生が現在の私とほとんど同じ年齢なのも大いに関係してるかもしれない。
「良かったね!」ってなんだか本当にしみじみ思ってしまって。
こんな幸せないでしょ!って。自分のことみたいに嬉しく思っちゃって涙ぐんでしまう。
アラフォーは色々とセンチメンタルなお年頃なんです…(/ _ ; )
本作、構成がちょっと面白い感じで、そこも個人的に良かったなって思ったんですが、2人のその後が点で切り取られて描かれていくんです。
時間軸的には、前作の本編と描き下ろしの間と、さらにその後を点々と読める感じ。
その中で水沢くん(生徒)が少しずつ少しずつ素敵な男前に成長していくのがすごくいい。
先生は先生でどんどん可愛くなっていくもんだから萌えが止まんないし。
2人の変化の過程が点々の日常の中からとても自然な感じで「線」で感じ取れるのが良いんです。
で、その変化が「この2人、本当にいい恋愛をしてるんだなー」って思わせてくれるのもいい!
ジェネレーションギャップ万歳\(^o^)/な2人のすれ違いも、先生の時折センチメンタルでポエミーな感じも、全部が愛おしいです♡
こんな幸せってあるのかな。
最後は先生と一緒に思わず・・・。゚(゚´Д`゚)゚。
何度も繰り返し読みたくなるような、本当に素敵な続編でした。
最終的には水沢くんの方が自分と近い年齢になってるのがなんだか感慨深かったなー。
ほんっっっと良かったです!
前作あっての本作とは知りながら、前作未読で評価の高いこちらを読んでしまいました。
冒頭はまだ生徒x教師の関係性からはじまります。
ヘタレ高校教師受けは、あれも無理これも無理。イケイケ高3攻めは、キミの為に卒業まで我慢するよ的にすっかり主導権。
でもこの先生の気持ちわかるな〜。ずっと好きだった人、しかも20も年下の、自分の生徒。
こんなかっこいい子がなんで自分と?って疑心暗鬼なんだよね。
本作は、当て馬とか波乱とか事件とかは起きません。
ある日の日常のような切り口を、17歳、卒業、20歳、そして23、初めて会ってから13年後、と重ねて水沢の変わらぬ想い・愛と、先生の不安が溶けてなくなっていく様が描かれています。
先生、水沢が「長く愛する」人でほんとに良かったねーという感じですね…しみじみ思う。
だって水沢がオラオラでひと波乱ふた波乱、別れの危機、いくらあってもおかしくないんですから。
でも、2人は強く結ばれて一度も危機がない。これは良かった。しみじみ思う。
あとね、先生がだんだん「開発」されていくのがイイ。43才の先生は「いれて」とか「そこ」とか言うようになって、先生は水沢が(Hが)うまくなるからと感じてるようだけど、そうじゃない。
先生が身も心も水沢に委ねて快楽も何もかも解放できるようになったから、感じること・伝えることができるんですよね。
これから2人には未知のトラブルとかが起こるでしょう。例えば20才年上の先生の健康問題とか。その時先生はまた水沢から身を引こうとするかもしれません。それでも水沢は先生を愛し続けるでしょう。
年上受け(オヤジ受け)好きなかたはとてもオススメ!久々の神評価です。なん度も読み返したくなる作品。
前作より断然面白いです。
前作で2人の想いが通じあったので、今回は付き合ってる2人のあまあまエピソード。付き合ってからの不安とかより、ダイスキだった人と付き合えてうれしい!っていうストーリーなので、心があったかくなりますし、ときめきます。お互いにしあわせ!しあわせ!となってるエピソードがたくさんです。
攻めの水沢がイケメンで、爽やかなのに執着属性でまたいいですね。かといって執着されてる受けの先生の方が先に好きだったというところ、ほんとにいいです。先生ほんとによかったね…!
エロシーンはありますが、もともと見せないような構図でかかれているため電子の修正は特に無しです。紙媒体どおりかと。
かわいい❤️可愛すぎる!
ただの中年のおじさんなのに!うんと年下の彼氏に愛されまくって、好きで好きでたまらなくって、こんなに幸せ感じていいのか、おっさんなのになんて思っている先生。もう、抱きしめてあげたくなりますよ。
高校の先生と生徒の立場だった二人が、はじめこそ歪んだ愛だったのが、お互いの立場を超えて恋が成就するのが前巻のお話でした。
その後日譚なのですけど、卒業を機にほんとうに身も心も一つになっていく二人の関係性が、見ているだけで幸せな気持ちになっていきます。
ありがちな俺のこと嫌いになったのか、女の子のほうが好きなのかとか心配でグダグダするとかありません!
どちらも互いが好きで仕方ないので、迷ってません!
この二人、死ぬまで幸せな一生送るんだろうなと思えて、ステキすぎです!さらに先生が定年になってからの話もみたくなりました。じいちゃん×中年男性、新しい扉が開くか⁉︎
神か!な本作。
Young bad education の続編です。
正直前作を読んだ後は、申し訳ないながら、あるよね〜こういう話。なテンションでしたが、ふと買った(失礼)本作で、ダヨオ先生は神か!!とかなりました。
Young bad の方にも書きましたが、本当に先生に自分がなりたいくらいです。そのくらい久々はまることになるとは!
前作では高校生と高校教師だった二人の、卒業後にも続く恋愛。
なんと先生はアラフィフまで描かれています。
アラフィフのBL!それだけで衝撃な気もしますが、何がすごいって、二人の空気感が本当に良い感じでなんです。
先生のストーカー的執着から始まった、二人の恋ですが、先生は本当に本当に攻めの元高校生水沢が好きで。そして、水沢もしっかり先生が好きで。
たとえば呼び方がずっと先生、水沢なままなんですが、そのことに対して水沢がそれでよいの?みたいに聞くところがありまして、それに対して答えたのが「先生っていう呼び方はさ、出会った頃が離れない呪いみたいなものだから」というところがあり、先生の成就してたまらなかった思いがすごく強く感じられたりして!!
先生は、水沢が好きすぎて幸せすぎるのですが、それに負けていない水沢も素敵。
彼女いる?ときかれて、いないと同級生に答えるものの、映画に誘われたらキッパリと、オレおじさんとつきあってるから。と宣言したり!
と、
そんな会話が色々なところに散りばめられていて、前作のエピソードもちらほら出てくるのですが、そういう感じだったのね!みたいな感慨や、ドキドキがあるのでぜひとも前作と抱き合わせで読んでいただくのがオススメです!
「あのとき」という、先生が告白したことについてなんで?と水沢が聞いた番外編?おまけ?があるのですが、もう、それはぜひとも読んでいただきたいです!!感動の名台詞ですよ〜!!
しかしダヨオ先生のすごいな〜と思うところは、若い子は若く感じるし、アラフォーはアラフォーっぽいところです。
30後半をおじさんとかいているので、ダヨオ先生は若い気がするのですが、それでこのかき分けというか、キャラ立ちは本当にすごいです!
と、
ところで、Young good boyfriendなんて!タイトルからもう、内容ベストヒットじゃない!みたいなね。なんていうか、あっさりしていそうな感じがしつつ、超親密みたいな。
中学生くらいの頃に留学中に、普通はfriend of mineというのを知らずに、同性の友達をshe is my friend と言って、レズか?!と裏で言われていたのを思い出したのはご愛嬌でした。
『YONG BAD EDUCATION』の続編です。
お互いにストーカー気味スパダリ気質年下×おろおろ不憫系年上の日常ものです。
なれそめを描いた前作で既に、「同性であること」「教師と生徒の攻防(?)」「恋する非日常感」は描かれています。
今作のメイン要素は「両思いとその先の不安」ですかね。
片想いの相手に好きと言われてずっとうろたえる高津先生のおろおろ具合がたまりません。年上受けのえろさや大人っぽい余裕はほとんどないんですが、可愛いんです!
大人なぶん見えるようになる周囲と自分達の差や心配事に悩んだり恋人への引け目や両思いになったことへの昂揚感に振り回されています。水沢君、もっといじめちゃえと思いつつ幸せそうな顔も素敵なんです。水沢君のハイスペックさとバランスがちょうど良いです。
攻めの水沢君は基本的にスパダリなんですが、子どもっぽい表情が年相応でたまりません。優位に立っているのに、先生の福美のない言葉にも年の差を感じてむくれたり、受験の喜びでだばだば涙をこぼしたり。誰に対しても大人びてすん、とした態度の水沢君が好きを見せるのが先生の前だけだという関係性がもう!もう!
問題が起こる前から頭を悩ませる高津先生のフォローをするときにストーカー発動したり怒ったりするシーンが好きです。
いつ読んでも幸せに頬がゆるむようなお話が詰まっていて、そのどれにも必ず年の差カップルの萌えが存在していて最高です。
また、編集部の方々やtwitterでも話題でしたが、最終話、特に終わりの3ページは素晴らしくて気がついたら泣いてしまいました。
ふいに、ああ、この二人はすごく幸せでこれからもいざこざや壁を見つけては言い合ったり乗り越えたりするんだな、という未来を感じて胸がいっぱいになって……。読み終えてしみじみと、素敵な作品だった…!とじんわり思える良作です!!
続編です。
学校という制約だらけの狭い世界の中で、お付き合いを始めた先生と生徒。
学生のうちは、あれもダメ、これもダメ。
学校内で隠れてキスするだけで、緊張で震えちゃう。
夜中の電話はドキドキで、家になんか来ちゃったりしたら、もう心臓破裂しそう。
って、この作品の何が良いかっていうと、この震えて、ドキドキして、心臓破裂しそうになっているのが、先生の方だって所。
20歳も年上の冴えないおじさんなのに、可愛いったらない。
水沢の方は、高校生から大学生、そして医師になってと、どんどん容姿も大人になって、高津もそれなりにしわが増えたりしますが、それでもずっと恋する気持ちは持ち続けていて、
やっぱり、先生が、かわいい。
前作『YOUNG BAD EDUCATION』で「先生」の一途さにドキドキして先が読みたい!とは思ったものの、こんなに身悶えするほどドはまりするとは…。
「先生」いい…。たまらないです(笑)ただの地味なさえない中年オジサンだし、童貞だし、ダサいパンツだってはいてるのに、水沢が好きで好きで仕方なくて、すぐいっぱいいっぱいになっちゃう姿が可愛くって可愛くって、かなりの萌えでした!
先生受けは元々大好きなシチュだったものの、先生は美人で知的で大人でっていうのがお決まりだったのに…。高津先生に新しい扉を開かされてしまいました。
メンタル弱めで、一途過ぎるところがキモい範疇まできてる「先生」なのに、水沢がそんな「先生」がたまらなく好きでこちらもかなりのストーカーになっちゃうところが、もう好きにやって‼という感じ(笑)
ストーリーとしては、○ヶ月後、○年後というように日常のひとこまを積み上げて、つき合い始めてからの10年間を描くという作りなので、幼かった水沢がどんどん成長していき、その時々の目一杯の愛情を「先生」に表現をしていくのが、う〰んたまらない。
20も年下というだけでもこんな自分が相手でいいのか不安を抱えているのに、アイドルから大人のイイ男になってさらにドキドキしちゃう「先生」がまた可愛い…。感極まって泣いちゃうし…。
そんなヘタレの「先生」ですが、たまにみせる男らしさに水沢がきゅんとなっちゃうのも可愛かったなぁ~。
20才という年の差があっても…と、いうよりこの二人に関しては年の差があったからこそ固い愛情で結ばれたという感じでした。いつまでもお幸せに!ごちそうさまでした(笑)
良かった…すっっっごく良かったです!!
前作『YOUNG BAD EDUCATION』の続編は、愛に満たされまくりでした!
波乱な展開とかはありません。
先生と水沢のその後がアルバムのように切り取られて描かれてるんですが、どのエピソードもキュンキュンします。
先生が可愛いんです。
水沢に片想いしてた時と変わらない気持ちで、些細な事で照れたりしちゃうし、オジサン可愛すぎです。
水沢は年下らしいところがありつつも、言動がイケメン。
こんな2人の毎日が、淡々としてても萌えます…!
水沢から贈られた時計の重さで涙する先生に、胸がぎゅぎゅ〜ってなりました。
2人が重ねてきた時間が愛おしいです。
読後は、満たされた気持ちいっぱいになる作品でした。
あ〜幸せ…。
わぁ──────……!!!
『YOUNG BAD EDUCATION』の続きが読めるだなんて…!!!
しかもまるっと1冊幸福感てんこ盛りです!!
年を重ねていくごとに愛が深まっているんですが
その中でもお互い好きな気持ちは鮮度を失ってないというか…。
各話のエピソードすべてが愛おしい!!!
先生が「え、そんな事で恥ずかしいの!?」だったり
水沢が「そこ堂々としちゃうんだ!?」だったり
驚きつつもぎゅーんって超特大の萌えをいただきました……。
年の差はいつまでも縮むことはなくても
ちょっとしたわがままが嬉しかったり
先生の作った焼きそばが楽しみだったりしちゃうのね…。
日常のほのぼのも、もちろんベッドでの睦みあいも
とにかくなんていうか…ええ、幸せとしか言いようがないです。
48歳の先生に共感しちゃって泣いてしまいました。
描き下ろしが「もし同級生だったら」1ページ、
「学祭」1ページ、
「あのとき」2ページあります。
「あのとき」を最後に読めてまた涙腺が……恋って素敵……!!
もし先にこちらのコミックスをお読みになった方がいらっしゃったら
これはもう言わずもがなかもしれませんが
『YOUNG BAD EDUCATION』を是非!!!
あちらではちょっと水沢が若さゆえ(?)なアレ(??)だったりですけど
今作でここまでラブラブなので大丈夫です!!!
タイトルが何故“BOYFRIEND”なんだろうって考えてみましたが
明確な答えが私には出せません…。
“LOVER”にしなかった意図が知りたいです!
何年経っても生徒と先生だった頃が鮮やかに浮かぶからかな…??
何度でも読み返して幸せを噛みしめさせていただいてます!!!!
young bad educationがとても良くてお待ちしていましたの続編
今回も良かったー
ヘタレの先生も大人ゆえの臆病さが可愛らしいし、自分を疑わない水沢くんの一途な可愛さと言うかこの子いわゆるスパダリになっちゃったのねぇ