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deichu no hachisu
執着攻め好きな私ですが、あまり近親相姦ものは読んでこなかったんです。
ですが執着好きならおすすめと言われ読んでみました。
…………なんだこれは!!!!!
めちゃくちゃ面白いし、最後の衝撃がすごい
共依存ですね。メリバでもあるかな。
兄も弟も振り切っています。
絵が可愛いのに内容の衝撃がすごい。
エロも多めです。
なんて業が深い作品なのだ。
兄が何とも最高ですね。可哀想なくらいに痛ましい。でも私は大好きです。
内容含め満足な作品です(^^)
男女やレイプの描写あり、苦手な人はご注意を。
言わずもがなガッツリな近親相姦ものなのでそちらも注意を。
ガチ兄弟依存ものなので背筋がザワつきますが、読む手は全く止まりませんでした。
弟、秋生が隣に居る自宅で兄、元春はお客をとります。そんな事は日常の光景である橘家ですがある日、兄の様子がおかしい事に気づき秋生が介入してくるんですよ。サラッと普通にね。その精神が怖かったぁ。
怖い反面、丸顔で童顔、華奢な体つきの兄弟からはあまり嫌悪感を感じませんでした。
ラストはこんな展開!というビックリなどんでん返しがあり驚きました。
ただぁ兄、元春は蒔いていた種が出たのがたまたまそれだったから選んだだけ。という風に私には見えてしまいもっと愛を感じたかったです。
他にはない唯一のストーリーが面白かった。
闇深作品としてよくリストに挙がる今作ですが、全体通すとそこまで闇ではないかなぁ?と思います。
近親相姦モノがどうしても好みじゃないんです。小さい頃から知ってる血の繋がった相手を性愛の対象として見られない。兄弟もそうだし親子も無理。
なので、久しぶりにこちらを読み返しても、ずーっと共感できないし好みじゃないなと思いながら読んでしまう。
ハッピーエンドのその先、エピローグで種明かしがあります。ずっと、弟の秋生視点でしたが、この話は元春視点です。
元春の本心が語られます。
いやぁ、可愛い顔して恐ろしい人やで。
紙本で購入
薄消し修正
恋をしてる相手がウリセンを目の前にしても、
誰からも相手にされなくなるまで待つ?
30過・40過ぎても?
そして何故あの謝罪が、兄弟関係という砦が永久に取れなないものだと判断したかも訳分からん。
最後の2ページは「どんでん返し」したつもりだろうが、手抜き隠しにしか見えない。
論外。
メリバと言われる作品を初めて拝読しました・・・。初心者にも分かりやすいこれぞTHEメリバ作品なのではないでしょうか?!
兄と弟が堕ちるお話ですが、最後まで読むとためこう先生の大どんでん返しを食らうことになります。
いや、怖いわー((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ってなりました。
泥中の蓮に住む住人達はなかなかゲスでグズの皆さんが多いですが、それがこの兄弟をより引き立たせています。2人が幸せなら良いけど、でも個人的にメリバは後にひきますね・・・。
この話は実の兄弟、という以外は、前情報なしに読んでほしい。
その方が、じんわりと話に入りこめます。
ストーリーの方向は読んでいるとキチンと伝わってきました。
私は、意外性は少なく感じました。
むしろ、このストーリをしつこくなく、重すぎることなく読ませられるのがすごいです。絵が静かな感じがするからだと思います。
萌評価の理由。単純に、私がもっとドロドロしている感情表現が好きだからです。あと、ストーリーが飛んでいると感じてしまうところが何か所かあったので。
兄弟の近親相姦モノ。弟が病んでると思ったら兄の方が病んでた。ヤンデレにこういうパターン多い印象。前にもこういうストーリー展開読んだことある……
お兄ちゃんは健気で(演技だったけど)弟に犯されてる時の絶望してるけど淫乱だから感じちゃってるのが可愛かった。
ストーリーはそこまで好みじゃないけど萌はあった。
性格がクソなボブが出てくるから所々イライラするけど最後2人とも幸せそうだからまぁ良かった。
自分だけが兄を独占していたい、決して周りからは賛同されない兄への歪な気持ちを秘めて兄と2人暮らしをしていた弟・秋生。
お世辞にも余裕があるとは言えない暮らしの中で、男に身体を売ってお金を稼ぐ兄を守りたいっていう気持ちと、部屋で元春が何度も客の男と身体を重ねてるのをみて、意識してしまうようになったのかな…。
この話は執着やどんどん2人が堕ちていくような沼が強めで、でも『本当の幸せってなんだろう?』っていうのを考えさせられる作品。近親は好きじゃ無いけど、この作品はとても良い。
最後の数ページにどんでん返しを喰らった。
片方の依存ならどうなんだろう、って思うけど共依存なら受け入れやすい。
ためこう先生の作品は、かなり歪んでいるのもあるけどキャラの心情や生い立ちが丁寧に描かれてるから感情移入しやすいし違和感とかあまり感じない。
本当にすごい漫画家さんだと思う。
LGBTQが禁忌とされなくなった今でも、インセストタブーは禁断の領域とされています。
そのインセストタブーに踏み込んだ本作からは、多面性のある関係性が繊細に描かれていて引き込まれました。
一見弟の秋生が兄の元春に執着しているようにも見えますが、ときおり「あれ?」と思わされる台詞や表情が垣間見えます。
この伏線はエピローグで回収されるので、ぜひ最後まで読んでいただきたい作品です。
欲を言えば、二人のその後の生活をもっと眺めていたかったです……
本作は二人だけの幸せを選んだ「メリバ」作品ですが、その選択をした二人の将来って一番気になります。