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ten count
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
全巻一気買いです。
そして読む手が止まりません。
潔癖症だけどわりとテンポ良くふたりのエロ度が進展していくなー、お道具出てきたしそろそろ最後までかな?って安心していたら…!
そこでそうなっちゃう!?の別離の2ヶ月。
また人と距離開けまくる城谷さんに戻っちゃった…涙。
一巻から謎だった、潔癖症になった理由がここで明かされ、城谷の消化されていない過去が明らかになります。
甘々だった前巻と対照的なやや重な一巻です。
3巻の続き。
城谷の後ろを慣らす行為、というエロいシーンから始まり。
口絵の、内緒話してるような、微笑ましい2人とは、全然違う…。
そして、城谷が傷つくとわかっている事をわざわざ告げる黒瀬をぶん殴りたくなり。
なぜ、今、ここで言う!?
黒瀬が分からなくなりましたね。
黒瀬も、なんか歪んでるだなぁ。
その後も、あのエレベーターで偶然再会しなかったら、どうしてたんだろう( ・᷄ὢ・᷅ )
と、考え出したら悶々しちゃいますけど。
でもって、城谷の抱えていた事実に、驚きました。
そうだったのか~。
トラウマを抱えるきっかけとなった出来事は、ただでさえ多感な時期なのに、キツいなぁ。
子供の手が荒れてることに、気付いてあげてよ、お父さん。
黒瀬に抱きしめられて、大泣きする城谷。
やっとここまできました。
はぁぁぁε-(´∀`;)ホッ
全巻イッキ読みさせてもらいました。
4巻では城谷さんの不潔恐怖症になったきっかけとなる過去の回想のシーンが多くあり悲しかったです。気持ち悪いのはほんとは自分だと思っているところとか醜い自分がお父さんにバレないようにそして他人にバレないようにと過ごしてきたところとか辛すぎました;;
エレベーターのシーンでは城谷さんがバレないようにしてきた醜いのは自分だということを黒瀬くんの前では溢れ出せてて尊かったです。。
黒瀬の本性が見えた巻でした。歪みを抱えているがゆえに城谷に興奮するという。
作品についてだけでなく、いろんな意味でなるほど、ってなりました。黒瀬の告白は、ゾクゾクする種明かし感と何かがくるっと裏返ってしまったようなところがあって、ハマるとたまらないタイプのものだと思います。
ふと某大人気BL小説が浮かび、たぶんこの作品にハマれなかった理由はあの作品にハマれなかった理由と同じだなっていう、自分の中だけの納得がすごくありました。調べたら同時期に流行ってて、それも腑に落ちるというか。
甘々で好き好き言う黒瀬よりはこの理由の方がよっぽど説得力があるし、分かりやすくて良いんですけど。…あえていうならもっともっと歪んでてくれていいのよ?って感じ?笑。ちょっとあっさりしすぎてるように思いました。その分万人受けしそうだから仕方ないのかな。
絵とエロで満足できないと、どうしても一冊中の密度が薄いと感じてしまいます。一応今回で自分の中で黒瀬の好感度が上がったので、次巻以降萌えられるといいなあと期待します。
4巻です。
3巻のラストがアレだったから、当然こうなることは予想がついたけど、挿れて放置とかゆるく出し挿れするくらいだろうと思ってたんですが…まさかのお尻パンパン!
なるほどあのリングの部分はそう使うのか。
スパンキングしてる時の黒瀬の表情が何とも言えない表情で…無表情に近い薄い笑みみたいな…なんだか闇を感じましたね。
前巻でほんのり臭わせていた城谷の不潔恐怖症のきっかけが明らかになりました。
汚れた自分への嫌悪と、それを知られる事への恐怖から触る事、触られる事が出来なくなっていったんですね。
遂に不可侵な城谷の口に…と言っても唇で触れただけですが。
自分の欲望を知られるのが怖い反面、その目で見透かして欲しい…すごく官能的でした。
そして黒瀬、一体どんな本性を秘めているのか怖いような、それでいて目が離せない攻めなんですよね。
冷たさと優しさのギャップにも振り回されて…深みにハマると抜け出せない危険な魅力が溜まりませんね。
「俺は城谷さんが望んでると思うことをしてるだけですよ」
「俺をコントロールしてるのは城谷さんです」
?????!
ドSのSはサービスのSか?超過剰サービスのS?
父親にたいする嫌悪感だけではなくて、それを見て興奮してしまった自分への嫌悪感と、それでも決して完璧に嫌いにはなれないという事実で、もうどうしたら良いのか、頭と心がチグハグになってしまった結果が今のシロタニなのかな?と思っていたら、、「触らないで」はそっちの意味なのね。知られたくないっていう、、気持ち悪いのもそのものではなくて、、あまりに言葉が足りないのでめちゃくちゃ拗らせている
そしてはじまるドSの復讐、、!(復讐ではない。ただのクロセのターン
黒瀬もマゾなんじゃないかと思えてくる。奉仕のSって感じでもないけど、黒瀬は我慢のSだよなと。自分でアナルプラグ買って、いれることは出来ないけれど見て楽しんでるという。…変態の人だ(何十回目かの確認)
アナルプラグからのスパンキングという最高に萌える展開。
やっと城谷さんの潔癖症(と城谷さんが自分で病名を付けたもの)の原因がわかります。歪みの連鎖〜〜
そしてお約束のように止まるエレベーター
今回ページ数少なめです。スパンキングは濃いけど。今は読み返しだからいいんですけど、一度にもっと欲しくなってしまいます。4,5巻の間と5,6巻の刊行の間が1年超と長くて、かなりもどかしかったのを思い出しました。
ストーリーがガンガン進んだ4巻でした。城谷の過去がついに明らかになりましたね。「周りが汚いから」から始まった感情じゃなかったことが切ないですね。そりゃあんなことあったらトラウマになっちゃうわ。黒瀬も黒瀬で色々ありそうな感じがありますが……。
前巻あんな終わりだったのにすったもんだのこじれこじれで最初の方だいぶハラハラします。あんなにやることやっていたのに突然どうして。でもこの巻の最後の話のラストが本当に好きです。城谷の表情も黒瀬の表情も。
そして、一回拒絶したのに手を握ってもいいか聞く城谷は本当に無自覚でずるい大人だなーと思います。でも可愛いんだよな。
4巻にして遂に‥
城谷が潔癖症になった経緯が明かされました。
幼心にはかなりキツイ体験で、繊細な心にキズがついてしまったのも無理はないですね‥
父親を好きになったこと、性の対象としてみてしまったこと、そして浴びせられた気持ち悪い、という言葉。
それからの日々を想像すると辛くなります。
自分はおかしいんじゃないかと思いながら、もうこのままでいいと諦めてしまっていた城谷の心が動き出しているのには、一種の感動をおぼえました。
黒瀬の前では子どもみたいに泣けるんだぞ!もうちょっとだ、頑張れ!
‥そんな気持ちで次巻にすすみたいと思います(笑)
汚されたい、浅ましい自分を受け入れて欲しいという気持ちと、汚れたくない、醜い自分を知られたくないという対極にある気持ちとの間で、心が揺れる城谷が顕著になってきましたね。他人のせいで自分が汚れるのと、自分のせいで他人が汚れるのを比較した時、どちらも嫌には違いないだろうけど、後者の方が羞恥や嫌悪感がより強いというのは結構分かるなぁと思います。自分の方が汚いと認めたい人間なんていないでしょうから。
城谷の複雑な心境は、幼少期に植え付けられた性的なトラウマも大きな要因になっていることが明かされます。大好きな父を自分の浅ましい欲求で汚した罪悪感、その最も見られたくない部分を誰かに知られるかもしれないという恐怖。これが彼を潔癖症へと導いたきっかけだったんですね。黒瀬はそうやって自己を否定し続けてきた城谷を、別に悪いことじゃないんだ皆そうなんだと肯定して、彼がけっして他の人間より劣ったり汚かったりするわけではないと時間をかけて教えていく必要がある。どれだけかかってもいいから、なんとか救ってあげて欲しいなと思いました。ただ、城谷の弱々しさや女々しさがちょっとしつこいかもと感じたので、ここぞというシーン以外ではもう少し年相応の態度で描いて欲しかったなとも思います。
4巻。
最初に言ってしまうと、なんとも後味の悪い4巻めです。
冒頭はア◯ル丸出しで、プラグでいじられイかされる城谷の姿。
これってエロいの?
私にはエロく見えない。痛々しいよ。
黒瀬の方は、城谷は本心では汚されたがっている、と解釈してるけど、本当にそうなのかなぁ…
私には汚されたがってるとは思えなくて、自分は既に汚れきっている、それを人に知られることに恐怖しているんだと思うのです。
そして遂に城谷のトラウマが明かされるわけですが、これは確かにひどい…
でもこの体験が、自分が汚いという思考回路の果てに病的にまでなっていくのは、城谷の個人的な悲劇だと思うのです。色々悪く重なってしまった悲劇。
人のせいにできず、自分に矛先が向かってしまった城谷の悲劇。
続く雷雨と停電のエピソードは余りにも偶然ですね…物語を先に進めるためとはいえ…
城谷の「うわーん」もちょっとね…
城谷の可愛らしい泣き顔も見飽きてきました。
黒瀬も城谷を「救おう」とは露ほども考えてなさそうなところが見えてきた。ただ自分の歪みを吐き出せる相手なだけなの?
黒瀬の無表情・無感情にはとっくに見飽きてるよ。中立寄りの「萌」。
とうとう城谷が潔癖症になってしまった原因がわかります。
あの女子高生め!許せん。城谷はお父さんが好きなだけだったのに。でもお父さんも女子高生とあんなこと。
城谷に見せつけるように女子高生があんなことしてしかも酷い言葉をぶつけて。
心配してたよりはさらっと語られ安心しました。
黒瀬が城谷を好きな理由もわかりました。黒瀬は城谷が望んでいることをしていると言いますが本当?
結果的に城谷はあの続きを公衆トイレでしてしまう。暴かれていくような、これも治療のような。
黒瀬にも色々ありそうですね。
城谷は閉所もだめなんですね。トラウマのせいで。本当に不憫です。
思いがけず黒瀬とエレベーターで閉じ込められ久しぶりの振りの再会と手にキスと抱き締められ。泣きじゃくってしまう城谷。
やっぱり城谷を救えるのは黒瀬なのか?
番外編の黒瀬は黒くないですね。
「気持ち悪いのは俺なのに。
黒瀬くんじゃなくて、俺なのに。
く、黒瀬くんを汚して、ごめんなさい。」
子供の様に泣きじゃくる城谷さん。とても切ないシーンでした。
さすがの黒瀬くんも、この時ばかりは優しい表情をしていたかと思います。
自分が汚れるのを恐れて、手があかぎれてしまうほど洗う強迫性障害なのに。
汚れているのは自分だと、幼い頃のトラウマが呼び覚ます。
あんなに小さな無垢の心が如何ほど傷ついたことか。
女も女だが、未成年と塾でやってしまう父もどうかと思う。
信頼し、愛していた父に裏切られた、心の傷。
その父を責める事も出来ず、ひたすら自分が汚いのだと思い詰めた城谷少年。
描き下ろしの「黒瀬くんと白い猫とサバ缶」で、ヒリついた心がホッとします。
これ無いと無理‼︎
5巻まで読んでいる者です。
4巻は二人が仲たがいをしてからまた出会うまでと、城谷さんの
過去が描かれています。
黒瀬くんの好きになった理由に城谷さんは怒ってしまうのですが、
2巻で黒瀬くんが言った言葉と内容がほとんど同じで、
黒瀬くんは最初から意見を変えてないのになぁ…と思いました。
(直接的な言葉を使って言い直しただけということです。)
あと、植田さんが反感をくらうような内容でしたが、一番悪いのは
城谷さんの父親だと思います。
これは本当に個人的な問題なのですが、父親や母親への恋心がとても苦手で、それがここにきてはっきりと出てきたのでしゅみじゃないにいれました。
前までは黒瀬くんを応援しつつ、2人のラブラブなところが見たいと思っていましたが、ここで退散しようと思います。2人の行く末については応援しています。
どんどん艶めかしくなっていく城谷さんとどんどんドSになってく黒瀬くんの2人に、本当に萌えます!
そして、やっと城谷さんの潔癖症になった過去のトラウマも出てきたので、正直驚きというか、実は潔癖症だということやそのトラウマよりももっと、深い闇があるのでは!?と思い始めました…。
最初はなんて耽美なお話なんだ!と感動した記憶があるのですが、びっくりするほど歪みが垣間見えてきて、余計引き込まれます。
相変わらず、城谷さんの苦しそうな表情は見ていてこっちがドキドキしてしまいます…。次回作もとても楽しみです。
話数を重ねる毎に歪みを増していく黒瀬くんの表情に注目しつつ見ています(笑)
3巻からかなり続きの気になるところで4巻に続きましたが、
この巻では主に城谷さんの過去が描かれていました。
潔癖症になった過程がはっきりと描かれていて、城谷さんの全く自覚してないところでトラウマ化したんじゃないんだなぁと思いました。
黒瀬くんは段々「城谷さんは俺だけに許してくれている部分がある」から「城谷さんは俺に汚してもらいたがっている」と解釈し始めている点にとてつもない歪みを感じますね。もちろん良い意味で(笑)
そしてそんな黒瀬くんにあながち否定出来ず、そうされるのも悪くないと思ってしまっている城谷さん。ナイスコンビだと思います。
これから黒瀬くんの過去も明らかになっていくんだとは思いますが、
カウンセラーと患者?という立場の2人なのに、良い意味で純愛どこか遠いような展開に期待しかありません。今後が楽しみですね。
冒頭から怒涛のエロ展開でした!なすがままにされる城谷がすっごくエロくて、ゾクゾクしながらも冷静な黒瀬は…黒かった。あんなにエロいことして冷静でいられるとか、カウンセラーだと簡単に出来るものなの!?
黒瀬の病み具合は城谷を上回るんじゃないでしょうか?こんな黒瀬がどんな風に出来上がったのか、過去にいったい何があったのか、ますます知りたくなりました。
城谷の過去はこの巻ではっきりと描かれました。腹立たしいぐらいにいやな事件でした。お父さんは女子高生と関係を持つだけでも駄目なのに、浮かれちゃってるもんね。いい父親みたいな顔してるのが更に腹立たしい。女子高生の家にも母親がいないから色々大変とか、良く言えるよなーと思います。5年生と女子高生ですよ、年の違いを考えたって城谷の方がずっと大変だし可哀想です。その上頭に手を乗せると考えてることがわかるとか、適当な言葉で恐怖を植え付けている。これには折角のエロがぶっ飛んじゃうぐらい頭にきてしまいました。
城谷が悪い子だったら良かったのに。そして「ちっ、全然考えてることわかってねーじゃん」ってグレて、お父さんに迷惑かけたらよかったのにな。今後、宝井先生がこの父親を許すのか許さないのか、許すとしたらどんな風に?と、とても興味があります。
女子高生はどうでもいいや。小さな子供相手に一番傷つく言葉を投げつけるなんて、不幸な人に決まってるから…。
黒瀬と閉じ込められたエレベーターの中で「うわ~ん」と声を上げて泣く城谷に泣けて良かったねと思ったけれど、今までにないぐらいに優しそうな顔で城谷を見つめる黒瀬が【普通に】城谷のことが好きに見えて、ちょっと物足りなく感じてしまいました。早く城谷が元気になればいいと思うのに、黒瀬には歪んだ正体をもっと見せて欲しいと思ってしまうジレンマ。黒瀬ターンが待たれます!
4巻目は、だいぶ、じれったいすれ違いラブ感が味わえる展開、なのかな?
城谷の心が、がんじがらめに固まってしまった原因が明らかに!って。
まあ、そうかなって納得はしたけど、
展開として納得はできるけど、、、
黒瀬と城谷の関係もねぇ、、、
そもそも城谷がねぇ、、、
城谷のイキ顔は実に色っぽい。
エロシーンの絵がきれいだし、エロいのはすごく感心する。
絵は、エロいよね。
ただ、エロくてもねぇ、城谷自身が自分を拒絶しているわけだから、読んでいるこちらとしても、拒絶されている感が楽しくないというか、、、
城谷がいかにして自分自身を受け入れていくのかっていうのがこのお話のメインなんだろうから、この展開で、こんな風に痛みや拒絶感を感じるのは作品としてはとっても成功しているんだとは思う。
そこは納得しているし、絵もきれいだし、しゅみじゃないとは言わないけれど、でも、やっぱり、萌えない。
1巻から拝見させて頂いています!
清潔な雰囲気がとても好きで、受けの城谷さんと一緒に空気感を味わえる作品だと思っています。
4巻は城谷さんの過去に大きく触れる巻でした。
詳しくは書きませんが、城谷さんのトラウマの理由がなんともBL漫画っぽい…と大好きな作品だっただけに少ししょんぼりしてしまいました。
もう少し日常生活の中で縺れていった感が欲しかったな、と個人的には思います。
黒瀬くんと城谷さんの絡みのシーンは、黒瀬くんがいきなり爆発したので少し驚きました。
しかし、相変わらず世界観や絵はとても綺麗で、最後は和解(?)できたようなのでホッとしました!引き続き5巻も楽しみに待たせて頂きたいと思います(*^_^*)
友達のを借りて見ました。8話まではいい話でした
城谷は自分の気持ちを気付き始めました。
そのあとなんかエロいことして
そしてしばらくまだエロいことしている
あれ?なんか話の流れおかしくないですか?
なんか8話のあとからこの二人ただ性欲で動いている気がしましたが
BLとしては、私は愛があるセックスのみ好きです。
城谷はどうして黒瀬を好きになったの?どこに惹かれたの?
まったく話していない。ただ好きになったということになっている。
二人の愛の重みを感じません。
本当はセックスだって相手が黒瀬じゃなくても平気じゃないですかね?
二人がエロいことしてる時でも、
セックスしているというより、
レイプしている感じです。
これBLですよね?
ただのエロ漫画じゃないですよね?
なにこのストーリ?
正直、エロ漫画並み、駄作ですよ
先生の他の作品好きです。ですがこの作品を見て、最初は癒す系と思いましたが、途中でダーク系変える気ですか?エロいことばかりさせないで、もっと城谷や黒瀬の心の中でお互いへの気持ちを詳しく知りたいです。なんか作者が迷走しているようです。しっかりしてください。
細かい過去の設定、個人的には好きなのですが少し疑問が生まれてしまったというか、、
私の読解力が足りないのか、、
これからどう付け足されていくのか期待です。
とりあえずあの女は許せませんね(`Δ´)
エロは素晴らしい!
でももっとあってもよかった!!←笑
見ててじれったかったです。
まぁ、そこもエロを盛り上げてくれているので最高なのですが(*´ω`*)
丁寧に描かれているものは大好きです。
後ろをならしていく感じがいいです。
個人的な意見ですが
次では早くキスして欲しい!!
次が楽しみですー!!!
城谷さんの潔癖症の原因が明らかに。城谷さんの過去の描写で出てきた女子高生と父親の現在が気になる所。今後登場したりするのかな・・・?だとしても傷が癒えてきた頃に抉るような事はして欲しく無いですね。
気持ち悪いのは黒瀬くんじゃなくて俺なのに「黒瀬くんを汚してごめんなさい」と城谷が言った後、黒瀬は「自分自身も一生綺麗にならないくらいに汚れている」と言います。
黒瀬くんにも何やら深いトラウマ的な物がありそう。
そろそろ黒瀬くんの過去も明かされそうな感じ。
エロシーンはありますが未だ本番行為まで及んでおらず、にも関わらずこのエロさ溢れる雰囲気は凄い。この作品が好きな理由の1つでもあります。
治療そっちのけ気味なのがまだ目立つので、そろそろ治療の方にも・・・と思います。次巻が楽しみ。
評価下げてごめんなさい。
でも期待し過ぎました……はっきり言って全然面白くないし、絵も微妙。
宝井先生は合わない人は合わないと思います…。
信者には申し訳ないけど何がいいのかさっぱりわからなかった。横顔も間伸びした感じで、キモいし。
流行ってる?から手を出しましたが、合わないものは合わないですね。
買って後悔してます。
Ordered this book but not received yet.
Let me think.....
I wonder what chapter it includes?
Maybe it will includes 诚谷's childhood,right?
I like that story part very much because 诚谷 is soooooo cute,LOL
His baby face impressed me most and his poor experience made me into tears.
城谷の過去がわかる巻でした。
城谷が潔癖になった理由が明かされました。3巻でほんの少し、断片的にだけ、女子高生とのシーンがうつりましたが、あの部分がさらに鮮明になって描き出されていました。
これを見ると、今までのすこし不思議な言葉がわかります。
4巻は冒頭からえっちぃシーンで、(;´Д`)ハァハァなりながら読みました。
でも、3巻から引き続きのえっちぃシーンより、エレベーターのなかのシーンが個人的にめちゃくちゃ萌えました。
黒瀬くんの冷ややかな目線………
浴びたい。
次の巻が8月発売ということで今からもう楽しみです。
なんだか、どんどん変態になってきてる気がしますが、
主人公の潔癖症の原因となった要因が
浮き彫りになってきた四巻目。
エロさの限度が、だんだん激しさを増してきた気がしてるのは気のせいでしょうか⁉︎
ドSなんだか優しいんだかよく分からない黒タチくん。
焦らされまくりのような、よくよく考えたら
ただの躾なのではと、変な見方をしてしまいました。
焦れったい。
2人とも焦れったい…(-。-;
とりあえず
腹筋見せで挑発する黒タチくん。
もう、ムンムンさせまくる黒タチくん。
いつか黒タチくんが乱れる姿が拝める事を
祈ってますm(__)m
心療内科医:黒瀬陸×社長秘書:城谷忠臣です。
前巻では、すっごい気になるところで終わったので非常に楽しみにしていました。でも、正直その終わり方するなら前巻に入れてよっ!って思いました。ごめんなさい。
あとですねー。城谷さんが潔癖症になった原因が分かりました。
あんのJK!!って感じですね。めちゃくちゃ感じ悪いです。JKのせいで城谷少年は自分が触ったものを他人の手に触れたら汚れるって・・・。
でも城谷少年が実父のことを恋愛的に好きなのかどうかなんてわからないのに、小学生の言うことを間に受けるな!って思いましたね。
本気であのJKが城谷父の本当のお嫁さんになっていないことを願うばかりですね。
そもそも、JKの家にもお母さんがいないって、もう高校生なんだからお前が家のことをしろよwって普通に思いましたよ。
あと、城谷少年が実父に「気持ち悪い」と言ってしまった後、実父との関係がどうなったのかも気になります。
今回はあまり黒瀬が出てこなかったんですが、城谷さんが社長に頼まれて取引先の会社に行った帰りのエレベーターに黒瀬がいたのは、偶然とはいえマジでストーカーか?って思いましたね。
やっと自分の欲望(?)に素直になれた城谷さんがかわいくてかわいくてかわいくて……テンカウント読んでて今までも胸キュンいっぱいでしたが、これまでとはまた違った胸キュン…いえ、これは胸ズン!!胸ズンを感じられました……
たしかにエロエロでした!
しかし、ただエロエロなだけではないですよ。
黒瀬くんの表情が静かなんですよね…そんな黒瀬くんに翻弄される城谷さん。
黒瀬くんの冷静さと城谷さんの乱れ様が対照的でドキドキしました。
これだけなら、ただのエロエロなんですが…。
城谷さんの過去が描かれているので、その過去による城谷さんの中での葛藤、ぐるぐる感で胸が苦しくなります。
たんたんとした黒瀬くんの心情がどうなっているのか気になりますね。黒瀬くんは出来過ぎていてなんだか少し怖くなりますもん(笑)
優しいのに冷たい印象を感じるんです。それでもやはり優しくて包容力があって…混乱しちゃいます;
今後の展開もとても気になりますね!
エロ少なめの作品についてはストーリー重視で買いますが、エロエロについてはもうエロ重視です。
この作品も3巻のエロエロな高評価に惹かれて買い始めましたが、各巻すぐ読み終わっちゃうし、進みは遅いしなんか物足りない…。
4巻もそんな感想だったため、みなさまはどーなの?!と思ってレビューを読み漁りました。するといろいろなことに気づかされ(どんだけ上辺だけしか読んでなかったんだ!)4巻再読したら泣きました。
父親の行為を見て自慰をしてしまった姿を「気持ち悪い」といわれてしまった小学生の城谷さん。にも関わらず、そんな父親の姿を思い出してたびたび自慰をしては「気持ち悪い」ことだから綺麗にしないと…と必死に手を洗う姿は、小学生なのにこんなデリケートな問題を1人で抱えて…!とかわいそうでなりません。
お父さん、子供の異変に気付いてあげて!!
女の子は「きしょ〜い」くらいの軽い気持ちで言ったのかもしれませんが、意外と子ども時代に受けた何気ない一言がその後の人生に影響を与えることってありますよね。(私自身も自分が小さい頃言われてトラウマになっている言葉があります。大人になってみて、本人は何気なく言っただけなんだろうなと今は思えますが…)
そんな城谷さんの過去を踏まえ感情移入した上で1巻から読み返したら、もーなかなか1冊が読み終わらない。エロ重視で読んでた自分がもうバカバカ!という感じです。宝井さんの意図を汲み取れてるかはわかりませんが、私なりに城谷さんのいままでの行為は理解できました。理解してもらえそうな黒瀬くんに出会えてほんとよかったね!と思います。
あとは黒瀬くんです。
いまいち理解できない部分があるので、もっと知りたい!
黒瀬くんを!!
今回読み返して城谷さんの回想場面は繋がりましたが、2巻に黒瀬くんの回想コマ?があり過去になにかがあったのか…?
(そのコマさえも今日初めて気づく私笑)
エロエロは基本電子購入ですが、読み返しづらくて紙でも買ってしまいそうです。
5巻への期待も込めて萌2にしたいところですが、レビューを書こうとまで思わせてくれた4巻に「神」です!
重い本編の疲れを癒してくれる、番外編が可愛すぎてそこばっかりエンドレスで読んでしまいます。あれだけで私には十分『神』の価値がありました♪
黒瀬くんがツンデレ猫ちゃんサリサリしてあげてるの癒されました、城谷さんにもそのうちサリサリしてあげて欲しいな(*´ω`*)
息が詰まる、というか。
息を忘れる、というか。
ガラリと動いた関係に息苦しさを感じながら読んでました。
2巻以降 城谷さんがスッゴク可愛いことばっかしてくれるうえにメチャクチャエロいし、黒瀬くんの黒瀬くんが黒瀬くんだし(どう言って良いのかわからない)「ふぁぁぁっ(///Д///)」となってウッカリ忘れていたけど、
そうだった…テンカウントはただの甘々マンガでは無かったんだorz
と目を覚ました巻でもあります。
エロ甘スキーなので城谷さんを色んなアングルから見られた上に、可愛くてエロくて可愛くてエロくて可愛くてエロくて萌えまくってですね。序盤「挿入マダー?(ヾノ・ω・`)バンバン」とか思ってました。ごめんなさい。
そこがゴールではなかったですね!
今回で明らかになった城谷さんの過去と潔癖性に至る原因。
取り敢えず出てきた女子高生が気分悪さMAX。
サラリと手を出すお父さんもアカン人。
城谷さんの抱えてるトラウマは切なく苦しいです。
カッとなって感情を出したりグシャグシャに泣いたり、今まで抱えてきたものを吐き出して少しでも楽になれたらいいな。
で。黒瀬くんなのですが・・・怖い( ;´Д`)
「く、黒瀬くんが考えてること……時々解らなくて」
「すごく怖いです……」
城谷さんにこんなセリフ言わせるなんて(つД`)ノ
表情変わらないのは黒瀬くんの良い所だと思ってた(萌えポイントだった)のですが、今回は何か違ってて。無表情で追い詰めてる感じです。
城谷さんの潔癖以上の闇抱えてるのって黒瀬くんなのかな。ううーん。
すれ違って、会わなくなって、息の詰まる展開と
黒瀬くんの表情に怖さを感じてたせいでしょうか。
ラストページで「子どもみたい」って言って眉を少しハの字にして緩んだ表情にホッとして、それまでの緊張の糸が切れて泣きました(;ω;)
口絵カラーメチャ良いです+゚。*(*´∀`*)*。゚+
穏やかな時間と2人の優しい表情・・・次は見られるといいな。
潔癖症がテーマの作品ってありましたっけ?
パッと出てきませんね。。。
ポスト潔癖症の人って多いと思うので、理解できる部分が多いのがこの漫画の支持率が高い理由の一つかな、と思っています。
男の人(父親)を好きになる、エッチな事をする = 気持ち悪い自分
気持ち悪い自分→ 手を洗って清潔にすれば洗い流せる
他人に触れる/触れられる→ 気持ち悪い自分がバレる
すみません、自分の話を書いちゃいますが、
この巻を読みながら思い出した事は、元彼の事でした。
少し鬱(仕事のストレス)で神経質の潔癖症(原因不明)だったのですが、月に1回通院している病院では、シュミレーションで子供の頃の嫌な思いをした場面に戻って、子供の自分を今の自分が許すという再現を何度もやらされていたそうです。軽度だったので(満員電車に乗れない、手すりや壁に触れない、家ですぐ着替える、でも綺麗な店で外食は出来るレベル)多分一般の人より少し神経質かな、ぐらいだったのですが、生活大変そうでした。
鬱の治療法と潔癖症の治療法が同じなのだとしたら、最後に城谷さんが子供みたいに泣いたのは、過去の自分が承認されたという事でボトルネックを解決する事に成功したんだと思います。
現実だとここから「思考の習慣」を直し克服まで長い道のりが待っているわけですが、それだと黒瀬くんとの本番までにあと3巻ぐらいかかりそうなのでここはサクッと飛ばしちゃってエロ下さい 笑
あと、その元彼を思い出すとき私の事を
「自分の体の一部として考えているから汚くない」と言っていたシーンが一番最初に頭に浮かび、殺し文句だったなぁ〜と今でも思います (*ノ∀`*)ゞ
なので、姐さん達からドス黒いと評判の黒瀬くんの気持ちがわかってしまうという。。。 ヒーーー 汗 ゴメンナサイ,,,,,
白状すると、なるべく綺麗にして負担を減らしてあげたいと思うと同時に、
トイレ掃除したペーパーを近くに持って行ったらどんな反応するんだろう。。やってみたい。。という正反対の欲求がチラチラしてた。。
あ、私も相当歪んでるんだなと今回再確認できました <( ̄□ ̄;)>
。。でも好きな人の喜怒哀楽は一通り見たくありませんか??←反省してない
ただ、なかなか入り込めない要因の一つとして、
ほころびがちょくちょくあるのは別として、トラウマにお父さんが好きだったというレイヤーも入れてしまうのか、と。。
お父さんのSOX見た興奮で好きと勘違いしてるのかな。。 それにしても潔癖以外の問題が出てきて、理解しにくい領域になってきてるんだな。。 でも冒頭に書いた公式に当てはめないとBLにならないからな。。義父とかの方が読者には理解しやすかっただろうが、実父ということで闇?をわざと深くしたのかな。
謎が多いな。。 あやちゅけ姐さんがレビューされてるように、この本はストーリーを齟齬なく理解しようとするのではなく、ふんわり萌えを楽しむのがいいとおもいます。まあ、人それぞれ楽しみ方はあると思うのですが。どっちにしろ風呂敷の回収の仕方に期待してます。
あと、4巻でまだこの進展度?遅っ! ということでこの巻は、萌X2寄りの萌で。
ーーーーー
ちなみに電子のおまけは・・
ワインの置いてあるテーブルの上に座っている城谷に、向かい合って椅子に座る黒瀬。微妙に膝が触れ合ってるかいないか、というカラーイラストでした。ディアプラス2015年8月号表紙らしいです。
個人的には1巻の優しい雰囲気が好きだったので、話が進むにつれて
黒瀬くんの歪んだ黒い部分やえろ描写が強くなっていってモヤッと
してました。城谷さん可哀想だな…とか、黒瀬くんカウンセラーのくせにさらにトラウマになりそうなことするなよ…とか。
でも4巻の最後で黒瀬くんが城谷さんを抱きしめるところを見て、
これもひとつの愛のかたちなのかなぁって思えてきました。
城谷さんは過去のトラウマからずっと自分のことを汚れてるって思っていて、その心の傷は深いもので「汚れてないよ、大丈夫だよ」なんて優しい言葉より「汚れて傷ついた城谷さんが好き」「そんな城谷さんを好きな自分も汚れている」って受け入れる言葉に救われたんじゃないかな…。
それも黒瀬くんが城谷さんのことを潔癖症だからって理由で惹かれたから本心から言える言葉なんだろうなって思います。
この巻で城谷さんの過去が明らかになりますが、思ったより胸糞悪い話でした…。
どうか城谷さんにとって救いのある結末になってほしい!
盛り上がってきましたね。
城谷さんが潔癖性になった過去のトラウマの話で、城谷くんのお父さんと付き合っていた女子高生がめちゃくちゃビッチで頭に来ます!そんなことも見抜けないお父さんにも腹が立ちます。
城谷さん、早く幸せになってーと黒瀬くんとのことを想像しながら読み始めますが、よくよく読んでみると黒瀬くんてかなり嫌なやつです。
だって、カウンセラーと言う自分の仕事をめちゃくちゃ利用してると思います。弱味につけこんで悪いやつです。イケメンだから騙されるけど、これが不細工だったら絶対許せないです。
お尻パンパンされてるのがツボでしたヽ(・∀・)ノiesu!
比率エロ大目でうれしいのもそうなんですが
今回の見せ場は、黒瀬くんにせよ、城谷さんにせよ
個人の“我”の部分っていったらいいのかな
実は黒い部分多量に抱いてるところとか
潔癖の実は・・・な部分とか。
これまで見せていなかった部分がたくさん見られた気がします。
これを開示したことでお互いの関係がどう転ぶのか。
次回以降が俄然楽しみになりました。
抗っても最後にはな手の甲のキス。
読んでても震えるわww
ともあれ二人が無事幸せにカップリングされることを
祈ります。次回が待ち遠しい
城谷さんは最初から強迫性障害だということが明かされていますので、私はこの作品に関してはずっと黒瀬くんに視点を置いて読んでいまして、やっと来たか!という感じです。
黒瀬くんの中が少し明かされる4巻、非常に面白かったです!
黒瀬くん、想像してた以上に病んでる…
2巻を読んだ際のレビューに「城谷さんが触れるのは黒瀬くんだけ」という状況は黒瀬くんからしたら堪らないのではないかと書いたのですが、堪らないどころの話ではなかったわけですね。
自分からその状況を敢えて作り出していたとは…
彼をこんな風にしてしまった理由は何なんだろうか。
彼に関してはまだまだ分からないことだらけです。
そして、黒瀬くんのことが気になり過ぎてもはや私の中では城谷さんのターンがついつい素通りしがちなのですが、4巻は城谷さんの潔癖症のきっかけになった過去の時柄についても明かされており、こちらはこちらでかなりキツイです。
城谷さんのお父さん、最悪な父親ですね…
こういう一見いい親に見える毒親ってのは一番タチが悪い。
子供のことを本当に見ているのであれば、潔癖症は症状が表に出る分、他の心の病より気付けると思うのですが…
気付かないわ、子供に呪い(頭に手を置くと考えてることが分かると言っている)だけはかけるわ、最悪です。
この女の子も大人達の被害者の1人だと思いますよ。
性の目覚めと共に、「誰かを好きになる気持ち」と「性欲」の両方をセットで“後ろめたいモノ”としてインプットされてしまった子供にとって、自分の浅ましい心の中が見透かされてしまう恐怖は果てしないでしょう。
他人と一定の距離を置きたくなるのも当然の成り行きだと思われます。
本当の城谷さんが暴露される公衆トイレでの自慰シーンが凄いです。
この巻の一番の見所はおそらくココかと。
エロくて可愛い城谷さんに萌えるのも忘れて、人の内面が暴かれていくその面白さと怖さにゾクゾクしてしまいました。
そして転換点。
エレベーターの中で城谷さんが“自分の意思で”黒瀬くんの手の甲にキスをするシーン。
ついに大きな一歩を踏み出せた城谷さんをめちゃくちゃ褒めてあげたくなりました!(私の代わりに黒瀬くんがしっかり褒めてあげてます)
ここで城谷さんが子供みたいに泣きじゃくるの、解る気がするなぁ。
自分は汚いと思っている人に「汚くないよ」なんてことは誰にだって言えるんです。
でも黒瀬くんのように言える人っていうのは中々いないと思います。
自分のことをわざとらしくない言葉で肯定してくれる相手に出会えた城谷さんが羨ましいです。
第20話の見開きの扉絵(二人が縦並びで城谷さんの片目が椿で隠れている絵)が非常にインパクトあります。
これは何を表しているんだろう…?
椿は花が首からポトリと落ちるので不吉な花とも言われますが、花言葉は「誇り」。
「日本の女性は美しい」なんてキャッチコピーで有名な某シャンプーの名称にも使われていますよね。
抑圧されていた自尊心を取り戻して解放する、みたいなイメージなのかな?
5巻が更に楽しみです。
萌え目当てに読み始めた作品ですが、その物差しだけで読むのはもったいないですね!
すごく面白いです。
大好きな作品です。
会話のないコマの使い方が本当に上手い作家さんだなと思います。
絶妙な表情が妄想をひきたてます。
この巻も前の巻も何度も読み返しました。
黒瀬くんも城谷さんもキャラがたちまくってて素晴らしい!
電子書籍派、さらにグッズは一切集めない自分がついにアニメイト限定のストラップほしさに限定版買ってしまいました。
続きが一番楽しみな漫画です。
皆様が内容など詳しくレビューされてるので割愛します。笑
4巻は3巻のそこで続いちゃうのか〜…展開からなので、これ以上私は何を求めて読んだらいいのですか宝井先生?!状態でした。笑
結果、エロがドエロい(主に城谷さん)。だけど精神的に二人がくっつくまでにはまだまだ一悶着(もっと?)ありそうで、5巻も待ち遠しいです。
城谷さんも黒瀬くんも普段はとても穏やかな人柄なのに、根っこは暗くてどす黒い病を抱えてるので、日向を歩いていくような結末ではないのかな…などと想像すると手放しで待機出来ないのだけど、でもどんな結末だろうと私はこの二人を最後まで見届けたいです!
あと、毎回おまけ漫画が楽しみなんですが、今回は黒瀬くんの素の部分が見られてよかったです。城谷さんに対する態度とは全然違って当たり前なんですけど、よく考えたら作中ではほとんど見られないですからね!新鮮でした。
4巻まできました!
100万部突破ですか!? 凄いなあ…
私は今までこの「テンカウント」という作品の中に
意味を求めてきました。
必ず、私が探しきれていない何かがあるのだと。
純粋な好奇心もありましたが、「探究心」「知識欲」
そういったものが私を揺り動かし、この巻までやってきました。
しかし、4巻まできて、この作品にそこまで重厚なテーマを求めるのは、
間違っているような気がしました。
微視的なストーリー。
等閑でない構成。
BLコミックに果たしてそれ程のテーマを求めて良いのだろうか、と。
単純に萌えを求め、エロスを楽しんだほうが、
このコミックには合っているような気がしてきました。
◆◆ ◆◆ ◆◆
あらすじに関しては皆様御存知だと思うので、感想だけ。
4巻第1話に関しては、とにかくエロでした。
あれだけ頑ななまでに他人を拒絶してきた城谷が
ここまで許すというのは、あまりに凄い。
黒瀬はもうそこまで、城谷の心の奥まで、入り込んでしまった
人間なのでしょう。
城谷は後孔をローションと大人のおもちゃでいいようにされ、
何度も達します。
……えーと、コレ、ちゃんとイッてる表現されてますよね?
コマ毎に射精しているので、城谷の性欲が心配になったほどでした。
今まであまりに抑制されてきたので、黒瀬の行動によって
その堰が壊され、濁流となって城谷に押し寄せたのではなかろうかと
感じました。
それにしても4巻では黒瀬の歪な愛をひしひしと感じる発言が多くて
驚きました。
心療内科・精神科医師やカウンセラーは、自分も精神を病むことが多い、
もしくは以前止んでいたことが多いと耳に挟んだのですが、
(有名な話ではありますが、ガセかもしれません(汗))
黒瀬も実は医学的見地から診て、病んでいるのかもしれません。
今回、城谷の過去が明らかになりますが、何だこの女子高生!!
めっちゃヒール役……というか、悪魔だろ、このオンナ!
それに対し、城谷のお父さんはめっちゃ優しい人だなぁ……。
ホントに城谷を大事にしていることが分かって、
すごく嬉しいシーンの連続でした。
でもあのアクマ女子高生を好きで、恋仲!ってことだけは
いただけませんでした。
城谷の考えていることが分かるなら、その女子高生の
ひどい仕打ちや言葉にも気づいて欲しかったです。
自慰をして、手を洗い続ける幼い日の城谷。
自慰をしては手を綺麗に洗い…また洗い…の繰り返し。
城谷のお父さんの「頭に手をおいたら考えていることが分かる」
というのも、城谷にとっては
呪縛のような言葉だったのかもしれませんね。
直接触ったら考えていることが分かってしまう……
物を介して、考えていることがバレてしまう……
自分が考えていることはこんなに邪なことなのに。
そう思ったのかもしれません。
黒瀬にすべてを見透かされていると城谷は感じ、
迷いながらも黒瀬の手にキスをするシーンがありました。
ただ単純に萌えのシーンでもありましたが、
穢がうつるのではないかという城谷の懸念。
それらは全て嘘だよ、と言ってあげたくなりました。
それにしても泣き方が「うわーん」って……(笑)
めっちゃかわいい城谷。
描き下ろしの白猫と黒瀬の遣り取りは軽妙で笑えました。
◆◆ ◆◆ ◆◆
少しだけ語りましたが、今回は何かを探求して、
人の心を紐解くのではなく、単純に萌えを探して、
そこを存分に楽しませてもらいました。
城谷の心の深淵、黒瀬の心の闇……全て解読するのは
私にはたぶん無理でしょう。
次巻も難しく考えず、
萌ポイントだけに焦点を絞って楽しもうと思います。
たぶんこの4巻から読む人はいないだろうと思うので、あらすじは割愛。
城谷さんの不潔恐怖症の原因となった子供時代の事柄が登場。植田さんが憎くて憎くてたまりませんでした。こんなんに引っかかるパパも憎い。あまりにこの2人が憎く気持ち悪く、せっかくの神評価なのに1段階下げてしまいました。
萌え萌えきゅんきゅんするパートと、不快でたまらないパート、読んでいて揺さぶられる感情の振り幅が大きくて、読んでて疲れました。
子供時代のトラウマが原因で起こった不潔恐怖症。黒瀬くんに抱きしめられ、子供のように泣いた城谷さんは、子供の頃のショックを少しは浄化できたのかな。
巻末の番外編の指相撲に大ウケしました。
2人の噛み合っていないやりとりが…。
あと描き下ろしの白猫ちゃんが、何となく黒瀬くんと城谷さんの関係を彷彿とさせて笑えました。
前半は想像以上にエロエロでした!先生ありがとう…。
城谷さんの過去が明らかになりますが、BL特有のイジワルな女が…。まあ一番悪いのはお父さんですけどね!
黒瀬くんとケンカ別れするけれどエレベーターで偶然会わなかったらどうなってたんだ?このままハッピーエンドの方に行ってほしい!城谷さんに早く幸せになってほしいです!
城谷さんは自分が汚れていると思ってしまうほど、清い精神の持ち主なんだと思います。そんな抑圧されて凝縮された熱が解き放たれた城谷さん。
そして一度熱されたら今度は冷却しきれず熱を持て余す城谷さん。
そりゃ、空気穴もないのに圧力かけ続けたらフタも吹っ飛びますよ。
つまりもう、エロいってことです。
前巻までは抑圧→解放へと向かうパワーの強いエロチシズムを感じさせてくれてましたが、回りまわってあらビックリ、純愛じゃないですか。清純→エロチシズム→純愛のメリーゴーランドです。どれも余すことなく面白いです。すごい。城谷さんが健気で健気で。黒瀬くんに大事にしてもらってほしい。
一方、黒瀬くんの興奮を抑えている表情がたまらないです。欲情に任せて襲いかかったりしない自制心の子、黒瀬くんがものすごいセクシーです(やりたい放題な気もするが)。城谷さん、黒瀬くんじゃなきゃ食い散らかされてますよ。黒瀬くんだってしまいには巻末で拾い上げた城谷さんの名刺を欲求不満でむしゃむしゃ食べてしまわないか私は心配ですよ。
しかし黒瀬くん、何考えてるのかわからないのにかっこいいことこの上ない。あのほの黒くも優しい、魅力的な微笑みは何なのでしょう。城谷さんの奥深いところを見抜く鋭さと、それに許しを与える力をもっている黒瀬くん。次巻も貴殿のご活躍を期待しております。
うーん、巻を追うごとに、黒瀬くんの歪みっぷりが露呈してきて、だんだん面白くなってきた笑
もともと、黒瀬くんが城谷さんに惚れた理由がいまいちピンとこなくてのめり込めなかったので、今回はっきりと明示されてスッキリした。ようやく城谷さんの過去の全貌も描かれたし、本番はこっからですな!
好きになった理由で納得できる答えと出来ない答えの何が違うんだろう…と考えてしまった。もし城谷さんの潔癖性が治ったら、黒瀬くんはどうするのか。黒瀬くんの歪みが城谷さんを蝕み続けるのか。個人的には、病気抜きでも愛し合って欲しいなあ。
待ってた、、待ちわびてました!4巻、、
今回の4巻は城谷さんが何故、潔癖症になったのかが描かれています。
思ったより城谷さんの過去が重くて辛かったです。
あんな小さい時に親の情事を見てしまうのはトラウマになるだろうなー、、
で、本編ですがプラグを入れられた城谷さん。
めっちゃ喘いでてエロい、、!
初めてのアナルでこんなに感じるものなのか?!と疑問に思いながら見てました(笑)
正直いうとすごく進みが遅いです。
4巻でまだここまでか。と思いました~(^^;
でもそれが戦法なのかな?なんて/(^o^)\
4巻最後らへんで黒瀬くんが
「どろどろになって傷ついた城谷さんが好きです」
なんて言ってて叫びました(笑)
黒瀬くんはドS素質でしかも変な性癖持ってんのか、、?って考えさせられました。
そして本編じゃない最終ページの書き下ろし漫画
ほのぼのしました~城谷さんの反応がいちいち可愛くて萌えまくりでした
なんだかんだ楽しく読めたしエロエロでよかった
黒瀬くんの駆け引きめちゃくちゃ見てて面白いです
見て損はなかったです。
受け様が潔癖ということですが
今回4巻・・・潔癖症どころの騒ぎではなくなってきているように思います
(;´∀`)
もう下の大事な穴まで・・・
潔癖症の原因となっている出来事を深くまでつついた今回
2人の関係はのんびりゆっくりで、進展はノロノロですが
それでも間延びしてて読んでられないという不満はありませんでした
それはそれで、エロもひしめいていますし
微笑ましく笑ってしまうシーンもあって、
満足いく巻だったように思います。
やっと城谷さんの過去が明らかになり、
話が進んでいっているのかなー?
っという感じです。
にしてもスロー…。スロー過ぎる。
1冊読むのに時間もかからない、過去が明らかになったけど、読み終わっての感想は、なんか物足りない。
でも黒瀬くんが大好きなので、ゆっくり気長に待ちます…!
とても絵も綺麗で、城谷さんの少し乱暴な口調や鼻で笑う感じがとても萌えました!
そして何より、黒瀬くんの「あんた」って呼び方にやられました!
いつも受け入れてばっかりだった黒瀬くんの素が見れた感じがして最高に良かった。
城谷さんの過去や潔癖症になった理由がわかりこれから、その事実がどのようにして黒瀬くんに伝わっていき、それをどう受け止めるのか楽しみです。
汚れているものの対象が周りではなく城谷さん自身だったということ、それを受け入れる黒瀬くん。
城谷さんのことを優しく受け入れる黒瀬くんが最高にいいです。
最後に、教え子にイライラしました笑
やっと4巻という感じですね比べるようで申し訳ないのですが前作の「花のみぞ知る」と比べると1冊に入ってるボリュームと言うか読み応えが少ない気がします。話が私に合わないせいもあるんですが^^;
どんどんSM?のような話になってきて分からなくなってきました。
汚れた〜、貴方のことを分かっている〜など深く考えなければ分からない(?)ようなことが出てきてライトに読めなくなってきましたね。
正直城田さんが体を許しているのにあのような態度を取るのも意味がわかりませんしちょっとどうかと思ってしまうところがあります^^;(すみません)
黒瀬くんも黒瀬くんで歪んでいるだの言い出すし私の脳内の収集がついていないうちに2人は仲直りいちゃいちゃしてて私は(^o^)
話としては1〜3巻まで潔癖性を治す→トラブルが続いていたのでそれが少し終わりそう?な感じがしているのでホッとしています。
おまけ漫画の猫がとても可愛買ったのと黒瀬くんの普段の話し方が見れたのでこの評価です( ^ω^ ) 下げてしまいスミマセンm(__)m
1、2巻はとても好きだったのですが、3巻あたりから失速して今回はそこまで好きではなくなってしまっている気がします。何でしょうかね?
黒瀬くんが思ったよりも好みでなかったからですかねえ。
あまり黒くないほうが好みでした。最初から感じてましたが、城谷さんよりも黒瀬くんの方が病んでるように見えて仕方ないのですよ。
城谷さんの過去が出ましたが、すみません。
………JKと父親が気持ち悪いです。
もうこれだけで中立よりも下に行きそうですが、扉絵が好みだったので萌で。一応最後まで追うとは思いますが、皆さんの評価ほど私には合わなくなってきたみたいです。
人気あるし、絵も綺麗だし、エロイし、ずっと読み続けていますが、毎回テンポがゆっくりだなーと思ってしまう。短編が好きだからでしょうか。トラウマ抱えてるし、そんなにすぐに病気が治るはずもなく、巻数が増すのはわかるのですが。
なんだろう。早く決着を付けて欲しいからかな。でもそこまでのトラウマ、他人がどうこうできる気もしないんだけど。劇的に解決するのは嘘くさいから、少しずつでいいから、自分を認めて自分を愛せるようになって欲しいな。
黒瀬くんは調教師だったんですね(混乱)
ミステリアスな雰囲気の黒瀬くんでしたが、ついに本領発揮したというか 、今回は色々ドキドキさせられましたね。
エレベーターの中のシーンは、手の甲へのキスの意味とか考えるとかなりヤバい。私自身、ああいうちょっと歪んでるSのイケメンは大好きなのでオールオッケーです
でも何と言っても、四巻の見どころは、城谷さんの過去でしょう。
彼、ノンケだとしてそんな簡単に男になびくかな?とずっと引っ掛かってたのですが、なるほど、そういうことか…と。
何が今の彼を作ってしまったのか、小学生時代の辛い思い出に、思わずぐっと来てしまいました。
(あと不謹慎かもしれませんが、小学生城谷さんめっちゃかわいいです)
ただ、前半で色々動いた割には、最後にはあっさり解決してしまったり、進展はあんまり無かったりだったので、まあ、次への期待を込めて微妙に萌1でご容赦ください。
待ってました4巻!
城谷さんの過去の全容が明らかになりましたが、3巻まででも小出しにされていたので、うんうんやっぱりそういうことよね、と特に意外性はありませんでした。
現時点で、潔癖症の原因は、①幼い城谷さんのなかに芽生えた性欲を他人に否定されたことにより、自分=汚い、だからそれを他人に悟られてはいけないという意識が形成されてしまったから、②父親が好き(性的対象として)だということを人に悟られてはいけないと思って抑圧してきたから、の2つが考えられるかと思うのですが、どっちなんでしょう。
私としては、父一人子一人の家庭環境で、いいお父さんで、「父親が好き」と思うのは普通の気持ちだと思うんですよね。小学生くらいでは、ラブとライクはまだ未分化な段階だと思うし。だからあの事件が起こるまでは、多分父のことは普通に、大好きなお父さん、他の人にとられたくない、程度の健全な好意だったと思うんですよ。しかしそこであの衝撃的な現場を目にしちゃって、自分自身もはじめて性的な興奮に目覚める。おそらく本能的にセックスという行為そのものに興奮したんだと思うんだけど、城谷さんのなかに中では、父親とjkのセックスシーンを目撃→興奮→その後もそれをおかずに自慰行為という流れのなかで性欲と父親とがセットになってしまって、健全にお父さんが好きと言えない後ろめたさを育んでしまったように思えます。
だから結論、①も②も絡み合っているようなかんじなのかなと。本質的なのは①の方な気がするけれど。
さて、一方黒瀬くん。この作品でカウンセラー属性萌えに目覚めましたが、4巻は何か萌えというかちょっと大丈夫かな、この人…と心配になってきた。3巻まではポーカーフェイスながら強引さを兼ね備えているところがすごくよかったのですが、4巻では城谷さんが自分を晒しているのに比べて黒瀬くんは今までと変わらないというアンバランスさのせいか、黒瀬くんがとても機械的、というかあまりに感情が統制されすぎている気がしてちょっと怖かったです。巻末の番外編と書き下ろしで黒瀬くんの人間的な部分が垣間見えてほっとした私でした。
でも本編でも、城谷さんがイくのを見て、「ぞくぞく」って興奮している黒瀬くんが、すっごいよかった!そういうのが見たいんだよ!「一生綺麗にならないくらい汚れている」というお前のその腹のなかをもっと見せてくれ!
次巻あたりで最後ですかね?
城谷さんは、潔癖の原因が自分自身の性的な欲望を抑圧してきたからだって分かったわけですし、あとは黒瀬くんがその欲望を引きずり出して受け入れてあげればハッピーエンドですよね。一刻も早く抱いてあげて!!
なぜ城谷さんが『潔癖症』になってしまったのか。
その原因となってしまった過去が描かれています。
城谷さんがまだ『性』について曖昧だった少年時代に起きた出来事が、城谷さんに恐怖を与えてしまった。
なにが『汚い』のか。
なにが『気持ち悪い』のか。
どうして『触られる』ことが怖いのか。
全て全て、排他したい対象は他人ではなく、自身のことで。
城谷さんは、いつも自分を攻め、恐れ、苦しんでいたのかと思うと切なくなりました。
父親が子供の頭に触れる、そんな微笑ましいはずの親子の触れ合いが、城谷少年を追い詰める行為になってしまったことに、すごくすごく胸が痛い。
根深く暗い城谷さんのトラウマ。
「汚い」「気持ち悪い」という城谷さんに黒瀬くんが告げた言葉は、きっと城谷さんに強く響いたと思います。
子供みたいに泣きじゃくる城谷さん。
その子供っぽさに、なんだか『救い』を見たような気がしました。
さて。
今回も黒瀬くんの真っ黒さを堪能いたしましたが。
ぶれないですね、彼は。
指相撲、には笑いました。
サラサラとさば缶には、本編のシリアスをふと忘れ、和ませていただきました。
今回は城谷さんの過去が紐解かれ、その苦しさに引っ張られてテンション高くは読めませんでした。
でも中身は重い。
5巻も期待して待ちます。
ほんとうの城谷さんが見れました…!
前巻の続きからでアナル開発をされる城谷さんにまず萌えました。黒瀬くんに触られなくても自分で穴をキュってして感じる城谷さん可愛すぎか…!
黒瀬くんに、好きになった理由が城谷さんが潔癖症だからと言われてそのあと逃げるようにして黒瀬くんのもとから去っていった城谷さんですが、再び感じてしまい公衆トイレに閉じこもっていたしてしまうという…。涙を目に浮かべながら自慰をする城谷さん可愛すぎて。
ここから城谷さんの過去が明らかになるのですが、なるほどお父さんのことが好きだったんですね。城谷さんの存在?をよく思っていないお姉ちゃん(義理っていうか塾講師のお父さんの生徒)の策略により、お父さんとお姉ちゃんが触れあっているところを目撃してしまう城谷少年(小学5年生)。このとき雷が鳴っていました。泣きながらも自分の衝動を止められずいたしていたところをお姉ちゃんに見られ「気持ち悪い」と言われてしまいます。純粋な城谷少年はこの一言にすごく傷つけられたんですね…。それからお父さんのことを曇りなく見れなくなり、終いにはお父さんの手を振り払って「気持ち悪い」と言ってしまった。お父さんを好きになってごめんなさい という心情がすごく悲しく胸に響きました。
しばらくして、城谷さんと黒瀬くんがエレベーターではち合うシーンは驚きました。黒瀬くんの表情が見えなさすぎてほんとうに一瞬別人かと…(笑) 二人がエレベーターに乗っているときに雷が落ちて一度止まってしまいます。城谷さんは、雷にいい思い出がなく、さらに息苦しさも重なり、黒瀬くんに手を握ってもいいかと尋ねます。城谷さんほんと可愛い…。「気持ち悪い」と言われたことを引きずっている黒瀬くんには少し笑ってしまいました。黒瀬くん以外嫌だという証に、黒瀬くんの手のひらへキスをせがまれる城谷さんは、汚す汚れるではなく、汚れている自分をもっと見てもらえるという認識になっていて、城谷さんの素が出てきたなあ、と感じました。偉いですねと抱き締められ泣き出す城谷さんはほんとうに子供のようでした(笑)
番外編も書き下ろしもいい意味で本編と雰囲気が違って楽しめました。続きが気になります。長々と失礼しました。
待ちました。待って、待って、待ち続けた。
やっと…やっと手に入れました!!!
今回は、まさに『激動の』急展開でした。
城谷さんの過去が、ついに紐解かれます。
城谷さんが、こんなつらい過去を抱えていたなんて。
胸が痛みました。
城谷さんが、頭を触られることを過剰に嫌がる理由。
その理由がまた、涙を誘います。
私はあまりネタバレをしたくないので、
そこら辺の細かいことはぜひ本編を読んで頂いて…
((投げやりじゃないからねっ))←
途中、黒瀬さんと城谷さんの仲が危うくなってしまうんですが、
最後……あれは、仲直りできたんですか、ね…?
私は黒瀬さんと城谷さんに仲良しでいてほしいです。
ふわーっという感じで本編は終わっているので、
これからの展開を楽しみに、5巻を待ちわびたいと思います。
また、巻末にある短編。そして描き下ろし。
最後はほっこりぬくぬく幸せな気分で読み終わることができました。
5巻も楽しみです。
久々にレビューを書かずにはいれない!と思ったくらい、
私の心を大きく揺さぶる作品に出会えました。
私は今現在もカウンセリングを受けており、
カウンセリングの勉強をしている最中です。
だからこそ神評価になった作品だと思います。
そんな私の視点からのレビューとなります。
このシリーズは個人的に1、2位を争うくらい大好きで、
待望の4巻でした。
沢山号泣してしまいました。
なぜなら私と重なったからです。
号泣したシーンについて。
黒瀬君に道具でおしりをいじられてイった後の
「ごめんなさい お父さん」と城谷さんが本音を呟いた所でした。
私自身、母親が厳しくて、
「ごめんなさい お母さん」と思っていたことを
つい最近のカウンセリングで気付き、自覚した矢先だったので、
自分と重なりすぎて衝撃を受けました。
その後、城谷さんは汚いことを知りながら公共のトイレで
自慰をし始めます。
潔癖症<自慰の状態で、罪悪感だらけです。
しかも黒瀬君に指を入れられるのを想像します。
でもカウンセリングは葛藤と罪悪感と戦って楽になり、
幸せになっていきます。
私は本当の城谷さんはおそらく自慰が好きで、
自慰も好きならセックスも好きだと思います。
それを黒瀬君が徐々に暴き、解放していった・・・
城谷さんの心の底に封じ込めたお父さんや自慰が好きという気持ちが
入ったパンドラの箱を黒瀬君が開けたんだと思いました。
そしてついに城谷さんの潔癖症になった理由が明らかになります。
お父さんが好きな罪悪感+お姉さんに自慰した後を見られて
「気持ち悪い」と言われたことが、深いトラウマとなりました。
しばらくその日のお父さんのことを思い出して自慰をしていたものの、
「自分は気持ち悪い」「お父さんを汚してしまう」と言う気持ちから
お父さんや自慰が好きな気持ちを認められなくなり、
封じ込めて生きていくことを選びました。
本当は自分が気持ち悪い(と思い込んでる)のに
お父さんに「気持ち悪い」と言ったり(黒瀬君にも言ってました)、
「自分は汚い」という強迫観念が他人にも向けられて行って、
重度な潔癖症になっていきました。
ある意味お父さんに嫌われないように、
汚れてる(と思い込んでる)自分からお父さんを守るために、
潔癖症になったと捉えても良いかもしれません。
そして私はどこかお父さんが黒瀬君に似ている気がしました。
もう一つ号泣したシーンについて。
それは、count21の縛られてる城谷さんと
その膝で眠っている子供の頃の城谷さんの一枚絵でした。
子供の頃の城谷さんは、
過去に深いトラウマを負って浄化されていないため、
心の成長が止まってしまった、
今の城谷さんの中にいる子供(インナーチャイルド)だと思います。
今の城谷さんは縛られ、インナーチャイルドに何も出来ない
=お父さんや自慰を好きな自分を許せず、
認められないのだと私は解釈しました。
私自身も子供の頃の自分を許せず、
認められなかったりすることがあって辛かったですが、
時間をかけて徐々に向き合い、許し、認めていきました。
なので、城谷さんもいつかそうなって、
インナーチャイルドを抱きしめられたら良いなと思いました。
また、終盤のエレベーターで
二人が閉じ込められるシーンが印象的でした。
雷+停電+狭い場所で城谷さんはフラッシュバックしてしまいます。
そんな城谷さんを見た黒瀬君が
「「俺以外は嫌だ」って言って下さい」
「手にキスして下さい」と言ったシーンはゾクゾクしましたが、
城谷さんの自分が気持ち悪いから相手を汚してしまうという気持ちから
解放してあげるためにも言ったんだと思いました。
城谷さんは躊躇しながらも黒瀬君の手の甲にキスをし、
トラウマを乗り越えた努力を
黒瀬君は高く評価し、城谷さんを褒めて抱きしめたんだと思います。
そしておそらく城谷さんは
黒瀬君が好きな気持ちがお父さんが好きな気持ち(過去)と重なり
「黒瀬くんを汚してごめんなさい」が子どものように泣きじゃくる姿に
なったんだと思います。
私はある意味「お父さんを汚してごめんなさい」と
言ってるように見えました。
(黒瀬君が最後に「子どもみたい」と呟いたのは、
まさに城谷さんの中のインナーチャイルドが
見えたからなのではないでしょうか)
また、黒瀬君が
「城谷さんが汚れてるんですか?」
「俺はドロドロになって傷ついた城谷さんが好きです」
「そういう風に思う俺も一生綺麗に
ならないくらい汚れてるんでしょうね」と
城谷さんに伝えたことで、
これからきっと城谷さんは自分は汚れてたって大丈夫なんだと許して、
認められるようになっていけるのではないでしょうか。
城谷さんの子供の頃の深いトラウマが浄化されていく瞬間で、
解放され癒され、幸せになっていく大事なシーンだと思いました。
最後に私はこの作品を
城谷さん、お父さんや自慰が好きでも良いんだよと、
自分を許し、認めてあげてと、泣きながら読んでました。
黒瀬君は、いつもに増してダークな印象で
一言一言が心に重く突き刺さりました。
道具でおしりをいじるやり方はかなり酷ではあるけれど、
でもそれくらいしなければ、
本当の城谷さんを暴き、解放することが出来なかったくらいの
深いトラウマだったと私は解釈しました。
これからも黒瀬君が城谷さんと二人三脚で
潔癖症からの解放に向けてサポートし、
二人には本当に幸せになって欲しいです。
4巻を読んだ後、また1巻から読み直し、新たな気付きが得られました。
3巻はしゅみじゃない評価でしたが、今なら神評価です。
この作品は心理描写が丁寧で、
かなり特殊な形ではあるけれどカウンセリングついて
とても考えさせられました。
宝井さんはとても勉強されてると思います。
私はこの4巻で、自分を許し認めることの大切さ、
カウンセリングによって変わっていった自分を知れました。
素晴らしい作品に出会えたことに感謝です。
本当に本当にありがとうございました。
これからも応援していきます。
今から5巻が待ち遠しいです。
待ちに待った4巻。特典が欲しくて、最近はしてなかったのに複数買いしちゃったよ…orz
でも、良いのだ。アニメイトさんの特典の城谷さんストラップ、すんごい可愛かったから。満足です☆
さてさて内容ですが。
3巻の終わりでまさかの焦らしプレイだったわけですが、しょっぱなからエチシーンに突入してます。あの状態で理性を保ち続けた黒瀬くん、すごいぜ…。とかちょっと思ってしまった。
がしかし、今巻はエロはちょっと抑え目で、二人の気持ちの部分がだいぶ明らかにされていました。
城谷さんの潔癖症になった理由。
子どものころの辛い経験とそれに伴う彼の懺悔の気持ち。
黒瀬くんの、城谷さんへの想い。
黒瀬くんのミステリアスな感じもすごく好きですし、城谷さんの自分の気持ちがコントロールできないところが可愛かったりもするのですが、二人の気持ちが徐々に近づいてきていて、めちゃめちゃ萌えてしまった。
城谷さんの過去のトラウマの原因になったあの女の子にはぞっとした。子どもなんだと思う。彼女自身。欲しいものを手に入れるためにあんな幼い子を傷つけても平気な彼女。そしてそんな彼女と関係をもつ城谷さんのお父さん。
悪いのはお父さんなんだよなあ…。自分の気持ちに蓋をした城谷さんの気持ちを思うと可哀想で涙が出てしまった。
黒瀬くんの気持ちが理解しきれずに子どもの時と同じように自分の気持ちに蓋をしてしまった城谷さんが、終盤で黒瀬くんに自分の気持ちを吐露し、泣きすがるシーンには激萌え。そしてそんな城谷さんを受け止める黒瀬くんがカッコ良かった。
毎巻、シリアスムードな本編とは打って変わってコミカルな雰囲気で書かれている番外編や描き下ろしですが、4巻では3本のお話が描かれています。
『黒瀬くんと城谷さんと指相撲』
「手に触る訓練」と称し(というかいつも通り黒瀬くんの作戦w)指相撲をする二人。さっくり指を抑えられちゃう城谷さんですが、何とか指を抜こうとプルプルしながら「くっ…」とか「あっ…」とか声がでちゃう城谷さんに黒瀬くんが…。
『黒瀬くんと城谷さんとサラサラ』
「人に撫でられるより自分から撫でたほうがましですか?」と黒瀬くんに問われ、黒瀬くんをなでなでする城谷さんですが…。
『黒瀬くんと白いねことさば缶』
カタカタ部屋から音がするので覗いてみたらねこがいて。追い出そうとするもおなかがすいている様子のねこにお刺身を上げるのですが食べなくて。ためしに真空パックのさば缶をあげると完食。お風呂に入れたりして気を許しているようなのに、ふと気づいたように逃げて行ってしまうねこなのですが…。
どのお話も可愛らしいのですが、最後の『~とさば缶』が特に好き。あのねこは城谷さんだと思うの…。
黒瀬くんが足に口づけている表紙もよかった。徐々に二人の距離が縮まってる感じがとても良い。
今回も、文句なく神評価でした。
※タイトルがアホみたいだけど迷った結果です。待ちすぎて発狂寸前でした。
ひとつ注文を付けるとしたら…雑誌でカラーページだったところをコミックでもカラーにして欲しかったっ……。
とうとう、この日がきたという感じがします。
大好きな作品を読むときってドキドキハラハラするよ。
(ベッドの上で悶えながら読む姿は誰にも見せられない)
そうだった。3巻はこの今から玩具をゆっくり挿れますよって所で終わったんだった。
かなりの焦らしプレイだった。
(雑誌では続いてたけど)
コミックが出るまで城谷さんも焦らされてたはずだ。
(そう思うことにする)
黒瀬くんてそれくらいドSだと思うし。
黒瀬くんの心が真っ黒に歪んでいた。
潔癖性だから好きになったらしく、歪みながら受けれてくれる姿に興奮するんだとか。
やっぱり、下心があったんだ。
黒瀬くんの目が恐い……。
でもカッコいい。
あの目で城谷さんを支配していく感じは恐いけど……でもカッコいいです。
黒瀬くんは気持ち悪くない、気持ち悪いのは自分で汚してごめんなさいって謝る城谷さんをたぶん全部わかっていたんだろう黒瀬くんががっちり抱き締めてるシーンに萌えました。
黒瀬くんの「偉いですね」は反則です。
城谷が落ちないわけないよ。
あのドSっぷりでその優しさは反則。
最初、エレベーターに入ってきた時はストーカーか生き霊かと思ったよ。
無言だったし。
ここで終わりか。
このあと、黒瀬くんの部屋にでも行って良い感じになるのかなーって妄想します。
きっと可愛い城谷さんが見れるはずだ。
そうであってほしい。
城谷さんの過去がわかって、お姉ちゃんの企みでお父さんとお姉ちゃんが絡んでるとこ見ちゃって、初めての自慰しちゃった城谷さん。
なんだかよくわからないうちにそうなって、お姉ちゃんに気持ち悪いって言われたら、そうか自分は気持ち悪いってなるよな……。
でも、それは黒瀬くんのような人が現れて気持ち悪くない、大丈夫って言って愛してくれれば治るものなんだろうなと。
荒治療でドSだけど。
城谷さんが可愛いから許します。
お父さんとお姉ちゃんはその後どうなったのか、大人になったら結婚と言っていたけど。
結婚していたら、最悪だなと思う。
お姉ちゃんはお父さんの教え子だし。
お父さんそれは駄目でしょ。
城谷さんが大好きなお父さんがどんな人なのか気になってましたけどそこは幻滅します。
なんか、城谷さんてお金持ちの家庭なんだと勝手に思ってたな。
で、そのお姉ちゃんは黒髪ロングだけどなんか黒瀬くんと被る……。
なぜ、黒髪なんだ……。
名字違うけど、まさか血縁者じゃないよね……。
(という勝手な妄想)
ラバスト付き買いました。
あの、ペンギンを抱えてるんじゃなくて差し出してる感じの城谷さんは可愛い過ぎて家に置いておくしかありません。
外にも出さず監禁します。
袋からも出さず、眺めるだけ眺めて光の当たらない所に監禁します。
これで5巻には黒瀬くんのラバスト付き所望します。
二人一緒だと寂しくないはず。
(と思ったら、5巻は黒瀬くん城谷さんの可愛いフィギュア付き特装版だった)
長いレビューになってしまった…。