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電子書籍で人気爆発、 Renta!2014年BLコミック部門、ベストセラーランキング第一位!
minori no te
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
先に四代目!を読んでからのこちら。
辰之が失恋した、って言うからどんだけ濃い絡みがあるんだとドキドキしていましたが、
辰之とみのりセンセはホントに「お仕事」上の
お付き合いだったみたい。
ベリ子先生の攻めはどなたも一見受けっぽくて
(私見です)
逆に攻めっぽいのが受けでちょっとくせになります。
みのりセンセ、美人さんだよ…⁇
入れちゃうのね⭐︎
巻末の37歳コンビのお話も好きです。
漫画家先生、またまた可愛いカッコいい攻め様。
37歳のちょいオジ具合も色っぽくて良かった♡
スカーレット・ベリ子先生の初単行本を拝読させて頂くのがとても楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
Sっ気 3
エロ 3
受け 3(人)
男前 2
な感じだと思います。
整体師の稔さん×様々なお客さんの絡みが読めますが、メインの受けは表紙の壮太さんです。
整体師の稔さんは様々なお客さんに、色々な施術で、凝り固まった身も心も下半身もリラックスさせる。なので、一冊完結で物語り自体は繋がっていますが、攻めの稔さんはメインの受け以外とも、後ろに指を入れたり、最後まで繋がっていたりと、絡み描写がありますので、苦手な方はご用心を。
メインの受けである壮太さんと再会してしまった稔さん。過去の出来事から、壮太さんを遠ざけようと無理矢理身体を弄んだりしますが「そんなことじゃお前の事嫌いにならねえぞ」と言う壮太さんの男前なところが格好良いですね。でも絡みでは涙目で顔を赤らめてる姿がエロくてギャップ萌えします。
精液などで寝室のシーツの色が変わるくらいシミになっているのが、絡みの濃厚さを見せ付けられているようでとてもエロいですね。
その後のTさんがちょっと可哀想だなと思ってしまったので、是非ともスピンオフを。
稔さんのSっ気で様々な受け達が翻弄される姿は、どのキャラもとてもエロいので、是非とも読んでほしいです。
ずっと気になってはいて、なんとなく先延ばしにしていたこちら。
冒頭の893さんが可愛くて、可愛い攻×見た目強めの受という設定にわくわくして読み始めたのです、が、、メインストリームではなかったんですね。
メインCPは受ちゃんがハマらなかったのと、二人の関係性がなんとも、、萌までいけませんでした。具体的に何がダメって言うのが難しいんですが、うーーんーー攻くんのこの方向の余裕のなさがささらないのかな?
人気作品なので、少し時間をおいてもう一度読み返してみたいです。
スカーレット・ベリ子先生の作品を読んだのが、この作品からだったと思います。
お顔と雰囲気が受けっぽいのに、Hとなると雄味&Sっぽさを出してくるみのり先生にどハマりしまして、それ以来美人攻めや逆っぽい雰囲気のCPが好きになりました。
作者さんの作品はそういうCPが多いので作者さん買いしています。
身体の描き方も素晴らしく美しいし、濡れ場も非常に良い…。
みのり先生のお話では、やっぱりカルテ3からの稔×壮太の話が好きでした。
大学のサッカー部で選手だった壮太と、マネージャーだった稔。稔が熱を出して行けなかった試合で壮太が怪我をしてしまい、責任を感じた稔は姿を消した…というストーリーなのですが、チーム内でやや孤立していた壮太が入院中もチームメイトからの見舞いもなく寂しそうだったから、そんな時こそ稔には側にいて欲しかったな…。
壮太はしっかり前を向いて歩き出していて、だからこそ稔を迎えに来れたんだろうな。壮太は強いね。
短編が同録されており、こちらも逆っぽいCPでした。
2人とも37歳だそうですが、攻めが若い!そして受けは枯れ気味?
10歳差くらいあるように見えました。
そんな2人の、良い子の遊び場での野外Hも良かったです。
すました顔してとんだエロマッサージ師ですやん稔!?と思っていたら…どんな深刻な過去があるんですか?と不安になり。
壮太の言うように潔癖すぎか!それでそんなに負い目に思うなんて、めちゃくちゃ純愛やん、とちょっと安心したような…でいて、今はそんなにエロくなるもん?と複雑な気持ちになりましたw
1コマ1コマ絵がきれいし、ちゅうとエロのシーンも美しくて見応えありました。
これ以上ないハピエンで最高ですね。
カバー下漫画
稔が学生のマッサージをするのは良いとして変な気を起こさないか…学生の方がその気になっちゃわないか…などと少し心配をしてしまいましたw
もともと少女漫画ご出身だったのですね!知らなかった。
ジャッカス、四代目から遡る形でこちらを読みましたが、表題作・同時収録作共に、キャラクターの雰囲気などの原点という感じがひしひし。
◾︎重藤(整体師)×荘太
もうちょっとエッチな整体師オムニバスで引っ張ってくれてもよかった笑
マッサージ(整体)モノは不朽のエロスですよね…やっぱ体を預けて直に触らせてっていうのは、そういう妄想に繋がってしまう。現実とはあくまでも切り離してね!
話数もさほど多く無いので、荘太の魅力はあまり描かれずじまいですけど、致し方ない。
ひかりだと修正もしっかり目なのですが、rentaならもうちょっと薄いのかな?体液が染みて色の変わるシーツは非常にエッチだったので、この表現もっと増えてほしい。
◾︎立花(漫画家)×猫屋敷(同居人)
ベリ子先生だからこの左右かと思っていたけれど、"反り"とか序盤でミスリードを誘うのはなかなかやらしい。
しばらくして読むとまた印象が変わりました。
一見すると受けに見えるソフトで優しい印象の稔が攻めでした。学生時代に怪我をした壮太の前から姿を消した稔を捜していて、TVに稔が映った事で再会を果たしていました。
常に胡散臭い笑顔の稔と直情的な壮太ですが、稔の心の中にはずっと壮太がいたようです。
壮太はサッカーを続けられなくなってから、頑張ってライセンスを取り指導者として再出発していました。対して稔はその間の事は詳しくは壮太に言えない様子でした。
辰之の時は指だけでしたが、俳優相手の時は挿入しでしたからね…。
どちらかというと同時収録作品の方が愛があるし好みでした。
一話目と二話目は、優しく柔和な笑顔で、患者さんにエロいことしちゃうエッチな整体師さんの攻め。
ミステリアスで素敵なキャラクターだと思っていたのですが、三話目で過去の恋人が登場し、ちょっと切ない思い出話になっちゃって、あれ?どうしたの?とちょっと肩透かしを喰らいました。
心情は丁寧に描かれていますし、昔の恋人に対して感じていた罪悪感はわからなくもないのだけど、直接の原因が主人公にあったか?というとそうでもなくない?と、いまいち最後の方はノリ切れませんでした。
絵柄はきれいで好みでした。
スカーレット・べリ子先生の作品を読むのはこちらが初めてでした。
同作者様の「四代目~」に興味があり、そちらを読もうとしたのですが、「みのりの手」から少しお話が続いている?とのことでこちらも一緒に購入しました。
率直に申し上げますと、とても楽しく作品を読むことが出来ました。
早速内容についてお話させて頂きます。
こちらの作品はカルテ1、カルテ2、カルテ3~6、幸せのかたちB4サイズと全部で3つにお話が分かれています。
カルテ1はマッサージ師の攻め様(みのり先生)とヤクザの受けちゃん(辰之)のお話。
辰之は強面でオラオラ系なのですが、みのり先生のマッサージでトロトロにされてしまいます。
あれだけ強気で生意気だった子が快感で従順になっていく様は大変愛らしいです。
私と同じく下剋上が好きな方には刺さるお話ではないでしょうか?
エッチ度も申し分ありません。
カルテ2はみのり先生と芸能人の優くんのお話。
テレビでキャラを作ることに疲れた優くんが、みのり先生にマッサージしてもらうことで素の自分を出せるようになるお話です。
作った明るい(?)キャラよりも、口が悪くて生意気な優くんの方が可愛いので、読んでいる皆様もみのり先生と一緒に「そのままの君でいいよ!」と声を掛けてあげたくなるのではないでしょうか?
また、ここで次の伏線となるみのり先生の暗い過去を仄めかすような描写がでてきます。
カルテ3~6がこのお話のメインになります。
みのり先生と、みのり先生の大学の同級生壮太くんのお話です。
正直最初はみのり先生と壮太くんの関係がなかなか明かされないため、しばらく「?」という状態が続くかと思います。
しかし2人の過去に何があったのかを知ってからは、胸が痛くなりました。
BLの作品は全体的に盛大なシリアス話がごろごろ転がっていますので、そういったものと比べればこちらは些細な出来事になってしまうのかもしれません。
しかしその出来事がみのり先生の人生に大きな影響を及ぼし、ずっと罪を感じて生きてきたのかと思うと胸が苦しくなりました。
しかしみのり先生は壮太くんの母にも似た優しさに救われます。
最後はみのり先生が幸せになってくれて良かった…とホッとしました。
補足ですがマッサージ中、壮太くんがみのり先生に挑発するシーン…可愛らしくてドキドキしてしまいます。
幸せのかたちB4サイズは漫画家和虎(RIKKA)とその世話係の敷のお話になります。
テンション高めでやんちゃなRIKKAが攻め様で、お堅い敷が受けちゃんというカップリングの右左は申し分無かったのですが…私個人がどストライクなおじさん受けとそうでないものがあるため、こちらはあまり響かなかったです…。
ただ、普段は好き勝手している攻め様が突然スパダリ発揮するのが好きなので、その点はグッとくるものがありました。
レビューは以上になります。
純粋にこちらのお話にご興味がある方でも、私のように「四代目大和辰之」にご興味がある方でも、楽しめる作品になっていると思います。
ここまで長くなってしまいましたが、お読み頂きありがとうございました。
少しでもご参考になりましたら幸いです。
私は『四代目・大和辰之』のスピンオフが当作だと勘違いして、こちらを後に読んでしまいましたが、個人的には十分に楽しめました。ただ、時系列的にもこちらが先なので、今から読むという方は順番通りこちらを先に読まれることを推奨します。
◆みのりの手シリーズ
『四代目・大和辰之』で辰之の心を掴んでいた稔がどんな人物なのか、3人との絡みによって深く掘り下げられていました。施術の客として訪れた辰之や俳優の梅原に対して、抑圧された環境で息苦しさを感じている彼らの心を解放させるマッサージの延長として気持ちいい行為を施す稔。患者に情があるわけではないけれども、患部を瞬時に見抜き、患者の望む快楽を与えてあげるのが本当に上手い先生です。美人な顔立ちなのに基本的に攻めなのがエロかったですね。
そして、稔自身の想い人とのストーリーもありました。以前サッカー選手だった壮太のチームマネージャーを務めていた稔は、彼の脚が悪化していくのを間近で見ていました。限界ぎりぎりのところでプレーしていた壮太の大事な試合の日、稔は倒れてしまい彼の側にいることができず、壮太はとうとう足を故障して選手生命を絶たれてしまいます。それ以来責任を感じて身を引いた稔ですが、メディアへの露出により壮太に見つかります。淡々としている稔が、もう一度関係をやり直したいと願う壮太に煽られて感情をむき出しにするシーンにはとても引き込まれました。稔のテクニックには敵わないものの、彼のことを誰よりも理解している壮太に萌えること間違いなしです。切ない部分もありつつ、2人の熱と甘さもしっかり感じられる物語でした。
◆幸せのかたちB4サイズ
『四代目・大和辰之』『みのりの手』シリーズとは一切繋がりのない、独立した同時収録作です。漫画家で体格も小さく綺麗な顔立ちをした方が攻めで、その同級生であり年相応の見た目の体格も大きい方が受けというのが面白かったです。普段飄々としている攻めが、あるきっかけで受けへの強い想いを明かしてくれる、そんなストーリーでした。受けの猫屋のビジュアルは若干櫓木に似ていたので、ああいうビジュアルのおじさん受けがお好きな方にはオススメです。
他の方のレビューでも書かれてますが、みのり先生は魔性の美人です。
そして魔性の美人みのり先生の魔性の手によって、患者さんが恋に落ちたり悩みをふっきったりと癒されていきます。
みのり先生と3人の患者さんとのお話しで、その1人にヤクザの大和辰之も出てきます。
別の本では主人公になってる人物です。
辰之は、始め見た目が可愛らしいみのり先生を舐めてかかります。
しかし、実はドSなところのあるみのり先生に攻められて、エッチな施術で気持ちよくなってしまい、みのり先生に恋してしまいます。
エッチな施術で恋しちゃうなんて、若いよ辰之って感じです。
ですが、みのり先生には心に違う人がいるので可愛そうかな。
若い男の子が美人なお姉さんにエッチな事をされて、好きになってしまうお話しといった感じでした。
みのり先生の本命のお話しは3人目の患者さんのお話しに続きます。
2人目は世間と本当の自分とのキャラクターの違いに悩んでる芸能人の優とのお話しです。
みのり先生のエッチなスーパー施術?で、悩み解決。
3人目はみのり先生の昔の知り合い壮太です。
こちらはみのり先生の高校の同級生で、過去に心の葛藤など色々あります。
みのりは壮太がダメになったのは自分のせいだと自分を責めて、壮太と離れていきます。
しかし、テレビに映ったみのりを壮太が見つけて訪ねてくるのです。
最後は壮太の説得でみのり先生が過去の後悔を乗り越え、ハッピーエンドで良かったです。
みのり先生の強引な攻めの施術で、いつの間にか縛られて気持ちよくなっちゃう壮太はエロかったです。
みのり先生はニコニコして見た目穏やかな癒し系なのに、実はドSで気が強いというギャップも良いです。
気がついたら関節技?で動けなくさせられて、気持ちよくさせられて堕としちゃう所とか萌えました。
私も『四代目・大和辰之』を先に読んでしまったクチなので、その前日譚であり、辰之の出演たるや冒頭のみ。そういう意味ではガッカリです。浅生田さんが連れて来ただけあって、辰之の失恋(片想いだけど…。)も浅生田さんにバレていて、とっても恥ずかしい小さなエピソード。この時、辰之は受け側として開発されちゃってたんですねー。浅生田さんは、ホントに辰之が中で何を(ナニを)されてるのか解ってたんでしょうか?そんなわけないよね。真面目な浅生田さんのことだから、辰之に四代目としてちゃんとお仕事させる為、みのり先生のお力をお借りしたい、ぐらいなものだったろうに。まぁ、そんなわけで、みのり先生のセクハラまがいの施術のほんの一例っていう扱われ方です。可哀想な辰之。
カルテ2 はアイドル、梅原 優の施術。ふわ可愛い系で売ってきた優にみのり先生は「素のままでやってみればいいのに。」と言う。他人の作ったイメージで窮屈そうな優。みのり先生はその身体を暴いて行き…。という、こちらは『その手でいかせて。スーパーラブ・マッサージ』のサブタイトル?どおりのエロエロ・エピソードです。 最初抗っていた優がトロトロにされて、最後には自分からみのり先生を求めてしまう。別の意味で一皮向けた優の今後の活躍に期待!というところで終わり。
いよいよ、みのり先生の本命エピソードへと繋がって行きます。
高校時代に拗らせてしまった初恋の恋人、壮太との再会。解けていく誤解。そして告白。別々に過ごして来た二人の時間を埋める様に愛し合う、濃厚なエチシーン…。
壮太と再会した事で、みのり先生はもぅセクハラ整体師を辞めちゃうんですが、辰之も翻弄された様に数々のエピソードをお持ちでしょうから、そこはもっと見たかった様な気がしてなりません。2つエピソード描いて、もぅ本命?っていう。ちょっとした物足りなさ。
辰之は失恋に終わりましたが、優は俳優として開花したようですし、みのり先生は壮太と会えなかった数年間の間に沢山の人たちを そのテクで(開発もしながら、)幸せに導いてあげたに違いないと思うのです。
また、ベリ子先生らしいというか、男の子らしい壮太が『受け』で、そよとした美人のみのり先生がガン攻めなのもいい! 壮太が弓なりに身体を反らせて耐えている(乳首は尖っている。)とこなんて、みのり先生もそりゃ煽られますよね。
同時収録は全然別のお話。『幸せのかたち B4サイズ』こちらも美人攻め。37歳という年齢ながら童顔の美人、和虎。その年齢らしく歳を重ねている猫屋敷。ショートですが、エロもあり、猫屋敷がちょっと乙女(見た目オヤジなのに。)なのがいい。
先に四代目を読んだので、辰之の初恋の人「みのり先生」について勝手にあれこれ妄想していました。
みのり先生は家庭教師みたいな感じかな?何か淡い恋心が芽生えるような、そんな関係だったのかな?
そんな2人の過去の物語が気になるな…
いや!全然違ったし!笑
まさかのエロマッサージ!照
美人で考えが読みにくくて、優しく体と心を溶かしてくれるテクニシャンのみのり先生に、若い辰之くんはやられちゃってたのね。
想像とは全然違う関係性だったけど、可愛く溶かされていく辰之と、魔性のみのり先生にずきゅーん!とこちらもやられちゃいました。
優しい笑顔に優しい口調で、優しい言葉をかけながら躊躇なく攻めていく感じが本当にもう…
2話目まで読んで、これは魔性のマッサージ師とお客さんたちのオムニバスなのかな?と思ったら、それも違っていて、みのり先生の過去〜現在の恋の物語がちゃんとありました。
最初は、みのり先生の怪しげなお仕事がもっと読みたい〜〜!と思ったものの、お相手の壮太がとても男前だったので、これはぜひとも2人に幸せになって欲しい…!と気持ちをシフトチェンジ。
とにかく最初から最後まで、魔性の美人みのり先生に翻弄されっぱなしでした。
魔性美人といえばほとんどが受けという印象だったので、攻めだったのがまた新鮮で、非常〜〜にトキメキました。
あとがきで、「入居者募集中」になっている店舗前に呆然と佇む辰之に萌えました。
あー、続編で幸せになれてよかったねぇ!
四代目を読んで、電子で1話だけ買ったあと、みのり先生のエピソードをもっと読みたくなったのでコミックで買い直しました。
スカベリ子先生は、受が強面で攻が可愛いというイメージだったので、めずらしく2人とも可愛い顔してるなぁ、と。
もともと絵が好みで買い始めたんですが、ストーリーも面白いから作家買いしてます。
みのり先生、可愛らしい顔でガツガツ攻めるのが本当に萌えます。
おいてけぼりの四代目は可哀想でしたが、みのり先生が過去を許し幸せになってくれてよかった。
なによりも絵が美しい。
あまりにも裸体が美しくて眺めてぼーっとします。
まさに目の保養。癒されます(*´Д`*)
たまらねぇ、、、、!!!!!!
前半は割とシリアスみ溢れてるし話もどこかで読んだことあるような話かもしれないんですけど、あらゆる所から溢れてくる『勝手知ったる相手感』がもう個人的にツボでツボで、、、、
昔馴染みだからこその距離感、おざなり感、そして再び元サヤに戻れたという安心感、、、、、、
これです!!!私これが大好きです!!!と声を大にして叫びたい。語彙貧なのでこの思いはもう尊い、、、、、、としか言えません。
レビューになってませんがこれが好きな人とはいい酒が飲めそうです。
最初は稔の感情が全く読めずストーリーの主軸がよく分からなかったのですが、後半で稔の過去に関わる壮太が出て来てからは、
施術中は余裕全開だった稔がこんなに焦ったりするんだなという言動や表情が次々と出て来て、ヤクザや俳優と接していた稔が表向きの稔だったのだなと分かり納得しました。
ただ最初のヤクザさんに感情移入してしまうと次の俳優さんで、あれ…稔、仕事の施術ではあるけどヤクザさんもてあそんだ?酷くない?みたいな気持ちに一瞬なって、
次の俳優さんの施術によるカウンセリングが終わる頃に、これはドSな稔先生がマッサージをきっかけに心を癒すオムニバス系のお話なんだー。と再び考え直したあたりで、今度は稔の心を占める本命の壮太が登場したため、壮太の方に感情移入するまでに時間がかかりました。
とはいえ、2人のすれ違いが解けてこの2人の仲はすっきりとした終わり方です。
「四代目・大和辰之」を先に読みました。1話に辰之が出てきたのが嬉しいです。
マッサージ店でそこまでサービスしてしまうの?とビックリですが、美人でふんわりしたみのり先生だから癒されるのがわかります!
途中から、みのり先生が抱えてきた、サッカー選手だった壮太を故障から守れなかった後悔を清算する話に変わります。壮太が前を見て、みのり先生の心の重しを取り除いて、二人で未来に生きていくのがとても良かったです。
ただ一つわがままを言うと、壮太が登場するまでのみのり先生のお仕事をもう少し読みたかったです。
四代目・大和辰之を読みたいと思って買った作品です。
最初みのり先生のお相手誰だ!?とちょっと混乱しました(笑)
みのり先生のキャラがとても好きで、一見とても優しそうなのに事が始まると、「おぉ、、、!!」となります(笑)
私得なキャラでした!
お相手の壮太くんも良いキャラで、いかにもスポーツ青年!という感じでした。
はじめの頃のみのり先生と後の方のみのり先生の変わりようがとても可愛いです。゚゚º(゚´ω`゚)º゚゚。そこにも必見です!
四代目・大和辰之を買おうと思っている方は是非この作品を買って読んでみてください!お勧めです!
「四代目・大和辰之」の方を先に読み、
四代目~が「みのりの手」スピンオフと知り、
順番は逆になりましたがこちらも。
私は四代目~の方が好きです。
ストーリーは少々気になる箇所がありましたが
楽しく読めました。
冒頭に、イケメンマッサージ師 みのりと四代目~の
ヤクザ 辰之の話。四代目~から読んだこともあってか、
「みのりの~」に収録されている話の中で
1番楽しく読めました
次にみのりと芸能人の梅原の話。
う~ん・・・ 充分楽しめたけれど
梅原には魅力を感じられなかったせいか
次の話(みのりと壮太が再会)へ繋ぐ為に
梅原が出てきたという印象が
より強くなってしまったのが残念
次にみのりと、昔の恋人(?)の壮太が再会する話。
みのりが学生時代に自分が何もしてやれなかったせいで・・・
と責任を感じているけど、少し責任感じすきじゃないか?と
そこだけ気になりました。
非常に良いと思ったのは壮太が魅力的なキャラだった事
(外見もですが特に中身が)、みのりが攻めだった事。
攻めと受けが逆に見えるのは
四代目~、女王と~でもそうでしたが。
一見攻めっぽい方が攻めで受けっぽい方が受け
なストーリーも読んでみたい
最後の話は超人気イケメン漫画家のRIKKAこと立花と
世話係、同居人という不安定なポジションに居る猫屋敷の話
(恋人っぽいけど違うのかな?)
ストーリーはみのりの~の中でテンポが良く
1番上手くまとまっている感じでした。
全体的に絵が綺麗でエロシーンも結構ありました
四代目~から読んでも問題無く楽しめましたが
みのりの~から読んでいればまた少し違った
感想を持てたかもしれません。
勝手にみのり先生の患者さん相手のオムニバスかと思っていたので、あれれ?という感じでした。
これは勝手なわたしの思い込みのせいなのですけどね。
作画も良く、題材がなんともAVちっくなのもBLでは少ないので、個人的には大変期待しておりました。
なので、みのり先生の過去話ではなく、スタートのまま突き抜けていってくれたら良かったなと思いました。
そんなみのり先生の魔法の手は同作家さんの『四代目・大和辰之』の受けとアイドルのお話のみ。
手に取るまでみのり先生の優しい顔が受けでなく攻めなのか…と躊躇しましたが、読んでみるとその辺りは意外に気にならなくなっていくのが不思議な魅力です。
ただその分、作品全体に漂う雰囲気が題材に比べて淫靡さが少なく物足りなさがありました。
BLポーズ集で以前からお名前だけは知っていたスカーレット・ベリ子先生の作品ということで体格、筋肉のつき方、もちろん濡れ場も非常に美しくエロかったです。
1、2話目から「マッサージものではよくある流れかな」という内容でしたが3話目からはまさかの展開に。
受攻は「そっちか~」とも思いましたが全く違和感なく読めました。
切なさもあり、エロさもあり、ストーリーもしっかりしていて私としては非の打ち所のない素晴らしい作品だと思いました。
この作品は凄く評価が高かったので購入しました。
絵もまあ綺麗だけど所々気になる場所とかがあってあまり入り込めまへんでした。私はエロシーンは大好きです。ないよりは有った方がええやろ!
なんですがこの作品も評判通りエロシーンは山盛り有りました。
一話目はヤクザもんなんでが可愛いらしく仕上がりまあまあ面白かったです。でも体が整体によって動けなくなるのはちょっと現実的ではなきかな?
二話目はアイドルの話してでストレスか溜まったか彼を解放してあげるんですが余り感想は有りません。
その後稔先生の過去話なんですが、このエピソードも私的にはあまり共感出来なくて!大学時代のお話で好きな人の大事な試合に熱を出して、その結果彼は大怪我して再起不能になります。責任を感じて姿を消しますが、彼が探し出してまあ結ばれる。彼は母校の監督になります。
まあハッピーエンドかな
続きもあって一話目のヤクザな方の話の方が面白いです。
「ヤクザから芸能人まで、さまざまな男の下半身をとろけさせる、
美形マッサージ師・重藤稔。」
こんなあらすじ文から、てっきり神の手を持つマッサージ師が様々な事情を抱える客を片っ端から相手していく連作短編集を想像しておりました。
一話目のヤクザ(後の『四代目・大和辰之』の受け)、二話目のアイドルと、確かにヤクザと芸能人は客として来店。
優しそうに見えてS?なマッサージ師・みのり先生が、彼らの身も心も癒やしていく二つのエピソードはそれぞれ楽しめました。
しかしそれ以降は、みのり先生とかつての想い人との再会により、まさかの先生メインの展開へ。
この手の作品では主人公は客をもてなすホスト役に徹し、主人公の過去関連は(やるとしても)最終話まで引っ張るのが定石だと思っていたので、ここまでガッツリ先生が前に出てくるのは予想外でした。
その過去話自体も、どうやって先生が天才的なマッサージ技術を会得したのか?等の謎は明かされず、ありふれた同級生のすれ違いモノに終始しているのが大変勿体ない印象。
先生に避けられてもめげずに食い下がる男前受けは魅力的でしたが、何話も使ってやるほどの話か?という想いは残りました。
ストーリー面では引っかかる点が多かったものの、キャラ立ての上手さや画力、エロシーンのエロさ等は申し分なく、初コミックとしては素晴らしい作品だと思います。
みのり先生は、天使のようなやさしい微笑みを浮かべつつ、マッサージだけじゃないHなテクも駆使して、ヤクザも人気俳優も骨抜きにしてしまうテクニシャン!
みのりがどうやってこんなマッサージ師になったのかはハッキリと語られてないけど、きっかけは壮太をサポートしきれずサッカーができない体にさせてしまったこと。壮太の前から姿を消して、傷をずっと引きずって生きてきたんですね。
対して壮太は前向きで、みのりを見つけ出し、昔、中途半端のまま終わってしまった関係をやり直そうとする。「俺から逃げるな」とありのままのみのりを受け入れようとする壮太はすっごく男前!受けだけど…
壮太を前にがっつくみのりは天使のマッサージ師とは別人で、余裕がなくなった男の顔にゾクゾクします!
初コミックスとは思えないくらい、絵も話の進め方も巧みです。
ただ、もっと怪しいマッサージ師のみのり先生も見たかったなって読み足りなさが残ります。
みのり先生の謎の過去と合わせて、先生のテクニシャンぶりで話を膨らませてからの方が、壮太との再会がさらにイキたんじゃないかな。
知名度・人気が出た今だから言えることですけどね。
評判も高い作品で、前から気になっていましたがついに読破しました。
うーん、エロい。みのりさん、と言うか、タイトル通り、みのりの手、ゴッドハンドなんですね。最初は仕事として誰にでもやってあげてるだけのエロ漫画かと思いましたが、みのりさんにそんな過去のトラウマがあったなんて、切ない。そして、いい!「ずっと想っていてくれてありがとう、壮太」で、私からもほんと、ありがとう!といってしまいますね。
四代目〜を先に読んでいたので勝手に作っていたみのり先生のイメージとは違いましたが、ナイスキャラです!
これはなんでしょう…ビッチ攻め?(笑)
みのり先生は辰之や梅原の前から突然姿を消してしまったんですよね…できれば今後も友人として絡んで欲しかったですが、ああいうコトをしてしまった手前ダメなんだったんでしょうね…。
同時収録の短編も「そっちが攻めかい!」と突っ込んでしまいましたが、基本的にイメージと違う受け攻めでも美味しくいただけるので面白かったです。
とても楽しかったです。
お話にのめり込むというより、ベリ子ワールドが楽しかったという感じです。
みなさんがおっしゃるように、まず絵で楽しませていただきました。
やわらかくて安定感のある線がとても心地良かったです。
そしてカップリングが非常に魅力的だと思います。
個人的に、受けが元サッカー選手という所も良かった…(*´Д`*)
登場人物達はみんな男前だけど、ここぞという所で可愛さ全開になるのがたまらないです。
人というのはいろんな面を持っているものだよなとつくづく思いました。w
しかし、みのりの整体院が気になってしょうがない。
なぜ性マッサージを取り入れたんだろう。ナチュラルにヤクザと繋がってるし。
セックスへの垣根が低い所が彼の過去と繋がらないというか、思考回路がよく分かりません。
たぶんそこらへんを突っ込むのは野暮なのでしょうが、
壮太と結ばれてからは結構普通に見えるので、逆に整体院時代が引っかかってしまいました。
でも、エロエロであったり黒っぽい部分を併せ持つみのりは魅力的でもありました。
しかも本当の所は壮太一筋というのも良いですね。
個人的に、その気のない(ように振舞ってる)攻めに強引に迫る受けという図はあまり好きではないのですが、
この2人の場合は、お互いの気持ちに確信があるから壮太が強引に行けるのだなと思いました。
みのりを理解してる男前な壮太はもちろん、2人の絆が素敵です。
壮太のためならとっとと店を畳んでしまえるみのりの軽やかさや、その後の甘々な様子も納得できました。
でもお母さんキャラの浅生田さんが一番好きかも…ちょい役にしては魅力的すぎる気がします。
スカーレット先生のヤクザ受けもすごくすごく良くて大好きですが、みのりの手もまた違う良さがあって買ってよかったと思いました!
とにかく絵が綺麗だし、体つきが全体的にエロイ(笑)
さらに表情も設定も私好みで大好きです!
個人的に大好きなのは壮太くん!なんですか、あの男前!受け入れる度量が大きくて、超男前で、でもかわいいとか!最高!
ヤクザのほうはドラマCD興津さんと佐藤拓也さんということでキャストぴったりだなと思いましたが・・・こちらをCDにするのであればぜひ吉野さんに壮太くんをやってもらいたい!絶対合う!というか、私が興奮するだけなのですが聞きたいです・・・よっちんの声であのセリフ・・・
「俺から逃げるな」「強いね、あなたは・・」「そういうところが好きなんだろ・・・」のあの名シーン!あの両手伸ばして受け入れてくれる男前!浪川さんが相手役だったら文句なしなんだけどなあ・・・
脳内再生はよっちんで余裕です!ぜひお願いしたい!
人気作だと聞いていたし、本屋さんでも押している作品っぽかったので読んでみました。
人物の絵が、とても綺麗なので読んでいて冷めないしいい!でも、話がありきたりな感じ…。
過去にこだわるみたいな話が強いわけでもなく、ああそんな話あるよねみたいなかんじ。だからと言って、めっちゃエロが強いわけでもない。まとまり過ぎ。
中途半端でもったいない…。絵は好きなのに。
出てくる人物のルックスは全部かっこよくて素敵!
一番かっこよかったのは2番目に出てくる芸能人の人!
普通に面白かったけれど、何回も読みたいとは思わないかも。
「四代目・大和辰之」を読んできになっていたので、手に取りました。
稔先生と辰之の話はさらっと終わってしまい、メインは稔先生と同級生の壮太でした。
甘いフェイスで普段は落ち着いている稔先生が、施術途中で急にエロ顔になって攻めるあたりのギャップがたまりません。
とにかくエロエロです。
そして壮太との久しぶりの再会では、普段落ち着いている稔先生が動揺しちゃって可愛いです。
切なさもあり、甘さもありの作品でよかったです
最高すぎる。
裏表紙に「ドSの入ったクールな性格」とあるが、これは優男攻めというやつじゃないだろうか?
作中で「作り笑いのナヨい変な男」と言われているが、そちらのほうがイメージに合う。
穏やかな口調でしっかり攻めて追い込むし、相手に自分で欲しがらせて選ばせる手腕に痺れましたみのり先生!素敵です!
「ちゃんと言って?」「良い子」「そう、じょうず」「お返事は?」
というやさしく命令して誘導する言い方が!素敵すぎる!!
絡みのシーンが多いですが、BL特有の「エロの中に関係性を落とし込む」手法なので、しっかりとストーリーも進行していく。
「そう、じょうず」で口の中に指を入れて、次ページで受けが自ら口を開けて指を受け入れる描写で、ああここで受けが落ちたんだな、とわかる。
前半の2人とはみのり先生が主導権を握りますが、
後半の高校時代の彼と再会してからは、みのり先生の健気で素直な部分も見られて、胸キュンのいい話になる。
ダークカラーのシーツが濡れて濃い色になっているのが淫靡。
壮太が男前受けなのもBLならではの良さ!
二度目の最後で二人とも泣いているキスシーンの美しいこと!
ともかくエロが多いけど、そのエロがしっかりとエロいし、絵もストーリーもキャラも抜群に魅せてくれる。
本当に満足度の高い1冊。
余談。この方の描く男性器がスナメリみたいで、リアルな造形ではないのに妙にエロい。
ずっとランキングが高かったのに、近所では見つからず、増刷されたようでやっと買えました。
エロかったです。これは整体といえるのかな、風俗じゃないのかなって思わないでもなかったですが、BLはファンタジーですもんね。前半部分のエロ整体師だけで終わったら、ちょっと引いたかもしれませんが、メインの壮太とのお話がシリアスでよかったです。
それにしても、見事に受と攻の好みが逆でした!
◇「カルテ1」
みのり先生初登場の回ですが、いいですよね、こういうS系腹黒美人。
外見は優男でナヨっちいのに、実は食えないヤツ。
興味をそそる導入部分でした。
大和辰之と浅生田さんのキャラも立っていて、裏に何があるんだろうと知りたくなる。
今後、この三人で話が進んでいくんだろうなぁと思ったら、なんと違う?!
単なる脇キャラなんですもんね、びっくりしました。
関連作である「四代目・大和辰之」が生まれるのも当然。
◇「カルテ2」
人気俳優・梅原のお気に入りの場所ということで、みのり先生の整体院が紹介されることになるという話。
他人の作ったイメージをプライベートでも演じ続けてる梅原に、みのりがかけた言葉は…。
これは私たちもいつも欲しいと思ってる言葉かもしれない。
心にじわじわと来て、温かな気分になりました。
◇「カルテ3~6」「日常会話」
大学時代、サッカー部のマネージャーをやっていたみのり。
サッカー部のキャプテン・壮太と付き合っていたが、彼が肝心な時に役に立つことができなかった。
それを今も後悔してる。
TV放映がきっかけで、壮太と再会。
嬉しいのに、わざと悪いヤツを演じて、素直になれないみのり先生がもどかしい。
それにしても、この二人の見た目は攻受逆に見える。
その違和感に私の脳内が混乱。
内容は想像の範囲内だったけど、みのり先生と壮太のHが存外エロくてよかったです。
◇「幸せのかたちB4サイズ」
これも見た目が攻受逆に見える。
著者がこういう雰囲気に萌えるんでしょうね。
二人は37歳の同級生。
年齢より若く見える上に、才能あふれる立花に、妙にイライラしてしまう猫屋敷。
このまま相手においてかれるんじゃないか、自分の存在価値って何?…不安が止まらない。
猫屋敷の気持ち、これは他人事じゃないな。
そんな時、立花がくれた言葉が心に響く。
積んでいた本をやっと読みました。
私はどうにも読みたい本程、後回しにしてしまう悪癖が・・・。
稔せんせに癒されたくて通う人々。四代目にしても、芸能人にしても自分をさらけ出せる空間。
しかし、稔せんせにとって癒したいのは壮太であり、でも過去の贖罪に囚われてなかなか素直になれない。
壮太の男前度にしてやられましたね。あんなふうに言われると素直にならざるおえない。男前受け、最高です!
その後の二人の描き下ろしで幸せになれたんだな~と。
先に「四代目・大和辰之」の方を読んでしまったのですが
まったく問題はなかったみたいです。
確かに辰之は出てましたが、
この本の中に関して言えばそこまで重要人物ではなかったので。
こっちではただのチャラ男扱いで
やはり「四代目~」の方が辰之がカッコ良かったです。
この本通しての主役は整体師のみのり先生。
何やら訳ありっぽい感じがしますが
なるほど彼の過去のトラウマがメインでその時の相手とのお話。
それもその相手との再会によってハッピーエンドでした。
そして最後にショートが1本。
学生時代からの付き合いで今やお互い37歳。
相手に振り回されていますが、愛されてもいてお似合いなのでは。
絵柄が「みのりの手」と全く違うのですが
私はこちらの線の細い感じの方が好みかな。
四代目〜の方を電子書籍の時からずっと見たくて、2冊同時購入で特典が貰えたので、ついで的な感じで買ったんですが…
一緒に買って良かったです!!
お話自体もよかったし、絵もうまいしとにかくエロい!
攻めと受け逆じゃない?みたいなカプもめっちゃ好きなので、同時収録の【幸せのかたちB4サイズ】も良かったです。
同い年だけど、見た目はオヤジ受けな感じが堪らん!
これもまたエロい!最後の致すシーン。。。
最高だ!( ⁼̴̀꒳⁼̴́ )✧
スピンオフ作品である「四代目・大和辰之」を先に読んでから、こちらを読みました。
「四代目~」がすごく良かったのでかなり期待していたのですが、ちょっとその期待が大き過ぎたかな?と思います。
もともとオムニバス的な作品が苦手だったことも原因に挙げられるでしょうが、あまり話に深みを感じなかった。
ただエロを楽しむための本、というには弱いし…。
残念ながら、あまり印象に残らない作品でした。
しかし、イラストの美しさは流石の一言です。
熱烈な賛辞があるから嫌悪が生まれるのか、
それともただ読み手個人に合わなかった事を
メートル原器にしたいのか、と言う両極端な
反応を生み出している様子のこの方の作家としての
実質的なデビュー単行本。
ポーズ集においてみっしりと肉体を描くと言う事で
先に名を知られていた方ですが、評者は一読後、
心を描きたいからこそ肉体描写を巧みにしていったの
だろうと合点しました。
肉体と心をじっくり漬け込んで発酵させて
引き出した旨味はひと舐めでは多分口に
飛び込んできますまい。
少々粗野にかぶりついて後から追いかけてくる
旨味に酔うのが恐らくよろしいかと。
Renta!さんでちょいちょい試し読みをみて
何だこの整体師さんは!???と思っていたのですが・・・
1冊読ませてもらって・・・はぁ~~~こういうことだったのか・・・
そうか~そうか~よかったね つД`)うぅう
となりました(;^ω^)
画も綺麗だし体をすごいバランスよくて綺麗でエロくて
楽しく読めたし目でも楽しめて、手にとって良かったです!
後半部分で本命さんとの絡みのシーンですが
ベッドのシーツにシミが描かれていて!!!
なかなかこんなシミ描かれていることは見ないものですから
エロくてエロくて仕方ありません!
能面ニコニコ美人な攻め様ですが
受け様が現れてからの表情の変化が凄いよかったです!
すごいです、ベリ子さん!!
『四代目・大和辰之』とセットで購入したんですが、本当に買って良かったです☆
てか読めて幸せでした♪
それくらいどちらもすごく良かったです!!
まずはこちら『みのりの手』
みのり先生のお蔭で身も心も癒されいく人々のオムニバスかと思って読み始めましたが、そんな簡単なお話じゃなかったのがまずビックリ!
みのり先生の中にある深い闇が切ないやらもう。。
カルテ1はスピンオフにもなってる大和辰之さんのお話☆
いきがって虚勢張ってるくせに、みのり先生に簡単にトロトロにされる様は可愛いの一言!!
一発で完全にみのり先生信者ですやん(笑)
この時点でスピンオフが楽しみで仕方がなくなる展開が既にムネアツです(笑)
カルテ2は芸能人の梅原優さん。
スキャンダルをすっぱ抜かれてやさぐれ中のご来院ですが、みのり先生の地雷を踏んでしまってドSなスペシャル施術を受ける羽目に(笑)
でもそのお陰でモヤモヤを払拭でき、開き直りがより良い方向に☆
みのり先生の神の手、やっぱパネェっす(笑)
そしてカルテ3からは、みのり先生の地雷原である壮太くんの登場です。
皆様がおっしゃられている通り、壮太くんの男前っぷりがとにかく素晴らしい!!
大学時代にサッカー部のエースとマネージャーという関係だった壮太とみのり。
壮太は元々足に故障を抱えていたんですが、たまたまみのりが熱を出して行けなかった試合で致命的な傷を負い選手生命を絶たれてしまいます。
そのことに責任を感じて何も言わず姿を消したみのり。
でも壮太はみのりのことをずっと探してたんですよね。
みのりの抱えている重荷が取り除けるよう、ちゃんと将来を見つめ前に進みながら、みのりを探していたんです。
そのあたりの男気がたまらない!
頑なに心を閉ざしたみのりに何をされても、日々みのりを訪ねてぶつかってくる壮太。
そんな壮太にみのりの心が揺れ、徐々に仮面が剥がされていき、ついに素直に壮太を受け入れたみのり。
壮太に抱き付いて泣きじゃくるみのりの姿にはこっちも貰い泣きですよ。
でも、こんなに男前な壮太なのに、みのりにメロメロトロトロにされる姿がヤバいくらい可愛い!!
顔を真っ赤にして涙目でシーツや布団にしがみついて快感に耐える姿には、何度も悶絶しました☆
やっぱり男前受けいいわ*^^*
普段は男前のくせに、エッチの時は甘えたちゃんなこと言うんだもの!
ギャップ萌え万歳です(笑)
あぁほんと、ベリ子さんって天才じゃなかろうか。
絵の上手さは言わずもがな、エロシチュエーションの多彩さだったり色っぽさだったり、それでいてストーリーもしっかりしていて心を捕まれて、もう言うことないですよ!
この作品を読んだ後の『四代目・大和辰之』への期待感はハンパなかったです。
ほんとすごいよ、ベリ子さん!!
WEB雑誌系はノーチェックなので、全く予備知識なしで読んだベリ子先生。
とりあえず、「みのりの手」の方から手にとって、読み始める前はこのタイトルが、なんだかヒューマン物レディスコミックみたいって思っていたのですが、ところがどっこい、のっけからギャグっぽいエロ特化で掴むのね。
そして、みのり先生が攻めなのか!
わぁお!
美人攻め、やんちゃ受けの軽い感じで始まっての、過去のこだわりの相手との再会へと、お話が徐々に重い方に。
この展開、うまいなぁ。
みのり先生、あんな受けくさい美人さんなのに、整体師だけあって、どんな相手でもツボを突いてサクッと落とす。
ギャップにやられました。
四代目〜とあわせて購入。四代目の方がドラマチックでエロかったが、逆にシンプルなこっちの方が純粋に萌えられた気がする。
正直、愛がないエロだけのシーンはあんまり興味ないのでカルテ1、2は流し読みしちゃったけど、3からは良かった!
壮太に罪悪感を感じて、無理に酷いことをして嫌われようとする稔だが、壮太強すぎる…!とっくに過去を克服していて、強引にグイグイ押してあっという間に稔を確保!いやー男前!そして!その男前が!受ですよ!ベッドでは超かわいいのですよ!これ最高!!
いつも笑顔で余裕たっぷりの稔が、壮太にだけ見せるいろんな表情もたまらんです。絵が綺麗だから何回でも読みたくなる!
最後に入ってた幸せのかたち〜は、あめふらしに収録されてたからもう読んでた…せっかくなら他に入ってないのが良かったな。
書かずにはいられない!!サイコーです。これがデビューとは。よくぞ出てきてくれましたって感じです。
桜日センセが出てきたときと同じような鳥肌が!!
相手をかわして軽くあしらって済ませてしまうみのりセンセ、と思ったら
過去の陰が2話から見え隠れ。
同時発売の《四代目、、》も合わせて是非読んでいただきたい!
すばらしく絵もキレイ。
超おすすめです
スピンオフの方が人気作で、こちらはそうでもないみたい、
と勝手に思い込んでおりましたが。
いやいやどうして。笑
表紙も確かに「四代目~」の方が俄然エロ美しいのですが、
こちらも負けてませんよ?
帯で隠れててうっかりしてたけど、壮太の両腕が縛られているんですっ。
そんでもってよーーくみると、壮太のプリケツが大殿筋のえくぼと
割れ目込みで見えてるじゃないのーーー。( ゚Д゚)ウヒョーvv
できれば裏表紙まで一枚の絵で描いてほしかったですが。
全くもって前情報無しで購入してみました。
受け顔の攻めに、攻め顔の受けですか。 (゚ロ゚;)マッ
今まで読んだモノはそんなに萌えっとしなかなったんですけど、
何ですかこれ。萌えまくりですよっーーーー。(*≧∇≦)pキャー
カルテ1・2が辰之(受2)、優(受3)との読み切り。
カルテ3~6までが壮太(受)との再会&過去~現在に至るお話。
稔の施術を受けると受け子は身も心も癒されて漢らしさ(?)を
取り戻すというゴットハンドなんです。
その為には全裸で稔に体を委ねる必要がありますが。笑
その間皆メロメロでイヤラシイくてかわゆいですっ!!!
辰之が…あの三白眼がとろんとろんするのはたまらんーーーっ
半身起こし気味で正面御開帳で稔の手だけでイカされているシーンは
エロ大全開なんです。(*゜∀゜)=3 ムハー
見て。ぜひ見てほしぃ。
優は元々かわいい顔立ちなのでギャップ萌えはないですが。笑
稔の地雷を踏んだために、言葉攻め&寸止めのイジワルをされちゃって。
稔のSっぷりを楽しめます♪
カーテン一枚隔てた施術室で声が漏れないように口元に手をあてている
優の艶っぽい表情に萌えーーーーーってなります。
人々を魅了するゴットハンドを持つ稔ですが、作り笑顔の中に
ほの暗い感情が見え隠れします。
人との接触を極力避けるような生活を送りながら、
患者の奥底にある負の部分を引出し、解放する施術。
それは学生時代に救えなかった友人壮太(受)への贖罪か。
大学生の頃の稔がかわいいんです。
サッカー選手である壮太の足のことが心配で心配で、唇を噛みしめて
涙をこらえちゃうくらいラブがダダ漏れで。笑
それに対して(っつーか煽られたね。あれは。笑)壮太がさらっと
告白しちゃうんです。キャッ(≧∀≦)
翌日試合があるのでとりあえず手で抜いちゃうんですが、
そのシーンはどっちが受け攻めでもいい!って思わせる雰囲気なんですー。
んでも、その試合で壮太が再起不能になり、その場にいることが
できなかった稔は責任を感じて壮太の前から消えてしまう。。(ノд-。)クスン
正直そこまで責任感じることか?とは思うんだけど…。
そんな後悔と懺悔の想いを募らせたまま壮太と再会。
会えない6年の間に被り続けた偽善の仮面を壮太によって剥ぎ取られ、
またぎゅっと唇を噛みしめて泣いちゃう稔。それを見た瞬間
『 やっとみのりが帰ってきた 』
と言って抱きしめる壮太が男前すぎてほんとーーにかっこいいんです。
あぁ。男前受けっていいですね。(*´エ`*)ウットリ
こんな男前なのにあっちゅー間に稔の手によってめろめろにされます。笑
でも、稔も今までみたいに余裕はなくて、壮太のとろーんとした表情を見て
理性がブツっと飛んでお姫様抱っこでベットまで運んじゃう。
みーのーりーおとこまえー。笑
壮太がねぇ。ほんとかわいいの。
挿入されたまま上半身を半身にしてシーツに顔をうずめてる姿って
なんであんなにえろいんだろうか。
壮太えろいってば。
さらに。
『 嫌なら…やめるけど? 』と稔の発言に(その間尻揉んでます。笑)
シーツに顔を半分埋めつつ、稔を振り返りながら
『 や めない……けど ちゃんとくっついてないと嫌だ… 』
って!!!! (゚ロ゚;)マッ
煽りがお上手すぎですよ、壮太くん。笑
描き下ろし(なのかな?)の「日常会話」では更に壮太がかわいくって。
エロに流されないぞーって頑張るけど結局は流されているという。笑
声を出さないように無意識にシーツを手にくるめて口元に持っていくなんて
どんだけえろかわなんだよ。
もう、ほんと色んなえろを満喫させてくれてありがとう!!!
カバー下の漫画で壮太のチームトレーナーになった稔がチームメンバーに
舐められないようにキャプテンを手なずければ・・・と
悪い顔になるのもまたいいですよ~。
壮太が真っ赤になってとめますが。笑
いやいや。想像以上に萌えまくりでした。
稔の陰の部分があまり描かれていないので、ストーリー重視で深堀りすると
若干弱いとこはあるかなぁとは思いますが、それを凌駕するえろ、かな。笑
辰之、優はえろ要員で。一応壮太のところからは割とシリアスめですが、
笑いもキチっと入ってるし。シーツのシミとか妙にリアルだし。(//∇//)
「四代目~」もいいですが、「みのり~」もぜひ満喫してほしいです♪
最近まで連載していた『四代目•大和辰之』よりも一年程前の作品で、身体の線が細めですね。
同時収録のさらに前の作品はもっと絵柄がちがう!
整体師の稔先生が、整体以上のこともしちゃうお話で、第1話はスピンオフにもなった辰之が。第2話では芸能界の息苦しさに嘆く俳優が身も心も稔先生にほぐされて、新たな自分を開花させます。
一話完結で稔先生がいろんな患者にアレコレしてくお話なのかと思ったら、3話目以降は稔の本命が現れてお話もシリアスな流れになったので、連載当時は戸惑いましたが、全て通して見終わったら、あの余裕たっぷりの稔も人間くさいとこもあって、男にもなるんじゃん!と結果的には満足する内容でした。
攻の稔と、受の壮太は大学時代マネージャーとサッカープレーヤーという関係でした。
壮太は脚に爆弾かかえてるんですが、稔が高熱で倒れて不参加だったある日の試合で、ついに壮太の脚に限界がきてサッカーが出来ない身体になります。
そのことを激しく後悔し、壮太から離れた稔。壮太と再会してもネガティブな稔でしたが、壮太はあれ以来ちゃんと自分で別の道を切り開いていました。ウジウジ悩む稔を両手を拡げて受け入れる壮太はとっても男前です。
エロはなかなかの頻度であったのですが、最後のわだかまりが溶けてからのエチが、稔ががっついてて良かった!
ベリ子先生の良い塩梅の汁だくっぷりが好きなんですが、精液が溢れてベッドのシーツに染み込んでる描写とか、仕事の細かさに脱帽です。
書き下ろしエロでは、大好きな尻舐めと壮太のシーツを両手に巻きつけて口を押さえながら悶えるエロとろ顔に悶絶です…!
同時収録の『幸せのかたちB4サイズ』は高校同級生だったふたりが37歳になった今、仕事のパートナー&それ以上の関係になっちゃってるカップルのお話です。
このカプのように、美人or可愛い系攻め×強面(オヤジ)受が、ベリ子先生の十八番カップリングなのですが、オヤジが美人にアンアン言わされるのが好みの方は、ベリ子先生の他の電子作品とかどストライクなのではないでしょうか?
どちらかといえば、個人的にはこっちよりも『四代目•大和辰之』のほうが、エロも内容も好きですね。
私は電子書籍は読まないのですが、新規開拓などの目的で立ち読みだけさせてもらうことがあります(電子書籍ショップのスタッフの皆さん、ゴメンナサイ…)。で、その時にこちらの作品をお見かけして読んでみたいと思って紙媒体で探したのですが、電子書籍しかない作品で読むのを諦めた経緯があります。その作品がコミックとして発売になると聞いて、楽しみにしていました。
内容はすでに書いてくださっているので感想を。
『ヤクザから芸能人まで、さまざまな男の下半身をとろけさせる、美形マッサージ師・重藤稔。』
という煽り文句を拝見して、「もしかしたらエロだけの作品なのかなあ」と思っていたのですが、いい意味で裏切られました。確かに前半は普通の整体だけのマッサージではなくてエチ系のマッサージを不特定多数のお客さんに施術したりしてますが、後半はまさに純愛でした。
大学生のころ、サッカー部にマネージャーとして在籍していたみのり先生。サッカー部のキャプテン・壮太は、サッカーに対する情熱が他の部員と温度差があり、そのことで周りからういています。けれどみのりは壮太が練習のため酷使した足をマッサージし、彼のサッカーにかける思いを理解することで壮太を支えているのですが、ある日ある事態が二人を襲い…。
そのことがきっかけでみのりは学校もやめ、壮太の前から身を消し、整体師になるのですが、みのりと壮太の、お互いを想う気持ちにキュンキュンしました。
壮太の男気にも萌えまくり。怪我にめげず前を向いて歩いていくところ、みのりを探し続けていたところ、みのりの気持ちを汲んで、その上でみのりの手を取り一緒に歩んでいこうとする姿。カッコ良いです。
ただ、何でお客さんに普通の整体以外にエロ系のマッサージもしちゃうんですか?と思ったのと、みのりが壮太の前から姿を消す経緯がちょい安易すぎた気がしたので☆4つで。
けれど絵柄がすごく綺麗で、エチシーンもエロエロです。これでデビュー作って、ちょっとすごいなあ、と。次回作も非常に楽しみです。
紙書籍化スゴーーーーーく待ってました!ありがとうございます!!
電子は未購入ですが、期待を裏切らない内容で大満足ッヾ(*´∀`*)ノ
美人攻め×男前受け、大変美味しかったですッ!
◆カルテ1
極道の息子・大和辰之さん ご来店です。
組を継ぐ気はないのに、跡継ぎとしてアレコレと口うるさく言われ随分ストレスを溜めてる模様。「誰にも邪魔をされずに欲望のまま素直になれる場所」としてみのり先生のエロいマッサージ施術をうけーー。
このお話、お客の大和辰之さんメチャメッッッッッッッチャ可愛いんですけど!!!(///Д///) つり目三白眼のオラオラしてる子があっという間にトロンとなって・・・あー!叫びたいほど か・わ・い・い!!
お仕事頑張ったらまたご褒美貰えるって言われてやる気出してるとこも可愛い・・・あーほんと可愛い。1話目はみのり先生の胡散臭さ以上に大和辰之の可愛さにやられてみのり先生霞む・・・。
◆カルテ2
芸能人・梅原 優さんご来店です。
梅原さんに頼まれてみのり先生のお店がTVで紹介されることに。ロケの休憩中にマッサージの施術を受けてた梅原さんは、みのり先生の地雷を踏んじゃいます。カーテンの隣にはTVスタッフがいる中でエッチなマッサージがーーー。
あとあと考えれば梅原さんグッジョブ(・ω・)b
でも1話目の極道受けの可愛らしさがインパクトありすぎて、こちらはチト薄味。シチュ的にもエロいはずなのに萌低めでした(O_O)ナゼだ?
◆カルテ3〜6
みのり先生をずっと探してたという昔の友人(というか恋人未満?)壮太がTVをみて店に現れます。壮太に対して「過去」にしてしまった罪の意識から、素っ気ない態度を取り無理矢理エロいことをして遠ざけようとしますが、何をされても引かない壮太。その「過去」とはーーー。
壮太が男前すぎてもうもうっ(///Д///)
臆病になって幾重にも作り笑いの仮面をかぶって逃げようとするみのり先生の本心が何処にあるのかチャンとわかってて、グイグイと仮面を剥がしにかかる壮太がものすごーーーくカッコイイ!!!やっと素を見せた稔をみて「やっと稔が帰ってきた」と抱きとめるシーンにグッと来ました。・゜・(ノД`)・゜・。
そんな男前な壮太がエロスイッチ入るとトロントロンで可愛くて激萌え(///Д///)エロいよー壮太エロいよー!!そんで壮太としてる稔も幸せそうでなにより。うん。
◆日常会話
稔と壮太のラブラブな日常。
いつも稔に流されるのがシャクで、ラブな空気入る直前でかわした壮太。
ム〜ッとなって逆ギレする稔が可愛い!1話目の胡散臭さ満載の先生は何処へ行ったのでしょーね〜(=´3`)♪ベットの上で2人で笑ってる姿に心がホッコリです(^ ^)
その他、短編が1話入ってました。
あとがきにてみのり先生からのご褒美の為に頑張ってた【その後のT】の絵にウケたw 1カットなのに不憫可愛くて萌える。辰之さんほんと素敵♡
カルテ1と6では線が変わって絵の雰囲気も変わってました。初期は細い線で体も細めですが、後半の太く強めの線でゴツゴツした裸体の壮太はカッコ良かったー!(最初の方も十分キレイですが)
主人公のみのり先生が印象少し薄めなのと、サラッとお客に手を出すのがヌヌヌ…?なので神寄りの萌え②です。
【→訂正。何度も読み返してる内にみのり先生に愛着湧いてきて、何度読んでも「(///Д///)はううう」となるので神に変更します。印象が薄いとか言ってごめんよ、稔・・・】
やーでも面白かった!辰之と壮太がホンットホンット良かった(///Д///)
何度も言うけど辰之と壮太がカッコイイです!!!