“完璧”な孤高の皇帝×身代わり花嫁の秘めた熱情。中華ロマンBL!

后と河 2

kisaki to kawa

后と河 2
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神184
  • 萌×224
  • 萌8
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

38

レビュー数
31
得点
1040
評価数
217
平均
4.8 / 5
神率
84.8%
著者
山中ヒコ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784796417709

あらすじ

お前の心を私にくれ

洪水が繰り返し人々を襲う時代。命を落とす民の姿に心を痛めた王佳は、河工事の必要性を何度も訴え続けていた。
皇帝に見い出され、妹の身代わりに妃として後宮で閨を共にし、昼は河工事の役人として働くことになる。
そんなある日、自分の身を顧みず「完璧」であり続けようとする皇帝がふと見せた心の一片に触れ、王佳の中に変化が芽生え始める。
しかし、無意識に口にした言葉が原因で皇帝と仲違いしたまま、王佳は河の視察に旅立つことになってしまう。
念願の視察のはずが、どうしても皇帝のことが心から離れない王佳は――?

表題作后と河 2

皇帝
龍楊の妃(妹の身代わり)、28歳

その他の収録作品

  • 描き下ろし 時宣を得ること
  • カバー下(漫画・イラスト・あとがき)

レビュー投稿数31

離れているけど近付いてる 河も想いも流るるままにとめどなく…(*˘︶˘*).。.:*

いい…ッ!物凄っっいレベチでスゴイ良いっ‼全てが完璧!文句ナシ.。:*✧

王佳は都を離れ念願の治水事業の為の視察に出向きます
2人は1か月ほど離れてしまう訳で、作中の殆どで一緒に過ごす描写はありません

それなのに、しっかりこの2巻で2人はグッと近付きます!
物理的に2人が離れても、離れた時間が育てた感情・想いが実ります(ღ˘͈︶˘͈ღ)

作品の構成も素晴らしかった…‼
電子で180P無いのに、、、200P超え位の読後感です

先ず始まりはコミカルに読み易く(o´〰`o)♪
そんなバカな…wって事を本気で悩む王佳の天然さんとそんな王佳に真摯に対応する端正と真単wが最高に楽しい立ち上がり
真剣だからこそ生まれる滑稽さが楽しい冒頭にクスッと始まりつつも、ほんの少しの引っ掛かりを感じさせる巧さ…!

そしてその引っ掛かりの正体が陛下と対峙した時に露呈して、コミカルさから一気にキュッと胸を占めるようなピリつきを感じさせる転調
これもまた王佳の天然さ、人の心への疎さ故と知っていて、尚且つ陛下のお心も知っているからこその読者だけが味わえてしまうジレンマ(>ω<)Oh…Nooo…お労しゃ…

でも大丈夫!
王佳は陛下に教わった通りに少しずつ人を見て真似て、人の感情にも自分の感情にも意識が向くようになって行くのです
ホント、今回は殊、王佳に関しては王悟サマサマだと思うのですょネ!
<<<それが恋だよ>>>と、、、
その名の通りに王佳に悟らせる王悟
だから、、、陛下ょ、、、お気持ちは察すれども、、、王悟に恩有れど、怨を抱くはお間違いですゾ…‼と申し上げたい所存ではある٩( 'ω' )و(そして貴重な褐色イケメンを守るのダ♡)←描き下ろしを読んで冷や冷やしております(๑ºдº๑)アババババw

本格的な治水業務の為に動き出した王佳達(将作府チーム)
大きな壁に阻まれそうになり、心も折れかけるけれど、、、河に向き合い打開策を導く王佳の頼もしさが輝いてました

そしてこの治水の事前調査で直面する様々なエピを通して「河」と「人」の重なりを感じさせる描写もまたグッと来ます
河は富ももたらすけれどそれらを一瞬で奪いもする、、、

今回王佳も長年の夢の実現の一歩で調査に出向くが、現実の厳しさにも直面する
立ちすくむ王佳の前に都からの陛下の便りが河に流れて届きます
きっと河を辿って彼の元に届いたのは「手紙」だけでななくその手紙に込められた陛下の「想い」

陛下も同様に河に身を投じ失いかけた命を王佳に救われ今がある
2人は離れていても河を介して想いは脈々と続き流れ込む
離れているからこその効果を「河」という大きなテーマを通じて最大限に映し出す描写には、、、巧過ぎて舌を巻いてしまいます(´ ˘ `*)最高ナンダァ~~~‼

一瞬もその流れを止めない河のように2人の気持ちも動き、近付き、、、そして本流と支流が重なるように出会い体も心も通わせようとする2人、、、‼
なんてロマンティックで読者にとっては見悶え必至な極上の最後でしょうか…‼
早く3巻を読ませて欲しい~~~~~ .゚(→ε←*)゚ .゚

そして…期待を煽る意味も含めてイイ感じに〆られた2巻ではありますが、、、私、薄っすら気になっている事があって、、、ですね…
陛下には皇后は当然(?)として他にも側室の方々がいらっしゃるのかしらね???
その時代の事なので、、、
王佳だけでなきゃ…いやなんじゃぁぁぁ~~~٩(>︿<。)۶
みたいな感情はほぼ無いんですけれど、、、それでもやっぱり一国の長である方との恋路は諸々気になってしまいますもので、、、|qд・,,)

次巻は本格的な堤防創りの開始、王悟の存在に加えて王宮内のアレコレも見れたりするのでしょうか???
とても楽しみにしております(ღ˘͈︶˘͈ღ)


最後に、、、登場人物備忘録を自分用に残させて頂きます(個人的な感想付きw)
龍楊(りゅうよう)|時の皇帝、陛下と書いてスパダリと読むがその実は、、、〝完璧〟に囚われた完璧過ぎて生き辛そうな攻め 時々物騒w特に王佳周辺要注意⚠(絶賛執着溺愛度拗らせ中w)
王佳(おうけい)|昼は将作府にて治水に勤しみ、夜は陛下の王貴人として過ごす受け、天然苦労人(絶賛人の心の機微を学び中wカワイイ♪)

<宮廷側>
端正|王貴人(王佳)付き宦官、冷静沈着だが怒らせたら1番きっと怖いwと、ところで端正殿の経験談も気になりますが…|qд・,,)
真単|陛下直近の近習、忠誠心の高い番犬型だが少々堅物すぎて思慮深さには欠けていそう???w
小梅|元は王佳の妹のお側仕えで今は王佳の侍女、貴女が居て良かった♪王佳を頼む‼
龍楊の母|先の皇后 王貴人から皇后になられた過去があり「愛」を深く理解されてる御仁 今後のキーになる存在でしょうか???
虹虹(ほんほん)|2巻での登場はなかったけれど、、、宮廷で飼われてるパンダちゃん♡カワエェ…ヾ(,,● ᴥ ●,,)✧

<将作府側>
王悟|王佳の上司であり良き仕事のパートナーであり、今回は王佳に大事な事を教えてくれました♡(諸々行動とか身の回りは気を付けてねーーー‼)
東虎|王悟と王佳の部下、少々やんちゃだがいいヤツ、王佳とはタメで28歳(←見えないw)
西長|王悟と王佳の部下、穏和な糸目さんでチームのバランサーのような頼れる存在


修正|描写自体は多い訳ではないんですけどね、、、背景同化系の「無」ベースにハッキリさせない枠線で陰茎⁽※⁾をぼかす描写と白抜きのミックス 1巻の描き下ろしは元画が分かったのになぁ~…なんて、、、
あぁ…海王社だったかぁ。。。残念、、、
(※今回は敢えてこの表現でw♪理由は作中でお確かめを~ なんか…医学的な正規の性器名称の方がエロく感じちゃう不思議感覚にニヤってしまいましたwww感覚思考が小学生かよってねw私www)

13

切ない恋の進展にときめく…!

連載開始時から大好きな作品。単話も読んでいますが単行本もお迎えしました♪1巻に続き今作も表紙が美しくてきゅんとします♡
全173ページ。以下ネタバレあります。

1巻で、王佳(おうけい)が陛下を意識し始めた続きです。

まずは冒頭で驚いたのが、陛下はまだ挿入はしていなかったんですね。王佳を気持ちよくしていただけだったとは!何をするのも許される立場なのに、心を伴わない行為はしたくないということかな。
行為について無知な王佳が、付人の端正に詳細を教わるシーン、コミカルで好きですw

そして身なりを美しく整え、陛下を迎えるけれど…。王佳は陛下に特別な気持ちを抱くけど、恋とはわからず言葉選びを間違えて、気持ちが行き違ってしまう…。この8話が大好きで、単話を何度読み返したことか…!両片想いが切ないです…。゚(゚´ω`゚)゚。

光河の視察について陛下の許しを得たので、気持ちがすれ違ったまま、王佳は同僚たちと一緒に出発する。9話からは再びお仕事編に。

二手に分かれて、王佳は男前上司の王悟と旅することに(先生によると王悟は当て馬です、ハラハラ)。旅に出ても陛下のことを考えてしまう王佳。
一方陛下も、王佳の不在を隠すため王佳の部屋で過ごし思いを馳せる。想い合う二人…。

王佳は王悟に、名は伏せて陛下への苦しい想いを打ち明ける。そして王悟の言葉により、陛下への気持ちが「恋」だと知る(ようやく!)。

街に着くと、王悟と王佳は必ず部屋を別々にするように、都から厳しい命令が。(陛下の意向だな、間違いないw)と思ったら…答えは描き下ろしにw

河の視察では問題が発生する。このままでは治水ができない?!
悩む王佳の元に、陛下から手紙が届く。
王佳への想いに溢れた美しい恋文に、涙する王佳。二人の純愛が美しくて、胸がギュッとしてもらい泣きしてしまった…。

治水の問題は、王佳の思いつきによって、解決策が見出される。そしてとうとう一行が帰京する!

陛下が王佳の部屋へ駆けつけると、王佳は美しく装って待っていた。出仕をせずに王貴人の部屋で待っていた理由が健気で可愛い♡

旅の間に陛下への気持ちを自覚した王佳が、陛下へ想いを伝える…
「誰かを好いて…その者に好かれる」
叶うまいと思っていた陛下の願いが叶ってよかった…また泣けてしまいました…。

そして閨を共にする二人。
このラスト、めちゃくちゃトキメキました…!読みながら心音がバクバクしてました!
「お前の心も私にくれ」…なんてロマンティック…!

単話の8話を読んだ時は、かなり切なくなったものでしたが、今作で12話を読み、自分の気持ちも昇華されました。ようやく二人の気持ちが通い合って、本当によかった……。゚(゚´ω`゚)゚。

2巻はいいところで終わってしまった〜!
13話はこの続きなんでしょうか?
治水のお仕事も進んでいくのかな?
続きも楽しみに待っています!

描き下ろしは、旅をする王佳と王悟の様子を聞き、陛下の心が暗黒面へ堕ちそうになるお話でした。めっちゃ笑ってしまった〜〜ww 王悟の無事を祈る!ww

カバー下の後書き漫画は、先生が歴史の学びを頑張ってらっしゃるお話。ガンバです!(ง⁎˃ ᵕ ˂ )ง⁾⁾

電子 白抜き修正(海王社さんのスペシャル修正が終わり、1巻では白短冊だったのに白抜きになりました…クスン。しかし以前購入した単話の8話を読み返したら、そちらは多めの白短冊でした)

11

私の心の臓も跳ねる…!!

ああーーー....!! 最高に痺れた...✨
以下、気持ちが昂り荒ぶったまま書き連ねたレビューとなります;

紙本の到着が待ちきれず、Renta!さん先行配信で拝読したこちら。
(他電子ストアは10/16〜配信開始とのことです☺︎)

河川工事×皇帝との恋、二本立てのテーマがそれぞれ
大きく動き始めます。

紙で購入した1巻を再読、おさらいした上で読み始めましたが
復習してよかった...!
天然で人の心の機微には疎く、河川のことしか見えていなかった、
あの王佳(受け)が!!!

こんなにも皇帝への想いを募らせ、思い悩むようになるなんて...

その成長っぷり(&恋だと気付かぬニブニブっぷり)に驚き、
萌えが振り切って頬がだらーーんと緩みました。。

自死しようと飛び込んだ河から王佳に助け出され、
その手の温かさが忘れられなかった皇帝。

王佳を手元に置きたい一心で、王佳妹の「身代わり」として
彼を後宮へと呼び寄せ、河川工事の仕事も任せることにし...
(ここまでちょっと1巻の復習です)

どうにも、皇帝>>>>>>>>王佳と気持ちの大きさにズレの見えた二人。。
けれど1巻終盤でも変わりつつあった王佳の気持ちが、
この2巻でははっきりと「恋」と認識される!
そして気持ちを伝える(伝え合う)ところまで進み、感無量..です・:*+.

そのロマンチックな描かれ方、皇帝の殺し文句がまた!!!!
「だから...お前の心も私にくれ」

この一言で時が止まり、私の心の臓も跳ねました


実は物語序盤は、甘い空気から一点、すれ違いの生まれる
切ないシーンから始まります。

「陛下の臣下ですからお役に立ちたい」
と閨で王佳がこぼした一言にショックを受け、
立ち去ってしまう皇帝。

この時の王佳はまだ、自分の中にある気持ちが「恋」であることに
気付いていない...!
陛下を思う心を彼なりに心を尽くして言葉にしたつもりが、
逆に二人の間に距離を生んでしまう展開が切ない( ; ; )

そして場面は、光河の視察へと旅立った面々へと移ります。
旅の途中で王悟に気持ちを吐き出し、やっとやっと「恋」だと
自覚する王佳。ついにー...!

もう、読みながら「雛を見守る親鳥」の気持ちです。笑

で、この褐色肌のいい男・王悟が王佳のことを...?というところも
なんだかとても気になるところではあるのですが、
物語の主軸は皇帝×王佳なのでそちらへ話を戻して...

離れている間に皇帝がこっそりと王佳へ送った文、
その内容が美しい和歌や漢詩のようでため息が出ました

皇帝が河に浸した手。

この手の温もりが、やがて愛おしい人へと伝わるだろうー
光河の水を通して、私とお前は繋がっている。

皇帝の狂おしいほどの愛が伝わる文章に
目も心も震えます。


そしてまた王都へ帰還後の再会も、萌えどころがありすぎて
ちょっと心の臓がもたない!!!

陛下、出仕しなかった王佳が「病」と聞き
たまらず駆け出し後宮へ。

で、王佳が実は病などではなく、
出仕しなかったのには”いじらしい理由”があったと知る。
(王佳贔屓の私はここでもMAXきゅんです)

で!

更にそこからの、”やり直し”とも言える陛下への告白。
そして王佳を押し倒し、最大限の愛の言葉を囁く陛下。
これが眼福でなくてなんと言おう...

主従を超えた”愛”、想いを言葉で伝え合う二人が美しくて麗しくて尊くて、
ずっとずっとページを見ていられます。

そんな二人の恋愛面だけでも大いに昂ったのですが、
歴史もの大好きな自分はさらに、もう一本のお話の柱・
河川工事の方でもうおおおおっ!!!と最高に気分が盛り上がりました

なんと河が二手に分かれていたという新事実が発見され、
堤防を造ることを諦めざるを得ない状況に...

そんな大ピンチを救い大きなヒントをくれたのは、
皇帝がしたためた”あの文”を届けた小舟、というところにも
萌えがMAX。

模型を使った王佳の丁寧な説明、じっくり読んで
思わず「なるほど...」と声が出てしまいました。

河川工事も皇帝との恋も、最高の進展を見せてくれた2巻。

描き下ろしの”皇帝の嫉妬(対王悟)に、萌えとニヤニヤが
更に加速すること間違いなしです(。-∀-)/

あっ。この2巻を読んで、「そうだったの!?」と驚いたことが1点ありまして..

それは、二人がまだ”体を繋げてはいなかった”こと!
復習のため1巻を読み返したのに、すっかり「初夜」はあったものだと
思い込んでいました;

たしかに決定的な場面は1巻では描かれていなかった。。
「尻は大丈夫か」と皇帝が気遣うセリフがあったため、
すっかり二人は”致した”ものと思い込んでいたのですが、勘違いだったようです;
自分の読解力、、

次巻、3巻ではいよいよ身も心も一つになるところが見られるかー
そんなところにも大いに期待しつつ、正座待機です(๑•̀ㅂ•́)و✧

◆追記で萌えたところ...
・まさかの真単×端正があり得る!?という序盤の展開w
・王佳の徐々・小梅が相変わらず可愛すぎてきゅん、でした(出番は1巻に比べて少なめ)

仔パンダのホンホンが今回は出てこなかった。。のは残念;


★修正(電子Renta!):tn白抜き
出てくる場面も少ないため、個人的には白抜きでもそんなに気にならず。

1巻の紙本は白短冊修正だったので、2巻も多分同じかな...?
紙本お迎え次第、情報追記します☺︎

10

初めて経験する恋の波は激流の如く

治水と河川工事のことしか眼中になかった王佳の頭の中に、龍楊への恋心で満たされるようになっていく変化がとっても楽しい2巻。龍楊の一方通行の片想いが、双方向の両想いへと繋がっていく道すじには思わずニンマリでした(*´∀`*)

でも最初の方は王佳がやらかしてくれるので、ハラハラしちゃうシーンもあるにはあります。想定内とはいえ、非常にやきもきしました。
自分の中に芽吹き始めた龍楊への想いがカタチとしてハッキリしていないこともあり、王佳の伝え方が超下手っぴなんですよ。臣下だから役に立ちたいだなんて、ムードも何もありゃしない。あなたのことは好きじゃないですよと暗に言ってるみたいでヒヤヒヤもんでした。
一気に場が冷えていくそのときのワンシーンたるや……天国から一気に地獄です。

治水バカの王佳なので、恋愛ゴコロが全く分かってないウブな天然ちゃんなところは可愛いんですが、素直な性格のぶん言葉が刺さりますね。逆もまた然りで、恋を自覚した王佳の素直な愛の告白もまた、それ以上に心に刺さることを知って欲しいです。
龍楊と離れてる間、彼のことを想う王佳は、こんな感情初めてと言わんばかりの戸惑いや悩む姿がなんといじらしいことか。治水事業に一生懸命になるように、恋心にも一生懸命になる王佳が可愛くて堪らんでした^ ^

恋愛的に大きな動きがあり、BLに集中したいのに、1巻のときと同様に治水事業のこともめちゃ深くツッコんでくるので、あっちにもこっちにも全集中です。さらに2人の関係が深まっていく恋愛模様からますます目が離せませんでした。
龍楊と王佳がついに閨事へ……?!なドキドキ展開も最高に楽しかったです!
激流が如くの恋の渦に呑まれていく王佳の感情のアップダウンはこの作品の大きな見どころです。脇キャラたちの応援も微笑ましく、嫌な人たちも登場しない読み心地は最高の満足感でした♪

10

離れてわかる恋しさ、深まる恋慕

すごくよかったです..。いにしえの遠恋!
読んでいるこちらも切なく、心焦れました。
以下ネタバレ含みます


冒頭でやっと結ばれるかと思いましたが…
王佳が陛下の男心を詰ってしまいます。
そのまま王佳は治水のために遠征に出て離れ離れに。切ない⋯。
王佳が後宮を離れてから帝を恋しく思うのがたまらなかったです。
川のことしか頭にない王佳が、
天然の王佳が自覚してきた..!
ご成長うれしゅうございます!(だれ?)

王佳が挫けそうになったときに便りが届くシーンは本当に感動で胸が熱くなりました。
帝よー!さぞかし側に居られないことが歯がゆいでしょうね‥
王悟と王佳が別室になるように配慮もしっかり、仕事きっちり。

「車も電車もない時代、遠距離恋愛は今以上に遠さを感じたのだろうなと想いながら描きました」と先生が書かれていて
まさにいにしえの遠距離の切なさをかみしめるように読みました。

そして戻ったときに、先に後宮へ赴く王佳です!
心がわからないと言った王佳が、たまらない恋心を差し出します。二人心を捧げ合い、3巻へ続く。
ふああああぁぁ!焦らされるう..!(身悶え)

描き下ろしは頑張る王悟に嫉妬の陛下。
陛下、何卒寛大な御心で私的な感情は控えまするようお願い致します..!
王悟って当て馬気質ゼロマンなんですよね~。
いまのところ!

王佳の治水の悲願は叶うのか
陛下との恋路はどうなるのか
次巻も楽しみに待ちます。

端正殿の過去の経験が気になります
真端殿とやってみませんか?って!(*ノェノ)
そちらも楽しみに待ちます。

10

BLとしてもお仕事BLとしても素晴らしい

一応どんなに好きなシリーズでも、買う前に絶対試し読みして購入を決める派です。
でも もぉ試し読みの時点で笑うんよw
王佳が相変わらず鈍感すぎてかわえぇのよ。
端正どのの「・・・・・(ギチィ…)」w
「とうやって?」2回言うたしw
真単さまにも軽く被弾しとるw
どの方も皆さん「陛下のため基準」がおバグりまくっていらっしゃる。
とにかくサブキャラたちが全員すごくイイ!すき!
ちょいちょい出てくる指名手配の似顔絵もズルいてw

1巻ではまだ(物理的に)くっついてはなかった二人(私も知らんかった!)。
この巻ではそれが少しずつ進展します…ギュンギュンきますよもう。
陛下は王佳が「臣下として」抱かれる決意をしたのが不服なのですね。
だんだんと自分の恋心に "気付かされる" 王佳。
さらに手紙で涙する王佳。
そしてついに告白ー!(ウォヲオオオオオオオオーーー!!!)←100万人の歓声(イヤ どっから来たん
両想いキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

描き下ろし。
王悟&王佳コンビもおもろいw すごくイイw ヤキモチ焼く陛下もイイw
「きっつく」も草生えた。
王悟は当て馬になるのかな?ならないのかな?
不明なまま次巻へGO!(待ちきれん!)

ちなみに王佳は背が高いんですかー!(嬉
でも決定した髪型…それじゃ正常位の時に枕に当たってゴロゴロ邪魔にならんか?wとは思った。
(結局致さなかったのだけど)
男性が簡単に泣くBLはあまり好きではないのですが、本作は私的にokでした。
願わくば、今回みたいにあまり女装に重点を置かずに「王佳の男っぽいとこも好き」「むしろ男であるからこそ」みたいな流れが見たいです。

<注意点>
お仕事BLとして治水に関する描写や、日常会話ではあまり使わない難しい言葉が出てきて「うっ」と感じる方はいるかも?
でもこの辺はサラーっと読めばふんわりと理解はできるはず。
そんな感じで大丈夫ですよ(私は用語をググる過程も楽しめた)

10

待ってました!

王佳、えらい!成長した!

赤子のような感情自覚が、陛下が傷つかないギリギリの所で間に合った(追いついた?)気がしました。良かった良かった

王佳、新しい髪型と耳飾り本当に綺麗。陛下もイケメン。眼福です!

河川の視察での陛下からの手紙が、さすが中華の歴史漫画の醍醐味というか作者様の才能の豊かさというか唸りました。そして涙しました。

陛下はいつか王佳との最初の出会いの事を話すのかなぁ…願いが叶った今そんな事は些末な事なのかもな
いやぁ良かった良かった

2人の静かな、しかし強く相手を想う気持ちが大好きです

9

この感情は恋?!

1巻を読んでから必ず続編を読もうと決めてました
今まで河のことしか考えて来なかった主人公(受け)が帝に絆され惹かれていく。それが恋というものだと気付いていく様子が何とも初々しく オタクの恋とでも言うか…
離れてみてしっかりと思い知った帝への想い
帝の手紙も愛情のこもった壮大なラブレターでしたね。
帝の受けへの執着もかなりなものだわ、とニマニマします
約束の1年後どうなるのか、とても気になります
本当に妹と入れ代わるの?

9

治水と恋にドキドキ

はーー最高でした!!!
一巻を読んでからずっと続きが気になっていました。続きが読めて嬉しい…!
王佳がようやく自覚してくれた〜。
正直かなり時間がかかりそうと思っていたのですが周りのサポートありがたいですね。
治水も上手くいくといいのですが。

そして、紙書籍の書き下ろしがなにやら不穏なことに…。私は王悟様のファンなんです!!!
どうか、どうか穏便に…。

8

やりたい事を応援しつつ、じっと見守るスパダリド執着な陛下が最高でした。

続編お待ちしておりました。とても素晴らしい作品でした。
表紙絵がとにかく美しく、銀杏の黄色と陛下のお召し物の水色が鮮やかで、そして華やかでとても好きです。

今回もストーリー、特に治水工事の進め方については深掘りされていて、とても面白く、一気に読み終わりました。

スパダリ、ド執着攻めの陛下と、健気天然な王佳。

今回個人的に一番の萌えポイントは、陛下がまだ王佳と清い関係であったという事実です。王佳の気持ちを大切にし、とにかく傷つけないように、無理強いせず、大切にして、溺愛していることがわかります。

王佳がほろりと涙を流す場面が何度かありました。そこには陛下への抑えきれない想いが溢れていて、とても美しい涙でした。
そして、その王佳にも途中萌え転がりました。端正に夜のことについて真剣に質問して、メモをとる王佳が可愛くて、健気で、陛下でなくてもみんなが応援したくなる気持ちがわかります。

そしてただの河オタクで、治水工事という大きな仕事に全力で向き合うだけだった王佳が、モヤモヤしていた陛下への思いが恋であると知り、陛下に会いたい気持ちと、治水工事に集中したいそのジレンマに苦悩する様子に、王佳の成長と気持ちの変化を感じました。
治水工事の成功は、陰で王佳を支える陛下の影響も大きく、苦しいときに届く陛下からの手紙に後押しされる王佳、続きが気になります。
そして、気持ちが通じ合う2人、いろいろ楽しみです!

8

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