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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
10年後の二人(そして他のみんな)の姿が見られて、めちゃくちゃ幸せな気分です!10年経って、彼らはどこか変わったようで、でも変わっていないような…。
立夏は本当にスパダリofスパダリ」だね!真冬も相変わらず可愛いですよ!見た目はすごく内向的でシャイボーイっぽいなのに、意外にもどちらかというと積極的で、よく大胆な行動もするんだから、このギャップがたまらなく萌える!
立夏と真冬も、秋彦と春樹も、玄純と柊も、雨月さんも、みんなそれぞれの夢をしっかり追いかけていて、ほんとに安心した。
何年経っても、「ギヴン」という作品は変わらず感動を届けてくれて、タイトル通り素晴らしいです。本当に先生に感謝しています!
立夏の毛玉への献身がすごくて、なんで?てか真冬がもう少しやりなさいよって思ったけど、そうだよね十年てそういう年数だよ
真面目な立夏に面倒見る対象があるとあんな風になるんだな
ギヴンは、付き合ったらダメな男が出てきて、そういう男にもう限界までやられちゃった人達がお話の中で出会った新しい恋人をちゃんと愛して幸せになっていて、おかげでダメな奴の方がそれほどダメな印象にならず、多面的な魅力の部分を認めることになってるのが面白いと思っていたんだけど、本当は恋人をそんなに傷付けたり疲れさせてはいけないんだぞとも思うので、どんどんすごくなる真冬の歌を聴けない由起の穴埋めを立夏が平気で十年もやってることや、春樹がとにかく大切に愛されていることが描かれていて、ダメなことはやっぱダメだよなって安心する
立夏由起に圧勝だもんな
普通死んだ人には勝てないはずなんだけど、真冬を自分のバンドで歌わせて、由起のバンドで由起の真冬への想いを自分が演奏するなんてデカすぎる
音楽に生きる人達だから、凡人とは違って、イカれた面があるんだろうけれど、BLとしては、恋人を大切に愛して欲しいもん
十年程度ではまだまだ若者で、立夏がまだまだ大きくなりそうな多忙っぷりなのも良い
どんな想いを持っていようとも、生きてなきゃダメなのよ
こんなに、あっちもこっちもくっついてるのに全然しつこく感じないし白けないのすごい
バンド内でカップルが二組って本当危ない感じしかしないけど、春樹がいるからな
春樹とかタケちゃんみたいな人こそ天才だよな
美容師の彼も店出してたら良いな
春ちゃんのアレンジやってた動画もうギヴンのってバレてるだろうし、春ちゃんて呼んでるライトファン層がいそうな気がするし
春樹と秋彦の連名で贈った花見たいし
キャラクターが魅力的で、どの人も私の中にもう本当にいるみたい
ギヴン好きだな
とにかく儚い、脆い、眩しい!
ギヴンすごく良かった。駆け抜けてた。
恋愛というよりも、誰と一緒にどうやって歩いていくかみたいな話だったなと思う。
そもそも由紀に対して乗り越えて新たな人生を、じゃなく背負って生きていくって感じがすごく寂しく感じた。
それでも、立夏と一緒にいることを選んで、隣で笑って生きて、すごい!強い!えらい!
正直、立夏と真冬の関係性にあまり恋愛な要素を感じなくて、"一緒に音楽をやる"っていう愛で繋がっていたような。
それに比べたら、柊と玄純の恋愛模様は自分の癖もあってかなり刺さったな〜。こちらは分かりやすくカップルな感じで好き。
あーーこれが見たかったと率直に思いました
私は立夏推しなのですが、2人があのあとずっと一緒に居て、だけどお互いの仕事があって離れる時間もあって、だけどやっぱり同じ場所に戻って音楽をやっていて欲しいと思っていたので本当に安心した、と言うのが正直な感想です
だけどやっぱり、ゆきくんがいなければ今の真冬は居なかったと思うので、ゆきくんを無かったことにもしたくない、と感じました
秋春はもう変わらず秋彦が頑張ってる姿が微笑ましくて、まだ金欠なのがとってもかわいいと思いました
願わくばどうか、雨月がずっと自分の思い描いた音楽を奏でられるようにと願うばかりです
正直、9巻後半は台詞も少なくカットのみが流れていき、パラパラ漫画くらいサーっと過ぎ去ってしまった感じがあって、消化不良でした。
映像みたいな雰囲気はあったから、それはそれで良かったのかな、とも思いましたが、この作品で私のモヤモヤが見事に成仏しました。
10年後、みんなどうしているのか、登場人物それぞれの世界が描かれていて、クスっとできる4コマも間に挟まって、読みながら「ああ、色々あったけど、色々あって今があって本当に良かったね」という気持ちが溢れました。
これで完結かもしれないけど、◯年後のみんなをもっと見ていたいので、たまに描いて欲しいです。
完結から2年経ち、こんな風な続きが読めるとは思っていませんでした。
10巻で10年後で、という数字の一致も素敵です。
みんなの、それぞれの10年後、それぞれ予想通りあり、意外なエピソードもあり、味わってじっくり読みました。
柊と玄純が海外でも、日本の芸能界でも活躍している様子、そしてその2人に挟まれる形でサポートをして一緒に海外のライブにも同行している立夏、という状態が、とても好ましくて素敵に思えました。
今や日本を代表し、世界でも有名なバンド、というわけではなく、それぞれがそれぞれの特性を生かしつつ、音楽では一体となっている様子、それから、新たにギターをメンバーとして迎え入れずに立夏にサポートをし続けてもらっている様子は、根っこの元の部分を大事に守っているように見えてじんとしました。
そんな立夏は真冬に「人生を支配されたまま」であり、2人の帰る家は同じだという暮らし。
梶は大阪在住で東京と大阪を行き来しながら、ドラムとヴァイオリンを続けていて、春樹は東京にいて、でも、梶がやってくるときには春樹が迎えに行くことになっている暮らし。
ギヴンの4人の2組の恋人同士が、それぞれの生活、仕事をしながら、大切に時間を重ね合っている様子が素敵です。
柊と玄純の部屋と立夏と真冬の部屋が同じマンションの上と下の階、という距離感もすっごくいいなと思いました。
頼りあったり、依存しあったりしているわけではなく、それぞれが気持ちよくすごせる空気がある距離感なのだということが伝わってきます。
どのエピソードもみんなよかったのですが、個人的には、「露出の多い三人が仲良しを公言する影響」という4コマで、ファンたちに3人が近所の住んでいることが伝わっていて、すぐ「てえてえ~」と言われてしまう、というものですがまさに、自分もてえてえ~とつぶやきながら読んでいたので、笑ってしまいました。その通りなんです。
高校時代の友達連中、本編で、ちょこっと出てきて、ちょこっと存在感があった彼らがちょこちょこ顔を出しているのも楽しいです。「あの人は今」というタイトルも秀逸。
巻末の少しページ数多めの短編は、まるで映画の最終章のようで、思い出と今と未来を同時に感じさせられて、とても胸が温かくじんわりしました。
9巻でも思いましたが、ああ、本当に終わったんだ、終わってしまったんだ、と思うのと同時に10年後の彼らの様子をこうして知れたことにとても感謝しました。
素晴らしい最終巻でした。
みんな幸せに10年過ごして、それぞれのカップルは変わらずラブラブで、みんなのバンド活動も大人気で順調と言うお話をダイジェストで描かれている感じでした。
見た目が変わってないのが気になりましたが、変わらず絵と雰囲気が良かったです。
いやぁ~~~~~良かった!
本当に嬉しい!
9巻で完結だとばかり思って読んだ2年前(わぁ~・・・もうそんなに経ったのか~という事も驚きましたねぇ)
正直色々と自分の中で衝撃が小さくは無かったです
だけど、2年前に戻って自分に言いたい!!言ってあげたい(>_<)
これで終わりじゃないんだよ!もう少し待て!私・・・!!と。。。
これで作品としての物語は完結しますが、ギヴンという世界が続き続ける「未来」を感じました
矛盾した言い回しになりますが、完結を見届けて先がやっと見える!という気持ちになれる素晴らしい1冊でした
これぞ完結巻!という御本を読めてとても感激しています
(※今後、またひょっこり”番外編”でも違うカタチでも再会があれば凄く嬉しい気持ちできっとまたお迎えさせて頂きます♡)
先生、改めてお疲れ様でした!!
本当に作家様が色んな思いを背負い作品を届けて下さっているんだな、と改めて考えを深めさせてもらえたあとがきも読めて、今一度心からの感謝をお伝えしたくなりました
本当に本当にありがとうございました!!!