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therapy game restart
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
各書店の特典をコンプしたセラピーゲームリスタート6。
特典揃える価値はあります。
絵が美麗すぎてやばいいい。
目の保養ですね。
某本屋に行ったとき、レジの前と後ろ並んでいた人みんなセラピーゲームリスタート6巻をもっていました。
人気作品すぎるし、絵だけで神なので、作者日ノ原先生には好きに書いていただきたいという想いがありつつ、やっぱりメインは静真と湊なので、そこのところ忘れずお願いしますという気持ちもあります。
6巻は2人が着実に未来に向けて進もうとしてましたね!
「シークレット×××」から始まり、「セラピーゲーム上・下」を経て「セラピーゲーム リスタート1〜6(現時点、6が新刊)」とだいぶ続いたシリーズですが、毎回面白いです。
シリーズものは、マンネリ化や違う方向に舵を切ったりしがちですが、本作は、2人の恋が愛に昇華していく過程を丁寧に描いていると思います。
お互いの夢を追いかけるには中々思うようには進まないのが現実。
恋人との時間を作れずにすれ違いが起きたり、思ったことを話せずに嫉妬したりされたり…。そういう恋愛あるあるに、静真と湊も直面していくのですが、2人がどうやって乗り越えていくのかがこのシリーズの肝だと思っております☺️
2人がお互いにリスペクトを持って、今自分にできることを考えている姿は、一読者として、純粋に自分も人間関係について改めて考えさせられます。
お世話と干渉、頼りにしてるのと、やってもらえて当たり前……なかなか耳が痛いです。
どんな環境にいて、相手は何を大切にしているのか。自分が相手にしてあげたいことは?と自問自答し、伝える2人を本当に尊敬します。
そして乗り越えた先には、ラブラブが待っているのです!(待ってましたぁあああ!!!)
このラブラブが毎回いいんですよねぇ、幸せに満ちていて、お互い気持ちを吐露した後の分かり合えたという充実感も感じます♡
なにやら、また不穏な雰囲気が漂っており少し心配ですが、次巻を楽しみに待つとします(笑)
キャラはどれも濃いけど、あくまで2人を中心に、2人が生活していく上で出会った人というのがいいです。話の都合上のためだけのキャラってありますけど、意外とシリーズが続いているのにどのキャラも好きなのは先生の力量かと思います!
シリーズもの探してて、ストーリー軸しっかりしつつも、ラブイチャ楽しみたい方おすすめです!
ぜひ、同志になりましょう(笑)
湊の良さが目立った6巻でした。
湊は、シリーズの最初のころは、兄が大好きで兄の恋人をからかったりいじわりしたりする、いわば、メインカップルの恋愛を盛り上げるための強烈脇キャラ、という印象でした。
静真と恋人同士になってからは、ゆっくり、徐々に、ではありますが、そしてそのゆっくりさがいいのですが、湊の魅力がどんどんと表に出てきています。
野生のヒョウが、時間がとてもかかるけれど、徐々に人に懐いていくような、そんな印象もあります。
静真ははじめのころは、勉強ができて、人付き合いもよくて、人はいいけれど、どこかぬけてるぼんやりお坊ちゃん、という印象だったのですが、そういったところがぶれないところが、とても魅力です。欠点、弱点になりそうなのに、ここまでぶれないと逆に魅力になるのだと思います。
静真と湊は性格も、得意なことも、仕事も全く違いますが、全然同じではないからこそ、お互いに歩み寄って、あうようになっていく様子に胸が熱くなります。
どのようにでも変形できる柔らかい個体なのではなく、それぞれしっかりした岩のような存在なのだけれど、自分の出っ張っているところや、削れているところを、相手のどこに合うか探し合ったり、時には自分のそれを削ったり、相手のでっぱりと自分の形状があわなくても寄り添ったり、としているように感じました。難しいことだと思うけれど、それを2人してじっくりと着実に重ねてきた関係なのだと思います。
修羅場の湊と、そんな湊を心配して動く静真、それぞれの想い、言動が、どれも素敵でした。あちらこちらに火事や爆発、事故要素を含みつつ、そうならないように、自分が無理しすぎず、相手に無理させすぎずに、考えて、動いていく様子に感動しました。
とても素敵な関係で、ますます2人のファンになりました。
院長の謎、タツミの恋心がどうなるのか、続きが楽しみ、早く読みたいです。
メインのお話はありつつ、こうやって次の巻へのわくわくを残してくれる演出、構成も素敵なところだと思います。
一緒に住んでそれでゴールじゃないもんな、、現状は下積み期間で大変だけどお互いへの理解もより深まってすごく前向きになれる同棲へ向けてのお話しでした。変わろうとする湊を応援してます。
変わらないでもいいと思ってしまう静真くんににっこりしちゃう。
巽と院長の屋上のシーンのもきゅんとしました。デートどうなっちゃうんだろう。
そして新キャラが・・わるいおにいさんの顔していて搔き乱すのでは?!とソワソワ。湊に絡んでくるのかな。静真くんの嫉妬顔見れるかな・・楽しみです!
静馬が勤める動物病院に湊が仕事として撮影に来た6巻です。
お互いの仕事を尊重し合う2人の姿にニヤニヤが止まりません!
早く同棲してほしいです!
しかし、静馬の母が嫁や孫に期待を寄せている姿は見ていて悲しくなってしまうので、早く湊が恋人だと言ってほしいです。
これが1年も続くのは静馬と湊だけでなく静馬の母にとっても不幸だと思います。
院長と巽の今後はかなり気になりますし、新キャラも出てくるようですし、これからの展開が楽しみです。
シーモアは白抜き修正でした。
静馬が湊に愛されてるって実感できるえっちで最高でした!!
本シリーズは新人獣医と
カメラマン兼兎ショップ店員のお話です。
ゲイバーの面々の写真集編集が佳境な中
受様が攻様の職場写真の撮影を引き受けたことで
受様が人らしい生活を保てなくなる顛末を収録。
受様はバイバーの写真集編集が佳境となりますが
ママのこだわりに付き合わされて
リテイクの山でなかなか終わりが見えません。
そんな中、偶然が重なり攻様の勤務する動物病院の
HP用の写真撮影を引き受けます。
1日でも早くカメラマンとして独り立ちするため
受様はもらえる仕事は何でもするつもりですが
攻様の仕事ぶりを身近に見れるチャンスでもあり
札ツ栄羽順調に進みます。
攻様は受様は大丈夫かと思うのですが
受様の仕事プリに私情は見えず真剣そのもので
撮影に条件を付けた委員長の写真も
希望に沿った毎に仕上げて見せます。
しかしながら受様が仕事に邁進するほど
私生活は散漫になり、攻様との時間も取れなくなっていき
攻様がやってきても追い返す羽目になります。
そんな受様を心配する攻様がとった手段は・・・
「セラピーゲーム」続刊最新刊の6巻目は
攻様との生活のために成果を上げようとする受様が
仕事を入れ過ぎて私生活がだらだらになる様子に
院長に想いを寄せる攻様友が少し前進する展開です。
前巻までは年間購読で雑誌で読んていましたが
今期特典がカードに変わったため中止して
コミックス待ちでした為
後半は本作で初読みで
受様にも攻様似も医院長にも攻様友にも
ドキドキ&ワクワク、楽しく読ませて頂きました♡
なんだかんだ言いつつ
攻様の前では恰好つけたい受様が
そんな受様の言動はお見通しな攻様に
同棲したら隠せないのだから「頼れ」と言われる
シーンが結構衝撃でしたが
そういえる攻様がスゴイし
そういわれた受様が攻様のことはを受け入れて
デレちゃうところが最高に良かったです♪
攻様母が攻様の恋人を嫁だと思っているのと
医院長に恋する攻様友の今後がとっても気になります。
静真が院長の示す懸念に対して、それでも良いって思っちゃう感じ、解る〜!てか、静真はそうだろうって、割と私達思ってたよ
それだからワガママ姫タイプが好きなんだよね〜
そんで世話焼いて、小言言ったから離れちゃうかもって不安になったり、若いとこが良いんだよな〜
仕事に恋に全力で、顔面は派手で体格も良く、最高!!
外見だけで選んだらこのカップルが一番好きかも
湊もされて嬉しいことは返すって愛し方最高だよね
あんなに頑張っている2人にとって、今一番響くよね尊敬してるって言葉
そんで巽の方は、院長が静真と巽には湊から漏れてるって思い込んでないと良いんだけど…
湊が悪いってなることは何も起きてほしくない
あんなに優しくて真面目で可愛い湊、なんでも湊の思うままに進めば良いのに
院長の好きな物、巽が知ってるもんね
湊の言ってたのは言葉の綾で、見失いこそしても、いなくなっちゃうわけないんだから、よぉく見てたらちゃんと見つかるんだよね
あんまりエロ描写を好む方じゃないんだけど、静真と湊は若さとエネルギッシュさとであって自然
好きな人を愛するのは当然て感じで素直なところ、良いよね
まずは表紙のふたりのカッコ良さ!ふたりとも綺麗でカッコ良い、、静真くんと目があってドキッとします
あと巻数を重ねても更に綺麗に生き生きと描かれている絵柄が、もう見惚れてしまいます
またイラスト集出して欲しいです、、!
内容は、仕事をしている人、好きな人がいる人や何かに頑張っている人に刺さる感情だったり、なんとかしようと頑張っているふたりに応援したくなったり、日常の楽しい会話や温かい思いやりにほっこりしたり、幸せな6巻だったなぁと思います
静真くんも湊も、人としての思いやりがとてもあるなぁと思います
やっぱり人生は自分達だけじゃなくて、周りの人達や色々な感情があって、どこをどう優先するかは自分で決めるものだと思うのですが、きちんと自分なりの覚悟が描かれている、、この先を見据えて甘えるだけじゃなくて自分も静真くんを支えていきたいと頑張る湊も、湊のことを尊敬するからこそ自分には甘えて欲しい(そして自分に依存し続ければ良いのにというような独占欲も出てきましたね!)と思う静真くんも、戸惑いながらも前向きに頑張るふたりには励まされることがたくさんあります
あとからこの選択が違っていたかもと思った時に、その時に相談し合えば大丈夫、という信頼がこのふたりには出来てきているので、安心して楽しく読むことができました
まだ続きがあるということで、ふたりの人生をこれからも見せてもらえてとても嬉しいです^^
また7巻も楽しみにしています!
3年待ってが1年で迎えに行くからになったのはよかったけど、静真くんに相談せず勝手に決めてしまいすぎだと思ってしまうんですよね。
誰にも頼らず自分でなんとかしようとするのは湊の性格的なこともあるのかもしれないけど、よく言えば自立と強さなんだけど、独断は自分勝手にもなってしまうから。
相談し合うのも甘えるのも大事なことなんですが、まだ湊には難しくて慣れなくて、でもこれから徐々に…なのかな。
巽と院長がいい感じで、キャラクターも好きだし恋も応援したいんですが、正直なことを言うとリスタートとしては求めていなくて。
ただでさえ思いの外長編となり、近年はあまり話が進まないのと、日ノ原先生がまだまだいっぱい描きたいことがあるのだろうなというのが伝わってくるため、これはまだまだ続きそうだと感じているのに、こうやって脇カプや新キャラで更に広げられるとついて行くのがしんどくなってしまう。
スピンオフなら話は別なんですけど。
個人的には、もうこれ以上新しい要素はいらないから今ある課題を片付けてほしいし、恋愛面の成長が見たいのだけど、湊がお仕事を頑張る姿だけであと何巻か使うなら確かに盛り上がりが足りない気がするので、キャラクターを増やすのはしょうがないのかな…でもなぁ…という感じ。
これから急ハンドルと急カーブがやってくるらしいのですが、あまりわくわくできませんでした。
早く同棲してほしいな。
同棲したら、今度は同棲編が始まりそうな気もするんですけど、とにかくしずみなのゴールが見たい。
前巻あたりから私の求めるものとは少しズレてきてしまった感を感じてしまっているのが残念です。
辛口なレビューと評価ですみません。
でも、光属性な静真くんに垣間見えたほの暗さは好きでした。
ブレーキがかかるのが静真くんらしいけど、そういう一面も知れてよかったです。
最後になりましたが、ドラマ化おめでとうございます。
6巻もじっくり読み応え、ありました!!
展開やエピソード的には以前からあるお話しを踏襲したもの(同棲の為にまつわるお話しと院長先生周りのお話し)がベースにあって進むお話しではあったので決定的な何か真新しい出来事が動くようなものはなかったです
だけど、日常は日々の積み重ね
この6巻にだけ集中して言えば大きな出来事は無かったのかも知れない
一方シリーズとして読んだ時には湊がこの巻からフォトグラファーとしての本腰を入れた大事な転機となっている巻です
そんな中なのでライフスタイルが変わって行く事で生活に無理も生じています
だけど、人生の転機で踏ん張った日々があればこそ、この先の自信になったりすると思うのでこういう時期を「2人で乗り越えられた」という日々の事実が、きっとこの先の2人を支えてくれるに違いない!とすごく思える時間に満ちた6巻だったなって思いました
すごく目を引くエピソードではないかも知れない
だけどふと振り返った時の大事な時期の日々が描かれた1冊だったと思います
それはもしかしたら巽先生と院長先生にも言えるかも知れませんね?
まだこの2人に関しては未知数なので何とも言えないですが、彼らにとっても大事な最初の1日になるエピソードなのかも知れないな~???という終わりでした
この後の2人+尾行組wのメインCPの2人と謎の火傷跡?酒豪イケメンが非常に気になりますね♪
7巻も楽しみにお待ちしております!!
静真母とのあれこれ、2人の同棲生活のあれこれ、まさかの巽と院長のCPか…、そしてとても不穏な新キャラの登場、
匂わせの巻でした。
つまり進展はあまりせず、院長の抱えてる重い話の小出しはあれど、2人はラブラブですが同棲もまだだし、静真母には言えてないし、なのにここにきて新キャラもでてきてこの先まだまだ長くなりそうな気がします。
湊には早く幸せになってほしいのに、なかなかどうして円満、大団円までが遠いなーと思ってしまいました。
とりあえず静真母問題と同棲早くして2人の生活、を2人が築き上げるのを楽しみにしています。
院長サイドの話、すごいやばそうだから事実の説明話の巻がでたらとばしたいくらい胸くそ悪くなりそうなので、そこは飛ばしたいなと個人的に思ってます。
6巻は静真くんと湊、それぞれのお仕事風景が存分に感じられて、お互いに恋人の働いている所をかっこいい!と思いつつも仕事場でどこまで相手の中に入っていいのか悩む姿が印象的な巻でした。
最初の静真くんの動物病院。目が合わなくて少し寂しいと思っている静真くんに対して、裏ではバッチリ静真くんの『先生』姿に萌えている湊くんが可愛かったです♡
また、夏になって仕事が忙しくなった湊くんの家に静真くんが押しかけ??るの……自分の好きな人が大変だったら自分にできる事を見返りなしで何でもしてあげたいと思うの、静真くんらしい愛情のかけ方だし、それで湊くんが静真くんなしじゃ生きられなくなったら?にも、それでもいいって思っちゃう重さも最高だと思いました♡
少し悪い方に考えがちな静真くんだったけど、湊くんも二人で生活する事を前向きに考えながら自分も成長する事を思っていてより二人の気持ちが近づいた気がしました。
新キャラの登場や、巽と院長のラブ!?も匂わせでまだまだ目が離せない作品です。
待望のセラピーゲーム リスタートの6巻目、楽しみにしてました。
個人的、各項目5段階で
ドキドキ 3
エロ 2
しんみり 1
な感じだと思います。
前作に引き続き、静真さん×湊さんのカプです。
1年で結果を出す、とカメラマンの仕事に打ち込む湊さん。そんな時、静真さんが勤める動物病院の撮影をすることになって…。
カメラマンの仕事を詰め込んで、自分の生活が疎かになっていく湊さん。それを心配して掃除や料理を作ってあげる静真さん。普通に、湊さんを想っての行動だけど、お世話されたり、甘えることが不慣れな湊さんには少し嫌がられて…2人の仲が拗れてしまうのかと少しハラハラドキドキしましたね。
一方的に世話されるのは嫌だ、からの俺も変わらないとダメだね、と自分の私生活を見直す湊さんの言動や撮影をしながら静真さんも湊さんもお互いの仕事内容やそれに向き合う姿などを見て、惚れ直したり尊敬出来る、と伝えるのが素敵で良かったです。仲が拗れることもなく、安心しました。
今作でもまだカプ未満ですが、巽さんと小野寺院長のやり取りにはドキドキしましたね。
洗濯物から覗くお互いの表情や思ってることを伝える為に顔を出す感じが、2人の距離感を少しずつ縮めていくようでドキドキとキュンがありました。
でもそのすぐ後で、巽さんがスイーツイベントに誘えなくて、誰かを誘って、と言い出した時の、今度は洗濯物で巽さんの表情が見えない演出がしんみりとして切なさを際立たせて、小野寺院長の表情と去っていく巽さんの足元の描写に胸がギュッてなりました。
しかし、次のページで、小野寺院長が巽さんを引き留めたのが、セリフは無く、ページ1枚分を使って描かれた構図と展開にまた胸がドキドキしてキュンと歓喜しましたね。
湊さんは小野寺院長が男性だと知ったり、逆に小野寺院長が女性だと思ったままスイーツイベントのデート?に行くことになった巽さん。そんな2人の動向を静真さんと湊さんが見守るという展開には、大丈夫かな?上手くいくかな?とドキドキしますね。
謎の新キャラ、しかも身体がちょっとツギハギ?というめちゃくちゃ気になる存在も相俟って、続きがめちゃくちゃ気になるので、次巻も読ませて頂きます。
すっかり大作の貫禄の6巻。
ページ数も多く読み応えアリ。
内容はといえば、静真と湊の同棲が延期になり〜で波乱か?と思いきやの。
写真をひたむきに頑張る湊。頑張りすぎる湊。…を心配して、汚部屋の片付けや食事の用意など世話を焼く静真。
甘え下手な湊は戸惑うけど、静真の「理想の夫」ぶりはスバラシイ!結婚したい男No.1!
そんな感じで2人の仲はバッチリ。心配ナシ。甘いエロシーンもちゃんとあります。
一方、静真のお母さんはより「お嫁さん」願望を強め。
スピンオフ要員(?)巽先生と院長の間に少〜し動きがあり。
そして、6巻にして大きな波乱要素が登場する⁉︎
ママの知り合いの謎のイケメンが何やら不穏です。
こうなると、この6巻は「嵐の前の静けさ」なのかもしれない。そして、この後の展開が想像がつかないところが期待を大きくします。まだまだ面白くなりそう!
静真の病院HPの写真撮影を担当することになった湊。
ここでついに院長と対面したのですが、
院長の口から我々も知りたかった秘密が明かされます。
苦しさを抱える姿が切なく、思わず応援したくなりました。
一方、静真と湊は同棲に向けて頑張りますが、
うまくいかず空回りばかり。
静真母の存在や、湊が素直に頼れないところに
もどかしさを感じます。
ただ、すれ違わずに「もっと良くなろう」とお互いを思い合う姿勢は本当に素敵で見習いたいところです。
今回の6巻は、静真×湊の進展に加え、院長と巽の行方も見逃せない巻。
恋愛要素は控えめで、ドラマ性の濃さが際立ちました。
えち展開:1回
恋愛だけをしてる訳ではなくって、ちゃんと恋愛を通してお互いを認め合って求め合っているのがお仕事や家族、友人たちを交えて描いて下さっているからどんどん深く知っていけるシリーズでとても読むのが大好きな作品であり2人です
この巻から湊はとうとう写真1本でやって行く様子
兎ショップでのエプロン姿も可愛くって好きでしたが、可愛いエプロン姿は静真君が今回は担当してくれてましたね♪
お仕事での湊も静真君もそれぞれ頑張ってる姿、プロフェッショナルな姿勢を見れて目に見える成長を感じます
さらに目に見えるだけではなくって「恋人」という概念に対しての成長も感じられる湊のお部屋事情エピソードからの流れも凄く良かったです
ゴールの無い2人の続いていく人生を一緒に手をずっと繋いでいく姿が見えます!!
勿論心配事もあるのですが、すごくこの6巻は2人に対して「きっと大丈夫!」という気持ちが自然と強く持てる内容でした
穏やかだけど力強さを感じる、そんな1冊でした
あと、ちょっとだけ心配していた巽先生と院長先生のお話しの分量も、静真くんと湊を全く邪魔せずにいながらも楽しめる程良さでした
むしろ次巻ではこの4人が絡みそうで楽しそうですね!
いつも時折挟まれるカラー絵が素敵なんですが、今回はいつにもましてとびきりキラキラして見えました!
特に爬虫類コラボのイラストは陰影も効いていてすごくかっこよかったです(爬虫類、得意じゃないけどすごく4人とのバランスが良かったです!!)
次回も楽しみにしています(*´▽`*)
同棲に向けて頑張る恋人たちと、恋が芽生え始めたカップルたちとで、セラピーゲームの世界が一段と賑わってきた6巻ですヽ(´▽`)/
カップルとして成熟しきった静真と湊の視界や、巽と院長・晶の仄かな恋の視界は、色合いがまるで違いますが、どちらのカラーも素敵。ドキドキが沁みました。
個人的には恋の芽生えにドギマギしてる巽がツボ( ´∀`)
晶は美人だけどどっか抜けてて、仕事にストイックで、でもふとした瞬間の笑顔がかわいくて、と。巽の恋フィルターを通して、晶の魅力が増し増しになってるのが印象的でした。
晶の空虚な心に巽がグイグイ入り込んで欲しいものですが、まだまだ始まったばかりの2人の恋なので、時間をかけてゆっくりと見守るしかなさそう。晶のお父さんの執着が超絶キモ過ぎて、巽の存在が晶の救済へと繋がって欲しいなと思います。
一方、同棲のための地盤固めが気になる本家の主人公たちは、こっちもこっちで少しばかり問題あり。同棲の難しさに直面する2人の不安心理が見どころです。
愛し合ってるだけではどうにもならない同棲の現実問題が浮き彫りになった点は2人にとって良い気付きになったと思いますし、こういうトコロにアプローチしていくストーリーの丁寧さが、同棲のリアルに触れていてすごく良かった。問題を2人で解決していくところもジンときました。
まーでも。同棲問題よりも、静真母の嫁孫ギブ認識の方が手強そう……。湊が仕事を頑張ってる原因が静真母なだけに、湊の頑張りが報われることを切に願うばかりです。
というわけで。
6巻も見せ場がてんこ盛りなストーリーでした!
次の巻も既に楽しみが抑えきれません^ ^
これを読んだらまた首を長くして待つのだろうと思いながら大切に大切に読みました。
今回も本当に良かったです。
5巻で、静真のお母さんの話を聞き、同棲するために1年かけて結果を出すと決めた湊。
静真に少しでも話して、2人でどうにかする道もあると思うけど、そんな考えは湊にとっては甘えているだけなんでしょう。
そんなこんなで、静真の働く動物病院のホームページに載せる写真を撮ることになった湊。
さすがはプロ。
みんな素敵に撮ってくれるんです。
恋人が職場にいることで静真はそわそわ。
湊を目で追うけれど、目があってもスルーされる。
とは言え彼氏の普段は見ない姿に影できゅんきゅんする湊。
可愛くて良い!!
しかし今回は湊の仕事ぶりがさらに見れます。
納期前でクマを作り、作業する湊。
ボロボロで、元気そうには見えません。
納期前は毎回ボロボロなことがわかる描写もあり、体の心配をしちゃいますね。
そんななか、静真がやって来ます。
いい子で待ってて、と静真を追い返す湊ですが、静真は何を隠そうスパダリですよ!
部屋を掃除し、夏バテ対策の野菜を使ったスープを作ってくれます。
いや、こんな嬉しいことないでしょ、と思いますが、これにわーいありがとー!で終わらないのが湊。
静真の優しさを搾取してるみたいだと言います。
ちがうんだよ、してあげたくなるのよ大切だから!
静真は静真で、納期の前日に押しかけてしまったこと、口うるさく言ってしまったことを後悔します。
追い打ちをかけるように、院長にも言われちゃう。
だけどその言葉を聞いた静真は、自分の中の湊に対する気持ちを知ることになります。
いや、スパダリだけで収まらない、なんて魅力的な男なんでしょうか。
こんなに男前で体力があって明るい男にそんな面があるのは最高としか言いようがない。
でもそれにも勝る強さを持った湊。
2人でいるために、どうなるべきか、を考えている。
今回ももちろん2人の仲良しシーンを見れます。
私は、この2人の仲良しは、なんというか温泉に浸かってるように癒されるんです。
2人が本当に幸せそうで満たされあってて、最高すぎるんですよね。
あと、巽と院長の関係にも少しずつ変化が!
院長がなんでそうまでして写真の女性になりきるのか、院長はお父さんに何をされてるんだ!?と気になることはまだまだあります。
院長と巽のデートはどうなるんでしょう!
次巻も楽しみすぎます。
6巻も読み応えバッチリでした…!!!
舞台はほぼ静真の働く「小野寺どうぶつ病院」です
と言うのも前巻の終わりに病院前で医院長に呼び止められた湊ですが、実は病院のHPリニューアルの為のお仕事依頼をされるのです
湊は”1年後に静真を貰いに行く”為にフォトグラファーとして自信を付ける為にも仕事をバンバン請け負います
そんな中で挑発の様に医院長から受けた院内の写真撮影
この「お仕事」を通して湊は静真の、静真は湊の、それぞれの仕事に向き合う生の姿をたくさん知れるのです
バーの20周年の写真集撮影会は静真が湊のお仕事をサポートしながら知る機会になっていて、今回はその逆でもありまたお互いプロとして対等にその空間を共有出来る!
イイ…!凄く好き…♡
しっかりオンオフを知り尽くして行く過程が描かれていて、その上でその後の2人の愛を確かめ合うシーンにしっかり活かされている…‼
6巻(元のセラピーゲームから考えたら8巻!)も続いていても尚2人の恋と愛と人生から目が離せない魅力に満ちています…!!!!!
ここまで続いているからこそでもあるけれど、長さに妥協を感じないフレッシュさがいつもあるし、勿論続いてるからこその伏線回収へのストーリー進行もおざなりになっていないのが本当に素晴らしいシリーズ✧˚。(o→ܫ←o)。˚✧
そして徐々にその正体が見え始めてきた医院長事情
今回は巽先生との距離感がまた少し近まった感じです
1冊の中での展開の分量としてもメインを邪魔せずに、かといって新たな刺激としても十分な配分に、日ノ原巡先生の構成への配慮や上手さを存分に感じる1冊となっています
〝刺激〟と言えば、、、Σ(・ω・ノ)ノ!
ママのバカンスでシャンパンをバカスカ飲みまくっていた怪しげなメンズは、、、誰⁉⁉⁉
見た目は一瞬湊のお兄ちゃんの樹さんに見えたんですけど、もっとやんちゃそうですね⁈
どうやら日本に帰国するって言ってるからこの後の絡みがあるって事ですよね?!
めっちゃ気になる………|ョ゚д゚*)ドキドキ…‼
静真と湊の2人の気持ちは揺らがず、寧ろすっごくお互いへの深い想いがあって無駄過ぎる遠回りをせずにしっかり素直さを互いに出せる関係になっているのを巻を重ねる毎に魅せて感じさせて下さるので、ドンドン『尊さ』が増して行きます
一生続いて欲しい…(>ω<)‼という無謀な願望を抱く位にはずっと好きな作品です
まだまだ一読者が想定出来る範疇ではない気になる事がたくさんで、ずっとドキドキワクワクして読んでいます!
6巻も大変満足満足大満足な内容でした(ღ˘͈︶˘͈ღ)
次回以降の気になる回収案件を備忘録で書いてレビューは終わります
>湊が気にする静真ママへの気遣い問題
>2人の同棲
>巽先生と医院長、そしてそもそも医院長が抱えてるご実家事情
>謎の吞兵衛イケメンの存在
はぁぁぁーーー…早く答えや真相、決着を見たいような、、、まだまだ引っ張って貰ってずっと見ていたいような…!!!魅力的過ぎるシリーズです♡
濡れ場&修正|濡れ場としてのガッツリの絡みは1回ですが、もはや濃厚なエロが無くとも「愛」を感じられる2人なので十分素敵な濡れ場でした(あればあるでそれはそれで嬉しいケド///( ´3`)~♡///) ただし…相変わらず修正がホントにイヤ…色気皆無なデカめなライトセーバーです。。。