お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
oretachi ha koibito ni muiteinai
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
表紙の2人、構図と表情を見て、熊沢と晃一の関係、その続きが読めることに改めて感激します。
2人の内面、関係をすごく表れている表紙です。
熊沢の誕生日を祝う晃一、並んでテレビを見ながら食事をしている2人の、会話と内心の考え、ばらばらなのに、2人の関係はしっくりしてて、ギャップが相変わらず面白いです。
熊沢が晃一のことを大好きでありつつ、冷静に観察して、贔屓目か?そうじゃないのか?と考えたり答え合わせをしている様子も楽しいです。溺愛してるのだけれど、そのあらわしかたがいわゆる、恋愛もの漫画の表現とは違うというか、これこれ、この雰囲気!と1巻を読んだ時に感じた世界観、楽しさを思い出してわくわくします。
一緒に住むことになったきっかけの事件はなかなか不穏なのですが、それに対する熊沢の言動と、その熊沢の言動に対する晃一の言動が、この2人でなければありえないようなもので、唯一無二感がすごいです。
こういうのを尊いっていうんだなと実感します。
お誕生日エッチのあれこれも、そうくるか~!というのと、あ、やっぱり!が交互にきて、心がどかどか揺さぶられます。かわいいです。素敵です。
前作もいい意味での突拍子のないエピソードが次々と繰り出されてとても楽しめましたが、今作も、SNSの相棒と彼氏が実は兄弟だったとか、そう来るか!という驚きがありました。読者をぼんやりさせないこの工夫の数々、素晴らしいです。2人のいちゃいちゃだけど、ぼんやり見守るのでも満足するのに、細かいところまで楽しさがちりばめられています。
順調に思えていた2人の関係について、改めて考えだした晃一。前々から考えて言動に気を配ってきた熊沢。
それに気づいたことで、2人の関係がほんの少しだけ変化します。
高校時代の女友達との再会、ネストの存在、不穏な様子がどんどん増してきて警察沙汰の事件発生。
こういうどろどろっとした題材は読んでいて、何かしら嫌な気分になりがちなのですが、今作にはそういうことにはなりませんでした。それぞれの人物が、それぞれの立場で、考えて言動しているのが伝わってきたから、かもしれません。展開のために必要なんだろうけれど、唐突すぎ、無理がある、という人物、エピソードがひとつもありません。
夢中になってじっくり読んだようで、あっという間にラストになってしまい、名残惜しいです。
2人の物語をもっともっと追いかけて読み続けたいです。
おまけの犬のエピソードもすごくかわいかったです。
アニメイトさんの小冊子を絶対に手に入れたかったのでおまとめ便で注文していて、やっと届きました。
今巻も最高だーーー!!!
発売後すぐにちるちるさんのランキングにも入っていて、我がごとのように喜んでおりました。
弘川先生のあとがきが拝読出来たのもとても嬉しかったです。
私は熊沢大さんの大ファンなので、熊沢のスパダリをたくさん引き出してくれる晃一の可愛さや無邪気さがより一層好きになりました。
そして、表情の変化が乏しいスパダリセコムの熊沢大さんの表情の描き方が全コマ大好きです。
眺めて見つめて(私が熊沢の表情を)、感情があらわれてる!って感じ取って萌えています。
神作画です!
熊沢弟くんや妹ちゃんも登場して、ますます楽しくなってきた!
さらなる続編をお願いいたします。
前作ラストの時点では少し物足りなさを感じていたのだけれど、
今作ではその足りなかった分がちゃんと埋められていました!
隣人で配信者の晃一とひょんなことから知り合い、
紆余曲折の末に恋人同士になった熊沢。
晃一が自宅をリスナーに特定されてしまったことから
同棲することになった熊沢。
自分とは正反対で賑やかな晃一に翻弄されつつも、
実は結構な執着体質ですっかり世話焼き彼氏になっておりました。
まさかこの二人がこんなにも甘い雰囲気を醸し出すようになるなんて…
とあまあまに浸っていたのも束の間。
恋愛観の違いからのすれ違いや晃一に想いを寄せる女子の登場など、
新たな問題が勃発し…。
恋人ができたこともそれが同性であることもオープンにしたい晃一と
周囲には自分の性的指向は伏せていたい熊沢。
どちらの考えも決して誤りではないし、
だからこそどちらかだけが我慢することでもなく、
価値観の違いでせっかくの同棲生活がギスギスしてゆくシーンは切ないです。
ただ、そんな中でもいつも晃一のことを気に掛ける熊沢と
熊沢のためならば自分の気持ちも抑え込んでしまう晃一に
お互いに愛が感じられました。
なんだかんだでバカップルなんだよな…。
前巻ではクールゆえに愛が足りない!となんて思っていたけれど、
本作を読んでみるとちゃんと愛情が芽生えてる二人に胸が満たされました。
自動車整備士をしている熊沢と、人懐っこいワンコ系配信者の晃一との同棲編です!!
もうお表紙のアングルから、熊沢の過保護ぶりが発揮されていますね。
個人的には、あの全身から放つ執着オーラと、目付きが堪らないです!(勝手な解釈失礼!!)
で、冒頭。
晃一に関しては、心配性で過保護な熊沢の弟が、まさかの中哉だったと判明した件について。
思えば、あまりいい印象ではなかったファーストインプレッションなどが似た者兄弟だと、晃一は振り返ってみたり、、
今巻では、熊沢が家に帰らなかった理由などで起こった価値観のすれ違いや、晃一ストー〇ー事件、そして熊沢兄弟久しぶりの対面など、Love面以外のドキドキ展開もありました。
とくに、晃一ストー〇ー事件の根源となった同級生女子の異常さはおかしすぎて、
これ…晃一…大丈夫なの?!! 汗
と、読み進めながらだいぶヒヤヒヤしましたが、過保護熊沢の執着レーダーが強強すぎて、勘鋭いのさすがだなあ///と、ニンマリしました。
で、過去のトラウマからゲイであることを明かしたくない熊沢。
対して、恋愛にポジティブでオープンな晃一との考え方の違い問題の結果にも、まさかの熊沢がハードルを乗越え、ストー〇ーへの宣言に拍手喝采したまりあげは。
そして、このお話であれこれと悩んで考えて出した、最終的な晃一の熊沢への想い。
動画での発表。
同棲したことにより、お互いがお互いの影響を受け、成長したこの一冊に感極まるものがありました。
終盤の、熊沢兄から弟へ年末年始のメッセージ送るあのシーンも、なんだかじーんとクるものが。
俺たちは恋人に向いていない、というタイトルでしたが、最初こそそうだったかもしれませんが、今では相乗効果で周囲(熊沢弟とか)にも良き影響を与えた、よき恋人同士となったのではないでしょうか。
そう感じた続編でした!!
下手したら横暴とかにも見えてしまいそうな愛情表現下手な熊沢の態度すら晃一の前だと全てが不器用なヤツめ・・・(* ̄▽ ̄)フフフッ♪と可愛くさえ思えてしまう!
帯煽りの「同棲するぞ。何か不満か。」何て正にその典型!
この熊沢の発言に対する晃一の反応がこの2人の関係性を良く表していて、序盤でしっかり掴まれた続刊です
私もこの2巻が読めて「めっちゃ嬉しい」です♡
2巻は予想以上にストーリー性が高くってびっくりしました
心象描写としての読み所もありますが、それ以上に緩急のある展開自体に読む面白さを感じて、え?どうなるの?どういう事?!・・・とハラハラドキドキしながら読みました
ぐんぐん先を読みたくなる展開がとても面白かったです
ぐんぐん読める分、読み終わった後にじっくり読み返す事も楽しくって、休日に読むのにピッタリでもう既に4回位読みました(笑)
キリが無いので一旦レビューで気持ちを落ち着かせようと思った位ですw
晃一のお母さんがすごい好きでした♪
お母さんの言う事に素直に納得してる晃一はもっと好きです♡
そして熊沢家!
長男【大】
次男【中哉】
長女(妹)【小瑠璃】
完全に【大中小】ですね!?www
コレには笑ってしまいましたーーー!!
熊沢も晃一もどちらも家族ネタの御両親、やりますね?!と笑わせてもらいました♪
晃一は中哉とも旧知の仲な訳なので、熊沢の事もその内「大」って呼ぶのかな???
見たいな~
それに小瑠璃ちゃんと晃一の相性も良さそうだしな~
あ~、すっごくこの先もまだまだ見たいなーーーー!
電子サイトの作品ページに「完結」タグが付いてましたが・・・
全力で拒否をしたいです(/ω\)‼
是非ともまた2人に会えますように・・・
待っています!!
1巻から読み直しましたが面白すぎて最後まであっという間に読み終わりました。
2巻では熊沢の弟が、なんとまぁ…の人物でした。
世間て狭いですね…。
相変わらず、晃一はおバカ可愛いとっても良い子です。
晃一の事を嫌いな人っている?いるの??
皆、好きよね??
思った事をすぐに口に出してしまうのに熊沢の為に必死に我慢できる上に熊沢の辛かったであろう心情まで考える事が出来て、なんて良い子なんだろう…。
これから先、お互いの家族に紹介しあえて熊沢が不安になる事もなく末長く幸せに過ごしていくんだろうと思います。
ラストシーンめちゃくちゃ良かったです。
熊沢と晃一が同棲を始める2巻です。
付き合っていることを隠したい熊沢とオープンにしたい晃一とのすれ違いに胸が締め付けられました。
価値観の違いに悩みながらも熊沢が歩み寄り、条件付きで交際をオープンに出来てホッとしました。
晃一の交際相手が晃一に相応しいかを見極めようと家に女性が乗り込んできたときはゾッとしましたが、平和に解決できて本当に良かったです。
家族と距離を取っていた熊沢が弟の中哉と打ち解けていく様子には心温まるものがあります。
熊沢が晃一の実家に行くのか大変気になるので、続編希望です!!
シーモアは白抜き修正でした。
意地悪する熊沢も、余裕がない熊沢も受け入れる晃一の抱擁力に愛を感じました!!
1巻が好きだったので、1巻を読み返して読んでみました。以下少々ネタバレあります。
1巻は熊沢と晃一、ほぼ二人だけのお話でしたが、2巻は熊沢の弟・中哉や、晃一の元同級生・藤(♀)などサブキャラが結構が出てきます。特に藤が結構当て馬っぽく出てくるので、苦手な方いるかも?(かく言う自分は苦手でした…)
付き合って半年、二人は同棲して順調にお付き合い中。冒頭、熊沢の誕生日にサプライズのお祝いにほっこり。
晃一の配信を手伝っている中哉が、実は熊沢の弟だと判明!二人のことがバレるけど、熊沢は家族にカミングアウトしてなかったので、中哉のことは熊沢には隠すことに。
晃一は隠し事が苦手でオープンな性格なので、パートナーが男性だと配信で言いたいけど、慎重な熊沢に反対され、二人の仲もギクシャク、気持ちがすれ違う感じ。お互い大切に想い合ってるのにちょっと切ない…。
一方、晃一の高校時代の同級生・藤(♀)が晃一に接近!晃一に気があるけど、晃一は鈍ちんなので言われるまで気づかずw
この藤が初めは猫かぶってるけど、実はヤバヤバだった〜!!ちょっと怖すぎてムリ!
しかし、この藤の暴走のおかげ(?)で、熊沢は中哉と再び打ち解けられたし、熊沢が配信でカミングアウトすることを受け入れられたので、藤はグッジョブだったかも(?)w
途中ですれ違ってた二人だっだけど、最終的にきちんと気持ちを伝え合って、二人の関係がより深まって、ほっこりなラストで良かったです。
熊沢の妹・小瑠璃(こるり)ちゃんが少し出てきたけど、美人なのにサバサバした食いしん坊キャラで好きですw また出てくるといいな〜。
2巻は晃一メインのお話でした。
私は1巻の、熊沢の限界まで抑え込まれたド執着が大好きだったので、今回は熊沢の執着は控えめで、ちょっと残念でした。でもいいお話でした。
ラストはキリよく終わりましたが、続編ありそうな終わり方でした。続きも楽しみにしております☺︎
電子 ライトセーバー修正(かなりがっつり白くて残念)
顔が良くて元気で天然でいい子な配信者コーイチとむっつり寡黙愛が重めな熊沢の続編。
はじまりこそギャグ?ってなライトコメディでしたが、おバカっぽいコーイチ、結構考えてるし思いやりがあってやっぱいい子なんよね。
言葉と態度で素直に表すコーイチと言葉こそ少ないけど、じっくり考えた上での揺るぎない発言をする熊沢。とても相性がいい組み合わせだと思う。
お互いがお互いを補えてるから同棲もうまくいってるよね。
と思ってたら発生する事態。
生配信でうっかり男の熊沢と付き合ってて同棲している事を言ってしまうかもしれない。自分としてはありのままでいたいから公表したいけど、ゲイとバラしたくない熊沢のプライバシーの事もある。
悩ましい、自分だけの問題じゃないもんね。
そこにお邪魔虫な高校の同級生だった藤さん登場。こんなん、コーイチくんのこと狙ってるのわかるやろな状態なのにコーイチくんは無自覚。
計算高い女の策略にモヤモヤする熊沢。
嫉妬から激しくお風呂場でコーイチを抱いてしまったり。(コーイチ大歓喜)
2巻はずいぶんシリアス展開でした。
でも相変わらずお互いが好き過ぎるあまり顔をジーッと見つめてしまったり、コイツ、いつでも可愛いなと思ってしまったりで羨ましくなるくらいお互いの好きのバランスが取れています。
当て馬苦手な人には女が出張ってくるのでしんどいかもしれませんが、2巻も大変面白かったです。
電子で購入
ライトセーバー修正
ラブラブ同棲編なんですが、イチャラブ甘々はどこか空回りしている感じで
最初から幸せムード全開なのにちょっとソワソワ
二人の温度差が顕著でそれが可愛らしいカップルなんですが、今回はそこからのすれ違いにハラハラ
晃一は良くも悪くも素直で明るくて優しくて、それに熊沢は救われてるし惹かれてるんだろうけどチグハグさが今回は切ない
けど、恋人に向いてない二人がちゃんと恋人するのはとても素敵だった
熊沢の弟妹がみんな可愛いブラコンなのも可愛かった
この二人の続きが読めてとても良かった
また見られたらいいな