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愛して、愛される 対等な大人の恋
kamiyasan to niwakun
神矢さんが凄かったですっ(≧▽≦)
むちゃくちゃ男前な美しいご尊顔に大人の余裕!
シゴデキだし御実家太いし物腰柔らかで押すときは押して来る雄味あるし、お顔強いし(2回目笑!)♡
そんなスパダリがグイグイ来ちゃうなんて・・・
颯真くんのが掻き乱されてしまうのは必至ですね
そんな中の2話~3話めの流れ!
ゆっくりゆっくりと神矢さんと颯真くんの顔が近付いて行く流れをコマ分割で描いて下さる事で心理的な距離感の近付きも感じられる
策士な神矢さんのトラップから始まる駆け引きの臨場感にとってもドキドキしてしまいました!
ここのシーン、目で潤い心が喜ぶ♡本当に眼福でした
やっぱり恋の始まりが目に見える瞬間って素敵です
失恋からの立ち直りやお家柄的な煩わしさからの解放などが2人が出会う事で和らいでいく
出会うべくして出会ったお二人のラブストーリーがキラキラしておりました☆
惹かれ合うのが割りかし早くて、意外とトントン拍子にお付き合いへと発展。交際へと辿るストーリーも楽しいけど、付き合ってからの恋愛模様もしっかりと楽しくて、素敵な読後感でした。
丹羽の軽薄元カレも登場し、2人の仲を引っ掻き回す役回りとなりますが、こちらも意外とあっさりご退場。こんな小物キャラに時間を割くまでもないのか、神矢が華麗に牽制して事なきを得る守備力の高さが素晴らしかったです。
丹羽はおそらく絆されやすいチョロ助タイプなのでしょう。強引にこられると断れない、そんな人の良さが滲み出ていました。
元カレ後藤ともそんな感じで絆されてしまったのだと思いますが、次の恋愛に危機感を覚えながらも、神矢にあっさり落とされてしまいました(笑)…でもまぁ、これは仕方ない、あんな風にスマートにグイグイ来られたら惚れちゃうのも無理はないってもんです^ ^
同じ強引属性でも、自己中な元カレとは違い、神矢はちゃんと空気とタイミングを読めるザ・スパダリって感じ。丹羽の冷えた心を埋めるだけの人柄と愛情深いところには惚れ惚れしましたヽ(´▽`)/
パースのセンスを通して人柄を見るなんて、その業界人ならではの恋のベクトルの向け方がユニークで面白かったです。大人の恋愛の良いところや悪いところに焦点を当てた恋愛模様しかり、人間模様しかり、まるっと引っくるめて最後まで楽しめました。
元カレの後藤にはもっとヒール役として見せ場をたくさん作って欲しかったけど、コイツはコイツで意外と話のわかるいいヤツオーラが漂ってきて、くそぅ…嫌いになれないじゃん。せめて丹羽本人に謝れや、との思いだけが残ってしまったので、いつか謝罪の機会をと願っています。
ついでに言っちゃうと、実際に丹羽のことはほんの少しでも好きだったのか、そうじゃなかったのかも知りたかったなと思いました。
妙にあっさりと終わってしまった感じは拭えなかったので、もう少し何か展開があっても良かったかもしれません。丹羽父も話題には上がれこそすれ、登場はなかったのでちょっぴり残念でした。
失恋を新しい恋で癒す物語としては、王道の路線かな。話の流れ的にも分かりやすく、キャラクターに感情移入しやすい物語構成がGOODでした。
こちら、雑誌で拝読しており
掲載時からキュンキュン萌えていた一作…!
単行本化を心待ちにしていました(*´˘`*)
一冊にまとまったものを読むとまた違った味わいがあり、
感慨深いです。
ブルーの爽やかな背景と(いわゆる”青春”っぽいブルーとは
ちょっと違っているところが、また素敵✨)
後ろから抱っこ、の攻めの溺愛っぷりが伝わる表紙。
この表紙からして最高です…
こちら、スパダリエース営業マンによる、
トラウマ持ち人間不信受け救済のお話です。
アウティングが原因で会社を辞めることとなり、
引退した父のデザイン事務所で働く颯真(そうま・受)。
ある日、取引先の建設会社営業部エース・神矢(攻)が
仕事の顔合わせにやってきて、一瞬でその男前っぷりに心奪われ、
しごでき・話し上手な彼に会うたびに惹かれていきます。
手痛い恋のトラウマから、どうしても一歩踏み出せない颯真。
しかしそんな中、神矢がある”仕掛け”とともに積極的に迫ってきてー
と続きます。
年上溺愛スパダリが何よりも大大大好きな自分には、
もう本当にたまらないな…!という設定・展開。
初めから終わりまでずっとずーーーっと、ひたすら萌えました。
特に、恋に落ちているのに踏み出せない颯真に
神矢が仕掛けた”図面抜け”が〜〜!!!
お仕事で困らせて、公私混同しちゃってだめじゃないか、もうー…!
なんて言いながら、内心歓喜に沸く自分が(๑˃▽˂๑)
年上しごでき男前の、強引なアプローチにときめく…!
強引だけど嫌味や押し付けがましさがなく、スマート策士なのが憎い。
建築業界に携わる二人、
仕事を通じての出会いから始まるお話なため、
お仕事描写も出てくるのですが。
特に胸キュンだったのが、颯真が描く
パース(建物や外観を分かりやすく立体的な絵にしたもの)の表現です。
気持ちが不安定だった時描いたラフでは、
建物のそばを歩く二人の人物は前後にいて、その距離も空いていたんですよね。
(神矢の後ろを颯真が歩いている)
それが、終盤では二人の距離がぐぐーーっと縮まって、
並んで歩いてる!
感情がパースに出てしまう颯真のいじらしさ、健気さが
愛おしくてたまらなくなるシーンでした。可愛いなあ...
颯真のトラウマの元凶となった元カレ・悠生がしたことは
色々許せなかったけど…
(特に”あの”神矢に「下衆が」と言わせた悠生の暴言、許すまじ)
(颯真に心の傷だけでなく、噛み跡までつけたことも)
神矢の同僚・佐々木のナイスアシストもあり、
紆余曲折を経てなんとか丸くおさまったのには、ほっ。
意外な因縁が明かされた悠生と神矢。
悠生に誤解され逆恨みされていることを知りながらも、
一切言い訳しなかった神矢の器の大きさといったら...
完璧すぎてただただ、眩しいです。
そしてそんな強引紳士のアプローチによって、
心から安心できる”愛”を手に入れた颯真の
終盤の明るい表情、笑顔が最高に良い!・:*+.
でろでろに甘やかされて、愛を返して、あまーーーーい日々を
送っていって欲しいものです୨୧
年上スパダリ×人間不信受けの癒され溺愛ラブストーリー、
甘さをこれでもか!と堪能できる最高の一冊でした✨
あっ。忘れちゃいけない、”セリフなし”の重要キャラも出てきます!
颯真の飼い猫・黒猫の梵(ぼん)ちゃん。
要所要所でいい味出してくれてました〜黒い毛並みと愛らしい目。
癒しです ฅ^•ω•^ฅ
★修正:tnトーン(電子シーモア)
情事の最中の甘いセリフ、お風呂エッチ…どれもときめく描写でした☺︎
いやぁぁぁ チョロかったなぁ
前回のパンパカパンもチョロかったけど
秋雨さんのスパダリの溺愛攻めって ちょっと意地悪でも優男でもなんかどっかツボついてくるし
チョロインだって 意地っ張りだろうが健気だろうが盛大にツボつつきっからかしやがって
もうね あたしのヨボヨボなツボにぴったり寄り添ってくれる 正に中山式快楽(快癒です)器4球式のよう ←どんなやw
恋愛に傷つき二の足を踏む受けに無自覚でグイグイ迫る攻め
この攻防がコミカルだったりせつなかったり なのにどっか甘ったるさも感じるっていう
はぁぁぁぁ すき
彼らの感情がダダモレだから見所を見落とすってことがないし 読みやすいってのが 理解力不足なあたしにはなにより
ここまで来たらいきなりおっぱじめようか トロトロになろうが勝手にしてッ!ってなるってもんよ ←なったらダメだろ((怒))
出会い頭でひとめぼれしてるくせに 颯真がやけに失恋相手を引き合いに出してくるなと思えば その相手が神矢とも接点があって 挙げ句はそんな奇遇があるんかいな展開
あぁぁぁぁもぉぉぉおお
達観気味なブラコンの義弟の無駄遣いと 恋愛未熟者の颯真を弄んだ下衆男のせいで最高の甘やかしがぁぁぁああ
勝手にやってやがれぇぇぇええええ
やんわり入る 息子溺愛の父と父を尊敬してやまない息子から注がれる 会社を継がせたくて怒号する折り合い合わない父から逃げた息子への情と癒しってところがモリモリに盛られたお話の邪魔になってないのもいい
いいんだが なんていうのか
1冊にぎゅっと詰めこんだ設定に展開が急だなと思う部分がやっぱりあって
深く読みたい部分も そこは気にすんなよ状態で軽く流されちゃってて
1冊にまとめるにはそうするしかないんでしょうが 深みがない分一気に読み終わっちゃったせいでもっと読みたかったっていう おかわり欲求が強く残っちゃったんですよね
なんかね あれ?もう終わり? って感じで終わっちゃったのが
恋愛若葉マークに甘えるスパダリはもっと見たかったし 父との確執や義弟の兄を慕う底力 なんなら颯真父との再会にと子さんをくださいエンドも見たいし
なにより 颯真を弄んだ下衆男が改心まではいかなくても心境に変化があったところから 自分が味わった過去の屈辱からどう立ち直っていくのかってのは 遠目でもいいので見たいような
ううううううううん
お話し思い返せば欲ばっかりが増していくんだな 困ったね