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3 retsume no memo random
エロス度★★★
おやおや。恋愛初心者なリーマンが再会した同級生からレッスンを受けて成長していく姿がかわいいですね。
宇多川と本田が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・開幕。
最初はただの暇つぶしであったはずが本田にどんどんのめり込んでいってしまう宇多川がツボで、素直になれず強がって傷つけてしまったり、嫉妬深さを発動させたりと、本気になった相手に翻弄される腹黒攻めが美味しい。
本田も宇多川から恋愛のレッスンを受けて変わっていったり、レッスン後のキスが楽しみになっているのがたまらなく、無自覚に劣情を煽るのが可愛い。
地味で人付き合いが苦手な本田が再会した、高校の同級生で人気者ハイスペイケメンの宇多川。将来のため婚活しようと焦る本田に宇多川が恋愛レッスンをしてくれる事になるけれど⋯。
最初は本田の反応が面白くて揶揄うだけのつもりだった宇多川が、真面目で健気な本田にどんどん惹かれていくのに素直になれないもどかしさ。
何でも出来て当たり前に思われちゃう彼の、影の努力に気づいて認められる本田の素敵さ。真っ直ぐに感謝を口に出来るのは尊い。
何でも信じちゃう本田が可愛すぎて、2人で勉強続けてね。最終レッスンの甘さたるや、最高でした〜♪
このヤリチンがピュアに陥落しちゃうのが堪らないんだ…!
28歳独身、恋愛経験なしの会社員の本田は婚活に励むも連敗続きの日々。
ある日、高校の同級生だった宇田川と偶然再会し、
恋愛経験豊富な宇田川からレッスンを受けることに。
どうやったらそんな無垢なままで生きてこれるんだ!?と
思わずにいられない程にどピュアの塊な本田ですが、
ヤリチンな宇田川の好奇心をくすぐってしまったことから
ロックオンされてしまったのでした。
恋愛レッスンという体で密着したり触ったりと
ちょっかいをかけて本田の反応を見て揶揄う宇田川でしたが、
何をしても初々しく、まっすぐに自分を信じて疑わない本田に
逆にドギマギさせられてゆく宇田川にニヤリとしてしまいました。
本田の穢れなき笑顔一つでうずうずしちゃったり、
メッセージの返信ひとつでニヤニヤしちゃったり、
コミュ障改善して女の子にモテだした本田にモヤついちゃったり…
ヤリチンの無自覚な独占欲の芽生えに微笑みが漏れ出てしまいます。
けれど、恋愛経験豊富とは言え、
本気の恋愛においては本田同様に初心者な宇田川。
女の子と宇田川のキスを目撃してしまった本田からレッスンの終了を
告げられると「あっそ、わかった」と冷たい態度を取ってしまいます。
いやいや、あっそじゃねーだろが!!
フることには慣れていても、フラれることには慣れてない宇田川。
本田に距離を置かれたショックと苛つきから敢えて傷つけるような
言葉を投げつけてしまったのでした。
自分で傷つけておいて落ち込む宇田川は自業自得であるとして、
ひどい態度を取られてボロボロと涙を流す本田が可哀想で可哀想でしんどい…。
初登場時のヤリチンぶりからはかけ離れたヘタレぶりを発揮し、
本田にも劣らぬ恋愛童貞っぷりにもだもだが止まりません!
結局、宇田川のことを忘れられない本田の行動によって背中を押され、
本田の元へ駆けつけて想いを告げられた宇田川。
ヤリチンと思いきや、本命相手にはどこまでもヘタレで不器用で、
恋人同士になったらとびきり甘い宇田川の変貌に最後の最後には
キュンとさせられちゃいました。
「宇田川のことずっと好きだよ」とまっすぐに目を見つめて告げる
本田に顔を寄せながらぴったりと抱きしめる場面は愛おしさが溢れていました。
想いが通じると友人への嫉妬も露わにしてあまあま全開な宇田川。
無垢エロな本田に翻弄されて「可愛すぎる」と余裕なさげな表情が最高です♥
ピュアな本田なのでエロは少なめですが、両想い後には初エッチありです。
初めてのセックスと言いながらも宇田川にも気持ちよくなってほしいと
宇田川を必死に受け容れようとする本田が健気かわいすぎました。
翌朝には体中キスマだらけで服を着ても隠し切れない首元がなんとも色っぽい///
激重彼氏に変貌を遂げた宇田川に溺愛される後日談ももう少し見てみたいです♪
高校の時に同級生だった遊び人と非モテリーマンの再会BL
婚活をうまくいかせるべく偶然再会したハイスペな遊び人である宇多川に恋愛レッスンをしてもらうことになるところから始まる物語です。
誰からも本当の自分を見てもらえず表面のハイスペだけを評価されてきたが故にひねくれてしまった宇多川が、遊んでやろうと近づいた本田の素直で一生懸命なところに惹かれ、思い通りにならないことにイライラしたりしている姿がたまらなくよかったです!!経験は豊富でも恋愛に関しては本田と同レベルの初心者だということが徐々にわかっていく過程、最高でした。
後半まで読むと意味のわかるタイトルもすごく刺さりました。
高校の同級生だけれど当時から仲良しだったわけではなくて、偶然の再会から距離が近くなっていくふたりのお話でした。
至近距離で宇田川に見つめられてドギマギしてしまっている本田。
そんなふたりの関係を表しているような表紙からも伝わるように、最初は対等な立場とは呼べないようなところにいるけれど。
一緒に過ごす時間の中でそれぞれの気持ちが変化していき、やがて恋愛に発展していくという逆転劇にも似た展開がすごく良かったです。
恋愛初心者に天然がプラスされた本田の無自覚な煽りに、レッスンしている側の宇田川が振り回されるようなカタチになっていくのが面白かった…!
宇田川が冷静でいられなくなったことによって発生するすれ違いは切ないものでしたが、
それも気持ちを自覚するための大事なステップとなっていて、そこを抜けた先の甘さたっぷりなふたり時間がとっても素敵でした。
そして。メモの存在がしっかり活きている描き下ろしが最高。
最後の最後、幸せな気持ちにさせてもらえてすごく嬉しかったです。
攻めが最初から受けよりも余裕さや他経験豊富で自身も優位に立っていると自覚しているなかで、お話が進むにつれて、どんどんどん受けに心が奪われていき、一旦離れることになった段階であからさまにずーんと落ち込んでしまう様が、あれだけ余裕たっぷりだった攻めが、受けにどっぷり落ちていたところがこの作品に心を掴まれました。そういう感情描写などにも魅力があり、また受けの純粋さ、昔から攻めを好きでいること(途中までは同じ同性としての憧れ)のまっすぐさもとても良かったです。
会社員の本田が高校の同級生である宇多川と再会するところから始まります。
本田の反応を面白がって遊んでいたはずの宇多川が本人も無自覚なうちに本田を好きになっていく様子が伺えてとても良かったです。
恋人になった途端に本田が他の男の名前を出すのも嫌がる宇多川の激重ぶりに笑ってしまいました。
もう少し両想いになってからの二人を見ていたかったです。
しかし、すれ違ってから両想いになるまでの展開が急で、いつも置いていかれる友人の片倉が可哀想でした。
シーモアは白抜き&白刻み海苔修正でした。
無自覚に宇多川を煽る本田が可愛いです。
垢抜けないリーマンの本田には、人生設計があった。
両親のような幸せな家庭を築くためには、そろそろ結婚したいが、奥手のせいでなかなか現実は厳しい。
そんなある日、偶然学生時代の同級生で住む世界の違う宇田川と再会して、、、
という冒頭。
最初は本田に対して面白半分で付き合っていた宇田川に、恋愛レッスンと称してアレコレを教えてもらっていたが、やがて宇田川が本田に本気となっていくと、やっぱり待ってた攻めざまぁ展開(極少ですが)。
攻めには、受けに対して激重感情を抱いてほしい民なので、婚活アプリで知り合った女性からの救出作戦は、個人的にニンマリでした♡
それから学生時代からの過去エピソードを知ると、結局あの頃からお互いがお互いを特別と思っていたのかなあ、、、と。
タイトルにもなっている記憶暗記術の、三列のメモの「好き」のメモの演出は、エモかった、、
反則ですよ、アレは宇田川じゃなくてもキュンとキますね。
そして、カバー下のキャラ説明で判明したのですが、この作品が発売した日が本田のバースデーだったんですね?!!
おめでとうございます!!
もう恋人同士なのでレッスン関係ではないでしょうが、宇田川から甘々バースデーデートレッスンとか受けててほしいと願いたくなったまりあげはでした!
螺子じじ先生の新刊、楽しみにしていました〜!
不思議なタイトルの意味にも興味を惹かれ、手に取ったこちら。
先生の美麗絵が本当に好きなのですが、今回の攻め・宇多川もとにかく
「顔がいい」!!
遊び人で本気の恋をしたことがなくて…という攻めが
いつの間にか受けに絆され、夢中になってズブズブにはまっていくー
というお話。
元・クラスの一軍男子×隠キャウブウブ男子の再会から始まる物語です。
職場でのあだ名は「メモ太郎」(←なんか可愛い)、
ある日合コンで場を白けさせ、散々な結果になってしまった本田(受け)。
そんな時、コンビニで元同級生の宇多川(攻め)に偶然再会し、
からかい半分(というか、10割)の彼に「教えてやろうか?恋愛のこと」と
”恋愛レッスン”なるものを提案されー
と続きます。
再会時の宇多川は本田の名前も覚えていないし、
真面目でチョロそうな本田に対し完全に”遊び”のつもりで
恋のレッスン提案をしていることが丸わかりで、
正直腹黒いな〜、嫌な奴だなあ…という感じなのですが;
自分が教えることを素直になんでも信じ、メモして吸収し
信頼の目を向けてくる本田に対し、
何か違った感情が芽生えてくる過程にはニヤニヤしてしまいました(。-∀-)
あと、恋のレッスンの終わりに必ずキスするようになった理由を
本田に問われた際の、宇多川の答え。
これがロマンチックで素敵で、「くっ…!」となんだか
負けたような気持ちになったー…!
すでに絆され宇多川にほぼ落ちかけている本田が、さらにときめいちゃうのも分かる。
別れ際のキスって、”魔法をかける”キスだったんですね…・:*+.
そんな宇多川の言葉も、逐一律儀にメモをとってる”メモ太郎”本田が可愛いです(*´艸`)
その後すれ違いが起こり、宇多川に”レッスンの終わり”を提案する本田。
そんな本田に対し意図的に”一番傷つく言葉”をかけて終わらせた宇多川には
なにっ!?とモヤっとしましたが…
絡まれてた本田をカッコよく救い出し、しっかり目を見つめながら…の
告白には「よしよし!」と誰目線か分からない目線で納得、満足。
天然でウブウブな本田は、ちょっと自分の萌えどころに
ストレートに刺さるタイプではなかったかも、なのですが…
その一途な恋心にきゅん、ときたシーンが。
実は高校時代から宇多川に憧れの気持ちを抱いていた彼が、
卒業アルバムで偶然宇多川と一緒に写っていた写真に、付箋を貼っていたところ。
それが宇多川に見つかって恥ずかしそうにするところも可愛かった//
初めてからあどぉ重ねた際も、「宇多川を気持ちよくするためのポイント」として
習ったことをメモしてる姿には、笑っちゃいましたꉂ(๑˃▽˂๑)
高校時代の”ノートの取り方指南”で始まった密かな想いが、
再会して花開くまで。
不思議なタイトルの意味にも納得の、ウブ恋ストーリーでした◎
欲を言えば、恋人同士となった二人のこれから、をもっとじっくり
見たかったな…!
きっと本田はいろんなことを勉強し吸収して、
宇多川にとって手放せない、最高の恋人になってくれるだろうと思います( ̄∀ ̄)
★修正:tn白抜き(電子シーモア)