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my five star
売れないライターの遊里はゲイ風俗を経営する友人に頼まれ、店イチ推しキャストカイのレビューを書く事に。無愛想だけど遊里のドタイプだったカイに人生を奪われる程の天国を見せられ、そのレビューが万バズに!
オチ◯ポレビューというパワーワードの破壊力にまずはヤラレた(笑)
好きな想いを情熱を込めて綴る遊里の言葉は読んだ人の心を打ちカイも捉えてしまうけど、カイの存在もまた遊里に書く事の楽しさや自信を与えてくれた。認められ必要とされる肯定感の大切さよ。
藤峰式先生の表現のセンスが最高に好き。遊里の書いたレビューが読みたい〜!
藤峰式節炸裂!
ラブもコメディも最上にして最高の1冊でした♪
売れないライターの遊里はある日、ゲイ風俗を経営する友人から
イチ推しキャストの“オチ●ポレビュー”なるものを依頼されます。
当のキャスト・カイ自身はタイプド真ん中のイケメンではあるものの、
無口で無愛想で即「星1」と見切りをつけようとする遊里でしたが、
いざ“オチ●ポ”と対峙するとその存在感に衝撃を受けてしまい…。
「…宇宙?」「邪神」「パワースポット」
「発電所並みのエネルギーを感じる…」
「人生奪われる」「ご利益ありそう」
カイのオチ●ポに圧倒されすぎた遊里の口から出てくる表現が面白すぎました。
そ単語、オチ●ポに使うの初めてみました…とばかりにパワーワードの連続!
そして、一度抱かれたことでカイのオチ●ポの虜になってしまった遊里。
そのレビューへのすさまじい熱量が文章にも溢れ出てしまい、
まさかの人気オチ●ポレビュアー(何それ)になってしまいます。
その後、カイのオチ●ポレビューがSNSでバズったおかげで
遊里の元には他の店からもオチ●ポレビューの依頼が入りますが、
それを知ったカイは嫉妬してしまい…。
カイは愛想はないし、遊里はオチ●ポのことしか頭にないし、
こんなの一体どうやってラブに持ち込むんだろうと思いながら
読んでいたのですが、ちゃんと芽生えてゆきました、愛。
もはや崇拝に近い程のカイのオチ●ポに寄せる賞賛は
彼にとっては特別なものになっていったんですね。
遊里にとっても途中からはそれはただの仕事のレビューではなく、
カイに宛てたラブレターになってゆきました。
そんなかんじで言ってしまうとなんだかとてもロマンチックなんですが、
ここに至るまで一体何回“オチ●ポ”って書いたんだろう…。
そうして遊里への恋心を自覚してゆくカイですが、
心が遊里以外を抱くことを拒んでしまうのか勃たなくなってしまいます。
そのせいで顧客からは星1評価ばかりが届き…
ただ借金を返すために顧客を抱くだけだった自分に遊里がくれた星5。
それも全て無駄になってしまったと悩み、遊里を突き放してしまうカイ。
けれど、そんなカイを自分なりの方法で彼の役に立ちたいと
遊里が起こした行動が胸熱でした。
カイに届いたたくさんの“ファイブスター”
それはまさしく遊里にしかできないことでした。
そして、時は経ち…
遊里の元に借金を清算し、お店を辞めたカイが現れます。
感動的な再会からハッピーエンド!ではあるのですが…
ここ、ちょっと唐突に感じてしまいました。
二人が再会するまでにどれだけの時間が経過していたのかも気になるし、
突然現れたカイ登場からの告白→恋人エッチと
ゆっくり味わいたいシーンなのにハイスピード展開なのが惜しい。
実はそんなに時間は経ってないのでしょうか?
両想い後は待望のあまあまエッチです。
離れていた時間が愛を深めたのか、愛おしげに遊里を見つめるカイ。
エッチもいつもより糖度高めで、これからは遊里だけのカイなんだなぁと
恋人同士になれた事実がじわじわと沁みわたります。
ただ、最後の最後まで遊里への「好き」が聞けなかったのは残念。
言葉にせずともダダ漏れではありますが♡
藤峰式先生の作品を読むと気持ちが明るくなって元気になれるから好き!
こちらの「マイ・ファイブスター」も、読むと元気になれる作品です!
そもそものテーマがぶっ飛んでいて、藤峰式先生の作品でなかったらなかなか読む気になれなかったかもしれません。
まず、あらすじを読んで、オ◯◯ポレビューって何ぞや?から始まりました。
いざ手元に迎えて読み始めたところ、遊里によるカイくんレビューが息をするように始まり、炸裂する藤峰式先生パワーを体現するかのような遊里の文章力に早速元気をいただきました!
あれ、文字がみっちりしてるところは早口ですよね、きっと。一瞬であれだけのことを考えているんですよね、きっと。
二つに避けて二人になるかもしれない心配と期待まで考えるキャラクターが出てくるお話は初めて読みました。まじおもしろい(本気トーン)
その後、いきなり宇宙に飛び立ち、期待を裏切らないおもしろさに何度も笑わずにはいられませんでした。
そんなおもしろさとともに、心に温もりを届けてくれるところが藤峰式先生作品の魅力。
遊里と出会ったときのカイくんを取り巻く環境は、明るいとは言い難い状況で。
カイくんも、遊里も、それぞれに苦しみや辛い過去を背負っている。それでも、懸命に生きている人たちのうちの一人。
そんな二人が出会うことで、お互いにプラスの影響を与え合って、笑顔が増える。
そういう感動的な過程にも藤峰式先生特有のおもしろさ(ギャグセンス?)があり、重苦しくならず、読んでいるほうの笑顔にもつながる。
この藤峰式先生にしか出せない作風に魅せられ続けています。
先生の作品はかなり拝読しています。「賭けセクGP」「有休オメガ」などが好きな作品。
こちらは増量中の試し読みが面白くて高評価だったので読んでみました。電子で187ページ。(以下少々ネタバレあります)
いつも通りの楽しいギャグラブコメです。
ライターの遊里(受)がゲイ風俗を営む友人から一押しイケメンキャスト、カイ(攻)のオチ○ポレビューを依頼されて…というお話。
遊里が初めは普通の感覚の人かと思ったら、カイのオチ○ポを前にした途端トンチキなモノローグ連発で、やっぱりちょっとおかしな子だったw
カイは細マッチョなイケメンで、寡黙でクール。感情が見えないけど実は不憫な生い立ちの頑張り屋さんです。
遊里のオチ○ポレビューがすごくバズって、すごい熱量でまるでラブレターみたいらしいんだけど、文章は一切出てこないので、一体どんなオチ○ポレビューなの?!とめちゃくちゃ気になりますw
初めは全く感情が見えなくてロボみたいだったカイが、遊里のレビューに心を動かされて、徐々に人間らしさが出てきます。
遊里に他のオチ○ポレビューの依頼が来たと聞き、すぐに遊里の元へ突撃しちゃうの可愛いな〜。嫉妬と独占欲で抱き潰しちゃうの良きですね♡
後半は二人ともお互いに惹かれて両片想い状態。レビューじゃなくてオチ○ポの感想文渡すてナニ?!ww 二人とも頬を染めちゃって可愛らしい♡
レビューのために何度もエッチしますが、初めの方はお仕事って感じだったのが、後半お互いに好意を持って致すシーンはすごく気持ちがこもっていて、特にカイの表情が可愛くてキュンとしちゃいました♡
終盤、大変な事態になったけど、遊里の愛のチカラで乗り越えましたね、よかったよかった。レビューの一部分も明かしてくれて嬉しかったですw
ストーリー展開は王道でしたが、本作もクスクス笑えてちょっとハートウォーミングな楽しい作品でした♪
電子 少なめ白短冊修正(「電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様」で、血管など描き込まれたtnkに短冊一つというR18並の緩い修正!カイの巨○の迫力よw)
コツコツと大好きなBLへのレビューを書かせてもらっている身としては、遊里(受け)の愛あるレビューには興味津々٩(♡ε♡ )۶
流石の藤峰式先生作品!!
ぶっ飛んだ発想に魅惑のセンスで綴られる、パワーワードにパワー思考の連続に笑撃の嵐でしたꉂꉂ(๑˃▽˂๑)!!!!!
遊里のちょっとオトボケさんな所もきっとライターとしての個性なんでしょうね♡
そしてそんな遊里に絶賛されまくりな☆5の男(+オチ〇ポ)は攻めのカイくん‼
この彼が…‼大変刺さりました~~~~~‼カイくんのオチ〇ポは遊里に刺さりまくりだった訳ですがw(下品‼私、下品…‼すませんッ‼夜中から朝方のテンションなので許して下さい…(>︿<。)っていつもやないかぁ~~~ぃw…と…無事、セルフツッコミ完了です)
ズレまくった。。。(;'∀')
改めて、、、カイくん♡
初登場シーンから大好き確定!!
店長に軽く遊里を紹介されて遊里を部屋へ案内するよう促されたカイくんの反応!
この反応がめちゃんこ可愛かった٩(⁎˃ᴗ˂⁎)۶
チョイ虚無が入ってるもあったんかな?すんごいクールなイケメンさんっぽいのに店長の促しにすごい従順に”こく”って無言で頷いてる感じがなんか、、、すっごい私的に(゚∀゚)キタコレ!!状態で、一瞬でカイくん好きだぜ!ってなりましたლ(´ڡ`ლ)
好みの攻めに、楽しい受け(本人無自覚でコチラに笑いを提供してくれるタイプ♪)と役者は揃った!!のヨッシャコイッの万全体制♡
ストーリー的には藤峰式先生のスタイルとしてはお馴染みかな?受けの側にはいつも名参謀アリって事で…(´艸`*)フフフ
今回もそもそも遊里とカイくんを繋いでくれた店長が大活躍★
察しはいいし、カイくんの個人情報教えちゃうしと、、、w
この人が居て良かったですね( ´3`)~♪な所もご愛嬌って感じで楽しかったです
期待を裏切らぬ楽しさでした!
希望としては遊里のレビューを全文で読みたかったな~!!というのはありました
ココはちょっとだけあと一押し欲しかったな、とは思いました
ちょっとだけここで評価を悩んだ所はあるのですが、、、
それを帳消しにしてくれるキャラの良さと、期待通りの面白さに加えて濡れ場のえちさを邪魔しない高修正!という評価したいポイントが上回ったので、今回は神評価にしました☆☆☆☆☆
修正|バキバキ系オチ〇ポがしっかり分かる白短冊?海苔位の幅はあったかな?な感じですが、それでも高修正でバッチリです♡
はぁ〜面白かった。今回もラブコメの名手藤峰式ワールド全開でした!
なんだか、式先生より画力が上がっていませんか?垢抜けたキラキラ感を感じる!
おち○ぽレビューというぶっ飛んだ設定で細かなところでも笑わせてくれて最高です!
疲れたときや気持ちが下がってるときに読みたくなるやつ。
表情や感情豊かな受け遊里(可愛い)に対して、攻めのカイはクールで寡黙。無気力ぽいけど、受けの書く自分のtnkへのレビューに本気で励まされて心を動かされていきます。
結構キツイ環境で暮らしている攻めなので、自分を認めてくれて毎回熱いレビューをくれる受けにそりゃ溺れちゃうよなぁ。
嫉妬する攻めも見れて大変良きです。
受けは受けで無自覚エロかわ。
表現力あるので、いちいち面白い。
色々精算して(どのくらいの期間掛かったんだろう…)2人が幸せになって良かったです。
しかし、2人ともお金ない生活してるので、この子たちこれから何で生計立てていくんだろう。後日談の後日談欲しいです笑
できれば、白短冊細めの修正で読みたかったtn…名作でした!!
だって!
だって!!
題材が、オチ○ポレビューですよ?!!
なのに、肝心なレビューされている攻めの神々しい☆5レビューのtnの存在感が隠れてしまっていて、、、(両手で顔を覆う)
仕方なしなのは、重々承知なんですけれどね、、
あ、でもあれか。
白短冊の大きさと太さが、それだけ攻めのtnが立派だってことを意味しているんですものね、、(自己解決)
ということで、一切ストーリーに触れていないレビュー冒頭すみません。
こちらのお話は、さすがラブコメの天才藤峰式先生です。
毎月の支払いもギリギリな売れないライターの遊里が、ゲイ専門の風俗を経営する友達に頼まれ、店で推してるキャストのオチ○ポレビューを書くことになります。
どストライクなキャストのカイに、つい本番まで致してしまい、、、
というお話です。
情事後、一気に書いた☆5レビューのおかげで、万バズ。店にカイ目当ての客が殺到。
また、遊里にも他店からレビューの依頼が。
カイの苦労過去やそれによって歪んでいた性格が明かされたり、嫉妬だったり、勃たなくなったり、、、などの事件が、重苦しくなく程よいさじ加減でカラッと読める1冊となっています。
えちさと面白さは、安心度100%の藤峰式先生。
タイトルの「マイ・ファイブスター」もそういうことね、と察する反面、途端にえちえちで、コメディ色強く、けれどあの口頭レビューえちシーンを彷彿させるので、やはり先生方のBLセンスはすごいと思いました。
すごく色っぽいふたりの表情と、
エロだけじゃない雰囲気が伝わってくるような表紙がとっても素敵。
そこだけ見ると純愛が繰り広げられていても
おかしくない気もするんですが…
帯に書かれてある言葉に一気に持っていかれました(笑)
めちゃくちゃ面白くて、最高に良かった…!
遊里は仕事として「レビュー」を書くためにセックスをして、カイくんもお金のために割り切って仕事をしている。
ただそれだけの、恋愛感情なんて生まれるはずも無い関係だったのですが…
熱すぎる情熱の塊みたいな。あるいはラブレターのような「レビュー」によって、
予期せずに恋は始まっていくわけです。
最初からカイくんのペースにやや飲まれ気味ですが、いざ始まると快楽に乗っかるのがとても上手な遊里。
彼の頭の中で次々に繰り出されるワードが笑えるものばかりで、エロいのにめちゃくちゃ面白いという楽しすぎるギャップに釘付けでした。
(もちろん彼らは大真面目です。)
カイくんも遊里もふざているわけではないのに面白いところがツボすぎて、感心すらしてしまいました。
両想いになるまでにすれ違ったりもしますが何も心配なく見守れて、ずーっと楽しいお話でした!
今作の前に読ませて頂いた先生作品がバイブNTR作品wでした
そして今回はリアルwwwww
下方面にブレを感じさせない所、本当----にありがたい先生です!!!
下半身の強い…もとい‼下半身に強い先生は全力で応援して参ります(*´з`)‼
1冊の構成成分としてはアホかわいいエロさが大部分を占めています
時折先生作品にある切なさが滲む感じの方ではナイっす
なので、『楽しい』を求めて読む内容です
ストーリーが無い事はありません!!
ある意味立派なお仕事作品でもあるのです
重い・深いはないかも知れない・・・
でも、決して読んだらすぐ忘れる作品でもないのです
ちゃんと作品タイトル見たら「あぁ…!あの5つ星オチ×ポレビューのヤツねw♡」って紐付けちゃんと出来るユニークさが確実にある!
だからこそ私はこの作品にマイ・ファイブスターを付けちゃいます★★★★★
電子派なので発売を待っていましたが、皆さんのレビューをチラ見したら辛抱堪らず…気付けば紙の本を手にしていました。作家さん買いなので、いつも通りあらすじを読んでいません。
…が、毎度の藤峰式先生らしさが爆発していて、笑えるのはもちろん、切なさも萌えもあって大満足な読後でした。
何より、未だかつて、オチ〇ポのレビューをこんなに秀逸に表現した作品はあったでしょうか。加えて、その内容が最高で、楽しくて楽しくて(大事なので二度書きました)恋に堕ちるのも…さもありなんですね。
本来仕事とは言え、複数を相手にするのは苦手なのですが、ちゃんと清算してのハッピーエンドが実に好みでした。
心配なのは、Hの度にあの世に行きそうになっちゃう遊里君ですが、幸せそうなので余計なお世話ですかね?笑
お話しの設定、ブラボー!
ギャグ、ブラボーー!!
キャラ、ブラボーーー!!!
BのL、ブラボーーーー!!!!
修正、ブラボーーーーー!!!!!
この1冊5つ星間違いなしです★★★★★
ずっと笑ってました笑
藤峰式先生の冴え渡るオモシロが隅々まで行き渡ってます
何だかんだ年下攻めに翻弄されちゃう年上受けを描くの、本当に上手い!
年上攻めで年下が・・・ってパターンも勿論お上手なんですけど、年上受けのチョロ哀れ可愛さの方が印象的には強い気がします(自分の既読作品の傾向でしょうか?)
先生の既読作品の中でも今作は3本の指に入る位に爽快にエロくて面白くってキャラが愛らしかったです♡
読もうかどうか悩んでる方が居るならば・・・是非ともGOして下さい(≧▽≦)
その先に広がる【宇宙】を是非とも感じて欲しい!!!
作者様の脳内どうなってますか!?
ページをめくる度に笑えて笑えて
私は何を読んでいるんだ!?とトランス状態になりかけました。
結論とても面白かったです。
白のり(短冊?)修正でしたので
肝心なお○んぽも堪能できましたっっ!!笑
ネタバレなしで、頭空っぽにして
IQ3くらいで読んでみてください。
元気でます!!
攻めくんがポーカーフェイスで感情表現が乏しいのに対して受けくんの感情豊かなところとか、お○んぽにかける熱量が半端なくてこの温度差がとても面白かったです。
とてもきれいな終わり方だったので
続編は難しいかなぁ、、みたいけど!
過去作品も読みたくなりました!
作者さまの次回作にも期待してます!
エロス度★★★★★★★★
カイと遊里が紡ぐ祝福の恋物語・・・開幕。
おやおやおやおや。無愛想なウリ専のオチXポを体験したゲイのエロ系ライターの愛の告白のようなレビューが素晴らしいですね。
カイの圧倒的なオーラと下半身に隠された兵器、さらにそれを直に味わった遊里の表現に爆笑の渦に巻き込まれました。
そして、遊里のレビューの熱量が無愛想であったカイの心を動かし、2人の距離が縮まったり、カイが執着や嫉妬する姿を見せるのにニマニマしちゃいます。
藤峰式先生の描くエロスとコメディ溢れる恋、最高すぎて悶えました。
藤峰式さん!またまた名作を生み出してくださってありがとうございます!
せっかく楽しみにしてたのに気がついたら読み終わってました…、すごい!
お話はまさかのおち〇ぽレビュー!その発想はなかった、さすがです藤峰式さん!!
ゲイのフリーライターの遊里は友人のゲイ風俗店の店長から、一推しキャストのおち〇ぽレビューを頼まれる…。
もうもう読んだのが一瞬で過ぎたような、神作です!ぜひぜひオススメします。
これはネタバレなしで読んで欲しい。
お互いこんなはずじゃなかった…な自分を認めてくれる。褒めて讃えて受け入れてくれて、こんなん抗えないよ〜!
遊里の天然?天才的想像力や発想や反応や言葉選びが、面白すぎて笑う暇なくページをめくる手が止まらない!
自分を熱く★★★★★レビューされたら?長文で言葉を尽くして絶賛されたら?
無表情なカイがどんどん遊里とレビューに励まされるところ!どんづまりでこんなんされたら。
はぁ〜、興奮しました。それにやっぱり絵がきれいで安定感があり、まさかこの角度から!?な描写とか、先生攻めてますね!
これは毎日読み返しそうな1冊です!
もーーーーー最っっっ高に笑えて楽しい一冊!
自分にとっての「新年初笑いBL漫画」は間違いなくこちらです。
誇張ではなく本当に読みながらゲラゲラ笑って、読後は気分爽快✨
藤峰式先生の新刊のこちら、
オーラを放つイケメン巨根ウリ専 × ゲイのフリーライターというカプのお話です。
バイトを掛け持ちしてなんとか生活をやりくりしている主人公・遊里(受)。
ある日ゲイ専門風俗店経営の旧友に声をかけられ、
お店のイチオシキャスト・カイ(攻)のチ◯ポレビューを書くことに…
あまり気の進まない遊里だったけれど、イケメンでどタイプな上、
その素晴らしい手技に翻弄され夢中になって昇天しー
と続きます。
なるほど、タイトルの「ファイブスター」=「五つ星」、
つまりレビューの★のことだったんですね!
タイトルの付け方、うまいなあ〜
で、何がそんなに笑えておかしいかって、遊里の天然っぷりと、
攻めのおチ◯ポを見たとき&セッ中の表現力が!!!
あとシンプルに「チ◯ポレビュー」って言葉自体がもう笑える。w
まず、パンツの中にそそり立つ立派なモノを見て
「すごい…ちょっと発電所並みのエネルギーを感じる…」
「こんなもの常時ぶら下げてたら、そのうち悪の組織に兵器利用されるんじゃ…」
さらに、大きすぎるカイのカイをフ◯ラしながら思うのは、
「”歯が立たない”の語源ってこれだった…!?」
初めて挿れられる時には「真ん中から裂けて(自分が)二人になっちゃったりしない!?」
「あ…でもそうなったら二馬力で働けるし生活楽になるかも…」的なことを
考えてるꉂ(๑˃▽˂๑)
そんな体験後に書き上げたおチ◯ポレビューは、その内容と熱量が話題となって
大バズリ。
波に乗ってカイとの第2弾も順調にこなすのですが、そんな遊里に
別のおチ◯ポレビューの依頼が舞い込んでー
の後の、カイの焦りと独占欲がぐーっと出てくるところ、たまらないです。。//
このカイの身の上がまた不憫で;
親が闇金で作った借金返済のため、風俗店で働いているカイ。
寡黙で表情もあまり変わらず、淡々と日々の仕事をこなす彼ですが、
遊里の書いたおチ◯ポ絶賛レビューを読み、
”自分を肯定する言葉”の甘さに溺れていくんですね。
ビジネス上の付き合いとして体から始まった関係だけれど、
お互いどうしようもなく惹かれていってしまう心の動きにキュンとして、
萌え転がってしまう。。
遊里が他の人に抱かれた!?という誤解も解け、
お泊まりえち…と甘い展開になったところで起こる、
カイのスランプ&低評価レビュー連発事件。
その後、その壁を乗り越えるまでの流れ、展開がやや早いかな…?という感じも
あったものの、それが気にならなくなるぐらいの笑いと幸福感ににっこり(*´˘`*)♡
そういえば、カイは遊里が他の人に抱かれることを
なんとしても阻止したがってたけれど、
遊里の方はカイの仕事について思うところはなかったのかな…
「借金返済のためだから」と割り切れたんだろうか、
嫉妬心はどうだったのかな…というところは遊里の内面をより深く見てみたかった気がします。
ただ、正式なお付き合い(?)が始まる時にはスッキリ借金も精算できていて
良かった!
その後のあまあまえち、最後のコマで満足げに
「は〜〜久しぶりに宇宙見ちゃった…!」と呟く遊里に、
またまた吹き出しちゃいました(何回目だろう笑)。
笑ってキュンとして萌える、本当に楽しい一冊でした〜✨
迷わず、”星5つ”です★★★★★
★修正:白短冊数本!甘くて嬉しい❤︎(電子シーモア)
大事な部分の形、しっかり分かります。