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nakayoku shiyoune otonarisan
こちら初コミックスですね。
表紙に惹かれて試し読みしたら、すごく好きな雰囲気だったので、受け攻めなど前知識なしで読んでみました。電子で全152ページ。
キャラデザは、身長差はあまりなく、警察官の向島はちょっとガタイがよく三白眼、ホストの御子柴は美人系イケメンでシュッとしています。
あと特に向島がちびキャラに描かれることが多くて、これがすごく可愛くて好きです。天然な向島にピッタリw
絵柄が綺麗だけどあたたかみもあって好きです。
パッと見は御子柴が受けっぽいビジュアルだけど、1話で「あー、これ御子柴攻めだな」と思ったらその通りで嬉しかった〜。なんというか、匂い立つ色っぽい雄みがあります、好きです♡
そして向島はちょっと天然な可愛さがあって、いかにも受けさんという感じです。
二人のキャラクターすごく好きだな〜。
(ちなみに濡れ場はないですが、1話と2話の間で先生が、御子柴(攻)、向島(受)と、明記してました。)
1話で御子柴が向島に本気で恋する瞬間が描かれていて、御子柴の気持ちの変化にキュンとしました。
御子柴が向島と距離を詰めようとする一方、向島は御子柴に惹かれてるけど、その気持ちを「いやいや、そんなんじゃないし」みたいに自分で否定してる感じ。不器用な大人の恋にキュンキュンします。
二人の初めてのキスシーン、御子柴の雄みにタジタジの向島、エロチックで良きでした。向島手強いな〜。まあ無理やりはダメよね。そして隣室で聞き耳立てる妹ww
ギクシャクしてたけど、夜のデート、お化け屋敷で仲直り。お化け達がソワソワしてて吹きましたw
そして観覧車。
やっと向島から欲しかった言葉をもらえた御子柴の、「あはは」の笑顔がとってもキュート♡
ようやく両想いになって、名前呼びしてキスするシーン。二人のキラキラした表情が可愛くて、キスの描き方もいいなぁ、素敵です。
描き下ろしのベットでイチャイチャする二人も可愛いな〜。う〜ん、この先の二人をもっともっと読んでみたい気持ちになります。
濡れ場がないのはちょっと残念だったけど、奥手の向島が相手じゃ、一冊でエロに進まないのは至極当然と感じました。確かに「道は長」そうw
不器用な恋にキュンキュンしつつ、コミカルで笑ってしまうようなシーンもたくさんあって、最後まですごく楽しく読めました。
この先の二人も、描いていただけたら嬉しいけどどうかな〜?
素敵な作家様に出会えて嬉しいです♪
今後のご活躍も期待しております!
濡れ場なし
表紙がなんとなく気になって購入しました。
数ページ読んで、あ、コレ好きなヤツだ…と、思った瞬間あっという間に読み終わりました。
アパートの隣人、ホストの御子柴と警察官の向島のなんとも言えない可愛らしいお話です。
特に向島さんのコロコロ変わる表情とちびキャラが可愛いです。
向島さんが、御子柴さんの事を好きになった瞬間が知れてきゅーーん。としました。
向島さんがきっかけで、ホストを辞めた御子柴さん。
転職先と紹介文に笑ってしまいました。
色々と小ネタが楽しいです。
描き下ろしも良いところで終わりましたので、是非続編お願いしたいです。
【俺ばっか好きみたいでなんか嫌(向島)】
エロス度☆
おやおや。ホストがお隣の警察官に恋をしてしまうとは、かわいいですね。
御子柴と向島が紡ぐ祝福の物語で、昭和を感じさせるアンティークなアパートの隣人同士というシチュ、ホストの御子柴に苦手意識を持っていた向島でしたがお酒を飲んだり一緒に寝たりするくらい距離が急接近していくのがたまりませんね。
また、向島に対して距離を詰めていく御子柴のあからさまな好意のデカさやそれが〝営業〟と勘違いしてしまったり、自分の気持ちを認められない向島の意地っ張りさもツボで、2人のピュアで奥手な恋模様がとてもよかったです。
ホストと警察官というなかなか無い組み合わせに惹かれ購入。
でも職業キッカケで知り合ったのではなくアパートの隣人同士ということで、あまりそこはお話と関係ないのかな?と思いきや。
いい感じにそれぞれの職業に関わったエピソードが挟みこまれていたのが面白かったです。
最初はお互いいい印象がなくて、もしかしたらずっとそのままだったかもしれないふたり。
でもひょんなことから仲良くなったらあっという間に距離は近くなって、やがて恋へと変わっていくわけです。
恋の始まり部分は曖昧というかぼんやりとしていて、明確なキッカケはないように見えたけど。
何気ないことからでも気持ちは変化して、思いも寄らないところに辿り着くのもまた恋の楽しさなのかもしれないなと思わせてくれました。
ところどころクスッと笑えるところもあり、でも完全にギャグではないのでストーリーはしっかりと楽しめて。
ふたりの気持ちを一緒に追いながら読むことができた作品でした。
読後、すっごい好きだなこの作品。と1番に思いました。
ちょいちょいミニキャラ、というか面白可愛い絵柄になってテンション高めのコメディ感のあるリアクションが散りばめられてるのですが、基本は落ち着いてるというか静かに相手を見ているちょっと緊張感のある雰囲気なのがまたなんとも癖になる作品です。むしろその面白可愛いシーンが良い感じに雰囲気を柔らかくしていて良い。
攻めの御子柴さん、目に光のないタイプで御子柴さんに興味があってもなくてもちょっとヤバくなるタイプかと最初警戒したのですが、想像以上に真っ当に御子柴さんのこと好きになっていてとても推せました。
逆に警戒心強目の受け御子柴さん。序盤からずっと予防線を張っているのもあって御子柴さん自身の気持ちもすごく見えにくいのですが、その分本音が漏れたときの可愛いこと!!
2人してお互いが思っている以上に相手のこと大好きなの最高に可愛いし萌えました。
いい意味で振り振り回されるもどかしくも甘やかな今後の2人を想像できるラスト、爆萌えです!!
小木先生、デビューおめでとうございます!!
メイトで新刊の平積みに陳列されていたなかで、帯のキャッチフレーズも含め、とても目を惹く一冊でした。
お表紙、めちゃ好き!!
で、ボロいアパートのお隣同士に住んでいる年下ホストと警察官の2人。
それぞれ選んだ職業はもちろん、その選んだ理由すらも正反対な2人です。
警察官な向島は、隣人ホストの御子柴に苦手意識を持っていたが、窓を開けっ放しにしていたせいで、蛾が入ってきてパニックを起こします。
そこを壁が薄いことで助けに来てくれたのが、御子柴で、、、
危機を救ってくれた御子柴に、無理やりお礼と称され酒を飲むことになるなど、冷静に考えたら、多少強引な流れも強引と思わせない。
さりげなく、お互いを好きになっていくノンケ2人のラブ展開が良かったです。
個人的に、向島が姫を送っていく最中の御子柴に、捜査協力で声掛けたシーンが、誤解すれ違い展開で好きでした。
あと、某アレ(他のレビューアーさんも触れていらっしゃいましたが、、)を彷彿させる、効果的なデフォルメキャラの使用に、ところどころ笑わせていただきました。
また、その後ホストを辞めてド○キ店員となった御子柴と、向島との関係性のイラストに、なんだか第2部の予感?!! を感じたのはまりあげはだけでしょうか。
ノンケホストの攻xノンケ警察官の受。
アパート隣人同士の二人が少しずつ惹かれあっていくお話でした。
特に嫌な人は出てこないし、派手でドラマチックな展開になるわけでもない、優しい作風。
性的描写はライトな絡みのみで、貫通シーンはありません。
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デビュー作とは思えない程、決めコマの魅せ方やキャラの表情の描き方・小物類の使い方が上手い作家さんでした。
ギャグとシリアスバランスがとても良く、シリアスな場面でのシリアス度が最高に上手かった。
一瞬、息が止まるような、文字通り「はっ」とするような描き方をされていて、目を奪われます。
全編通して攻めと受けが少しずつ惹かれあっていく過程が丁寧に描かれていて、とても面白かったです。
・・・が、ノンケ同士の二人が好き合うには、もう少ーーーーーしだけ!
説得力が欲しかったなと思いました。
「ノンケである」って、何だかんだでものすごく高いハードルだと思っているので。
あとほんの少しなんですけど、同性を恋愛対象として見てしまう動機付けがあれば完璧でした。(描くの激ムズだとは思うけど)
とはいえ、序盤に書いたとおりとても才能ある作家さんですし、興味が沸いたらぜひ読んでみてほしいと思います!
終盤、攻めと受けが恋人同士になってからの甘い空気が描かれていしたが、付き合う前の空気感とはギャップがありまくりで、恋人同士編の甘々な続編読みたいなぁーーーと思いました。
ホスト辞めてからの攻め、多分絶対溺愛・執着系彼氏になってると思うし。
小木先生、出版社様、続編よろしくお願いします!
こちらの作品の主人公のお2人さん。
タイプ真逆な2人が惹かれ合っていく恋愛過程がオモシロい……っ!!
関係性とかストーリー性とか、両者の心の揺れ動きメインで魅せていくお話で、派手さは全くありません。特別なイベントや状況もありません。
あるのは素材の良い2人……ホストの御子柴と、警察官の向島です^ ^
チャラ系とお堅い系の職種の2人が、隣人であるというだけの関係発進でBL展開に進んでいく物語の組み立てがめちゃ上手い。作者さん、初めてのコミックスとのことですが、BLの萌えどころを掴むのがお見事です。繊細で丁寧なシーンにも引き込まれました( ´∀`)
ちょっとヘタレで不器用な向島を絆しにかかる御子柴の好意の向け方が、すんごい私好みでして、強引でもなく、でも引きすぎるわけでもなく、丁度いい距離感を測りながらグイグイジワジワ攻める姿にキューンなりました。
ホストだし、恋愛に関しては百戦錬磨っぽいのに、御子柴はちゃんと向島に向き合って誠実にアプローチしてるんですよね。向島にデートに誘われて嬉しがってる素の御子柴もかわいい^ ^
2人ならではの距離感をとりながら少しずつ歩む恋愛過程はジレモダかも知れないけど、時にすれ違ったりするのも2人の恋模様の旨味成分になっています。2人の恋愛をゆっくりと見届けて、その先に見える景色をぜひ楽しく味わって下さい♪
エロめのシーンはなく、くっつきあったりして幸せを感じるに止まっていますが、それでも尊みは深い。壁1枚の隔たりしかない世界の2人が紡ぐ恋物語に心がポカポカと温まりました(´∀`*)
"開発"がいつか成功する日を期待して、2人のこれからを応援していきたいです!
御子柴×向島
大きく笑える場面がないのに、自然と微笑んでしまう!
特に萌え展開でもないのに、ちょっぴりドキッとしまう!
独特な絵柄と大人の距離感とラブコメのバランスが癖になる一冊!
最大のポイントは、向島の表情とデフォルメ変化!(少し大袈裟かもしれないが、)
彼の天然っぷり感情の波紋が場面ごとに生き生きと!面白い!
地味で平凡な警察官・向島と、
最初は印象最悪な隣人、イケメンホスト・御子柴。
そんな2人が、わけもなく一緒に寝る(本当に寝るだけ!)
交わされる会話や仕草の中に垣間見える恋心、そしてダダ漏れの両片想い。
何気ない空気感の中で少しずつ進展していく2人の関係性がとても可愛らしい!
向島、三白眼がとにかく可愛い!
一応警察官らしく、力強さと筋肉質な体もいいね!
御子柴の思わせぶりな振る舞いを「ホストの仕事」と思い込むほど、
恋愛経験ゼロのウブさが全開で、強気な一面も発揮し、
自分の恋心にさえ対応できず、
徐々にツンツンモードへと突入する姿がまた可愛い!
御子柴、恋愛経験値が高いはずなのに、
向島相手だと真剣に恋に悩む姿や、
誤解されたくない一心で焦れったい愛情表現にもキュンとして、
なんだか加速していく執着と、
その強引なやり方が最高すぎる!向島の反応も目が離せない!
ホストになった背景が少し深刻。
後半で、愛を信じさせるその行動が尊いを超えて・・・!
向島の職場の仲間(女子ばかりだけど)がいい味を出している!
エロなしで、それも良さになっている。ゆっくりでいいから。
昭和レトロなアパートで
じわじわと育っていく2人の恋模様が、
ほのぼのとした爽快感を添えて楽しめました!
世界観が詰まったような表紙が気になって気になって( *´艸`)
試し読みしたら肩の力が抜けたような緩いメインの作画に、更に力の抜けるポプテピ風のデフォ絵が登場してクスっとなったかと思ったら、、、急にめちゃウマ‼なリアル雀で画力の高さをチラ見せ、、、!!!
ナニ?この先生ーーー!!めちゃ遊び心がスゴイーーーー٩(⁎˃ᴗ˂⁎)۶ってなって更に気になって♪
あらすじ読んだら、、、え???デビュー作???!!!
と、びっくりぽん!ですwww
緩さの中にキャラの職業を活かした恋のお話しがちゃんとあって、締める所は締めて、何か…基本淡々としてる感じなのにずっとワクワクして読める読み心地をKeepしてくれる新感覚‼
強引さが全くないのにずごいスーーーっと読んで行ける読ませる引力が潜んでます
多分攻め受け共にすごく「自分のお家の仲良くなりたいお隣さん感」があるんですよね、そこが凄く魅力なんだと思います
自然体の良さ、誇張し過ぎない器用じゃない人の遠回り
すごい読み易い!!
ハイ!ここで笑って下さーーい、とか
ココ、、、キャラを知る大事なポイントですよーー…みたいな、
山場がある感じでは無いので「笑ったーーー!」とか「めっちゃ感動したーーー!」って感じではないです
だけど「好きだわぁ~~~~」って
じんわ~り思える読後感が凄く良かったんです
このデビュー作でこの独自の空気感の生み出し方はすごくインパクトありました‼
今後がめちゃくちゃ楽しみな先生のデビューだと思います!!
エロはキスのみ
えちめな会話はあるけど、これまた何かすごく「普通~の等身大のBoysの会話」って感じがして楽しい
でもチラッと見せてくれた受けの向島の警察官らしい腹筋の色っぽさ!!
出来たら2人の肌色シーンも見たかったなーーーーっていう欲望を掻き立ててくれる1コマでした♡
いやはや…良き作品、読みました(ღ˘͈︶˘͈ღ)