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isekai no sata wa shachiku shidai
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
前巻に引き続き教会編。
魔獣討伐の遠征から帰ってきて一目散に誠一郎の元に向かおうとするアレシュにきゅんとし。
またもや大ピンチ!?の誠一郎に間に合えアレシュ!とやきもきしながらも見守りつつ。
また誠一郎無茶しやがって…の展開だなと思ってたら。
アレシュを見たときに零した言葉と表情!とそれに伴うアレシュの表情!
BL成分摂取できました。
今までアレシュ→→→誠一郎と戸惑いまでしか見せなかった誠一郎からのアレシュへの情が変化してる…!と嬉しくなりました。
あとその後のアレシュのやきもちが年下らしくて可愛い。
図体でかくて顔も険しい男なのにってところがギャップ萌えでにやにやでした。
次巻解決編かな?昔に原作を読んでいるので知ってはいるのですがわくわくが止まりません!
アレシュが協会にいる誠一郎を迎えに行くところから始まる6巻です。
魔獣討伐から帰ったばかりで自身も疲れきっているというのに、誠一郎の治療をするアレシュが格好良くもあり、アレシュの身体が心配でもあって、ハラハラしつつも一気に読んでしまいました。
誠一郎もアレシュも元気になって一安心ですし、誠一郎がようやくアレシュを意識し始めたようで、今後の展開が楽しみです!
シーグヴォルドから好意を寄せられても全く気付かない鈍感な誠一郎ですが、しっかりとシーグヴォルトを睨みつけ牽制するアレシュが格好良かったです!
協会で誠一郎が命を狙われたのは何故なのか。
真実が明らかになる次巻が今から待ち遠しいです!
誠一郎が経理の職務に真剣に向き合い、出すアイデアが、この世界を良い方に変えていっています。
かけらとかけらを組み合わせたような展開が見事でぞくぞくします。
前巻に続き、教会が主な舞台ですが、経理チェックのために誠一郎が1人で訪問していたのに、王子に聖女も関わり、環境に恵まれない子どもたちにも、国にとっても、王子にとってもいいこと尽くしの私塾プランが始動します。
誠一郎が動くと人が動く、というのがすごい。
しかし、職務、任務にまい進するあまりに、自分の身を顧みず、ついに危険な状態に陥ってしまいます。
遠征帰りでぼろぼろのまま誠一郎のところへ駆けつけるアレシュ。
危険な状態で息も絶え絶えなのにアレシュの無事を喜ぶ誠一郎。
2人のお互いを想う気持ちにじわじわと感動し、萌えました。
いのちを救うための行為であると同時に、愛を交わす行為になったと思いました。
泣けました。
2人の関係が進んでいるのとは別に、わがままお坊ちゃま、バカボンボンのようだった王子が、どんどん、王族らしく、しっかりしてきているのも、萌えるポイントです。
描き下ろし番外編「未来の景色は二人次第?」ではほのぼのとした2人のやりとりが楽しめます。
アレシュ× 誠一郎
没入感のあるストーリーが続く中で、
少しずつ、でも確実に進化していく2人の関係性 、
そのじっくりと熟成されていく恋の気配、
その淡すぎず熱すぎない感情の変化から、
さりげなく滲み出るBL的な萌えが最高!
異世界でもひたむきに頑張りすぎる誠一郎。
そんな誠一郎を必死に守ろうとするアレシュ。
少しクールだったアレシュが、見せてくれる
独占欲、執着、心配性、過保護さまに胸が熱くなる!
誠一郎もそんなアレシュの配慮を察しているようで、
アレシュのことを純粋で心に留めるという
アレシュへの特別な感情が垣間見えてキュンとする!
お互いを大切に想う気持ちがじわじわと伝わってくる!
6巻になっても色褪せず、
綺麗な絵で原作の世界観と雰囲気が見事に表現されて、
シリアスな隙間に差し込まれるコミカルと絶妙なテンポで読みやすく、
登場人物たちの魅力がますます濃くなって面白さが倍増!
今回もスリルたっぷりの展開と、
2人の進展具合に大満足でした!
次巻が待ちきれません!
異世界転生ものが時代物と同じくらい苦手です
だって 必ず王族貴族に関係するものに転生するじゃないですか
そうするとついて回るあれ 爵位ってんですか? 王様の次にだれが偉いのさ?ってなって この人とこの人だとどっちが上?に翻弄されて本来楽しまなきゃいけないお話になかなか入り込めなくなる
もうね ほんッッッとアタマ悪いんです あたぢ
そんな中ですが このお話はそこそこ楽しめてるんですよね
爵位も階級もありありなのに なぜだ Orz 意味がわからなさすぎるw
6巻ともなるとお復習が大変です なにせこのお話 文字数過多なので ←4日がかり
年下騎士の溺愛ぷりを横目に 誠一郎の瘴気に対する取組に効率を優先するあまり高慢でちょっと小ずるくて 実直ではあるものの堅物でつまらない男代表みたいなのに愛らしいんだよな
なんて変に感心してしまって 4巻前半まで掛かりはしましたが彼から目が離せない状態に
その後半からはじまった同棲(仮)にいちゃいちゃがくるのかと思えば 誠一郎にケンモホロロに扱われるアレシュ
男前なんだかポンコツなんだか この人いい味だしすぎですよね
協会に絡む私利私欲 御神体をめぐる魔力の使途
アレシュの不在に懸念は持ちながらも 目の前にある疑問に背を向けられない誠一郎
前巻から続く教会関連の話にシグマ(さろばん作り)の向上心や勤勉さを見捨てられないってのが乗っかり 聖女にお熱な王子にイストまで挿入され 正直 ごちゃっとがもりっとなって どちゃっとなった辺り(どこよ?)に読みづらさがあったかな
そのかわりといってはなんだけど ふたりの部分はシンプルでよかった
自分の存在がアレシュにとっていいも悪いも両方に作用することを改めて知る
ここが一番大事なところで 今まで以上に彼の存在を意識することで彼の好意に未だ向き合えずいるくせに 甘えることだけはしている自分を再確認させられて なんの覚悟もできずにいる誠一郎には厳しいところではあったんだけど
とはいえ 知ったところで急に何かが変わるわけでもないし ヤリまくってどぅにでもな~れ にならないのがこのお話しの良さでもあるので じれったい距離はそのまんまw
色々ありましたが今回も年下彼氏の独占欲暴走を煽り 無意識にあっちこっちを誑かし 妙な感じに唆して 惹きつけていく誠一郎
もいつも通り シリアスにコミカルに反復横跳びするお話を楽しく読めたのは言わずもがな なんですが 今までの慎重な進み具合と違ってどっか駆け足気味に感じてしまったのはどういった加減なんでしょうかね?
新刊出たんじゃん!って喜んで読んだんですが、さぁ、レビュー書こうかと思って5巻以下を確認したらレビューどころか評価までしてませんでした。トホホ。これ以外はゆっくりとレビューしたいと思います。
誠一郎の事情の為にやる事やってる2人ですが、アレシュの誠一郎への執着だけはハッキリしてました。今巻はそんな2人の気持ちが少しずつ近づいて来たような感じがして良い感じになって来てました。原作読んだことが無いので読んでみたいと思いましたが、積み本がかなりあるので隙をみて読みたいです。
今回のエピで良かったのは相変わらず無理をする誠一郎が倒れた時に、アレシュが無理をして治療をした事により体調不良になって、漸く誠一郎が己の行動を反省し出したことでしょうか?やっとだよ!社畜はアレシュを心配させるな!
前巻から怪しかった教会ですが、今巻でだいぶ分かって来たような気がします。これが暴かれたら大事件ですよね。誠一郎や他の気が付いた面々と、気付いてない聖女やジーグヴォルト司祭との温度差が面白かったです。
この作品って脇役も個性的で面白いんですよ。聖女ラブのユーリ殿下とかもう爆笑でした。www
宰相のアレシュに対する「黒い獣」呼びがツボにハマりました。次巻がとても楽しみです。