12P小冊子
yoake no uta
確か5巻の本編って、結構キツいストーリーだった気がする……
だからですかね、小冊子が甘く仕上がってるのは。中和させよう、みたいな^ ^
何はともあれ、2人の甘いシーンは嬉しいので大歓迎です。
両想いのイチャイチャは嬉しいけど、もうちょっと先に進んで欲しいと願ってしまうのは時期尚早でしょうか(^-^;
しっかりキスシーンはあるし、2人とも良い感じの雰囲気なので、もっともっとの欲求が止まらない欲張りな私です(笑)
本編がシリアスめなので、こうやって小冊子でBLエッセンスを補えるのは正直ありがたい。アルトの喜びが爆発してるところをいっぱい見たいし、エルヴァのトロッとした表情とか、私も妄想の中でしか消化できていないので、早くその時に至る日を待ち侘びています♪
本編そわそわする感じなので、この何も無い平日が尊いです。
エルヴァが朝起きて(無防備)
アルトの指をはんで甘えて(かわいい)
このときアルトは片思いで無防備で可愛くて無邪気なエルヴァにぐぬぬしてます。
アルトの
誰がこんなに甘えんぼに育てたんだオレだぁぁ
の心の叫びは可哀想でいて面白いし、いやよくやったと言いたいです。
そんな時を経て両思いになって、両思いになれてよかったと幸せだといって泣くアルト…
そりゃそう。
アルトに抱きしめられるときのエルヴァの顔の角度!!美しすぎます。
本品は『夜明けの唄 5』のアニメイト有償特典小冊子です。
本編幕間、エルヴアの小屋での出来事になります。
長年エルヴァに片想いしていたアルトは
エルヴァの世話をすべくせっせと小屋に通います。
人に慣れていなかったエルヴァが徐々に懐いてきて
無防備な姿を見せるようとなると
恋心が暴走しそうで・・・
B6版サイズで表面フルカラー、内面モノクロ印刷にて
本編幕間のアルトの内心を描いた小話になります。
しかし両想いになったらなったで
また別の想いがこみ上げてきて
ウルウルするアルトを揶揄うエルヴァの会話が
面白かったです。