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好きな人と一緒にいられたらそれだけで幸せ
subako no oujisama
上巻はふわふわしててちょっと苦い展開だったのが下巻にやっとくっついて甘々追加。
下巻も読み応えのある内容でした。
2人ともこれまで散々悩んできた2人なのでこれからは仲睦まじくお部屋のお掃除頑張ってほしい。
王子が青柳くんを可愛いって思うたびに良かったねー青柳くん!って気持ちになりました。
青柳くんが自分のことなんて誰も好きになるわけがないって思ってしまって諦めてるのが切ない……。それにしても掃除スキルが素晴らしいw 王子の過去のショックも計り知れないだろうなぁ...
そしてあんなことに……!なかなか本音を話し合えないところに現れた救世主よかった!お互いがいてほんとに良かったね
泣けて泣けて。
読み終わった今、どこがどうだったとか具体的に言えないのですが。
良い人と良い人がすれ違っちゃって、悲しくて悲しくて。
でもすれ違うのも無理もないというか…。
誰も悪くはない。ただ話をしなくて青柳が暴走はしてしまったけど。
本当は自分はどうしたいか?
それを見つけて叶えるのは大変ですよね(泣)
つい目を背けて逃げがちですが(私も)
誰でもいいことなくなったね!君じゃなきゃダメみたいだよ!青柳。
浅桐もやっと自発的に掴んだね!
ご機嫌な二人の顔がニコちゃんマークみたいで可愛いです。
君だけの王子になるのも悪くないよ♡
もうどこがどうでだからこうでとか考えるの無理!心が動いたから神で。
上下巻、まとめてレビュー。
作家さん買いです。
秋平さんの作品を上下巻で読むことができて、まずは幸せ!
キラッキラのイケメンエリート浅桐さんを「心の王子様」と崇めている青柳くん。
青柳くん、かわいかったなぁ。
なんていうか、全編通して存在そのものが癒し。
だから、ノンケの浅桐さんが青柳くんを選んだ理由がつべこべ言わなくてもわかる。
なんでこんないい子が、粗末な扱いを受けていたのかしら……
過去の男たちを成敗したいわ。
ほわほわコミカルなテイストだけど、浅桐さんのゴミ屋敷化に至った残酷な理由と「好きな人と結ばれたら、青柳くんはどうしたいの?」という問いに対するシンプルな青柳くんの答えがガッチリ組み合わさって、浅桐さん!青柳くんと出会って良かったねぇ!!という気持ちでいっぱいになります。
「青柳くんじゃなきゃだめ」ってのが無理なく本当にその通りだと思える。
ほんと青柳くんいい子。
残された写真と共に過去のことを打ち明けてもらった時も「残っていて良かったですね」と心の底から言えて、そして「俺の存在も浅桐さんの一部になれるのだろうか この先会えなくなっても‥‥」というモノローグなんか、いじらしすぎて泣ける。
攻めの浅桐さんもナイスでしたねぇ。
休日のノホホンとした姿のメガネ浅桐さんにも萌えたし、ポンコツなところも萌える。好き。
そして書き下ろしの攻め視点が最高でした。
顔しか取り柄がないと思うに至ってしまった王子様の悲哀と、そして怯え。
愛が滾りすぎるがあまり、青柳くんはいつか他の男に目移りする日が来るのでは……と無駄に苦悩する王子様。
(永遠にそんな日は来ないに決まってるのに!)
こういう攻め、大好きなので読んでてニマニマが止まらなかったです。
読み終わった後の満足度高くて、最高に幸せな気持ちになります。今年1番の充足感です。ほわっとした綺麗で優しい絵柄の中で進む救済も含んだストーリーに魅了されました。性や体質って自分ではどうしようもない事なのですが、それで諦めてしまう気持ちが理解できるのでとても沁みました。王子の破壊力の強い可愛らしさと天然炸裂しているところに青柳くんがしっかり突っ込みいれていたり(爆笑です)言葉の選び方、細かい表現に感情移入して、喜怒哀楽全ての感情を全て使って読破しました。素晴らしいです。全部のシーンが愛おしいのですが、酔った勢いで結ばれた後に会社に向かった王子がキラキラしていて(可愛いの暴力)読者としては、恋じゃん!!って分かるので、後のすれ違いシーンでは、胸がギュッと痛み泣きました。でも諦めなかった王子もかっこよかったし、どんな姿でも変わる事なく愛情を向けていた青柳くんも王子様に見えました。2人の王子様が!!ダメな部分も相手の一部として愛しいと想えれば素敵な事なんですよね。最後の嫉妬する王子のお話しも可愛くて悶えてしまいました。これから2人でくすくす笑い合いながら、幸せに歳を重ねていくのだろうと思うと、更に幸せな気持ちになります。続編も出来れば!!読みたいです。今度、作品片手ににペンギンのいる水族館にお出掛けしようと思います。年齢や境遇は選ぶかもしれませんが、たくさんの方に読んで欲しい作品です。
毎日読んでいますが、読む度に色々な感情を呼び起こしてくれます。心温まる大傑作です。書き方変えれば重いテーマも含んでいますが、それを感じさせない多幸感がありました。BLが苦手な人にもお勧めしたい作品です。2人がすれ違うところは、どちらの視点からも感情移入して涙腺が緩みっぱなしでした。心理描写や言葉が全て染み渡ってきます。こんな風に愛し愛されるって素敵だなと思います。作者さん買いではありますが、出会えて良かった素晴らしい作品です。
上巻からひきつづき。
酔った勢いで遂に一線を越えてしまった浅桐と青柳。
やっとくっついた~!と思いきや、
なんだか雲行きが怪しくなってきたぞ・・・?
これまで片想いばかりでまともに誰かに想われたことのない青柳は
あらぬ誤解から退職とお見合いを決め、
一方で優しすぎる性格とヘタレ根性が災いして臆病になってしまう浅桐。
あんなにいい雰囲気だったのに!!と
声にならない叫びをあげたところで突然、青桐兄の急襲。
弟とは似ても似つかないテキトー自由人な兄でしたが、
そこは兄、ナイスフォローで見事二人のキューピッド役を務めてくれました。
拗れに拗れてしまった二人の想いを代弁してくれ、
ようやく二人は両想いに。
青柳と浅桐、それぞれに過去に傷を抱えてきたけれど、
こうして結ばれてようやく報われた思いでした。
切なさもあるけれど、優しくて可愛らしくて、
読み終えた後は心がほっかほかになっておりました。
ハッピーエンドを通り越して、ハッピーハッピーエンドでした♪
上下巻でのレビューです
上巻の終わり方…!
まさかの急展開に「えッ?!Σ(゚Д゚)」と思った読者の方は多かったのではないでしょうか…???
あんな終わりでもし、下巻が同時発売でなかったら気が気でなくて耐えられなかったかも知れません…
本当に同時発売にしてくれて良かったですし、そして上下巻だからこそゆっくりここまで進んで来れたし描き切る事が出来た2人の気持ちがとても胸に響きます
全体的に青柳君の少々暴走気味なキャラのお陰でコミカルに進むのでとっても楽しく読めます!
青柳君が笑いの担当かな?なんて思ってると浅桐部長が急に天然ムーブをかましてくるので耐えられず笑ってしまったりもしばしばですwww
私的なお気に入りは浅桐部長の出勤待ちを木の陰から待つ青柳君を後ろから窺う浅桐部長のシュールな図
そしてそこに大オチで現れる山田部長wwwちょっとカオスで笑いました!!
笑いながらも心を温かくしてくれる良質なお話しでした
少しだけ浅桐部長の元カノの打算的な所が好きではなかった、、、という所はありました(なぜ近場で…?という点が好きになれなかったのです…)が、先述の山田部長や青柳君の庶務課の同僚さん達など素敵な人も多いので基本は心を大きく乱してしまうような事がなく読み続けられるのも良き所でした
何よりも「お兄ちゃん」という最高のサポートキャラにも楽しませてもらいましたしね♪
攻めも受けもそれぞれに同じくらいに好きな所や魅力に感じる所があって、私としては全力でCP推しが出来るのもすごく好みでした!!
愛すべき2人でした
個人的な読み方の話ではありますが今週末はとっても良質なリーマンBLとの出会いが続いて大変癒されました♡
上下巻でたーっぷり
秋平先生のお話が読めて
めっちゃ幸せでしたー!
秋平先生作品の
明るくてちょっとおばかな受けのキャラが
めっちゃ好きなんですけど
青柳くんがそれドンピシャで
最高にテンション上がりました。
王子のくすくす笑いに萌えたし
独特な略し方のモンゴルぱちに爆笑。
めっちゃ好き!ってなりました。
いままでお金を払って
自分の欲を満たしてきた青柳くんと
相手の幸せのために
自分の気持ちを封印してきた王子。
これまで「諦める」ことが
普通だった2人が幸せになってくれて
ほんとうに良かったです!
下巻も上巻に引き続き濡れ場は控えめなので本当にストーリー重視、BL初心者さん、濡れ場シーンあまりない方が好き、の方とかにはだいぶおすすめ作品だと思います。
また年上×年下なんですが年齢差的にはでも攻めのほわわんとした感じや、タイトルからきてるゴミ屋敷の件などで、わりと受けの方がしっかりしている感じが強いです。
また、下巻の方は巻の初めに勢いで合体までいったたものの、そこから二人のすれ違いなどがありとにかく先の展開が楽しみでなりませんでした!