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yes ka no ka hanbunka
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
原作は大好きな作品。
本作も絵柄が素敵で、小説を上手にコミカライズされていてとても好きな作品です。
1巻を再読して読んでみました。
2巻は、半分が1巻の続きで、ちょうど真ん中くらいから「両方フォーユー」編になります。
かなりテンポ良く進んだので嬉しい驚きでした。
1巻でも感じたのですが、ユキムラ先生がすごく上手く読みやすく、時にはコミカルに、時には迫力ある感じにコミカライズしてくれていて、原作ファンとして大満足な作品です。原作未読の方も充分楽しめるのではと思います。
前半では、夜のニュースに抜擢されてしまった計が、プレッシャーに苦しむ様子が描かれますが、それを見守る潮の優しい眼差しにキュンとします。好きなキャラが素敵な絵柄で読めるとトキメキます♡
計が見事に党首討論を取り仕切り、成功させるシーンは痛快で、それを見つめる潮のキラキラした表情にまたまたキュンとしました。
前半最後、二人が結ばれるシーン。原作と比較したらセリフや流れが少し変更されてるけど、それが全然不自然でなく、これは!というセリフはきちんと使われていて、ラブラブでとても良き濡れ場でした♡
後半は「両方フォーユー」編開始。
こちらもすごく好きなお話なので嬉しい♪
当て馬の後輩アナ皆川が出てきます。キャラデザは小説挿絵より短髪で、やんちゃな雰囲気のちょっと可愛いワンコなイケメンです。ここぞって時の表情が男前でドキッとします。
お付き合い編なので、計が潮の家でジャージ着て素でクダ巻いてるの可愛いし、潮が計を「かわいいかわいい」って溺愛するのがもう最高♡
「やきもちはもっとかわいく焼け」の二人も可愛いな〜。
皆川の登場で、二人の間がちょっぴりギクシャク。やきもち焼く潮が可愛いです。
終盤のテレセクは、潮がエッチで計が可愛く描かれていて良きでした。
2巻は、潮との電話を皆川に聞かれてしまったところまで。ここからがまた面白いので、3巻も楽しみです♪
巻末のユキムラ先生と一穂先生の後書きで、お二人がコミカライズを心から楽しんでいるのが伝わってきて嬉しくなります。
3巻も楽しみに待ってます。
シーモア 白抜き修正(ほぼ修正不要な描き方なので、修正はごくわずか)
ついに計の正体がバレてしまう2巻。
計が潮に自分の正体がバレていることに気づくシーン大好きです!!
ここで1巻のパラパラ漫画のシーンやアクセント辞典のシーンを絡めてくるなんて演出がニクイ!!
キスした後に潮が計に「きれーな歯並びでよかった」って言うシーン天才だなと思いました。
こうやって1巻に散りばめた色んなシーンを2巻に絡めてくる演出がほんと素晴らしかったです!
後半は計と潮のお付き合い編で、エッチの時の計のギャップがめちゃくちゃ可愛いです。
3巻もほんと楽しみ。
都築×計
コミカライズ2巻。
さらに感じたのは、
原作の魅力を活かしつつ、
ユキムラ先生の個性的な絵の力が、
2人のひとつずつの表情筋の動きや、
その心情がパンパンで伝わってくるのが素晴らしい!
ページの構成やシーンの切り分けもバランスが良くて、
ストーリーに浸りやすい、
原作ファンでも、原作未読の方でも、面白く楽しめるコミカライズだと思います。
2巻のハイライトは、
計のザ・ニュースデビューと、
2人の初エッチという印象的なシーンだ。
計の緊張しまくり、焦りや不安の顔がリアルで、
そっと寄り添って支えてくれる都築の優しさに包まれる姿が甘酸っぱくて、
その心地良さが絵から伝われるのが絶妙で刺さる!
3巻が待ち遠しい、期待します。
小説のコミカライズは見つけ次第すべからく読む
をモットー(小説読めない呪いにかかってる)に日々徘徊しておりますが
この巻 タイトル回収巻だったんですね
前巻 好青年の皮を着る暴君・内弁慶な彼より 地味で無愛想な彼が時折みせる人当たりのよさや男前さを楽しんでおりましたが 男前というより気配りの達人 だったんですね
ちょっと自己中なところはあるみたいですけど
まぁ 暴君の子ともっぽさあってなんでしょうけど お似合いなのかな と
ただ このお話に限ったことではないんですが コミカライズって活字を追わなくていい楽さもそうだけど 妄想力も想像力もないあたしには視覚で補っていただけるっていう願ってもない代物 ほんとありがたやなんですが一方で コミカライズされたから面白味にかけちゃったのかな?と思える部分もあったりするのかな なんて
例えば 国江田を心配して掛けた電話の辺りはすんごいよかったんです
そこからエロに持っていくところがなんとも雑と言うか その言葉のやり取りでなんでそうなる?ってなっちゃったんですよね
これって小説だったらもっとゆっくり気持ちを擦り合わせていってたんじゃないのかな~ って
いやいや お話はよかったですよ 意地っ張りが意地張りすぎて潰れる寸前救われて 自覚してって
んんんん
これで終わりかと思えばワンコ系引っ掻き回し屋さん登場でまだまだ続くようで
交わる視線にこもる熱とか ちょっとした仕草に照れて拗ねて ってのがいまいち読みきれないあたしッ! もっとガンバれよ((怒))
はじめましての作家さまだからって慣れるのに時間かかりすぎ((怒))
てか いろいろごしゃって申し訳ございまん 今回もあたしの至らぬアレが
ちょっと周回して次までに表情から心情をちゃんと読み取れるようにしておきます
原作が好きでコミカライズの2巻目待ってました!原作で言うと、1巻目の1つめのお話+2つめのお話の途中まで。
今巻ではメインキャスターのピンチヒッターとしての大仕事に、計と潮との恋の行方。そして皆川くんという後輩の存在に計も潮も心を乱されて…そして気になるところで次巻に続きます。
原作の疾走感が大好きなのですが、コミカライズは表情がひとつひとつ見えるのが良いですね。このシーンは原作が楽しい、このシーンはコミカライズが楽しい等色々考えながら読んでました。
うっきうっきしながら電話する計のドヤ顔や、国江田さんに見惚れる潮の表情などなど、イキイキした表情がとっても素敵!
あとやっぱり覚悟を決めた計の後ろ姿はカッコいい。原作読み返したくなりましたので、これから読まれる方はご用意した方が良いかもです笑
原作好きな方も、コミックスで初読な方も楽しめるのではないでしょうか。1巻がまだの方は1巻からぜひ!
人気小説コミカライズ2巻。
気になるところで終わってて3巻に続きます♪
本の半分ぐらいのところで原作本編が終わり、
残り半分は原作書き下ろし部分に突入してます。
(分量的には3巻で原作1冊分になるのかな?)
ちなみに一穂さんの書き下ろしはナシ・あとがきはアリでした。
さてさて。さて。
めーーーーーーちゃくちゃ良かったです…!
コミカライズの良さが出てるというのかな?
セリフで想像しか出来なかった表情が、
思ってた以上に!あまりにも!あまりにも!可愛くてッッッッッ!!!!
ひとつひとつのセリフに表情が乗る効果でめッちゃ萌えました(∩´///`∩)
(1巻は原作未読で読みましたが、)
(2巻は原作既読で読んだので違う角度で楽しむ)
2巻は本編の後半、
計と潮が精神的に支え合って関係が変化する様子や
恋人になった2人の間に新キャラが割り込んだりと
見所モリモリで進みます。
プレッシャーに押しつぶされそうな計の叫び。
何も言わず黙って計を信じる潮の穏やかな笑み。
ずっと一人で何でも乗り越えてきた計。
初めて他人を頼り、
ひとりじゃないことが力になって、
潮の存在が支えで唯一無二となる。
計の「ひとりじゃなかった」の一言で涙腺が崩壊しました(;///;)
(今まで見たことないような顔しててね、)
(心が素っ裸になった計が見えた気がした)
難局を乗り越えた後の「国江田計」と「オワリ」
半分と半分が溶け合っていくようでグッときました。
潮の表情も良きですね~!
茶化すようなセリフでも表情は愛おしさがあって。
ベタ惚れっぷりにニヤニヤニヤニヤが止まらない。
初エッチはキュンキュンします/////
あと個人的大好きポイントで、
「ヨシヨシ」
「イイ子イイ子」
「かわいいかわいい」の下り。
コミカライズは潮の手が優しくて…!!!
計がほんのり可愛く喜んでて…!!!
めっっっっちゃくちゃキュンキュンした!!!
甘々好きには堪らんほどスイートな空気で
ジタバタと悶えながら萌えちゃいました/////
計はヨシヨシしてもらうの初めてだろうなー。
全てを曝け出した相手が包み込んでくれるって
ビッグラブが過ぎるぜ♡♡♡
分厚い仮面を被った国江田計のカタルシスがあり
心がとっても満たされた2巻で大満足です…!!
後輩アナ・皆川が加わったことで
2人関係が更に深くなっていくのが楽しみだー!