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ぜんぶ…あなたのもの
shuchuu ni otoshite iidesuka
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
最初手に取ったときは、いや、新田さんの顔変わってるよね、と思ったのですが、読んでみて大納得。
そう、3巻で動き出してニブニブの新田さん、ついに恋を知る!
そしてこんなにかわいい表情になってしまうのですね。乙女じゃん。。
起承転結の結に当たると思ったこの4巻。じっくり焦らず大本命を落とすと決めた巳鹿島さんの恋がついに報われる、その意味では結なんだけど、二人の関係はむしろここからなのか?
読み終えて、まだ続くんだという驚きと、まだ読めるという喜びがありました。
そう、巳鹿島さんから見て新田さんを落とすのがひとまずゴールだとしても、新田さんにしたらまさに恋は始まったばかり。
ゆっくりゆっくり流れる二人の時間が良い。そしてアングルとか表情が本当に素敵。
この作品怖い…という感想をよく聞いてたのだけど、それは有馬の事だったのか〜と。
彼のやった事は間違いだけど、でも憎みきれない存在でもあり。これで本当に大人の男になれるのかなぁ。
巳鹿島さんの飄々としてクールなのに、新田さんへの本気な想いの特別さがたまらない。新田さんの警官姿と腹筋バキバキなところも可愛いお顔とのギャップが良いです!
2人とも料理が上手で手作りしあったり、結ばれた後の朝の様子とか諸々好きすぎる~。
新田さんが煮物作ってて、2人ともご飯前にあちらの方が我慢できなくて、味が染みた方が美味しいから…火は止めてあります…のくだりとか最高よ!
一気に読めちゃう最高に面白い作品。大好きなCPがまた増えた♪そして、巳鹿島さんが綾◯剛に見えて仕方ないのは私だけ?(笑)
商業BLの中で1番好きな作品です。くれの先生の手の描き方や濡れ場は特にドキドキして胸が熱くなります。
4巻で心身共に結ばれた時の幸福感が堪らなかったです。
巳鹿島さんがドライに見えて、新田さんに対しては情熱的でひたすらに愛情表現してたり、少しづつ受け入れていく新田さんも可愛くて仕方ないです。
続きが楽しみです。
【この人が好きなのは・・・俺だから(新田)】
エロス度★★★★★★★★
巳鹿島と新田の恋物語第4巻・・・完結!
有馬の行動には衝撃的でしたが、あんな状態でも新田を守る巳鹿島や巳鹿島を傷つけられて怒ったりやっと自分の気持ちに向き合う新田が最高でした╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
新田のウブな反応の可愛さは勿論ながら2人が愛し合う場面が本当にじっくり丁寧に描かれているのがマジで大興奮(๑´ڡ`๑)
巳鹿島が放つ壮絶な雄の色香や新田の筋肉美が素晴らしく、快楽でいっぱいいっぱいになっている新田に悶絶♡
2人の恋の終着点を見守れて感無量でした(*´꒳`*)
CDから入って原作を読み始めたのですが、1・2巻と比べて3・4巻のクオリティーの上がり方に「同じ作者さんだよね?」と思う程にとても素晴らしい作品になっていて、この作品に出会えた事を嬉しく思っています。
躍動感や空気感、感情がとてもよく伝わってきて読み応えがあり、それぞれのキャラクターの魅力が本当に良くて、みんな大好きになりました。
特に有馬のピュアで不器用で拗らせて、嫉妬する姿が良かったです。
全部良かったんですが、有馬には幸せになって欲しいなと思いました。
連載は続いているとの事なので、いつかスピンオフで有馬メインのストーリーで報われる事を願っています。
これぞ究極の神作品と自分の中では断言出来るほのの最高の作品でもありました。
えちシーンは最後の方に入ってきますがそれはもう濃厚かつ1.2巻から年数空いてることもあり、絵のクオリティがあがっていることもあって、とてもリアルかつ最高に萌えたぎりました。
また、ようやくようやく二人の心と身体がひとつになったことに、とても感動しました。1巻の性行為を最後に、4巻までキスなどの描写ばかりでしたので余計にえちしーんでは読んでるこっちも盛り上がりました。
また続編が出てきてくれるのか、それかサブキャラでスピンオフ作品があがってくるのか、とにかくこの人気作品はこれだけでは終わらないだろうなと予想しております(=^・^=)
話の内容をほとんど覚えていなかったので3,4巻購入後にまず、1巻から読み直しました。あぁ、なるほど。2巻までで2人にあまり進展が無かったので、勝手にこの漫画完結してたのかなぁと思っていました。4巻まで一気読みして再び世界に引き込まれ、「何これ!良い漫画じゃん」と思わず漏れた独り言。作者の先生もあとがきに書かれていましたが、この続きがあるという事なので楽しみが増えました。単行本派なのでまた、首を長くして待っています。
こちらのシリーズずっと追いかけてました。
巳鹿島さんと新田くんの2人。最初はかなり強引だった巳鹿島さんだけど、新田くんの気持ちがちゃんと自分に向き合うように、頑張って時間をかけて徐々に頑なに拒否していた新田くんをついにここまで自分から気持ちを解放するまで待つなんて。
新田君もずっとちょっとうさんくさいと思っていた巳鹿島さんだけど、自分に対して誠実に向き合ってくれる姿に心を動かされて、身も心も開けるようになるなんて。
こちらのお話はこれで完結かと思っていたのですが、くれの先生がまだ二人のお話が続くとおっしゃってたので、まだまだ追いかけます。
新章も楽しみです。
絵がめちゃくちゃ好きな作家様で、くれの先生が描くガッツリ男性の肉体、肩幅、腕、手、筋肉などがたまりません。
正直、糸目をかっこいいとは感じないのだけど、それでも読まずにはいられないし惹き込まれてしまう作者様の才能が凄い。
一般的なイケメンと糸目だったら.....と、どうでもいい妄想を1人で真剣にしてみたんですが、4巻まで読み愛着が沸いたのか「糸目でいいです」という答えが出ました。
ってかもう糸目の巳鹿島(みかじま)さんしか受け入れられん。つまり内面が素晴らしいということか!?と、これまた真剣に考えてしまった。
1巻→えっろ!!!!!(歓喜)
2巻→1巻、2巻を背後に注意しながらマックで読み2巻のラストで「ここで終わるのかーーーい!!!!!」と心の中で絶叫しそうになったこと忘れないwww
3巻→皆さんご存知のように3巻のラストがアレなので2巻同時発売で寿命伸びたよね。それでも3巻のラストで「ギャーース!!」ってなったけどもwww
4巻→4巻の最終話やばすぎた。めちゃくちゃ良かった。3巻4巻が同時発売されてすぐに購入したけど自分の中でのベストタイミングに読みたくて本日まで寝かせてました。今日読み、読んですぐにこのレビューを書いています。寝かせて正解でした。お話しまだ続くそうですね。たくさんのファンの方がお手紙やメールを編集部に送ったことかと思います。そのおかげでまた2人に逢えるのですね、ありがとうございます!!(感謝)
R18版読みたいというレビューを目にし、私も!!!!!と叫びたくなりました。感想は作家様に要望は編集部宛になので編集部宛にお手紙出しますね。
今更4冊分後追いするなんて、とも思いましたが余りにも人気、評判の高い作品なので結局購入したのが3、4巻発売間もない頃。
なのに今更のレビューなんて、とも思いました。
「面白かった」とか「前評判以上です!」「糸目すげ〜」とか当たり前の言葉しか思い浮かばなかったから。
星の数は神でも、レビューしにくい作品ってあるんですよね。
でも急に書き留めておきたい少しばかりが形になってきましたのでこの機会に。
くれの又秋先生が敢えて似せている、とインタビューでお話なさっていたと思うんですが、新田と有馬。
田舎でヤンキーしていた頃の有馬はそれ程新田には似ていない。
髪色、瞼、ソバカス。
都会に出て巳鹿島に会いその後黒髪に戻しシミ取りや二重のオペ、おそらくもっと自身の改造に努めた結果、彼にとっては偶然にも新田に近くなっている。
ピュアで勇敢で優しい新田に対して有馬は新田の影のようだ。
新田のダークサイドが有馬だと思える。
都会に出てきた直後の有馬は決してダークではないのだ。
年を重ねて努力した結果、彼は汚れてしまい新田から遠ざかった存在となってしまった。
新田は見守ってくれる家族がいてまっすぐに育ち、、、
相手が巳鹿島でなくても、選ばれるのは有馬ではなく新田である割合って高いんだろうな。
有馬が哀れで切ない。
作家さん買いですが、この作品はとくに好きで、単話でも追いつつ、コミックスも買いました!
もう、巳鹿島さんも新田さんもホント大好きです!
そして、やっと、やっと…
これからは、きっとスパダリになりそうな巳鹿島さんとカッコいいけどエロくなりそうな新田さんのイチャラブをもっと見れるといいなぁ〜と思います!
レビューが多いのでネタバレ内容は省きますが、
最後の濃厚いちゃらぶは最高すぎた・・・。(これもネタバレになるのか?)
まだ続くということなので楽しみに生きていきたいです。
読み直し含め一気に4巻まで読むことができて感無量です。本当に収まるところに収まって良かった〜!!!
手中に落としていいですかというタイトル、狐顔で表情から思考が読み取りにくいスカウトマン、なかなか切れないAV界、警察官の受けという設定から不穏な作品という印象を持って読み始めたこちらの作品でしたが、想定外の純愛もの!!4巻はそちらの集大成になります(続きますが!)
どんなお話なのかはぜひ作品を読んでくださいの一言につきますが、個人的に激推しなこちらの作品の魅力は間違いなく巳鹿島さんだと思っています。有能スカウトマンで本心を悟られにくくポーカーフェイスがお上手で、飄々とした雰囲気なのに惚れた新田さん相手にはかなり泥臭く足掻く姿や新田さん相手には下手な駆け引きをせずに基本直球で口説き文句をぶつけていく姿、このギャップ、この作品でしか味わえないものだと思います。巻を増すごとにどんどん可愛くなってくるの本当に卑怯。もちろん新田さん以外にも嫌なことは嫌とはっきりいうけど、冷たいわけではなく基本的には面倒見がよく情が熱い感じなのも人として推せます。
本当に4巻まで一気に読むことができる今こそ読むべき作品だと思います!!激しです!
すっっごい濃厚ストーリーで満足です。
有馬くんの登場によって物語と新田さんの心情が大きく動きましたね…。有馬くん、やったことは最低なんだけど悲しい過去とまっすぐな気持ち含め、憎めないですよね…。
新田さんの強い意志が見れました。良かったです。「この人が好きなのは俺だから」とまっすぐ言えるその強さ。
有馬君を庇って罪を不問にしたけど、どう見ても殴打の痕があることについてはどう説明したのかな…とちょっと気になりました。
後半はやっと想いが実り、エッチシーン。かなり長く、エッチで、満足です。
甘い~~~~。新田さんも巳鹿島さんも良い身体しているので眼福でした。
描きおろしもイチャ…イチャ…って感じで、1巻から追って来た身としては、良かったね~~~~~泣 となりました。
そしてまだ終わらないとの情報。嬉しいです。
多分有馬くんがあのままだとアレなので、有馬くんのことを描きつつ巳新のくっついた後も描いてくんじゃないでしょうか。楽しみです。
遂に念願が叶うときが…!
ここまで長かった…
有馬に巳鹿島が襲われ、ようやく自分の気持ちを認めた新田。
ここまで頑なな新田でしたが、
一度認めてしまえば思ったよりも素直なのでした!
巳鹿島への好きが顔にも態度にも出てしまっていてかわいい…
巳鹿島もここまで耐えて頑張り抜いてきただけに本当に嬉しそう。
念願の両想いエッチにも感極まってしまいそうになりました。
そして、完結はしたものの、
さらにこの後の二人のお話が続いていくとは!!
たしかに恋人になってしまった二人にもっとおかわり…!と
思ったりもしたけれど…嬉しい悦びとはまさにこのこと!
二人の恋人編が今から楽しみでなりません♪
3巻の甘さ不足を補うように半分弱はじっくり、ゆっくりな甘イチャシーンでした。
巳鹿島さんは丁寧な言葉遣いで紳士的。変に気負った所もなくいつも通りの雰囲気です。新田さんはハッキリしない態度を改め、しっかり意思表示するように変わった!気持ちを言葉にするのって慣れていないと勇気が要るはず。素晴らしい変化だ。
それも全てはかき混ぜ役の有馬君とのイザコザがあっての事。
3巻で有馬君と初めて会った回想シーンでは、今とは違う価値観を持つ人に見えた巳鹿島さん。4巻ではあの時の自分にきちんと向き合い責任を取る。巳鹿島さんの寛容さにグッと来ました。
暴力には賛成出来ませんが、有馬君がとても苦しんで寂しがっているのは分かりました。いつか彼も2人に謝罪出来るように更生してほしいです。
とにかく新章スタートが決まっているので、それまで何度も読み返してラブな2人を楽しみます。
有馬くんが憎めなくて、巳鹿島さんが狡くてカッコ良くて、新田さんの警察官姿がとても良かった4巻でした。本当に3,4巻続けて読むことが出来て良かった。感謝です。
病室でも自宅でも巳鹿島さんと新田さん、二人の距離感というか空気感がとても親密になっているのが伝わってきてドキドキしました。気持ちの揺れがとても鮮明に伝わってきました。素敵でした。最高でした。
また続きが読めるようで、こちらも楽しみです。有馬くん、もう出てこないかな。見たいけど見たくないような、そんな感じ。けど幸せになって欲しい。すごく気になるキャラでした。間違ってるけど、憎めなくて、巳鹿島さんの選択が正しいかも分からないところがとてもリアルで刺さりました。読んで良かった。
発売を楽しみにしていました。
3、4巻同時発売で一気読み出来て本当に良かったです。
(3巻が凄く気になる所で終わっているので…)
今回も新田さんと巳鹿島さんメイン二人のお話で、そこに新たに有馬くんがガッツリ絡んできてハラハラする場面もありましたが、新田さんがついに自分の気持ちを認めて巳鹿島さんと向き合う所は本当に良かった…
最後のベッドシーン、両思いセックスが本当に凄くて…
一つ一つのやり取りがドキドキ感半端なくてエロくて最高に良かったです。
はぁ~萌える~~~
翌朝の二人の日常な場面も多幸感が半端ない。
幸せそうな二人が見られて本当に嬉しいです。
今回1、2巻からだいぶん間が開いての続編でしたが、読めて本当に嬉しかったです!
まだ続くそうなので、楽しみに待ちたいと思います。
余談ですが、新田さんの制服姿が最高にカッコ良かった…(,,> <,,)
物語にうっとりしちゃいました!
わたしは、Twitterで先生がお知らせ(3.4巻出ます!)を見て、1.2巻の購入をしたのですが、
見事ハマってしまい数日後の3.4巻の発売を凄く楽しみにしていました!
みなさま、ながーい間発売されるのを待っていらっしゃったのですね!
シリアスなドキドキする展開から
想いが通じあった後の甘い展開まで一気に読みました。
先生の描く物語、絵どれをとっても最高以外の言葉が見つかりません。
今年1番うっとりした本に出会えました。
手の位置、目線の動かし方全てに於いて絵で魅せるとはまさにこの事です。
少ない言葉の中に想いが間違いなく見えてきます。
本当にこの作品に出会えて良かったと思っています。
3巻から引き続き、緊迫した始まりの4巻。
個人的には、この巻頭の13話が一番楽しかったなぁ。二人して自分の身を盾にしちゃったりしてこういうの大好き。
有馬の処遇については、それでいいのか?とも思うけど、巳鹿島の発言によって執着が浄化されたならよかった。
新田と巳鹿島の関係も一足飛びに進展。
本編中で新田も言っているけど、有馬が一石投じたおかげ。雨降って地固まったなぁという感じ。
ベッドシーンの16話は、それはもう、じっくり丁寧に描かれてて腹が満たされる。
新田の反応を見ながらしている感じがいい。
巳鹿島がちょっと抑制ききすぎでは…?とも思うけれども、新田がもっと慣れてくればその辺りも変化していくのかもしれない。
まだ続くようなので、今後の更なる進展に期待。
3・4巻一気に通しで読み切っちゃいました。
最高。。
いや、あとがきで先生が書かれてる16話!!
とにかく、想いを確かめ合った二人のえっの描写、ボリュームがすごかったです。。
新田さんにかける巳鹿島の言葉、丁寧に進められる手順ひとつひとつがフォーカスされていて、そこに巳鹿島の想いが詰まってるなあと思いました。
二人の関係はやっと今から新たに始まったばかり、これが序章って感じでしょうか。
なんと来年から新章スタートなんですね…!
その後の二人の様子がもっと見たいなあと寂しく思っていたので、嬉しいです◎
完結はしていないですがハッピーエンドでしたー!
来年からは新章が始まるそうで楽しみです。
4巻最後の16話がずっと(70ページ近く)えっちしてます。ラブラブでラブラブでめちゃくちゃ良かったです。
質感とかがもうたまらないですね。
15話ラストの誘うセリフも最高です!
新田さんエロいです!
攻めフ◯ラも臨場感がありとても良かったです。じっくり丁寧に舐めてます。
次巻も楽しみにお待ちしております。
紙本購入
修正は白斜線沢山です。
待望の手中に落としていいですか4巻目、楽しみにしてました。
個人的、各項目5段階で
切なさ 3
甘々 2
エロ 2
な感じだと思います。
前作に引き続き、スカウトマンの巳鹿島さん×警察官の新田さんのカプです。
有馬くんに襲われてしまった巳鹿島さん。そこへ駆け付けた新田さんに、有馬くんの本心がぶつけられる。それに対して、新田さんの返答は…。
勿論メインは巳鹿島さんと新田さんなので、2人が結ばれるのは言わずもがなですが、やっぱり有馬くんが抱いていた想いや言動が切なかったですね。最後の巳鹿島さんとの会話が切なくて辛くて思わず泣いてしまいました。個人的に有馬くんに対して憎み切れなかったので、どうか幸せになってほしいです。
やっと自身の気持ちや巳鹿島さんに向き合うことが出来た新田さん。恥ずかしがりながらも家に上げる意味などを意識している姿がめっちゃ可愛いです。
そして、1巻で一度身体を繋げている2人ですが、想いが通じ合って、やっとです。待ちに待った絡み描写です。丸々1話がほぼ絡み描写になっています。そこまで激しい絡みではなく、服を脱いで、愛撫して、前戯して、解して、とゆっくり細かく描写されている過程だけでも堪らなくドキドキして、名前を呼び合うだけでもキュンキュンしました。
先生の後書きに書いていましたが、新章もスタートするみたいなので、これからもめちゃくちゃ楽しみにしています。
やっと一緒にスタートした巳鹿島さんと新田さん。ゆっくりと焦ったく、だけどその描写に目が離せない2人の心理描写や関係性の変化など、是非とも読んでほしいです。
待ってましたの3、4巻同時発売。
通して読みましたが、同時に発売してもらえてよかったな〜という内容でした。
メイン二人に加えて有馬くんや恵さん、御子柴先生…
くれの先生が描かれるキャラってどこかしら含みがあるというか、わかりやすい!ってキャラじゃないんですよね。
そこが大好きなんですが!
もちろん二人が結ばれる事を期待して拝読しましたが、有馬くんの想いが予想以上で少し苦しく感じつつも、きっとここから彼も幸せを掴めるのでは?と期待もしています。
何と言っても続編決定していますので。
先生もあとがきに書かれていましたが16話、最高でした。
好きな人と初めて愛し合うってこういう事だよなと…。
きっと巳鹿島さんは新田さんを気持ちよくすることに集中していて、新田さんはすべてを委ねて体も心も開いているというのがさすがの画力でたっぷり表現されていました。
こういう丁寧なシーンがすごく好きです。
1巻ではかなり強引だったのでそこの捉え方は個人によって違うでしょうが、抑えが効かないくらい、巳鹿島さんは新田さんに最初から惹かれてたんだなぁと改めて感じました。
有馬くんの行動は行き過ぎてしまいましたが、彼の幸せをきっと巳鹿島さんも願ってると思うので、それも含め、メイン二人のこれからを楽しみに待ちたいと思います。
正直言って3巻はアレでしたけど、有馬くんが色々やらかしたおかげで新田さんが巳鹿島さんへの気持ちを確信しましたね。よかったー!
新田さんの焦らしに耐えた巳鹿島さん…やっと気持ちが通じ合って結ばれて感無量です!
今回、手のアップやキスの口元アップが多用されてて、絵で魅せるな〜と思いました。
そしてエチシーン大ボリュームでしたね。
個人的にはエチシーンはもう少しボリューム減らしていただいて、日常のちょっとした萌えエピソードなどを付け加えて幸せを噛み締めたかったなーと。
まだ続くそうなのでそちらで読めるかな…。
2人のシーンも最高に最高に感情が伝わってきて素敵なんですが、有馬くんにも幸せになってほしいと思ってしまう。。当て馬側に気持ちをこんなに強く持ったのは初めてでした。。もちろん、作画も綺麗で繊細ですごく素敵な作品でした。
有馬…。
巳鹿島のことを16歳からずっと5年間も…。新田のことをそこまで…。よくここまで回りくどいことをできたねえ(泣)
16歳であんな衝撃受けちゃったら、うーん。せめてこれから幸せになってくれ。
そして新田もいよいよ。
言葉は最小限で2人の絡みがすごかったですね!ようやく、ようやくです!!
何ページ分だろ?すごく描写が長くて細かくて。台詞は少ないし新田もされるがままだけど、全力で受け止めてる感がする!
寝起きのベッドの上での体の向きを変えるとこ!!!こんなこんな表現!!!
もう語彙力が追いつきません。
すごかった。新田の気持ちが伝わる!
濡れ場の描写がまるで某バスケ漫画のセリフがない試合のような迫力でした。
今頃なんなんですが、有馬のキャラはそれはそれで良いんですけど。2人の間に現れる当て馬というか障害的なキャラ設定がもっと違ってたらどうだったかなあと、つい考えちゃいます。有馬で3巻はほぼ使ってますよね。有馬には確かに引っ張る力と過去はありますが…。なんかこの読んでてどうしようもない感が、最善なのか良かったのか、迷ってしまいます。
評価出来る☆の数が5個がMaxなので5つ☆評価ですが、、、
もぉこの作品はありったけの☆の数を付けてでも評価したい、もはや☆を生み出すビッグバンそのものの宇宙規模での1冊です(≧◇≦)
自分でも何言ってるのか良く分からないですがwwwどうにかニュアンスで伝わっていたら嬉しいな。。。と願います(*'▽')
2人の攻防戦に決着が付く時が来ました
本当に丁寧に進みながらもドラマティックでもあり史上最高の攻防戦でした
そして闘いを終えた2人はリングを降り、交わした拳をその躰全てに変えて場外戦の始まりです♡
場外戦って興奮しますよね???
この2人の場外戦は解説も実況も要りません
ただ2人の交わりに酔いしれて下さい…!
こんなフルコンタクトの接近戦を拝めるなんて…♡
武道館でもラスベガスでもないのにいいんですか???と自室で大興奮間違いなしですよヾ(≧▽≦)ノ
※4巻はお外で読まれるのは十分ご注意くださいませ~!
しかも延長戦があるらしい⁈
次はタッグ戦???どんな展開が観れるのでしょうか…?すごくすごく楽しみです♪
特等席(ベッドの上w)を整えてお待ちしております!
私は少しだけ涙腺を刺激されるセンサーがズレてるようで、、、
「泣いた」という声の大きな作品で実際涙が出る事は少ない方です
もちろん「感動」もするし心が抉られる感覚はありますよ?単に涙だ出ないってだけなんですが、、、
そんな私ですが今回は「泣きました」…!
先ず1回目は大人になった巳鹿島さんがあの頃の自分の行動を顧みて有馬君を庇った独白に久々に目頭が熱くなりました
有馬君が許されるべきかどうかの是非は巳鹿島さん本人が決める事なので置いておいて…有馬君にとって大事な思い出の「あの頃」を思い出して「今」出来る事をした大人な優しさが沁みました
人の優しさや強さを感じてじーーんとしてしまいました( ;∀;)
そして2回目は言わずもがな…!
巳鹿島さん…改め滝さんと優(新田)の幸せそう~な朝食のカットが…素敵
更に最後の最後の2人の愛情深さが伝わるプロフイラストがとにかく幸せが滲み出てて…またまたじーーんとしました
巳鹿島さん、頑張ったもんね~
ホントに良かったね~と心から嬉しくなる、そんな4巻の締め括り
最高でした!!!
このお話し自体を読んだのが2巻の発売からだいぶたった頃
2巻のあの薄さに完結したもんだとばっかり思ってたんですよね
くれのさんのお話で1番すきなのが【好きで満たして】
理由は 短いながら魅せたいところがハッキリしてて 濡れ場も確かに見せ場ではあるんだけど エロ頼りにしてなかったんですよね
ほんとすき あのふたり
とんでもないものをブッ放して終わった3巻
真ん中辺り 新田がベッドで巳鹿島のメールの返事を迷ってるのを後ろから描いたコマがあったじゃないですか あのコマが地味にすき ←なんの話し?
いや くれのさんの描かれる人物の動作ひとつひとつが全部ツボなのよ あたしの
巳鹿島さんが正しく攻めてて 感動したッ! それ以上に新田が仕事してて感動したッ!
あの もう何をいうのも烏滸がましい
いやむしろ あたしごときにムダにしゃべらすんじゃねぇよ と
あぁ このふたりちゃんと大人なんだな
じゃれあってる大人が好きすぎるあたしにこれは卑怯だわ
ひっくり返って そっくりかえって おっクリかえって土下座した
なめ腐った格好で読んでて申し訳ないとッ!
てか正直この巻にくるまで巳鹿島に誠実さが見きれていなくて
いや いい人なのはわかるし 何より世渡り上手なところばかりが悪目立ちしていて 新田以上に警戒してるところがあったんですよ
なんだけど この一途さ
ハッキリさせるのも大人なら ハッキリさせないのもまた大人
ハァァァァ もうエロなんてなくていいよ もぉ十分だよ これ以上は死んでしまうぅぅ
ってくらいの 動悸・息切れ・不整脈が襲う 溢れるもの を魅せられたあとの鼻血も吹き出るアディショナルタイムーーーッ((怒))
ごちそうさまぁああアアアアアアアだ△X!?井米$ニ¥!!¡!── ショウ テン ~( ε:)0
いやぁ参った エロ大事 エロって大事だぞ もう なくてもいいとか大ウソ
まぢ どのクチが言ったこのヤロウって感じ 鳥肌が足元から全身に広がるから まぢで
新田の制服姿もソソるけど 開く身体がたまんねぇ ってダメや 下品すぎる
もう黙る 黙るはまぢで
ぶっちゃけ 胸締めつけられる切なさも 心臓がクチら飛び出そうなすれ違いもなかった
何より 馴れ初めのボリュームは満点なのに恋はこれからってところだったのがほんに心残りすぎて最速のおかわりプリーズ状態だったんだけど たまたま目に入った文字に狂喜乱舞
上げてくるよね もうさ 今から期待しかないわ
くれの先生の絵の上手さに圧倒されます。
どこもかしこも素晴らしすぎて…。
そして、やっと4巻で2人の想いが重なった〜。
でも、ここまでくるのに4巻も掛かった…とは思わなかった。
じっくりゆっくり…そうだよ、新田くんならこんだけ時間掛かるよね。
そして、まだ続くようで嬉しい〜。
まだまだ2人を見ていたいので、ホッとしました!
4巻では新田くんが完全に自覚した上で行動を起こしてくれた。
巳鹿島さん、良かったね。
しっかり言葉でも伝えてくれて、幸せだ!
4巻の巳鹿島さんの流し目もヤバかったですけど…。
読み終わってからもやはり、3巻のあの表情見返してしまった。
もう、夢に出てきそう。
あぁぁ…思いつくまま、自分の気持ちをぶつけるだけのレビューになってしまった…。
興奮して、今夜は眠れそうにない。
今まで以上に絵がきれいでセリフ少なく、絵でぐいぐい見せるわぁ〜と思っていたら。
3巻、有馬ターンが長くそこまでするか?!とじりじりしましたが…有馬が大暴れしたかいがありました。
巳鹿島の身が危険になってようやく新田は腹がくくれたという、これ以上ない前フリでした。
新田の部屋に入ってからのやりとり、巳鹿島が新田を抱き寄せるとこ、何度もするキス…この流れがすごく好きです。
3巻で我慢したかいがあったわ〜と何度も思いました。
新田の潤んだ瞳、閉じた目がめっちゃかわいい。
メガネなし大正解!と喜びました。
そしてその後、巳鹿島と先生の腕の見せどころが来ましたね。
これでもかの画力とゆっくりじっくり進むのがすばらしい。
ありがとうございます。大満足です。
3巻で辛口レビューしてすみませんの気持ちです。
全てここへ導くためのフリとわかっていたものの、想像以上によかったです。
ただもう一つの本音を言わせて頂くと、長尺のセックスシーンは大喜びする読者多数なんだろうなとどこか冷静に見ていました。
私にとってBLはメンズたちの Lの物語でエロがメインではないので。BLの中でのエロはいいんですけど。どうもエロばかりアピールしたり喜ばれる風潮に違和感があります。本作はそうではないので余談です。すみません。
新章へ続くとのこと。うれしいです。
巳鹿島の敬語が抜けてタメ口になる日はくるのでしょうか。めっちゃ見たい。
2人の日常いちゃいちゃをぜひ読ませて頂きたいです。
少し早いクリスマスギフトを貰ったような幸せな時間でした
お話しの緩急が秀逸で息つく暇なく読み耽ります
そして、本当~に満足度しか残らない位の多幸感
巳鹿島さんのスマート過ぎるリードと手練れ感にドキドキが止まりません
官能的でありながら感動が共存する、大人の愛情の示し方を固唾をのんで握る手にはじんわり汗をかきながら魅入りました…!
お互いを下の名前で呼び合うのも好きです
恋をした時の幸せな時って年齢関係なく求め合う事ってとってもシンプルなんですよね♡
とてもきゅんとします
巳鹿島さんの下のお名前、素敵ですね
あとがきで描かれている今後の2人の構想がとても楽しみです
ぐちゃぐちゃに(笑)仲を深めていく2人、、、♡是非とも見たいです!!
楽しみです(≧▽≦)
絵がうますぎる、セリフなしでモノローグなしで読ませてくれる、余韻、間が美しい。二人の微妙な感情の動きを絵だけで見せてくれる!(なのにセリフも天才的にいい)こういう漫画が読みたいの!
そして…よくこんなセックスシーン描けるな…天才。もはや映像。じっくり丁寧に描いてくれて本当の生のセックスを拝見しているような感覚に陥ります。最中のやり取りも自然だし、変な喘ぎ声も言葉責めもない、巳鹿島さんのテクニックが思いやり也いたわりに昇華したようなセックス。これですよ、これが正解ですよ。性器でセックスしているんじゃなくて、体全体でセックスしている。腕の起き方、手の握り方、すごい丁寧に描いている。くれの先生の本気がこれか…鳥肌立ちます。連載追ってましたが紙で読むと修正の具合もよく、改めて感動しました。
いや、まじ攻めるならみんな巳鹿島さんを見習ってほしい。新田くんは好きが入って体もたっぷり巳鹿島さんを受け止めて素晴らしかった。「好きな人に抱かれている」が表情だけじゃなくて身体全体の動きで描かれている。天才。
最初は突拍子もないストーリーだと思っていたけど純愛を斜め上から描いていて、くれの先生じゃないと描けないストーリーだと思います。そしてくれの先生の絵じゃないと伝わらないストーリーで素晴らしい。BL漫画を読んでいてよかったって心の底から思わせてくれる作品です。上質!とにかく、絵が上手い!!!!!
劇的な終わりの3巻から怒涛の幕開けの4巻…!
すごい流れるような映像を観ている感覚になる描写に荒い息遣いや緊迫した雰囲気がダイレクトに伝わり食い入るように、かぶり付いて読みました
そしてとうとうこぼれ出たこのセリフ…
「この人が好きなのは俺だから」
完全に細胞が沸き立ちました
レビュー書く前にもぅ何度読み返したか分からないです
4巻の表紙の表情の新田さんもかわいいですがやっぱり私は警官姿が似合う硬派さ全面の新田さんが素敵だなぁ~って思います
そしてそんな新田さんが表紙のような表情になってしまう…/////というのに『萌え滾る‼』最高~の4巻です!!!
新田家を訪れた巳鹿島さん
もぅ玄関から既に前戯が始まっている…(〃ω〃)
大人な描写に鳥肌もので全身が粟立ちますっ
ここからの流れは、、、レビューでどう伝えていいのか分からない‼
感情が昂り過ぎて、、、どんな言葉を駆使しても伝えきれない位の興奮と幸福と満たされ感をもたらしてくれる時間が、、、私の目の前で丁寧に丁寧にじっくりと繰り広げられています(>ω<)(>ω<)(>ω<)‼
もぉ、、、た ま ら な い っ !!!!!
4巻、最高です!
そして、、、来年には新章がスタートとの事…♡
手中に落とされた後はどうですか?って事ですかね♪
楽しみでしかないですね
またこの世界の皆さんに会えるまで何度だってこのシリーズを反芻してお待ちしています(ღ˘͈︶˘͈ღ)
修正|無粋ですが一応残しておきます…白抜きです…
せっかくの、、、本当に素敵なTHE濡れ場!なのに……。(シーモア)
カタルシスがハンパない+゚。*(∩´///`∩)*。゚+
うわ~~~この味クセになるヤツや~~!!!
この作品を他人様に勧める時は
「とりあえず4巻まで読んで」ってお願いする。
「4巻は絶対絶対必読だから」ってお願いする。
「4巻読まずして死ねないぞ」ってお願いする。
動きがなかなか遅い作品ではあるんですが、
動き出したらもぅ…!もぅ…!もぅ…ッッ!!!
+゚。*(∩´///`∩) 昇 天 (∩´///`∩)*。゚+
付かず離れず微妙な距離感で紡いできた恋が、
結びそうで結び目が上手く出来なかった恋が、
淡く燻り続けていた恋が、、、、!!!
この作品の距離感の描き方は最高ですね。
スピード感とスローペースの緩急に焦らされつつ、
2人の間に流れる感情が丁寧に丁寧に扱われてて。
その反動とも言うべきカタルシスでドーパミンがドパドパでした。
(1巻発売から6年越しってのもあるけど)
(待ちに待った興奮が伝わってくれ…!!)
2人の距離が徐々に縮まる描写は言わずもがな。
マジで是非読んでってことで多くは語りません。
ーーーが、これだけは伝えたい!!!
特筆したいほど エ ロ が す ご い !
舌技・指の動きが細かく描写されているんですよ。
人気のスカウトマンらしいテクがここぞと拝める。
ほんとエロい。エグいほどエロい。
擬音や汁ダクをほとんど使わず濃度が高いエロです…!
あと新田の喘ぎが控えめなところがすっごいイイ////
巳鹿島の下で快感に震える新田の可愛さが爆発してる。
攻めフェ○とかもそうですけど、
1巻の半ば強引なエッチの対比が最高に滾りますね!
前回と違って愛情を育みながらシてるんですよ~~!
(初期の睨みきかせながら快感に流されてた新田も良かったけどw)
エッチ描写が丁寧すぎてホント…生々しい…////
すんごかったです!!!両想いエッチ最高!!!
あと受けが背が高くてガタイが良いのは至高ですね。
立ったままチューしてる時の角度がズキュンですよ。
極端な身長差はないんですけどね。
身体の厚みでしっかり"差"をつけてるのが上手い。
バックの時とか新田の体格の良さが出てて滾る…!
あとは新田が有馬と対峙する場面!
強い受けさんでめちゃくちゃカッコ良かった!
表紙の可愛いお顔とのギャップでちぬ…//////
以下余談です。
この作品において、
『新田が自覚する』が大きな焦点ではありますが…
巳鹿島の印象が大きく変化していく点も見所でした。
最初は巧みな話術で落とす狡猾さを感じたけれど、
もう全ッ然!全ッ然!狡猾とか思ってごめん!!!
ってなります。
新田に嫌われたくないと願う切なさが伝わって、
新田に好かれたいと願う必死さがいじらしくて、
これがもぅめっちゃ刺さりました。
(1巻で攻めが好みじゃないかも…と脱落した方、)
(ホント4巻まで!4巻まで辿り着いておくれ!!)
本心を隠して飄々と巧みな話術を使いつつも、
基本的に嘘はつかずとても素直な人なんですよね。
誰に対してもフラットで言葉使いも皆に対し同等。
しかし同時に薄皮の壁を作って中に入らせない面もある。
そんなお人が新田に恋をして変化してく過程は、
知れば知るほど溢れてくる人間味がハマります。
逆に新田は良い意味で変わらないのかも。
恋愛に不慣れゆえ本音を見ない振りしてただけで
最後まで印象が変わることがありませんでした。
最高の大団円!と思いきやまだまだ続くようで…。
恋人になったあとの彼等を楽しみに待ってます♡
4巻は区切りとしても最高なのでどれだけでも待てるぞー!
3巻の終わりで何でこんな都合よく新田さん助けに来れるん?と思ったらすぐに種明かしきました。
有馬くんわかりやすい嫌がらせフラグしてたんよね。確かに深夜1時に派出所に借りてた本返しにくるってなんか変だもん。あの本の入ってる袋なんかあんのかなーとは思ってたよ。
あのまま新田さんが現れなくても巳鹿島さんなら何とか有馬くんと話して丸く収めてた気もせんでもないけど、3人とも自分の気持ちの整理が出来たんじゃないかな?と思うからやっぱよかったよ。
有馬くんを犯罪者にせず放免した巳鹿島さん、確かにあなたに人生変えられた有馬くんなので、とは思ったけど今の彼はどう思ってるんだろう。悪い子じゃなかったんかも知れんけど、ちょっと行き過ぎてしまうメンヘラ気質があるちょっと関わりたくないタイプかも知れんな。
この後のご褒美ターンがもう堪りませんでした!両思いセッって最高ですね。2人のドキドキ感がメチャクチャ伝わってきて臨場感が半端なかったです。
巳鹿島さんの触り方が本当にエロい。テクニシャンなところがとても伝わりました。
感覚で感じさせるだけでなく視覚でも感じさせる、視線合わせたりして。感じてる新田さんも可愛かったです。キスから数えると60ページに及ぶラブシーン!ありがとうございます、助かる命がここにありました。
そんで2人で食べてるご飯の美味しそうな事!
巳鹿島さんをご招待して何ご馳走するんかな?と思ったら味噌汁と肉じゃがとお浸しと白ごはん。ザ!普通の晩御飯!特別なモノじゃなくきっと新田さんの得意料理なんだろうな。
巳鹿島さんはちょっと凝った料理を作ったりするけど2人とも味の好みが合うみたいで2人とも料理上手だなんてとてもいいな。
描き下ろしのおやすみから翌日の朝のお話もとても良かった。朝からいっぱい食べるねーなんて思ってしまった。トーストとおにぎりも!昨日のご飯が余ったからおにぎりも作ったのかな?
③④巻は続けて読むのをオススメします。インターバル開けないで。はぁ〜満足。
紙本で購入
引っ掻き修正。たまに甘め。
指にも修正があって面白かった。
手がお上手でとてもエロスを感じました。
2巻が出てから首を長くして待ってました!!
忘れたことはなかった作品です!!
続巻が出るのを知ってから何度読み返したか。
1巻では、スピード感のある二人の距離の詰め方。(無理矢理感なし)
2巻では、1巻と打って変わって駆け引きのある距離感
エロ一本押しで来そうな展開なのにめーっちゃ二人の心の動きを大事に話が進んでいきます!
3巻4巻同時発売ということで大ボリューム。話のキリも良い。
まとめてこちらに感想を置かせていただきます。
2巻から登場している当て馬有馬くん。
この子が凄い!!
あぁ、ありがちな当て馬くんね。で終わらないんです。
この子もめっちゃ切ない片思い。
この子の過去もちゃんと丁寧に描かれていて感情移入できるキャラクターに。
サラッと二人の関係を引っ掛け回すだけだと巳鹿島さんと新田さんの関係は変わらなかったかも。
ちゃんと深く掘ってくれるキャラクターとミステリアスさ残るキャラクターもいて読み応えが凄いです!!
(ミステリアスなのは巳鹿島さんのイトコ笑)
読みながら、年末に今年イチがきてもうた…と感涙でした。
最後の二人の想いが通じ合う初めての新田さん宅シーン、ドキドキしながら読みました!!めちゃくちゃ臨場感があります!!
そこからのご飯食べての次の朝の日常感ー!!
やば~~~~~い!!!
二人が一緒にいるのが普通って感じして萌える~~~~~~~
えっちなことしてるのにこの健全さに萌えました~~~~~
新シリーズにも期待できますし、キレイに終わってくれてるのでスッキリです!!
はぁ、くちびるの描き方がさらにパワーアップしてる感じがたまらん。
この時を待ちに待っていました!続編!!
3巻4巻は最初から最後まで怒涛のようにボディブローを撃ち込まれました。
恋愛駆け引きあり、じれったさあり、切なさと(物理的な)殴り殴られあり、エロあり...。これぞ純愛BL(?)
AVのスカウトマンと言う職業ながら惚れた相手には距離を保ち、真っ向にアプローチをするにがまたいいですよね…。(身体から行かずジワジワと心をほだしていく攻め最高。。)
物語の緩急もお互いの距離感も恋愛的要素も満点。大満足!!
相変わらずエロ描写の肉感とコマ割り、構図がこれまたエロい。
ハピエンですが、続編新章もあるとのことなので、また5年でも10年でも続編待ち続けます!