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lala no kekkon
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
5,6,7巻をまとめて買ってから読みました。とりあえず6巻を読み終わって、これは抜群の嗅覚だったのでは?と思っております。6巻中は全くウルジとラムダンの絡みはなく!謎の当て馬海賊王(違う)アウラが幅を利かせる始末!終わりがけに、皆んながアウラを好きになりかけた頃に、やっと登場するウルジ。哀れアウラ…もろ当て馬だった割にはまるっと2巻分ぐらいほぼ主役みたいなものだったから、多くのBL漫画の攻めよりも長い間紙面にいたかもしれないアウラ…
どうしよう、アウラの方が攻めとしてタイプだ……と思ってしまいました(笑)。今回ウルジの影が薄すぎたのもそれに拍車をかけてしまい。雑草のようにどこででも生きていく力の強いラムダンと、幼い頃から苦労して今は荒くれ者たちをまとめあげる長にまでなったアウラ。相性ぴったりではないでしょうか。でも結局、出会った順番が運命を決めるんですよね、切ない。再びウルジとラムダンの話が始まるのは分かっていますが、アウラに関してはやっと自分の人生を彩る存在を見つけた彼の明るい未来が感じられるような描き方で締めてほしいなと願います。ウルジは水面下でラムダンを取り戻す策を実行していたのだと思っていたけれど、一度は手を離すことを選択したということ? ラムダンが偶然帰ってこなければどうしていたのでしょうか。再会できたのはアウラがラムダンを強引に引っ張ってきたおかげですよね。正直、ウルジへの好感度は下がっていくばかりです。
この6巻はすごい心を掻き乱されます!!
そんな!!??と目を背けてしまいたくなる展開もありますが何か1冊読み終わってみるともうすごく続きが読みたくなる!!!
すごく「物語」が詰まった1冊でした
今更ですがルカの存在には癒されますねw
お調子者のようだけれどしっかり隠し通す事は隠す!
頭が良く機転が利く浮浪者ですね(笑)
尚、パドマからは「犬」認定されているのがまた面白い!!
ドラマティック過ぎてとっても心臓に悪い6巻でしたがルカの存在にとても癒されました♡
アウラもまた興味深い…!!
ラムダンへの恋心を呪術にかかったと思ってしまうなんて、、、
自由奔放(性に関しても)な男のピュアさって萌えを刺激して来て困りますね、、、
アウラの船員達のおめかしさんも素敵でした!
海の男の精悍さがとても色っぽかったです
とうとう次は7巻…!!
準備は整いました!楽しみです!早く読みたい!!!!!
これまた気になる所で"続く"
今年の夏発売予定ですか。
待ち遠しいですねぇ。
ウルジの元を離れ、連れのルカと共に海の上の人となっているラムダン。
ウルジのケツを叩きに訪れるバドマが、なんだかんだでお兄ちゃんなんだなぁ(*^^*)
ラムダンのアウラへの態度。
自分が間違っていたと思ったら、誠実に答える態度がとても清々しくて惚れる。
うん、これは心の琴線に触れるよね。
酔っ払ったラムダンの無防備な表情も可愛くて庇護欲わきまくりだし。
これは手が出せないわね~。
翌朝の険がとれた表情のアウラもかわいく感じ。
ラムダン、無自覚に人たらし(≧▽≦)
王女とウルジとの婚姻話にショックを受けるラムダン。
クソー、ウルジめ~!
何か足掻いてる最中なんだろうけど、生半可な事じゃ許さんぞ!
ラムダンを散々傷つけやがって。
てか、王女も何か含みがありそうだし、どんな計画がなされてるのかな。
で、ラストのラムダンとウルジの再会シーン。
めっちゃ好き。
2人の表情と、コマ割りで、全てを語ってて見せてくれてて。
普段は小説読みですけど、こんな場面を見ると、マンガの良さを再確認しちゃう。
続きを首を長くして待ってます( *´꒳`* )
ずっと連載で追いかけている作品です。
コミックスも6巻目。
前作でウルジの元を去ったラムダン。
今はアウラの船の上。
再会したと思ったら離れてしまう二人。
いつもはウルジがすぐ追いかけてくるのに、今回は追いかけてこない。
お互いやっと両想いになれたと思ったら、ウルジの幸せを思って自分から身を引いたラムダン。持って生まれた性格のおかげか、新しい環境でも何となく馴染んじゃうところがラムダンのたくましいところ。
アウラは俺様でかなり独特な性の倫理観を持っている男だけど、なんだかラムダンを意識してる?
それだけ魅力的っていうことだと思うけど、罪深いかも。
今回はウルジとラムダンがほぼ離れ離れという寂しいお話になってしまって、いつかウルジが追いかけてくるんじゃないかと予想していたのですが裏切られました。
その代わりアウラとラムダンが都に戻ることになって・・・。
ウルジがいたと思ったら、別の女の人と結婚することになってて。
もうこの巻だけではちょっとラブラブが不足しちゃうので、アニメイト限定版などのパラレルな小冊子で補完が必要かも。
語彙力喪失する衝撃的なラストでした。(多分良い意味で!)
ラムダンったら本当に良い奴だからどこに行っても好かれちゃう。
無自覚なアウラもすっかり絆されちゃって、ラムダンの記憶が無い間に貞操の危機!
ラムダン!しっかりしてぇ〜( ̄▽ ̄;)
アウラも良い男だからねぇ、ちょっと考えちゃうわよねぇ?(←何が!?)
ウルジとラムダンは6巻でほぼ会いません。
ほぼ会わないのだけど…最後にね?
猛烈なラストスパートを見せる訳ですよ!!(大興奮♡)
もー、ホント何言ったの?ねぇ、何言ったのぉぉ??
来年の夏まで待てないぃぃぃ( ̄▽ ̄;)
ウルジとラムダンの絡みは最終話のわずか数ページのみ、という
読者にも二人にも厳しい6巻でした。
これまでも家を飛び出ては出戻り、を繰り返してきたラムダンでしたが、
今回いつもと違うのはウルジが迎えにこないこと。
いつもならすぐにでも後を追ってくるはずなのに、じっと耐え続けるウルジ。
そんな間にもラムダンは船で遠くへ行ってしまい…
新たな当て馬に見初められ…
ああああああああ、じれったい!!!
一度はラムダンを諦めたけれど、兄に背中を押されて再び動き出したウルジ。
なにやら父を出し抜くために何かを画策しているようですが、
王族の末娘と婚姻関係を結んだりと一体彼が何を考えているの?
一方のラムダンも心の底ではウルジを求めているのに、
意地を張ってウルジから遠ざかろうとするばかり…
ラストでは運命的に再会を果たし、
見事ウルジに捕獲されてしまうラムダン。
離れ離れだからこそ想いが深まる二人もいいけれど、
次回こそはひと段落してほしいところです。。。
逃げられない男ウルジと縛られたくない男ランダムが5巻で離婚してから、互いの気持ちと自由について考えてきました。結局、物理的な距離が離れていても好きだという気持ちは捨てられないふたり。それぞれが周りの人を魅了しつつかき回していく6巻でした。
ウルジが告げた結婚相手の条件は「自分を愛さない人」でした。ランダム以外を愛せないし愛したくないという気持ちからの妥協でしょうね。次々に見合いをしてもすべて断っていきます。
桃の実を取ろうとした見合い相手への対処を見て、ウルジの想いがよくわかってとても切なくなりました。
その間、船の上のランダムは船長のアウラに対して無自覚に惚れさせてしまいます。かわいい顔して男気あって、きちんと正しいことや謝ることをできるのだから好きになっちゃいますよね。過去のトラウマもある上に、誰にもしてもらえなかったことをやってもらえたら、特別な感情を持つに決まっています。寝ぼけたランダムのかわいらしさも破壊力抜群だし!そんなアウラがかわいくていい人ができるといいなと思わずにいられません。
無理やりランダムを連れて出港しようとしたアウラですが、急遽王家から寄港要請が入ります。船は王都ミンシンへ向かいます。
末の王女の結婚式が行われるからでした。そしてその婿はウルジ。
ウルジを見てショックを受けるランダム。そんなランダムを見て嫉妬に駆られるアウラ。
ウルジと末の王女の結婚もなにか含みがありそうです。
これは白い結婚か契約結婚か。王女様もいろいろ訳ありそうだから、ウルジがランダムを側に置くことについて問題なさそう。お父さんも王女の結婚相手になったウルジに命令できないだろうし。
最後の最後にやっとウルジとランダムの再会!!!
ランダムの顔や瞳に手、そしてウルジの顔、見てください。これぞマンガ!絵がコマがすべてを語っています!!
続きが待ちきれない!!!!
もうね読む前からSNSでチラチラ流れて来るページで胃が痛くなってたんですよ。キリキリ、キリキリ、ウルジとラムダンはどうなっちゃうのって!
ブルクトザマァを見たくて頑張って来たので、今回のウルジの決断がブルクトの心を折ることに繋がっていると信じさせて下さい。www
前作から登場した褐色の美形であるアウラはやっぱりラムダンに執着し始めて、でもやっぱりニブチンのラムダンは彼の気持ちに気付いてなくて、心はウルジにあることが分かって安心しました。
このまま力づくで連れ去られてしまうとかと思われたところで、王家からの呼び出しでミンシンに戻って来たラムダンたち一行ですがそこでラムダンが知った事実に驚愕しました。
ですがあの王女の様子とウルジからは何やら策略めいたものを感じ、それは王様と王妃からも感じてこの結婚には理由があると確信しました。
だけどその理由が全く想像付かないのがためこう先生の凄いところだと思います。
個人的にブルクティーン家はウルジの従兄弟とララが継いで、ウルジとラムダンには自由に生きて欲しいと思いました。
6巻です。
ラムダン愛され総受け?
船長にはまあ予定通り気に入られますよね。
この船長かなりいい感じですがどこまでからむんだろう?もうウルジと再会なんだけど?
私は女の子ぽい受けが好みじゃない。
だからラムダンは最初っからはまらない。
けど受けがタイプじゃないんだよねと
全く流す事のできない大作?だって思って
ずっと読んでる。
てかウルジの顔は大好きだ。
そして湿度が高いとことか腹黒策士?な所も好きだからずっと
読んでるのかも?まあ今ウルジは全然よくないんだけど。
もはやカプは別行動で
離れ離れで萌えがなんなんかわからないけど
別離萌え?あるかも
引き裂かれ萌え。あるかも。
発売日初日に買って読んでんだから
楽しみにしてるんだろうなってな作品。
一体何巻まで続く予定?
今回はウルジがほんとに最後だけで
ほんとにラムダンの冒険譚?てなもんでしたが
ウルジを見てウルジに見つかった時のラムダンのお顔…
もうね、愛してるんですよね
ラムダンはウルジを。
2度と会わないかもなんて言ってね
そこだけでこの6巻の萌えはうまりました。
けど末の姫さまと再婚てね…
いくら変わりものとのお家婚とはいえ
愛はないとはいえ
どうすんだよー!
次の7巻は結構すぐ出んのかな?
結局目が離せません。
今回マジで2人のイチャラブはない!
っていう情報もあり、今までのようなウキウキ感で新巻のページをめくる気分ではありませんでした。
船長アウラは魅力的で神秘性も備えてはいますが、ラムダンを手放すもんかと言い切っているので怖い存在です。
にしてもウルジは一体なにを考えているのでしょうか。
得体の知れないお姫様と結婚するとは?
この人とウルジはなにか密約を交わしているのでしょうか。
例えば王女は既に誰かの子を身籠っており出産後王室に出戻りする、王族の血筋の跡取りを得たブルクティーン家にラムダンが入ってもなんとかやっていけるとか??
とにかく何だかよくわかりません。
「ララの結婚」に出てくる世界が私達の今の常識とはかけ離れているのです。
結婚イコール子供を産み世代を繋ぐこと。
その為には第一夫人、第二婦人の存在もアリ。
私達には100%は理解し得ない。
ウルジもその世界の住人というかそのしきたり、伝統を受け継ぐべき者であるから、ラムダンの事のみを考えているわけにはいかないのだと思います。
それを考慮しないと彼の行動は冷静過ぎるし理解も出来ないんだろうな。
兄のようにルカのようにはなれない男。
父親の言うように、彼は逃げない男なのです。
切ない。
ラムダンが幸せになるにはウルジがなにもかも捨てて一緒に逃げなければいけないのでしょうか。
ラムダンがウルジを愛するようになったのは全てウルジが策略した結果だと思います。
ウルジにはラムダンを幸せにする責任(こんな言葉はつかいたくないんだけど)があるはず。
とにかく早く次巻を!お願いします!
つくつぐラッキーだなぁ‥と思った巻でした。
あ、主人公なので当たり前ですかね。でもいつ乱暴にされてもおかしくなさそうな世界なのにスルッと避けてるのがすごいです。
捕まったり乱暴未遂だったりキスはあるけど。
行って帰ってくる家出のような巻でしたがラムダンの心の整理旅というか、想いを再確認するために必要な時間ですかね。
ラムダンの自分の民族的ルーツの旅は進むことなく、アウラに執着されるあたりは、旅にでちゃうと長くなるのでダメでした‥?という大人的事情が頭をかすめたりしました。
あとウルジが待ての状態長すぎてかわいそうなのかな?とか。
最後めっちゃ気になるところで次巻に続くので次巻すごく楽しみです。
ウルジラムダンの主役CP好きなのでやっと!!再会した!!!と歓喜しながら待ちます。
もう6巻になるなんて…!
本当に大人気シリーズですね!
強くて美しいラムダンの魅力が再確認できる素敵な6巻でした。
初期の頃からと比べると、本当にストーリーがとても広がって、壮大になってきています。
色々なキャラクターが出て来ていて、魅力的なキャラクターが多いのもさすがためこう先生といった感じです。
アウラも本当にカッコよくて魅力的で…。
でもやっぱりラムダンにはウルジしかいないと思います。
ラムダンには色々な試練が重なり過ぎていて…早くウルジと幸せになってほしい。
ウルジと幸せになる時が最終回ではなくて、幸せになってからのストーリーも沢山これからも読み続けて行きたいシリーズです。
いやはや、、、
最後まで読むとそんな感想しか出てこない、びっくり続きな6巻でした。
まさかラムダンもこんなに早く、しかもこんなカタチでウルジと再会することになろうとは、、、ですよね。まりあげはも、びっくりでした。
というか、どうしてウルジはラムダンがそこにいることを分かっていたの??
見えてたの??
なんで??
なんで??
(※追記: ご指摘頂きまして、私、5巻を読み返したのに、、、というか5巻にその理由があったのですね、、、まさか陸に戻ってまでその消息が判明しているとは思わず! 私のようなうっかり読者の方は、もう一度5巻の冒頭を読んでみましょう!)
ウルジがラムダンを抱きしめたときのあのセリフが気になって仕方がないけど、次の瞬間、ラムダンの目が大きく見開かれたコマと、「会いたかった!!」と言わんばかりのなんとも言えない表情からなんとなく想像できますね、、、(そして、まりあげはももらい泣き)
それから目の前で扉が閉まったのを目にしたアウラ。
一瞬、ウルジと視線が合ってましたよね、、、
ふぁーーーーー!!
ここでお預けとかめっっちゃ気になりすぎて、まりあげはも次巻が発売する夏まで、ちょっと船に乗ってこの興奮状態を鎮めてきたいーーー!!!というくらい、いま続きが気になって仕方がありません。
という6巻なので、ララ婚読んでいる方もそうでない方も今巻は今後にも響きそうなお話なので必修ですーーー!!!!(すみません。ラストの感想と叫びしか書いていませんね汗 でもほかのユーザー様たちがステキな感想をつぶやかれていると思いますので、まりあげはめはこんな本能の感想でお許しください)
あと、個人的にメイト小冊子の現代DK版がよかった!!
ルーズソックスなラムダンめちゃギャルちゃんでかわいかったし、生徒会長なウルジとの構内イチャ良きだった♡
ウルジとラムダンの物理的な距離を表すのに必要な6巻だと思いました
この巻は、貿易船の船長アウラの、褐色・長髪・刺青で雄み溢れるアウラの、魅力たっぷり堪能できる1冊です!
成り行きで乗船したラムダンが、陸に決まった相手を作らない海の男アウラの心にスッと入り込み、戸惑うアウラ…
アウラは過去の事から人を信用しないのですが、ラムダンは自分が見極めた相手は信じる男。アウラは無自覚にラムダンに対して庇護欲が生まれます。
ビジュアル的にも好みのアウラが深く読めて、私は良かったです…当て馬好きな私としては~(当て馬と言いたくないほど魅力的なんですが)
まだ忘れられない人に涙する健気なラムダンに対して、ウルジーーーっ実はお前もか!
どうなる次回!
表紙が今までと違うトーンですね。
6巻は迷ってたんですよ。4〜5巻くらいで広がりすぎて、あなた必要?な登場人物も増えて。ウルジもあんなだったし。
でもみんな役割があったんですね!
ラムダンはどこにいても周りを惹きつけてやみませんね!
ルカのおかげで船での立場も出来て、5巻のあの性奴隷のおぞましさはあんまり関係なかったのかな?
やっとやっと次の港に着いたのに〜。
アウラ、なにしてくれてんの〜?
そしてウルジ。どういうつもりなの?これもララとの将来を考えての行動なの?
もうララが辛くて可哀想だよ。
ずっと小さな違和感があったのがなんとなく見えてきたような。
ラムダンが美しくても中身は男前で魅力的なんですよね。身代わり花嫁→力ずく薬漬け花嫁→合意の花嫁という、花嫁扱いが合わない気がしたのかなあ。
ウルジと肩を並べてるほうが合ってる気がする。多分そうなるための道中なのかな?
5巻で離れてしまった人がいたら6巻は読んでみたらいいかも。
『ララの結婚』、大好きな作品でして。
1巻を、というか、そもそも『ララの結婚』が収録されていたアンソロ「メス堕ちBL」で初読みしたときの衝撃と萌えは今でも忘れられません。
が、巻数が進み、ちょっと中弛みしてきたなあ…、と思いつついた昨今。
ウルジの父ちゃんに離縁させられてしまって、いやもういいよ…、そろそろ終わりでよくない?と思った5巻。
6巻ねえ、どうしようか、読むのを挫折しようか、なんて思ってたんですけれども。
きました。
戻ってきました。
初めて「ララの結婚」を読んだときの萌えが。
めっちゃ良かったー!
ウルジの父親に、ララではなく「ラムダン」なのだとバレてしまったことでウルジのために彼の元を離れることを決意し家を出たラムダン。紆余曲折へて、アウラという名の船長がいる船に乗って異国の地に行くことを決意したラムダンは、行った先でウルジと再会するがー。
5巻で、ウルジはヘタレに、一見見える。
見えるけれど、ラムダンへの愛情は本物で、ブルクト家の嫡男としての責務と立場を守りつつ、けれどラムダンを取り戻したいという思いが交差していく過程にめっちゃ萌える。
ラムダンがウルジと再会したときのウルジの状況(何があったのかぜひとも手に取って確認していただきたいです)にびっくりしたことは否めませんが、まあ、ウルジの、ラムダン奪還への作戦の一つなのだろうということは見えてくるので今後の展開が楽しみです。
そして、一方のラムダンのカッコよさときたら、もうどないしましょ、というくらいカッコいい。人としての強さと優しさを兼ね備えた彼はどこに行ってもモテモテ。アウラも骨抜きになってしまうのにも納得。
というか、ゲス男に見えたアウラがカッコいい。
アウラ、そしてウルジ。
二人の男の間で揺れ動くラムダン。
という展開ですが、ラムダンにとって唯一なのは、やっぱり「彼」なんだなあ…。ヤバい、めっちゃ萌える。
今作品に登場する男たちってちょっと癖がある、っていうか。
一見、嫌な奴というかクズ、に見える。
が、そこから見えてくる彼らの中身がめっちゃ素敵で、誰を見ても萌えるってヤバくない?ウルジの父ちゃん、兄ちゃんに始まり、ルカもアウラもみんな違ってみんな良い。カッコいい。
ためこうさんの美麗絵柄も相まって、ハーレム状態です。
早くラムダンを幸せにしてあげてほしいと願いつつ、手を変え品を変えラムダンに襲い掛かる悲劇が癖になりそう。ラムダンの最愛の姉・ララの今の様子もまだ見えてこないし、彼らの本当の両親も未登場だし、これからどうなっていくのかめっちゃ気になる。
ウルジとラムダンには幸せになってほしい。でもアウラも幸せになってほしい。
みんなカッコいいので誰に感情移入していいか分からなくって困ってしまいました。
次巻が楽しみ。
正座してお待ちしております。