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名取が瀬戸口の告白をお断りするところから始まります。
名取に避けられても、めげずに付きまとう瀬戸口が凄いです。
名取がブチギレしてるのに格好良いと瞳を輝かせる瀬戸口はメンタルが強すぎます。
夏休みに入り、瀬戸口がいなくて物足りなさを感じる名取と名取に連絡したいけど受験生だからと遠慮する瀬戸口のもだもだが可愛かったです。
まだまだこれからの二人なので、名取が瀬戸口に好きって言ってるところが見たかったし、キスしてるところも見たかったです。
失礼&イチャモンを承知ながら、古矢先生の単行本の表紙、どれがどの作品か分からなくなって、買ったんだか読んだんだかと…空を大きく切り取った素敵な表紙が多いんですけどね!
絵はデビューごろからお上手でしたが、今作の名取くんのビジュアルがめちゃツボ。サラサラ髪で目がキラッキラで女装が似合うけどやや口は悪い……可愛い…瀬戸口見る目ある。
しかしながらこの関係で、名取が先輩後輩やら友情やらではなく恋愛になることには気持ちが追いつけなかった。ラブコメとしては面白いし楽しいのだけれど。
瀬戸口のメンタルが鬼強なところが笑える。でも極力近寄らない的なマイルールがあって、紳士的なギャップが堪らない。名取の振り回される様子もすきだし、なんだかんだで優しい。そして絆されるの可愛い。男らしい一面もあるから瀬戸口が惚れるのもわかる。なんだろう、距離感がちょうどいいというか。ニヤニヤする。ぜんぶ好き。もっと2人のやり取りを見たい。
テンポも良くノリも軽快で読みやすい青春ラブコメでした。古矢先生の作品ってしっとり系が多かった印象なので、最初から最後までカジュアルな雰囲気なのは新鮮だったかも。序盤では瀬戸口が名取を異常に慕うのには何か裏があるのではと思いましたが、本当に何の裏もなく、純粋に名取を好きになった上での行動でほっこりしました。ずっとしつこく自分を追いかけていた相手が突然来なくなると気になってしまう、そこから段々絆されるというのは王道の展開でしたが、駆け引きでも何でもなかった常に真っ直ぐな瀬戸口には好感が持てました。
先生があとがきでも書かれていましたが、瀬戸口は本当にへこたれないマンでしたね〜
脈なしなのにめちゃくちゃグイグイ行くし気持ちもガンガン伝えるし。
でも名取が友達と一緒の時はそれを自重したり夏休みとかは受験生の名取のことを考えて連絡を取らなかったり…
立場をわきまえたような空気の読みかたには
高1らしからぬ大人っぽさがあって、そのギャップが良いなと思いました。
でも名取の態度や拒否の仕方はちょっとどうなの?と思う部分があり、瀬戸口への気持ちの変化もわかりにくかったなと感じました。
そのゆるさがいいところなのかもしれませんが、もう少しメリハリがあっても良かったかなと思いました。
めちゃめちゃ王道ストーリーです。目新しさも全くありません。展開もすぐ読めちゃう。なのにグッと来てしまうのは、古矢先生の絵が魅力的だからに他なりません。はー、可愛い。エロもない、キスすらない、でも最高です(笑)
3年の悠太(受)は学校の階段から落ちそうになったところを1年の瀬戸口(攻)に助けられる。そして何故か「一目惚れしました」と即告白された。もちろん拒否する悠太。しかし、めげない瀬戸口は毎日悠太に話しかけるようになってー…。
ウザい後輩がだんだん可愛く愛しくなって、傍にいないと寂しく感じてしまう。いわゆるほだされ系です。しかも瀬戸口は割と溺愛わんこ系。悠太はちょいツンデレ系。萌えしかない(笑)それに加えて、古矢先生の可愛い絵柄よ。瀬戸口のくるくる変わる表情は年下攻好きには堪りませんでした。
最後は一応、お付き合いが始まりハピエンでしたが、まだまだ恋人の雰囲気には程遠い状態で終わってしまったので、もう少し進展した2人も覗いてみたかったなー。続編あったら嬉しいです。
高校生3年の名取に、突然告白してきた1年の瀬戸口。お断りしたのに、物凄く付きまとわれてウンザリだったのに、段々嫌じゃなくなって。。。
友だちや仲の良い後輩、そんな関係にしか見えない2人が、本当に恋人になったの?と思ってしまうラスト。
古矢先生の作品が大好きで、キスすらなくても満足!と思っていたのですが、今作は萌えたりない感が。
この物語の第一章という感じで、この続きが発売されるなら納得します。瀬戸口の想いはLoveですが、名取はLikeなのかなぁと思ってしまいました。
稚馴染みのユキヒロくんも、友だち思いの梶くんも、双子ちゃんたちも良いキャラなのですが物足りない。もっとキュンが欲しいです。
ハッキリいいますと、続編希望です!!
古矢先生お願いします!!
これぞ ほだされ、というか。ほだし方がすごいですね。
読んでいる内に、今まで読んだほだされは甘かった、これがTHE・ほだされという物か…!と妙に興奮しましたw
文章で書くとあんまり伝わらないと思うんです。流れだけ見れば王道なので。古矢さん自身割とほだされ多いですし。
でもこの話に「おおー!!!」となったのは攻めのほだし方がすごいという事です、やっぱり。畳みかけるように、決してあきらめず、しかし強引に行かない。
あと、今まで読んだものの蓄積だと思うのですが、無意識に「ほだされ物」に対する印象付けがあったみたいで。
それは、ほだされ側が認めた途端にほだし側が俺様っぽくなったり、からかい口調で好きかどうか問い詰めたりするような態度で、照れ隠しもあると思うのですが急に強気になるようなイメージですね。
「そういうやりとりだったら嫌だな」って思いつつ読み進めたら、全く杞憂だったのが良かったです。余計な心配すいませんっした。
古矢先生でDKものという事で期待し過ぎたかもしれません。「君は夏のなか」ほどハマりませんでした。
何というか名取の性格が好きになれず、瀬戸口が名取が好きな理由も終盤まで明らかにされてないので、萌え要素がほぼ無いんですよね。
BLだからといってエロは必須だとは思いませんが、キュンキュンはしたいです。
夏休みに瀬戸口と幼馴染みとの仲を名取が誤解する事がありました。でもその時さえ名取の性格が可愛くないんです。
瀬戸口がそんなに執着するほど魅力的かなと思ってしまいました。
先輩に一目惚れしたDKがマイルールでぐいぐい迫っていくお話。名取が絆されるまでが長く、迷惑がってる描写がずっと続くので、あまり楽しく読めませんでした。ストレス溜まってるときにはおすすめできないかも…DKアオハルの爽やかさは無いです。
ストーリーはテンプレ。押して押しまくってくる瀬戸口を拒みながらも、内面を知っていくにつれて名取は絆され始めます。そこで瀬戸口の彼女らしき人物登場ですれ違い。名取が瀬戸口のいない日常に違和感を覚えたところで誤解が解けてハッピーエンドのよくある流れ。
もう少しキャラに魅力があるとか雰囲気に惹かれるものがあるとか、何かがあれば良かったんですが、残念ながら心に引っ掛かるものが何もなく…。ハピエンも一応って感じで、まだまだ友達以上恋人未満の関係で先が見えません。キスもないけど、関係性もまだまだキスどころか手つなぎ未満なところで終わってしまいました。
DK同士の会話にちょっと無理を感じたので、この作家さんの社会人のお話を読んでみたいなあと思いました。
最初のページから告白で始まる今作。
瀬戸口くんのメンタルの強さとポジティブさに呆れながらも引き込まれました。
初対面の後輩男に突然告白されても、断る以外にどうするというのでしょうか?
名取は勿論断ります。
でもその後もストーカーレベルで付きまとい、素っ気ない対応もポジティブに捉え、全然めげない!
瀬戸口くんの色んな面を知った名取が少しづつ絆されていくのですが、その過程とか、他の登場人物の絡みとか、高校生活の描写とかを丁寧に描かれていて、きらっきらな青春を堪能出来ます。
あんなに全力な瀬戸口くんを見ていれば、応援する気持ちになってしまうわけで、文化祭でのシーンで色んな感情が乱高下している瀬戸口くんを見て、努力が報われて良かったなあと、ホッとしました。
まだまだこれからの二人ですが、瀬戸口くんならきっと大丈夫だろうな。
結構名取も好きみたいだし仲良くしていけそうですね。
作者買いです。
いきなり2学年後輩の名前も知らない男子に告白されたところから始まるストーリーでした。
もちろん真っ向からお断りするのですが、めげずに付きまとってくる後輩・瀬戸口。
メンタルが鋼鉄のよう。
冷たくあしらわれようが、怒鳴られようが全く動じないその心の強さ、分けて欲しい。
そんな瀬戸口ですが、決してKYな訳じゃなくてマイルールに乗っとって名取にアプローチしてるんですね。
そういう部分は好印象です。
そんなグイグイくるアプローチに徐々に絆され、誤解やすれ違いあり、押しに押されて付き合うことになるまでのお話でした。
作者さんの他作品よりコメディ寄りで、ややテンション高めでした。
他作品では味わえたキュンが、少なかったように思います。
萌えもインパクトも控えめなアッサリとした印象で、少々物足りなさを覚えました。
これからの2人なので、できるなら続きでイチャイチャがあれば見てみたいものです。
古矢先生といえば…な王道ピュアストーリー。
本作は、コメディなタッチが増し増しなのが特に好みです。
瀬戸口が鬼メンタル、スーパーポジティブで、名取にウザ絡み一歩手前な絶妙に弁えた奴だったしw そのさじかげんがちょうどいいですね。
瀬戸口も名取もリアクションが表情豊かで。ショックで置き物になったり、うれしくて号泣したり、がかわいいしおもしろく読んでいて楽しかったです。
ストーリーとしては、男子にいきなり告白されて、ないわないわと思いながら絆されていく。偶然2回あったり、友だちを彼女と勘違いして(彼女と言っていたからしょうがないんだけど)やきもきする。とか、あるあるが多くて先が読める部分がありましたが、テンポ良く笑いを挟みつつ、瀬戸口の真剣さが伝わり、ラストがさすが先生!という感じで魅せられたので、萌え〜だし、満足度が高かったです。
私は特に名取の友だち2人がいいキャラで好きです。
梶が何気にイケメンだし。
鉄人がいい味だしているし。
鉄人と梶でスピンオフはございますでしょうか(BLレビューあるあるw)
細かいツボ
・瀬戸口がどんな奴かこっそり見に行った時、梶が名取の頭に手を置いているとこ
・風邪ひいたことない、と言う鉄人に梶が「体も鉄じゃん」と言うと「生身もあるよ」と応えるとこ
・抜け殻のようになっている名取に梶がどら焼きを乗っけるとこ+いらないなら食っていい?と食べる鉄人
・「俺のも触って下さい」な瀬戸口
作家買いしている大好きな古矢渚先生の作品です。
高校1年生 瀬戸口 和史と高校3年生 名取 悠太のお話。
新学年が始まって2週間――悠太は学校の階段から落ちそうになったところを知らない男子学生に助けられました。
突然、その男子学生に手首を掴まれて告白された悠太。
「好きです 付き合ってください」
しかも、自分の名前も知っている…なんなんだこれは?
告白を丁寧にお断りした悠太でしたが、翌日から男子生徒 瀬戸口の猛アタックが始まります。
登校から下校まで、悠太を見つけると必ず話しかけてくる瀬戸口。
…完全にマークされている
おまけに、悠太がどんなに避けても全くめげません。
鬼ポジティブで鬱陶しい後輩ポジションのはずが、少しずつ瀬戸口を知るうちに印象が変わってきて…。
端正な顔立ちに反して男前の悠太。
受験勉強の合間に弟妹の面倒を見る優しいお兄ちゃんです。
一方、イケメンで友人も多い瀬戸口。
素直でメンタルが強いのですが、実は泣き虫です。
2人が初めて会ったのは、まだ瀬戸口が中学生だった頃。
決してドラマティックな出会いとは言えないけれど…あの瞬間から、瀬戸口の世界は色づき始めていく。
悠太と同じ高校に通うことを目標に努力をして、やっと追いついた背中。
瀬戸口の一途な想いに悠太の気持が動かされるのも納得です。
物語は悠太の視点で進むのですが、途中から瀬戸口を応援していました。
今作も、古矢渚先生の綺麗な絵柄と丁寧な心理描写に加え、2人の距離感が上手に表現されていました。
高校生活だけではなく、プライベートのエピソードも盛り込まれているので、最後までハラハラドキドキする青春の甘酸っぱさが味わえます。
友人と過ごす休み時間、学食のカツカレー、休日の動物園、学校帰りの寄り道、一大イベント文化祭…どうしてDKはこんなにも尊いのか(泣)
後半は、夏休みの終わりに、彼女とデートしている瀬戸口を目撃してしまった悠太。
――あれだけ鬱陶しかった瀬戸口が夏休みに入ったら連絡をしてこなくなった理由。
彼女といちゃつく瀬戸口を目の当たりにして…。
ここからは、ぜひ本編をご覧ください。
個人的には、新宿でもなく中野でもなく、沼袋だったことに痺れました(笑)
脇キャラは、悠太の家族、同級生の梶くんと鉄人くん、瀬戸口の「彼女」が登場します。
とくに、悠太の弟妹 双子の蒼太と湊が可愛いですよ。
描き下ろしは、本編のその後のお話です。
もどかしい2人がたまらない♡
まだスタート地点に立ったばかりの2人。
離してもくっつくS極(瀬戸口)とN極(名取)の関係を続けながら、これからどんな未来を紡いでいくのか――。
アオハル眩しいDKが恋をカタチにするまでのお話。
ほんのり甘くてシュワシュワと弾ける中に、切なさともどかしさも感じられる作品に仕上がっています。
古矢渚先生のファンの方はもちろん、恋するDKにキュンキュンしたい方にもおすすめです♡