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aketemo kuretemo
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
【溺愛攻め×ツンデレ受けの相思相愛BL、いちゃラブ臨界点のシリーズ上京編!】
この作品は『 家族になろうよ 』と『 いつか恋になるまで 』の続編です。
和馬が引っ越したところから話が始まります。
ラーメンを食べに行ったところでは、千秋が
「和馬のことでわからないことなんてないから」
と言うシーンがあってこのセリフは、
幼なじみだからこその、セリフだと思います。
幼なじみ同士の恋は大人になってから始まる恋より、
甘酸っぱさが全然違って、すごくいいですよね(*´▽`*)
この作品は、前の話(『いつか恋になるまで』など)
を読んでいなくても、十分楽しめる作品です。
なので二人の相思相愛イチャイチャラブラブな物語を
読んでない方は、ぜひ読んでほしいです。
(ここから語ります...ご注意下さい)
この作品は、私が腐ってから初めて買ったものなんですよ。今でもたまに最初に買ったのが、倉橋トモ先生の作品で良かったと思うことがあります(笑)。
さて、ここからはこの作品を少し語らせていただきます。まず作画が良い!千秋も和馬もイケメンすぎる!照れてる顔とそういうシーンの絵が最高すぎる...
かわいい系が攻めでカッコいい系が受けなのも良い!最初に表紙を見たときどっちが攻めか分からなかったけど、読み始めたら、そっち!?ってなってこれもありだなと気づいてしまった。そこからワンコ攻めが好きに...。カッコいい系の子がぐちゃぐちゃにされるのが好きになったしまった。
個人的に好きなところはお風呂でしてるシーンで、千秋が和馬の日焼けを見て「日焼けエロいな」と思うところ(?)です。全部良いけどね!そろそろやめないとヤバいのでやめます。
ここまで読んで下さった方ありがとうございます!別の作品にもレビューする予定なのでもしよかったらそっちも見てください!
「いつか恋になるまで」の続編です。この続編がものすごく好きで、続編だけ何度か読み返したりしてる。。とにかく二人の甘いイチャラブに浸れます。
今回久しぶりに読み返して、またまたひたすら二人のイチャイチャ、ラブラブ、あまーい様子を堪能できました。。幸せ。
この、あまあまとエロさの絶妙なバランスがね、黄金比率でたまらんです。幸せ。
ラブラブ両想い両方向の二人なんだけど、特に千秋が和馬に見せる独占欲とか、溺愛っぷりに胸が熱くなる…!
今回は海に行くお話もあり、それが良かった◎
海に行って日焼けしちゃった和馬の体の、白と黒のコントラストがー!!背中からくっきり色分けされて、真っ白なお尻がたまらなかった…!そりゃ千秋も「おいしそ」って言うよね。
電子限定おまけも良かった!背中を日焼けしてヒリヒリ状態の千秋にローションを塗ってあげようとしてーっていう展開のオチも、予想はしていたけれどふふふ…となり、終始ニヤニヤが顔から消えませんでした( ̄∀ ̄)
バカップルの幸せラブラブな日常、ご馳走様!と言いたくなってしまう、幸せ作品でした❤︎
全体的にはよくまとまった巻だったと思います。
主要なポイントをつかみつつ、上手いバランスで起承転結を作っていると思いました。
その中で、2人が一歩ずつ前に進む様子や、愛が深まって行く感じが出ていて良かったです。
主役の2人を主軸にストーリーを構成しつつも、脇役を話を盛り上げるように上手に活かしていると思いました。脇役もいい味がでていて良かったと思います。
ただ個人的には、最後の家族のシーンが特に重要だったと思うのですが、その割にはいいように簡単にまとめすぎたような気がします。
もう少し具体的に描写を描き起こしていくか、ストーリーにひと工夫あった方が良かったと思いました。
イチャラブ甘々が好きな人にはおすすめかも。
間違えて2巻を先に読んでから1巻を読みました。失敗(汗)
2巻を読んだ後だから余計に思うのかもしれないけど、千秋が幸せそう。いやいや2巻もめちゃくちゃ幸せそうでしたよ。
同棲したくてうずうずしている千秋、可愛いですね。和馬より彼の好みを把握しているなんて流石としか言いようがありません。
男の娘とホテルから出てきたところを和馬に見られて、和馬が勘違いしたシーン。行った先で和馬に出会えて喜んでる姿とか、全身全力で和馬を愛しているところが好きだなぁ。
今回はモデルの仕事もして、千秋はイケメンだということが改めて明らかになったんですが、モデルをした事による反応がもっと知りたかったです。どれだけ反響あったのかな、とか気になります。
モデルの千秋を見ることで、独占欲みたいな物が生まれたみたいなので良かったなと思いました。
千秋はこれから先、どんなにカッコよくなっても和馬だけを愛し続けると思います。
読み返し。
大学生編です。
引っ越しするところからお話が始まります。
お互いがそれぞれ違う大学に行き、お互いの世界が広がっていくけど、
お互いの存在は唯一無二ですごく安心しました(*´ω`*)
ホテルから出てきた千秋と由比さんをみて
勘違いする和馬を見て、今更ながら千秋のことすごく好きじゃん!って思ったし
誤解って分かったときの顔が可愛すぎてたまりませんでした(*´ω`*)
いい意味で大きな波乱もなくずっと二人のラブラブな関係を見ることができて
すっごく嬉しかったし癒やされました(*´ω`*)
この二人をずっとずっと見ていきたいです(*´ω`*)
千秋と和馬のカプ大好きです( ♡ ▽ ♡ )
2人のイッチャイチャのあっまあまな作品がこの世に出てきてくれて、倉橋先生と編集者の方々に感謝です!
当て馬だとか切なさだとか、そんなの要らなくて、深みのある手の込んだストーリー性も要らなくて、ただただデロ甘い話が見たいんだって思うときもあるんです。普通なら描き下ろしでイチャイチャ話が数ページあるだけなのに、一冊まるまるイチャ甘って、本当にすごいこと。読者の願いが詰まった至高の作品です!
大人時代は子育てで忙しく、高校生時代は切なくて。キュンも萌えも少なかったけど、専門・大学時代が2人の蜜月期……理解ある友人たちと開放的で楽しそうな2人の時間を覗き見できて嬉しいです。
たまに再読してはフフフしています(о´∀`о)
あーー!たんのしい!
つまり、何が言いたいと言うと、とってもエロかったです。
恋が成熟した2人のイチャラブ ストーリーです。
まず1話読んで下さいよ。
はい、お値段以上です。
もう元は取れましたね。
本当明けても暮れてもエロいよ、この2人。
家族になろうよ は正直頭を抱えましたが、いつか恋になるまで→からの 明けても暮れても。
何でしょうね、やはり2人の成長を追って見ているからか感情が入ってしまうんですね。
甥っ子ぐらいな立ち位置です。
うぅー2人とも立派に大きくなって…(涙)
あんなに辿々しかった2人がスムーズにエロってらっしゃる。
夫婦みたいな安心感。
でもピュアは残ってます。
子供以上大人未満の、この雄増し増し感、特に千秋の絶対的な包容力の有る愛が良かった。更にイケメンになってるわ。
初夜?→有ります!
テレセ?→有ります!
雨にずぶ濡れ?→有ります!
お風呂H?→有ります!
待って!俺イッてるからの→追いセッ○ス→有ります!
彼シャツ?→有ります!
玩具?→残念、有りませんよ!
3P?→え?未来永劫有りませんよ!
ずっと幼馴染みとして一緒に生きてきた分、思い出も有るし幸せを感じる。だからその分相手の事が理解出来る故、悩む。
今回はそれが両親の理解に繋がりましたが、これからもこうやって2人協力しながら過ごすんだろうな。とても幸せな気持ちになりました。
紙でも調べましたが、小冊子付きは高騰値上がってました。電子でも小冊子付きを出して頂き本当にありがたいですね。
最後の先生の御言葉「まだまだつづくよ」嬉しいです。首を長くして御待ちしております
やっとお互い実家を出て一人暮らしを始め。学校も始まり新しい人間関係もできて。
千秋はとてもイケメンらしい。和馬は近くにいすぎてわからなかったものの、千秋が人目にさらされるのはなんか嫌。どんどん可愛くなってくね。
引っ越しの時に千秋がいつでも和馬を迎え入れる用意周到で。でもこのままなあなあで一緒に住んじゃうのは駄目なんですよね。
新しい友達が少々都合がいいような気もしますが…。
高校生の頃は全て失っても離れない!と思ってたのに、今となっては何も失くしてない、家族が待っていてくれる。良かったね!
千秋と和馬カップル大学生(和馬は専門)編。
さまざまな葛藤を乗り越えたふたりの甘々な生活編、と言ってもいいかもしれません。
親元を離れてそれぞれひとり暮らしを始めた千秋と和馬。
はじめから一緒に暮らしたがった千秋ですが、そこは和馬が頑なに譲らない。
自堕落な生活になるのを見越してか、親からの言葉の重みを感じてか…
何にせよその和馬の真面目さはめちゃくちゃ推せる。結局流されてしまうことも多いんですけどね(笑)
今作はとにかくふたりのイチャラブを見て幸せな気持ちになれました。
圧の強い女性陣(和馬の母・姉・男の娘の由比)は相変わらず苦手だなぁと思ってしまったけれど。
まだこのふたりのお話は続くようなので、また甘いふたりに会えるのを楽しみに待ちたいと思います。
「明けても暮れても」の続編です。既読推奨。「家族になろうよ」だけ好みではなく…そっちは未読でも正直楽しめるんですけどね。作家さんとしては全部を好きになって欲しいんだろうけど。
作画、顔の縦幅がやや短くなって童顔っぽさが出ました。通して読んだから気づく程度です。こっちの絵柄の方が可愛い系。
あとがきにもある通り、大きな波乱もなくひたすらラブラブしてる2人でした。エッチもしっかり。2人がいい友人に恵まれているようで嬉しいです。
由比と巴のキャラがやや被ってるので、先生こういう女性(由比は…どっちが本人の希望なんだろ)キャラが絡んでくるの好きなんだな。
小冊子は「おもちゃを使って1人エッチをする和馬に千秋参戦」な内容です。本編もお風呂だったりテレセだったり盛り沢山。商業本として出すことをすすめてくださった担当編集さんありがとう!
後日談も波乱万丈であって欲しいという方には少し物足りないかもしれませんが、この2人の糖度高めの話が読みたかったという方なら大満足できる続編だと思います。時系列でいうと『いつか恋になるまで』の後、『家族になろうよ』の前になります。大学生で半同棲のような生活を始めた2人の、甘々な暮らしっぷりを拝むことができました。
もちろん、すれ違いかける展開もあるにはあるのだけど。ただ、この2人に限っては、そう深刻にすれ違うことにはならないんです。千秋の和馬しか見えてない一途っぷりは傍目にも明らかだし、和馬は和馬で何もかもずっと1人きりで抱え込んでしまうタイプではない。千秋の真っ直ぐな想い方と、それ以上に和馬の受け身ではない想い方の相乗効果で、余程のことがない限り気持ちがすれ違わないカップルになったんじゃないかと思います。とにかく自然な安心感がすごい。その上で、濡れ場ではいつも新鮮なやりとりをしてますから、萌えないわけがないですよね。普段リード気味の和馬が喘いでしまうのも可愛い。倉橋先生はこの2人は永遠に描けると仰っているので、是非今後も末長く2人の日常を読者に見せて欲しいなと思います。
時系列的には
「いつか恋になるまで」上(付き合うまで)
「いつか恋になるまで」下(付き合ってすぐ)
この二冊の後に当たります。
付き合って、関係も安定化したあとなので…
ふたりがめいいっぱいいちゃいちゃします!
もうとにかく可愛い!きゅんきゅんしっぱなしです。
千秋くん…いい男になって……♡
(ちなみに、出版順で最初にあたる「家族になろうよ」はこの三冊より数年後の未来編で、ふたりが子供を預かる話になります。こちらを最初に読んでもよいですが、時系列順に最後に読んでも良いです!私は時系列派です)
まだこの2人の続きを読めるということで本当に嬉しい。なんだか「同級生」の草壁と佐条のように絶対に揺るがない強固たるものを感じる領域まできたようなカップルになりましたね。そして二人の行く末を永遠と見ていたいです。
小さい頃からずっーと一緒で、千秋が和馬のことで分からないことなんてないんだからあきらめてよというようなセリフがありましたがもうこの言葉が、、、尊い!泣けてきました。二人の今まで過ごしてきた時間を物語っていますね。
ここからの話だと次は大学卒業して、お互い就職〜というような流れになってくるんですかね。人生の分岐点隣りそうですがこの2人なら乗り越えてくれるんでしょう。
シリーズ全て読んでいますが、私は今回が一番好き。
深い内容が欲しい方には物足りないかも知れませんが、とにかく最初から最後までイチャイチャラブラブです。
専門学校生と大学生になって、今までどれだけ自分達の世界が狭かったかを知る2人。
世界や関わる人が増えることによって嫉妬したり自分自身を知ったりしながら成長し、2人で進んでいく姿が愛おしくて。
和馬がどんどん可愛くなっていくのが、もうたまりません。
和馬が可愛すぎて千秋が男らしく感じます(笑)
今回は個人的には和馬祭りです!
とにかくツンデレさんで、考える事やることなすこと可愛い!
最後の方の、「なぁ千秋」の笑顔は可愛すぎて反則です。
えっちシーンも、電話しながらの自慰や、海の帰りに雨に濡れてからのホテルでのお風呂えっち、とバラエティ豊か(笑)
大人になってからの家族になろうよ、は個人的にあまり…なので、もっとこの2人のイチャラブと2人を囲む人達との世界観を見たいです。
千秋と和馬と出会い、すべてのシリーズを何度も読んできました。すべてにおいて感じるのが二人の固く繋がれた絆と揺るがない愛。
説得力…といいますか。
ほんとすごいなぁと思います。和馬には千秋なんです。千秋には和馬なんですよ。他にいないんです。
大好きな二人がお互いを想いながら身体を重ねる、その姿は本当に美しく、かっこいいのにかわいい。もちろんエッチではあるんですが、それ以上に、ああ素敵だな、愛し合うって綺麗だなって思うんです。
大切な作品です。本当に大好きです。カバーのイラスト、ずっと見ていたいです。幸せな二人が大好きです。
ぜひ、たくさんの方に読んでいただきたいです。
話に連続性がなく、物語性がないため、番外編が数話詰まったような...
あとがきの通り同人誌がそのまま商業になったような一冊です。
商業作品としては中立にしたいところですが、終始イチャイチャしていてとても可愛いらしかったので萌評価で。
番外編集としては良い作品だと思いますが続編としては期待外れでした。
『いつか恋になるまで』の続編です。
前作も既に甘々でしたが、それを上回る糖分過多でした!
いつも物語が完結すると、両想い後の二人をもう少し見れたらなぁ…
という気持ちがままあったので、こういうの嬉しいです。
途中、ちょっと嫉妬したり、悩んだりすることもあるものの、
基本終始イチャイチャしていました。控え目にいって最高!
イチャイチャがメインなので事件は起きませんが、
個人的には二人の激甘な日々が堪能できて眼福でした。
高校卒業後はそれぞれ大学進学、専門学校へと進み、
新生活を始めた千秋と和馬。
二人とも実家は出たけれど、同棲ではありません。
親へのカミングアウトは拒絶はされなかったものの
認められるでもなく、まずは自立してからとのこと。
とはいえ、親の目がなくなったことで解き放たれ、
エッチ→ごはん→エッチ→寝る、なんて
ぐうたらで淫らな日々を送ってしまったり。
今まで出来なかったイチャイチャ生活が
満喫できているみたいで何よりでした♡
引っ越しの夜には初夜だから、と緊張する千秋。
なにこの可愛いすぎる攻め…ベッドでは獣なのに///
でも、確かにこのデレ甘っぷりは新婚さんそのものです。
お互いに好き!可愛い!キュン!となっているところが
もう見てて恥ずかしいんだけど、幸せすぎて表情筋も
緩みっぱなしでした( *´艸`)
そして、今回は巴や家族以外にも
千秋と和馬の関係を知る人々が増えてゆきます。
二人の友人や同級生いずれも同性同士の恋愛に偏見のない人々で、
前作ではそれが悩みの種だったのに、和馬はすっかり拍子抜けて
今まで生きてきた世界の狭さを思い知ります。
だから、というわけではないけれど、
前作では周囲の視線に雁字搦めになっていた二人が
道端で手を繋いだり、デートをしたり、海でイチャついたり、
心のままに恋人同士になれていたのがすごく嬉しかったです。
そして、人間関係の輪が広がったことで、
今回は和馬の嫉妬が見られてしまいました。
これまで散々千秋ばかりがやきもきさせられてきたので、とても新鮮…!
他にも千秋のモデルデビューで改めて恋人の格好良さを実感して
惚れ惚れしたり、和馬のレアなデレ顔にニマニマが止まりません♡
最後は家族とのお話でした。
消化不良のまま終わらないでよかった…
既に受け容れてくれている和馬の家族に対し、
戸惑っていたのは千秋の母親でした。
けれど、それは決して拒絶ではなく、寂しさや不慣れからくるもので。
だからこそ、時間が要るもので、そう簡単なことではないんですよね。
かつて和馬が居てくれれば、
それ以外は全部手放してもいいと言った千秋。
だけど、実家に帰って母親に抱きしめられる二人を見たら、
やっぱり失わなくてよかったと思えました。
二人だけでも十分幸せだけど、認めてくれる家族がいたら、
きっともっと幸せだもの。
微笑ましくて、素敵なラストシーンでした。
あとがきで本作が最初は同人誌の予定だったのが
担当編集さんの「同人誌じゃみんな読めないでしょ!」の一言で
連載に至ったという経緯が描かれていましたが、ホントそれ!
同人誌だと読めないこともあるので、担当様に感謝です。
おかげで小冊子まで読むことができました、ありがたや…!
引き続き、イチャ甘続編も待機です。
「いつか恋に~」のドラマCDきっかけで原作を拝読し、
今回続編発売!とのことで、せっかくならば小冊子も、と紙で購入。
▼とにかく絵柄が好きすぎる
表紙で既に、美麗なカラーイラスト、デザインもいい...
こちらまで笑顔が伝染するような、溢れ出る幸せいっぱいの二人!
このまま額に入れて飾っておきたいような一枚です。
もちろん本編も安定したクオリティ!(プロの漫画家さんに向かって何をと思われるでしょうが、本当に捨てゴマがないというか...先生のお人柄と愛を感じるといいますか...)
体つきがしっかりしていて男のコっぽくていいです。
そして、何しろ顔がイイのです...繊細にうつろう表情の描写がお見事!!
各所にセンスを感じます。
▼お話について
先生も、他の方もおっしゃっていますが、
同人誌っぽいです。もちろん良い意味で!
好きな作品の続編が立て続けに発売したこともあって、
複数のカップルの「その後」の障害物リレー模様(?)を見ることが多かったのですが
将来を考えてシリアスに揺れ動きがちなカップルの多い中、
こちらの作品では、二人三脚で飛び越えていく感じといいますか...しっかり繋がっているのが分かるので安心して読めました。さすがは幼馴染!!♡
(そもそも、そこまでのハラハラ展開もないんですけど^^甘くてエッチな彼らの日々って感じです。最高か。)
あと、ゆいぴー様推せます。女装してない時の姿がもっと見たいです。好み過ぎました...。
お話としての印象は薄めなので(悪い意味でなく)こちらの評価付けさせて頂きましたが、疲れた時など糖分補給として、手に取る一冊だと思います。
なんだか印象(主に和馬くんの髪型)が違うな...?と迷っていた「家族になろうよ」を購入しようと決意できました(慎重過ぎるオタクでお恥ずかしい!)
家族になろうよ、いつか恋になるまで上下…もう何度読ませてもらったか分からないほど読んでいます。
こちらの作品は家族になろうよの前の時期ですね、相変わらず仲よしな2人、見ているだけであふれでてくる安心感、どの作品も神、神、神!間違いないと思います。
発売順としては家族になろうよが最初ですが時系列に読むのも、いやどの順番からでも楽しめるかと。
幼馴染からはじまり、どんどん積み重なっていく2人の関係がたまらなく愛おしくて…
続編もあるとのことなので、少しずつ大人になっていくちあかずくん達に会えるのも楽しみでなりません。
今回も倉橋先生の描く丁寧な絵柄が美しくて目の保養をさせてもらいました。
『いつか恋になるまで』のその後の話。タイトル通り明けても暮れても幸せが詰まってる一冊でした。なんて癒し効果でしょう。ずっとイチャイチャしてて可愛い。脇キャラもすごくいい味出しててほっこり。
個人的に、ふたりとも同じくらい性欲あって体の相性がいいのが伝わってくるのも素敵だなと思ってます。どっちかに引っ張られる感がない対等な感じというか。ベストカップルってこういう二人だなって思える。
この後に続くお話『家族になろうよ』を読むと「ああ、この蜜月を経てもあの二人は変わらずにお互いが大好きなのね」とより一層尊さが増しました。
未読の人にはできればこのシリーズ全て読んでほしい。
(この本、同人誌で出そうかと思っていた倉橋先生を説得して連載にした担当様、本当に本当にありがとうございます……!!!)
大好きな家族になろうよシリーズの大学生編。倉橋先生が話していたように、スターウォーズ形式で、「家族になろうよ」は社会人、幼馴染で恋人の千秋と和馬の2人が、もう1人の幼馴染の子供を預かり家族として過ごすあたたかいお話です。
「いつか恋になるまで」は千秋と和馬が高校生でまだ恋人になる前。和馬が千秋の自分のことが好きという想いを知り、最初は戸惑っていた和馬も少しずつ歩み寄っていく過程が幼馴染、学生、同性という悩みや葛藤を経て恋人になっていくストーリーがとても丁寧に描かれています。
今回の「明けても暮れても」は「いつか恋になるまで」の続編 大学生となった2人のお話。恋人になってからの2人の関係性の変化に何度も胸がキュンとしました。今まで和馬のために幼馴染として気持ちを抑えていた千秋が、どんどん積極的になっていく様子が良かったです。和馬のことが大好き、な千秋のことをさらに好きになり、千秋の言葉や行動に照れたり、嫉妬したり、素直な気持ちをみせていく和馬がとにかく可愛かったです。どんな苦悩があっても、千秋と和馬はお互いが特別な存在で、助け合って歩んでいくんだろうなと改めて感じました。
2人が歩んできた日常をシリーズを追って、見届けることができたことが本当に幸せでした。何度も癒され、キュンとしたり、ドキドキしたり、千秋と和馬のお話はこれからもずっと読んでいたいです。倉橋先生のかわいくて癒されるキャラクターや丁寧なストーリーの描写がたくさん詰め込まれているシリーズ、これからも色んな人に読んでもらいたい御本です。千秋と和馬の過去をお話に描いてくださり、ありがとうございました。
いや~、いいです。倉橋先生のエロってなんてキュートで健康的なの♪タイトル通り、”明けても暮れてもスケベにいそしむ”という、清々しい内容でした!幼馴染み、磨かれてないイケメン、マイルドヤンキーという美味しい要素がフル活用されているので萌えずにいることが難しいくらいです。
あくまで作品のファン向けですよね。ここから何ってわけじゃないので、スト重の読者様にはあえてお勧めしませんけど、”家族になろうよ”からスターウォーズ的に(先生のあとがきがナイス)楽しんでたファンにはたまりません。これ読んでから、”家族になろうよ”読み返すと、2人の歩んだ年月の重みを感じて、さらに味わい深いです。最終系から始まるシリーズ、幼馴染BLの傑作シリーズとして、意義ある作品なんじゃないかなと思います。
個人的にシゲさん推しなんで、主要メンバーになってるのが嬉しいですし、ゆいPという個性的なNewキャラのバックボーン&ストーリーも気になりました。
青春真っ只中のスケベがてんこ盛りだった本編ですが、個人的にめっちゃグッと来たのは、描き下ろし、お尻丸出しでラーメン作る和馬を撮影する千秋、という千秋の変態性の萌芽をじわっと感じさせるひとコマでした。小冊子は注意書きの通りのエロ漫画だったのですが、あぁやっぱり千秋の中に生まれた変態性は順調に育まれている、、と確信できる一冊でした♪
ひたすら2人の甘々を堪能しました。
特に事件も起こらないし2人の学生生活を淡々と覗き見するようなお話になっていて、ファンに取ってはボーナスのような作品になってます。
学生になって新たに出会った友達との友情や、2人の関係を家族に徐々に理解してもらって行く過程が丁寧に描いてありました。
スタートは「家族になろうよ」なので、あそこまでの関係に千秋と和馬がどう歩んで行ったかを遡って見せて貰えてる訳です。
「いつか恋になるまで 」は切なさ満点でしたが、こちらは千秋のカッコ良さを改めて知る和馬に激萌します。お互いに相手を誰にも取られたく無いと思ってた事にキュンとしました。
そして、カップルだと必要な時は話すスタンスに2人は変わりつつありました。
まだまだ続くそうなので、これからも追い続けたいと思います。
先生買い。可愛い&色っぽいで満足したんですけど、あんまり残らないかも・・と思ったので萌にしました。まだ社会人になっていない子たちのもだきゅん話が好きな方はいいのかも。「電子配信5話分+描きおろし5P+カバー下は2人のつないだ手のアップ」です。
上京してお互いに一人暮らしを始め、お互いの学校で別々の世界が広がり始めて・・と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
ゆいぴー(千秋の知り合い、インフルエンサー)、シゲさん(ゲイバーのママ)、二人の学校仲間少々。ゆいさん、楽しい。
++内容に触れる感想
あー大学生!って感じ。学校の課題なんかをこなす必要もあるけど、友達と呑んだり、バイトしたり(なんと和馬がモデルに!)、海に行ったり、人生で一番楽しいと思われる大学等の生活を再び味わえる感じです!
そして二人でいちゃこらいちゃこらいちゃこら。大きな波風たたず、やだゲロ甘じゃんよ・・という展開オンリー。良いですわ・・
あとがきに「まだまだ続くよ」というお言葉があったので、まだ二人のいちゃこらを読めるのかな?と期待しています!
いろいろあった二人が楽しく大学生活を過ごしている本。美術系の学校はLGBTQにたいして寛容とか、都会にはいろんな人がいるとか、親は、子どもの幸せを願いつつもやっぱりちょっと複雑とか、そういうリアルなあれこれが詰まっています。大きな波風は立たず、たまに小波にぐっとされながらも、時間が経てば元の凪いだ海にもどる。そして、二人の関係はこの先も続いていく…
あとがきで、倉橋先生が「同人誌で書こうと思っていたが、出版しようと言ってもらえた」と言っていましたが、まさにそんな感じ(いい意味で力が抜けている)
家族に〜も読み直そうかな〜
『いつか恋になるまで』の後日譚です。
ちなみに私は『家族になろうよ』未読ですが、両作とも楽しめます。
千秋と和馬、大学生になってますます素敵なカップルになっています。
お互いの実家でコソコソしていたHも、一人暮らしを始めて自由にかなり大胆になっていて…♡
和馬をダメにする千秋。イイですねぇ。
いくらでも見てられるわ。
お互い好きすぎる程好きなのに、毎日不安とか確認せずにはいられないとか、そばにいないと生きられないとか。あーもう最高かよ。
友人たちも2人の関係に理解があり、男の娘や前作に出てきたシゲさんもいたりして協力してもらえたりする優しい世界。
ただ、千秋の親は違うようでしたが時間が解決してくれそうな感じでした。
幼なじみで家族ぐるみで付き合いのあった2人としては、お互いに家族にも認めてもらいたいよね。
描き下ろし、電子限定、小冊子のどれもがイチャラブでして満足でした。
いつも甘々優しい千秋がHのときだけちょっとSっぽくなるのが堪りません!
『家族になろうよ』も買ったので読もうと思います。
高校生だったちあかずが少し大人になって、沢山の仲間と出会い、世界が広がり、ますます絆が深まっていくのを見守ることができて感無量です!!
和馬が恥ずかしがりながらも千秋に愛情表現をしたり、ヤキモチを妬いたりする姿はなんとも愛おしかったです。千秋の新たな魅力に気づいたり、再認識したり。沢山千秋に惚れ直している和馬がとにかく可愛い。
千秋は真っ直ぐに、一途に和馬を想い、和馬の全てを受け入れる姿は眩しくもあり、包容力たっぷりの理想の彼氏でした。千秋の彼氏力がぐんぐん上がってゆく!!そんな千秋だからこそ、和馬も安心して心を許せるのでしょうね。
そんなふたりだからこそ、周りにいる友人や優しく見守ってくれるシゲさん、そして家族、素敵な人たちに恵まれているのだなぁと思いました。
長い間ちあかずを見守ることができて、とても幸せです。そしてまた、この先も見守れることが何より嬉しいです。千秋と和馬がずっとずっと大好きです!!
ちあかずのイチャイチャ編を見る事が出来て本当に幸せです!
同人誌で出さずに連載を勧めてくれた編集さんGJ!
紙本派だと本当に同人誌の敷居は高いので、普通に本屋で買える喜び!
くっついた後のイチャイチャは見せてくれないお話や、続編で当て馬やすれ違いが激しくて、見るのが苦しくなってしまう話も多い中、甘々だけで楽しませてくれたこの本大好きです。
色んな苦しい事を乗り越えてきた高校編や、ある意味熟年カップルのような落ち着いた社会人編、それを見た上でこのイチャイチャ甘々な新婚生活編のような今作、心にしみる~!
個人的には和馬が可愛い成分増えてて吃驚!
受けだけど男前!あんまり千秋に弱い所は見せない!みたいだったのに、千秋が好きだとだだ漏れで、甘えたりもしてて、素直で可愛い所を出してきてて好きです。
こんな甘々ならいくらでも見たい!続きも楽しみです。
大学、専門生編でラブラブあま〜い内容となっていました。
今作はなにか大きい問題が起こることもないのですが、ふたりとも可愛すぎてずっと見てられる…。ふたりの日常を覗かせてもらいキュンキュンする感じです。
和馬のヤキモチや千秋のかっこいい姿が見どころですね。ギャップ萌え。
先生があとがきでいちゃいちゃしてるだけだから同人誌で描こうと思ってたと言ってるのを読んで納得しました。
でも一冊にまとめてもらえて良かった。
癒しパワー溢れる一冊です。
そしてまだまだ続くようなので楽しみです。
4話の由比と朝香(和馬の友人)が千秋と和馬の様子を見て『何かちょっといいよね‥』『わかる〜うっかり恋とかしちゃいたくなる』『なんだろうねこの気持ち‥』と話しているシーンがあるんですけど、すごく共感して、2人の様子を見ていると幸せなため息がでるみたいななんとも言えない気持ちになります。キュンキュンが止まりません!!
一人暮らしを始め初夜あり、嫉妬あり、千秋の男らしい一面あり、家族との交流ありで2人がどんどんステップアップしていくのがわかる一冊でした!
ちあかずシリーズめっちゃ好きです!
家族になろうよから遡って2人を見れるの本当に神すぎて…
このシリーズのいいところは結婚ハピエンが確定してることですね
だからこそ穏やかに2人の軌跡を辿るように読めます
あ〜、2人はこんな道を歩んで来たんだ…
ラブラブすぎて羨ましい…ってなかんじを繰り返してました
そして、どんどん掘り下げて続編描いてくれるところも◎
変な付け足しもなく、ただただ2人のイチャラブが見れる。それでいいんです。スピンオフや続編でよくある紆余曲折不要。ただ2人の日常とかイチャイチャがみたい、そんな私の願いを叶えてくれてる作品です
あとがきにもまだ続く的なこと書いてくれてましたから期待してます!2人のお話永遠に読みたい。そのくらい好きなカップルです。
同人誌だと読めない人もいるからと連載に持っていってくれた編集さん本当にありがとうございました笑
初回限定小冊子+電子書籍限定書き下ろし付きで購入しました。
中3〜高校は「いつか恋になるまで」
大学・専門大は「明けても暮れても」
社会人は「家族になろうよ」
を描いていて、今回の作品「いつか恋になるまで」の続編、千秋と和馬の上京編でした。とっても楽しみにしていた作品で、想像していたよりずっと、2人のいちゃラブがみられて幸せでした。倉橋トモ先生の綺麗な線のタッチと、ほんわかした世界観で癒し度MAX。色々、満たされました。こんな幸せいっぱいな作品を生み出してくれて本当に感謝しきれないです。
小冊子付き購入。
シリーズ4冊目ですが時系列はバラバラなので、
読み順はインタビュー記事のチャートが参考になります。
分かりやすく図式にされていますので初見の方は目を通してみて下さい♪
ますます賑やかな大学生編。
1冊かけて起承転結のあるストーリー構成ではありません。
その理由はあとがきを見て、なるほどな~と。
「同人誌じゃみんな読めないでしょ!」(編集さん談)
の言葉で商業誌で連載&コミックス化になった模様。
それな!ですよ。ありがてぇ…ありがてぇ…(人*´∀`*)
なので1話毎に甘やかな出来事が描かれていました。
これがま~~~甘々好きには堪らない…!
恋してる感と、相思相愛っぷりと、幼馴染みの距離感と、
ニヤニヤニヤニヤが止ーまーらーなーいー!ヾ(*´∀`*)ノ
エロ比率も高めです…♡♡♡
付き合い始めたばかりのイチャラブカップルですからね!
親元を離れてたがが外れたように求め合のは自然で必然( ´艸`) フフフ
さてさて。
それぞれ別の大学に進学した2人。
同棲を目論む千秋・拒む和馬はこの頃から始まってますw
新しい友人達は男同士の関係をアッサリ受け容れ、
千秋と和馬のお付き合いはオープンなものへと変化します。
飲みに行ったり、海へ出かけたり、モデルのバイトをしたり、
大学生活を謳歌しながらラブが溢れているお話です♪
個人的に萌えたのは、2人の距離感…!
友人へのカミングアウトは自らしたものではありません。
しょっちゅう名前が出る幼馴染みとやらは彼氏なんだろうなーと察知するんですw
それって…きっとダダ漏れるほど顔にも出てるってことですよね…?
(千秋ならさもありなんだけど、和馬が!なんですよ)
~~~~~~~~~~~~~ッ(///Д///)
隠せないダダ漏れ幼馴染みカップルってだけで萌えるッ!!
その辺のエピソードをもっと詳しく…!ってなりました←
あとですね。
良い意味で照れと初々しさがないところが萌える。
裸になるのに照れたりしない。
エッチ終わった後に平然と尻丸見えの恰好でご飯作ってる。
(尻揉まれても適当にスルー)
こういうところに長年一緒に育った兄弟のような幼馴染み感が強く出るんですが、
ラブみが溢れる場面では付き合い立てのカップルの可愛らしさも出してくるし。
[幼馴染み⇔恋人]のスイッチが個人的にツボです♡♡
オープンに付き合うようになった変化もグッときました。
堂々としててね。すごくカッコ良くて、幸せそうで。
友人たちが千秋と和馬がじゃれあってるのを眺めながら
「何かちょっといいよね…」と呟くのが印象に残りました。
見守りたい気持ちと羨ましい気持ちと恋したくなる感じなのかな。
見ててなんか幸せな気持ちになってくるんですよね。
うん。わかるぞ。わかる。いいよね…。わかる。
そんな楽しそうな日常の反面、親への申し訳なさが燻ってたんですが、
和馬の母親の言葉に思わずもらい泣きしました(;///;)
まだまだ完全とはいえないけれど親も少しずつ変わる。
「家族になろうよ」に辿り着くまでに沢山葛藤したんだろうな、と改めて実感します。
大きな波乱はなくイチャイチャ満載の1冊。
好みは分かれるかも知れませんが私は大満足でした…!
これからも描くとのことで、楽しみです♡♡
ちなみに小冊子は…、
最初に"エロ漫画です"と注釈が入るほどイチャエロ詰め。
酔っ払ってる千秋が若干Sっ気あっておススメです♡♡