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koisuru kitsune kenai reizoku
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
このシリーズ、いつも読み終わる頃には有生も慶次もやっぱり憎めない!可愛い!という気持ちで読む終えるんですが、それなのに、また新しい本がでて読み始まると、ちょっと何やってるの?
という気持ちになります。
今回は慶次が初デート失敗からの、有生の提案でお伊勢参りに出かける話しです。お伊勢参りで二人は神様の声を聞くことが出来て、願いは試練を乗り越えれば叶うと。
慶次も子狸も今回とても成長するんですよね。子狸がもうとても可愛いし、目に見えて成長しているのが、読んでいて本当に嬉しいです。
そして慶次も、、家族を大切にしていながらも実家を離れる事に。もう、その過程が有生との関係や討魔師の仕事の事や、冒頭の初デート失敗からの様々な試練にポジティブに挑んで行く様子は、鬱陶しいけど、頼もしい。みたいな気持ちで読んでいて楽しかったです。
有生は、、色々めんどくさがりだけど、それでも有生の一番に大切なことって慶次の事しかないんだなぁと。慶次に対する執着があからさまになって。仕事はともかく、慶次の事に関しては真面目に考えてる事が分かったのが、有生の漢気を感じました。
有生の願いがラストに明らかになるんですが、もう、本当にラブラブをありがとうございました。とおもいました。有生可愛いです。
二人の恋人としての成熟と、討魔師としてのこれからがとても楽しみになる巻でした。
もう〜〜このシリーズが好きすぎて、1日1冊という感じで読み進めているのですが、終わってほしくない…永遠に続いて欲しい…
一冊読み終えるごとに、ほんわかふわふわ、あったかい気持ちになれます。
有生が慶次に向ける愛情表現がたまらない。。
攻めが受けを溺愛する様って、なんでこんなに興奮するんでしょうね。はぁ〜幸せ。
まず今作、表紙の子狸ちゃんからして可愛すぎます。
今作で子狸も一回り成長してるんですけど、可愛さまも増し増しというか。
物語序盤で、優勢の顔が赤くなったのを指摘しようとして、有生に池に投げ飛ばされる子狸ちゃん(笑)思わず声を出して笑いました。
慶次と五日間離れ離れになり、子狸ちゃんも立派になって帰ってくるんですけど、慶次は慶次でグッと成長していて。
今まではピンチの時に有生が駆けつける構図でしたけど、先生のあとがきにあるように、今作では慶次が1人で問題を解決するという成長っぷりが見られます。
頑張ったなぁ慶次くん、と誰目線だか分からない目線で目頭が熱くなりました。
読んでいる読者には、慶次がちょっとやそっとでは有生の側を離れないことなんて丸わかりなのに、それでも不安になる有生。
有生が最後の最後に慶次に明かした、伊勢神宮での願い事に、表現古いですがズキューンと胸を撃ち抜かれましたね。
2人の溺愛ラブラブっぷりと、可愛い可愛い子狸ちゃんをまだまだ長〜く見ていたいです。
また明日も、この続刊を読むことを楽しみに1日ワクワクして過ごせそうです♪
もーーー楽し過ぎて最高!!
ニヤニヤが止まらなくて外で読まなくて良かったです。家は家で、家人に私のだらしない鼻の下伸び伸び顔がバレてしまったんですがまあ良いでしょう!何しろ読後感最高なので変顔でも何でも見せちゃう勢いです。
…とまあ、このように。顔面の筋肉弛緩から逃れられない5巻でした。
慶次の家族に有生との交際がバレて、2人のバディが解消してしまうことになる今巻。不穏な展開になってしまうのかな、って心配になったのがアホらしくなるくらいのラーブラブ♡でした。もちろん山あり谷ありの難を超えてのラブラブではありますが。
何だろな…有生の慶次への愛情が噴水のように噴き出している感覚ですかね。有生といえば冷たい態度がウリですけど、今巻は慶次に縋っているような焦りや不安をたくさん感じた、今までに見たことない珍しい回でした。
これが有生の素なのか、それとも慶次が絡むから有生がそうなっちゃったのか……おそらく後者だと思いますが、有生の子どもっぽい一面をたくさん感じたキュンな一冊です。
慶次のことがこんなにも大好きな有生のことが大好きな慶次…この2人はもーーー…
最高だよぉぉ〜〜〜!!
セックスもイチャイチャも蕩けるような甘い時間を過ごす2人に合掌するしかありません。
「ご主人たま、有生たま、ずっと仲良しでいて下さいですぅ〜〜」と、待針の身体を借りて私の言葉を伝えて欲しいです。
有生と慶次のラブラブの一方で、バディの解消や慶次の新バディ登場、修行で成長した慶次と待針の姿に、一人暮らしを始めたり……2人を取り巻く環境に色んな変化が起きて見どころいっぱいです。
それにしても…ここにきてバディ解消とはなんとも大胆な転機を入れてきたものです。このまま2人のバディ継続がスタンダードになりそうなのに、ここでひと風吹かせることに何か大きな意味がありそうですね。
いつまでもドキドキさせてくれる作品だからこそ、巻数が増えていってもその都度新鮮な気持ちで楽しめるんだと思います。
この2人なら何があっても大丈夫。どんな事件に巻き込まれても、たとえ離れなきゃならない状況になっても大丈夫。そんな揺るぎない自信を抱いて、これからもこのシリーズ作品を読んでいきます。
まだ既刊分は全部読めてはいませんが、あらすじを読む限り期待値は既に最高潮。残る巻を読むのが楽しみです。
『眷愛隷属』シリーズ第五弾です。
遂に付き合い出した二人の初デートからお話が始まります。
慶次の初デートの縛りが面白くて笑いましたw
今回は、慶次の親に付き合っていることがバレて
色々と大変な展開を迎えるのですが
そこは愛の力で…ですね!(*´ω`*)
慶次が暴走することもなく、初めてスッキリとした気持ちで最後まで読むことができました。
二人が付き合い始めたことも大きいのかもしれないです。
有生はたまに拗ねたりと可愛い部分もあるし、
二人の話を読んでいると慶次のほうが大人なのでは…?と思うところもあるぐらいです。
有生が神様にしたお願いがすごく可愛くて
好きを慶次に伝えてからの有生の素直さの破壊力がすごいです。
なんて可愛いんだ…!!!
1冊目からは想像出来ない可愛さで
ここまで読んでよかったなぁと心から思いました。
次巻も読むのが楽しみです(*´ω`*)
圧倒的神評価の中でのこれで申し訳なし。
でも物足りなかったんですよ~!
らぶらぶはいいことです!
とてもとてもいいことです!
なのでそこはホントに神評価なくらい
二人はらぶらぶなのでほっこりします!
まぁラブストーリーとして見れば
立派な神なんですが、
このシリーズに
【私が】期待していた方向からすると、
ちょっと違うかなと。
二人の結びつきや、
らぶらぶさが増す過程というのは、
二人が討魔師として戦いながら育まれていく
ものかと思っていたので……
くどいようてすが、
らぶらぶなのはいいんですよ!
ハッピーなのも大好きです!
今回のお話も
読んでいて良かったのですけれど、
どうも消化不良。
毎回凄い悪霊とか出て来たら大変だけれど、
でもそういうお仕事あっての
このシリーズなのでは⁉
なんだか有生さん、
今までのツンツンはどうした⁉
ってなくらいにデレてるし、
慶次くんもすっかり
有生さんを手玉に取る勢いで
余裕が出てきてるし、
子狸もでっかくなるし……
つまりなんというか、
確かにシリーズものなので、
その設定を踏襲しつつの
普通にらぶらぶなおはなしだったと。
討魔師のアクションとかはらはらとか、
夜光さんお得意のサスペンスっぽい感じを
期待しすぎたというか……
まぁ、今回は慶次くんの成長記?
として見ればいいのかな。
次回は少し強くなった慶次くんと子狸の
討魔師としての活躍を期待!
もちろん有生さんも!
今回は、このシリーズに期待した
わくわくどきどき不足が否めなくて、
評価は『萌×1』で。
しかし笠井さんの表紙がとっても可愛くて
ついほっこりv
このシリーズの表紙は
どれも可愛いのですが、今回は特にv
前巻でくっついた後の二人の、くっついた後の小説読むのが大好きなので心待ちにしておりました。
相変わらずの二人、だけど恋人になりたての甘酸っぱさが伝わってきます。
癒されるので何度も繰り返し読んでいるほどサクサク読める……!
付き合い立ての甘酸っぱい二人のやり取りにニヤニヤしっぱなし……初デートにラブホテルというのが慶ちゃんは気に入らなかったみたいですが、神社に行ったりもして、二人らしいコミカルさ。
表紙の身もだえるような可愛さに見合うラブラブ全開な中身で、エロもたっぷり。
しかも両思い甘々ラブラブえっちなんです!(とっても大事!!!)
クールでニヒルな有生が慶ちゃんのことを大事に想っているのが伝わってきます。
有生のキャラが私は大好きなんですが、冷たい感じのクーデレがデレ寄りに変わっているところが可愛く思えました。
有生はなんだかんだ慶ちゃんに弱い……!
狸もぷくぷくと成長しましたね!(笑)
このシリーズでは狸の可愛さも魅力なので、狸が喜べば私も嬉しい!
ムードメーカーの狸の存在感も健在です。
ずっと続いて欲しいと思ってしまうことは私には珍しいことなのですが、有生が好き過ぎるのでずっと読んでいたい二人です。
微笑ましく、初々しい。
ハピエン後の甘い物語、本当に最高です。
前巻で晴れて恋人同士になった二人のカップル編といった感じの今作。
前から身体の関係はあったものの、お互いが素直に自分の気持ちを認めて口に出してるので付き合いたての初々しさが随所に感じられて微笑ましくて萌えました。
皆さんが書かれている通り、とにかく有生の初期のツンデレぶりからの溺愛攻めへの変貌が最高!
前は「キライキライも好きのうち」という感じだったのが、今回は素直に慶次への好意を言動で示してるのでギャップがすごいです。
とはいえツンの部分がなくなってるわけじゃなく、小学生みたいな憎まれ口や嫌がらせは相変わらずで、でもツンとデレのさじ加減が絶妙なんです!
受けに対して「キモ」と「可愛い」という相反する言葉をこんなに連呼してる攻めなんて見たことない!笑
今回私が一番萌えたのは、もちろん有生の願い事もなんですが、慶次に心にもない言葉を言ってしまった後の電話口での告白…!!
これがもう、可愛すぎて慶次と一緒に心臓鷲掴みにされました。。。
普段ツンな攻めが急にしおらしくなって素直になるのとかほんと反則です。
母性本能くすぐられまくりでした。
慶次は慶次で、有生に引っ張られる形で素直に気持ちを伝えてて、家族に反対されても怯まずに想いを貫いてたのが男前でした。
家族に認めてもらうにはまだまだ時間がかかりそうなものの、子狸共にちゃんと成長も感じられて良かったです。
神にしなかったのは、くっつくまでの過程のモダモダ感が好きな私の趣向ですすみません…
とはいえ恋人になってからのラブラブ期もまだまだ見たいので続きも楽しみにしてます。
あと毎回なんですが電子発売が遅すぎてまだかまだかと日々発売予定チェックするのが辛かったです。
紙と同時発売を何卒…よろしくお願いしますm(__)m
そう!!これが読みたかったんだよぉぉ〜!!!と心の底から叫んだ今作。
もう〜、最高!!!
有生が……
あ の 有生が…っっ!!!!
そこかしこでデレとる……!!
デレ炸裂しとる!!!!
もう何度読みながら、ゆ、ゆ、有生…っっっ!!!(言葉にならないっ!)となったことか。
有生……お前のお口は憎まれ口を叩くだけではなく、「好きだよ」って言えるんだね!!言えるようになったんだね‥‥!!とか、なんか気分は成長を見守ってきた親戚のおばさんのよう。
とにかく今回は「有生」萌えに尽きます。
あ、もちろん慶ちゃんのタフネスぶりとか、成長とか読み応えポイントは色々あるんですよ。
でも、とにかく「俺様で天邪鬼な有生が慶ちゃんにメロメロになる姿を早くみたい!」という一心で読み続けてきた私にとって、キタコレ!!だった前作の四巻末。
それを更にパワーアップさせた今作は「恋する狐」のタイトル通り、恋する有生の姿がもう〜たまらん!!!って感じでした。
最後のお願いごととか、ぎゃ〜!!と萌え転がりました。
ここまでシリーズ追ってきて、ほんと良かったです。
多分あまり小説は得意じゃないかもな私。
シリーズを集めて積んでる物も沢山ある私。
一冊でも途中下車も度々あるし、数年かけてやっと一冊読み終える事もある私。基本読むのは割と早いらしい?私。以上自己紹介でした。
そんな私が、このシリーズ5冊はあっという間に読みました ❤️
皆さまのレビューのおかげで出会いました。
ありがとうございます。
もうすでに次が待ち遠しい。
苦手を克服できたわけじゃないかもしれないけど、このシリーズはキャラが良くて、テンポが良くて挿絵も良くて、とにかく面白かった。
続きが楽しみです。
井伊家との決着が気になっていましたが、今回はお休みでした。
前巻では有生との関係の形にこだわって交際を申し込んだ慶次でしたが、今作ではいよいよ初デートしていました。
もうねこの初デートを巡るあれやこれやが、とても面白くて爆笑でしたよ。慶次が形にこだわるものだから、流石に有生が気の毒になってしまいました。
そして土地勘の無い私は「わんぱーく」を検索して調べて、更に爆笑してしまいました。www
やり直しの初デートの時の有生の願い事は想像出来てしまっただけに、慶次の単純さに有生が可哀想になってしまいました。
なんだろう…前巻から有生が可愛いと思えてしょうが無いんです。拗ねたり「慶ちゃん」連呼する有生が愛しくてしょうがない。
だから慶次の両親や兄の有生に対する言い様に腹が立って腹が立ってしょうがありませんでした。
それから今回は子狸の成長が喜ばしい反面、とても寂しくてですね…子供が成長して嬉しいのに離れてしまう寂しさのような。
どうしても一人前になった姿がアソコが巨大な焼物の姿を想像してしまうんです。www
待針は可愛いままでいて欲しい…それがどんなにあざとく見えても…。
今回も三男の瑞人が宇宙人過ぎて、彼だけは良く理解出来ませんでした。何を考えててこれからどうお話に関わって来るのかとても気になりました。
慶次も成長して実家からとうとう独立した訳ですが、両親と有生との関係や有生とのバディはいつ復活するのかは次巻以降に持ち越されてしまいました。
再び視る事が可能になった慶次の活躍がとても楽しみです。
早く次巻でないかな♪
眷愛隷属シリーズも早5作目。
続きが楽しみな夜光花先生作品のひとつです。
手に取ってまず、笠井あゆみ先生のカバーイラストの可愛らしさにやられ、読み進めてメイン2人の初々しさと可愛らしさにやられ…
1作目から追っていると、やっとこの2人の「身体に気持ちが追いついた」お話が読めることが嬉しくてたまらないんだなあ…!
前作で恋人同士となった2人を見て、ああぁ〜!次!次が早く読みたい!となっていた方はきっと私だけではないはず。
一体どんなカップルになるのか?と想像しながら読み進めてみると…
想像以上に甘くて初々しくて可愛くて、あの、もう…
萌え転がるとはこのことかと、丸々1冊ご褒美のようでした。
各章のサブタイトルの雰囲気がまた良いんですよね。
そして何より、先生の作品とあとがきを読むと毎回感じるのですが、夜光花先生ご自身がとても楽しんで書かれているのが伝わって来てすごく好き。
有生が可愛い。すごく可愛いです。
あんなにツンだった有生がこんなに可愛いやつになるだなんて嘘でしょ…
しょげたり、拗ねたり、不安がったり、素直になったり、甘えたり、甘やかしたり。
慶次と同じく、こんなのきゅんとしちゃう。
慶次もすごく可愛いんですけど、今回は攻めの有生に大変萌えたで賞を贈りたい。
塩気にじわじわと甘みが出て、甘じょっぱさが絶妙なキャラクターになった気がする。
ちゃんと今までの有生っぽさも残しつつ、なところが絶妙なんですよ。
身体先行だった2人が恋人同士になって、スタンダードなカップルがやりそうな事を1からやろうとしている辺りでもう、やることは何度もやっているのにこの初々しさたるや。
「恋人同士のデート」像がちょっとズレている慶次が可愛くて、それになんだかんだ言いながら付き合う有生も可愛い。
初デートで選択ミスをしたと落ち込むところまで初々しくて、2人とも年齢的には大人だというのに、中高生の恋愛を見ているようでムズムズしちゃう。
仕切り直したデート先で神様に願ったこと。
慶次は討魔師らしい願いを。
有生は…これは…恋する狐の破壊力は凄まじかった。
なんでしょうね、可愛いの連鎖が止まらないんですよ。
好きがあふれる濃厚な絡みももちろんたまらないのですが、それよりも2人が度々軽めの啄むようなキスをするのがとっても良くって。
そんな甘いやり取りの中に紛れ込む「メイクラブ」「アバンチュール」「キッス」という、慶次の言葉選びが若者らしくなくてクスッと笑ってしまう。
けれど、ただ甘いだけではなく2人の間に神様からの試練が訪れます。
ここで慶次と子狸の成長が描かれていたのが良かったな。
慶次が相変わらずの見た目に反した脳筋っぷりでそこがまた魅力的ですし、子狸の待針もすごく可愛い。
その結果、今まで見えていなかったものが見えたりと、かなりの成長が感じられます。
今までは有生の影に隠れていて、どこか半人前のようだった慶次と子狸コンビも、ようやく1人前の討魔師になった気がします。
いろんな意味で大きくなったなあ。
恋愛面でも討魔師としてもレベルアップした慶次が有生と背中合わせの関係になったら…?
うーん、向かうところ敵無しな2人になってほしいなあ。
2人の恋と愛が育っていく様子と、慶次と子狸の待針の成長、有生の情緒が少しずつ豊かになっていく様子。
どれも非常に良いバランスでおいしく頂きました。
次巻はどんな展開になるのかが今から楽しみ。
長く続くシリーズになると嬉しいな。
シリーズ5作目。前作の有生がめっちゃ好きだったので続けて買ってみたのですが。なんで続いているのに、面白さが増すんでしょう?すっごい面白い。休日の気分転換に最高でした。これ単独読みは無理です&まだ続くだろ→くっそ可愛い駄々っ子有生を今のうちに!是非1作目から!
うきうき免許とって、めでたく有生とお伊勢さんで初デート!だったのですが、願い事したら「試練を乗り越えたら」とのお言葉。神様お仕事早い早い、とっとと試練がやってきて・・と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
来栖和葉(かずは、伊勢神宮の神職、好みのタイプなんだけどまた出てこないかな)、耀司・柚(攻め兄カプ)、瑞人(攻め弟・中3・謎キャラ)、丞一+由奈(当主夫妻)、受け両親+兄、山科律子(慶次の伯母、先輩討魔師)、如月(慶次と組む討魔師、眷属は龍、この人面白そう!)、一保(瑞人の先輩、やばげ)ぐらいかな。その他色々討魔師候補もいるけどチョロ出。
**良かったところ
なんてったって有生!最高!可愛い!前作ぐらいから俄然可愛くなった!こんなにシリーズ当初から印象変わったのは珍しいです。(私が読み取れてなかっただけかも)いやあ、今作も可愛い駄々っ子ぶりを存分に見せてくれて、ほんとーにニマニマが止まりませんです。全ては慶次と一緒にいたいため、なんです。
ただ、なんでそうあらゆる人に向けて敵意を向けるというか感じ悪い人になったの?!ってところが、私すっぽり抜けてまして。2作目を確か読んでいないので、そこに記載あったのかな・・・?それとも出ると信じている続きで記載あるのかな。いずれにせよ、続き出してください、リブレ様。よろしくお願いします。
慶次の眷属である子タヌキもめちゃ可愛い。ちょっと考えて振舞っている様子が良いです。突っ走りがちな慶次にとって、いい相棒じゃん!!ととても思うのです。
あと今作で出てきたサブキャラの如月と和葉が気になるんです。なんかもうちょっとエピソードないかなと楽しみなんです。
井伊家をやっつけてしまうとか、超バトルな展開という訳ではないのに、そして、5作目なのに、なんでこんな楽しいんだろう?と不思議になるぐらい、面白い1冊でした!ああ有生可愛い。
と、二人の頭頂をハリセンではたきたいくらいにラブい最新刊をありがとうございます夜光花さん。はぁはぁ。
今回は敵対する井伊家絡みの本筋は一旦小休憩。慶ちゃんと子狸ちゃんの討魔師レベルぷちアップ、並びに、出来立てほやほやカップルのほやほや加減に脳細胞が死滅しそうなほどあてられまくる箸休め的な5冊目です。はぁはぁ。
夜光花作品は網羅してますが、ストーリー的な意味で一番好きなのは他作品としても、カップル的にはこの二人が好き。控えめに言っても大好き。なのでこのレビューはキャラ萌えしか語らないので内容がありません。いいんだ。有生と慶ちゃんがかわいすぎたから。はぁはぁ。
猪突猛進型アホの子慶ちゃんと、ツンデレ代表の有生の相性が最高なんですよお客さん。はぁはぁ。
口と態度の悪さと、ついでにその類いまれなる霊能力も使って他人に嫌がらせしてたようなツンツンツンツン有生が、熱血アホの子慶ちゃんに対してのみ、ツンぐらいに戦闘力が削られてるのをムフフッと愛でてたこれまでのシリーズ。
そして今作の有生ですよ。
ツンどこやった?というくらいデレにつぐデレの大応酬。デレの大乱射。デレの大乱舞。デレの大乱闘。はぁはぁ。
慶ちゃんを相手に、照れるは拗ねるは浮かれるは落ち込むは駄々こねるは、お前誰だよレベル。しまいには神様相手に乙女なお願いする始末。少女漫画の主人公か。はぁはぁ。萌えがとまらん。助けて。
慶ちゃんも慶ちゃんで、そんな有生に鼻血吹く勢いでめろめろになってます。たまらん。どうしてくれよう。はぁはぁ。はぁはぁ。
動悸息切れ鼻息がやばいので、一刻も早い続編という処方薬をお願いします。子狸もそう言ってます。
あ、息が途切れる前にこれもお願いせねば。
電子書籍も同時発売してくださいリブレさん。電子版を待ちきれずに紙版を購入し、後に電子版も購入する哀れな読者をお救いください。
シリーズ5冊通して全くダレる事もなく、この萌えを維持し続けているとは。驚きです。さすがです。
表紙をご覧下さい、けしからん程のかわいさであります(`∇´)♡
お話は有生×慶次の初デート、お伊勢さんへの旅行、慶次が家族と諍いそこから派生しお話が進んでいく。というふうに盛りだくさんです。
初デートに旅行にとあまあまの期待、大ですね♡
今作に限らずシリーズを通して有生がとにかく可愛いのです。
討魔師として一流、冷たい空気をまとい人を寄せつけない。いじわる。可愛い要素なんて少しもなーーい!!
でも、人嫌いな有生が慶次だけを愛するさまがなんともいえず本当に可愛いのです(*´꒳`*)
今作ではその愛は盲目的なほど。これに萌えずして何に萌えようか…♡です。
お伊勢さんでは図らずも神様に取り次がれ、有生と慶次の願い事が叶うチャンスが訪れます。
慶次はなんとも慶次らしい願い事なのですが、願い事なんてないと言う有生は神様にお願い事をしたのかしないのか。ぜひ読んで悶えて下さい(//∇//)!
夜光花先生のエロってなぜ毎回こんなにエロいのか!?と嬉しい驚きがあるのですが、今作は有生×慶次がラブラブだからかな。エロさ3割り増しに感じましたよー♪
最後になりましたが、読む順番。
①眷愛隷属②きつねに嫁入り③狼に捧げたい④狐の告白 狸の添い寝⑤恋する狐
③は耀司×柚。その他は有生×慶次。
一冊ごとに完結はしますが、ぜひ順番に読んで下さい(^-^)♪
眷愛隷属シリーズ5作目(1作は別カップルです)で、超ラブラブ甘々のお付き合い編になります。
一応、ここからでも読める感じでは書かれているんですけど、登場人物も多いし設定も複雑なので、1作目の「眷愛隷属 -白狐と狢-」から読まれる事をオススメします。
で、こちら、身体の関係はあるのになかなか結ばれない、主役二人の焦れったい恋愛が見処だったんですけど。
なんと前作で、ようやく、ようやく心が通い合って恋人同士になった二人。
からの、今回は超ラブラブ恋人編になるんですね!
いやもう、初っぱなからあまりの甘さと可愛さに悶絶。
また、主人公の討魔師としての成長も見処なんですけど、今回はなんと、慶ちゃんは一回りも二回りも大きく成長するんですよ。
待針と共に!
そしてそして、有生のデレが!
有生のデレがっ!!
いやもう、有生のデレ、強烈だった。
そのデレに対する慶ちゃんのセリフ、更に強烈だった。
これが、これが読みたかったんだよー!
最高だよーーーー!!と。
で、ザックリした内容です。
恋人同士となり、(それなりに)順調に交際を続ける二人。
しかし、デートの帰り際のキスを兄に見られて、二人の交際がバレてしまうんですね。
すると、家族から交際を大反対されてー・・・と言うものです。
と、今回、家族の反対と言う試練が二人に訪れるものの、大部分はめっちゃ甘いしこれでもかとラブラブなんですよ。
いやね、慶ちゃんの魅力は真っ直ぐでスーパーポジティブな所、ついでにちょいアホな子の所だと思うんですけど、そんな彼が思い描く「恋人としての正しい交際の順序」。
そう、単純そのものの彼は「恋人になったからには!」と、そのセオリーに乗っ取ってお付き合いを進めようとするんですね。
えーと、まず初デートは遊園地に行って、帰り際にはキス。
てな具合で。
ええっ?
とっくにエッチしまくってるのに、まさかのそこからかーい!と。
てか、ズレてる。
慶ちゃん、めちゃくちゃズレてるよ!と。
えーと、赤くなって「初デートでエッチなんてダメだ」とかやってたり、秘かに観覧車の一番てっぺんでキスとか期待してる慶ちゃんが、可愛いすぎるんですよ!
「初デートは遊園地」にこだわるあまり、から回って失敗しちゃう所まで、微笑ましくて微笑ましくて仕方ないんですよ。
てか、有生にネズミーランドの方を提案されて、「あそこはカップルで行くと別れる言い伝えがあるんだぞ」と真剣に言ってるの、最高なんですよ!
もうさ、開始40ページそこそこで、萌えすぎて死にそう。
ハーハーと、興奮しすぎて息苦しいんだけど!と。
これ、これね、そんな慶ちゃんにブツブツ言いつつも、有生が大人しく付き合うのです。
そこに、何より愛を感じちゃうんですよ。
いや、途中でシビれを切らして、ラブホに連れ込むとかはあるけど!
恋人になっても、やっぱり有生は有生だけど!!
変わったのに変わらない二人の空気感、めちゃくちゃいいんだけど!!!
と、今回そんな感じで、初デートから初デートリベンジ、初ケンカ(?)に初仲直り、そして愛の新居って感じで、恋人としての二人がガッツリ語られるんですよ。
これがもう、しつこいけどめちゃくちゃ萌えるんですよ。
ケンカさえ、完全に頭に痴話が付くヤツなんですよ!
雨降って・・・とか言いたくなっちゃうヤツなんですよ!!
ああああ、最高だー!と、ひたすら萌え転がっちゃうんですよ!!!
ちなみに、討魔師としての成長の方ですけど。
交際に反対する家族の訴えにより、二人のバディが解消されちゃうんですよね。
そして修行により、悪霊の姿が見えるようになった慶次。
家の中にたくさんの悪霊が存在する事に驚き・・・と言った所でしょうか。
えーと、作者さんも書かれてるんですけど、今回何より慶次の成長が感じられた所。
彼一人で、この件を解決するんですよね。
そして慶次ですが、改めて討魔師の仕事の素晴らしさを再認識するんですよね。
ここがとても素敵だなぁと、感動しちゃったりして。
と、今回もラブあり萌えあり感動ありと、盛り沢山でしっかり読ませてくれるんですよ。
二人がイチャラブしてるだけじゃなく。
別に二人がイチャラブしてるだけでも、個人的には全然いいですけど。
あと、最後になっちゃったんですけど。
伊勢神宮へのお参りデートで、有生が神に願った事に最高に萌えました。
なんて、なんて可愛い!
そして、有生にこれを言う日がくるとは思いもしなかったけど、いじらしいぞー!と。
ケンカの後の仲直り電話にも、悶絶したぞーーー!と。
くっ、この二人の、こんな甘いやりとりを拝める日が来たなんて・・・!
焦れまくりながら、待った甲斐がありましたよ。
と、まさにご褒美ターンと言える5作目でした。
『眷愛隷属 -白狐と狢-』→『きつねに嫁入り -眷愛隷属-』→『狼に捧げたい -眷愛隷属-』→『狐の告白 狸の添い寝 ‐眷愛隷属-』に続くシリーズ5冊目。『狼に捧げたい -眷愛隷属-』はスピンオフ作品なので、有生×慶次のお話としては4冊目にあたります。
今シリーズは笠井さんが挿絵を担当されていますが、笠井さんにしては、と言って良いでしょう。表紙は手に取りやすいイラスト。が、表紙を捲ってすぐの口絵はがっつり合体していますので、リアル書店でカバーを掛けてもらう派の腐姐さまは注意が必要かもです☆
で。
タイトルにご注目。
『恋する狐』。
狐が恋しちゃってるんです。
俺さまで、わがままで、慶次への恋心を頑なに認めなかった、あの有生が、
デロ甘です…!
ということでレビューを。ネタバレ含んでいます。ご注意ください。
前巻でしっかり恋人同士になった二人。
さぞかし甘ーい描写から始まる…、のかと思いきや、初っ端から二人は離れ離れ。なぜか。
それは、慶次が車の免許を取るために奮闘しているからなのです。車の免許が欲しい理由、それは自分で運転して恋人(=有生)とデートに行きたいから。
やっと免許が取れ、二人はデートに赴くが―。
というコミカルな描写で今作品はスタートします。
今までは有生と慶次がコンビを組み除霊するというのがベースにありましたが、今巻は「討魔師」としての活動は若干なりを潜めています。今巻は、ずばり、
有生と慶次が恋人同士だということを、慶次の家族に認めてもらうこと。
が軸のストーリー。
有能ではあるものの、愛想を振りまくことがなく孤独だった有生は慶次の家族に怖がられていますが、その設定を上手に生かし、さらに免許取りたての慶次が運転し有生と初デートの行く、という序盤のストーリーが上手く組み合わされた展開。
夜光先生はシリーズ化される巻数の多い作品を書かれることが多いですが、いったいどこまで先を見据えて作品を書いているのかなーと不思議に思います。ずっと前に撒かれた伏線が、巻数を経てきちんと回収されていくその手腕に脱帽です。
彼らが恋人になり、そこで彼らが願ったもの。
普段、横柄で、おそらく神になど祈ったことがないであろう有生の「願い」が…!可愛くて悶絶です。
試練を経て、有生×慶次が、気持ちの上でもきちんと恋人になっていく。「討魔師」としての仕事はいったんお休みの感のある巻でしたが、この二人の結びつきが今後、より一層二人を強くしてくれるのだろうと思わせてくれる、そんな甘々で優しい作品でした。
子狸ちゃんも成長してたし、慶次の成長もあり、彼らの親戚の皆さんは素敵だし、もちろん有生のスパダリさは健在でめっちゃ萌える作品、だったのです。ストーリーも文句なしの面白さではあるのです。
あるのですが。
慶次がねえ…。
うん。
いや、可愛いんですよ?
可愛いのですが。
ちょっとアホの子過ぎやしませんか…?
彼の、あの抜けっぷりが、討魔師というバックボーンを持つ今作品においていい抜け感になってることは間違いなのです。有能でスパダリな有生と良いコンビであることも。
でも、あまりにアホで天然だとちょっと萎える…。
さらに言うと、有生のあのブラックさが慶次の明るさに救われていた作品なので、有生も甘々、慶次は天然、だと甘さが過ぎてしまう気も。
全くもって好みの問題で、慶次が可愛いと思う腐姐さまはたくさんいらっしゃるのだろうと思うのです。今巻のこのほのぼのさが好きという方も多いと思われます。
そう思うのですが、個人的には男気に溢れる受けさんが好きなこともあって今巻はちょっと萎え萎えでした。
大好きなシリーズなのに評価下げて申し訳ない。が、大好きなシリーズだからこそ、どうしても評価がシビアになってしまう。評価を「萌」にしようか、「中立」にしようか悩みましたが、そろそろ彼にもしっかりして欲しいなー、と思いつつ読破したので今巻は中立で。
次巻を楽しみに待っていようと思います。
シリーズ5冊目、有生×慶次cpのお話としては4冊目になります。
めっちゃ楽しみにしていました!表紙が可愛い〜
夜光先生が書かれるシリーズの中で、1番好きです‼︎
討魔師の活躍と焦れきゅんラブストーリーが楽しい本シリーズ。
井伊家との因縁などはさて置き、今回は恋愛メインのお話といっても過言ではないかもしれない。
(とはいえ、討魔シーンもあります)
恋人になった有生と慶次の初デート、初ラブホ、旅行……そして、試練へと続きます。
1話目のタイトルが、『初デートってどんな感じだろう?』ですよ!
見ただけでニヤニヤが止まらなかった‼︎
一冊通して、めっちゃキュンキュンさせてくれます♡
(有生のせいで動物園がカオスになった所は笑ったけど)
私、この2人のHが大好きなんです!
恋人になってからは、とにかく甘〜い♡
Hの度、「好き」「大好き」と言う有生にキュンキュンする。
感じてる攻めが好きなのですが、挿れるたんびに〝気持ちいい〜〟ってなる有生にめっちゃ萌えた〜♡
慶次もナチュラルにエロかったし(//∇//)
しかしながら、初デートは失敗に終わってしまった2人。
そこで、デートのやり直しとして、お伊勢参りを決行します。
各々神様にお願い事をし、天照大神からは、願いに対して試練を与えると告げられ……と、いう展開に。
この、お伊勢参りでの願い事なのですが、慶次のは「悪霊がはっきり見えるようになりたい」と、いうもの。
そして、ラストまで明かされないのが有生のお願い事。
この内容が、めちゃめちゃ素敵なんです♡
有生の健気さと愛の大きさを知れるんです!
これから読まれる方は、楽しみになさって下さい。
読まれた方には、共感して頂けると思います^^
そして、帰宅後早々に訪れる試練とはーー…?
2人がキスしているところを兄の信長に見られてしまい、父母も巻き込んで交際に大反対されてしまう慶次。
慶次の両親が、有り得ないくらい優生との関係を全否定してくるので、かなりイラつきます。
「騙されてる」とか「脅されてる」とか、慶次がいくら否定しても取りつく島もない;
それでも慶次の気持ちはブレないし、両親に対して自分から行動を起こします。
今まで、有生に助けられてばかりだった慶次の成長が著しい!
対して、不安で怯えているのが有生。
家族を大事にしている慶次に捨てられるんじゃないかと、ビクビクしてるんです。
有生が慶次のことを好き過ぎて、そこに萌えすぎて苦しいほど。
普段は偉そうなのに、慶次の事となると自信がなくてダメダメな有生が愛しすぎます♡
仕事上のコンビも解消され、新たに組まされた新人に圧を与えまくる有生(笑)
有生には慶次しかいないってことよね。
慶次はと言いますと、節分祭で会った如月とペアになります。
如月に修行を付けてもらい、待針と共に大きく成長する慶次。
こういう意味では、新たなペアも悪くなかったと思う。
成長した慶次が有生に頼らず、自分の力で運命を切り開いていくところは本作の見どころ!
如月にチャクラを開けてもらった慶次が〝視える〟ようになるのですが、ちょっとグロい霊や妖魔が視えてしまい……と、コミカルだけでなく、霊ものとしての怖さもスパイスになっていて良かったと思います。
で、最後の最後に有生の「お願いごと」が明かされ、萌え死にました。
とにかく、最初から最後まで有生が可愛かった♡
今後は、成長した慶次と待針にも注目ですし、いよいよ井伊家との対立も本格化するのでは……?と、思います。
ますます楽しみなシリーズから、これからも目が離せません‼︎
最後に、笠井先生のイラストは今回も美しいやら可愛いやらで、『眼福』の一言。
カラーページは今回もドエロい‼︎
カバーをつけてもらう方は、ご注意下さい(笑)
眷愛隷属シリーズの続き。
前巻でお付き合いを始めた2人をあまり信じていなかったのですが、これは付き合っていました!恋人でした!
初デートから親バレまで、一通りのお約束を達成する2人が可愛かったです。慶ちゃんといる有生さんが丸くなって可愛いシーンも多かったです。家族とのお話もホロリとしてしまいました。この緩急が眷愛隷属シリーズの好きなところです。
神様からの試練で慶次くんも待針くんも成長して、また続きが楽しみになりました。後書きを読む限りまだ続きそうなので期待しています。
コミコミスタジオさんの特典は待針くんのあざとさ?の秘密についてのお話でした。前巻でちらっと出てきた秋葉原に近い柳森神社の立地による弊害がここで回収されました。かわいい。
最後に!通販で買ってビニールをいそいそと剥がして裏返したところ、バーコード下のイラストがとんでもなくえっちでこれは通販で買って正解でした(笑)今回も素敵イラストでした。