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斬新!

表紙からもBでLな波動を感じていますが、合ってますかーーー?????

異世転生のあるあるは主人公か相手が転生しているはず…この作品は主人公もBでLな波動を感じる彼も転生者ではなく。彼は色々モリモリで未来しか感じませんけども…
妹が悪役令嬢になりかけていて、それを矯正することに奮闘する一巻だった気はしますがタイトル通りの兄の憂鬱が感じられて面白かったです。面白いと言ったら主人公には怒られそう、斬られてあの世行きになりそうですがそんな主人公、自分の魅力にも気づかず本当は優しいのに恐れられていてそんなところも魅力的です。
聖女と側近が転生者という新しいストーリーで面白かったです。
ラブなお話が読みたいのできっと続きますよね…???

本来だったら主人公が色々奔走してわかるビックリ事実が、転生側近によって速攻露呈するのも楽しいです。主人公に女性婚約者がいるのが厳しいと読めないかもですが、個人的には表紙の未来を信じているので楽しく読めました!
続きがあることに期待したいです!!

年1の楽しみ

最近は一年ごとに刊行されてるイメージで、この季節が来た〜という感じです。
こんなに続く作品だとは思っていなかったのですが、気になる謎が深まるばかり!!
今回は有生母の出自も発覚する転機の刊でした。
そして、慶ちゃんの新たな?才能が発覚したのも面白かったです。最後の子狸ちゃんの予言?お告げ??も有生さんの気が休まらないこと間違いなしで、楽しみでしかありません。
この刊の肝だった、有生さんの症状の理由が慶ちゃんのためというのがまたまた堪りませんね。喧嘩もするけど結局さ〜というのが、この2人の好きなところです!
個人的1番の見どころは、慶ちゃんのダサTシャツの挿絵が2つもあるところだと思います!

コミコミさんのおまけは彼シャツ…?でした笑
期待を裏切らないのが慶ちゃんです◎

関係がちょっと進んだ回!

有生さんよかったねの回でした。

嫉妬してもらえて合鍵もらえて、最後念願叶った同棲オッケーまでもらえて…
2人で旅行(仕事メインなはず?)もしていてラブラブになったんだねと、待針と同じ気持ちになってしまいます。不動明王に煩悩を焼き払われる2人が面白かったです。有生さんの煩悩はすごそうです。
ラブシーンでも有生さんの煩悩がちょいちょい現れて、怖がる慶次くんとそれでさらに興奮する有生さんという好循環な流れが面白かったです。
以前出ていた伊勢神宮の神職和葉さんが登場。
神に愛されていて難を逃れてしまう設定、すごいです。

そしてやっぱり三男瑞人は不気味です。
待針が消えてしまうシーンの前に慶次くんが隣に瑞人がいるのに爆睡していたので眷属を取ったのかと疑ってしまいましたが、そういうことはしない子なのか…先輩に憑いている妖魔を手で握りつぶしたりまだまだ不穏な存在でした。
待針ちゃんが待針さん(お名前もわからず)になられて、成長に感動しました。これからも会話シーンはいつもの子狸のままでいて欲しい気持ちがあります。これから有生さんはどうやって子狸?大狸?と会話するのかも楽しみです。

今回もバーコード下の絵がとても素敵すぎたのて、通販で買って正解でした。
コミコミさんのペーパーは慶次くんが有生さんに合鍵を渡すショートストーリーでした。

この先が知りたい

ムシシリーズ『愛の本能に従え!』のスピンオフ。個人的に本能の2人が好きだったので、同人誌でも今回の2人のお話メインになることが増えてモヤモヤすることもあってようやくメインのお話ができてホッとしたところがあります。
そして、2人の関係性も気になっていたので決着のようなものがついて良かったです。このお話の後の2人の話はもっと供給してほしいと思っています。続かないかな…

きれいなもの巡礼とか、待ってあげられる黄辺さんの諦めなのか愛なのか愛なのか。何を考えているのかわからない相手だと大変だなと思いました。

執着より愛!

兄弟と執着ということで楽しみにしていました!
予想以上に明るい主人公の語り口で、弟の執着も主人公が追い詰められるほど酷いものでもなくどちらかというとほのぼのだと思いました。
あらすじにもある心が読める以外のもう一つの秘密というのが、眠りから醒めなくなるという黒夢病でその描写は切なかったです。
ただ執着ものなので、安心して最後まで読めます。弟の元カノが意外な人物でした。

Amazonの特典ペーパーはその後の2人のお話でとてもほのぼので良かったです。

他の方のレビューを読んでみたら、執着闇堕ちの感覚が違うのかもしれませんがこんな感想もあるよと…

萌とかではなく神としか

hontoさんで割引になったのでお気に入りで温め続けてようやく買いました。もっと早く出会えばよかった定価で買うべきお話です。

冷凍庫に死体、web小説で見かけた展開になるのかと思いましたが家族のお話でした。
攻めの充くんはやわやわゆるゆるで大丈夫かなこの子という印象でしたが、読み進めていくうちにあんな家庭環境でも折れずまっすぐに生きてくれていることが尊くなりました。どんどん感情移入してひたすら泣くお話でした。
読み終わった今、啓太くんについて知りたくなっています。どうしてあんな妄想に取り憑かれてしまったのか、そこがアッサリしてしまったようで続編とか同人誌とかないのか気になります。
この2人続くのかな大丈夫かなと思っていましたが、II、Ⅲを読んだら充くんが運命だって言ったのは間違いではなかったなと涙しました。

充くんの従兄弟の気持ちも弟の気持ちもわかるし、でも充くんの気持ちもわかるし複雑です。でもきっと暖かくなるお話だと思います。
今年一番心に残るお話だと思ってレビュー(とは言えないですが)してみました。BLとか考えずにとにかく読んで欲しいです。

ラブ!

眷愛隷属シリーズの続き。
前巻でお付き合いを始めた2人をあまり信じていなかったのですが、これは付き合っていました!恋人でした!
初デートから親バレまで、一通りのお約束を達成する2人が可愛かったです。慶ちゃんといる有生さんが丸くなって可愛いシーンも多かったです。家族とのお話もホロリとしてしまいました。この緩急が眷愛隷属シリーズの好きなところです。
神様からの試練で慶次くんも待針くんも成長して、また続きが楽しみになりました。後書きを読む限りまだ続きそうなので期待しています。
コミコミスタジオさんの特典は待針くんのあざとさ?の秘密についてのお話でした。前巻でちらっと出てきた秋葉原に近い柳森神社の立地による弊害がここで回収されました。かわいい。

最後に!通販で買ってビニールをいそいそと剥がして裏返したところ、バーコード下のイラストがとんでもなくえっちでこれは通販で買って正解でした(笑)今回も素敵イラストでした。

大人の恋愛

設楽Pと相馬さんの続編。
相変わらずラブラブ!若さ!!なお話よりも低めな温度の会話がとても良いです。『ひらいて』は雑誌掲載時に読んでいたのですが、『つないで』も相変わらず時世の話題を取り入れるのがお上手で今回もリアルなテーマが面白かったです。
個人的に麻生さんがとても気になるので、お顔も、メインになっちゃうお話も期待したいです。
そして、シリーズで1番好きななっちゃんが番外編で大活躍でとても楽しかったです。新しいファンには厳しい、古参あるあるです。
相馬さんが相馬さんらしくいられるのは設楽Pがいるからで、そんな2人の関係がとても良かったです。

有休オメガ コミック

藤峰式 

安心して読めるエロラブコメディ

評価が高いのは知っていたものの、初めての作者さんだったのでなかなか踏み切れませんでしたがこれは早く買うべきでした。
とにかく休みたい鈴谷くんの、何度か出てくる「主演男優賞」キャラがツボでした。鈴谷くんのキャラが面白くて、重苦しくなく読めて楽しかったです。
古池くんは何を考えているのかよくわからなかったのですが、ただ単純に鈴谷くんが好きということなのか…ちょいちょい繰り出すオヤジ発言がクセになりました。
古池くんの婚約者が出てきましたが鈴谷くんの態度が面白くて、深刻にならずに読めました。このカップルのその後がまだまだ見たいです。

絶対者、素敵

面白かったです!
何度も生き返らことができる銀種と、銀種を守る護衛官のお話。
銀種と契約した護衛官の絶対者は、自分の銀種にキスすると生き返らせることができるっていうのはどこの白雪姫!?な設定でした〜甘々。まあそんな簡単に甘々にならないのが鳥舟先生の作品…でした。両片想いもいいとこだし、いっそ両想いだとわかっても沿わないという主人公ネスくん。頑な…
でも認めてからのぐずぐず依存しだすのはとってもよかったです!この設定で他のお話も読んでみたいです。