俺を・・・嫌いになったか

女王殺しの血族

joougoroshi no ketsuzoku

女王殺しの血族
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神123
  • 萌×29
  • 萌2
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
15
得点
658
評価数
135
平均
4.9 / 5
神率
91.1%
著者
夜光花 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
奈良千春 
媒体
小説
出版社
大洋図書
レーベル
SHYノベルス
シリーズ
烈火の血族
発売日
電子発売日
価格
¥960(税抜)  
ISBN
9784813013273

あらすじ

「マホロ、キスをしなさい」オスカーにさらわれ、ジークフリートの異能力によって身体の自由を奪われて人形になってしまったマホロは、ジークフリートに命じられるまま動くことができなかった。
ノアに会いたい・・心でそう願うマホロは、ある出来事をきっかけに、「過去」のジークフリート、「現在」のノアを視て、マホロをよく知る光の精霊王に出会う。
一方、マホロを奪還するため動き出したノアだが、光魔法の血族を抱くことができるのは、闇魔法の血族だけという血の縛りに苦悩していた。けれど、闘いの中、ノアにある変化が生じて!?
謀略と対立、愛と憎しみが交錯する怒涛の第三弾登場!!

表題作女王殺しの血族

ノア・セント・ジョーンズ,ローエン士官学校3年生,名門ジョーンズ家子息
マホロ・ボールドウィン,18歳,ローエン士官学校の1年生

同時収録作品女王殺しの血族

ジークフリート・ボールドウィン,21歳,闇魔法の血
マホロ・ボールドウィン,18歳,魔力を増幅させる石

レビュー投稿数15

No Title

ついにノアとマホロが最後まで……!!!
それと引き替えに、衝撃の事実が明らかに!

以下好きポイント
・ノアの「 マホロを守るために、自分は変わらなければならない」
・機械人形にまま、いろんな情報を仕入れていくマホロ
・闇の精霊は血を好み、血を与えなければ自分が衰退していくとジークより聞かされた事実
・戦闘の最中、自分を制御出来なくなったノア
髪が赤く変化…ノアは闇魔法の血をひいていた!
・マホロ「この人は自分たちが捕らえられているのを分かっているのだろうか?」笑笑
・魔法団団長はマホロに似た容姿
・生まれつき、囚人にはむかないからなんだろう
そりゃそうだ笑

0

心臓に悪いと分かっていても読みたい

このシリーズ、3冊目読了しました。
何というか…色んな展開が盛り盛りで、体力も気力も持っていかれました。すごいカロリー消費する。

皆さん、おそらく1冊目の「烈火」から読まれていると思いますが、私は実は6冊目の「呪縛」から読みました。シリーズ作品と分からずに購入し、意味もよく分からずに読み始めたアホな私です。
烈火から読んでみても、どれもこれも肝心な良いところで終わっています。元から読まれてる読者の方は、これを次巻が刊行されるまで待ってる状態だったんですよね。すごいです…私は続きが気になって発狂しそうです。

6冊目から読んで嘆きましたが、逆にあと1巻(7巻完結予定)で終わりだと思ったら良かったかもと思うようになっています。それくらい内容がハード。ソフトなスイートなシーンもありますが、やはり見せ場や盛り上がりは残酷だったり痛かったり切ないシーンなんですよね…。

この巻での見せ場は、ついに身体を繋げたノアとマホロです。初エッチだというのに、ムードが逆にあんまなくて、ノアがヤリたいヤリたいと強引に進めたのがすごく良かった。ピリつくダークなシーンが続いた中でのホッと顔が綻ぶニヤニヤシーンでした。もっと見たい!ノアの俺様ぶりがgood job!


呪縛ではアルフレッドの気味悪さにゾワゾワしたんですけど、この3冊目でアルフレッドが初登場し、薄気味悪さが既に滲み出てました。やっぱりこの男、最初から何考えるか分からない感じで怖い。
かなりの衝撃シーンで終わったので、またまたアルフレッドの存在が増してきそうです。読みたいけど読みたくないような、楽しみも怖さも含む作品ですが、でも素晴らしいから止めらんない!!!

ストーリーもキャラも流れも惹きつけられてしまう。強いて言えば、マホロがノアへの愛をもっと伝えたら良いのにと思う。ノアが別の誰かと結婚しても良いとか言うし、ノアの気持ちがいなされるの可哀想。ノアに好きって言ってるのにね…何なんでしょ。


「異端」と「兇王」2冊分が未読なのでメンタルに気をつけながら頑張って読みます(*´︶`*)♡

0

続きが待ち遠しい!

とにかく続きが気になってしょうがない!!
面白いです!イラストもとても素敵でした!
少年はシリーズや、薔薇シリーズより好きです。
これも長いシリーズになるのでしょうか?

2

てぇてぇ

ついに合体できた2人に歓喜。ノアの行為中のセリフ全てが性癖にぶっ刺さりました。マホロが相変わらずとんでも無く可愛く、感涙です。ノアが闇魔法と火魔法のハイブリッドかもしれないというチート設定に心を揺さぶられまくりです。

マホロが光の子の能力で光の精霊王に会いに行きますが、光の精霊王が神々しすぎて眩しかったです。闇魔法の一族が光魔法の一族と交わることができるのは、能力が合致していることで助け合えるからなのかなと思うと素晴らしい設定ですね。ノアとジークフリートはもしかしたら逆だったかもしれねぇ…と思いました。

3

面白すぎる!

楽しみにしていた続巻です。

凄いと思うのは前巻を確認していなくても、読んでいるうちに人物名や性格や相関図や内容がマジマジと頭の中で蘇る点だと思います。

オスカーに拐われてジークフリートによって人形のようになってしまった時はどうなるかと思いましたが、その事によってジークフリートの本心やギフトを貰った事で何を失ったかを知る事が出来たのも流石だと思いました。
全ての出来事に無駄な事が無いんですよね。
夜光花先生の凄いところだと思います。

ジークフリートが気の毒だとも思いましたが、何しろノア贔屓なのでノアに起きた変化に喜ぶと共にいったいこれから2人がどうなって行くのかと期待と共にハラハラしています。

1番可哀想だったのはレオンだと思いましたが、これから彼がどう変わって行くのか?またアルフレッド王子の真意はなんなのか?彼はどのようにこれからお話に関わって来るのかとてもワクワクしています。

そして光の精霊王の言葉の意味が早く知りたいです。次巻を楽しみにしています!

4

小説読みの幸福を感じます

この本、最高!
レビューも多いので、今回はネタバレなしで書いてみたいと思います。

今まで私は夜光さんの本は「目に見える様な表現で凄い」と書いてきたんですけれど、これ、間違いでした。
見える以上だよ。
『私の視覚の能力を超えるほどのことを文章の力で見せてくれる』っていうのが正しい。
読んでいる最中は至福のひと時でした。

じゃあ視覚に訴えている奈良さんはどうなんだ、っていう話なんですが。
こちらはこちらで奇跡のイラストだと思うんですよ。
絵なのに物語っちゃっている!
私が特に打ちのめされたのはこの本に収録されている一番最後のイラストですよ。
見開きのこのイラスト、ドラマの情報がどれだけ詰まっているんだか。

『文章は今起きている事象を明確に映し、イラストはその関係性や心情を雄弁に語る』って……これを最高と言わずして何を?

ドラマの内容にしても、登場人物全員が魅力的なんですよねぇ。
正義だけの人や清純であるだけの人っていうのがいないんですよ。
光魔法の一族である主人公のマホロでさえも、複雑な心情を抱えて、心の内を隠したりするんですもの。
同様に悪だけの人というのもいない。
前の巻では「ええっ!オスカーが?」っていうのがありましたけれど、この巻でも様々な方々が色々な面を垣間見せてくれます。
登場する全てのキャラクターの造形が単純じゃないんですよね。
だからこそ、彼らがどう動いて大きな物語にどう影響を及ぼしていくのか、その影響がノアとマホロのふたりの物語をどんな風に動かしていくのか、想像するともうワクワクが止まんない。だって、絶対私の想像の枠内に収まらない展開を見せてくれるだろうと思うんですもん。
ああ、なんて魅力的なの!

10

とにかくワクワク

シリーズ3作目。1作目がウキウキ超楽しい→2作目ダークさ増し増し→果たして?と思っていたら、ダークさはあるんだけど、大好きなノア先輩とマホロの掛け合いが帰ってきたように思って、1巻同様、神にしてみました。本編290P弱。お話がどんどん想像もつかない方に転がっていくよー。とにかく面白いので、ダークな面もあるファンタジーが大丈夫な方は是非是非。

2巻でオスカーに攫われ、ジーク様のところに連れていかれたマホロ。そのことに気付いたノアは懸命にマホロのことを探しますが・・・と続きます。

この巻でご活躍になった方々
レオン・エインズワース(水魔法の家系)、アルフレッド王子(女王陛下の孫、やっぱりイケメン)、オスカー・ラザフォード(ギフトもらっちゃったよ)、ダイアナ(校長)、ニコル(ノアの兄、魔法団の魔法士、イケメン♡)、水の精霊ベラ(美人)、光の精霊王(神々しさMAX)、レイモンド(魔法団団長、すごいギフト持ってるよ)、水の精霊王(神々しさMAX2)ぐらいかな。まだまだいますが。

++面白かったところ

お話の行方が本当に読めないんです。今回もっともびっくりしたのは、ノアの髪の色が変化したこと!!!ええええええええ、ちょっと待って、うそーーーー!と驚愕の展開でした。2巻はダークな色合いを濃く感じましたが、3巻はダークさ+1巻のような「ぷぷっ」と笑ってしまう箇所が何か所かあって嬉しかったです。どうなるどうなると気になって、読みだしたら止めることが難しいこと請け合いです。

あと、マホロをようやく抱きしめた後のノア先輩が可愛らしい。「今日は無理矢理にでも抱くから」!ああ先輩、ぜひそこはイケボでよろしくお願いしたい・・・耳から死にそう。ヒーローな設定だと思うのですが、一筋縄ではいかないから面白いのかな。「マホロ以外、なんもいらない」と各種見切っているところが面白いのかな。すごくユニークで目が離せないキャラクターだなあと思います。

マホロは天然入った天使ちゃん続行なんですけど、今回ノア先輩に自分からチュするシーンがあって、ああ可愛い初々しい・・水の精霊王にも光の精霊王にもいろんな精霊たちにも愛されていて、アルビオン共々、癒しの存在間違いなし。

これまたとんでもないところで終わってしまって(1巻に必ず一人は犠牲になる方がいる展開なのか・・?)、ああこれの続きは一体いつ投下されるのか・・と途方に暮れる心地の一冊でした。早く続きを読みたいです。先生、どうか1年以内になんとかお願いできないでしょうか。

7

英国の魔法使いの物語より面白いと思う

赤と黒の表紙から受けるイメージから吸血鬼と、勝手に陳腐な勘違いをして敬遠していた作品でした。。。間違ってた。
とても面白くて、1巻から3巻まであっという間に読了。両開きのイラストも壮麗で、世界感に引き込まれます。見開きイラストがあんまり綺麗なので、紙版も買う予定。

①烈火の血族
②花嵐の血族
③女王殺しの血族・・続く。

とある空想世界の王国が舞台。このシリーズは登場人物が多いのと中身が推理系ファンタジーなので、①巻から読まないと深く楽しめないと思います。

始まりは、光の魔法一族の子供達が移植手術を受ける場面。
術後、次々拒否反応を起こして死んでいく中、たった一人成功した5才の男の子が居た。移植された何かを体が受け入れた時、仕込まれていたメッセージが男の子の無意識の中で再現される・・という、命の重みが軽い冒頭で、成功した白い男の子が主人公。
この移植手術は、絶滅回避の家無負えない事情があって、1巻のずっと後半と3巻に説明が有ります。

王族と魔法使いを輩出する血族の物語。
支配層の人物は長命な人達で、例えば女王と魔法学校の校長は幼馴染で700年生以上生きている。
長命な人物による期間が長い統治=変わらない統治理念が続いているので、過去の闘いで忌み者になった闇の魔法使いと融和できず、血族間の憎みもそのママ。
★生まれてすぐ処刑されるので、闇と光の一族は、地下都市で隠遁生活を送り続けて、絶滅した一族扱いになっている。
(推測ですが、αとΩのような関わりの闇と光の血族。この二族間でなければ交配不能。マホロが出産するのかも??)

今の状況を変えたい次期王位継承者
闇の一族を自分の目で確かめたいと、立ち入り禁止地区に探検に行くことになるのが3巻。
禁止地区で、求めない者に勝手にギフト魔法を大事なものと交換で与える光の魔法使いが、また登場。見かけた人物に、承諾なくいきなり大事なものと交換のギフト魔法を押し付ける光の神官。
3巻目のギフト魔法も有無を言わさぬ押し売りで、レオンに勝手に決められた魔法の交換条件は、女王の命。それを嬉しそうに見る、王位継承者の王子。
★王子は、ひょっとしたら底が知れない悪党かもしれないと悪い予感が過ります。

割りに合わない損な役は、ジークフリート。
手術を支援して、大事にしてきたマホロをアッサリとノアに寝取られちゃった。
実父の遺言でギフト魔法を求めたら、交換で奪われた大事なものは「心」。一番大事な「心」とは、マホロの真心。マホロだけの為に生きてきたようなジークフリートだったのに、気の毒です。魔物になっても求める「マホロの愛」、でも拉致したマホロに求めても「心」を奪われたので手に入らない、形のマホロしか取り戻せない。

この巻で完結かと期待したら、まだ続く。
魔法使いの異世界ファンタジーは、「少年は・・」シリーズより、この物語の方が、実際のものとダブル深みがあって面白いと思いました。続篇が待ち遠しいです。

---
この物語のアチコチに片鱗が書かれているネタのもとは、以下の史実だと思います。

▶ブルーブラッド:
「青い血」、ロイヤルブラッド。 sangre azul 。「青衣」の謎解きをしていくと、海陸の絹道の交易を支配していた或る一族に行きつきます。カルデラ大噴火が起きる前の絹道の東の終着地は、日本だったらしいです。

実存するらしい組織は、その「青」に憧憬する血縁ない人達。欧州のブルーブラットがスポンサーの有史以来続く研究「錬金術」。ペルシャの王族のソロモン王の秘術の復元を求めているそう。

★ソロモン王の秘術:
滅びた国の復興を願うペルシャの王族末裔の流転の伝説は有名で、プッチーニの歌劇「トゥーランドット」の元にもなってます。
日本にも、ペルシャの王族の末裔「ペーローズ3世」が、天皇と謁見して、技術と宝飾品を差し出す代わりに家族の保護を朝廷に依頼した記録が古書に残っています。
例えば「奈良のペルシア人 李密翳と乾豆波斯達阿」参照。

6

碧雲

コメント、嬉しい!ありがとうございます。
設定、漏れてました。教えてくださって、感謝。
変更しました。

ミミ太郎

はじめまして
このシリーズ私も最初は吸血鬼ものだと勘違いしてました!
素敵なレビューなのですが、内容結構踏み込んでらっしゃるのでネタバレ設定にされた方が良いかなと。失礼かとは思いましたが気になってしまったので…

ゲームにしてほしい

待ちに待ったシリーズの続刊。
電子派なので同時発売して頂けてありがたい!!

今回はさらに重要キャラも増え、衝撃的な事実も明かされ、新展開の連続でてんこ盛りな内容となっております。
読後は2冊分ぐらい読み終えた後のような充足感がありました。
それぐらい面白かった!

世界観も広がってキャラも増えてるのに全く混乱せずに分かりやすく書かれていて物語にぐいぐい惹き込ませてくれるのは本当に夜光先生の凄いところだと思います。
そして盛大に広げた風呂敷を綺麗に回収してくれる技術もすごいので、今後どう展開してどういう決着が着くのか今から楽しみでなりません。

未知の土地に踏み込んでいく展開では、まるでRPGのダンジョンを探索している時のようなわくわく感!
この話、ゲームにしても相当面白いのでは…?BLのRPGゲームとか前代未聞なのでぜひお願いしたいです。笑

ノアとマホロの関係も進展して萌えも倍増で言うことなし!ノアの余裕のなさとマホロの気持ち良くて訳分からなくなってる様がエロい!
奈良先生のイラストの二人の体格差がまたたまりません。

ただノアのマホロしか見えない執着ぶりに対してマホロはノアを好きなものの、ノアの愛の重さにまだ追い付いてない印象だったのでノアがちょっと不憫に感じた部分も…。
早く同じ温度で相思相愛になれればいいなと思いました。

そして今回から登場したアルフレッド王子がまた一癖もふた癖もありそうな臭いがぷんぷんしてラストは不穏な空気が漂います。
展開が予想できないのが夜光先生作品の面白さなので次巻も楽しみでなりません。

9

正統派ファンタジー

シリーズ未読の紳士淑女の皆様、ちょっとお耳を拝借よろしいでしょうか。
BL小説界に正統派大作ファンタジーが降臨してますよ?読まなくて大丈夫ですか?読者の一員となり「マジかーーーー!!!」と身悶えしながら年越しを迎える仲間になるなら今のうちですよ?

不思議が溢れる魔法の世界。
本筋は、国に仇なす敵陣営との闘いではあるものの、王族や魔法を受け継ぐ各血族の事情が複雑に絡み合い、善悪の二元論だったはずの構図がじわじわと様相を変えてきているシリーズ3作目です。
ここにきて、本来は推理や仕掛けのあるサスペンス系を得意としていた夜光花さんの本領がこれでもかと発揮され、わくわくとハラハラが大量に詰まってました。
あちこちで気になる伏線と謎、明かされる事実と共に二転三転するストーリー展開。インフレ手前の登場人物数なのに混乱させない個性的なキャラ造形。甘さと危うさを孕んだノアとマホロの恋愛。
これらを見事に調理する夜光花さんの手のひらの上でごろんごろん転がされました。見所ですか?全部でしたね。

面白すぎてドラマCD化飛び越えてアニメ化で見たいな。奈良さんの絵が動くとか想像しただけで胸熱。年末ジャンボ宝くじ当たったら投資してもいい(真剣)

18

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