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gaps off limits
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
このたびシリーズまとめて読みましたがやはりこの5巻が最高に良くて好きになった。
余韻凄くて何度もリピしてます。
エチの描写が品があって好きです。特に最後はようやく身体も心も繋がって、多幸感に溢れていて理想でした。二人が全裸でただぎゅーっと抱き合う。激しい描写よりきゅんきゅんして涙出そうになる。一冊ずつタイムリーで追ってた皆さまは感慨もひとしおだったろうなあ。
あと全体通してずっと感じてたのが、とにかく仕事の会話とか社内の雰囲気とか行事とかの描写が的確で凄いな‥と感心してしまった。
まさか先生は現役の社員!?と思うくらい再現度高い。取材だけなのか、よく研究されてるなあ。
でもスーツの腕まくりは見ないから先生の癖なのかな笑
遅ればせながらGAPSシリーズ読み出したら…とまれなかった!面白すぎる!
片桐聡 バイオレント会社員…くずさが自然、でも長谷川さんにロックオンしていてグイグイきたりきゅんさせたり…車のガラス割ったりして最高の攻めだった。こういう人を待っていた。
長谷川さん…いい、37歳、いい。打ち止めしたくなるな。本当にそこらへんにいそうな会社員で…色々かわいい。絆されたり抵抗したりですごいよかった。
濡れ場がお見事すぎて唸った。変に局部を描いたり言葉責めとかしていなくて、表情とかでここまでグッと来させるとはなんという技量。素晴らしかった。これがBLに求めているものだ!って思いました。
こういう淡々とした会社生活を5巻に渡って魅力的に描くとは、恐れ入りました。
漫画に飽きていたのですが(スーパーEDだった)漫画の魅力を再発見させてくれた作品です。
シリーズ五冊目。すでに付き合ってる二人なので最初から甘々です。特に長谷川のデレがすごい!自分でも女々しいって自覚してたけど、表情が穏やかで恋する乙女になってるところもあって、本気で片桐を好きになってるのが分かります。たまにフィルターかかって良く見えてるのでは?ってところもあって、微笑ましかったです。
新キャラは片桐の大学の先輩(ドM)。そういえばこのシリーズは事件が社外で起こるんですね。カップルとしてはヤキモチを焼いて欲しい片桐と妬いてる自分を知られたくない長谷川でひと悶着の犬も喰わないやつ。もうすっかり普通にカップルしてる!
で、こののんびりペースかと思いきや、いきなり家族紹介の話?が出てきてびっくり。しかもこの一冊では描かれておらず、次巻への持ち越しっぽい。言い出した片桐の意図が謎でとても気になります!ついに指輪まで買っちゃったりするのかな…。それも前作から引き続きちらちら匂わせてます。
最後に海外駐在の話が出てましたが、断っても今後の社内での立場とか何も変わらないのかな。そういう葛藤が全然描かれてないので、長谷川にとってどれほどの決断だったかよく分からず残念でした。
片桐の家族は次巻で描かれるんでしょうか。とても楽しみです!
になるんですか?
だってさ。
社会不適応者みたいなヤバイ男が上司とそうなって…ギャップだ〜!みたいな話だったわけでしょ?
で、もはや2人は恋人成立。
次の展開が見えない。
アブナイ男・片桐は常識人・長谷川に恋して、甘い男になった。
そこがGAP。
で終わりで良かったんじゃない?
2人がすっかり恋人になってこれ以上何があるのかな。
と決して嫌味じゃなく本気で思ってる。
これから再び片桐がサイコパス発動で長谷川を裏切るとは到底思えないし。
長谷川に甘くて誠実なら、いくら他人にサイコ野郎でもそんなの枝葉でしかないでしょうが。
一方長谷川は、片桐のために仕事のチャンスを見送って手放して。
「仕事と恋愛」なんていう、今時えらく古典的命題展開に正直驚く。
これから2人に何がある?これ以上何がある?
毎巻小さなエピソード重ねつつ恋愛が深まる?
だけ?
①常識人長谷川が傷つかず愛が深まる順当展開。
②片桐がサイコ野郎に戻って何もかもブチ壊す衝撃展開。
②になるわけがない。
ちるちるの神評価と自分の好みが合わないのは承知してます
それでも興味があるのに評価が高いってだけで読まないのはもったいないと ここ最近評価が高いものをあえて漁って読んではみたものの どうにも自分の好みが変わりすぎてて
そんなこんなで知ってはいても 自分には合わないものと決めつけ「どうせ試すなら冊数出てる方より 1巻で読みきれる方がいいんじゃない?」と 気になるこっちを捨て置き何の予習もなく【俺が好きなら跪け】を読んだんですよ 続けて【俺が好きなど嗤わせる】
読み方を学んだんですッ!
恋愛脳だけではいけない 仕事関連の細かいことは理解できなくてもわかったフリをすればいいと
必要なかったじゃんッ!
読みやすいッ! なんで? あたしちゃんと予習してきたのにッ!
「クズ王子」の煽りで下衆の極みを期待して読んだわりに 二面性がある以外は一途で甘々 苦手意識がフルスイングする 彼らの仕事に関わる専門的な事もないし
びっくりするほど読みやすかったッ!
こんなことなら こっちから読めばよかった
いや もう 食わず嫌いでほんと損した
騙された感否めない
しかも これ まだ続いてますよね?
おかしいッ! 完結したのをイッキ読みしたつもりだったのに
なぜだ…… ←確認してない自分が悪いw
長谷川が素直になり、片桐と一緒にいたいからとロンドン転勤の話を断り、それをそのまま片桐に話すのがね、ここまで長かったなぁ〜とw
よう〜〜やく素直になって、ここから甘々いちゃいちゃを存分に見せて頂きたいところなんですけど。
番外編があるんですかね、
この大人気シリーズ、ずっと読みたかったのですが集めるのに時間がかかったり他の作品を次から次へと読んでしまい後回しになったのですが、読んでみると5冊あっと言う間でした(DOGSはこれから読みます)
余白が多い(紙面的にも概念的にも)作風だから、読者が読み込んだり想像する余地があるんだろうけど、さらっと読んでしまうと、それだけ、な印象になってしまいますね。
特に、刺さるとかハマるとかガツンとくるとか、個人的にはそういうのがなくて。
萌えできゅんきゅんくるとかも、そこまでではなく。
ほぅ、そうなんですね。と終始冷静に落ち着いて見ていました。
キャラも演出も落ち着いていますし、盛り上がるところはあれど想定内だし。
大人気シリーズなので、どんだけおもしろいのかと期待しまくっていたんですが、俺嗤の印象を超えることはなかったです。すみません。
あと、俺嗤のレビューでも書いたし、他の方も書かれていましたが、女性キャラの描き方がひどくないですか。ひと昔前のステレオタイプとうか…大人気作家さんが未だにこんな描き方をするのか、そして評価されるんだ、ととても意外に思いました。
普通のカップルになってる!!!いい意味で。そう、いい意味でです。バイオレンス度が下がりました。パチスロ店では相変わらずでしたけど。
長谷川がキャリア諦める展開は少々意外でした。だって片桐いなかったら行ってたでしょ?そして断れるもんなんだっていう…いや行きたい人いっぱいいるか。
登場人物が増えて展開してく(中村先輩)よりはもうちょっと2人の関係性の変化がしっかり描かれていた方が嬉しかったな、と思いつつやっぱり面白いシリーズです。
続刊もありそうですよね?楽しみ。
ついに両思いになった二人のラブラブ生活…が見られるかと思いきやそれほど簡単には行かないですよね。紆余曲折あり二人きりになれないヤキモキする展開…。それでも甘え上手な片桐とたどたどしく甘えさせてくれる長谷川さんとの自宅の様子が見られてもう天国。最初のエッチの時長谷川さんが脱いだお洋服を畳んでいるのが可愛かったです。だんだん長谷川さんの愛情が深まっていくのが、人物のモノローグに頼る事無く、絵と短い言葉で表現されてて、さすが里先生…素晴らしかったです。続きを熱望しています。
分かっております。
わたしもここまで楽しみに読み続けてきた1人なので、この作品の良さは十分に存分に理解しているつもりです。
それでも期待してしまった。
前作で大きな一歩をやっと踏み出したところで、今回のあらすじで相当気持ちが煽られていました。
「求婚編」って!「求婚」って!!
そんなわけでだいぶ出遅れてやっと購入して、鼻息も荒く読み始めましたが。
マラソン大会で片桐の大学時代の先輩との再会。
同窓飲みの誘いに、いい恋人を演じてしまう長谷川。
長い付き合いで気心の知れまくった片桐と中村の関係にモヤる長谷川。
大事な決断をするときに、相手のことを考える長谷川。
長谷川はすごく変わりましたよね。
仕事よりも片桐のそばにいることを選ぶとは!
前なら「行っちゃっていいんですか?俺、絶対浮気しますよ?」なんて言う片桐に、「アホなこと言ってないで、お前も早く追いついて来い」って言いそうだったのに、この変化。
しかも「理解のある恋人」まで演じちゃうとか、一歩前進の威力を感じます。
だけど骨折したと言う片桐の自宅へ長谷川が向かったところ…。
ここからのそれぞれのスタンスが、個人的に今作1番の見どころでした。
中村は大学時代からの長い付き合いで、片桐とは気心の知れまくった仲という認識。
エリートではなく大学時代の感覚で、取り繕わない自分を見せてます。
そんなわけで中村は、長谷川に対して自分の身内の上司みたいな対応をする。
中村から、オンとオフの片桐のオン部分の人という線を引かれた長谷川の表情…。
片桐のクズな部分を知っているのは別に自分だけじゃないと気付かされたショックと、2人の「長い付き合い」がベースになった会話に入れない後ろ姿が切ない。
片桐はクズなので何も考えてない。
中村の対応や、2人のやりとりに長谷川がモヤっていることにも気付かない。
先輩うざい、長谷川さん来てくれた、先輩うざいっていう、すごく男性っぽい対応です。
だからこそさりげなく言った「長谷川さんは特別」という言葉が効いてくる。
でも中村は気付かない。
これがふつうの反応ですよね。まさか恋人同士なんて思わないし。
この辺りの3人の認識のズレの見せ方が巧いんだなあ。唸ります。
体の面での長谷川の大きな悩みもすごくリアル。
他のBLでは描かれない、受け側の逡巡がしっかり描かれていました。
お尻ってそんなに順応性高いの?って思うくらい、BL界では初めからスルリと入って(最近は拡張にしっかり時間をかける作品も増えてきましたが)、最初から「何だ、これ!?気持ちいい!!」ってなって、それから連日なんてことも多いけれど、実際はたぶん長谷川のような反応だし、長谷川のように悩むものですよね、きっと。
想像でしか分からない世界だけれど、感情面の綺麗事だけで済ませないのが里さんの作品のいいところ。
しかも「痛い、苦しい」が、片桐の一言で「愛おしい」表情に変わるのに痺れました。
ただなあ、期待が大きすぎた。
求婚イベントがはっきりしっかりあると思い込んでしまった。
しかも片桐側からの「片桐、変わったなあ!!」と思うような何かが。
片桐は片桐のままでした。
変わった、んですよね。
鍵のこと、長谷川の体をすこーーーーしだけ気遣うところも、実家に誘うことも。
だけどもっと劇的な変化と行動を期待してしまったんです。
今回、「神回かな!?」と思っていた自分の期待と、得られたものの差が大きかったので、ごめんなさい。長々と語ったくせに低めの評価です。
次巻に期待!とかじゃなくて、期待しないで、片桐らしいちょっとした変化や、ほんのりとした長谷川の頑張りに最大限にときめける心積りで待ちたいと思います。
特に大きな波乱もなく、思ったより穏やかな展開の続編でした。甘々というほどでもないけれど、この2人にしては今までと比べてかなり甘い時間が流れていたんじゃないでしょうか。嫉妬のスパイスも散りばめられているいるけれど、互いに1人で思い詰めたりするタイプでもないので、本当にちょっとした言葉の応酬になるくらい。まだ最終巻ではないということは、今後はずっとこんな感じで続いていくのかな? 私の中ではすっかり可もなく不可もなくという印象のシリーズに落ち着いてしまいました。1巻の衝撃をもう一度、と思っても難しいのでしょうね。
クズ王子×不能上司のお話です。GAPSシリーズの5作目です。これまでのお話は前の4作を読んでください。
このシリーズは会社ではイケメンで完璧な王子キャラの片桐が上司で不能に悩んでいた長谷川さんを手に入れる過程を楽しむものです。片桐の素顔はとんでもないクズなのですがそこがまた最高なのです。そして今回は片桐が長谷川さんへの思いを詰めていきます。片桐の愛情表現はわかりやすいのになかなか信じきれない長谷川さんのモヤモヤがいいのです。そしてなにより男としての自分との葛藤があるんですよね。長谷川さんはどう答えを出すのかが見所です。GAPSシリーズの続編も是非是非みたいです!
とにかく片桐がイイんです!
GAPS5冊目、前回で結ばれてからの2人です。
以前の片桐は当然クズで、長谷川さんを振り回し、そんな強引な片桐に絆されていく長谷川さん、ってイメージだったけど、今回はなんか違う!
あの片桐から「誠意」という言葉が見える!
長谷川さん以外の人に気を持たせるような態度をとらないし、長谷川さんだけだというオーラを出しまくってる。
それに対して長谷川さん、完全に片桐に堕ちてしまう事にストッパーをかけてるというか、少し余裕を見せるんです。
片桐が先輩から飲み会に誘われて「もちろん行きませんよ?」って言った後、長谷川さんがはいはい、わかってますよ、といった感じでふっ、と笑うんです。
帰りに終電がなくなった同僚の女の子を送ってあげてと片桐に頼む長谷川さん。憮然としながらも了承する片桐。独占欲というものを見せない長谷川さんに片桐はちょっと不機嫌になるんですよね。
そりゃそうだ、片桐はあれだけ態度に出してるのに、肝心の長谷川さんは片桐の腕からスルッと抜けていく感じ。
今までの片桐のクズっぷりと長谷川さんの慎重な性格からしてそうそう簡単には堕ちるわけない、堕ちるわけにはいかない。
それでも片桐の「(実家に)一緒に行きます?」発とか、いたしてる時の「はー、気持ちいい…」発言で揺れ動く長谷川姫。
片桐が徐々に長谷川さんの氷を溶かしていくんですね~。
最後にはロンドン行きの話を断って片桐と一緒にいることを決める長谷川さん。
あの真面目で慎重な長谷川さんが、ですよ?
も~、片桐わかってる?
最後にはためらいながら「…浮気すんなよ」って言った長谷川さんの気持ちを。
この浮気すんなよ、が呪いとなって片桐を縛りつけますように(笑)
ちなみに私が大大大好きなDOGSの矢島、今回も登場。メガネ姿に萌える~!
前から思ってたんですけど、DOGSに出てくる片桐は長谷川さんの存在を隠さず出しているんですけど、GAPSに登場するときの矢島は全然斎藤さんの存在を出さないんですよね~。
長谷川さんと矢島が一緒に車に乗ってるのを斎藤さんが見て妬かないかなー、って妄想してみたり。あ、受け同士だから大丈夫か(笑)
本編で長谷川さんがお風呂に入ろうとしたら片桐が「味がしなくなるでしょ」って言うシーン、斎藤さんが矢島にも言ってて、ああ、似た者同士だな、と思いました。
片桐の長谷川さん以外はどうでもいいって、あの態度に今回もゾクゾクさせて貰いました〜。
紳士的な溺愛攻めも良いですが、こういうクズ攻め大好物です。
特に大学時代の先輩である中村の妹に放った言葉なんかスカッとして、その後の活躍(?)振りには根本的に変わって無いなと安心してしまいました。
それでも長谷川さんに対する愛情は本物だと思うし、セックスで片桐に応えようとする長谷川さんの初々しさに萌えました♡
「指輪買いに行きましょうか」って言葉は冗談めかしてたけど、かなりの執着具合を感じました。
なかなか素直になれないで体裁ばかり取り繕っては後悔してる長谷川さんが可愛いんです。
そしてそんな事はお見通しとばかりの片桐が素敵に見えてしまいます。
シリーズ一作目の時はこんなに好きになるとは思いませんでした。早く続きが読みたいです。
シリーズの最初から続けて読むと、長谷川さんが片桐の事をかっこいいと思っている場面とか、キスシーン、Hシーンがいちいち感無量です。
新しいキャラクター(もれなく変人)の投入により、長谷川さんの心が少々乱されたりもしますが、この巻では割と片桐が長谷川に比較的優しくて(恋人だから当然なんだけど、クズ王子だけに油断できない悲しさ)、今までより安心感がありました。
何よりもう長谷川さんの愛が揺らぎないものになっている!
看病に来た長谷川さんとかもう嫁の貫禄が笑
転勤の話もためらいなく断ってるし…。
片桐はホントもう長谷川さん泣かすなよー。
まだ続きそうな予感はありますね。
次巻はもう入籍しかない?期待しております。
わぁぁああ!新刊!涙
GAPSシリーズもDOGSシリーズも、どちらも大好きです!
自分の好きな本ランキングを作るなら、絶対上位にランクイン!笑
帯…ほんとセンスいいですよね~。笑
不能姫って見ると、毎回クスッときちゃいます!
ちなみに今回は、「クズ王子×不能姫 まさかの求婚(プロポーズ)」です。笑
______________ネタバレあり
もぅもぅもぅ!! 2人を見てると顔が勝手にニヤけちゃう〰️笑
片桐は、相変わらず長谷川さん大好きだし!
長谷川さんは、なんか乙女みたいになってるし!
長谷川さんっ!可愛い!可愛すぎる!女々しくても可愛いから全然オッケー!ノープロブレム!笑
片桐の、「悪い教師にでもなった気分。」←これスッゴく的確。長谷川さんを見る、片桐・読者の気持ちをしっかり表してますよね!笑
ただ、ちょーっと時間の流れが遅いように感じました。汗
片桐がケガをして、会社がくれた休暇が1週間…だったかな?
その1週間の出来事が主なので、時間が?お話が?あまり進んでないような気になるような…ならないような…。
読んでて、「えっ!嘘っ!もう終わり!?涙」となりました。
それだけ夢中で読んじゃうって事もあるんですけどね~♪
でも!!新キャラの「中村先輩」が出てきますし、お馴染みの「レオくん」や流されビッチ!?の「瀬戸くん」、そしてDOGSの「矢島くん」が登場します☆
中村先輩…出てきた時は、2人の仲を引っ掻き回すのかな~泣 当て馬かなぁ~泣
なーんて思ってたんですが!ただの気の良い、イケメンのドMでした!見てると明るい気分になれます!可愛い!好き!笑
レオくん…相変わらず可愛い~!台湾に飛ばされてたけど、そんなとこも可愛い!笑
瀬戸くんと一緒に居たけど…くっつくの…かな…。複雑だぁ。笑
そ・し・て…矢島くん~!ほんとカッコいい!超超超大好き~!!!
車内での片桐との、「轢いたか?」のシーンとか…
あー、なんかもう、とりあえず矢島くんの全部が好き!笑
長谷川さんに頼みたい事って何〰️!!気になるよぉぉおお!!!
帯にあった「求婚!(プロポーズ)」…これは煽りでしたね!笑
でも、片桐の実家へ行く話が出たり~♪指輪の話が出たり~♪
着々と愛を育んでる2人が、愛しいというか。ニコニコしながら、これからも見守っていきたい。そんな気持ちになれました!
_______________________
いつも通りとっても面白かったです〰️!
これからも2人を見て、ニヤニヤしていたい!笑
GAPS,DOGSシリーズを読むと毎回、数日間は「暇があると本を開いてしまう」状態になる!
そして、(最近 読んでなかったな~。)なんて思って久しぶりに開くと…また離れられなくなる。笑
何度も何度も読んでるのに、ちょっと間を置いて読み出すと、また初めて読んだ時みたいな新鮮な気持ちで読めちゃう!
そんな不思議な感覚があります!
お得ですよね!笑
矢島くんが、片桐の服を着ている所も見れたし!笑
今回も、いつも通り大満足です☆☆☆
DOGSの続きも読みたいな~♪
攻めの属性がわたしの守備範囲じゃないなと思いつつ、話題作だったので購入し、惰性で読み続けてきたこのシリーズ。
5冊目にしてストライクゾーンにどハマりしました(祝)
貞操観念ゆるゆるのクズ王子だったくせに、長谷川に独占されたがる片桐がたまらん。
独占欲滾る攻めも萌えるけど、独占されたい欲をぶつける攻めも良い〜!
そして最後の、姫の究極のデレ。最高でした。
今回新しく登場するのは、片桐の大学時代の先輩・中村さん。
レオに始まり、瀬戸くんといい中村さんといいサブキャラの癖が強すぎじゃないですか(笑)
中村さんったら矢島に目をキラキラさせるからひやひやしました。
もし斉藤さんの耳に入ったら、中村さんは無事でいられるのだろうか。
DOGS派なのでとても気になります。
電子化待ち遠しかった〜〜〜!
今作はねー、絵を読むのが好きな漫画読みにはもうねー、長谷川さんの言葉とは裏腹の心理が仕草に表れまくってるのを絵から読み取るのが楽しくて楽しくて、読んでる間ずーっとニマニマしっぱなしでした!!!!
はぁ、、、萌えるってこういうことを言うんだわ、、、
女々しさを必死に隠そうとして、でも全然隠しきれてない長谷川さん、、、
片桐の言葉一つで乙女のように心が喜んじゃう長谷川さん、、、
愛おしい、、抱きしめたい、、
片桐はどこまで気づいてるのかなぁ?頭のいい片桐のことだから全部気づいてるか( ´艸`)
いや違うな、、、察してるだけじゃなく、さらには長谷川さんの「不安」と「男のプライド」の両方を尊重して発言してるから、片桐の言動はああいう感じになるんだろうな。
私がこのシリーズを読んでいて好きだなぁと感じているのは片桐のモノの言い方なんですが、片桐は長谷川さんを力技で変えようとしたりねじ伏せようとしたりしないんですよね。
だから例えば、長谷川さんが不安を感じて、でもそれを口にはせずにいるのなら、片桐はそれを否定するような言葉を返すんじゃなくて、打ち消せるような言葉を選んで返してて、それが好きだなぁって思います。
「心配するな」とか「大丈夫だよ」とか、そういうのも悪くはないんだけど、でもそれって無意識的に相手を下に見てるから出る発言じゃない?
片桐にとっての長谷川さんは尊敬から始まっていて、それが敬愛に発展して性愛も混じっちゃった感じだから、片桐の発言には無理に説き伏せる感じのものがなくて、常に長谷川さんを尊重する傾向があるんですよね。(これ、里つばめさんすごいなぁって思いながらいつも読んでます!さすがはいつも素敵な対等カプを描いてくださる作家様だと思う。)
そのために生じてしまうもどかしさというか、2人の会話の焦れったさもまたこの作品を読む楽しみであり、萌えなのですが、今作はそれを特に強く感じながら読むことになる内容だったな〜と思います。
片桐の「あー 気持ちいいー…」という言葉を聞いた時の、長谷川さんの色んな迷いが吹っ切れたあの瞬間がたまんなかったです。
片桐のビックリしたような表情も( ´艸`)♡
なんかさー、このシリーズは片桐にシンクロしてると要所要所でほんと天にも昇る心地にさせられるというか、幸せを噛み締められるよねぇ。
長谷川姫に振り回されっぱなしだよ。
この本編を読んでの、描き下ろしのタイトル「BE MINE」って良いなぁと思います。
前作のサブタイに付けられていた「hanker(=焦がれるとか渇望するという感じの意味)」もそうだったけど、最初は片桐のことかなって思うんですよね。でも読むと、あぁこれ長谷川さんのことでもあるんじゃん、ってなるんですよ。
今回なら「俺のものになって」と思ったのは、きっと片桐も長谷川さんもでしょうね。
最終話での長谷川さんの決断は最初は意外にも感じたけど、この描き下ろしのタイトルを見てそんなふうに解釈したらストンと落ちるものがありました。
こうなったらもう実家にご挨拶して結婚するところまでは見届けたい気持ちでいっぱいですよ!!!
電子特典で『恋人の家族に会う時のマナー』を熱心に読んでた長谷川さんの心の準備を無駄にしてはいけないですよね?ね?里先生♪(期待の眼差し)
このシリーズ一生終わらないでほしいなぁ。ずっと読んでたいです。
これから買われる方は↓の順番で読んでくださいな。
「GAPS」
「GAPS RISKY DAYS」
「GAPS apples and oranges」
「GAPS hanker」
「GAPS off limits」(本作)
※「DOGS」と「DOGS infight」は別カプのスピンオフです。
【電子】レンタ版:修正-、カバー下×、裏表紙×、レンタ限定特典(1p)付き
前作「hanker」でメロメロにされて。成就して。これで美しく完結でも良かった。
もっと欲しいけど、これで完結!で、良かったとも思ってたんですよ‼︎ まさかまだ続いていたとは‼︎ という驚き。蛇足だったらどうしよう、それとも甘あま後日談? 逸る気持ちを抑えて、またイチから読み返す。いや何もなくても好きな巻を読み返してはふぉおおお!と萌え転がってはいるのですが。やっぱり、何度も読み返して見ても。
シリーズ全て好きなんだけど、私は「apples and oranges」が一番好きだったんだなぁ、って思い知らされる。1巻に1人、新しいキャストを足すこと。1巻に一つ、何か事件が絡むこと。を、セオリーにしているみたいなんだけど。シリーズ3作目の後半の事件と。それをもお洒落にかわしてしまう片桐のカッコ良さ。それが遺憾無く発揮されているのが、「apples and oranges」なんだと思ってしまう。
で、そのセオリーで行くと。本作の新キャストは片桐の大学時代の先輩中村さん。後半にはこの中村さんの妹さんをふわっと絡めた事件が描かれている。余談だが、この事件自体は某金持ち息子が集うサークルの、実際の事件がモチーフにされている。
とは言え、新キャストが2人の間に割り込む事はもちろん無くて。
絶対的な「off limits」なのだ。この読み手側を戸惑わせる、巻数無印のサブタイトルはニクい。お洒落過ぎて萌え転がってしまう。
「GAPS」→「RISKY DAYS」(危険な日々)→「apples and oranges」(比べられない)→「hanker」(うずくまる)→「off limits」(立ち入り禁止!)イマココ‼︎ みたいな。
長谷川さんが、片桐の表の顔と素の顔のギャップにヤラレて、彼の危険さにグイグイ魅かれて行かざるを得なくて、振り回されて。悔しくて。彼の事で頭も心も一杯にされて。どうにもならなくなって。もどかしくて。そんな自分が、もう片桐無くしてはいられないのだと自覚して。めでたく結ばれてからも色々あるけど、もう2人の間には何ものも立ち入れ無いのだ。帯にある様に。または片桐の科白にある様に。「オレのもの」の象徴(‼︎)の指輪はまだ贈られて無いようなので。これはまだまだ続くのね〜。
これからも私たちに「萌え」と事件を提供して下さいな♬
前作から登場の、自称流され系ビッチの瀬戸くんは玲央と一緒に居たりするので、この2人は何とかなってんの⁈ とか。矢島刑事は「DOGS」にて、斉藤さんというものがありながら、初恋の相手である片桐の姉(清楚系ビッチ)のパシリに使われていたり。色々気になるところも有り。片桐は自分の家族に長谷川さんを紹介したいと話しているし。長谷川さんは自身で「おっさん」だと言ってる割には、巻を追うごとにどんどん可愛くなっていってるし‼︎ 続きが気になり過ぎます‼︎
クズ王子に大分慣れてきたぞ~なシリーズ5巻
シリーズものだからこそ、ここまで付いてこられたところもあります。
初期に比べればかなり落ち着いたおクズっぷり。
それでも所々に見え隠れするその性格。
未だに片桐のことはそんなに好きではないけれど、長谷川が好きなので読んじゃいます。
挿入のときに、長谷川が少なからず痛くて苦しんでいることは片桐も承知しているんだろうなあとは思います。
でも好きだから求めるし、敢えて痛い?など聞かずに気持ちいいとプラスの感情を伝える片桐に悔しいけれど萌を感じました。
うっ私気付いたらクズ王子の虜になってる?
5話での長谷川の決断は意外でした。
もう本当に片桐に陥落したのね~~~とハンカチ噛み締める勢いです。
新キャラの中村と片桐の相性の良さには思わず笑いが。
義弟になってほしいほど、片桐を求めてる。
先輩・後輩なのに全く意味を成していない関係性もミソです。
最後まで見届けます。
続きを期待させてくれる終わり方でした。
もちろん買います!
前回の神巻から、首を長くして発売を待ってましたー!
恋人編になりますが、長谷川さんのあまりの可愛さに悶絶しながら読みましたよ!!
で、既に皆様の愛に溢れた素晴らしいレビューがたくさん挙がってますので、勝手な感想や解釈のみ語らせていただこうと思います。
えーと、毎回サブタイトルが深い意味を持つこのシリーズ。
今回は「off limits」。
そう、立ち入り禁止になります。
いつも発売前から、サブタイトルを見て勝手な妄想を膨らませてたりするんですけど。
で、恋人同士になった二人で立ち入り禁止とな!?と。
いやね、今回、初登場キャラであるドMの先輩・中村が良いところで散々邪魔してくれるんですよ。
こう、横恋慕してきて長谷川さんを不安にさせるとかの邪魔じゃなく、片桐のマンションに居座って、二人を物理的にイチャつけなくさせるって方の邪魔だけど。
本当、クッソ邪魔だけど。
いや、これはこれで、(中村の目を盗んでは)隙あらばとばかりに長谷川さんにエッチなことを仕掛ける片桐と、「他人が居るのに!」と拒否する長谷川さんとの攻防が楽しくて仕方ないですけど。
いやもう、片桐・・・。
恋人となって多少は変化するかと思いきや、相変わらず清々しいほどクズだよなぁ。
なんでそんなに、自分の欲望に正直なのよ。
あっ、恥ずかしがってる長谷川さんが可愛いすぎるから、気持ちは分からないでもないんだけど。
話が逸れましたが、まぁそんな感じで中村の存在から「恋人同士である二人の間に立ち入り禁止♡」って意味だろうと解釈してたんですよね。
が、読み進めるうちに「いや、そんな単純な意味じゃないな!?」となりまして。
えーと、今回は当然ですが、「恋人」としての視点で長谷川さんの心情が語られるのです。
(外面だけはいいから)モテモテの恋人を持つ不安。
受け入れる側と言うこれまでに無い立場からの、セックスに対する恐怖。
これね、きっと、長谷川さんが男じゃなければ、年上じゃなければ、もっと気持ちを素直に出せると思うんですよ。
でも、男だから。年上だから。その矜持があるから。
嫉妬一つする事でさえ、「女々しい」と思い込んでしまう。
そう、恋人編って事でひたすら甘いかと思いきや、そんな長谷川さんの戸惑いや迷いがメインとなる巻なんですよ!
また、そんな長谷川さんの逃げ道を塞ぐがごとく、グイグイ攻め込む片桐!
いやこれ、「恋人である二人の間に立ち入り禁止♡」なんて浮かれた意味じゃなく、長谷川さんの「自分の中への立ち入り禁止」なんじゃね?と。
えーと、心へも身体へも。と。
で、今作での私の最大の萌えなんですけど。
そんな長谷川さんの心情の変化なんですよね。
もうさ、特に、セックスに対する恐怖心が拭いきれなかったこれまでの長谷川さん。
それが、片桐の「気持ちいい・・」と言う言葉を聞いて、心と共に身体が変化する様たるや!
ああ、心と身体って繋がってるのよねと。
くっ、これほど尊いエッチがあるかー?と。
これね、こんな派手な出来事が起こって、こんなドラマチックに気持ちが動くんだよってワケでは無いのです。
むしろ、真逆なんですよ。
合鍵のエピソード。
片桐が冗談にまぎらわせて、ふとのぞかせる本音。
すんごく地味で普通の恋人達のエピソードを経て、長谷川さんの気持ちは変化してゆくのです。
そして、それがめちゃくちゃ素敵だと思うのです。
だって、人って、そんな簡単に変わったり出来ない。
一つ一つささいな出来事を繰り返して、少しずつ少しずつ変化して行くのが自然だから。
てか、そうじゃなくても理屈抜きで、戸惑ってる長谷川さんがめちゃくちゃ可愛くて萌えるから。
今回、立ち入り禁止を解除した長谷川さん。
次回はこれが解禁となり、片桐は歓迎の上で招き入れられるのでしょうかね?
この解釈、全然違うよ!?って事でしたらご容赦下さい。
ところで「立ち入り禁止♡」なんて、今回は浮かれたハッピーなタイトルだわとニヤニヤしてたら、浮かれてハッピーなのは私の頭だけでしたよ。
里つばめ先生のエリートシリーズ。
『GAPS hanker』の続編です。
仕事は充実しているけれど他がいろいろ気になるお年頃の上司 長谷川 と 仕事では憧れの王子様でもプライベートはクズの部下 片桐のお話。
前作では、長い恋愛攻防戦の末、とうとう長谷川が片桐に陥落しました。
今作は、その続きになります。
長谷川は仕事で参加しなかったチャリティマラソンの会場を訪れました。
そのチャリティマラソンには片桐を含め社内メンバーが参加しています。
完走した片桐と長谷川が話をしていると声を掛けられました。
「片桐?」
『GAPS off limits』では、また新キャラが登場します。
片桐の大学時代の先輩で現在は郵船会社に勤めている中村さん。
当て馬になるのか?とハラハラしていたら…全然違いました。
中村さんも片桐同様にイケメンですが、なんと長谷川もドン引きするくらいの「ドM」です(笑)
社会性欠如のクズ 片桐の雑な扱いにも「そのSっ毛 痺れるぜ~」と全く怯みません。
さらには、片桐の幼馴染み 矢島のことも気に入った様子です。
確かに矢島もSだもんね~。
でも、その矢島を上回るドS斉藤に会ったら中村さんはどうなるんだろう?!
チャリティマラソンの翌日、中村さんは飲み会で酔って片桐の左足を踏み骨折させてしまいます。
ギプスで動けない片桐を長谷川がお世話をすることになりました。
最初は、片桐の強引なアプローチに絆されていた長谷川でしたが、もう完全に片桐のことが好きですよね。
ただでさえ仕事が忙しい長谷川が片桐の部屋に通う姿に愛を感じました。
でも、片桐の部屋に中村さんが居候しているのには驚きましたけど(汗)
長谷川は不安と戸惑いから片桐の恋人としての自信が持てません。
あれだけ男女問わずモテて、過去の女性遍歴を聞かされたら自信が持てないのは当然です…。
しかし、今作は「求婚編」ですよ!
片桐が言葉や態度で長谷川さんの不安を少しずつ払拭するんです。
「まずい 期待しそう」
いやーん、長谷川がどんどん可愛くなっている (〃艸〃)
その内容は、ぜひ本編でご確認ください。
このお話には、当て馬は登場しません。
脇キャラでは、レオくんと瀬戸くん、片桐の幼馴染み 矢島が登場します。
レオくんの登場回数が少なくて残念でした(泣)
Hシーンは、前作よりも甘く官能的な雰囲気です。
お互いの愛おしさが溢れているのが伝わりました。
長谷川はまだ受け入れる立場として経験が少ないので、セックスをすると「痛い」「苦しい」と感じます。
でも、片桐の「気持ちい―…」と言う言葉を聞いて、長谷川は「痛い」「苦しい」から「溶けそう」と感覚が変化していきました。
愛されていることを実感すると、心は身体に影響を与えますよね。
描き下ろし『BE MINE』
本編の続きになります。
長谷川の言葉に我慢できなくなった片桐は公園で…。
最後は、長谷川が上司からロンドン駐在員の打診されます。
果たして長谷川の決断は?
「求婚」とまではなりませんでしたが、恋人としての距離が縮まった2人を見られて嬉しかった〜。
片桐は、相変わらず長谷川に対して一途ですし、長谷川も変化する自分の気持ちを受け入れたようです。
個人的には、社会性欠如の片桐をもっと見たかったな(笑)
『GAPS』シリーズの続編も待ち遠しいですが、里つばめ先生のエリートシリーズは他にもあるので並行して読みたいです(泣)
矢島が長谷川に言った「頼みたいことがあって待っていたんですけど」とは?
『DOGS』シリーズにも関連するのでしょうか?
うぅ、気になる…。
長谷川さんのデレを愛でる今作でしたが、続編はさらなる進展を期待します♡
絶対に読んで損はしないおすすめのシリーズですよ。
はあ~♡
なんだこれ、なんだこれ…素晴らしかった!
前作では、やっとたどり着いた2人の初夜に萌え身悶えた私ですが、この度も読み終わりました。全く、同じ状態になっています。
と、言うかやっぱり甘さが違う~!
全然違うんです!
片桐が、甘い。もう、長谷川を見る目と所作が違う。すごく愛しいんだろうなってわかる!名探偵じゃなくてもわかる!
今回は、片桐が初登場の先輩中村(ドMらしい♡)から思わぬ骨折に至る経過が有りまして。
先輩の中村のキャラも楽しく、長谷川込みでわちゃわちゃしていました。
中村の妹を悪い大学サークルから助けるイベントも発生したりと面白い。
GAPS の中でも、突然発現する片桐乱暴者エピソードが、結構好きなんですよ!
多分、私自身は絶対に出来ない片桐理論の乱暴さが、読むとすっきりとするからかもしれません。それを見守る長谷川も、以前よりは乱暴さの中に有る片桐の優しさがちゃんとわかっているところが、なおよろし。
そして、長谷川がまー可愛くてですね!
まだまだ、片桐に抱かれるのは不慣れなんですよ!だけど、片桐に抱かれる悦びも滲み出ていてですね~!
これは、絶対に自室じゃないと読めません。だって、声が出る!「うわっ」「きゃう!そう来るの~!」みたいな個人的なやつ。
里つばめ先生の描くセックスって、擬音ないじゃないですか。セックスの場面で、最中の動作とか、粘膜や体液的な擬音ないんですよね。
だけど、セックス中は全体にダークなトーンが貼ってある…
たまに漏れちゃう長谷川の喘ぎとか、片桐の攻め言葉以外はない音。
なのに、大変エロい。
そう、このトーン貼りが大変に良くて、セックスに夢中になる2人の濃密さが強く印象的にクローズアップされていますよね、ね!
片桐と長谷川の2人のセックスが、また甘い!
ぎゃーって叫ぶわ…(私が!)
今回は、長谷川自身が片桐に対する想いを鮮烈に感じていたように思いました。戸惑うばかりだった片桐との恋と関係性に、ちゃんと答えを見つけた気がします。
片桐も長谷川一途になっていますし、まあ最高でしたね…ビジネスをバリバリこなす都会のリーマンがこんなことになってるとか、ほんとに最高に好きです。
私自身のGAPS愛も、昂ってしまい大変です。
まだ続くのでしょうし、この後の2人の行く末を長く見守りたい…
里つばめ先生、GAPSシリーズを産み出してくださり本当に感謝いたします。
とりあえず、これから読む方にも身悶えていただきたいと思いました。
待ちわびました!続きが読めて幸せです!GAPSシリーズ5作目~!
つい先ほど読み終わったばかりですが、まだニヤニヤが止まりません。
前作では長い格闘の末、ようやく恋人同士になり、心も身体も繋がった二人。
今回はこれまでにも増して甘々な空気に幸せいっぱい!心の保養でした♬
まずはチャリティマラソンの場面から。
走る片桐を見つめる長谷川さんの独白が
「ああしてると ちゃんとかっこいいんだよな」ですって!
改めて俺の彼氏かっこいいなって実感しちゃって
初っ端から惚気始めた長谷川さんに…ニヤニヤ。
二人の関係が変わっても、相変わらず周囲からモテまくりの
片桐に嫉妬、というか心配そうな目を向ける長谷川さん。
だけど、それを出さないよう振舞う姿がなんとも意地らしいのです。
前巻までであれば、また意地を張って…と思えていたのが、
今回の長谷川さんは片桐への〝好き〟が大きくなりすぎていて、
束縛してしまわないように気持ちを抑えこむためにあえて
平気なフリをしているように思えました。
片桐もそんな長谷川さんの気持ちを知っているからこそ、
「物わかりのよさなんて求めてない」と伝えます。
同窓会の誘いや女の子の紹介もはっきり断り、彼なりの
一途さと誠実さが見えました。
相手への思いやり、キスやハグなどのスキンシップも増え、
イチャイチャ期真っ只中の二人でしたが、そんな彼らの前に
片桐の大学の先輩の中村が登場。
しかも、先輩のせいで片桐が骨折する羽目になり、そのことで
片桐の家に先輩が入り浸るようになり、せっかくの二人の蜜月が
邪魔されてしまうのですp(`ε´q)ブーブー
まぁ、お陰で片桐のことが心配でたまらない長谷川さんの表情がみれて、
片桐を甲斐甲斐しく世話する通い妻な姿が見れたのは良かったのですが…
それにしたって、この中村先輩、性癖ドMにて、
いくら片桐が邪険に扱おうと全然出て行かないんですよ…
その上、自分のご自慢の妹をしきりに片桐に勧めてきたり、
通ってくる長谷川さんに「上司にやってもらうって普通ないぜ~」
なんて言ってきて、余計なお世話~!とイラついていたら、
「普通じゃなくて 特別だから」と片桐。
よく言ってくれました!男前!
長谷川さんが真っ赤になっちゃってます(笑)
でも、絶対内心嬉しいんだろうな~♡
先輩が席を外したり、寝ている間に、人目を忍んで
こっそりとイチャつく二人のドキドキ感もたまりません!
先輩に見られないか警戒しつつも片桐に触れられると、
恥じらいながらも感じてしまう長谷川さんの表情のそそること…///
これで37歳は、可愛すぎて嘘にしか思えない…!
片桐とのセックスにもまだ慣れることができず、怖さや苦しさが伴いますが、
片桐の「気持ちいー…」の一言で満たされてしまう長谷川さんの表情に
本当に〝愛の営み〟なんだなあって…ぽわぽわと幸福感が広っていきました。
今回は〝求婚編〟とのことで片桐の「指輪買いに行きましょうか」発言や
実家へのお誘いなど、これまでよりさらに一歩進んだ二人の関係を予感
させました。
今は両方とも躱されてしまったけれど、片桐の心はもう固まっているのでしょう。
あとは長谷川さんの覚悟次第!
最後に長谷川さんが上司からロンドン駐在の話を提案されるのですが
「片桐といたい」という思いからその場で断ってしまいます。
そこまで気持ちが決まっているなら、結婚までもあと一歩だと思うんですけどね♬
今回、正真正銘のベタ甘な恋人同士となった二人でしたが、
これまでと何が変わったのかなあと考えたところ、お互いに
素直になれたというところが大きな変化だと思いました。
片桐は以前よりもさらに長谷川さん以外のものは眼中にないくらいの
ベタ惚れっぷりで、恋人の気持ちを慮り、尊重することを覚えたようでした。
長谷川さんは甘えてくる片桐を拒まずに受け容れ、恋人から触れられることに
心地よさを感じているように見えました。
そして、受け身にとどまらず、自分からも片桐に好意を示すようになったことが
大きな変化でした。
新刊が出たばかりですが、今から次巻が楽しみでたまりません。
求婚編の進展、お待ちしています♪
目指せ、ハッピーウェディング♥
クズ王子と不能姫 2人の求婚編!!
まず、表紙の2人よ。。。
最初見たときめっちゃ萌えた。
長谷川さんの左手を取って口付けする片桐の穏やかで幸せそうな顔よ( ; ; )
デンジャーな男なのに。。。
そんな片桐を上目遣いで少し照れながら見やる長谷川さんも可愛すぎて♡表紙の段階で倒れそう♡♡
前巻でついに身体も結ばれた2人でしたが、
長谷川さんは、まだまだこの関係に戸惑いと不安が見られます。
そりゃ恋人があんなモテて下半身男な実態を知ってたら安心できないよねー
そして、今回新しく出てきた片桐の大学時代の先輩 ドM 中村さん
この人ほんっと何しに出てきたんやってくらい
ただのお邪魔虫やった(笑)
だけど、中村パイセンが片桐を骨折させたことによって、甲斐甲斐しく世話やいて甘やかす長谷川さんと甘える片桐が見れたことには感謝したい。
片桐ってクズなとこ以外非の打ち所がないし、何よりクズの部分が酷くて、あんまり可愛げのない攻めだと思うんだけど、「足が痛い」を理由に長谷川さんに甘え倒す姿は年下彼氏らしくて可愛かった。
欲を言うなら、「帰らないで」これは片桐の表情見たかったー。どんな顔してそんな可愛いこと言ってんの??ってなった。
甘やかし上手な長谷川さんと甘え上手な片桐。
ほんっと相性バッチリですね♡
そして、長谷川さんの心の変化。
GAPSってコメディ(多分)だけど、里先生はいつも多くを語らずとも長谷川さんの繊細な心の変化を丁寧に描いてくれるのでこんなにハマれるんだと思います。
結ばれたものの、まだまだ不安だしHするのは慣れるのも慣れないのも怖い
この状態から、最終話での片桐の「気持ちいー」を受けて、自分からキスして求める長谷川さんの姿、片桐の寝顔を愛おしそうに見つめる優しい顔。。。
そしてそして、あの仕事第一長谷川さんが、
片桐と一緒にいたいからってロンドン駐在の打診をすぐに断ったこと。
今回求婚編といいつつお約束の指輪も、片桐の実家にご挨拶も結局無かったけど、私はこの心を決めた長谷川さんを見れて大満足です。
俺のために?って聞く片桐に「違う。俺が片桐といたいから」って言うてくれる長谷川さんの強さと優しさよ( ; ; )
でも、片桐も察しの良い男やから。。
長谷川さんに携帯の着信画面見せたり、家の鍵を渡したり、自分の実家に来ないかと誘ったりと片桐なりの誠実さが見られたから長谷川さんの心を動かせたんだろうなって。
書き下ろしは10ページ
最終話の続きから。
本編はほぼ髭&眼鏡の小汚い片桐でしたが、
書き下ろしは片桐のカッコ良さが堪能出来ます♡
長谷川さんに迫ってる姿はほんとカッコ良いし
悪い男の色気が出てるよ〜
しかし片桐よ、嬉しいのは分かるけど常識人でウブな長谷川さんと外でしようとすんなよなー
しかし、まさかのスプリンクラーに邪魔されて断念。
片桐だけびしょ濡れ。
そして、最後の2人笑い合う姿には感無量!!
2人が、特に片桐がこんな笑ってるのって珍しいんじゃないかな。
この笑顔は長谷川さんだけに見せる 特別 かもしれないですね。
想いのまま長くなってしまったけど、まだまだ2人の話が読みたいので里先生よろしくお願いします!!
あと、最後に1つ。
GAPS off limits のMVPは片桐の幼馴染み
矢島くんに贈呈します。(何様)
ナイスアシストでした。
大人気GAPSシリーズ5巻めです。里つばめさんの描く男性ってカッコいい。大企業(大手商社?)っぽいけど普通の会社員の人々なのに。今風の男性のスーツ姿が最高。スタイルも良くて表紙の片桐と(元不能)姫の長谷川さんの身長差萌える。7歳年上の姫の上目遣い!今更ながら長谷川姫の不能の呪いを解いてイける体にしてあげた片桐の功績は大きい。
カップルになったばかりの2人は冒頭から甘々です。最初のベッドシーンも品良く声を抑えながらも可愛らしく悶える年上上司の受け。蕩けてます。長谷川姫は可愛い乳首を摘まれたりちゅうちゅう吸われたりしててギャー!萌えええ!!って感じでした。正座して覚悟を決めて手コキしようとする長谷川さんや37歳にして初めて受け身になってまだまだ性に怯える長谷川さんとか片桐目線で見れば可愛くてたまりません。
しかし長谷川さんはカッコよくてモテすぎる年下彼氏が心配でたまらない様子。外面は王子様の彼氏の毒舌で乱暴な素の部分(恋人へのDVは断じてない。寧ろスパダリ)を知ってるのは自分だけですから。片桐はあれでも長谷川さんの上辺だけじゃなく、仕事が出来て誠実な人柄である内面にベタ惚れしてるので長谷川さんの事は浮気せずにこれからも大事にすると思うけどね…多分。そう信じたい。無精髭でだらしない素の部分を安心してさらけ出せるのも長谷川さんの前だけだもんね。
そして大好きなDOGSシリーズからまたもや片桐の幼馴染みの男前刑事、矢島が登場。ありがとうございます里先生、矢島の存在が私にとって神です。あいつあんなに男前でカッコいいのに受けなんだぜ…最高かよ。そして人にお世辞を言うタイプじゃない矢島が「(片桐が)人に鍵を渡すなんて珍し」と呟いた事により長谷川さんはちょっと自分に自信を持ちます。ナイスアシスト。
今回ストーリーテラーというか色々な事件の引き金になった片桐の大学のドMの先輩もいいキャラでした。後輩から「あの馬鹿」呼ばわりされパシリにされてもそれを喜ぶとは。矢島の(男への)モテオーラにやられて興味深々の先輩ですがそいつそんなに強くてカッコいいけど受けだから。バリネコだから(2回目)
次回は片桐の家族が登場するのかな?片桐のあの性格形成に影響を与えたと思われる清楚系ビッチのお姉様が楽しみです。12月はエリートバンカーシリーズの新作も出るしDOGSシリーズも楽しみだし里先生からまだまだ目が離せません。
待ってました!のGAPS5巻です。
前巻の後半の3話に渡っての初エッチの余韻を引きずる甘さが見られます。
今までは片桐からの好きが溢れていたものの、
長谷川さんからはほんのり漏れ出る程度の好意でしたが(それも長谷川さんのいいところでしたが)
恋人になってからは長谷川さんのほんのりデレが見られます。
これだけでこんなに甘々になるなんて!
しかも、片桐からの好きの溢れ方がすごい。
帯にあるとおりですが、前巻の指輪発言から、
繰り返されるその手の発言…片桐本気ですね。
エッチもちゃんとあります!最高です。
新しい登場人物として出てくる先輩も、
いい意味でスパイス的な仕事をしてくれています。
当て馬的な人物ではなくてホッとしました。
そのなかで、ちょっと久々に出てくる強烈なクズの顔の片桐がかっこよいです。
後半、長谷川さんが社会人の男性としてかなり大きな決断をします。
サラッとしているのでかなり驚いたのですが、
そこが1番の長谷川さんデレポイントでした。
次巻が楽しみな終わり方です。
大大大好きなシリーズ。
前作で結ばれた片桐と長谷川ですが、続編の帯には『まさかの求婚!!?』の文字が!
ラブラブ続行中の2人にニヤニヤ〜♡
これまで散々焦らされたからこそ、この甘さが一層嬉しい。
作品全体から、片桐からの「好き」が溢れてるのよ。
長谷川が大切なんだなぁーって分かるの。
はぁ、たまらん。一途な片桐好き♡
「指輪買いに行きましょうか」
長谷川には流されてしまった片桐のこの言葉……
私は、本音だったんじゃないかと思います。
特別、独占欲、大切ーー色んな気持ちを感じたから。
言葉の端々、行動の一端から長谷川への愛をひしひしと感じる。
長谷川に部屋の鍵を渡している事に矢島が驚いたり。
直接じゃないけど、片桐からの〝特別〟を感じられたところがすごく良かった!
引き続き、Hは普通にしてます。
多少強引な片桐に絆されて、恥ずかしがりながら声を我慢してる長谷川の表情が堪らない!
里先生の描く人物像が、ずっとブレてない。
急に感じまくったりしない所がいいなと思います。
そして、片桐に求められて応じる長谷川からは、未だ戸惑いの色が見て取れる。
抱かれることに慣れていく戸惑い、片桐が好きで女々しくなっていく自分への焦り。
それを、片桐の「気持ちいいー…」という一言で拭い去る表現が素晴らしい!
長谷川の不安を煽るのも取り去るのも、全て片桐なんですよね。
で、自分からキスしにいく長谷川がめっちゃ可愛い!
「んなことされたら保たないすよ」の片桐のギリギリな感じも最高でした‼︎
溶け合うように求め合う2人が尊すぎて目が潰れそう(//∇//)
今回、新キャラとして片桐の先輩・中村という個性的な男が登場します。
この男のせいで足を骨折してしまった片桐。
片桐の家に居座る中村の目を盗んでするイチャイチャにはドキドキしました♡
中村の妹が事件に巻き込まれそうになり、中村に同行した長谷川を助けに来る片桐と矢島。
そんじょそこらのクズよりクズな片桐が一喝して、悪い輩を蹴散らす展開に痺れまくりました!
長谷川以外には非道な片桐がめちゃめちゃカッコイイの‼︎
ラストは甘々〜♡
ただ、片桐のためにロンドン駐在を断った長谷川の決断は正しかったのか?
これは、片桐を信じていないってことにはならないんだろうか?長谷川の我慢にはならないのだろうか?
(個人的に)多少の不安を引きずりつつ、次巻に続きます。(よね?)
描き下ろしも滅茶苦茶良かった!
本気で笑い合う2人に胸キュンが止まらない♡
片桐のこの笑顔は、長谷川の前でしか見れないやつだよね!
カバー下のキャラ紹介、小ネタ集もお見逃しなく!
あー、もうすでに次が待ちきれない〜
ただ、今更不穏な展開には耐えられないよ……