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黄昏アウトフォーカスのスピンオフ!
BL好き!友達!監督!市川くんです!
お仲間がみんなイケメン揃いでさ〜
メガネいいですよね〜で、真面目なの。笑
細身でなんかエロくて照れ屋なの可愛い
攻との相性抜群!
ナルシストで少し強引だけど小心者でヘタレ攻。なかなか素直になれない市川には、ちょっとむず痒くなるような言葉を言って市川の反応を察してあげる強靭な精神の持ち主があってた!
そう!それが映画部3年菊地原仁。
犬猿の中だけど映画が絡まないと落ち着いた雰囲気で一緒にいても心地よくて惹かれあっていくのがとても良かったな〜
ストーリーの進み方というか魅せ方は、黄昏アウトフォーカスに似た感じて映画みたいに進みます。(個人的にはそう思った)
でも、アウトフォーカスが映画のドキュメンタリーのような感じならスローモーションはメイキングって感じかな!監督同士だからこそ、映画や部活への思いの違いがあってこのシーンがあるのはこの想いからみたいに解説ついてる感じです!
ふたりで部屋で語り合うシーンがあるのですが、とても良かった。1番好きなシーン。なんかゆっくりゆっくり心が近づいて最後は確かめるように、、、はあ。これは読み返したくなる。。
ほんの少しだけど黄昏アウトフォーカスoverlapのコミックにプロローグ載ってるのでoverlap読んだらこちらを続けて読むと楽しいです!笑
『黄昏アウトフォーカス』のスピンオフ作品ですが、私はこちらの作品の方が個人的に好きで、何度も何度も読み返しています!
じゃのめ先生の繊細な美麗絵で紡がれる、部活の先輩×生意気メガネ美人後輩DKストーリー。
一コマ一コマが本当に美しくて、見ているだけでうっとりしてしまいます・:*+.
タイトルどおり「スローモーション」のように描かれるキスシーンが特に美しすぎて、息を止めて凝視してしまいました……
仁と義一が実は幼少期に会ったことがある、というエピソードで、優勝なのに泣いて悔しがる義一が可愛すぎ。。
そして今とはちょっと(だいぶ?)違う姿の仁も可愛すぎ。。
その時の写真をいまだにこっそり大事に持っている仁に、萌えが広がりました。
黄昏アウトフォーカスがよかったので、ひさしぶりにBLをよみたいきもちになって、こちらもてにとりましたが、ざんねんながらカプのけいこうがちがうせいか、まったくたのしめなくてざんねんでした。えはおじょうずだし、おはなしのすすめかたもスムーズで、こまわりもみやすくてよみやすいのに、萌えがかさならないと、まったくひびかないのがBLだけに・・・・このみではないカプでもたのしくよませてしまうようなチカラはありませんでした。
前作[黄昏アウトフォーカス]が面白くて最高だったので超えられないでしょ?と思いきや、なんのっ!萌えるじゃないの!むしろ、こちらの方が好き♡
前作にも出てたけど、その時は神経質なお爺ちゃんみたいに思ってた市川義一がこんな可愛いなんて。
知れて良かったよ、そんな姿。
前作と同じ時間軸でお話は進みます。
あっちでもこっちでもラブが育まれてたのか。
3年の映画部部長で監督の菊地原仁は、お金持ちのおぼっちゃま、イケメンでモテモテ。彼女はすぐ出来るけどいつも期待外れなんて言われて振られてばかり。
調子が良く八方美人な仁と、2年の義一は犬猿の仲。
ある日も部活中にいがみ合ってたらハプニングキス。
ふわぁぁぁあお!こんなん恋愛フラグやん?
その後も、寮の仁の部屋に家族の都合で義一が入室。
仁がドアを開けた瞬間、キラキラの美人がお着替え中でドッキリ。私もドッキリ、うるせーおじいちゃんと思ってた義一じゃないの!
めっちゃ美人やん、アリ寄りのアリやわ。
あんなにケンカしてたのに案外気が合う2人。お部屋の中では仲良し。しかも、2人の仲を深めるツールがBL漫画なのが、とってもよき。BL漫画について語り合ってんの、2人だけの秘密感あってよいのよね。
一番最初に読むBLを吟味して選んであげる義一、選んだ理由が受けが仁と、同じ位置にほくろあるからって。この段階では、義一は仁を受けポジとして見てたんだななんて思ってしまう。
あと、仁が同室のお近づきのしるしにプレゼントした
ギョウザマンのクッションをくつろぎタイムにいっつも抱っこしてる義一、可愛いな。
BL漫画の内容とおんなじ夢見ちゃってますます意識してドキドキしてしまう仁。
きゃーーーーーっ!たまらんっ!
めちゃ好きな展開。
ラブへの進展とは別に、監督としてのスタンスの違う仁と、義一。
仁の作り出す脚本に一目置いているけど、部員の意見を取り込みすぎて最初の脚本から乖離しすぎて世界観が崩壊してしまっているのが許せない義一。
そんな話を3年生の仁の幼馴染、稲葉とするんだけど、
稲葉いいこと言うんだーーー。こんなよく見てくれてる友達いてるなんて、素敵な関係だよ。
彼は次の[宵々モノローグ]の攻めでしょ、気になるよ。
おっと、脱線。
とにかくその後も過去パートで驚いたし、
お話が面白く引き込まれ
キュンキュンドキドキしました。
攻めが救われる話、私好きだわ。
初めてのシーン、コマ送りのような映画的な描写で素敵でした。
事後のいちゃいちゃも何だか大人っぽくてでも可愛いとこもあってよかったー。
描き下ろし番外編の2人が更にカップル味高まってていいもん見ちゃった感があった。
舐めたいんだけどなんて、サラリと言う義一に69に持ち込む仁。きゃーーーー。寮同室ってエッチし放題だな。
ケンカップル?と思いきや、違いました。
二人とも普段から想像出来ないくらい、しっとりと色っぽい。
「体格差」も良いですが、同じような体格の、同じ身体♂の二人が組んず解れつするのも滾ります。
またこのカプ、チャラいタレ目イケメン✖️黒髪(長髪)メガネ美人で正統派の容姿なんですよね。
眼福シーンの数々にうっとり。
義一は同じ監督として、仁が自分の撮りたい映画を撮れていないことにイライラしている。
対して仁は、仲間皆んなで映画を作ることに重きを置いている人間。
仁は自分自身を、人に良く思われたい八方美人、嫌われたくない小心者だと思っている。
でも市川に突っかかられると、つい本音を出してムキになってしまう。
唯一本当の自分をさらけ出せる相手なのでしょうね。
おデブちゃん時代も知られているし。
ヘタレとわかった上で、可愛いと思ってもらえてるし。
義一はと言うと、直情的で開けっ広げな性格に目が行き見落としがちですが、パーソナルデータが不足しているんですよね。
お祖父さんと二人暮らし。
妹とは仲良しだけど一緒に暮らしていない。
両親は?
……結構訳ありっぽい。
義一にとって仁が、映画だけでない色々な話を打ち明けられる相手になれたらいいな。
仁は家族経営のお肉屋さんの跡取り息子だから、映画の道を選ぶとか、同性のパートナーとか、将来は前途多難なこともありましょう。
二人の恋愛は始まったばかり。
これからどうなっていくのか、見届けさせて欲しいです。
『黄昏アウトフォーカス』スピンオフです。
2年生の映画制作部の監督、眼鏡黒髪の市川にフォーカスが当たる作品。
市川目線のお話だと思ってたんですが、お相手の3年生映画制作部部長目線のお話でした。
この部長・菊池原仁がとっても好みのビジュアルで、あっという間に心を奪われてしまいました。泣きぼくろ最高。
性格もナルシストで俺様キャラなのかと思いきや、案外繊細なところも良かったです。
同じく3年生のメンバーにいじられながらも慕われているところもポイント高し。
眼鏡を外し、髪を下ろした市川の色気…ギャップありすぎ。
普段敵対心メラメラで、つっかかってくるばかりなのに、寮の部屋では穏やかで人懐っこい一面を見せて来るのズルい。
そんなキャラだったんだな、市川よ。
実力を認めてはいるけど、仁の我を貫かない妥協しすぎるところや、市川の才能と情熱に魅了され嫉妬しているといった複雑な感情の描写がとても良かった。
拗れていますが、前作よりそこが好きな部分でした。
市川を押し倒す場面、とっても映画的で素敵。
濡場の市川の表情が耽美でドキドキしました。
仁が卒業したら2人はどうなるんだろう…学年が違うし、気になるなぁ。
別のスピンオフが最近でましたが、こちらも読まなくては。
シリーズ第二弾。
映画部部長、3年の菊地原と
アウトフォーカスでもかなりの存在感があった2年"市川組"監督の市川のお話。
映画論に関して度々ぶつかりあってきたふたりですが
家庭の事情で短期入寮した市川が菊地原と同室になったことで
お互いに対する考え方や見方が変わり、やがて恋が芽生えるという
キラキラ眩しい青春が描かれています。
熱くなりすぎて変人っぽくなるくらいに
映画に対する強い情熱を持つ市川の
映画部では見せない素の部分には
菊地原と一緒になってドキドキしてしまいました。
美脚で顔が良くて可愛いところがあって。
BLを菊地原に熱く語るところもすごく良かったです(笑)
市川の素直でストレートすぎる言葉は時にキツく聞こえるけど、色んな迷いのあった菊地原の心を動かしたんだなと思います。
ドラマチックなふたりの恋、すごく素敵でした。
黄昏アウトフォーカスのスピンオフ作品。
前作にも出ていた2年監督の市川義一と3年部長菊地原仁のお話。
正直、義一が受け?え?義一がBL?と前作を読んだ印象から想像できなくて読まず嫌いしていました。
しかし、近々さらにスピンオフの作品が発売されるとのことで遅ればせながら読みましたが、読まずにいた自分が恥ずかしいぐらい最高な作品でした。
犬猿の仲だった2人が近づいていく過程や、常にガミガミしていた義一の色っぽい表情など、まさにギャップ萌えでした。
個人的には黄昏〜よりこちらの方が好きかもです。
本当、読んで良かった(´;ω;`)
緑が丘高校の映画部、最高ですね。”黄昏アウトフォーカス”はキュンキュンで、こちらはキラキラという雰囲気でした。夢中になれることがあって、気のいい仲間がいて、恋をして…って、もう青い春と書いて青春なんだよ、まさにこれって理想の青い春じゃない?という世界です。
このCP(先輩・後輩)の物語に”スローモーション”というタイトルセンスが神です。(最後になるほど、、!と思いました。)昭和の少女漫画のオマージュ作品のような雰囲気も楽しめました。巡り巡ってなんだか新鮮という、この王道感が、むしろ好ましかったです。構図もト書きもエモくて溜息。
乙女気質な市川とヒーロー気取りの菊地原はお似合いですよね。”こうありたい”自分を一生懸命演じているというところは似た者同士で、大切なものに対して常にベストを尽くそうとする努力家同士で、わかりみが過ぎるからこそ批判しがち、でもリスペクトしあえるというナイスCPです。
なんといっても、2人でBL読み合う場面は尊すぎます。菊地原に楽しそうに腐教してる市川の姿は可愛すぎて、愛おしかったですもん(わかる、わかるよ~義一!)。市川がBL読みながら、菊地原の背中を自分の足の裏でもみもみする場面では、年上感出してエロビーム放出する菊地原に萌えました!
このシリーズ、たぶん永遠に読んでいられます。
絵が更にきれいにおなりで!?
そして黄昏〜の市川義一がこんな美形で色っぽいとは?!
仁も市川義一もお顔のアップが美しいこと!
冒頭、ボロクソに言い合う2人がちゅうしちゃうの、コントやんっ!!とツッコまずにいられませんでしたw
そんな2人が、同室になり、惹かれあっていくのがよかったです。まさかのBLきっかけw
市川義一があんなに照れ屋でかわいかったなんて!?
2人は子どもの頃に因縁があり、仁は市川義一の才能を知っていたし、市川義一も仁の実力を実は認めていて、尊敬し合える仲でもあるのがまたよかった。
黄昏〜では、映画部の熱さ、青春、真央のカメラ熱、寿のお色気ポーズ&目線…がちょいと小っ恥ずかしく感じるところがあり、と書きましたが、本作はそれはなかったです。よかった。
カメラ越しの絵(かっこつけたり、つくりこむの)が、仁監督サイドだけだったからかもしれませんw
礼も美形で、メガネ越しに目が2回ちらっと見えて素顔が気になりました。
礼のスピンオフも見てみたい!
そしたらBLあるあるの、ゲイばっかやん!?な環境になっちゃいますけど。それもまたよし、と思うんですがw
最後に、仁がジャケットを袖を通さずに肩に羽織るの…昭和の桃井か○りかっ!?とこれまたツッコまずにいられませんでしたw