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haikaburi complex
昨年完結したこちらのシリーズ、第1巻から読み返し中です。
ますます智紀にハマっていき、「君は僕にとってのプリンスチャーミング(=白馬の王子様)だ」「僕に本当の恋を教えてほしい」と(微妙に上から目線で!)乞う直純。
1巻終わりの「ファックバディならいいよ」の態度を思い出すと感無量だよ…!
どう見ても智紀にゾッコン状態なのに、どうにも傲慢な態度なのが、受け至上主義党の自分としては気に食わないのですが(笑)
そして「いい?トモちゃん 俺がいること覚えてて」「泣かされたら言うんだよ やっつけてやるからな」と言う親友カナちゃんが素敵すぎ最高すぎ。
今からでも遅くない…智紀よカナちゃんにしておきな、と…!(1巻からずっと思ってる)
まあでも、体を重ねた後、「フガ」となってる智紀の花をツンツンして「かわいい…」って思ってる直純が可愛かったので、ヨシとします(笑)
「(智紀は)自分が世界一可愛いという自覚を持つべきだ」なんて思っちゃってますしね。( ̄∀ ̄)
最後の描き下ろしの「8時には終わらせてぇ」セッには笑わされつつ、萌えを堪能しました❤︎
智紀〜大丈夫だよ、君は間違いなく「恋人」に格上げされてるよーと教えてあげたいけど、やきもきあたふたするトモちゃんも可愛いのでしばらくこのままでもいいかなあ…と思うなんて、直純の意地悪っぷりが自分にも移ってしまったようです笑
今回も素敵でしたね。
ナオがトモにしてあげることが、トモにとって非日常的ですれ違ってる。
ナオの気持ちがストレートに伝わらないところに、ふふっと笑ってしまいます。
可愛いなあ。
ミチルさんは、普通の人の目線も持っていて、そしてセレブの知識も持っている。もともとはどんな家庭に育ったんでしょうか。ラーメン食べたり安くておいしい焼き肉屋も知っているかとおもいきや、セレブなパーティーにも参加してますもんね。
ちゃんと相手に合わせられるミチルさんのスキルの高さ、素敵です。
今回はトモが王子様になりました。プリンス・チャーミング。
「可愛い」とシンデレラをかけて言ってるんでしょう。
真実の愛を教えてほしい。トモは無事に真実の愛を伝えられるのかな。
今まで魔法をかけられているのはトモかと思っていたけれど、ナオが魔法にかかっているようです。
なんでもない日常が楽しくなったり、好きな人がとてもかわいく見えたり。
これからもっと成長するナオが見たいです。
とにかく直純の変わりっぷりが楽しい〜♪智紀のことが大好きで、言葉も態度も激甘だし…ニヤニヤが止まらない!
初めは意地悪だった直純が智紀に陥落して、溺愛攻めに変貌を遂げた3巻。直純は表現がストレートだから見ていて気持ちがいい!智紀のことをかわいいかわいいと言いまくって、本当に1巻の直純はどこ行った?(笑)智紀は直純に抱かれて愛されまくってるからか、どんどん可愛くなってる気がします。
ベッドシーンも今までより多かったです^ ^
直純と住む世界が違う一面を見て、智紀が落ち込むシーンもあったけど、それすらも智紀にメロメロになる材料になりました。こんな状態なのに、智紀はまだ恋人候補だと思っています。直純は智紀を恋人だと思っているのに……ああ、すれ違い。あ、でもこのすれ違いはそんなに重大局面じゃないので心配は無用です。
みちるやカナちゃん、智紀の周りには良い人が多い。そしてどちらも智紀のことを好きなのかな?って思う言動もあり、別のドキドキ感。まだ真意がよく分からないです。
いや、直純とうまくいって欲しい気持ちですけど、みちるもカナちゃんも素敵なキャラクターなので応援したくなります。
4巻は直純の母親が登場します。クセの強い強烈なキャラクターでなかなか手強そうな相手です。新たな展開がいろいろ起きて面白いですよ^ ^
ケーキの表紙と、ハニーという言葉から始まる3巻。
あま~いです。
自分の自覚以上に智紀を好きになっている直純がかわいい。腹黒王子がアメリカのラブコメ?と引くぐらいの甘い言葉と、セレブな行動をするわけです。普通なら、嫌みな奴にもなりそう。だけど、けなげな全力投球智樹には空回りしてしまったり、意外なところで気持ちが通じたりするのが、とにかくかわいい。
2人に世界一かわいいーと言いたくなります。
8時きっかりには笑いました。
ファックバディから恋人候補に昇格したと思っている智紀と、一方で直純は智紀にもうかなりハマってますね。
候補どころか智紀しか居ないって感じで、良いよ、良いよ〜。
腹黒王子の初めての恋愛かぁ♡
智紀は今更ながらに直純との境遇の違いに怯んだりもしますが、ミチルに誘われてもカナちゃんに諭されても恋人になるとうう目標に揺らぎは無いように思えます。
直純の歯の浮くような語録がすごい。
「僕以外見るな」「デートに誘うのにパパの許可が必要?」「僕にとってのプリンスチャーミング」etc…
イケメンにしか許されないセリフを恥ずかしげもなく投げかけてくれます。
腹黒王子改め溺愛王子に変貌した3巻でした。
ハイスペ腹黒恋愛童貞王子様の直純と純朴一直線シンデレラの智紀。
ファックバディ→ハニー→プリンスチャーミング…、と着実にステップアップ(?)している智紀。
とうとう直純に本当の恋を教えてほしいだなんて言わしめてしまいます。
そして毎度毎度やることなすこと異次元王子を救う王子になろうと奮闘するのですが、なんかもう智紀はそのままでいいんやで…、と思います。
だって直純城は完全陥落。
あんなスンとした表情と意地悪な口調でファックバディとか言っていたのに智紀のことを世界一かわいいとか!
かわいい恋人とか!ダーリンとか!
なんですかもうメロメロじゃないですか〜。
ただでさえやきもち焼きなところもあるので、あまあまな溺愛攻めになる予感しかない。
でも、恋人って智紀には伝わってないですよね?
みちるやカナちゃんはこれからどう絡んでくるのかなあ。
智紀ったらモテモテ。
何はともあれやっとです。
智紀の真っ直ぐで健気な気持ちが実を結んでよかった。
セフレから恋人前提?になり、どう進展するかなと思ったら、すっかり直純が智紀にメロメロですね。
直純にとって智紀が白馬の王子様というのは、逆だとばっかり思っていましたが、そうか、なるほどと。
で、本当の恋を教えてほしい、て、智紀も初恋だし恋愛偏差値同じくらいでしょうにと思ったけど、好きという気持ちについては、智紀の方が先ですもんね。
直純が「僕にどんな魔法をかけたの?」と言うのも、逆だと思ってました(単純)
でも、智紀のことをこんなにかわいいと思うなんて、魔法にかけられているみたいだろうし、もうすっかり恋しているでしょうに。
智紀が思っていた「好きってだけで十分なんだけどさ」がその答えなんでしょうね。
にしても「たくさんキスして」「僕の体中に好きって教えて」はエロくてラブがあっていいですね。途中で止めちゃったけどw
いっこ思ったのは、直純が智紀にスーツを買ってあげた時、メガネも新調してあげたらよかったのにと。
裸眼だったら智紀はかわいいと思うんですよね。
あのダサメガネのせいで余計ヘタレに見えちゃう。
でも、イケてるメガネに変えちゃったらキャラがブレるからダメなのかな。
あと今更だけど、直純がハーフなのがハリウッド風プレイボーイ王子様がさまになっていていいですね。
これ日本人でやられるとくさいセリフがもっと浮いちゃいますもんねw
新幹線なみの超展開とモテモテで取り合いされてる主人公と、キザすぎる攻めに笑えてきちゃって。
カナちゃんがどれだけ諭しても聞いちゃいない受け。
やっと世界一可愛い恋人になれたのか?
束縛して独占欲があって…。これは恋人確定がラストに決まるのかな?
てっきり3巻で終わりかと思ってたらなんと続くと。
木下さんのウブ受けは好きなのですが、こんなになぜイケメンたちが心配したり駆け付けてくれたり、偶然道で会ったり、攻めに忠告してくれたり、いたれりつくせり過ぎてファンタスティックですよ、もう。
見てください、このケーキ。
本当に美味しそう。
絶対スポンジふわふわ、クリームは多分軽めの口当たりで甘さ控えめ。
上に乗ったいちごは丁寧にグラサージュされていて、間に挟まったいちごはもしかしたらシロップで軽く煮るなんていうひと手間が加えられているかも。
いちごの前に乗ったレッドカラント、ものっすごくすっぱいんだよなあ…。
待って、よく見たら間挟まってるの、生クリームといちごだけじゃない!
いちごの下にカスタードもひっそりと挟まってるっぽい!
表紙だけで浮かれ過ぎました。
さて3巻です。
直純の「ファックバディ」から「恋人候補」になった智紀。
ただ気になるのは智紀には通じてなかったけど、直純が英語で言った台詞ですよね。
それもう「恋人」じゃん!むしろプロポーズじゃん!って、智紀以外は思ってるわけで。
あ、直純が「恋愛童貞」のままだと思ってるミチルさんと、「騙されてる!」と信じて疑わないカナちゃんも、「恋人候補」自体、信じてないか。
前回、北海道に追いかけて行ってからというもの、直純の変化がすごい。
独占欲丸出しだし、『プリテ◯ウーマン』のリチャー◯・ギア!?みたいなことまでするし、しまいには「世界一可愛い」。
来ましたよ、「世界一可愛い」。
欲目もここまで来たら、その恋、本物じゃないかと。
教えるまでもなく、もう好きじゃないかと。
そんな直純と対照的に、ちょっと落ち着いたように見えました、智紀。
2巻まるまるふわっふわ、雲の上をスキップしてるような状態で心配だったのですが、ここに来て急に「あれ?」っていう出来事が続きます。
もちろん直純のことは「好き好き」だけど、連れて行かれたパーティで立場の違いを改めて認識したり、ミチルとのデートで「本当はこの人だったんだよなあ」と考えてみたり。
実際ミチルといるときの方が、背伸びしないで楽しんでいる様子で、読んでいるこちらも「…しっくりくる」と思ってしまった次第です。
でも直純の顔を見ただけで、大好きな飼い主さんに会えたわんこ状態。
ミチルさんとでは、ここまでテンション上げられなかっただろうな…、勝負あったな、とも思うわけで。
カナちゃんの「俺がいるべ」発言、毎回華麗にスルーされてるけど、この子はどこまで本気なのかなあ。
単なる幼馴染の情?骨は拾ってやる的な?
ミチルさんのちょっかいが本格的になってきて、こうなると逆にミチルさんが「悪い大人」に見えてきましたよ。
どう見ても智紀に気があるんじゃなくて、直純の反応を楽しんでますよね。
そんなわけで結構いろいろあった3巻。
栄転の話も丸く収まったし、というか、智紀と離れたくない一心で直純が収めたし、ここで終わりでも「はー、良かった」と思えそう。
だけど続くんですよね…。
智紀が「本当の恋人」だと自覚するターンなのか、新たに問題が発生するのか。
気になるなあ。
どちらが本当にニブいのかという話w
押せ押せで押して押し倒された方が逆に
夢中になるというのはよくある話ですが
私はこういう展開、すっ・・・ごく好き!
これまでありとあらゆる相手をあそびつくし
手慣れてると自負していたに人間が
実は初恋もまだ。
そしてその「気づき」
可愛いことこの上ないわ。
ミイラ取りがミイラ。。とは違うか。
これまで雑に扱っていた相手に夢中になってしまう攻。
すごく良き。
少々受に冷たくされてシュンとかしちゃえばなお良い(酷
ようやく両想いな感じなので
次回は蜜月回なのかな?
すこぶる楽しみであります。
なぜかこれが最終巻だと思い込んで読みました。きっと甘々ハッピーエンドなんだろうなあ、と。
そしたらなんと、to be continued じゃないですか!おー、続くのか~。と自分的には予想外でした。
3巻は、セレブ直純さんがどんどん智紀にのめり込んでいく巻。ここでミツルさんがなぜかいい働きをします。直純にヤキモチを焼かせようとあれこれ。。
友達として、直純に恋を知って欲しい、という友情なのかな?
智紀は憧れの直純とラブラブで、とにかくかっこいいしか行ってない気がする。BLですが、まさにシンデレラストーリーですね。意外とこういうお話はなかった気がする。
直純が智紀を溺愛してて「世界一可愛い」って言ってる姿を見れて感涙でした。
その分みちるや特に智紀の親友のカナちゃんにイラつきました。
みちるの横槍はまだしも、カナちゃんにはもはや悪意しか感じられなかった。
でもそんな2人の雑音を躱す智紀の鈍感力に拍手しました。
直純が本音で話しても今までの行いから、軽く見られてしまうのは自業自得です。
シンガポールへの栄転の話も本当は東京が本拠地なのに、智紀に黙ったままだったので拗れてしまわないか心配になりました。
アホの王子が苦手過ぎて辛い。
周りいる脇(カナちゃんとミチルさん)が優良物件過ぎるからか、なんか直純がポンコツにしか見えないんだよぉ。
プリンスチャーミングですぐに頭に浮かんでしまったのがシュレッ◯2に出てきたアホ王子なもんで、褒め言葉にも口説き文句にも思えず。ディスられてんのか?と、心配になってしまった。これは私の認識に問題がある。
智紀は天然というかハートが強いというより図太い感じがしてあまり好感が持てないんだよなぁ。その割にチョロ過ぎだし。
しかしお似合いっちゃお似合いと言えるのかもなぁ。
あとは完結してから読もうかな。
王子は実は智ちゃんのほうだったという、わりと衝撃的な展開でした。
そして、ついに陥落した王子(直純)の迷走にニヤケが止まりませんでした。
恋愛において常に主導権を握ってきたハイスペック攻め様が、
普通スペック庶民に振り回される様子に萌えました。無垢な魂の勝利です。
(両想いのはずなのに、いっこうにかみ合わない二人の会話が可笑しい。)
恋のスパイス・ミチルさんがとーても素敵。趣味も会話もめちゃくちゃ噛み合う、そして楽しい、むしろミチルさんが恋人だったら楽しいんだけどなぁ…と頭ではわかりながら、心では直純のことを思ってしまう智ちゃん、このもどかしさが恋なんですねぇ…。考えてわかるものじゃぁないんです。
セレブのぱーちーに連れてこられ、場違いな自分に悲しくなって帰ろうとした智ちゃんが、直純にひきとめられ、憤った気持ちをぶつけたところ、
王子が思いかけず気持ちを告白してしまう花火の場面、一連の描写が素晴らしくて萌え転げました。
智ちゃんの素直なリアクションに王子の感情が揺さぶられているのが
表情だけで、とーーってもよく伝わってきました。
魔法のようにきれいだと喜ぶ智ちゃんの笑顔に、直純が心の奥から強く惹かれていく様子がわかります。ここは、まさに木下先生の職人芸だと思いました。
”本当の恋を教えてほしい”と言う直純に対して、
”好きってだけで十分なんだけどさ”という智ちゃんの言葉に
二人の恋愛観のギャップ感じます。このギャップが二人の障害なんですね。
打算や楽しみだけじゃない、ドロドロした気持ちや欲望、そんなむき出しの”この気持ちが恋なんですよ”と直純に告げる智ちゃんにきゅぅんとなってしまいました。
溺愛が加速する王子とファン気質が抜けない智ちゃんのすれ違いは、まだ続きそうですが、周囲のハイスペック攻め様候補のカナちゃんやミチルさんたちも、どうか素敵な恋をしてほしいと期待せずにはいられません。
改めて思うけど、トモちゃんの周りってイイ男ばっかりじゃないですか??
と再確認の第3巻。
ミチルさんは、きちんとトモちゃんと同じ目線にそろえて楽しませてくれるジェントルマンだし、
カナちゃんは、どこまでもトモちゃんの幸せを案じるがあまり、かき乱しちゃう健気美形っ子だし、
直純さんは、ちょっと常識外れだけど、随分丸くなってトモちゃんにズブズブだし。
サブキャラのイケメン度と好感度が安定して高いからこそ、嫉妬・独占欲ストーリーにも深みが出ますね。
ちょっとしたイケメンパラダイス状態。
冗談だったとしても、ミチルさんが恋のライバルだったらそりゃCEOも焦るって…。
ミチルさんのラーメンデートも焼肉デートも正直言って満点。
だからこそ最高に輝くCEOのぎゃふん&Goddamn。
心乱れるセレブ攻を楽しませてもらいました。
しかし外野が騒がしかろうが着実に二人の両想いは育っております。
トモちゃんは直純さんしか目に入ってないし、直純さんも過去比で糖度の増量幅がやばい。
歯の浮くようなセリフや行動でトモちゃんをひいひい言わせるのはもはやプレイですかね。
でもね、恐ろしいことに、ここまできてもトモちゃん的にはまだお付き合いには至っていないらしいです…
うーん…トモちゃんも震えるくらい鈍いけど、直純さんも「プリンスチャーミング」だけじゃ伝わらないよね…どっちもどっち。セレブと庶民は色々大変です。
圧倒的に共通言語不足な二人のため、これだけ愛されターンな3巻でもコンティニューとなってしまいました。
次巻のラブ&セレブに期待です。
すっごく好き、トモちゃんもカナちゃんもミチルさんもジェファーソンさんも!連載ずっと追っかけてますがそれでもまとめて読むとまたゲラゲラ笑う!あーもう楽しい。皆さん絶対1巻から読んで!!!と思う3巻目。雑誌掲載5話分+描きおろし7P+爆笑カバー下。やだもうー。
2巻で北海道まで来てくれたジェファーソンさん。カナちゃんやミチルさんから「クズ」だの「プレイボーイ」だの言われたい放題だし、ミチルさんがちょっかい出してくるから、ややご不満。何気にカナちゃんも押し押し気味。ジェファーソンさんも気が気じゃなくって、ちょっとトモちゃんには合っていないことをしでかして・・という流れ。ちょっとジェファーソンさんがやらかした分、神にはしませんでした。
新しい登場人物はいないですね、攻め受け+カナちゃんミチルさん。
2巻まで同様、クス+ゲラ+可愛いいーーーーーっのキュン+やや切ないのキュンなどのミックス加減が私には絶妙なんです。相変わらず絶好調に可愛いトモちゃん、3巻でのマイベストセリフは「そんなのムリですよ、直純さんかっこいいもん」!もん!言うなー可愛すぎて胸が苦しいではないかーっ
と大変でした。試し読みされて、ジェファーソンさんのビジュアルにイカれた方は是非是非。間違いございませんので!
雑誌を追いかけている方も、爆笑カバー下(今回もカナちゃんトモちゃんセレブへの道)&描きおろしが超楽しいので、是非!!!
3巻で終了ではなく続刊です。
1巻は神、2巻は萌2で、巻を追うごとに萌え減りしている理由は、直純が好みじゃないから?!。
イジワルな直純に夢中なトモちゃんを愛でるのが楽しかったんだろうな…ドSか。
今回は完全に直純がトモちゃんに夢中の溺愛ターンで、
3巻がこの展開でくるのは予想通り。
全然イジワルじゃない上、溺愛と執着と独占欲でクールじゃなくなっている直純ですが、
変わらずトモちゃんは直純に夢中で、読んでて直純にむかつく自分がいる…
もっと痛い目にあわせて欲しかったんだろうな。
そして、住む世界が違うことは前から解ってても、
直純のペースで事が進むと、実際に居心地の悪さを感じるトモちゃんに、
これから直純はもっとトモちゃんを大事にするんだろうけど、
本当に大丈夫か?と少し心配になってくる、この気持ちがカナちゃん目線なんでしょうね。
色んなトキメキイベントで気持ちを伝えている直純ですが、
肝心なことが伝わってない感じが不思議で不安な二人。
大事な部分になると直純の英語でかすんでしまって、
すっとぼけトモちゃんは未だ恋人だと言葉で確認できてない…それもなんだかなぁ。
ミチルが恋のスパイスになり、かなりトモちゃんの後押しで活躍してましたが、
個人的に大好きなカナちゃんが、嫌な感じになってるぞ…。
カナちゃんが、嫌味な小姑みたいじゃないか~~~っ!
大事な親友トモちゃんだと思ってましたが、ほんとは違う意味で大事なのか?
今回は一番カナちゃんが気になった。
いつもトモちゃんの力になるカナちゃんとの、楽しい会話が大好きだったのに、
今回はキャッキャ言いながら楽しむ二人がいない。
直純とイイ感じになるほどカナちゃんが、嫌な感じになっていくのは楽しくないわ…。
海外転勤で遠距離かという展開も結局、直純がウフフ…で終わってる。
この作品は直純が好きじゃないと、乗り切れない気がするなぁ。
描き下ろし、タイムリミットは12:00じゃなくて8:00です。
あんなにおぼこだったトモちゃんが、
3巻ではすっかりファックバディを経て愛され上手…エロくなったなぁ。
パンツネタであんなに萌えた1巻が懐かしい、パンツネタ大好きだった。
ここまで来たら盛大に愛の告白をして貰わないとスッキリしないわ。
どんな告白シーンになるのか楽しみにしてます。
そして、以前のように、カナちゃんとキャッキャしたエピソードを読ませて欲しい。
※紙本:修正は白抜きです。
うぉぅ…
すごい!予測はしていましたが、これは予測超えちゃったレベルです。
直純さんが、智紀のことを溺愛してます。だって、あの智紀を
prince charming ですよ?白馬の王子様ですよ❗️
どっちがだよって、総ツッコミレベルでしょうね。だけど、直純さんはマジです。
でも、根本的に2人のベースが違います。セレブな楽しみ方が基本の直純さん。
突然、ホームパーティに連れていかれてもね。やっぱり、智紀は戸惑っちゃいますよ。智紀は、直純さんを好きで、その気持ちだけ。なおかつ直純さんが頼りなんですからね。
そこのところ、直純さんわかって上げて欲しいのね!
と、思っていましたら、さすがミチルさん。読者の気持ちを、ちゃんと代弁してくれました。
それにしても、智紀は全く自覚してませんがモテてますよね。
直純さんはもちろんですが、優しくて楽しませ上手なミチルさんでしょ。そして、幼馴染みのカナちゃん。カナちゃんに至っては、永く付き合いが有るし、いつだって『俺がいるよ!』と伝えてくれるじゃないですか。
智紀の、天然さと健気さはいい男ホイホイなのかな?
木下けいこ先生には珍しく、えっちシーンが多め。エロさは控えめですが、直純さんが智紀を愛しすぎています。
ほんと、溺愛。甘い!甘いよ!
もう、読みながらにやけるし、きゃぁ~❤️みたいな変な声出るわ、大変。
次に続きますが、直純さんの純愛が智紀にちゃんと伝わるかなぁ?いまいち、智紀とずれも有るし。
ちょっと、何か飲んでから落ち着いてまた読みます。
はあ、糖度高めの直純さんを是非とも早急に確認してくださいね!
腹黒王子と、ド根性天然庶民のジレジレ恋愛、3巻目になります。
腹黒王子、乱心ですよーーー!
もうこれは、腹黒王子改め溺愛王子と言っちゃっていいと思いますよ!!
いや、今回こそラブラブターンか!?と言う期待を裏切らぬ、溺愛甘々ターンがやって来ましたよ!!!
ああああ、ここまで長かったけどっ!(TдT)
ようやく、ようやく、攻めが受けの尊さに気付いたんですよ・・・。
で、ザックリした内容です。
大好きな王子様である直純から「ハニー」と呼ばれ、浮かれる智紀・・・。
と言う所からの続き。
直純も初めての恋にハマって、智紀を溺愛するんですね。
しかし、大企業のCEOである直純の日常を知ると、自分とは住む世界が違う事に智紀は傷つきー・・・と言うものです。
しつこいですが、今回、直純の激変ぶりが見処だと思うんですけど。
や、マジで溺愛なんですよね。
高価な服をプレゼントし、パーティーに連れ出し、智紀からメールを貰えば「今すぐ会いたい」なんて返信しちゃう。
いやあああああっ!
めっちゃ溺愛じゃん!
めちゃくちゃ溺愛しまくってるじゃん!!
ただこれ、溺愛してるってだけで、ここまで興奮してるのでは無いのです。
私は攻めザマァに、異様に滾る質でして。
1巻での直純ですが、智紀を弄びと、ムカつく攻めだったんですよね。
それが、今作では完全に立場逆転。
えーと、直純にとって、これが初めての恋になるんですよね。
で、パーティーに連れ出し、プレゼントをしと、自身の愛情を表現する。
ただこれ、ド庶民である智紀には、完全に逆効果なんですよ。
自分達の立場の違いを痛感させられ、遊ばれてるだけなのだと傷ついてしまう。
そう、やる事なす事裏目に出てしまい、焦って余裕を無くしてる直純の姿が最高なのです。
いちいち嫉妬したり独占欲を滾らせたりと、完全に振り回されてる姿に笑いが止まらないんですよ。
いや、ミチルさん、今回もめっちゃいい仕事してくれる!
や、2巻のレビューで「今回は智紀のターン」とか書いたんですけど、3巻では、それ以上の智紀フィーバーなのです。
腹黒王子だった直純が、これでもかと智紀に振り回されてるのが、楽しくて楽しくて仕方ないのです!
いや、まさかね、1巻を読んだ時は、直純が嫉妬でギリギリやってる姿なんて想像もつかなかったですよ。
その上、「もっと危機感を持て!!」「自分が世界一可愛いと言う自覚持つべきだ!!」と、ノロケだか何だか分かんない事を真剣に言ってるなんて、予想だにしなかったですよ。
あとこちら、智紀がですね、今回も最高でして。
なんと直純から、「僕に本当の恋を教えて欲しい」と口説かれるんですね。
すると、自分が直純を救ってみせる! そして恋人になる!と熱い決意をする。
もう何なの・・・。
この可愛さ!
そして、前向きさ!!
これは腹黒直純でさえ、落ちて当然だよ・・・。
ちなみに、これで完結ではありません。
まだ続きます。
いや、ここから、直純が海外赴任に!?と言う展開でして。
えーと、これの顛末自体は一安心なんですけど、なんとここに来ても、二人の重大な齟齬がそのままなんですよね。
自分達が恋人同士だと認識し「君ほど可愛い恋人は初めてだ」とニヤケてる直純に、自分達は恋人同士なのか?と疑問に思ってる智紀。
いやもう、どうなる4巻!?
とりあえず、楽しみに次巻を待ちますよー!
それにしても、いい加減にくっついてくれよって感じですね。
くぅ〜(´>///<`)
クッソかわいい♡
腹黒王子が初恋に溺れる『灰かぶりコンプレックス』の3巻です!
〝僕に本当の恋を教えてほしい〟
本作は、ずっと智紀のシンデレラストーリーだと思って読んでいたのですが、実は直純のシンデレラストーリーだったのね⁉︎
プリンスチャーミングは智紀の方でした^^
「ハニー」呼びから「ダーリン」呼びに変わってるしねー
直純が智紀にどっぷりハマりはじめてて、
智紀の事を〝世界一可愛い〟とか思っちゃってます(笑)
ミチルやカナちゃんにも嫉妬しちゃって、
独占欲丸出しの王子にキュンキュンします(灬ºωº灬)♡
でも、自分なんかーって思ってる智紀とはイマイチ噛み合わなくて、そこがもどかしいのに直純ザマァと思わなくもない( ̄∀ ̄)
本当の恋とは?なんて真面目に考えちゃう智紀が可愛いけど、
恋って単純に【好き】って気持ちで出来てるんだよね。
好きで愛しくて……っていう、その気持ちが本当の恋なんじゃないかな。
その気持ちに、智紀はもう気付いてますね^^
恋人って思ってる直純と、恋人なのかな?思ってる智紀ーー
ちょっとスレ違ってるけど、きっと大丈夫だと思わせるほどお互いが大好きな二人にニヤニヤのラストでした。
相変わらず木下先生の作品としてはHが多いです。
玄関Hは、ミチルとデートした智紀へのお仕置きなのかな?
なんて思ったりして( ≧艸≦)
全然エロくないけど、我慢できない二人に萌えまくります♡